お久しぶりです。冬じゃん、冬!チョコの季節だ〜♪
最近、またいつものやさぐれでネットで生息していないんじゃなくて、こんなことしてたわけです。(多少、いつもの何もかもめんどくせーはあった…この記事、2週間くらい途中で放置してましたし)
一応アニメの劇場版を記事名にあげてますけど、総括みたいに書いてしまいます。主に、原作よりの視点になっていると思います。
実写版「図書館戦争」を観た後、面白かったわ〜ととある人に言ったら、原作も読んでみっ、面白いよと言われた。6冊もあったんで、躊躇したんですけどね。
電車にひとり乗ることがあったんで、戦争と内乱の2冊を買った。サクサクと読めまして、止まらなくなってしまいました。映画で掴んでるところは掴んでいたからというのもあったんですが、キャラ立ちが進めば進むほどしてきて…。その日のうちに、ネットで残りを買いました。今更、おばはんハマるなよといわれそうですけど。ライトノベル系列に入ってくるのかもしれないんですが、結構色んな角度で楽しむことが出来るんですよね。
原作を読んだら、じゃー「革命」のアニメ化のが観たいぞっとなり、んならTVアニメの方も一気借りじゃ〜(爆)でも、原作に戻りますね。面白いよ。
librarywars11図書館戦争 革命のつばさ
監督:浜名孝行   
アニメーション制作:プロダクション I.G   
原作:有川浩『図書館革命』
脚本:古怒田健志   
キャラクター原案:徒花スクモ   
キャラクターデザイン:中村悟   
作画監督:齊藤卓也   
美術監督:池田繁美   
音楽:菅野祐悟   
主題歌:Base Ball Bear『初恋』
上映時間:105分
librarywar12声の出演:井上麻里奈    笠原郁『熱血バカ』
    前野智昭    堂上篤『怒れるチビ』
    沢城みゆき    柴崎麻子『情報屋』
    石田彰    小牧幹久『笑う正論』
    鈴木達央    手塚光『頑な少年』
    鈴森勘司    玄田竜助『喧嘩屋中年』
    潘めぐみ    児島清花
    イッセー尾形    当麻蔵人
テロ事件が勃発(ぼっぱつ)する近未来の日本。デートをしていた図書隊の笠原郁と堂上篤に緊急召集がかかり、テロの手法と小説の内容が似ているとして、メディア良化委員会による作家狩りの標的にされた小説家・当麻蔵人の身辺警護の任務が言い渡される。しかし、図書隊と良化隊の激しい衝突で堂上が重傷を負うはめに。そんな状況でも郁は任務を続行するが……。
参)図書館戦争(2013)

t図書館戦争LaLaで連載中のコミックの方は、レンタル屋でざざっと立ち読みしてます…。
原作を読む上で脳内キャラは、アニメ版の方が動きやすい(爆)戦闘シーン&アクションシーンは、実写版の方を見ておいてよかったなと思います。かなり力が入ってましたし。「戦争」以降のそういったシーンでの想像が容易いし、激しさというのが上乗せ。
アニメ版は、もーラブコメ色がかなり入ってまして、ギャグっぽいのがおもろかったです。
心の声とかそこでデフォルメされちゃう登場人物やらかわいいし、郁が特に可愛い。
12回で、「危機」まで描くというのはかなり圧縮。原作を読んであったからこそすすっと解る部分というのは、あるんじゃないかなぁ。毬江ちゃんエピは、セルのみでしか観られないという自主規制されたそうで…(恋ノ障害 動画で検索してみそ)。
放映とレンタルでしか観てない人には、小牧さんカノジョいないんですか?になるわ。(革命のつばさでちょい出)
librarywars15映画好きとしては、検閲→映倫にすぐ頭がいってしまうんですが、ほんまにボカシだけはなんとかならんかと思いますね、余計いやらしいっす。
この世界での検閲は、まるでちょっと前の社会主義国家ちっくであり、対外的にどうなんっていうのは「革命」で回収ということになりますね。深い部分はベールで包まれ良化法云々に関しては、経過を語られていくのみになっていきます。
危機の香坂大地、革命の当麻、別冊Iの木島ジンあたりの話が、作家として伝えたいことの部分かもしれません。あと、稲嶺司令(実写版では仁科)が片脚がない、毬江ちゃんが中途聴覚障害者というキャラ付けも、「何か」を持ってます。
昔読んだ「チビ黒サンボ」は、ダメだそうだし、近いところでは「はだしのゲン」の問題もありました。
librarywar13書き手は、ある意味規制をしながら綴っている事もあるんだろうし、反面表現の自由というものも求めているでしょう。そこらの切り口は、ガラじゃないんで抑えておきます(笑)
個人の感想のBlogちゅうことで、自主規制はしてない部分ありますが、閲覧数が増えてるとどうしよう…というのはちょっとあった(笑)
郁と同じくキャラ読みよぉ〜、絶対この本。時々でも、メッセージを感じれればいい。図書隊自体のコンセプトが掴めていたら、表現の自由への訴えはいやでも入っている。そんな風に思うと、ライトな感覚で深く切り込んでるように感じる。
革命のつばさを表題に持ってきているから、これの感想は、当麻せんせのキャラとオリキャラ児島清花が違和感あったものの上手くまとまっていたとは思います。
アニメの方の声のアテ、キャラに合ってるというかイメージ通りなんですな。
「貴様」っていう言葉は、妙に嫌いなワードの一つだったんだけど、このシリーズに関しては、そういう気持ちが湧かなかったのが不思議です。
同じく、職場内でお手々つないでなんて…それこそ「アホか貴様ら〜」なのがそうでもないし。実際、そういうの職場でやっちゃってたバカップルがいて、苦情のヤマでした(私も呆れたし、頼むしやめてくれ〜と強く思った、上司にも言うた。他所からの苦情もありますって。上司も困ってました、これで○件目って)。恥ずかしいよ〜、あれ。マネしない方がいいです
堂郁にやられちゃ、にまにまするしかないんですけどね。
librarywar16図書隊というミリタリーに入る部門でもあるんですが、一般企業よりもゆるゆるな上司と部下の関係もところどころあったりね(笑)
玄田さんが、いい!無茶やりよる。
同性愛カップルがなかったのが不思議でしょうがなかったんですけど?
郁が、場面に居るといないでは明度が変わっちゃうくらいで、やはりヒロインです。
別冊IとIIを読み終えてしまうと、カップル的には手塚と柴崎の方に目がいっちゃうんですよね。めちゃくさ、じれったい!ヘタレ手塚!(でもかわいい)
手塚のキャラが一番変わっていったんじゃないでしょうかねぇ、どんどん郁に感化されてる割に、肝心なとこでは教官以上に鈍。兄の慧との確執の裏にブラコン兄弟の偏愛の間に柴崎麻子様(笑)手塚慧は、内乱以降の重要なキーパーソン。敵対してしまった兄弟間をどう決着をつけるのかと思ったらそうきたかでした。肉親間にしこりは、残さないでいただきたかったから、ご都合的にも思えるけれど、策士は必要。(兄貴はなんで独身なんだろ・堂上より3つばか年上だったと思う)
この二人は、モテすぎる体質ゆえ、恋愛に対して素直じゃないし、バリアがある。(郁に交際を申し込んだ手塚の理由自体爆笑ネタだよ)いっこうに縁のなかった設定だけど、人間の欠けている面というのは親近感を生む。二人の雰囲気には気がついているものの、下手に気を回すと拒否反応を起こしてしまう柴崎の事も考え、回りくどい状態を見守ってるんだけど、じれったいですよね。
librarywar17柴崎は、自分の素をさらしているのは、堂上班の面々だし、弱みを見せているのはほぼ手塚。他人に、特に郁には泣き顔を見られたくないーそこで居合わせた手塚は、自分の弱点ブラコン告白をしてやるところあたりから、急接近。慧との連絡には、柴崎が必要不可欠であり慧からの話で、どんどん手塚の弱みを握っちゃってしまうしね。お互いの弱いところをさらけ出しあってるからこその関係で、読んでて、いつくっつくんだ!なのにつかず離れず。
担保(革命・参)のキスから、3年進んでないとは…。
あたしゃ、アニメ版も見てから、彼らを中心にした視点で、原作を読み直してしまいましたわ(爆)
手塚は結構周りにバレバレで(小牧や郁にいわれているし同期の女性たちも思っている)、柴崎は図書隊の華ゆえごまかしはあるものの、手塚個人にはバレてる行動してるんですけど、相手が鈍感なんだよねー。ヘタレ!実写版の福士クンは、頑なさとかよく出てたけど絶対的にエロ気がないのがなー…。同期一番の言い寄られ男にならんのです。
別冊IIの「背中合わせの二人」が、彼らの物語です。ヘタレを撤回して手塚男前全開。堂上よりえらいぞ。(堂上は郁から先だもん)
librarywar18柴崎がストーカーに狙われ助けた手塚がやっとこさ告白して、果ては結婚式でおわるという話なんだけど(ストーカシーン以外はマンガで見たいシーンです)、このストーカー話がかなり気色悪くて、3段の重箱のようなもんです。リアルだし、読んでいて「早く、手塚、行け〜」になりますで。ほんと、キモい!実際、ストーカーする人の気持ちってわかりたくもないですが、犯罪意識が薄いっていうのはそうなんだろう。華を背負ってるような柴崎&手塚に比べたら、はるかに自分たちに近い存在位置の彼らだけど、同情の気持ちは私にはもてなかったし、一緒にして欲しくないですね。サイテー!
心配は「してあげる」じゃなくって、勝手に心配「する」ものという手塚の言葉通りです。それが、相手を思いやる気持ちでしょう。
初稿を読んだ作者のダンナさんが、後味が悪いからもう少しシアワセが欲しいと主人公にもはっきりなかった結婚式までつながったそうで、兄弟の話も入ったしよかったです。麻子様の変貌ぶりから、恋人時代の周囲のやっかみとイチャイチャももうちょっと見たくなるような二人でした。
副司令緒形のラブストーリーと進藤とのいきさつ、堂上のクマ殺し&小牧とのいきさつなんかや甘々全開も別冊にはあって、本編をもっかい読み直しはしたくなりました。サイドストーリー集としては、よかった部類です。
アニメ版は、原作を読んじゃってみると、もうちょっと長い回数でみたかったよなーというのが、心残り。まぁ長かったら、手を付けてなかったですけどねぇ。ハハハ
原作の方は、文体がクセがあるし、好みもあるかと思うけどアタシはかなり面白く読んじゃいました。
この辺でやめときます。へへへ
堂上教官に怒られまくりたい動画↓

デレ集