らぶりーなブロガーさん、shitくんのご紹介映画です。
1999年の作品。
あの「マトリックス」の仮想社会のようなお話だけど、
また違う。どこかサスペンス。
なかなかの見応えある映画でした。
フラーの娘と名乗る謎の女性ジェインが、ダグラスと恋愛の味付けも、
イヤミ無く、芯になる部分でもあり面白かった。
実は、昨夜観だしたんだけど、キョーレツな眠気のあった日で、頭が働かず、ついに爆睡。
改めて、観ました。
今日は、サクサク頭に入ってきましたもの。
昨夜なんぞ、一人二役なんていうのも、わからなかったですからねぇ(頭ぼぉー)
私の今の世界も、仮想世界なんじゃないかと思ってしまいました。
パソコンのゲームで「シムピープル」ってあるじゃないですか、
あれを思い出してしまいました。
一時、すごく欲しかったんだけど、めんどくさがりな私は飽きるが早いと思ってやめたんですけど。
映画観たいし、してる暇もない…っていうのも大きいです。
私たちが今いる世界が、仮想で、その上にはまた世界があって
それは、神の世界???(笑)
こういうのは、「マトリックス」を観た時は、あんまり思わなかったです。
アクションや映像に眼がいっちゃってますからねぇ。
5月にはまっていた「つぐない」(原作も読んだよっ)も、小説の世界があって、なおかつ小説の元となる現実があるというつくりなわけで、どこまでが事実なんだ?だったわけです。こういうややこしいようなつくりの映画(ただし繊細さがないとダメ)が、好きな私には、うってつけの映画でありました。
でも、この映画の中に出てくる仮想と現実の境界線のような場所って、行ってみたいような気もします。映画のアレは、ちょっとイマイチな映像だったけどね。
年代を考えると、しょうがないかな。
結末のつけ方が、ひねりがあっておもしろかったです。
そうきたかぁ〜でしたもん。
1999年の作品。
あの「マトリックス」の仮想社会のようなお話だけど、
また違う。どこかサスペンス。
なかなかの見応えある映画でした。
収録時間:100分
レンタル開始日:2003-12-19
仮想現実創造の研究に取り組んでいるダグラスは、上司フラーが殺されたことを知る。殺人の容疑をかけられた彼は、真相を探るため、1937年を背景にした 仮想現実の世界に飛び込んでいく。やがて現実と仮想世界を行き来するうちに、二つの世界の境界が崩れつつあることを察知するダグラス。だが、その先には もっと恐ろしい秘密が……。主人公ダグラスが自分が住む現実さえ仮想世界であることを知るまでを描き、観る者を迷宮の世界に誘い込む。(eiga.comより)
製作に、R.エメリッヒが参加しています。
CGやアクションによる派手さは、あまりないし、俳優さんも派手な人は出ていません。
仮想世界っていうと、どうしてもネオの「マトリックス」なんですが、
こっちの方が、リアル感のある世界観に思えました。
そう、あるかも…ってね。
一人の俳優さんが、現実や過去の時代など二役以上をこなしていたり、
もしかして低予算?なんでしょうか?
でも、1930年代の世界のセットなどは、かなり凝っていたと思います。
色合いも、昔の映画風で、そのへんと現代?のへんとの違いが、○。
仮想現実創造の研究に取り組んでいるダグラスは、上司フラーが殺されたことを知る。殺人の容疑をかけられた彼は、真相を探るため、1937年を背景にした 仮想現実の世界に飛び込んでいく。やがて現実と仮想世界を行き来するうちに、二つの世界の境界が崩れつつあることを察知するダグラス。だが、その先には もっと恐ろしい秘密が……。主人公ダグラスが自分が住む現実さえ仮想世界であることを知るまでを描き、観る者を迷宮の世界に誘い込む。(eiga.comより)
製作に、R.エメリッヒが参加しています。
CGやアクションによる派手さは、あまりないし、俳優さんも派手な人は出ていません。
仮想世界っていうと、どうしてもネオの「マトリックス」なんですが、
こっちの方が、リアル感のある世界観に思えました。
そう、あるかも…ってね。
一人の俳優さんが、現実や過去の時代など二役以上をこなしていたり、
もしかして低予算?なんでしょうか?
でも、1930年代の世界のセットなどは、かなり凝っていたと思います。
色合いも、昔の映画風で、そのへんと現代?のへんとの違いが、○。
フラーの娘と名乗る謎の女性ジェインが、ダグラスと恋愛の味付けも、
イヤミ無く、芯になる部分でもあり面白かった。
実は、昨夜観だしたんだけど、キョーレツな眠気のあった日で、頭が働かず、ついに爆睡。
改めて、観ました。
今日は、サクサク頭に入ってきましたもの。
昨夜なんぞ、一人二役なんていうのも、わからなかったですからねぇ(頭ぼぉー)
私の今の世界も、仮想世界なんじゃないかと思ってしまいました。
パソコンのゲームで「シムピープル」ってあるじゃないですか、
あれを思い出してしまいました。
一時、すごく欲しかったんだけど、めんどくさがりな私は飽きるが早いと思ってやめたんですけど。
映画観たいし、してる暇もない…っていうのも大きいです。
私たちが今いる世界が、仮想で、その上にはまた世界があって
それは、神の世界???(笑)
こういうのは、「マトリックス」を観た時は、あんまり思わなかったです。
アクションや映像に眼がいっちゃってますからねぇ。
5月にはまっていた「つぐない」(原作も読んだよっ)も、小説の世界があって、なおかつ小説の元となる現実があるというつくりなわけで、どこまでが事実なんだ?だったわけです。こういうややこしいようなつくりの映画(ただし繊細さがないとダメ)が、好きな私には、うってつけの映画でありました。
でも、この映画の中に出てくる仮想と現実の境界線のような場所って、行ってみたいような気もします。映画のアレは、ちょっとイマイチな映像だったけどね。
年代を考えると、しょうがないかな。
結末のつけ方が、ひねりがあっておもしろかったです。
そうきたかぁ〜でしたもん。