片山享のブログです。

2022年12月12日10:35

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2022年も終わるが、映画『道草』は公開中

またまた時間が経ちました。僕は42歳になってます。このブログを始めて17年。17年って結構ですね。17年前の文章はもはや化石状態ですね。別に見せる必要はないでしょうが、まぁ始めてしまったものがしょうがないと残しておいてる感じです。このサイトがある限りは見れるでしょうから。
さて、2022年も終わりに近づきました。現在は『道草』という監督作が公開中です。シモキタ-エキマエ-シネマ『K2』さんという新しい劇場さんにお世話になっています。とてもおしゃれな劇場で、今回の映画は画家の話でもあり、文化が濃い街で上映したかったので下北沢でできて本当によかったなって思ってます。22日までは確実にやってますので、もしよろしければ観にいらしてください。
劇場のサイトhttps://k2-cinema.com/event/title/154
映画HPhttps://www.highendzworks.com/michikusa

2022年03月04日10:15

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2022年

あっという間に41歳になってました。
最後のブログが39歳だったのですが、それから今までの時間はなかったに等しいくらいの感覚です。

そんなことばかり言ってるとすぐ歳をとるんだろうからと最近はあまり気にしないようにしています。
でも、確実に1秒1秒を大事にしようという心は強くなっています。
それも歳ってことなんでしょう。

コロナという世の中になって、色んなことがあって、不幸も沢山経験して、でも幸福も沢山経験して、良いことも悪いこともありますが、少しだけでいいから良いことが上回るように生きていきたいものです。

今年はもう2カ月過ぎ去って…
あ、また時間のこと書いてます…
まぁいいか。

3月19日から監督した「くもりのち晴れ」が金沢のシネモンドさんで公開。
5月には安楽涼監督と共同監督した「まっぱだか」が公開。
初長編作の「轟音」は色んな国の映画祭に行かせていただいて、今月久しぶりに日本に帰ってきます。
高崎映画祭にて上映です。
3月27日と29日。
明後日には「まっぱだか」の主演の1人、津田晴香さんがおおさかシネマフェスティバルで新人女優賞をいただき、その授賞式があります。
自分の監督作の役者さんが賞をとることはとても嬉しい。
今までの役者活動も報われる想いがします。
まぁ僕は役者として賞もらったことありませんが…

今年は楽しみなことが沢山あります。
そうやって日々楽しんでいけたら一番いいのだと思います。
ブログはまた思いついたら書こう。
もはや記録。
10年後にこのブログを見て笑えますように。

2020年06月25日11:31

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「轟音」世界へ

監督しました

「轟音」

が初の海外映画祭での上映が決定しました！

JAPANCUTS2020

とてもとても嬉しいです

海外映画祭のやり取りをしてくださったアダムさん

英訳をしてくださった服部さん

関わっていただいたすべてのスタッフキャストの皆さん

シネマロサ、元町映画館、シアターセブン、福井メトロ劇場でご覧になってくださった方々、いやぁ数え上げればきりがありませんが、感謝の気持ちでいっぱいです

生まれ故郷の福井が海外で上映されることに感無量です

今年は残念ながらオンライン開催にはなってしまいますが、もう嬉しさしかありません

本当にありがとうございます

もちろんまだまだこれからの映画ですので、引き続きなんとなく覚えてくれているとありがたいです

そして、海外ということで洋題がつきました

「ROAR」

です

そして、そして

海外用にデザイナーの広部さんがポスタービジュアルもつくってくださいました

どこまでも天才広部さんです

JAPANCUTSはコンペでの参加となります

Next generationという今年40歳にしてネクストのジェネレーションを担うことにはなりますが、おじさんの希望になれるよう全力で頑張ります

引き続きよろしくお願いいたします

https://japancuts.japansociety.org/film/roar/

オンライン開催はアメリカでしか観れないみたいです

なので、もしアメリカにお知り合いがいらしたら是非連絡してください！

よろしくお願いします！

僕の生まれ故郷福井県

決して良い風には描いてはないですが、そんな映画になってしまいましたが、その福井の画が海外で流れることは僕にとってとてつもなく嬉しいことです

本当に感謝でしかありません

まだまだこれからですが、なんか今日は酒飲みます

2020年04月12日10:12

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とんでもない世の中

になってる今日この頃

ちゃんと自覚して日々生活しないとです

2020年03月04日20:50

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あっという間に3月です

そういうことなんです
毎年そういうことなんです
時が経つのははやいんです
だから、1日1日を大事にすべきなんだと思います

3月もがんばります

2020年01月19日10:16

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また5日だよ…

信じられないほどに時がたつのが速い…
まぁ自分なりに充実した日々を過ごすのみですね

昨日はもう16年来の先輩の大沢真一郎さんに会いました

10年ほど前までは、暇だと電話して、よく飲みに行ってたなぁって思い出し、電話して、飲みにいきました
なんかあの感じが久しぶりすぎて、独りエモタイムでした

約10年ぶりにゆっくり話しました
時間はすぐ埋まるもんですね

でも、お互い歳をとったもんだ

2020年01月14日11:26

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そして5日経つ

なんてこった
5日経った
未来のために現実を生きるのは大変だなぁと思った
やはり今の今のために生きる方が俄然楽しい
でも、それだけでは現代は乗り切れないのかなぁと思うと少し寂しくなる
そんなことを映画で描いてもいいかもしれませんね

さぁ池袋シネマ・ロサでの

片山祭り

スタートまで後2週間とちょっと

是非観に来ていただきたいわけです

2月1日～7日
片山享監督特集「生きる、理屈」

2月8日～14日
映画「つむぐ」
映画「未来の唄」
2本同時上映

2月15日～28日
映画「轟音」

すべて監督しています。
是非よろしくお願いします！！

2020年01月09日11:25

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そしてまた3日経った

年をとったから日が経つのが早いというよりはやることが多すぎて1日で終わらない…
そんな毎日の積み重ねで時が早くなるんだろうなぁって思ってます

おはようございます
もうこんにちはか

3日経ちましたね

2月の公開に向けてのこととそうではない仕事とで追われまくりの生活ですが、たぶん充実してるんだと思います
大変ですが、その分学ぶことも多い気がしてます

焦ってもしょうがないので、もちろんのんびりはしませんが、なるべく自分ができる焦らないマックススピードで日々過ごしております

明日にまた発表できることがあります
それが結構楽しみで、また何か動きそうだなぁって感じてます

自分の好きなことをやろう

って思ったのが2017年の夏
元々好きなことをやってきた生活でしたが、それはそれで我慢してることも多かったです
でも、３５も越えて、さらに色んなことが重なって、

「やろう」

と自分がなったのがそのタイミングだった

そこから映画を撮るようになって、広告やらせてもらったり、MV撮らせてもらったり、別にすごくなったとかそういうのではなく、単純に関わる人の幅が広がった
それが何気に一番楽しいことかもしれない

監督とはその作品の総責任者みたいな感じだから、関わるのはキャストスタッフだけではなく、その映画を影から支えてくれる人たちとも関わることになる
これも楽しくて、いろんなことを教えていただける
取材なんかもするのも結構たまらない瞬間だ
ロケハンをコーディネートしてくださる方とかも役者だけだったら関わることはあまりない

こう考えると幸せなんだろうなぁって思う

まぁ幸せってなんだって話ですが

そう思えること自体僕は今ありがたいんだと思う

さぁ2月に向けて頑張らないと
今日ももうお昼だ
1日1日を無駄にしちゃいけない！って思うと気持ちが沈むので、できることを精一杯やる1日にしたいと思います

では、また3日後ですかね…

2月8日～14日
池袋シネマロサにて
「つむぐ」「未来の唄」
同時上映

2月15日～28日
池袋シネマロサにて
「轟音」
2週間レイトショー　ほか
全国順次公開
goon poster

2020年01月06日10:42

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もうほら3日経った

そんなもんですよね

SNSがどんどん出てきて、ブログって立場を失った気がしてですね

しかも歳をとると無駄に沢山の感情と闘うことになって、書くということが億劫になったりしました
それは歳だけの問題でもないか…

まぁ元気に生きているので、それらはとてつもないことではないんだと思います
いつでも出来事は笑い話に
それが目標
それは若いころから変わってないつもりでしたが、それなのに書くことが億劫になるってことは、まぁやっぱり笑い話にできてなかったってことなんでしょうね

そんなことが監督をやることで変わった気がします
良い意味で

役者とは矢面への立ち方が変わりますから

別の責任も出てくるし

人生なんてラララって歌ったことを素晴らしい歌だって言ったことありましたが、まじでそうだなと思います

そんな人生を過ごしていけるように邁進していきます

今年もよろしくお願いいたします

2020年01月03日05:54

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どれだけ続くかわかりませんが

久しぶりにこうやってブログを書くのもいいと思いました。
どうせすぐにやめてしまうかもしれませんが…
元々そんなにみられている訳ではないので、案外気軽に書きたいこと書きやすいかもしれませんね。

とはいえ、こんな明け方に書く必要ないだろうと自分でも思っていますが、やっぱ思い立ったら吉日、何か書いてみようと思います。

映像に出る側と撮る側の仕事をしています。
仕事と言っていいものかわかりませんが、それで生活しているので仕事なんだと思います。

今年で40歳になりますが、まぁ40歳にもなると色々あります。
でもそれに抵抗している自分もいます。
妥協っていうんですかね。
でも、良い意味での妥協もあるからこれが難しい。

自分に正直にありたいし、なんだかよくわかりませんが他人にも正直でいたい自分がいます。
ただのかっこつけってことなんだと思います。

そんなのと戦いながら今年も過ぎていくんだろうなって思ってます。

でも、1日1日は大事にしたいです。

積み重ね積み重ね。
今生きていることに感謝して生きていきたいと思います。

今年は故郷福井に帰れなかった。

お墓参りいかなきゃとかいつも思うのにその気持ちが途切れたりする。
あかんなぁ。
近々手を合わせにいけるよう頑張らねば。

あ、2月26日にNHKBSプレミアムのドラマに出演します。
福井発の地域ドラマ「シューカツ屋」
撮影はすでに終わっており、とても楽しい思い出しかありません。
是非お楽しみに。

シューカツ屋
2020年2月26日（水）［BSプレミアム］後10:00～10:59
HP

2020年01月02日18:17

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2020年なんてだいぶ先のことだと思ってました

あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。

2020年になってしまいました。

役者を本格的に始めたのが2003年。
17年も経ってしまいました。
もっとうまくいってるつもりでした。
全然うまくいかない。

そして、2017年に映画を撮り始めました。

実は2004年から編集だけはやってきました。
きっかけは誰も編集する人がいなかった映画に携わったことでした。

俳優と映像編集を並行するというよくわからないスタイルでやってきて、でも、編集ばっかりやってたからでしょうか、映画が撮りたくて、でも、自信とか周りの目とかなんだか気にして踏み出すことはなかったのですが、35歳も過ぎて、このまま終えるくらいならと踏み出しました。

結果はこれからですが、気持ちの上ではやってよかった。
やらないと見れない世界が沢山ありました。
わからない感覚が沢山ありました。

失敗もあったと思いますが、何が失敗だったかわからなくなるくらい、良いことの方が多かった気がします。

だが、まだ道半ばです。

今年は初めて自分の映画が劇場公開されます。
めちゃくちゃ嬉しいです。

次のステップとかはよくわかりませんが、今自分の映画を沢山の方に観ていただけるように頑張るのみです。

2月是非池袋シネマ・ロサに足をお運びください。
よろしくお願いいたします。

映画「轟音」

監督/脚本
片山享

出演
安楽涼
太田美恵
大宮将司
岸茉莉
中山卓也
柳谷一成
あまつりか
天津弥
岡田広
田中陽介

松林慎司
片山享

宮田和夫

2月15日~28日
池袋シネマ・ロサにて2週間レイトショー
その後全国順次公開
シアターセブン
福井メトロ劇場
元町映画館
シネマスコーレ　ほか

公式サイト
https://www.go-on-film.com/

予告編

映画「つむぐ」

監督/脚本
片山享

出演
涼邑芹
楠木まゆ
森下舞桜
木下友里
林尋美
星ようこ
松林慎司
大宮将司
松木威人

津田寛治

予告編

映画「未来の唄」

監督/脚本
片山享

出演
月野もあ
水野ふえ
関口アナン
桜のどか
三上光代
片山享
清水正義
畠中昭一

森本のぶ
塚田孝一郎

仁科貴

予告編

2月8日~14日
池袋シネマ・ロサにて1週間限定ロードショー
3月28日~4月3日
福井メトロ劇場にて1週間限定ロードショー

2019年11月19日13:23

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映画「つむぐ」「未来の唄」劇場公開決定

先日発表になりましたが、

僕の生まれ故郷の福井県鯖江市で撮らせていただいた映画

「つむぐ」

「未来の唄」

の2本が、東京と福井にて劇場公開されることになりました！

2本同時上映になります！

池袋シネマロサさん

福井メトロ劇場さん

の２館です

期間は

池袋シネマロサさん

2020年2月8日～1週間

福井メトロ劇場さん

2020年3月28日～1週間

です！

また近くなったら書きます！

故郷を舞台にした映画が福井と更に東京でも観られることを本当に嬉しく思います

感謝しかありません

是非観にいらしてください！

そして、まだまだお知らせすることが出てきそうです！

そちらも是非！

また書きます！

映画「つむぐ」

▪️出演

涼邑芹、楠木まゆ、森下舞桜、木下友里、林尋美、星ようこ、松林慎司、大宮将司、松木威人、津田寛治

▪️監督・脚本

片山享

▪️主題歌・挿入歌・音楽

ナオリュウ

▪️プロデューサー

勇太

▪️あらすじ

大学3年生のわたほ（涼邑芹）は、東京の映像制作会社に就職することを夢見ていたが、ある日東京に先に出ていた姉の結衣（楠木まゆ）が実家の家業である織物会社を継ぐと言い、帰ってくることになった。

東京で一緒に住もうと約束していた姉の行動に不信感を抱くわたほ。

そして、姉が帰ってくる日。

わたほは鯖江駅に迎えに行くのだが…

鯖江の地場産業のひとつである繊維産業のルーツである石田縞。

その特徴である長く伸びる縞のように、ゆっくりと命を紡いできた家族の物語である。

▪️予告

https://youtu.be/2xHUOM4yRs8

映画「未来の唄」

▪️出演

月野もあ、水野ふえ、関口アナン、桜のどか、三上光代、片山享、清水正義、畠中昭一、森本のぶ、塚田孝一郎、仁科貴

▪️監督・脚本

片山享

▪️主題歌・挿入歌

ナオリュウ

▪️プロデューサー

勇太

▪️あらすじ

福井県鯖江市河和田地区に1500年以上続く伝統産業「越前漆器」。

漆器づくりの特徴は、木を伐り出すところから製品ができるまでの各工程を別々の職人が行うというところにある。

その工程の一つである蒔絵師の市朗(塚田孝一郎)を祖父に持つ未来(月野もあ)。

未来は、祖父に憧れ、蒔絵の前工程となる上塗り師になった。

伝統が息づく小さなまちでコツコツと職人として成長してきた未来。

しかし、とある決断を迫られていた。

▪️予告

https://youtu.be/oIRbZsh8h3Q

2019年07月23日15:41

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ありがとうございます

ふくいムービーハッカソンクラウドファンディングですが、
残り２日と書いていたんですが、実際には１日と５時間くらいだったみたいで…

しかしながらです
なんとあと１８０００円で達成になります

嬉しすぎます
なんてことでしょうか

ありがとうございます
感謝感謝です

もう達成なんてどうでもよくなってきました
それよりも気持ちが嬉しくて、気が引き締まる想いです
ありがとうございます

また数時間残っていますが、もちろん達成に向けて頑張りますが、いや、もういいんじゃないかな
なんか色んなものをいただいた気がします

本当にありがとうございます

みんなで良い映画つくります
みなさんに、そして福井に恩返し

頑張ります

https://motion-gallery.net/projects/fukuimoviehackathon?fbclid=IwAR2r-pEKBxshhwwC4O70z5wZR_liZqlQCLNBEH1X2l2lWVkpCUpbC77wz9A

2019年07月22日17:18

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ふくいムービーハッカソン

ふくいムービーハッカソンという企画があります。
もう今年で４回目。
感慨深いです。

もはや盟友である宮田耕輔さんが主となって開催している企画です。

どんな企画かと言いますと、端的に

「福井で映画を撮ろう」

という企画です。
しかし、通常の映画撮影とは全然違います。
いつも、この説明を長々とするんですが、何かいい例えがないかなぁと考えてます。

ありました。

いや、ちょっと違うかもしれませんが、書いてみます。

ノープランで旅行に行くのと似ている気がします。

「楽しむこと」だったり、「何かを得たい」という心だったり、「変わりたい」という願望だけでいいんです。
他に必要なスキルもテクニックもありません。
必要なのは気持ちだけ。
旅行はお金いるかもしれませんが…
ハッカソンにはお金は必要ありません！

参加は誰でもできます。
毎年「映画なんて触れたこともありません」って人が来てくれます。
そして、楽しんで帰っていきます。
たぶんめっちゃ楽しいと思います。
だってただの「旅行」ですから。

そんな、ふくいムービーハッカソンは今年もシルバーウイークに開催されます。

そして、そのムービーハッカソンではクラウドファンディングを実施中です。
さきほど、お金は必要ありませんと言ったのですが、運営にはお金は必要なものでして…
是非一緒にこのふくいムービーハッカソンを盛り上げてくださるとありがたいです。
しかも残り２日！
２日！
２日になってしまいました。

「福井を映画の街に」

主となっている宮田耕輔さんの言葉です。
そりゃ出身地が映画の街になるのは嬉しいけど、なんで？って最初思いました。
でも、３回終わって、なんとなくその意味が分かってきました。
まず、「映画」というワードを福井にいて聞くことが本当に増えました。
ハッカソンのことも少しずつですが、広まっています。
そして、「映画を撮る人」が増えました。
びっくりしてます。
宮田さんの想いにあった
「映画づくりを根付かせたい」
ということが少しずつでも起こってきてるんです。
経済のことどうのこうのいうつもりはありませんが、そうなってくると動かなかったはずのお金もちゃんと動くんです。
そして何よりその方々の満足そうな顔や、次こそは良いものをつくりたいという顔がとてもとても良いんです。
こんな嬉しいことはないです。
ってハッカソンについてはいくらでも書けます。
それだけ面白い企画だと思っています。
第１回から携われて本当にありがたいです。

今年は３本短編がつくられる予定です。
その監督だけ決まっています。

福井在住の方
津田寛治さん
僕、片山

です。
もし少しでも面白そうだなって思っていただけたらご協力よろしくお願いいたします。

結局長々となってしまいました…

残り２日です。

ふくいムービーハッカソンクラウドファンディング
https://motion-gallery.net/projects/fukuimoviehackathon?fbclid=IwAR2KSNFQoBTWhKS6bncFpk0XawnSTvAPjUcEvzd5KKwGxL4UOkgMbX0K154

2019年03月05日11:53

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放置

してましたね。
たくさんSNSとかやりだすとどうしてもブログは億劫になってしまいます。
なんか長い文章を書かないといけないと思ってしまうみたいです。

そんな僕は３８歳になりました。
９月に。

そして、今年は色んな変化がありました。

一番大きかったのは映画を撮り始めたことでしょう。
実質撮り始めたのは去年からですが、今年に入ってからも撮る機会をいただけて、さらに夏には自主映画を撮りました。

それが「轟音」（ごうおん）という映画です。

ほぼ全編を生まれ故郷であります福井県で撮影しました。

たくさんの方に協力していただき、撮影は無事終了。
今仕上げの段階に入っています。

そして、より良い映画にすべくクラウドファンディングで協力も募っております。
あと３日で終わりなんですが…

なんとか良い映画にしたいです。
みなさんと一緒に映画を成長させていきたいです。
あと３日。
だけじゃなく、映画「轟音」引き続きよろしくお願いいたします。

■クラウドファンディングページ

https://motion-gallery.net/projects/film_go-on

■公式サイト

https://katayamaryo0914.wixsite.com/goon

■予告

■特報１

■特報２

■特報３

2018年06月08日19:10

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久しぶりのトラッシュマスターズ

TRASHMASTERS vol.29

『奇行遊戯』

作・演出　中津留章仁

2018年6月20日(水) ～6月24日(日)

＠上野ストアハウス(全9回公演)

[作・演出]

中津留章仁

[出演]

倉貫匡弘

森下庸之

樋田洋平

藤堂海

荻野貴継

片山享

太平

堤千穂

柘植裕士

半田周平

[タイムテーブル]

6/20(水)13:00[P] / 19:00

6/21(木)14:00 / 19:00

6/22(金)14:00 / 19:00

6/23(土)14:00 / 19:00

6/24(日)12:00 / 17:00

［P］… プレビュー公演

未就学児童のご入場はお断りします。

当日券の販売、受付開始は開演 45分前、開場は開演30分前です。

開演後のご入場はご指定のお席にご案内できない場合がございますので、開演 5 分前までにはお越しください。

[チケット]

全席指定・税込

前売3,800円

当日4,000円

U25［25歳以下の方］ 2,500円

※U25券は劇団前売り取り扱いのみ。

※当日受付にて身分証をご提示いただきます。

プレビュー公演 2,000円

※人数限定

[片山専用予約フォーム］

https://www.quartet-online.net/ticket/trash/entry?urd=FsZ1BXOAaI

[お問い合わせ]

トラッシュマスターズ

080-9380-4025 [制作部／久保田]

trashmasters.net@gmail.com

[スタッフ]

音楽／高畠洋

舞台美術／福島奈央花

照明／南香織　[LICHT-ER]

音響／松宮辰太郎

舞台監督／白石定［STAGE WORKS］

演出部／朝田博美／芦塚諒洋

制作／久保田遥南

宣伝美術／中塚健仁

イラスト／BRAKICHI　http://www.brakichi.jp/

写真撮影／ノザワトシアキ

映像記録／鈴木一成

[協力]

ストローハウス

TM-Corporation

アニモプロデュース

ケイエムシネマ企画

カルテットオンライン

[企画・製作]