晴れたらいいね〜

映画の感想+αなblogです。海外ドラマも時々。

2013年04月

開店休業中のようなBlogです。映画を中心とした感想やらのBlogとしているんですけれど、更新はあんまりな今日このごろ。
まぁ過去分はそこそこあるかなぁ。
個人のメモ代りでもあるので、ネタバレしてるかも。
また、リンク切れ等もあるかもしれませんが、めんどくさがりな管理人ゆえ、放置してます。あしからず。

照和 my little town kai band

いつもとは毛色が違います。
日本のバンドの音楽ドキュメンタリー&インタビュー映画です。
ノスタルジーなんだわ、私。この前、WOWOWで甲斐バンド「ローリング・バースディ60というライブを観たとこでして、偶然CSでこの映画をやってるのをみつけ録画しました。
好きだったのよ〜♪
showa1照和 my little town kai band
監督:フカツマサカズ
ラインプロデューサー:高山宏司
撮影:山田真也
ナレーション:大森南朋
上映時間:85分
インタビュー出演:甲斐よしひろ(KAI BAND)、田中一郎 (KAI BAND)、松藤英男(KAI BAND)、千葉和臣(海援隊)、森山達也(THE MODS)、陣内孝則(THE ROCKERS)
音楽シーンに影響を与えたアーティストたちを数多く誕生させ、今や伝説となったライブハウス「照和」にスポットを当てたドキュメンタリー。かつて照和で観客を熱狂させたバンドの一つであり、2009年にデビュー35周年を迎えた甲斐バンドが、彼らの原点ともいうべき照和で3日間にわたるライブを行った。この歴史的ライブを収録すべく、わずか60席しかないライブスペースに8台ものカメラを投入し、撮影が敢行されていく。
曲目:「新宿」「黒い夏」「裏切りの街角」「8日目の朝」「東京の冷たい壁にもたれて」「最後の夜汽車」「三つ数えろ」「風の中の火のように」「漂泊者(アウトロー)」「地下室のメロディー」「冷たい愛情」「バス通り」(EDロール)
公式サイト
「照和」公式サイト(Historyが参考になるよ)
甲斐よしひろ公式サイト KAI SURF

showa2もぉ甲斐バンドの話になると、昔の話になってしまう。私の知ってる甲斐さんは、20代でしたからねぇ、もう還暦なんですって(笑)
三重県というところは、名古屋まで近いせいか(近鉄沿線はね)、あんまりコンサートやライブってないんだよね。映画館も少ないしさっ。
そんな中で、割と甲斐バンドはよくきてくれたよぉ。
制服をまだ着ていた頃、何回か行ったんです。で、HEROで認知度が大幅に上がってからは観ていません。制服を着なくなってからも、ファンの知り合いが出来てカセットにダビングしてもらってましたんで、80年くらいまではよく知ってるかなぁ。
これは、映画という感覚より、音楽を聴いているような感覚に近いものだったかな。それでも、主役は「照和」だったかなと思いました。
このライブハウスからは、そうそうたるアーティストを輩出しており、当時は有名だった。その影には、ラジオ局の力もあったし。ラジオは、今考えると本当に面白い媒体でした。
showa3照和の話は、当時のラジオや本なんかで多くを知っていたので、インタビューの話も私にとっては、懐かしい話だなぁという感じ。
この映画の中での曲目は、「風の中の火のように」(93’)がイマイチ知りまへんわ〜くらいで、あとは歌詞がすっとでてくるわけですわ…(^◇^;)
WOWOWのライブは、もっと懐かしい曲があって、テンポが遅くなってる?とかまぁ色々思いました。アレンジも変わってたりしますしね。バンドのメンバーもサポートが増えてるし、ほりゃ変わるわね。
リードギターだった大森信和さんが、2004年に亡くなられてるので、やっぱしなんか違う気がすると思ってしまうのです。YouTubeで聞き比べると、詳しくはわかんないけど、やっぱ違うんだなって確信。
ドラムの松藤さんは、器用な人だ。海援隊の千葉さんの妹さんの同級生なんだそうで、世間は狭い。ベースの長岡さんは、すっかりご無沙汰でもう顔は出さないのかなぁ。プロデューサー業が忙しいのかな。オリジナルメンバーが懐かしい。
私が、ライブを観なくなってからのメンバーの田中一郎さんも、ここが原点の人だったんだ。
甲斐さんの歌い方も、ねちっこくなった気もしないではない(笑)
しかし、ここは彼らの原点の場所。そう思った。

OP新宿

黒い夏(季節的にね、これにしてみた)


ポップコーンをほおばって 〜 HERO(ヒーローになる時それは今)1979年9月2日 NHKホール(若い頃のを。でも長岡さんはもう脱退してる)

きんぽうげ〜氷のくちびる (上に同じ)


ニュー・シネマ・パラダイス(劇場版)新・午前十時の映画祭

観てなかったんですよねー。というのも、劇場公開版・オリジナル版・完全オリジナル版の3パターンがあって、また上映時間を長い方で確認しているため、今まで後にしてしまっていました。(こんなんばっか。まだまだありますよ)
新・午前十時の映画祭で、ちょうど上映していたので観ちゃえばいいやと(笑)
たぶん、3つとも録画はしていると思うんです。完全〜の方は、最近に録画したのを覚えているし、またかぶっちゃったかなと思ってるんで他もあると思う。
おばさんには、弱い映画でしたね、やっぱり。(T.T)
Cinema_Paradiso1ニュー・シネマ・パラダイス(劇場版)
原題/仏題:NUOVO CINEMA PARADISO /CINEMA PARADISO(1989/伊・仏)
監督:ジュゼッペ・トルナトーレ   
製作:フランコ・クリスタルディ   
脚本:ジュゼッペ・トルナトーレ   
撮影:ブラスコ・ジュラート   
編集:マリオ・モッラ   
音楽:エンニオ・モリコーネ、アンドレア・モリコーネ(愛のテーマ)
上映時間:124分
出演:フィリップ・ノワレ、ジャック・ペラン、サルヴァトーレ・カシオ、マルコ・レオ-ナルディ、アニェーゼ・ナーノ、プペラ・マッジオ、レオポルド・トリエステ、アントネラ・アッティーリ、エンツォ・カナヴァレ、イサ・ダニエリ、レオ・グロッタ、タノ・チマローサ、ニコラ・ディ・ピント、他
Chinema_Paradisco9現在のローマ。夜遅く帰宅した映画監督のサルヴァトーレ・ディ・ヴィータ(ジャック・ペラン)は、留守中に母(プペラ・マッジョ)からアルフレードが死んだという電話がかかっていたことを知らされる。その名を耳にした途端、サルヴァトーレの脳裏には、シチリアのジャンカルド村での少年時代の思い出が甦るのだった−−。当時、母マリア(アントネラ・アッティーリ)と妹の三人暮らしだったサルヴァトーレ(サルヴァトーレ・カシオ)はトトと呼ばれ、母親に頼まれた買物の金で映画を観るほどの映画好きだった。そんなトトを魅了していたのは映画館パラダイス座の映写室であり、また映写技師のアルフレード(フィリップ・ノワレ)たった。パラダイス座には司祭(レオポルド・トリエステ)の検閲があり、そのせいで村の人々はこれまで映画のキス・シーンを見たことがなかった。トトはいつも映写室に入り込む機会を窺っていたが、アルフレードは彼を追い返そうとする。が、そのうち2人の間には不思議な友情の絆が結ばれてゆき、トトは映写室でカットされたフィルムを宝物にして集めるのだった。しかしある日、フィルムに火がつき、パラダイス座は瞬く間に燃え尽きてしまう。そしてトトの懸命の救出にもかかわらず、アルフレードは火傷が原因で失明してしまうのだった。やがてパラダイス座は再建され、アルフレードに代わってトトが映写技師になった。もはや検閲もなく、フィルムも不燃性になっていた。青年に成長したトト(マリオ・レオナルディ)は、銀行家の娘エレナ(アニェーゼ・ナーノ)に恋をし、やがて愛を成就させ幸せなひと夏を過ごすが、彼女の父親は2人の恋愛を認めようとせずパレルモに引っ越しし、トトは兵役についた。除隊後村に戻ってきたトトの前にエレナが2度と姿を現わすことはなかった。アルフレードに勧められ、トトが故郷の町を離れて30年の月日が経っていた…。
新・午前十時の映画祭作品紹介

Cinema_Paradiso3オリジナル版155分・完全オリジナル版170分という尺の違いは、人物のイメージも変えてしまってるらしいですね。記事を書く前に、どうしてもここらのことは避けられない点でした。
おいおい、その辺はぼそっと書いていきます。
映画館のスケジュールをみてて、この映画そんなに短かったんだーというのもあって、観ることにしたんですけど、映画としての評価というか評判は、この劇場版の方がいいですね。
すぐに泣ける方だったんですが、この頃とんと泣けない…。泣ける映画とか感動作とかなんちゃらBestとかに顔を出すこの作品ですが、泣けないかもって思ってた。
やっぱ、涙でちゃった。なんでっていうのは、自分でもよくわかんないようなそういうの。切なかったとか哀しかったとか一言で表せないような感情でした。
cinema-paradiso2前半の少年トトの子役さんの力も大きいかな。
この頃の映画は、まだ説明台詞が少ないよね。最近のは居眠りしかけてても、日本語だったらまず大丈夫なくらい音声だけでも何とかなっちゃったりする映画もある。
年老いた母親が、息子を出迎えるのに、毛糸玉を落とし編み目がほどけてくとか何気ないそういうシーンが、いいと思うんですけどねぇ。
田舎の村の映画館を中心とした少年トトと映画技師アルフレードとの友情でもあり、父子のようでもありの姿が、語られる前半はそれだけで一本の映画のようでした。
Chinema_Paradisco8司祭の映倫検閲は笑えました。そのお陰で、ラストが盛り上がっちゃいました。
この頃はデジタル上映でリール交換サインの印は、ほとんど見受けられなくなりましたが、一本の映画で何巻かの交換(6巻くらいだっけ?)をスムーズにやんなきゃいけないし、映画の中でもズレてる・ボケてるっていうのがあったけど、そうだったんだよねー。
フィルムは、この当時はまだ発火性が強かったというのも伏線でした。
傷もいきやすいから、全国を縦断しているうちに、傷がでちゃってグラインドハウスみたいなんになっちゃうわけで、映画館に再び行きだしてからしばらくも、なるべく公開日から早めの方がいいかもって思ってました。
映画が最大の娯楽だったんだなぁって、観客の反応シーンをみてもよくわかります。全席指定・入れ替え制のシネコンになると、日本人はよりおとなしくなってしまったかも。(家からのおにぎりも食べれませんし…実はたまに食べてるけど)昔は、食い放題、飲み放題、吸い放題でしたなぁ。
トトの世代に近いうちの母親なんかも、若い頃に映画を観まくってるんです。(やはりイケメン好きだったらしいです・もう現世にいません)今より、入場料と物価の割って安かったんじゃないかなぁ。
Chinema_Paradisco10映画館に、映写室に、出入り禁止〜とか二人がやり合ってるうちに、ある事件をきっかけに親しくなって、トトは映写機の使い方を自然に身につけていく。
そして、フィルムの発火から映画館は焼失、アルフレードもトトに助けられたものの失明してしまう。やがて、新しい映画館ニュー・シネマ・パラダイスが建つものの映写技師がいない。トトだけが頼りってことで、幼いトトが関わり、アルフレードも耳を頼りに寄り添う。
Cinema_Paradiso5青年になって、トトは恋をする。
エレナって、本当にきれい。
青年トトは,私も「ん?似てなーい」というキャスティングでしたけど、恋物語に気を取られ、まぁいいかと…。
映画のように想いをぶつけ、二人は晴れて恋人同士になり、幸せなひとときを過ごす。
おじさんトトが、エレナとは過ごしていない事から、二人は別れる運命なんだろうなっていうのは、察しがつくのですが、幸せであればあるほどそれは切ない。
Chinema_Paradisco7彼女の引っ越しとトトの兵役が、二人を割く。
絶対、手放したくなかったであろうアルフレードの別れの言葉は、名言ですね。
「自分がすることを愛せ」
他にも、彼の名言は色々ありますが、この別れのシーンは、冒頭で30年帰っていないを合わせてしまうのもあるのか、胸にきましたなぁ。
ここで、劇場版はエレナの情報はぷっつり無くなってしまいます。
長尺バージョンはそうじゃなく、アルフレードも関わってるようで…。エレナのその後は、気になるところだったし、完全版のあらすじ位は読んじゃったよ。
Cinema_Paradiso4やはり50分ほど長いキングダム・オブ・ヘブンのDC版においても、かなり人物像が変わります(やはりヒロイン)。観たたいていの人はDC版の方が好きだと思います。LOTRも、SEE版の方が好きです。ところが、この映画に関してはそうじゃない人の方が多いみたいですね。
観ていないので、まだ何とも言えないですけど、これが編集なんでしょうね。主軸が変わってくることもあるという。
今のトトに変わり、懐かしい村・家族たちに再会した彼は、エレナを思い出すシーンがあります。ここも、また違ってくるのかなぁ…。
Cinema_Paradiso6あのニュー・シネマ・パラダイスも、葬儀の後取り壊されてしまいます。立ち会えてよかったよね。
映画監督となった彼は、アルフレードの遺品を受け取り、あのキスシーンばかりをつなげたフィルムを楽しそうにみつめるラストシーンは、秀逸です。ぼろーっとしましたねぇ。
いまやYouTubeなんかでも、こういう動画は多くUPされてますね。
この映画は、映画LOVEの人たちがたくさん出てくること、色んな映画の断片が出てくることなどは、映画好きにはたまらないものがあるわけで、主人公たちに近くなる。その分、寄り添ってくる部分は少なからずあるんです。
自分自身、子の親という目線もついてしまって、アルフレードの気持ちにも近くなっているのは感じました。もはや、恋よりそっちですね(笑)
誰もがたぶん耳にしたことのある愛のテーマは、やっぱりいいです。
劇場版に関しては、満足して観ましたわ。観てよかったです。
↓サントラのYouTube↓(映像は完全版とかのからも入ってます)

アイアンマン3 3D /字幕

観てきましたぁ〜。土日は映画館が混みそうだったので、避けました。
日本が世界最速公開らしいですが、たいていのアホみたいに遅れて公開だと情報・スチールも多く出回ってるんですよね。さすがに、少なかった。
2Dは吹替えしかなかったんで、3Dで観ました。やっぱ、私は2Dの方がいいわ。
長いEDロールの後、もはやお約束の映像がありますんで、待った方がいいです。アベンジャーズのあの人が出てきます。
「さらば、アイアンマン」って…。アベンジャーズ2だってあるんだいっ!
ironman31アイアンマン3
原題:IRON MAN3
監督:シェーン・ブラック   
製作:ケヴィン・フェイグ   
製作総指揮:ジョン・ファヴロー、ルイス・デスポジート、チャールズ・ニューワース、ヴィクトリア・アロンソ、スティーヴン・ブルサード、アラン・ファイン、スタン・リー、ダン・ミンツ   
脚本:ドリュー・ピアース、シェーン・ブラック   
撮影:ジョン・トール   
視覚効果監修:クリストファー・タウンゼント   
音楽:ブライアン・タイラー   
音楽監修:デイヴ・ジョーダン
上映時間:133分
出演: ロバート・ダウニー・Jr、グウィネス・パルトロー、ドン・チードル、ガイ・ピアース、ジョン・ファヴロー、ジェームズ・バッジ・デール、タイ・シンプキンス、ステファニー・ショスタク、レベッカ・ホール、ベン・キングズレー、他
ironman312人類滅亡の危機をかろうじて回避した“アベンジャーズ”の戦いから1年。合衆国政府は、未曾有の危機に際してヒーローという“個人”の力に頼ることを危惧していた。一方、億万長者にして天才発明家のトニー・スターク(ロバート・ダウニー・Jr.)は、悪夢にうなされながらまだ見ぬ敵の影に脅え、何かに憑かれたかのように新型アイアンマンスーツを次々と開発する。ironman34そんなある日、心身ともに極限まで追いつめられたトニーは、正体不明の敵“マンダリン”による襲撃を受け、これまで彼を守ってきた世界から放り出されてしまう。全てを失った彼だったが、大切な者たちを守りたいという強い信念から、トニー・スターク=アイアンマンは最後にして最大の戦いに挑むことを決意する……。
公式サイト
アイアンマンアイアンマン2アベンジャーズのMy記事

ironman39ironman38アベンジャーズつながりの続編シリーズの予告も観る事が出来ました。私、やっぱしソーが好きかも(笑)ロキも2に出てくれますな。
冒頭、トニーさんは誰かに語りかけるよう話します。観客じゃないんですよね。ふふ
てなわけで、トニーさんはあのアベンジャーズの戦いから、不眠症です。スーツつくりに精を出して、マーク42までいっちゃいました。これは後半の伏線にも。
ironman33最新は、呼べば自動装着。遠隔操作も可能。
ペッパーさんは、割りとお飾りなヒロインみたいだったんだけど、今回大注目です。グゥさんも楽しかった事と思います。
ペッパーとはらぶらぶです。すっかり女癖の悪いトニーは、どこかへ行っちゃいました。
その女癖の悪かった時代に一夜を楽しんだ女性科学者マヤと同じ夜にアポをとろうとしたキリアンが、絡む。
2は、なんかもうひとつだったよねぇ、今作の方が面白かった。
マンダリンというテロ組織により、通常の爆弾ではない何かでのテロが行われていた。
ironman34電波ジャックにより、リーダーのマンダリンがメッセージを送りつける。
このマンダリンの悪役設定が、面白い。観ていない人の方が圧倒的に多いから、あんまり書けないのは辛いところです。ソフト化されてると、ひょいひょいやっちゃうんですけどねぇ、困るわ〜。
さすがに、Sirは空気が違う(笑)そういうのは、確かに感じます。「役者」やのぉ。
ironman37こういう「悪」を倒す映画は、悪役に魅力がないと面白みに欠けちゃうのは、みんなの衆知の事だと思う。アイコンとしてのマンダリンは、いいですね。
科学者っていうのは、本来ピュアで…っていう台詞があったと思う。そして、スタークさんちは、武器商人だった。こういう主人公との関連性を何気にもたすのもわかりやすい。主人公の正義がよりわかりやすくなるから。
この映画、結構複雑構造なのよね(笑・寝不足のせいだろ)
ironman311ironman32トニーは、時折パニック障害のような症状が出て、より身近な存在になってますが、ハッピーの重症をうけ奮起。
マヤの開発したエクストリミスにより超人化。過剰摂取により、爆発してしまう。その温度は、300度。(三千だっけ?)
なかなか面白い武器です。
映像も凝ってますねぇ。特に、右腕として破壊しまくってるのは、サヴィン。彼は、ちょっと男前です(爆)
ironman35「24」のキムの最初のダンナですよぉ。私は最近は「ザ・パシフィック」のレッキーで馴染んでしまってますけど。
かなり楽しそうで、最後があっけなかったのが残念かなぁ。アナもそうだよね。
この前の記事の「踊る〜」の実行犯というところかな。
(なんでか比べてしまいました)
半ば、キャプテンアメリカ風デザインになってるローズさんのアイアン・パトリットをかなり苦しめます。
ironman313ironman36ドン・チードルのローズさんも、慣れました。
飛ばされちゃったトニーに小さな協力者の登場も、かわいいです。
この子役さん、なかなかキャリアがあって、大物俳優や監督の作品に出てました。
私も数本観てますもん。(タイ・シンプキンスくんです、検索してみぃ〜)
ironman310シャーロック・ホームズでもそうだけど、緩急のあるところが、ロバダウさんの持ち味なんでしょうね。
ちょっとしたシーンのゆるっとしたとこが、好きです。
ーーぼつぼつ書くのがしんどくなってきた。ネタバレもいつもみたいにへらへら書いていけないと思うとねぇ。
クライマックスは、見所でもあるんですけど、3Dで目が疲れてきちゃって、しんどかったんですわ。今度の敵は、超人だしなかなかしつこい。
ペッパーさんは、大活躍。グゥさんもアクション女優になるかもね(笑)
このあたりは、ソフトが出たら見直したいなぁと思っている部分です。
ironman35GWの娯楽大作としては、◎。ぜひ、映画館でどうじょ。
いっぱい予告を観ちゃって、観たいのが増えちゃった。
あっ、アイアンマンは「さらば」じゃないよ〜。
スタン・リー出演シーンのチェックをするのを忘れたっ。

踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望

これは、このタイミングで借りるつもりはなかったんですが、レンタル初日に一本だけ残っていると…、私に借りて欲しいのねっと勝手に思い借りました。
だって、前作があまりにもグダグダだったんでねぇ。心配だったわ。
ちなみに、この映画に合わせた数本出てるスピンオフは観てないです。
odorufin1踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望
監督:本広克行   
製作:亀山千広、永田芳男   
プロデューサー:立松嗣章、上原寿一、安藤親広、村上公一   
脚本:君塚良一   
撮影:川越一成   
美術監督:梅田正則   
デザイン:あべ木陽次   
編集:田口拓也   
音楽:菅野祐悟   
主題歌:織田裕二『Love Somebody CINEMA Version IV』
シリーズ音楽:松本晃彦
上映時間:126分
出演: 織田裕二、深津絵里、ユースケ・サンタマリア、柳葉敏郎、伊藤淳史、内田有紀、小泉孝太郎、小栗旬、香取慎吾、北村総一朗、小野武彦、斉藤暁、佐戸井けん太、甲本雅裕、小林すすむ、滝藤賢一、真矢みき、筧利夫、水野美紀、、小松彩夏、津嘉山正種、大和田伸也、大杉漣 、他
odorufin2警視庁湾岸署管轄内で開催されている国際環境エネルギーサミットの会場で誘拐事件が起こり、さらに数時間後には被害者が射殺体で発見されるという事件が発生。警察が押収した拳銃が使用されたと見られ、全ての捜査情報を文面にて管理官・鳥飼(小栗旬)へ報告すること、所轄の捜査員には情報開示されないことが捜査会議にて発表される。異例と言える捜査方針が敷かれる中、第2の殺人事件が発生。さらに、今では湾岸署署長となった真下(ユースケ・サンタマリア)の息子が誘拐されるという第3の事件までも起こる。青島(織田裕二)は疑念を抱きつつも事件解明に向け懸命に捜査するが……。
公式サイト

このシリーズのはじまりは、1997年(H.9)ですか…。観てました。
今回、OPロールや本編の中でも昔のんがでてくるし、過去のキャストも登場で感慨深くなってしまいました。中西役の小林すすむさんの遺作にもなってます。
odorufin5冒頭の唐揚げやの夫婦の青島とすみれさん、よかったですねぇ。楽しい潜入捜査でした。
映画になって、どんどん強引な感じが強くなったなぁと思ってたんですが、こういう強引はいいかな。
派手なだけで、犯人像はかなり荒っぽい方に流れていたのですが、今作は原点回帰らしい。
犯人も警察内部という事で、内輪で話が動くので中心は一般人の犯罪ではないです。
odorufin4このシリーズは、所轄と本庁の溝みたいなもんを面白おかしく描いていたので、その辺りですね。特に、本庁での問題をクローズアップしてます。
だからといって、こんな犯罪になるんかいっなとこは、相変わらずありますね。
OPや冒頭が、かなりいい感じに思えたんで、得をしています。あのテーマソングが流れないとダメよねぇ。前作があぁだったのも、得をしています。
ほんでも、事件自体は、なんかなぁ〜感はあるわなぁ。
お約束のスリーアミーゴスも、指導員として未だに健在。
odorufin9今作から、署長は真下となりましたが、Newスリーアミーゴスも結成してんのね。
すみれさんは、思いの外青島くんと絡むことは中盤以降少なくって、和久甥がかなりの頻度でサポートしてましたねぇ。あと中国人研修生が、コメディパート。
内部の「おかしい」が、誰の目にも明らかなのでサスペンス度はないです。
6年前に起きた誘拐殺害事件を軸に、その時のお役所の「決まり」が原因で女児が犠牲になり、野放しになってしまった犯人が殺され、odorufin3真下の子供がその時の事件の時間軸に合わせて、誘拐される。
6年前の事件で使われた拳銃が使用されたことから、本庁幹部は隠匿に走る。
実行犯は、久瀬という本庁一課の刑事だが、犯人を法で裁けなかったから始末するのはなんとか理解できるけれど、真下の子供を殺そうとするのはうまくつながらないんだよね、どうしても。
犯罪者に自分がなってしまう事に躊躇はもうなかったのかねぇ。犯人と同じ事をして、何になるのか?彼の伏線は、ほとんどないので「壊れた」伏線でもあればマシなんですけどね。こういうタイプのシリーズなんで、スルーしなくちゃいけない事でもあるかぁ(笑)。
odorufin6odorufin7己の保身を第一とし、そのことが正義を考える若者たちを間違った方向の正義への道に誘ったという風に解釈してあげるのが、妥当ですかな。ちょっと、苦しいとこはるぞい。
全く笑わない香取慎吾もいいと思う。なるべく顔を映さない手法できてましたね。彼は、シリアスなドラマって最近まったくないですからねぇ。
そんな事件の進行の影で、すみれさんは過去の銃痕により体調をくずし、ある決断をしていて、最後の踊るやったら、青島とどうなんの?という興味も挟み込む。
二人の方は、匂わすような感じで終わっちゃいました。いっそ、唐揚げ屋さんでもやればぁとは思いますけど。
で、すみれさんはバスジャックしたんですかねぇ。
odorufin8リアルでは、色々不仲説も言われてますが、車を使わない青島と室井さんの携帯でのやりとりによる捜査は、直接の応酬ではないですが、懐かしくも思えました。青島のスマホっていつ充電してんだろうね。予備バッテリー装備?
新たなる希望につながっていくのは、まぁかねてから室井さんの思うところの方にいっててよかったんじゃないかな。そこに真矢みきと筧さんはよかったですね(笑)
大人の事情で出られなかった水野美紀も出てきてたのはよかったです。
語録になりそうな台詞も、あちこちに今回もありました。
シリーズおつかれさんでした。
シリーズもんといえば、そういや私「海猿」を観てないんだったわっ。GWに、映画版はWOWOWで一挙放映があったなぁ。録画しよ。

5月に出る新作DVD&BD 邦画が多い?

GWですね。まだか、まだかと思ったら、あっという間にお盆ですよ、きっと。
映画館に行けたらいいなーとは思いますが、お子ちゃまもいっぱいいる映画館は苦手だしなぁとよく挫折する。
gangster_squadとりあえず、何をやるのかなーとチェックしたりしました。近辺の映画館情報をみないと観たくても来ないこともあるもんね。今年は、「死霊のはらわた」を3Dで観てみたいよ…。何がとんでくるかな〜(先月も言ってたっけ)
アイアンマン3」はもちろんですが、ブラッド・ピットの「ジャッキー・コーガン」とか「ハッシュパピー」とか色々あるね。「L.A.ギャング・ストーリー」って、ライアン・ゴズリングが出てるやん。興味がわくなぁ。本屋さん大賞のようなビデオ屋さん大賞っていうのがあって、一位は「ドライヴ」でした。かっこよかったんだよねー、彼。マカヴォイさんの「ビトレイヤー」もあるけど、京都では、やらん。シュワちゃんの復帰作「ラストスタンド」も公開です。
てなわけですが、おうち映画でまったりもいいかなー。たまった録画もんも観たいね。
新作は、珍しく邦画が多いチョイス。
5/2
96時間/リベンジ 2枚組ブルーレイ&DVD (初回生産限定) [Blu-ray]96時間/リベンジ 
出演:リーアム・ニーソン
出版:20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
(2013-05-02)
これは観ないとね〜。戦うおっさんにリーアムさんもなったね。
レンタルは、なかなか借りられないんじゃないかなぁと予想。
アクション映画は、人気がある。
のぼうの城 通常版 [DVD]のぼうの城
出演:野村萬斎
出版:Happinet(SB)(D)
(2013-05-02)
これも、観たいんです。
野村萬斎の軽妙な持ち味はいいな。ヒロインがイマイチ、ピンと来ないんだけど、まぁいいか。
バッド・アス [DVD]バッド・アス
出演:ダニー・トレホ
出版:20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
(2013-05-02)
ダニー・トレホ主演というだけで、ひっぱってきた。
トレホさん、マチェーテ2(マチェーテ・キルズ)待ってます♪
もちろん、これはDVDスルー作品。
360 [DVD]360
出演:アンソニー・ホプキンス
出版:ポニーキャニオン
(2013-05-02)
出演者がアンソニー・ホプキンス, ジュード・ロウ, レイチェル・ワイズ, ベン・フォスターほかで、監督はフェルナンド・メイレレスという豪華さなのにDVDスルー。これはWOWOWで録画済み。どのDiscに入れたかわからん(笑)探さないと〜〜。
チキンとプラム~あるバイオリン弾き、最後の夢~ [DVD]チキンとプラム~あるバイオリン弾き、最後の夢~
出演:マチュー・アマルリック
出版:Happinet(SB)(D)
(2013-05-02)
ミニシア系でわりと評判がよかったんじゃない?
これはWOWOWでやるんで借りない(笑)

ルーム 205 [DVD]ルーム 205
出演:ジェニファー・ウルリッヒ
出版:アメイジングD.C.
(2013-05-02)
ドイツ映画です。これもリメイク?サム・ライミさんご推薦らしいです。
ハリウッド・リメイクもするらしいですが…。ほんなら、ちょっと入れとこかぁ。その前に、レンタル店に置いてくれるのかが問題。
5/8
その夜の侍 [Blu-ray]その夜の侍
出演:堺雅人
出版:キングレコード
(2013-05-08)
堺さんへご祝儀(なんちゃって)。共演は山田孝之ほかくせのある若手。侍っていうから時代劇かと思ったらそうじゃなかった。
評判もよろしかったようなので。

5/10
俺たちサボテン・アミーゴ DVD俺たちサボテン・アミーゴ
出演:ウィル・フェレル
出版:松竹
(2013-05-10)
俺たちシリーズかいっ。ウィル・フェレルは、どっちかというとあんまり好きではないんですが、ガエル&ディエゴ・ルナが出てるんじゃー借りたいわよね。
鍵泥棒のメソッド [Blu-ray]鍵泥棒のメソッド
出演:堺雅人
出版:メディアファクトリー
(2013-05-10)
堺雅人ご祝儀その2。これは面白いみたいです(会社の人が言うてた)。共演は、香川照之と広末涼子。この監督さんの「運命じゃない人」をいつも借りようとすると貸し出し中だ。
悪の教典 DVD スタンダード・エディション悪の教典
出演:伊藤英明
出版:東宝
(2013-05-24)
レンタル先行。これは鑑賞済み。えくせれ〜んとってなぜか言いたくなりますね。皆殺しシーンは、あんまり期待しない方がいいですよ。うん。
後半の山田孝之に注目です。HK仮面にはなれなかったなぁ。くくく
【Amazon.co.jp限定】北のカナリアたち (特番20分~30分映像特典付き) (完全限定生産版) [Blu-ray]北のカナリアたち
出演:吉永小百合
出版:TOEI COMPANY,LTD.(TOE)(D)
(2013-05-21)
これは、原作が「告白」の湊かなえということで。
5/17
ブレイキング・ドーン Part 2/トワイライト・サーガ Blu-rayブレイキング・ドーン Part 2/トワイライト・サーガ
出演:クリステン・スチュワート
出版:角川書店
(2013-05-17)
最終章です。寂しいですねぇ、こんなにみんながツッコミを入れながら観た映画ってないんじゃない?新しいパターンの映画(笑)これも必ず観ますねぇ。
あわせてこれを
最狂トワイライト [DVD]
最狂トワイライト
ジャケをみる限り、前の「ほぼトワイライト」の人の方がイケメンだったなぁ。

いつもなんかヌケてるんで、追記するんじゃないかなぁ。
HOMELAND/ホームランド vol.1 [DVD]
HOMELAND/ホームランド
久々海ドラは5/31にHOMELANDが出ますが、FOXの一気放映で録画しちゃった♪GG賞をとってたりしてるサスペンスです。

アウトレイジ ビヨンド

日本のヤクザ映画を観るのも久しぶりだなぁ…。
明日は、絶対に言葉遣いが汚くなるわ〜。
前作から5年が経った設定でした。チラ見した予告で、大友がやっぱり生きてたことは、わかってましたが、落とし前のつけ方が楽しみでした。
加瀬さんは、ちょっと前にさんざんSPECを観たんで、どうやろ?と思いましたが、ヤクザしてました。
しかし、見事なおっさん映画になってました。女っ気があんまりない。極妻出番なし。
outragebeyond1アウトレイジ ビヨンド
監督・脚本・編集:北野武   
プロデューサー:森昌行、吉田多喜男   
撮影:柳島克己   
美術:磯田典宏   
衣裳:黒澤和子、山本耀司(大友衣裳)
編集:太田義則   
音楽:鈴木慶一   
助監督:稲葉博文
上映時間:112分
出演:ビートたけし、西田敏行、三浦友和、加瀬亮、中野英雄、松重豊、小日向文世、高橋克典、桐谷健太、新井浩文、塩見三省、中尾彬、神山繁、田中哲司、名高達男、光石研、他
熾烈な下克上抗争から5年。先代亡きあと加藤(三浦友和)が会長となり、関東の頂点を極めた暴力団「山王会」は、ついに政治の世界にまで手を伸ばし始めた。outragebeyond2だが巨大ヤクザ組織の壊滅を企てる警察組織は、山王会の過剰な勢力拡大に業を煮やし、関西の雄である「花菱会」に目を付ける。表向きは友好関係を保っている東西の巨大暴力団の対立を目論み、刑事の片岡(小日向文世)は裏で策略を仕掛けていく。そんな中、獄中で死んだと思われていた元山王会配下大友組の組長・大友(ビートたけし)が出所する。明らかに何かを企み、彼を出迎える片岡。大友はヤクザに戻る気はなかったが、かつて大友の子分だった山王会若頭・石原(加瀬亮)は大友を消そうとする。さらに、警察が仕掛ける巨大な陰謀と抗争の足音が着々と大友に近づいてくるのだった……。
公式サイト
前作「アウトレイジ」のMy記事

前作では、善人そうな人(役をする俳優)もみんな悪人というのが、面白みのひとつでしたが、今回はそれは当たり前。反対に、バリバリそうじゃのぉ〜という人(役をする俳優)もおられますね。
どうも話し言葉には感化されやすい人間なので、語気が荒くなっていくかもしれません。念のため、私は、ふつーのおばさんです(笑・最近はじぇっじぇっじぇーに影響を受けていたんですけどねぇ)。方言のリズムとかイントネーションがすっと入っちゃう方みたいなんですよ。細かいところは違うけどね。歌もこれくらい入ってくれたら上手くなるのになぁ。
outragebeyond4インテリヤクザの石原は、山王会の若頭としてハバをきかせていた。けどな、キャンキャンしてんねん。前は、もうちょっと冷静沈着なキレる感じだったよね。
器じゃねぇんだよね。今の地位でも、怖いもんが多いんだろね。ちっちぇぇ(小さい)。
現状の山王会は、政治の方にまで手が出てきていて、厄介な存在になりつつあり、内情は石原のようなもんが上に来ることで、古参のヤッチャンたちには不満もたまっていた。
美化してはいけないが、義理も人情もへったくれもないわけさなぁ。
そういった裏切り行為には、見せしめの銃弾で、ぼんぼん殺しがあります。
outoragebeyond7outoragebeyond8マル暴デカの片岡が、今回も裏で仕掛けを放つ。
大友は、今まで死んだことにしていたのも、彼のようだし、再び生きてるよというのも彼だ。繁田という後輩を連れ、俺のやり方を教えてるけど、彼は疑問を常に抱いている。松重さんには、ぜひあの料亭のごちそうをひとり食べてるシーンが欲しかった(孤独のグルメ、おもろいです)
大友が生きていることで、石原は前にも増して乱れる。
関西の花菱会との抗争を企み、「利用」のオンパレード。
花菱会の方が、山王会より一枚上手なとこはありましたねぇ。過去の花菱と山王の約束を信じ込んだらあかんやろ、加藤さん。ケチくさいことしとるちゅうのに。
一体、誰の手のひらが一番大きいか?みたいなとこはあって、転がし合いしてますね。
outragebeyond5今作では、山王会の面々が一番頭悪い。あんたら、インテリちごたんかいなっ!
かつて大友を獄中で刺した木村が、大友と近づき、木村の若いもんをボディガードに無理矢理つけるが、大友は石原の刺客に襲われる。そんなこともあって、二人は恩讐をこえて手を組んでいくが、大友の方が冷静ね。
花菱に利用されるなってわかってる。
以前の感想にも書いてるんですけど、会社組織に似た部分っていうのは、今回もそういうのが頭にちらつきました。
outragebeyond3花菱会でのやりとりは、おもろいもんがありましたが、まだまだ関東系な会話やのぉ〜というのが、率直な感想です。
前作は、バイオレンス度がかなりなもんで、椎名桔平の処刑シーンは、今でも覚えてるくらい。そこに匹敵するようなもんは今回はなかったです。
駆け引き、転がし合いといった方を楽しむべきでしょう。でも、あーいうのをまた観たかったなぁというのも率直な意見(爆)
ほぼドンパチだもん。つまらんでぇ。拷問しただろうというだけでしたね。
バッティングマシーンが、あーいう使い方になるというのは思わなかったけど、あいつはもうちょっと残酷にやっちゃってくれてもよかった役柄ですね(爆)
outragebeyond6花菱会のヒットマンに高橋克典だ!台詞なし。
ん?似てる。そうやんでしたよ。
あんまり前情報を入れてなかったんで、あらインタビュー記事もあるやん…って思った。
大友の背後に韓国フィクサーをちらつかせたりっていうのも、面白い設定だったと思います。
ラストの落とし前は、ようやってくれたと思いました!
この世界で、やっぱしこの男が落とし前をつけられるべき人であったんですよっ。いいラストでしたなぁ。ハハハ
今度あるとしたら、韓国編でしょうか(爆)
なんやかんやいいつつ、おもろく見せさしてもらいやした。

プリズナー・オブ・パワー 囚われの惑星

ロシアのSF映画の金字塔…という割に地味〜に並んでいるこのDVD、なんで借りたかって、主人公がイケメンそうだったから。それだけです(笑)
本国では、この映画は二作だったもんをインターナショナル版として一作に編集したもんでした。この件は、後ほど申したいです。
ロシアで人気SF小説が原作らしいですが、もちろん読んでません。
ヒロインは、ダイ・ハード最新作に出てたらしいです。
obitaemyy_ostrov1プリズナー・オブ・パワー 囚われの惑星
原題/英題:OBITAEMYY OSTROV(Обитаемый остров) / THE INHABITED ISLAND(08’露)
監督:フョードル・ボンダルチュク   
製作:アレクサンドル・ロドニャンスキー、セルゲイ・メルクモフ   
原作:アルカージー・ストルガツキー、ボリス・ストルガツキー『収容所惑星』   
脚本:セルゲイ・ディアチェンコ、マリーナ・ディアチェンコ、エドアルド・ヴォルダルスキー   
撮影:マキシム・オサトチー   
音楽:ユーリ・ポテイェンコ
上映時間:119分
出演: ワシリー・ステパノフ、ピョートル・フョードロフ、ユーリヤ・スニギーリ、セルゲイ・ガルマッシュ、アレクセイ・セレブリャコフ、フョードル・ボンダルチュク、ゴーシャ・クツェンコ、他
2157年、深宇宙。自由調査団の宇宙船パイロット、マクシム(ワシリー・ステパノフ)は宇宙飛行中に思わぬ隕石事故に巻き込まれ、謎の惑星に不時着する。何とか脱出したものの、その直後に宇宙船は爆発。obitaemyy_ostrov5住民によって捕虜にされた彼は、親衛隊のガイ・ガール伍長(ピョートル・フョードロフ)によって首都に連行されることに。しかしその道中、輸送車両が“ニュータイプ”と呼ばれる種族の襲撃を受けてしまう。マクシムは瀕死の重傷を負ったガイを救出し、脱走に成功。この惑星“サラクシ”が、軍事独裁政権“匿名の父たち”によって支配されていることを知る。潜伏先の街中で偶然出会ったガイの妹、ラダ・ガール(ユーリヤ・スニギーリ)と恋に落ちるマクシム。obitaemyy_ostrov2彼女と一緒にいたところを何者かに襲われ、優れた戦闘能力を発揮した彼は、ガイにその実力を認められて親衛隊候補になったものの、入隊を拒否したために処刑されてしまう。ところが、特殊な治癒能力によって一命を取り留め、反政府組織のニュータイプに匿われる。そこでマクシムは、政府が惑星のあらゆる場所に“防衛塔”とは名ばかりの発信基地を設置し、そこから特殊光線を放射して民衆をマインド・コントロールしている事実を知る。こうして、マクシムは命懸けの“匿名の父たち”転覆計画に参加することになるが……。
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販売元サイト

obitaemyy_ostrov6ナイト・ウォッチデイ・ウォッチのストーリーっていうんは、置いてけぼり感の強いもんがあったように記憶してるんで、このあたりも覚悟の上だったんです。
急に、こんな場面転換されても面食らうわ〜、ほんまに、何この編集?と思ったら、二作を一作に強引にまとめてるわけなんだなぁ。
今でも、イマイチ消化しきれていない感じ。たぶんという脳内補完責め。
ロシアの主流なのかと思ってしまうんですが、デザインがスタイリッシュというにはほど遠いような感じなんですねぇ。なんか20世紀だ。
obitaemyy_ostrov3主人公の乗っていた宇宙船もイカだったし…。月に囚われた男みたいな内装くらいにして欲しかったなぁ。
謎の惑星の造型も、建物の外観やら何にしても鉄っぽい。ところどころ錆が露出してるようなさぁ感じ。
ただ、オープニングはアメコミ風なんだけど、擬音はカタカナやら平仮名があって笑った。ジャパーニーズマンガの方が、優秀なわけですよ、きっと。アハハ
Obitaemyy-ostrov8イケメンの主人公、金髪・青い眼・長身・筋肉質…弱いわ〜
(⌒▽⌒) ケラケラ
でも、ロシアの斉藤工!
ずっと、日本のイケメン斉藤工に見えてしまってました。
ロシアでは、人気のある俳優さんらしいです。映画デビューはこの作品。
今の私には、ロシアのイケメンというより、仔熊のミーシャだの白クマだの赤いきつねに緑のたぬきとか…わかる人だけにしかわからんもんばっか浮かんでくるんですけどね。
VFXの方は、島国より遙かによくできてますね。
obitaemyy_ostrov4マトリックスを超える映像革命は、言い過ぎですねぇ。08年の作品なんで、それ以後3D作品が出たりしてますし、今となっては遅いもん。
主人公は、しょっちゅう囚われの身になったりするんだけど、あれ?という間に自由になったりしてるし。囚人っていっても自由だねぇと思うわけ。
親衛隊のガイとお友達になったり、偶然彼の妹だったラダとも恋に落ちたり、忙しいです。
obitaemyy_ostrov7この星で起きている問題が、最後まで把握しきれませんでした。
軍事独裁政権“匿名の父たち”やらニュータイプ、ミュータントやら。
ウォッチの二作で、ロシアのSFで二部作は無理と思ったんかどうだかわかんないけどさー、DVDだったら完全版の方がよかったねぇ。
22世紀の地球人は、どうもX-Menみたいな戦闘能力と自然治癒力もあるようで、それこそミュータント社会で、どないなってるのかと想像してしまいました。
結局、この惑星の人間って今の時代の人間みたいなもんですかね?
マインド・コントロールに関しては、お騒がせな国とこの頃言えなくなってきたあの危ない国を思い出してしまいます。

ホビット&エロイカ&プチ感想その12 フランケンウィニー・新しい靴を買わなくちゃ

やたら、更新だけは調子よくやっていたんですが、また停滞しました。
眠たいんですね〜、朝だろうが昼だろうが夜だろうが…。特に、食べるとすごい!知り合いのお医者さんに相談したら、食べ過ぎじゃないかといわれた。確かにそれはあるかも。
The-Hobbit-a予約していた「ホビット-思いがけない冒険」が、来たので観まくってしまいました。
鑑賞済みなんで、特典から見始めました。
ビデオブログ特集は、観たやつだしなーと思いながら見始めたんだけど、なかなか終わらないし、結構面白かった。
当初二作完結での念頭だったせいか、次作の撮影シーンも多く見られました。映画を創るのに携わっている色んなお仕事シーンも垣間見ることが出来ました。
LOTRでは、ホビットの二人組(メリーとピピン)が裏側でも面白かったですが、今回はドワーフのおっちゃんたちが、遊んでました。肉襦袢をきてのアクションは凄いな。
トーリンのリチャード・アーミティッジは、ズラがないと変わりますね。誰やねん?(でも、イケメンです)
90オーバーのクリストファー・リー御大は、やはり別撮りだったんですね。ギムリのジョン・リス・デイヴィスも訪問されていて、感慨深い。親子のショットがあったので、次作で声の出演はあるかもしれません。
本編は一気観しないで、吹替えと字幕で観ましたが、あのゴブリンの地下要塞で3D(普通の方)では目がまわりそうだったんですが、全然大丈夫でした。吹替えも、変に初声優の人を持ってこないでいてくれたので、よかったです。
キリないわ〜。

エロイカで、私が若い頃に読んでたマンガ「エロイカより愛をこめて」が、無性に読みたくなってしまい、今、読みあさってます。
華麗なる泥棒とNATOのドイツ将校とのマンガなんですが、コアなファンも多いんで、ファンサイトもあります。
もしかすると、007やミッション:インポッシブルなんかより、スパイに関しては、このマンガの影響が大きいかもしれません。
ふざけてるキャラも多いし、男色とか出てくるんで敬遠する人もあるようですが(特に男性)、シリアス部分は結構きっちりしてるとこも多いし、ネタの調査もしっかりされてるんで面白いんですよねー。
米ソ冷戦頃までのは、読んであったんですが、それ以後また再開されていたのは読んでいないんで、楽しみです。前に読んであったとこを、今読んでるんですが、新鮮に読めますねぇ。
1巻の途中から少佐が出てくるんですが、そこからですね、おもろいのは!
そー、私は少佐が好き♪

Frankenweenieプチというか…
フランケンウィニー
これは、ティム・バートンのストップモーションアニメで、ペット・セメタリーな映画なんだけど…。
自分の気分にもよったんだろうけど、合わなかったです。
途中、居眠りしました(爆)
いくら大事な家族でも、「死」という別れは受け入れる事をしないとねぇ。こういうメデタシは嫌ですね。
家族との別れをしてきたから、そう思う。

atakutsu新しい靴を買わなくちゃ
アウトレイジ ビヨンドが借りられなくて、借りてしまった(笑)娘が観るかと思ったら、観ぃひんと言うんで、もったいないし。前編パリのロケ。
時々早送りしてしもた。
向井サンの顔は派手じゃないんで、ミポリンの顔が余計キツく見えてしまった(加齢も影響)。向井サンの横顔と英語の発音はかっこいいです。
パリのPVに観るにはいいかも。ちょっと痒いけど(爆)私からすると、血迷って借りたと言われてもおかしくないねぇ。やはり私には、合わない一本でした。

モスキートマン

ノリがいいなぁ…このごろ毎日、また観てるやん。くせのもんですね。
そうなってくると、こういうのに手を出すんですねー。でも、この映画は公開上映されてるんだよね、一応。ネット記事で見覚えがあったので、手を出しました。
ダーク・ヒーローもんの類にはいるんでしょうかねぇ。いやいや、違うなぁ。異形もん?
アメリカの公開は、なんとこの4/20と、Imdbに書いてあって、びっくりしたわ。どうりで、情報・画像が原題で検索しても、出てこないはずです。
血を吸うのは、雌の蚊なんだけど…。そこは深く考えて観てはイケないですねぇ。
sucker1モスキートマン
原題:SUCKER
監督:マイケル・マナッセリ   
製作:スティーヴン・エッケルベリー、キンバリー・ケイツ、マイケル・マナッセリ、エリザベス・ランドルフ   
製作総指揮:ジェフリー・コーエン、ゴードン・エプスタイン、ブルース・リー   
脚本:マイケル・マナッセリ、J・P・エプスタイン   
撮影:ベン・デカ、ジュリアン・デカ   
編集:スティーヴン・エッケルベリー   
音楽:アレクサンダー・ジャンコ
上映時間:81分
出演:マイケル・マナッセリ、モンティ・ベイン、ジョーダン・トロヴィリォン、ダニー・ムーニー、リッキー・ウェイン、ロイド・カウフマン、キンバリー・ケイツ、他
蚊を通じて人に感染するウイルスが世界中にまん延し、ワクチン開発が待たれるある日、ジム(マイケル・マナッセリ)は突然職場を解雇され、失意のなか家路につく。そらにその途中で、妻の浮気現場を目撃してしまう。ジムは自殺を図ろうと街をさまよい、1人の科学者と出会う。自暴自棄となっていたジムは、酔いがさめると科学者デイブの実験台になっていた。その結果、蚊のウィルスによって突然変異を遂げ、“蚊人間”となったジムは、身につけた驚異的な力で、自分を陥れた人たちへの復讐を開始する。しかし、暴漢に襲われていたところを偶然助けたエヴリン(ジョーダン・トロヴィリオン)の存在によって、彼に変化が訪れる……。
公式サイト

sucker4マイケル・マナッセリという主演俳優が、監督と脚本に製作の4役しちゃってます。知らん人やけどな。
冒頭はボウフラさんの成長で、ためになりました。(ほんまかいな)結構、節くれあるんだなぁとか…。
モスキートマンって、正義の味方っていうわけでもないんですね。己の復讐のみですね。一般人には、手を出さない。
sucker2「蚊」を驚異の人間にしちゃうと、血吸いが一番の武器でんな(笑)
血吸いといえば、流行ってるヴァンパイアですけど、そうじゃないとこが脱力感を招いて、いい感じのレベルになってるんじゃないでしょうか。
「蚊」やで〜。毎年、何匹の蚊が私にパチンとされてるか…。
またも、鳥インフルで騒がしいですが、蚊が媒介のウィルス蔓延中ってことですが、その様子はニュースとかで語られるだけで、どういう状態で死に至るとかは出てこない。この病気は、背景なだけなんですな(笑)
sucker5どっちかというと冴えない系のジムさん、嫁はんにも愛想つかされてるし、会社に行けば昇進どころかリストラ。駐車係にはイケズをされるし、嫁は自分とは反対に昇進した嫌味男と浮気しているのを目撃してしまうし、人生真っ暗。
車に飛びだし自殺しようとしたが、失敗。「ぶつからない車」だったんでしょうかねぇ。車の運転手に、バーでウィスキーを奢って貰い愚痴まで聞いて貰ったジムでしたが、酔いつぶれ目覚めると蚊人間(笑・いっぺん死んでるけど)
デイブの人体実験にされちゃって、蚊の襲撃にあって実験失敗。一度は死んじゃって、路上に捨てられた。唯一やさしかった職場の女性エヴリンの悲鳴を聞き、彼女を助けたわけだ。
ゆるーいんだけど、哀しい男というのも描いてはあって、なんかそれなりに面白く観られた映画でした。
sucker3エヴリンは、気絶しただけのものの、強盗は血を抜かれた状態で、警察は犯人を追う。この警察コンビが、ゆるい。
どこかぼんくらさん。
そのくせ、ジムの行動を素早く読んだり、妙に熱かったり情けも持ち合わせたりする。
浪費・浮気嫁は、復讐の対象で、やさしいエヴリンがヒロインです。肌荒れが気になりましたが…。
蚊が満腹になったら、交尾って…。
蚊男になってしまったジムって、ゾンビかいなっていう風貌なんだよね。羽が生えてたら余計変だけどさぁ。正直、気持ち悪い。満足すんなよ、エヴリン(爆)
愛に見映えは関係ないということで、二人は想いを遂げるという美しさっ(どこが…)。
このシーン、映像がなくてよかったよ。ははは
蚊男の変性したわけは、よくわからないんですが、彼が働いていたのは放射能関係で、少なからず浴びていたであろうという設定もあります(ゴジラかぁ…)。
sucker6蚊の群舞は、CG処理のようですが、私が思う蚊よりずいぶんでかい。蜂みたいにも思えます。栄養もいいので、でかいんでしょう(笑)
クライマックスは、自分をこんな姿に変えてしまったデイブとの対峙です。マッド・サイエンテストなとこもあるのか、認められないことに精神がいっちゃったのか、警察コンビも巻き込んで、むちゃくちゃです(そうたいしたことはない)。
ここで、ジムの復讐が終り、彼も消えてしまう。エヴリンが彼はいないというた。
8ヶ月後、大きなお腹のエヴリンがおり、そのお腹の子はいったいどうなるんでしょうね。
お腹にボウフラ?きゃー

リヴィッド

屋敷女の監督コンビの作品。
覚悟して臨みましたが、あれほどではない。でも、ないこともない。
血が欲しい…と思ってたこの頃ですが、それはちょっと満たされるところはありましたもの。屋敷女も幽霊で出てくるサービス(笑)この監督たちって、ハサミが好きだよ。
livide1リヴィッド
原題:LIVIDE
監督・脚本:ジュリアン・モーリー、アレクサンドル・バスティロ   
製作:ヴェラーヌ・フレディアニ、フランク・リビエール   
衣装:マルティーヌ・ラパン   
音楽:ラファエル・ゲスカ
上映時間:92分
出演: クロエ・クルー、フェリックス・モアティ、マリ=クロード・ピエトラガラ、カトリーヌ・ジャコブ、ベアトリス・ダル、クロエ・マルク、ジェレミー・カポーヌ、他
晩秋。静かなハロウィンの日を迎えた小さな港町。母(ベアトリス・ダル)の自殺に心を痛めるリュシー(クロエ・クールー)は、陰鬱な記憶から逃れるべく新しい仕事を始める。身寄りのない老人たちの元を巡り、身辺の世話をする訪問介護ヘルパーだ。指導役のミセス・ウィルソン(カトリーヌ・ジャコブ)と利用者の家を回るうち、車は田園地帯を抜けて大きな古屋敷に辿り着く。そこはかつて、厳格なバレエ教師として名を馳せた老婦人ジェセル(マリー=クロード・ピエトラガラ)の邸宅だった。ひとり娘のアナ(クロエ・マルク)に先立たれた彼女は昏睡状態となり、今は寝室で死人のように眠ったまま。孤独と沈黙に支配され、薄闇のなかで主と共に朽ち果てるのを待つばかりの屋敷にリュシーは圧倒される。研修初日を終え、漁師をしているボーイフレンドのウィル(フェリックス・モアティ)と合流したリュシーは、酒場で疲れを癒しながらジェセル邸の伝説を語る。livide2資産家だった彼女は館のどこかに秘密の財宝を隠した……。素行の悪いウィルは悪友のベン(ジェレミー・カポーヌ)を誘い、リュシーに強盗計画を持ちかける。最初は渋っていたリュシーだが、父が恋人との同棲を望んでいると知り、犯行に加わる決意をした。もし大金があれば、どこか遠くできっと自由気ままな新生活を始められると考えたのだ。夜も更けた頃、ジェセル邸へ忍び込んだ3人は、ひとつだけ固く閉ざされた開かずの間を発見。鍵を入手し部屋に押し入ると、そこには死んだはずのアナが純白のバレエ衣装に身を包み、美しい人形のように佇んでいた。闇夜に悲しげなメロディが響き、ゆっくりと踊るように回転を始めるアナ。禁断の扉は開かれた。異次元の魔界と化した屋敷のなかで、想像を絶する惨劇の宴が始まろうとしていた……。
公式サイト
屋敷女のMy記事

livide9屋敷女をおいてくれなかった近所のレンタル店は、これもやっぱり置いてくれてなかった。
とにかく、私の観たいDVDと気が合わない。
屋敷女は、有料TV放映でもどうかなぁ?とも思えたので、これもネットで借りた。
見終わった後は、なんだかダークファンタジーの気分でしたねぇ。
パンズ・ラビリンスみたいなさぁ。
夜、お屋敷に行く前のリュシーの世界の間は、普通の映画っぽいんですが、伏線はありましたね。
livide3失踪した子供の写真がたくさん貼ってあるバス停(?)やらね。
リュシーの目はオッドアイ、映画ではなんて言ったっけか忘れたけど、ウィルソンが言うには魂の出口と入り口みたいです。後半で、ハハンとなりました。
リュシーの指導係のウィルソンも、なんか変だぞって思えないようで思えたし。
livide4植物状態の老婦人に輸血をし、ここには秘密の財宝があるとリュシーにいう。
この血が、凄くどす黒い。
ウィルソンに、本棚の本をなんか選んでみて言われリュシーが取り出した本から、蛾が…。蛾も魔女かなんかのアイテムなんですかねぇ?
livide6バレエ教師だったという老婦人ーここでサスペリアとリンク。魔女なん?
出身学校名もサスペリアの学校みたいです。
後半で若い頃の映像もでてくるんですけど、魔女っぽい。怖い。この人は、ほんまのバレエのダンサーで振付師の人だそうですけど、こわいよぉ(笑)
母親が自殺して八ヶ月しか経たないというのに、父親は女性と一緒に住むという。母親の幽霊みたいなのが出てくるんですが、これが屋敷女で、これも怖いっす(笑)
livide5そんなこんなで、BFのウィルとその友人ベンの3人で、このお屋敷の財宝を盗みに入り…ということで、キタぞキタぞ。でも、ここで化け物屋敷で話がスルーしちゃう映画じゃない。
行く時の車中で、リュシーは暖色、彼らはブルーの照明だったシーンがあって、この二人死ぬなと思った。
二人とも、まぁそこそこのイケメンですが、ベンの方がイケメンだと私は思った(どんなときも趣味は忘れない)。
夜中に忍び込んでるので、全体が暗いんですね。雰囲気はあるけど、わかりにくい。
昼間に、やたら剥製が多いのがヤな感じだったんですが、これも不気味な演出。子供部屋の剥製の頭の人形たちのお茶会は、どこか童話的でファンタジックにも思えたり。リアルに考えると、不気味だね。
livide8そして、もっと不気味な人形に遭遇する。それが、ジャケのバレエのやつ。
顔とかボロボロに剥げてきていて、目は縫い付けられてる。
彼女こそ、あのばあさんの娘アナであって、彼女は吸血鬼だったみたいです。
こういうのが出てくると、すぐそのスペックを考えてしまう私なんですが、そういうの考える事がこの映画ではなかったなぁ。
彼女の台座に婆さんのもっていた鍵をさすと、踊り出し、婆さんの部屋からも物音が…。
きゃー(笑)
livide7痛みが感じられるようなシーンや容赦のない血や切り裂きもあるわけですけど、なんか気持ちの持っていきどころがそっちじゃないんですよね。
純粋にそういう残酷度の高いもんだけを観たい人には、フマンかもねぇ。
私は、なんかファンタジックさも感じちゃって、結構はまって観てましたけど。
ここだけ時代が違うようなゴシックさがあると思うし、バレエという厳しい美の追究であろうと思われる芸術(したことないしわからん)が混ぜ込んであるせいなんかなぁ。
livid10ババの施術で、アナとリュシーは身体と魂が入れ替わってしまうのですが、彼女たちの間にはばばぁに対しての想いの共有があったようですねぇ。
しかし、ばばぁはしつこかった。
彼女の娘であったのなら、父親はなんだったんだろうなぁ?
ラストの二人は、いかようにも解釈が出来るようなので、きっと好きに解釈してよいのだと思う。
冒頭の海岸の死体が少し頭をよぎりましたけどね。
老婦人ジェセルの呼び方が、自分でも笑ったんですけど、老婦人→婆さん→ばばぁになってしまってました。だってさー、最後の方はばぁって言いたくなってしまういやらしさでしたもん。
こういう吸血鬼の切り口もあったんだなぁとも思ったし、ファンタジーな映画でもあるなぁとも思いました。屋敷女の衝撃は超えてないと思うけど、私は面白い映画だと思います。
↓予告↓

気狂いピエロの決闘

ジャケを観て、ずっーと気になってた。確か「気狂いピエロ」っていう映画は、ゴダールだよなぁ…録画してあったはずだけど、これは決闘だしってね。
ゴダールのバッタもんではありませんでした。
2010年ヴェネツィア国際映画祭銀獅子(監督賞)受賞で、タランティーノが絶賛というたら、そういう映画ですよな。
人を選びはしますが、これは濃い映画だった。スプラッタだなんだとジャケ裏にあったけど、むしろ文学的かも。(そうなん?)
BALADATRISTE1気狂いピエロの決闘
原題/英題:BALADA TRISTE DE TROMPETA / THE LAST CIRCUS(2010・スペイン/フランス)
監督・脚本:アレックス・デ・ラ・イグレシア   
撮影:キコ・デ・ラ・リカ   
音楽:ロケ・バニョス
上映時間:107分
出演:カルロス・アレセス、アントニオ・デ・ラ・トレ、カロリーナ・バング、マヌエル・タリャフェ、アレハンドロ・テヘリア、エンリケ・ビレン、他
檻に入れられた猿が暴れまわる中、外では人と人とが殺し合う狂気のサーカスが繰り広げられていた。スペイン内戦。無理やり共和国側に参加させられた“がらくたピエロ”は、ナタを振り回し国民軍を次々と残虐に殺していった。ピエロの衣装のまま… 長い月日が過ぎ、時はフランコ総統時代。“がらくたのピエロ”の息子ハビエル(カルロス・アレセス)はサーカス団で“泣き虫ピエロ”として働き始める。そこでハビエルは個性的なキャラクターの風変わりな面々と出会う。人間砲台男、象の調教師、ケンカ好きなドッグトレーナーたち。BALADATRISTE6そしてここで、ハビエルは`怒りのピエロ’ セルジオと初めて出会うのだった。ある日、人気道化師のセルジオ(アントニオ・デ・ラ・トーレ)が、妻ナタリア(カロリーナ・バング)を殴る現場に居合わせたハビエルは、傷を負った彼女を介抱。二人は次第に魅かれ合うようになる。だが、セルジオの暴力と嫉妬は激しくなり…。 顔が醜くゆがんだ2人のピエロ、ハビエルとセルジオ。サーカス団で最も美しく残酷な美女ナタリアをめぐり、怒りと絶望、渇望に煽られた彼らの命がけの戦いが始まる…。
三大映画祭週間2012内の作品紹介

観た方は概ねいい評判なんですよね。記事を書くのに検索してたら、高良健吾さんのブログまであったさ。劇場で観てよかったと申されてます。
BALADATRE9スペイン内戦中のハビエルの幼少時代、彼の父はピエロとしてサーカスに出演中、無理矢理に共和国側として戦うはめになり、父の不遇は続く。
ピエロって人気者ですけど、ホラーにもよく出てきますね。道化が転じてっていうやつですかね。
スペイン内戦の時代を描いた映画は、何本か観ていると思うのですが(パンズ・ラビリンス、誰がために鐘は鳴る、蝶の舌なんか)、共産とファシズム対立で、該当する国がそれぞれを支援していたので、読んでてもこんがらがった。どっちも、どうなん?だもん。
そんな社会背景が何気に色濃くだしているところが、この映画を格上げにしてるんだろうな(ちょっと言い回しが変、上手くいえない)。
BALADATRISTE7このあたりを印象づけて、かなりオッサンになったハビエルになっていきます。
青年時代は、何をやってたんだろうね。ガリガリだったのに、よう太った。
ピエロに関する蘊蓄も、なんやかんやと語られます。
哀しい過去を持ったハビエルは、サーカスにピエロとして入団。変な人が多いよね。そこで、曲芸師のナタリアにぽっとしますが、彼女には自分の上司にもなるピエロのセルジオがダンナとしていた。
BALADATRISTE2ナタリアさんは、おきれいです。
でも、小悪魔です。
セルジオからDVなのか、いやいやSちゃんMちゃんなんかなって思う関係ですね。そして嫉妬深いセルジオ。象も嫉妬深いそうですけど。
暴力を受けているナタリアをみたハビエルは、彼女を救おうと思うんですねぇ。
ナタリアもまたやさしくされて、癒される部分もあったようです。
BALADATRISTE5この女、なかなかですよ。
心はきっとやさしいハビエルに向いてるのかもしれないでしょうが、身体の方はそうじゃないみたいです(爆)
そう私は、判断したな。あはは
遊園地で楽しんでる二人を、セルジオが発見し、ハビエルをボコボコにしてしまいます。
狂乱のはじまりです。
ここまでいきつくまでにも、暴力シーンは結構あったのよね。ドラマの方に頭がいっちゃって、そんなに気にしてなかったわ。
父子の壮絶人生時代も、酷かったなぁ。可哀想な人生よね(一応同情)。
BALADATRISTE4入院先で、「目覚めよ」みたいなハビエルさん。今度は、セルジオの顔をトランペットで、ボコボコに復讐です。なぜかピエロは、丈夫に出来ています。(父親もそうだった)
この時のハビエルの格好が、マヌケだよねー。病衣のまんまなんで、お尻丸見え。逃走しながら、ついには野生だもん。
BALADATRISTE8狂気の二人のピエロってことで、こういう邦題にしたんでしょうな。原題の方は、もそっと哀愁ある「悲しきトランペットのバラード」てな風な題です。後半に出てくる劇中映画のピエロがそうらしいんですが、このピエロは、唯一の天使のピエロちゃんね、きっと。
父親と関わりある目つぶしされた将校が、再登場したり、時の総統へのテロに巻き込まれたりという背景も、上手いね。
BALADATRISTE3司祭の衣装を身にまとい(カトリックの国だよね)、硝酸で顔を焼きかつアイロンでピエロ焼きメイクをしちゃうハビエルは、怖〜い。
フランケンなセルジオもかなりだけどねぇ。
狂ってる二人だけど、子供にはまだまだ手が出せない部分も、残ってるんですね。
化け物といわれ落ち込むセルジオ、トイレから出てきた子供は撃てないハビエル。
ピエロのメイク以上に、恐ろしくなっていく二人だけど、小悪魔喪失でラストの二人の意味深な笑いが実にいい感じでした。その後、どうなったのかわかんないとこもいいかも。
ぼちぼち、血・・血が欲しい…な気分で、スプラッタなんて書いてあったんで、大出血を予想していたの♪
でも、残酷な描写は多いですけど、どっちかというとバイオレンスですね。内面描写というか、複雑さもあって、凄いと思いました。
耐性のある方は、ぜひっ!
↓ 予告 

僕達急行 A列車で行こう

やっぱり録画していたのを鑑賞。2011年年末に亡くなられた森田芳光監督の遺作。
色んな作品があるけれど、これはゆるっと系かな。
鉄ちゃんとも言われる鉄道ヲタクの青年たちが織りなす物語かなぁ。一言で言えば、趣味は身を助くですね。
登場人物の名前は、鉄道関係にきっちりまとまってます。
私の趣味は、映画鑑賞。(わかってることか…)今のとこ、映画みたいに助かったことはない。
bokukyu1僕達急行 A列車で行こう
監督・脚本:森田芳光
プロデューサー:白倉伸一郎、三沢和子、川田亮   
監督補:杉山泰一   
撮影:沖村志宏   
美術:和田洋   
音楽:大島ミチル   
音響効果:伊藤進一   
主題歌:RIP SLYME『RIDE ON』
助監督:増田伸弥
上映時間:117分
出演:松山ケンイチ、瑛太、貫地谷しほり、村川絵梨、ピエール瀧、星野知子、伊東ゆかり、笹野高史、伊武雅刀、西岡徳馬、松坂慶子、他
bokukyu7のぞみ地所の社員、小町圭(松山ケンイチ)とコダマ鉄工所の二代目、小玉健太(瑛太)は、ともに鉄道を愛する者同士。ふとしたきっかけで出会った2人は、すぐに仲良くなる。住まいにも、鉄道が見える景色“トレインビュー”を追求する小町は、コダマ鉄工所の寮に入居したものの、やがて九州支社に転勤することに。転勤先の九州では、大手企業の社長(ピエール瀧)をなかなか口説き落とせず、のぞみ地所は苦戦していた。ところが、社長も鉄道ファンだったことから、小町や小玉と意気投合。事態は一気に好転する。仕事も趣味も順調そのもの。これに対して、恋の方は思ったように進展せず、2人は途方に暮れていたが……。
公式サイト

bokukyu2森田監督の遺作でなければ、ミニ感想にしちゃおかなーという雰囲気の映画でしたんで、今回は自分の趣味の話に走ると思います。
これ、昔の日本映画の感じがするなぁ。
鉄道が影の主役だけあって、ふんだんに車窓風景や電車が出てきます。
展開は、予定調和なので、そういうんとか趣味の話やキャラを楽しめばいい。ゆるっと楽しめばいい。
bokukyu5鉄道ファンといえど、その楽しみ方は人によって違うというところは、よくわかる。ほんでもって、共通の趣味というのは、人と人の防御壁がなくなる。
この映画に出てくる鉄道ファンの人たちは、他の人の楽しみ方をあんまり否定してません。そこは、すごく心地よく思えます。
映画ファンのなかには、こうでなければならないというのを持ってる人が多いですからぁ。そういう私も、多少のこだわりはありますが、他人の否定はあんまりしたくはないとは思ってます。されると哀しいということを知ってるから。
bokukyu6映画はね、娯楽だし。感想とかが中心になっちゃうから、面白いかそうじゃないかっていうのが、念頭にきちゃうせいもあるんでしょうねぇ。色んなジャンルがあって、好みや感性で違うもんだしね。
もちろん、映画館で観ることを前提に創られているものですけど、どういうカタチで観ようと構わないとも、今の時代は思います。
映画の中でも、ジオラマ作っちゃう人、写真を撮る人、風を感じる人、車体に興味のある人やら色々でした。
bokukyu3京都駅なんかにいると、発駅や着駅であることが多いせいか三脚もった鉄道ファンを見かけることも多いです。
さほど興味のない私なんかにすると、へぇ〜くらいですけどね。この電車のなにが撮りたいんだろって思っちゃう(笑)
昔と違って映画は、手軽に楽しめるようになって、アレを観たコレ観たって話は、よく耳にします。そして、色んな見方の角度があって、面白いです。
ネットの検索にでてくるページは、やっぱりファンや研究者ならではで、そのおかげで色んな事を知り得てます。歴史のこととか地理のこと政治のことやら細かな意味やら、毎度、助けられてます。
広く浅くたまにちょっと用水路並みの深さで、わかればいいや〜という私なんで、ありがたや〜ですよ。きっと、
好奇心が持続しないのよね。
ただ、個人の考えや何か(既出の本とか)に影響されてる記事もあるので、複数は観るべきだろうと意識しています。
映画に戻します。
bokukyu4鉄ちゃんとしては、瑛太の小玉クンの鉄ちゃんがいいですね。機械系に詳しいという憧れもあります。(コビトさんが中で動かしてると思ってる私ですゆえ)
うまくいかない恋模様もあるのですが、彼らにとってはなんだか鉄道の方がそれより大事にも思える。
小町くんは、きっと頭のいい大学でも出てるみたいですが、天然です。誰もが左遷と思う九州転勤も、るんるん♪しちゃうし、女性との付合い方も、ん?
青春18切符で、九州を訪れた小玉クンを交えて、筑紫という鉄道ファンと知り合い、彼が小町クンの会社で手こずっていたメーカーの社長であり、筑紫が求める機械の開発を小玉クンが出来ることとなり、小玉クンの工場は融資を受けられるようになったり、丸く収まったもんだ。
この映画は、森田監督の遺作としては、なんたらかったらという意見も多かったみたいですが、ひねくりつつきまくらないと物語はダメと思い込んでるんじゃないでしょうかね。
こういう映画があってもいいなと思いましたよ、私はね。
あたしゃ、近鉄のしまかぜに乗ってみたい。気分は、壇れい…なんちゃって。

僕等がいた 前・後編

春の嵐でお外に出るなってことだったし、十分な昼寝を貪ったわ。そんな呑気な私ですが、各地の被害はどうなんでしょう。しっかり目覚めてくると心配になります。
WOWOWで放映していたので観ました。前編の方は、ちょっと前に少し観てあったんですが、後編も放映つうことで結局一気観みたいなもんです。
少女マンガの原作ということで、気持ちをオトメに振り切って、きゅん♪
気持ちの振り切り、成功しました(笑)保育園時代から20年は、どっぷり少女マンガを読んだりしてましたが、どっちかというとマニアックな方が好きでしたけど。
bokuragaita1僕等がいた 前・後編
監督:三木孝浩   
製作:市川南、豊島雅郎、小林昭夫、都築伸一郎、藤島ジュリーK.、畠中達郎   
プロデューサー:川田尚広、山崎倫明   
企画プロデュース:荒木美也子、春名慶、臼井央   
原作:小畑友紀『僕等がいた』(小学館)
脚本:吉田智子   
撮影:山田康介   
音楽:松谷卓   
音楽プロデューサー:杉田寿宏   
主題歌:Mr.Children『祈り〜涙の軌道』『pieces』
助監督:猪腰弘之   
上映時間:前編123分/後編121分
出演: 生田斗真、吉高由里子、高岡蒼佑、本仮屋ユイカ、比嘉愛未、須藤理彩、麻生祐未、柄本佑、他
bokuragaita2北海道・釧路に暮らす高校2年の七美(吉高由里子)は、クラスの人気者の矢野(生田斗真)に思いを寄せるように。ふと寂しげな表情を見せる矢野は、かつて事故で失った年上の恋人への思いを引きずっていた。それでもいちずな愛をぶつける七美に、矢野も心を開いていくが……。
高校2年生の冬、矢野(生田斗真)は家庭の事情で釧路から東京に転校するが、彼と七美(吉高由里子)は再会を誓い合う。それから数年後、就職活動に明け暮れる七美をそばで支えてくれたのは矢野の親友である竹内(高岡蒼佑)だった。最初は遠距離恋愛を続けていた二人だが、ある日突然矢野はぷっつりと消息を絶ち、音信不通のまま月日だけが流れていった。
公式サイト


別に涙腺崩壊とかはなかったわよ。
ちょっときゅんしました。若いっていいねぇ〜ハハハ
bokuragaita4若者の恋愛物語として、実は捉えていなかったせいかもしれません。
「過去」と向き合うことに関して、きゅんしたかな。恋愛じゃなくってもね。
長く生きてりゃ、色んな過去があるっていうもんです。
前編では、七美と矢野の高校生の恋模様と矢野の東京への転校まで。後編は、その6年後からはじまりその間の6年間にあったことと再会で大人の恋になります。
完全無欠な人気者矢野くんと天真爛漫な七美。
bokuragaita7矢野には、かわいい彼女奈々を事故で失った過去があり、ひきずっていた。しかも、その彼女は元カレの車で事故にあっていた。
奈々の妹有里は、矢野たちと同じクラスで矢野との間に何かがあり、第二の障害として二人に立ちはだかったりするものの幸せな時間を育んでいく。
色んなデート場面が出てきますが、実に楽しそうでいい。吉高ちゃんの笑顔はいい。
bokuragaita9矢野の親友竹内くんは、七美のことを想っているにも関わらず「いい人」です。
こーゆー人には、絶対幸せな結末を作ってやって欲しいと思う。高校生姿の高岡蒼佑は、ちょっとおっさんくさかったけど(笑)
そして、矢野は母の離婚から釧路を離れることになる。
二人が恋人同士として幸せにつきあっていた時期っていうのは、意外に短いと思う。
bokuragaita10この映画が観やすかったには、俳優の力もおおいにあって、上手く配置されてる。
7年にわたるものなので、年齢差もあるし、内面の葛藤もあるし。
音信不通になって数年ー次の恋を求めるでしょう、普通はね。すぐ間近にもあるというのに。
音信不通になったわけはなんだ?というのが、関心の的になるわけで、前編は七美に視線がいきがちでしたが、後編は矢野ですね。
bokuragaita8東京に行ったのって風水が悪かったのか、押し寄せるのは矢野を苦しめることばかり。
こういう展開は苦手だけどね。
母のリストラによる家計の窮乏から母の発病。
ガンだって…ケラケラと笑う母親は、どこか七美に重なるようなとこもある。感情を押し殺して笑う。
そして、彼の出生の複雑さは、嫌ですねーこういうパターン(笑)
bokuragaita5一番苦しいときに、一番分かち合いたい人に言えない…良く言えば、相手の幸せを考えての気遣いともいえるんですけどね。そこが、すれ違いのはじまり。
精神的に追い込まれた母親は、彼を離そうとしない。それを振り切り七美に会いに行こうとしたとき、母親は自殺をしてしまう。矢野は、再度、同じ心の傷を負わされてしまう。ここらの暗い生田斗真もいいです。
母親役の麻生さん、いい女優さん。きれいな女優さんから、おかあさんにシフト。朝ドラ「カーネーション」ではお祖母さんまでやってました。これが、かわいいおばあちゃんだったんだよね。
東京での矢野の同級生千見寺が、七美と同じ就職先になり、東京時代を知ることになる。千見寺もまた矢野を密かに思ってたわけで…。
bokuragaita3このお話の人物たちは、面白いほどにしつこく想いを残し合ってる。
遍歴のある人物は、少ないんでないかい?
事故死した奈々は、二股疑惑で嫌なイメージであったが、最後の最後に有里によって、解る部分もあったのは救いか。
有里も、心を病んでて、有里の母親も病んでるわけで、奈々の彼氏だったという矢野が、振り回される筋合いはないはずなのに巻き込まれて、疲れた(笑)
bokuragaita6矢野が胸を押さえて倒れた時には、ゲッと思いました。まぁ不治の病のパターンでなくて、ほっとした。(これがくると嫌も嫌)
釧路での七美との別れを思い出すから、苦しい。そういうのは、許せる。
恋愛模様で、きゅんと切なく思えたのは、昔と変わらない雰囲気での東京デートでしょう。意を決した最後のデートだからでしょ。
七美は強い、七美が溺れているの矢野とタケの会話は、タケのいうとおり!
強い人って、思い込みはイケない。
私を強くしたのは矢野。
だから、支えがなくなったら弱くなるんだよ、矢野。わかってねぇな。
北海道と東京の遠恋って、ハナミズキ(真ん中寝てた映画)やんというのもよぎってたんですが、人物描写はこっちの方がよかったかな。
原作は少女マンガという前提で観てるし、不幸のお重重ねでも、まぁしゃーないかと。
うちの娘は、映画館で両方観てますが、後編は寝てしまったらしい。(TVや映画で一度も泣いたことがない娘です、その割にこういうのをよく見に行く)
過去とどう向き合うか、どうつきあうかといったところを、面白く観ました。
恋は、次に恋すりゃええってこと?でもそれは、前の恋より運命の人じゃないとダメなんですよ。
恋じゃないことは、どうすりゃいいのさねぇ…。
愛してほしいと愛したい人、世の中は愛して欲しい人が多いでしょう。誰も私を必要としてくれないってね。
好きだ、バカーっ!そんな時代にplayback。

ドリームハウス

手許に、スカイフォールのBlu-rayがあって、まだ特典映像しか観てないんですが、ダニエルさんの違う一本が借りられたので観ました。
スカイフォールは、劇場で観てるし急ぐことはない。
ホラーっぽい、一家惨殺のあった家に引っ越してきた、ポスターからすると子供の幽霊かとかそれくらいの情報しか取り入れず観ました。予告も観てなかった。
いやいや、サスペンスの要素もあるけれど、哀しい…。ネタバレしていくかもしれません。
dream_house1ドリームハウス
原題:DREAM HOUSE
監督:ジム・シェリダン   
製作:ジェームズ・G・ロビンソン、デヴィッド・ロビンソン、ダニエル・ボブカー、アーレン・クルーガー   
製作総指揮:リック・ニシータ、マイク・ドレイク   
脚本:デヴィッド・ルーカ   
衣装デザイン:デルフィーヌ・ホワイト   
音楽:ジョン・デブニー   
音楽監修:デイヴ・ジョーダン
上映時間:92分
出演: ダニエル・クレイグ、ナオミ・ワッツ、レイチェル・ワイズ、サラ・ガドン、マートン・ソーカス、イライアス・コティーズ、ジェーン・アレクサンダー、テイラー・ギア、クレア・アスティン・ギア、レイチェル・フォックス、グレゴリー・スミス、他
有能な編集者として活躍したウィル・エイテンテン(ダニエル・クレイグ)は、長年勤めた会社を辞め、ニューヨーク郊外に購入した夢のマイホームに転居する。愛する妻リビー(レイチェル・ワイズ)や娘たちと過ごすため、この家で小説を執筆して暮らすという決断は、長い間、仕事人間として過ごしてきた彼の人生の新たなスタートだった。dream_house2ところが、やがて自宅の周囲で不可解な出来事が起こり始める。周囲をうろつく怪しい男の姿を目にしたり、娘が幽霊らしきものを目撃して怯えたり、自宅の地下に侵入した少年少女が怪しげなミサを行っていたり……。そんな矢先、1人の少女から思いも寄らぬ事実を聞かされる。彼が購入したこの家では、5年前に父親を除く家族4人が皆殺しにされる壮絶な事件が起きていたというのだ。その事件の容疑者は殺された家族の父親で、事件後精神を病んだ彼はまだ逮捕されていないという情報を隣家の女性アン(ナオミ・ワッツ)から得たウィルは地元の警察に相談するものの、全く相手にされない。仕方なく、家族を守るため単身、事件の調査に乗り出す。しかし、事件の真相に近づくにつれ、彼の胸に迫るのは悲しみばかりだった。そして最後に待ち受けていたのは、想像を絶する衝撃の事実。幸せな一家を悩ませる犯人の正体、そしてその目的とは?真実を追い続けるウィルが辿りついた答えは、あまりに残酷なものだった……。
公式サイト

dream_house5下世話に、これでレイチェル・ワイズと結婚するきっかけになったんかいと冒頭のイチャイチャを観ながら思いました。
幸せそうな家族。美しい妻、かわいい娘たち。
スーツ姿のダニエルさんは、やっぱりカッコイイ(笑)
編集者のくせに、シックスパックだったりします。(ドラゴン・タトゥーはもうちょいおっさんだった)
会社を辞めるときに、ここが家だと思ったわなんて言われるほどに、仕事人間だった彼は、小説を書いて家族と過ごす時間を持つという夢のはじまり。いつから逢ってないんや〜というくらいの出稼ぎ返りの父です、なんちゃって。
dream_house3そんな幸せな家庭に、この家はかつて一家惨殺があり、犯人は夫らしく妻が放った銃弾に撃たれたが一命を取り留めたものの精神が崩壊し、逮捕には至ってない事を知る。
やがて、怪しい人影をみたり、不可解なことが起きる。警察は、いっこうに取り合わない。
妻子を手にかけたとするピーター・ウォードについて調べていくうちに…(T.T)
何かがあった家を売るときに、銃痕とかそのままには売らないでしょう。セキュリティホームの看板は、アンの家?はじめウィルの家と思ったんだけど、地下室に若者が入り込めるっていうのは、ノンセキュリティだもんね。
やっぱりそうなんだっていう感じで、妻子の事はあらかた予想はあったんですね。
だもんで、驚きはあんまりなかった。アザーズ系かってね。
ただ、もし彼がやったんなら、彼を愛して出てこないはずなんで、その辺は「なぜ」です。
覚えていないと言うてたけど、愛があるから。
dream_house4ロールで、ナオミ・ワッツが二番目に来るのはなんでか…ですよね。向いの奥さんアンには、別居・離婚調停中のダンナのジャックがいて、妙に印象深く出てきてた。
アンの娘クロエは、あの事件の後悪夢をみるらしいが、当日の夜は向かいの家にはいなかった。そして、ウィルとして再会したときも、親切。
この映画の気持ちよい部分は、伏線の回収がスッキリしていることです。(気持ちよいっていう表現はどうよですけど)
dream_house8冒頭の会社のシーンも、あそこか〜とか、あの人はあそこの人とか、アンがシチューを一人分もってきたわけとか、警察の取り合わない理由とか、写真の理由とか色々とそっか〜となるので。
アンとピーターの間に何かあったのか、リビーとジャックは?とか妄想全開にもなりましたが、このあたりは関係なかったね。
真犯人がわかりスッキリののちは、ウィル=ピーターと家族の気持ちの決着の方に、大幅に感情がいってしまいます。
うるっとしちゃった。
dream_house7精神が壊れるほどに、夫であり父であったんですね。
たまに、故意にジェームズ・ボンドな彼を思い出しては、にまっとしてたりもしましたが(スーツはもちろんピーターの調査とかアクションシーンね)、家族を愛する男の役でした。
役者さんにとって、過去作とかの役を思い出されるのは迷惑な話なんでしょうが、よくやっちゃいますねぇ。特典映像だって、しっかりジェームズ・ボンドな彼を観てるわけなんで、でてくるんですわ・あはは
dream_house6ボンドは、そんな事しないぞなんて心でつぶやきまくる。
とはいえ、肝心のストーリーの方は、押さえて観てたつもり。遊びです遊び。
ホラーテイストかと思ったんだけど、思いの外哀しい愛情物語で、感情が上手く動けて嬉しかったです。
最近、どーも感情がこういう方向に動かないんだもん。
涙もろい人は、泣いちゃうかもしれないですね。
サスペンス部の伏線回収のスッキリは、いい脚本だったんだろうと思われます。
ナオミ・ワッツの出番がというか絡みが少なかったなぁ…、もうちょっと欲しかった。マートン・ソーカスは、こういうん似合うねぇ。ケレボルンだったくせにさ(参・LOTR)!
映画鑑賞の感想のBlogです。たまに、海ドラ。ぼやき。
個人の感想メモなので、ネタバレはしてしまってるかも…。
ジャンルは雑食。娯楽大作からB級となんでも観てるつもり。
視点はミーハー♪
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ちゃぴちゃぴ

京都府在住。妖怪・珍獣の域?
お家で映画、たまに映画館。
ジャンルは、特に関係なく観てます。海外ドラマ(欧米)も好き。
男前には目がないです。

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