晴れたらいいね〜

映画の感想+αなblogです。海外ドラマも時々。

開店休業中のようなBlogです。映画を中心とした感想やらのBlogとしているんですけれど、更新はあんまりな今日このごろ。
まぁ過去分はそこそこあるかなぁ。
個人のメモ代りでもあるので、ネタバレしてるかも。
また、リンク切れ等もあるかもしれませんが、めんどくさがりな管理人ゆえ、放置してます。あしからず。

ボヘミアン・ラプソディ

日本に住んでて、QUEENの曲を聴いたことのない人はほとんどいないんじゃないかと思う。CM・TVドラマ・映画・スポーツ番組・バラエティ番組などでよく使われている。
そんなクイーンのメインヴォーカリストであるフレディ・マーキュリーの伝記映画というふれこみ。私は、フレディ中心のクイーンの軌跡かなぁと感じるんだけどね。
映画観たの11/14だよー。トリ頭の私が書けるんかい?と思いながらですのであしからず。
残しておかねば〜(Twitterのリアルタイムだった方が熱量はあったはず)
FOXのファンファーレからテンション上がってた。そのはずだ!ブライアン・メイのギターだったのねぇ。「サントラ欲しい」とネット販売見つめていてこの前やっと気がついた。
br_1ボヘミアン・ラプソディー
原題:BOHEMIAN RHAPSODY
監督:ブライアン・シンガー
製作:グレアム・キング、ジム・ビーチ
製作総指揮:アーノン・ミルチャン、デニス・オサリバン、ジャスティン・ヘイザ、デクスター・フレッチャー、ジェーン・ローゼンタール
原案:アンソニー・マッカーテン、ピーター・モーガン
脚本:アンソニー・マッカーテン
撮影:ニュートン・トーマス・サイジェル
美術:アーロン・ヘイ
衣装:ジュリアン・デイ
編集:ジョン・オットマン
音楽監修:ベッキー・ベンサム
音楽総指揮:ブライアン・メイ、ロジャー・テイラー
上映時間:135分
br_2キャスト:
ラミ・マレック      フレディ・マーキュリー
ルーシー・ボーイントン  メアリー・オースティン
グウィリム・リー     ブライアン・メイ
ベン・ハーディ      ロジャー・テイラー
ジョセフ・マッゼロ    ジョン・ディーコン
エイダン・ギレン     ジョン・リード
アレン・リーチ      ポール・プレンター
トム・ホランダー     ジム・ビーチ
マイク・マイヤーズ    レイ・フォスター
アーロン・マカスカー   ジム・ハットン
マックス・ベネット    デヴィッド
複雑な生い立ちや容姿へのコンプレックスを抱えた孤独な若者フレディ・マーキュリーは、ブライアン・メイ、ロジャー・テイラーたちと出会い、バンド“クイーン”を結成する。この個性的なメンバーの集まりは、互いに刺激し合うことで音楽的才能を開花させていき、常識にとらわれない革新的な名曲を次々に生み出していく。そしてついに、ロックとオペラを融合させた型破りな楽曲『ボヘミアン・ラプソディ』が完成する。しかし6分という当時としては異例の長さに、ラジオでかけられないとレコード会社の猛反発を受けるフレディたちだったが…。
公式サイト

br_4私、クイーンをmusuclife誌推しだったの知ってるんですよね。洋楽の情報はほぼほぼ友人たちからもたらされるものばかりだったので。ラジオとかからも情報仕入れてたみたいだし、持つべきものは友人。
クイーンもカセット貸してもらったんじゃないかなぁ。LPレコード買うお小遣いもらってなかった私だったし(漫画買って買い食いして終わり?)。カセット聞くのはお年玉貯めてたので買ったよ、自分で。
他にも、ちょっと遅れてからブライアンにとち狂ってた子もいたような気もする(忘れた)。
ボヘミアン・ラプソディを聴いた時は、ナニコレ何コレ!でしたねぇ。すげぇ〜〜〜
なんとなく身近に感じてたクイーンさん。
で、フレディさんがゲイという噂からエイズだという噂もなんか知ってて、エイズで亡くなったという報道を聞いて、「やっぱりそうだったやん」という記憶があって、あたしってようしっとるなぁと映画を観てても思った。
br_5フレディの映画を作るらしいというのも、早くからキャッチしてたしなぁ。3人目?のキャストじゃなかった?ラミさんってさ。監督降板もなんやかんやあったしねぇ。今年公開の運びになった時点で、ブライアン・メイ、ロジャー・テイラーが関与しているのをしっかり知って、観よう〜♪でしたの。彼らの意向も先のいろいろな問題の一つでもあったようですね。(ここに詳細

この映画のストーリーが時間軸とか事実とも相違点の部分がある。それをほじくり返して書かれてるとこも色々と目にした。ほんとはこうだったんだよ的なもんなら、まぁ知らんものにとってはいいんだけどねぇ。もっと色々あったのは当たり前だと思うしさ、マイルドに描かれてもしゃーないとこもあったろうしね。けど、ほじくり返して不満げな方もあるわけで…
だからどうした?
私は、うるうる泣いてしまったんだ、それでいいやんっ!
br_6ラスト21分は、ホンマに熱かったんだ!
これだけで十分満足って感じでさー
メンバーキャストの雰囲気も、実在のメンバーの雰囲気にはまっていたと思うし、ラストのあれはもぉよかったです。あとからYouTubeで実際のやつ漁りましたけれど、よくやった〜です←上から目線
フレディが、男性も好き♡だったんだという性癖に気がつくシーンは、もうちょいわかりやすくして欲しかったと思うのは、自分の性癖だろーか(笑)
メアリさんとの関係もいい感じでした。
br_8ジム・ハットンの事ももうちょいエピ入れてくれてもよかったのよん。フレディさんとバレエの話はなかったなぁ。しかし、45歳って若かったなぁ。
曲の出来るまでがあったのは嬉しかった。
あ〜サントラが欲しいなぁ。
キムタクさんのドラマ主題歌で、結構ブームだったときにベスト盤を焼いてるけどねぇ。
もう一回観に行きたいなぁ。
Blu-rayは買うでしょうね。
何でも、指先で知ることの出来る今、色んな映像が残っているので映画を観た後も、ずいぶん楽しませてもらってます。
ロック・ユー」まで観ちゃいましたよ。
br_3年代的なものも凄くあったのかもしれないけれど、なにかストンとはまってしまった映画でした。






Twitterから知って、笑いまくってみた動画があります。映画の中でもわけわからん詩というボヘミアンラプソディー。暇ならどうぞ。
他にもこのばんど色々やっとるで!

BLEACH (2018)

私はチャンバラが好きである。良く言うとソードアクション、ソードファイトか?
大昔のお嬢さんだから、祖父のおかげで時代劇をいっぱい観てきてる。たまに渇望してきて「観たいよぉ〜」ってなる(時代劇チャンネル観ればとか言わんといて)。松方弘樹の刀裁きは重みがあったし、彼のお父さんも凄かったなぁ。
YouTubeで漁ってるうちに早乙女太一サンにいっちゃってねぇ。わお☆でしたね。この映画に興味がわいてしまった。原作もアニメもミュージカルとかも見とらん。
これ音楽カッコよかった!
死神だーとかスーパーナチュラルもん大好きですしねぇ。
bleach1BLEACH (2018)
監督:佐藤信介 
原作:久保帯人
脚本:羽原大介、佐藤信介
製作:高橋雅美、近藤正人、木下暢起、本間道幸、米里隆明、吉崎圭一、大川ナオ、高橋誠、三宅容介、田中祐介
エグゼクティブプロデューサー:岩井宏悦
プロデューサー:田倉和利
音楽:やまだ豊
主題歌:[ALEXANDROS]
助監督:李相國
アクション監督:下村勇二
上映時間:108分 
出演
福士蒼汰 黒崎一護
杉咲花 朽木ルキア
吉沢亮 石田雨竜
真野恵里菜 井上織姫
小柳友 茶渡泰虎
田辺誠一 浦原喜助
早乙女太一 阿散井恋次
MIYAVI 朽木白哉
長澤まさみ 黒崎真咲
江口洋介 黒崎一心   ほか
bleach3〈公式サイトのあらすじ〉亡き母・真咲の思い出を胸に、高校生・黒崎一護は父親・一心と幼い妹ふたりと暮らしていた。幽霊が見えること以外は普通の生活だったが、自らを“死神”と名乗る少女・朽木ルキアが目の前に現れたことで、平和だった世界は突然壊れてしまう。「虚〈ホロウ〉」と呼ばれる悪霊が一護の家族を襲い、助けに入ったルキアは瀕死の状態に。絶望的な状況下、彼女は最後の手段として、本来は人間に譲ってはいけない死神の力を一護に分け与える。起死回生、死神となって悪霊・虚〈ホロウ〉を退治した一護だが、ルキアは死神の力をほとんど失ってしまう。彼女は自身の力が回復するまで、一護のクラスメイトになりすまし、死神代行としての務めを迫るが、一護は頑なに拒み続けていた…。ある日、同級生であり、死神に怨みを持つ滅却師〈クインシー〉一族の生き残りの石田雨竜が一護に勝負を仕掛け、大量の虚が空座町に現れる非常事態が発生!嫌々ながらも、虚退治を行う中、“力の譲渡”という掟を破ったルキアを罰するため、死神・阿散井恋次と朽木白哉も目の前に現れる…。ルキアを助ける条件は、最悪の虚グランドフィッシャーの討伐。謎の商店主・浦原の予感が的中したのか、クラスメイトの織姫やチャドにも危険が迫る中、一護はルキアとともに虚退治の覚悟を決めるのだった。母を虚に殺された過去を背負って。ついにグランドフィッシャーと対峙することになった一護だったが、ルキアを追ってきた恋次と白哉も目の前に立ちはだかり、絶体絶命の窮地に立たされてしまうーー。
公式サイト

ほんまは恐竜映画観るはずだったんですよ。早乙女太一の派手な殺陣が映画館で観られるのはそうそうないような気がしてねぇ。しかもコレ上映回数減ってるしっ!夜とかの多いしっ!急遽こっち観ることにした。小さめのシアターだったけど入りはよかったな。小さめだしな。
邦画の映画館鑑賞で福士蒼汰率が、結構高いなぁとは思いつつ(図書戦でしょ、無限の住人でしょ、ぼく明日もあったわ)、結構好きだしまぁいいか(笑)旅猫も原作読んだし観たいやん、また福士率が上がってしまうかもしれない。しかも、原作者が脚本書いてるんだよぉ〜。あれは泣くよー。動物は反則もんだし(笑)
彼は、少女漫画の彼氏役よりこういうの方がいい。本人の性格より離れてる方がいいんじゃない?身体能力も活かせる。いっそ悪ーいひととか。
彼の体型も漫画的でそれが今作も活きてる。(細身で背が高い・手足が長い・頭が小さめ・ケツが小さく腰も細いなど)
原作を知っている人たちが、『一護だった』というのだから、そこは◎なんじゃないですか。読んでないから知らん。アニメの声優さんと声が似てていいというのは、概念のなせる想いだなぁ。そこまでは私だったら求めない。間合いは欲しいかもしれん。
高校生役ですけどね、気にもならんだわ。死神代行修行中で、霊圧は強くても死神の強さはまだまだという様はアクションにもよく出てた。
いやぁ〜相変わらず彼はイケメンだわ〜。私はあんまし笑ってない顔の方がいいかな。どアップやでぇホルモンにええで。他にもいはるし。ズタボロでもイケメン
やられても這いつくばって立ち上がるのは、美学ですねー。ルキアとの距離感も面白かった。
ルキアに関しては、ビジュアルですごくやいのやいの言われていたが、知らんし気にならなかった。それより一護との関係の変化や人間の女の子ではないなっていうのがあってよかったんちゃう。杉咲花は無限の住人で「声がキンキン」してて苦手だわぁと思ってたんだけど、今回はそういうのを感じなかった。一護を修行するシーンでの刀使いもよかった。
とにかく原作なりアニメなりのビジュアルは、今作では後からネットで確認するくらいのもんだ。先にも書いたけど、ファンにとっては、この辺のハードルが実に高いものがあるように思う。ビジュアルだけでも近づけてっていうのは、わかる気はするが。
石田雨竜の吉沢亮のイケメンな事!ハンサム系かな。うはっ♡だよ。福士クンとは仮面ライダー・フォーゼでの共演もあり(真野恵里菜も)ファンは嬉しいらしいですね(ちょろっとフォーゼは観たことあるHuluで・ライダー&戦隊もののイケメンチェックwwほんとです)。もっと出番が欲しかったですね。いいとこでちょろちょろ出てきてはまたいない。あの弓は上手く使えば最強ですやん。弓使いも私大好きですわよ。彼は銀魂にも出てるし(長澤まさみも)今年は引っ張りだこかな?
bleach2さて阿散井恋次as早乙女太一、オラオラな死神サン。指一本それぞれの先とかまで「魅せる」ってことが板についているんじゃないかと思う。いちいちの動作が荒々しさも出しつつキレイだし、キレがある。刀や扇子をおもちゃにして芸歴何年やねんっていう人。殺陣を覚えるのも一回で?だっけスタントの人よりスタントが上手いとか書いてあったし。『会社は学校じゃねぇんだよ』ではクレバーな右腕副社長してたり、ここ数年映像への露出が増えてますが最大の見せ場でのこういう刀系アクション映像ってないと思うんです。動画色々観たけど、速いしキレイだしっ☆重みのある刀使いが好きではあるけれど、昨今の傾向からそれはモッサリになるのかなぁ。ワイヤー使って跳んだりはねたり回転したり大変なのだ。
福士クンとは、この撮影後に「髑髏城の七人 season月」で数ヶ月共演してやり合ってるから、信頼関係とかもっと違うものが出来ているだろうし、二人のVSは新しく観たい。本編でももっと観たかった。力の差は歴然なのに、なぜか一護に追い詰められている感があって面白かったもん。早乙女さんは舞台映像の殺陣が、めっちゃ速いんで早回ししてるわけでもないでしょう。
ほんでMIYAVIサン。雰囲気は凄くある。格下の恋次がオラついててドシッとたってるから。
滑舌が悪い俳優といえば、主役が入ってくると思うけどw、この映画に関しては感じませんでしたなぁ。穏やかにしゃべると地がでるのか?悪い。英語勉強してるんだったら、日本語も同じように唇と舌をつかえばいいのよぉ(朗読の先生にきいた)。唇と舌を上手く使うのよぉ(少しイヤらしい書き方)。そう、MIYAVIサンは、滑舌が気になったのだ。ほんで皆さんのご指摘もありましたが、私も鼻の穴が気になりました。ハリウッド映画にもご出演で坂本龍一枠に来てるのか?独特の雰囲気のある人なのでおきばりやす。
黒崎ファミリーは江口洋介・長澤まさみという豪華さ。妹たちも霊圧があるし、このファミリーもなんだかんだあるらしいことは調べがついている(笑)同級生のチャドと織姫もね。
田辺誠一の役どころが個人的にはすごく興味。
ストーリー的にはついていけたけど、紹介展開がある分大盛り上がりに突っ走る感がどうしても低くなる。上映時間はこれくらいが好きだけど、2時間あってもよかったんじゃないかなぁ。2時間半はケツが痛くなってくるけどな。腰にもくるし。←腰痛持ち
原作ありきのものは、ファンには思い入れがある部分てあるし、本来難しいもんや思います。特にマンガはそう。アメコミの隆盛と日本のマンガの実写化を考えたりしたけど、アメコミって絵が比較的単純なのよね。作画やストーリーも色んな人がしてるし。単純な分幅がつけられるんじゃないかなぁ。日本のマンガはファンの方でも制約つけちゃうからねぇ、難しいと思う。
生身の人間がやるという事でのメリットもある。佐藤監督の図書戦はアクションシーンが、原作もアニメにも出せなかった点とかメリットだったように。
脚本の良し悪しも左右するよね。ガッチャマンはなぜにこうなった?だったもんねぇ。この映画も、後半の盛り上がりへのテンションが不満面かなぁ。原作読んでないし、シーンやキャラの思い入れがないけど、コミック数巻分をまとめたのは大変ではあったと思うが遊びがもっと欲しかったかも。
製作費用の方も日本はしょぼい。だからといって、日本のマンガはハリウッドでするとロクなことない。改変というより別物。そーBLEACHも話あったようね。
たぶん、この先の方が面白そうなので続編が出来ればいいなとは思います。

今夏の日本の上映映画って、人気あるシリーズものが多いんだよ。あとアニメでしょ。公開時期が辛いとこあったよねぇ。賛否両論の実写化だけど、これは公開してからの方が評判はよかったんじゃない?酷評される程でもないと思う。観て、あんまりな扱いだなと思って長々書いてしまった。無限の住人でも書きそうだったんですけどな。←ただのチャンバラ好きな人
るろ剣も一作目は割とこんな感じの作りだったなぁ。銀魂ははっちゃけ感がいいと思う。監督カラーとマッチングしてるし俳優も。

ド派手なトムクルーズのアクション観た後だったけど、毛色が違うのでこれはこれで楽しめたし気楽に観てもいいと思う。漫画的アクションもここまで描けるんだと思った。
カメ止めは私の行動範囲で上映しとらんからな。
恐竜映画はいつ行こうかなー。
ネットで無料の原作読もう。

ミッション:インポッシブル/フォールアウト (IMAX・字幕)

評判のよろしいM:Iを早速観てきました。事前情報はトムの骨折くらいでした。記事も読んでない。
観たいとTwitterでほざいていた恐竜映画は時間が合わなかった。3Dなんかで観たらうなされそうだったしねぇ。(実は怖い)
アクション映画は大好きだ。IMAX映えする映画でした。
mission_impossible__fallout1ミッション:インポッシブル/フォールアウト
原題:MISSION: IMPOSSIBLE - FALLOUT
監督・製作・脚本:クリストファー・マッカリー
製作:トム・クルーズ、ジェイク・マイヤーズ、J・J・エイブラムス
出演: トム・クルーズ イーサン・ハント
ヘンリー・カヴィル オーガスト・ウォーカー
ヴィング・レイムス ルーサー・スティッケル
サイモン・ペッグ ベンジー・ダン
レベッカ・ファーガソン イルサ・ファウスト
ショーン・ハリス ソロモン・レーン
アンジェラ・バセット エリカ・スローン
ヴァネッサ・カービー ホワイト・ウィドウ
ミシェル・モナハン ジュリア
アレック・ボールドウィン アラン・ハンリー
ほか
上映時間:147分
IMFのエージェント“イーサン・ハント”と彼のチームは、盗まれた3つのプルトニウムの回収を目前にしていた。だが、突如現れた何者かの策略で仲間の命が危険にさらされ、その最中にプルトニウムを奪われてしまう。イーサンとIMFチームは、プルトニウムを再び奪い返し、複数の都市の“同時核爆発を未然に防ぐ新たなミッション”を受ける。この事件の裏側には、シンジケートの生き残り勢力が結成したアポストル(神の使徒)が関連しており、手がかりは“ジョン・ラーク”という正体不明の男の名前と彼が接触する“ホワイト・ウィドウ”と呼ばれる謎めいた女の存在のみ。だが今回のミッションに対しイーサンの動きを不服とするCIAは、敏腕エージェントのウォーカーを監視役に同行させることを条件とした。
イーサンはホワイト・ウィドウの信頼を得るため、やむなく収監中の敵“ソロモン・レーン”の脱走に手を貸すが、その影響で味方の女スパイ“イルサ”と対立してしまう。一方、同行するウォーカーはイーサンへの疑惑を深め、二人はやがて対決の時を迎える。
やがてタイムリミットが刻一刻と迫る絶体絶命の中で、チームの仲間や愛する妻の命まで危険にさらされる等、いくつもの〈フォールアウト(余波)〉がイーサン・ハントに降りかかる・・・。
公式サイト

スーパーマンは出てきたときから、胡散臭くってねぇしつこいくらい強いんですよ。ジェレミー・レナーのウィリアム・ブラント(大人の事情で出演できないらしい・アベンジャーズ契約)の感じじゃない。CIA長官のおばちゃんもどうなん?って感じやし。
信頼できるのは、ベンジーとルーサーだけやんの状態で進んでいく。
実はこんな風に化かし合ってたのさってぇんが、スパイもんの面白さでもある。それが結構多くて、ややこしいって言ったらややこしい。
世界各地でのロケもお約束。パリでのカー&バイクのチェイスはほぉ〜。トイレの格闘も面白かった。
ぶら下がり、飛びまくり、壁・ガラス割り、水中、崖登り…いっぱいありすぎ!
それだけに、まぁIMAXのデカ画面ではよかったかなぁと思うことにした。500円・・・
トム・クルーズって1962年生まれなんですね。びっくりですね。去年の撮影かと思うんですが、でも50歳超えてるんでねぇ。最上級の感嘆しかないです。応援せずにいられない?
この撮影で骨折したというのは聞いてたんですが、まー動く動く。ランニングのフォームもキレイだったりするし。本人の顔が映っている部分ってノンスタントでしょ、こんなとこでようやるなぁですわ、ホンマ。極力スタントは使いたくないらしい俳優さんですが、背景CGにしなよみたいなところばっかし!(たぶんロケ)
OPロールで、ミシェル・モナハンの名前を見つけ「え?嫁はん」と思ったんですよね。ヒロインとしては、前作同様レベッカ・ファーガソンのイルサです。
イーサンの嫁はんだったジュリアは、3までは出てたよね。4は話に出ていたかなぁ。そんな彼女が、また出演してくれて嬉しいしSTORY的にもいい。
あのメインテーマのモチーフが結構流れるんですが、前もあんなに流れていたっけ?あれは血が騒ぐなぁ。ははは
何歳までトムがこのシリーズやるかわからないし、これで終わりかもしれないし。還暦でもやりそうな勢いの人だよねぇ。無理しんといてくださいねぇとだけ言いたいわ。
まぁアクション目当てだけでも十分おなかいっぱいになってしまうので、食べ過ぎにご注意ください。


私さ、IMAX好きだけどさ、追加料金(500円だった)高いじゃん。ポリシー『定価で観ない』なのにね。(関係者の皆さんすみませんね)ポイントで鑑賞につきお代なしのはずだったのに、吹替についての問題点を観る直前に発見して追加料金発生しました。未だにこういうのって、どういう忖度があるのでしょうか…?
ジュラシックは観たいんだけど、3Dは怖い。前作ふつーの劇場で結構ビビってましたから。ヘビ様がほんとにダメで、恐竜とかワニはちょいと映像で観る分にはいつも差し支えないんだけど、長時間色々なんをでかい画面で観てるとちょっと怖くなってくるんですな。お一人様映画好きなんだけど、こういうとき困るなぁ。3Dなんか叫びそうだもん。だからふつーの劇場でなきゃ困るなぁと。

映画館は涼しくてよかったんですが、そこへ行くまでが暑いなぁ。
今日は立秋。

バーフバリ 伝説誕生〜王の凱旋〜王の凱旋完全版

観るしかないですよ!
ずっーと気にはなっていた映画。やっと観まして、王の凱旋完全版の映画館上映も行ってきましたぜ。
早春からWOWOWで録画していた伝説誕生が開始20分あたり、最低3回は邪魔が入り進んでいなかった。
インドは映画産業が盛んで、CG技術もハンパない事はわかっていた(←今熱い「半端ない」)。
歌って踊るもお約束(この映画は少なめ)。映画館では大騒ぎでの鑑賞らしい。
観るしかない!と冒頭で書いたけど、ホンマは「観ろっ」っです。面白いから!凄いから!
bali9バーフバリ 伝説誕生(2015)
BAAHUBALI: THE BEGINNING 138分
バーフバリ 王の凱旋(2017)
BAHUBALI 2: THE CONCLUSION 141分/167分
監督: S・S・ラージャマウリ
原案: V・ヴィジャエーンドラ・プラサード
脚本: S・S・ラージャマウリ
撮影: K・K・センティル・クマール
音楽: M・M・キーラヴァーニ
出演:
プラバース シヴドゥ/バーフバリ(シヴドゥ=マヘンドラ・バーフバリ/父アマレンドラ・バーフバリ)
ラーナー・ダッグバーティ バラーラデーヴァ
アヌシュカ・シェッティ デーヴァセーナ
ラムヤ・クリシュナ シュヴァガミ
ナーサル ビッジャラデーヴァ
サティヤラージ カッタッパ
タマンナー アヴァンティカ   ほか
bali8赤ん坊の頃に滝で村人に拾われ育てられた青年シヴドゥ。彼は運命に導かれるように滝の上の世界に辿りつき、暴君が支配する王国と戦う女戦士と出会う。彼女とともに戦いに身を投じたシヴドゥは、自分がこの国の王子バーフバリであることを知る。背景には、祖父の代から続く壮絶な王位継承争いの歴史があった。
勇者アマレンドラ・バーフバリは、国母シヴァガミから新国王に指名され、麗しく勇敢な姫を妻に迎えることになった。だが王位継承争いに敗れた従兄弟バラーラデーヴァの邪悪な策略により、王の座を奪われた上に、誕生したばかりの息子にも命の危機が及ぶ。愛と正義の名のもとに、バーフバリと妻子は壮絶な運命にのみこまれていく──!!


Jai Ho! Jai Ho! Jai Ho!
王を称えよ!
バリバリ ラー バーフバリ

bali7頭がとっ散らかっていて切り口がわからん。
濃い!顔ももちろん中身も濃い。ヒーロー物でもあるし冒険・アクション・ファンタジー・恋・愛憎ドロドロ・復讐・愛・勇気・忠義・哀・笑…etc.てんこ盛りなのに破綻していないから面白い。
そうすごーく面白かった!それが感想だ。

2から観てもいけるかなとは思うけど、1観てからの方がより楽しめることは確かだし、おぉ〜という部分もある。
外国の名前とかは頭に入りづらくて、まして英語圏じゃないのでより入りづらくて困ったわ。そういうのもあって、1観てたので2は入りやすかったです。顔の濃いのも慣れる(笑)
2の完全版を観てしまったんで、1の方の記憶が薄くなってしまうところは否めない。
伝説誕生は、導入部でもあるのでふぅ〜んかも。シヴドゥが村から出るのに、私は数ヶ月かかりましたからねぇ(前述)。そっからちょっとストーカ的(爆)LOVEもあるけど、「300」を彷彿するようなバトルで盛り上がります。筋肉祭り!な映画でもあるかも。バーフバリは怪力・超人…凄いぞ。骨はアダマンチウム合金かもしれん、折れない。
ここでのヒロインはアヴァンティカ。少ない観賞のインド映画だけど、総じて女は強い。身も心も。
bali5デーヴァセーナを救え→から物語は大河ドラマになっていく。猛者なじじいカッタッパと知り合い、自分の本当の父の話を聞くことになるんだけどね。親子バーフバリは、同じ俳優さんでバーフバリでしょ、名前がマヘンドラにアマレンドラ・・なんか似てるからっ!混同するのは1だけですけどね。
戦闘シーンは、銃撃戦がない好きなタイプなのでコーフンする。メイキング観たけど(ちゃっかり円盤購入)ロケにエキストラがもの凄い規模と人数で行われてた。CGばっかじゃないよ。
え?「ここで終るんかいっ」ってとこで1は終わっちゃうんでつづきが観たくなる。→Blu-ray到着→鑑賞後「完全版」へGO
bali22は、エンジン大全開になってしまいます。
私らマヒシュマティ王国の民ぞ。バーフバリ!バーフバリ!とかさぁ、一緒に叫びたくなるわさ。絶叫上映・・羨ましすぎる。「絶叫上映」「爆音上映」どっちでもいいからそっちで観たかった。ロールにIMAX、お高いがこれでもいいし。
冒頭エピで、きゃぁ〜
国母シュヴァガミ様の目力はともかく権力者感はすごい。bali4実の息子を選ばずに資質でバーフバリを次期「王」に選ぶところもえらいのだけど…。女は強い。
アマレンドラ・バーフバリの父王は出てこないけど、シュヴァガミ様の旦那の弟でこの辺りから愛憎ドラマは端を発してるんだなぁ。長男より次男かよっみたいな戦国武将思い出すやん。
バーフの従兄でシュヴァガミ様の息子バラーラデーヴァが、1・2を通じての悪役になる。bali6バーフの両親が他界したためシュヴァガミ様が母として育てバーフは弟。彼もバーフバリ級の超人やな。彼の存在感もあってこその映画だと思う。
民がバーフバリを慕うあまり、余計に暴君になったようにも思うし、女性の好みも一緒だと損だよね。
権力が欲しいタイプなのよ。
そのくせ姑息。でも、筋肉を見よ!
バーフは戴冠式のまえに諸国漫遊?で、小国クンタラ王国のデーヴァセーナ姫に惚れちゃった。1では25年の歳月が流れてすっかりおばさんなのに、めちゃくちゃキレイ。bali3そして、やっぱりとても気が強くって弓が得意。従兄のクマラがいいのよね。癒やしの人。バーフと友情深めてくの。
クンタラ王国滅亡の危機の戦闘は、LOTR二つの塔を思い出しちゃった。ダム決壊みたいなやつとか投石とか…。でも、あっあの映画を思い出すというのは人それぞれ色々あるようです。色々あるけど、『バーフバリだよ、これは』っていうのがすごいかな。
最後の戦いの中でのトランスフォーマーにはくすっと笑ったけどね。戦闘シーンに関しては、ひたすら手に汗握っていけぇ〜ですわ。誰か詳しく書いてないかなぁ。
歌と踊りは、説明的な役割もあるので唐突とかという感じは受けなかったし、ミュージカルが苦手な人でも大丈夫クラスの入りようだと思うよ。
bali1書いてて記憶として「完全版」が、もう『王の凱旋』に私はなっちゃってる。
調子に乗って2作ともBlu-ray買っちゃったけど、両方「完全版」出ちゃったら、LOTRと同じように買ってしまうだろーなー。特典は少なめだったので、あれほど高くにはならないとは思う。オマケつけるんならサントラでもええで(コアなファンはもってるだろうな)。
インドは、確か女性の肌の露出とか性行為とかの規制が厳しいような記憶があるのですが(衣装は結構エロかったりするよね)、戦闘に関しては激しい。日本でもレーティングGですが、しょっちゅう血は飛ぶ、首は飛ぶ。地上波放映無理かもね(笑)
あたしゃ、血も出ないような戦闘はおかしいと思うから、いいんだけどね。(血まみれ好きだけどぉそじゃなくて、戦闘ってぇのは残酷なもんですわよ)
戦闘シーンは、誰か書いてるんじゃないかと思うので、あんまり書かないでおこうとは思う。もう凄いっす。映画版コナン君なんか目じゃない(どういうたとえだ)。
LOTRの戦闘シーンが、私の基準になってたもんで『こーゆーのが観たかった』んです。
で、泣けたし。感情観揺り動かされる。この辺りのドラマ性もうまいのよね。
荒唐無稽・ありえないという事はいっぱいあるけれど、世界観が神話的で独特なバーフバリの世界のため全然気にならない。完全版でカッタッパの歳がわかるんも、え?化けもん?も結局そうだ神話的世界だ〜になっていった。元々インドの神話の影響があるらしいし、そういう神話的ヒーロー物を目指してたらしい。
とにかく、久しぶりすぎるくらいハマる映画に出会った。

インド映画=ポリウッドってひとくくりにしちゃうけど、多国語国家であり、この映画のオリジナルはテルグ語。ヒンディー語映画がポリウッドでテルグ語映画はトリウッドらしい。インド国内で吹き替え版らしい(字幕文化じゃない)。なんか習ったなぁ。ほんでもってカースト、カッタッパが奴隷とひたすら言うてた。インドは、映画以外でもこれから注目すべき国だと思うし、ちょっと調べ直さにゃダメだなって思った次第でございます。

観ないと損するよねー。

シェイプ・オブ・ウォーター

blog投稿は久々すぎるので、わからん…。公開設定にしているけれど個人のメモであり戯言でもあることは書いておきます。あくまでも個人の意見感想。そしてネタバレも回避出来ていないと思う。以前から一応努力はしているつもりだけれど・・公式などのあらすじに書いてある程度は絶対OKですよね。ということはいつも踏まえていたと記憶しています。
コレの前に劇場鑑賞したのは「グレイテスト・ショーマン」。ミュージカルに苦手意識のない人は「観なよ」です。物語的にはあんまりないですけど、ええぞ。感想なぁ…気が向いたら。鼻歌でなくなっちゃたし。
シェイプ・オブ・ウォーターは、前評判の噂も聞いていたけれど(腰痛に耐えていた間にアカデミーとってやがった)、公開前から観たかった。(腰痛に関してはTwitter、今もまだ多少は痛い)
ギレルモ・デル・トロ監督は、「パンズ・ラビリンス」でやられました。
shape_of_water_2シェイプ・オブ・ウォーター(2017)
原題:THE SHAPE OF WATER
監督・原案:ギレルモ・デル・トロ
製作:ギレルモ・デル・トロ J・マイルズ・デイル
脚本:ギレルモ・デル・トロ ヴァネッサ・テイラー
撮影:ダン・ローストセン
プロダクションデザイン:ポール・オースタベリー
衣装デザイン:ルイス・セケイラ
編集:シドニー・ウォリンスキー
音楽:アレクサンドル・デスプラ
上映時間:124分
出演:サリー・ホーキンス、マイケル・シャノンリチャード・ジェンキンス、ダグ・ジョーンズ、
マイケル・スタールバーグ、オクタヴィア・スペンサーデヴィッド・ヒューレットニック・サーシー、 ナイジェル・ベネット、ローレン・リー・スミス、ジョン・カペロス、モーガン・ケリー、他
1962年、冷戦下のアメリカ。政府の極秘研究所で清掃員として働く女性イライザは、研究所内に密
かに運び込まれた不思議な生き物を目撃する。イライザはアマゾンで神のように崇拝されていたという“彼”にすっかり心を奪われ、こっそり会いに行くように。幼少期のトラウマで声が出せないイライザだったが、“彼”とのコミュニケーションに言葉は不要で、2人は少しずつ心を通わせていく。そんな矢先、イライザは“彼”が実験の犠牲になることを知る。
2017年・第74回ベネチア国際映画祭の金獅子賞、第90回アカデミー賞の作品賞ほか4部門を受賞
公式サイト

ギレルモ・デル・トロ監督の「パンズ・ラビリンス」にやられたと書いたが、「クリムゾン・ピーク」は観てなかった。今日は雨だし、朝っぱらから観だしたんだけど、DLNAが途中で切れちまってハイ途中です。(Wi-Fi接続はよくなる、ウチんち土壁あるし)
あーブレラン2045観てねぇわっ!←突然今思い出すなよ

もうさー、わっーわっーでしたわ。
評判はいいけれど、ダメな人はだめかもなっていうのも感じます。この監督作はあながちいえることなんだけどね。どんな監督でもそうかもしれんけど。
ラブストーリーな位置づけでいいのかなぁ。ラブファンタジーだよね。
今回のテーマカラーは緑かなぁ。
「彼」は半漁人のような不思議な生き物だぜぇ。どうよ?
半漁人といえばさぁ、ヘルボーイ!(2はこちら)そこでこの役をやったのが、ダグ・ジョーンズ。シェイプ・オブでもダグさんなのもうすぐわかっちゃった。
でだ、そんなことより重要なのはヒロインは言葉を失っていて、彼女の周りの人も何かしらの阻害を受けている人物で、世間的には「others」ともいう。時代背景も関係している。
とはいえ今の時代、みんな違っていいだの個性は大切なんて言ってるけれど、つつくと実はそうでもないところがかなり怖い部分でもあるんじゃないかと私は思っている。そういう私も、聖人ではない。ちょっとでいいから何かしらに優位に立ちたいという気持ちは否定できない。
お猿や犬猫と自分は違うと思うことと何ら変わりはない部分がある。人間だけが優位なのもおかしいわけですよ。まぁいいやこれだけでひとつ記事書けるじゃん、ご意見無用で。
特別美人でもなく普通とされない境遇で、隣の人で友人はゲイで親友は有色人種で仕事は宇宙開発センターだったっけの研究所の清掃で、秘密裏に運ばれた「生き物」に遭遇するわけだ。
ヒロインのイライザと不思議な生き物の間で、少しづつ心を通い合わせていくシーンはすごくいいのです。そして少ない理解者たちの存在。
異形のものとの心通わせるには抵抗はないのですが、恋愛となるとめちゃ抵抗感を感じたのが「おおかみこどもの雨と雪」でした。アレは子供たちがメインかもしれないけど、一箇所もの凄く拒否感でると生活背景までも否定的になってしまったもんな。ファンタジーに捉えられなくなってしまった。
見終わってからこのことを思い出したのですが、この映画に関してはすんなり受け入れられました。なぜだろう?変身するしないの問題なのか?身もふれ合うシーンが直接か間接かなのか?自分の中で答えは出ませんでした。
彼女も生身の「女」であることは、入浴シーンで感じるものがあったんですけど、あれはそうだよね、誰か教えてくれ。そういう部分もあるかもしれない。きれい事すぎないこと。
この不思議な生き物さん、最初はどうなん?キモ系?と思ったんだけど、かっこよく見えてきたww
初めての映画館での映画を観る背中がかっこよくみえた。
ヒール役のマイケル・シャノンがまた憎々しい。ステキにやらしい人物にできてます。
ロシア人研究者もスパイと学者としてのの狭間で揺れているのもまたよかった。ある意味語り部の親友ゼルダの「それはダメよ」からイライザの心情を汲み取って、惜しみない愛情を感じるとこはこころにきた。
電車の時間を見間違えていて、FOXのファンファーレで入場して冒頭シーンでぜぇぜぇいってて、落ち着いてみられてなかった。ラストを観てから、あー冒頭も一回観たいんだけどとなってます。
まだまだ書き足りないですが、もうこの辺でぶったぎります。Σ('◇'*)エェッ!?
ではでは ごきげんよう

shape_of_water1
映画鑑賞の感想のBlogです。たまに、海ドラ。ぼやき。
個人の感想メモなので、ネタバレはしてしまってるかも…。
ジャンルは雑食。娯楽大作からB級となんでも観てるつもり。
視点はミーハー♪
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ちゃぴちゃぴ

京都府在住。妖怪・珍獣の域?
お家で映画、たまに映画館。
ジャンルは、特に関係なく観てます。海外ドラマ(欧米)も好き。
男前には目がないです。

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