晴れたらいいね〜

映画の感想+αなblogです。海外ドラマも時々。

2015年03月

開店休業中のようなBlogです。映画を中心とした感想やらのBlogとしているんですけれど、更新はあんまりな今日このごろ。
まぁ過去分はそこそこあるかなぁ。
個人のメモ代りでもあるので、ネタバレしてるかも。
また、リンク切れ等もあるかもしれませんが、めんどくさがりな管理人ゆえ、放置してます。あしからず。

イン・ザ・ヒーロー

映画というのは、たっくさんの裏で働く人がいてできるもの(TVもだけどね)。この映画は、スーツアクターのお話。斬られ役が主演の「太秦ライムライト」も観なくちゃね。
面白く観られましたよ。まぁさー、つっこみたいところはあるんだよ。でも、映画好きとしては、こういうお仕事の人たちには、ありがとうをこめてあまり言わないでおこう(笑)
イン・ザ・ヒーロー1イン・ザ・ヒーロー
監督:武正晴   
アクション監督:柴原孝典   
プロデューサー:中林千賀子、三宅はるえ   
脚本:水野敬也、李鳳宇   
撮影:木村信也   
特殊メイク:江川悦子(マスクスーツ製作統括)
美術:中澤克巳   
編集:細野優理子   
音楽:イ・ドンジュン
上映時間:124分
出演:唐沢寿明、福士蒼太、 黒谷友香、寺島進、草野イニ、日向丈、小出恵介、及川光博、杉咲花、イ・ジュニク、加藤雅也、松方弘樹、和久井映見、他
下落合ヒーローアクションクラブの社長にして、その道25年のスーツアクターである本城渉(唐沢寿明)。数年ぶりにヒーロー番組の劇場版作品に出演した彼は、一ノ瀬リョウ(福士蒼汰)という人気若手俳優と出会う。ヒーロー番組に敬意を払わないリョウと対立するも、ある出来事を契機に本城は彼と絆を育むように。そんな中、日本で撮影中のハリウッド大作で、落下して炎にまみれながらノーカットで殺陣を繰り出すクライマックスに出演する予定だった俳優が、恐れをなして降板。慌てたスタッフは、本城の評判を聞き付けて出演をオファーする。
公式サイト

イン・ザ・ヒーロー2実際に主演の唐沢さんは、スーツアクターだったそうですね。ほんで、前半生意気な若手俳優の福士クンは、ライダー出身です。スーツアクターに助けてもらう方ね。
『神龍戦士ドラゴンフォー』って、あっ一人足りないと思った私の疑問に答えるように、ドラゴンフォーの映画のためにちょっとブラックな黒が登場するという。それにベテランスーツアクターの本城が顔を出して出られる♪と思いきや、若手の俳優に役がいっちゃって、ぽしゃる。
その若手一ノ瀬リョウがクソ生意気なんだな。
イン・ザ・ヒーロー4いつも爽やか福士蒼太、しかし前半は横面張り倒したいくらい生意気です(爆・こういう役も出来るんだなぁ)
というのも、まぁ現場なんてちょろっとロケ現場(うちの近くで特番TV時代劇のやつ)を観たことがある程度なんで、私も大きな事は言えないんだけどさぁ、色んなDVDやらの音声解説やメイキングを観てるとねぇ、私でも知っとるわっということを知らないわけですよ。
SWだと思うんだけど、ケイタリング(お食事係)の人まで陰で支えてる人みたいなんで出てました。ハリウッド系は、食事も豪華ですねぇ。撮影の合間の食事のシーンは、結構色んなメイキングにも入ってます。ロケ弁で叙々苑のがいいなーっていう台詞もこの映画にもあったね。
イン・ザ・ヒーロー3一ノ瀬がポイッと投げるバッチに、本城が徹夜して作ったものを…というシーンもあるし、美術さんとかホント大変です。大がかりな映画になると大工さんと化している。場所を変えて建てられるようになっていたりと凄いもん。パイレーツなんかは、船大工でしたねぇ。様々な小道具だってそうだ。作らなくても探しまくりしはるそうだし。事務系だって色んな管理や申請があるしねぇ。こういうのは、普通のお仕事だってそうではあるわけで、自分の仕事にくるまでどんだけの手がかかっているか、自分の後に続く人々を考えるのと同じなんだけどね(口ではなんでも言える・汗)。
イン・ザ・ヒーロー8まぁそんなわけで、この映画はアクションを陰で支える人たちの話。特撮もんの主題歌の大家串田アキラ さんが歌う「誰も知らないヒーロー」ってぇのもいいです。
一ノ瀬は、子供向けであるということもあり、小馬鹿にして臨んでるんですね。アクションだって、それなりにできるだろうと。ところがそうでもなかったってわけで、段々と本城に教えを請うようになり、真剣に稽古をつけてもらうようになる。
アクションだって、一人でするもんじゃねぇし。息を合わさないとあかんしね。運動神経がいいだけでは通用しないみたいですよ。
彼の夢は、ハリウッド進出。これには家庭の複雑な想いもあるっていう描写なんですけど、あんましいらないなぁ(笑)彼のマネージャーに、あら小出恵介ってぇのもありました。
松方弘樹がまんまで出ていて、本城に声をかけるシーンがあって、大スターっていうのはちゃんと裏方にまで気配りできるもんだよっていうのを表してるんでしょうね。松方さんは、まだ出番あるもんね。おいしい役しちゃってさ。
本城の方は、離婚した元妻と子にはまだまだ想いも残ってて、妻の方もそうなんだろうなっていうのを匂わせている。
イン・ザ・ヒーロー6一ノ瀬がハリウッド映画のオーディションを受けるんですが、そこでのアクションのオーディション風景は、福士ファンにはカッコイイ〜ってなると思います。見事合格。
ドラゴンフォーの映画の時の髪型も、ちょっと新鮮。(リーゼントではありません、カンヌに近いかな)
けんど、その映画がニンジャのって…。B級くさーい(笑)と私は思っちゃうんですけど。
その監督が、無茶なアクションの要求をするんですなぁ。ほんで出演予定の俳優は本国へ帰っちゃいました。長回しでそんだけするんかいっみたいなのはあったなぁ。下手したら、事故になるのは目に見えてる。アメリカだったら、俳優組合が許さないぞなーんてね。(結構、無茶やってるからそれはないか)
イン・ザ・ヒーロー5そんなやるにはひどいアクションに白羽の矢が、本城にいくわけだ。でも、彼は実のところ首に問題を起こしていて、やれる状況じゃない。でも、やる。
一発OKにならないと困るこのアクション、クライマックスにしてあります。
百人斬りらしいです。
ニンジャの一部に本城の仲間たちも、そして頭領に松方さんなんですが、松方さんの立回りって速いんです。それについてく唐沢さんもよかったかな。まぁ、速けりゃいいっていうもんでもないけれど、トメがあるから結構力いると思う。70オーバーでしょ。釣りばっかりやってるわけじゃないってか(笑)
イン・ザ・ヒーロー7ココのアクションは、無理難題で映画では長回しの設定だけど、実際はそんなわけ無いはず。
立回りというのは、ある意味ダンスのようなところがあるそうですが、本城がいつ倒れるのか心配になってくるようなところがあって、その辺りの心情も含めて、見せ場になっていると思います。
エンドロールが憎たらしいんですよね。昔の唐沢さんを含めて、あー「探偵物語」(TVドラマ)だー、VESPAがこけとる〜みたいなんやら、アクションドラマの陰の功績満載(と勝手に思う)。
特撮HEROもんやらの好きな人は、楽しい映画だと思います。いくつになっても夢を追う暑苦しいおじさんたちです。
女性の方も、元妻の和久井映見さんや回鍋肉をオイシそうに食べるCMでお馴染みの娘役の杉咲花ちゃん、アクションの同僚黒谷友香さんや合ってる配役でよかった。
モンクをたれてることが多いですが、色んな労力を考えると敬意をもって観ないとなとも思うところもあります。(この映画だってツッコミどころは満載だもんな・笑)

博士と彼女のセオリー

今年二回目の試写会♪ 主演のエディ・レッドメインが、アカデミー賞主演男優賞をとっちゃったばっかしの映画。
ホーキング博士は、天才物英学者でブラックホールのなんたらかったらで(物理系はクソ苦手)しかも、身体が不自由という位は知ってた。いつから発症してたのかとか、結婚して子供までいたというのは、全く知らなかったです。
難病系のLOVEもんは、苦手なんですが、なかなかビターな面もあって面白く観る事が出来ました。
通常上映前に、二人の愛の軌跡を少々書きすぎかなって思ったのですが、検索すればすぐわかる事ばかりです。で、深い中身はなるべく避けたつもりです。山あり谷ありの道程を映画を観て楽しんでください。
theory_of_everything1博士と彼女のセオリー
原題:THE THEORY OF EVERYTHING
監督:ジェームズ・マーシュ
製作総指揮 :アメリア・グレンジャー 、 リザ・チェイシン 、 デビッド・コッシ
製作:ティム・ビーヴァン 、エリック・フェルナー 、リサ・ブルース 、 アンソニー・マッカーテン   
原作:ジェーン・ホーキング   
脚本:アンソニー・マクカーテン   
撮影:ブノワ・ドゥローム   
衣装デザイン:スティーヴン・ノーブル   
編集:ジンクス・ゴッドフリー   
音楽:ヨハン・ヨハンソン
上映時間:124分
出演: エディ・レッドメイン、フェリシティ・ジョーンズ、チャーリー・コックス、エミリー・ワトソン、サイモン・マクバーニー、デビッド・シューリス、ハリー・ロイド、クリスチャン・マッケイ、アダム・ゴドリー、エンゾ・シレンティサイモン・チャンドラー、マキシン・ピーク、他
天才物理学者として将来を嘱望されていたスティーヴン・ホーキング(エディ・レッドメイン)がケンブリッジ大学の大学院に在籍中、詩を学ぶジェーン(フェリシティ・ジョーンズ)と出会い、二人は恋に落ちる。だが直後にスティーヴンは難病ALS(筋萎縮性側索硬化症)を発症、余命2年の宣告を受ける。theory_of_everything2そんな彼と共に生きると覚悟を決めたジェーンは、一緒に病気と闘う道を選択し、やがて二人は結婚、そして出産……。自分たちに与えられた時間がどれほど貴重なものかを知る二人は、歳月を重ねるごとに増す試練に強固な愛の力で立ち向かっていくが、時には壁に突き当たり、限界を感じ、自身の無力さに打ちひしがれるのだった。しかし、刻々と悪化するALSとの闘病生活の中、ホーキング博士は持ち前のユーモアで乗り越え、“車椅子の科学者”として最先端の研究を精力的に行い、講演活動や執筆活動へ意欲的に取り組んでいく……。
公式サイト

theory_of_everything9アカデミー賞の俳優部門っていうのは、最近実在の人物をいかに似せてるかイメージを守っているかが目安なようなところがあって、ちょっとなーというのは否めない。そんな映画も観ると、俳優さん達の凄い努力の賜物っていうのがわかるし、頭から否定は出来ないのも事実。この前の記事「アメリカン・スナイパー」のブラッドリー・クーパーもかなり似せてきてました。でもな、いや〜このエディくんには、負けだなって思うんですよ。
私ですら知ってる方ですよ。身体がボロボロになったとのことですが、なるやろなぁと思いましたし、病状の進行もあるのでかなり大変だったと思います。
先に書いたように、彼のプライベートは何も知らずに観ました。
そこらにいる理系男子であり、元気な若者でした。まぁ頭のデキはちがうけど。
theory_of_everything3そんな彼がジェーンと知り合い、恋に落ちたものの、21歳で発病する。その前から、ちょっと怪しげな足取りではあったなというのはありました。
ココでびっくりしたのは、余命2年の宣告をされたんですね。でも、実際の博士は現在も生存されていて73歳ですって。
余命宣告されたら、なんぼ好きな人でもー好きだからこそ遠ざけねばって思う。けれども、ジェーンの強い気持ちから、二人は結婚する。
彼の言葉の中で、脳が筋肉でなくてよかったっていうのがあります。学術的によかったですよね。
theory_of_everything4結婚して、子供が授かるんですよ。え?でしょ(笑)あそこは海綿体だもんね。筋肉じゃないもんね(おいっ!)。ゲスな私は、想像がたくましく働いてしまいましたが…。
下ネタ投下ついでに書くと、ジェーンって下のお世話もしなきゃなんないわけで、それこそ子供の世話もあるわけで、想像以上に大変だったと思います。せわしなく健気に働くジェーンの姿は、尊敬に値するかな。
それは、夫を愛してるからこそっていう描写もありました。まぁ、このあたりは難病メロドラマっぽいかもしんない。でも、実在の人物って事で好意的に見られました。
彼と彼女の間には、考え方の違うところも多々あります。何気に描かれてますね。
theory_of_everything6彼の学術的な面は、ドラマっぽい感じに描かれてるんじゃないかなぁ。友情基盤とか教授達の理解とか。さらっとわかりやすい事にまとめてあるような気がします。ジェーンも、賢い女性ですし、話し相手になれるとこもあったようです。(PCの中に小人さんが働いているというようなひとじゃないわけだ←私)ジェーンがいたから明るく学術に打ち込めたのかもしれません。
しゃべり方も、普通の台詞回しは出来ないから、これも難しいなっと感じました。
ALS(筋萎縮性側索硬化症)っていうのは、段々にやってくるものですが、彼の場合は進行が遅くなっていったようです。通常は、やはり余命宣告なんですって。
常に頭を使っていることがよかったのか、どうなんかわかんないけど。
明るく冗談をよくいう気質だったからかもしれないし、悲観主義なところはないですよね。
障害は大きいけれど、幸せな生活を送っていたようです。(美化?)
theory_of_everything5ジェーンが、やかり生活に疲れてくるんですね。母親にそういうときは、聖歌隊にという言葉から教会へ。そこで聖歌隊を指導する白血病で妻を亡くしたジョナサンと知り合う。
いい人なんですよ。本当に最初は何か力になってあげたいと思ってたんだろうなって。自分は妻に先立たれてしまい、聖歌隊の指導とかで暮らしが出来ていけばそれだけでもういいとか言ってたなぁ。たぶん、他者の幸せを助けることが自分の充足感になってたような気もします、初めはな。いい人過ぎて、胡散臭いと思う人もあるかもしれないですが、そこは好意的に見た私です。
あー波乱が起きるぞ〜。 
大人の対応なんですよ、二人とも、いや三人だ。ちょっと切ない。
theory_of_everything7完全めでたしめでたしなお話ではなかった。
旅先で倒れた博士は、声を失う。このときの選択を迫られたジェーンの毅然とした態度は、凄いなぁと思いました。今があるのですから。
しかしながら、言語伝達の看護に際して看護士を雇うことになり、博士は博士でなんですね。意思伝達装置を使用するようになって、会話には合成音声を使用するようになり、その音声は、実際の博士から提供されたものであるそうです。二人は、映画に協力を惜しまなかったようです。
映画は、そして、離婚。
theory_of_everything8こんな展開だとは思わなかったなぁ。でも、ある意味めでたしめでたしなんだなって思いました。今も二人は仲良しですから。
どんな人にも、ドラマはあると思います。こんなドラマが彼と彼女にはあったんだなぁ。
ちょこちょこ博士について検索をしていくと、映画にあったエピなんかもありました。友人と賭をしてペントハウスというエロ本の年間購読を約束とかね。
彼の功績について重きを置いたものではなく、家庭人としての彼ープライベートな彼を描こうとしたものだと感じたし、離婚してしまったけれどそれまでに築いた二人の関係は、健常者の夫婦にはわからないような何かが今もあるんでしょうね。
ジェーンは、あの人と再婚したそうですが、これまでをよく知っているからこそ、二人が会うことを許可してるんでしょう。彼と彼にある信頼関係ももちろんあるんでしょうし。
主演の二人は、よく頑張ったなって思う。特に、エディくんは凄いな。歌も歌えるし。これからが、より楽しみな俳優さんになってきました。

アメリカン・スナイパー

今年初めてお金を払ってみた映画館鑑賞です。(サービスデーだったけどな)
クリント・イーストウッド監督作だし、久々に「観ないと…」って思うようになってきたので、映画館に足を運びました。ちゅーか、試写がまた当たったんでその前にねじ込んだんですよ、会社半日で「帰りまーす」ってね。土壇場まで、病人がいるので行くかどうか悩んだんですけど、会社には当日に「帰ってええ?」と聞いたら即「いいよ」って言われたし(今ヒマなのさ)。夕飯をこしらえて(手抜き)、いざ〜でした(笑)
ライフルとかピストルの銃対決は、実は好みではないのですが、スナイパーは別。孤高で好きなんだな。
american_sniper1アメリカン・スナイパー
原題:AMERICAN SNIPER
監督・製作:クリント・イーストウッド   
製作:ロバート・ロレンツ、アンドリュー・ラザー、ブラッドリー・クーパー、ピーター・モーガン、   
製作総指揮:ティム・ムーア、ジェイソン・ホール、シェローム・キム、ブルース・バーマン   
原作:クリス・カイル『ネイビー・シールズ 最強の狙撃手』(原書房刊)共著:スコット・マキューアン、ジム・デフェリス   
脚本:ジェイソン・ホール   
撮影:トム・スターン   
衣装デザイン:    デボラ・ホッパー   
上映時間:132分
出演: ブラッドリー・クーパー、シエナ・ミラー、ルーク・グライムス、ジェイク・マクドーマン、ケヴィン・レイスズ、コリー・ハードリクト、ナヴィド・ネガーバン、キーア・オドネル、他
米海軍特殊部隊ネイビー・シールズに入隊し、イラク戦争に狙撃手として派遣されたクリス(ブラッドリー・クーパー)。american_sniper6その任務は“どんなに過酷な状況でも仲間を必ず守ること”。狙撃精度の高さで多くの仲間を救ったクリスは “レジェンド”の異名を轟かせるまでになる。しかし、敵の間にもその腕前が知れ渡り、“悪魔”と恐れられるようになった彼の首には18万ドルの賞金が掛けられ、彼自身が標的となってしまう。一方、家族はクリスの無事を願い続けていた。家族との平穏な生活と、想像を絶する極限状況の戦地。愛する家族を国に残し、終わりのない戦争は幾度となく彼を戦場に向かわせる。過酷なイラク遠征は4度。度重なる戦地への遠征は、クリスの心を序々に蝕んでゆく……。
公式サイト
クリス・カイル(wiki)

製作にも名を連ねるクリス役のブラッドリー・クーパーは、鍛えながら18堊量して役作りをしたらしい。顎が丸くなってたし、めちゃガタイがよくなってたもん。
幼い頃から父親に狩猟を教えられ、「お前は弱い羊達を守る牧羊犬(シープドッグ)になれ、狼にはなるな」と諭されて育ってきた。それが、Navy SEALsでのチームの絆に役立ったんだろうね。仲間より自分な人は入隊できないもん。なんの映画で観たんだっけ?過酷な入隊訓練のん観たぞ。(追記:ローン・サバイバーにもあったな。シールズもんです)
american_sniper9冒頭は、初めての狙撃からなんだけど、カウボーイ→入隊→結婚→イラク「伝説」の男へ…てな具合で、この辺りは予告にあったんで、ネタバレにはならないね。
戦争というのは、公的殺人なわけで、背景は国を守るー国にいる大切な人々を守るという理由がある。
そして、勝てば官軍なのよ。
彼は、アメリカにおいてHEROなんだけど、アメリカ万歳な映画ではないんだよね。
中東の情勢は今も不穏で、日本人もボケッとしてはいられない状況にされてしまった。島国で、摩擦はあっても海というものに囲まれてるせいか、比較的呑気な国民です(私もですが)。軍もないから徴兵制度もない。永世中立であって欲しいくらいなんですよね。
あー段々焦点がそれていった。この辺でこの話はSTOP。
american_sniper4映画に戻します。クリント・イーストウッド監督は、「父親たちの星条旗」でもPTSDを描いてました。
兵士のPTSDについては、海ドラの「ザ・パシフィック」(第二次世界大戦)でも、深く描かれてました。(製作はスピルバーグとトム・ハンクス)
クリントらしく、戦場シーンは容赦がない。
アフリカの内戦でもそうだったし、中東の紛争でも少年兵は当たり前で、今世界を青くさせているISだってそういう教育をして、芽を育ててしまっている。
竹槍部隊なんて可愛いもんではないよ。
american_sniper3スナイパーとして確かな技術をもって、彼は「伝説」と呼ばれ敵側からは「悪魔」と呼ばれるようになっていく。しかも、賞金首。
150人だか160人だか狙撃してるらしいです。仲間のために…。
そんな彼も、本国に帰れば夫であり父親である。でも、妻は心が家にない事に気づいている。辛いね。
大きなお腹で彼に電話している最中に、戦いとかもあって胎教に悪いような目にもあってたんですね。
american_sniper10そうそう奥さんがシエナ・ミラーだったんだよね。結婚してから、とんと観ないなって思ったら浮いた噂も消し飛んでこんな映画に出て〜。武装メイク(ぶっ)からほぼスッピンに近い奥さまメイクになってた。ケイト・ベッキンセール系にみえちゃった。実際の奥さんも綺麗な人でした。
Navy SEALsって、海軍の特殊部隊で陸海空すべてをこなす精鋭部隊とされてるわけですよ。ほんまに命の危険は紙一重な感じがしました。向こうは民間人のフリして、結構武器もってますし。
american_sniper5そんな彼の最大の敵は、射撃の元オリンピック選手であった「ムスタファ」。
遠距離からのスナイパーって、「ザ・シューター極大射程」であって、そこで風の計算とかやるっていうのを初めて知った。バディがつくことが普通だったんじゃないかなぁ。あの映画ほどはあんましやってなかったようにも思うけどね。砂嵐も来る土地なんである程度やっていたはずだと思います。
あーネタバレしたいわー。我慢しよう。
american_sniper74度の戦地の後、彼は退役します。最後の戦地で、奥さんに「家に帰る」っていうシーンでうるっとしてしまいました。
ここからが本題なのかもしれない。
あそこで犬を吠えさせたのは、あっそうかっていうシーンもあったなぁ
彼の狙撃で、多くの仲間の命を守った事は本当だ。だから、アメリカではHEROでもいいのだろう。
でも、本当は戦争にHEROはいないと今も思う。日本人だからそう思うだけなのかもしれないけれど…。
chriskyleラストは、それでもうっとくるものがあって映画ではなく、リアルの映像に変わる。そして、無音のエンドロール。余韻がある終り方でした。にくい演出っていうんだけど、哀しいなぁ。
今年の2/24に、裁判で終身刑と犯人はなりました。
最後の画像は、ご本人です。

GODZILLA ゴジラ(2014)

godzilla6ゴジラもんは何本か観てるはずだし(TVでな)…なんだけどな。シリーズがぐちゃぐちゃの頭の中でなっていて、ストーリーはよう思い出せん。破壊しまくりは覚えてます。ちょっと前にBSかなんかで一作目をやっていて、チラチラ見たんだけどね。忘れた。ちゃんと観た友人は、意外と社会派ちゅうか真面目な映画だったとか言っていたのを思い出す。
平成ゴジラは、あんましいいとも聞いてないんで観てない。
期待そこそこで、観ました。と言う割には、観たがってましたが。
godzilla1GODZILLA ゴジラ(2014)
原題:GODZILLA
監督:ギャレス・エドワーズ   
製作:トーマス・タル、    ジョン・ジャシュニ、メアリー・ペアレント、ブライアン・ロジャーズ   
製作総指揮:パトリシア・ウィッチャー、アレックス・ガルシア、坂野義光、奥平謙二、   
原案:デヴィッド・キャラハム   
脚本:マックス・ボレンスタイン   
撮影:シーマス・マッガーヴェイ   
視覚効果監修:ジム・ライジール   
音楽:アレクサンドル・デスプラ
上映時間:123分
出演: アーロン・テイラー=ジョンソン、渡辺謙、エリザベス・オルセン、ジュリエット・ビノシュ、サリー・ホーキンス、デヴィッド・ストラザーン、ブライアン・クランストン、リチャード・T・ジョーンズ、ヴィクター・ラサック、アル・サピエンザ、ケン・ヤマムラ、ヒロ・カナガワ、他
(↓なかなか詳しいあらすじはMovieWalkerから)
1999年フィリピン。石炭採掘現場で謎の陥没事故が起こる。事故現場に急行した芹沢猪四郎博士はそこで化石となった巨大生物の骨とそこに寄生していたかのような物体を発見する。godzilla8物体は二つありそのうち一つからは既に何かが抜け出し海へ向かった跡が残されていた。日本の地方都市・雀路羅市。ここで稼働中の原子力発電所で働くアメリカ人のジョー・ブロディは、発電所に近づきつつある謎の震動と電磁波に気づく。対策会議を開くべく発電所に向かったジョーとその妻サンドラ。サンドラは炉心の調査すべく原子炉へと向かい、ジョーは管制室で緊急対策会議の準備を進める。しかし謎の咆哮と共に凄まじい揺れが発電所を襲う。原子炉が破損し放射線漏れが起きる。ジョーは雀路羅市への拡大を防ぐべく、サンドラを残したまま防御壁を閉じる。しかしその後も揺れは収まらずついに発電所は倒壊するのだった。そしてそれを街から見つめるブロディ夫妻の息子フォード…。15年後フォードは爆弾処理担当の軍人となっていた。久々の休暇で妻子の待つサンフランシスコに戻ったフォードは、日本から父が逮捕されたとの連絡を受け急ぎ日本へと向かう。倒壊から生き残ったジョーは、妻の死の原因を政府が隠ぺいしていると信じ、それを暴くべく日本に残っていた。そして放射線汚染のため立ち入り禁止地区となっていた雀路羅市に侵入しようとして逮捕されたのだった。かつての自宅に残した謎の電磁波のデータを取りに行こうとする父に付き添いフォードは雀路羅市へ侵入する。廃墟となった雀路羅市だったが、ガイガーカウンターには放射線反応は現れなかった。自宅でデータを回収する二人だが警備隊に見つかり連行される。連行先はかつての発電所跡で大がかりな施設が建造され多くの人間が働いていた。そして炉心があった場所には繭のようなものがありそこから電磁波が発生していた。この施設を管理しているのは「モナーク」という秘密組織であり、芹沢博士もここに所属していた。電磁波の発生間隔が短くなり何かが目覚めようとしていた。godzilla7芹沢博士は迷った末抹殺指令を下すが間に合わず、ついに巨大怪獣が目覚め周囲を破壊したのち翼を広げ飛び去っていく。その破壊に巻き込まれたジョーは大けがを負い、フォードの看護の甲斐もなく死亡する。「MUTO(ムートー)」と名付けられた巨大怪獣は海を越え東を目指していた。それを追う芹沢博士たちと米軍。博士はともに行動することとなったフォードに「モナーク」が怪獣調査のために設立されたことを告げる。古生代、今よりも高濃度の放射線で覆われていた地球では放射線をエネルギー源とする怪獣たちが闊歩していたが、やがて放射線量の低下により地底深くへと追いやられていた。1954年に米軍の潜水艦ノーチラス号がこの生き残りの怪獣を発見。人類は核実験という名目でカモフラージュして怪獣殲滅を図るも失敗に終わった。この怪獣は「ゴジラ」と呼ばれることとなった。MUTOが復活した今、きっとライバルだったゴジラも復活するだろうと芹沢博士は考えていた。MUTOはハワイ沖でロシアの原子力潜水艦を捕獲し、ホノルル市街に上陸する。MUTOの電磁波攻撃により停電する市街。そして沖合では別の巨大怪獣がホノルルへと向かっていた!
公式サイト

godzilla2噂には聞いてはいたんですが、なっかなかゴジラ本体が出てこないというのは、本当だった。MUTO(ムートー)っていうカマキリっぽいヱヴァの使徒にも似たヤツが、その分人間を恐怖に陥れてました。
人間のドラマとしては、ジョーとフォードの親子が軸ですね。渡辺謙さんはオマケ。だって、博士のカッコイイシーンないんだもん(涙)
とはいえ、終戦から9年後に日本で生まれたゴジラ映画なので、日本をやはり出してきてくれています。
怪獣との遭遇率の高いフォードは、LAから一走りで日本に着いてます。
godzilla6怪獣と共に動いているかのようなフォードは、爆弾処理班なんですがコレが活きてくるのは、クライマックスですね。フォードの嫁と息子や父ジョーと母サンドラの話とか、正直ええねん(爆)
円谷プロもんをしかも初期のを観てきてるので(うるせぇ!経験値が多いんだ)、着ぐるみの怪獣をアホほど観てるわけです(ちょっと盛った)。今作は、CGなんで関節にしわが寄ったりはない。なーんか怪獣が破壊するのって、懐かしくってね。しかし、目当ての怪獣はなかなか出てこんのだなー(笑)
godzilla5フォード役のアーロンくん(くん…)は、あのキック・アスのヘタレの青年なんですが、海兵隊らしくなってました。アンナ・カレーニナはイケメンだったな。(記事書いてない)
監督は、「モンスターズ 地球外生命体」の監督さんなんですが、観たように思うんですが、記事がないです。観てないのかなぁ。ジャケを覚えてるしっ。
MUTOが、子孫繁栄のために♂と♀が出てきて、LAでランデブーというのは面白い設定でした。
そこに行き着くまでが、まぁ紆余曲折。
godzilla4渡辺謙さんの芹沢博士は、語り部のような役割なんですかねぇ。で、他の外国人がGodzillaと発音する中、彼だけがゴジラと発音するんだよね。英語で喋ってるけど。
ん?となって、ニヤっとなりました。
ゴジラの造型は許せる感じでした。CGなんだけど、モーションキャプチャもとってるんだそうです。もちろんアンディ・サーキスだって!凄いねー。キング・コングもやっててだよー、猿惑もだし。なかなかないよ。ゴラムあってこそですけど(LOTRファンの言い分)
godzilla10ゴジラは、なぜ目覚めたちゅうか表に出てきたかというのは、MUTOにあって、人間様には目もくれてない。当然、建造物なんて関係ない。人間は、MUTOをとるかゴジラをとるか両方つぶすかどっちだ。人間は、傲慢な生物なんでしょうねぇ。
ビル群と比べるとゴジさん、デカいっすね。
あの咆吼が聞けただけでもよしかなぁ。
画面が暗くてという声を聞いたのだけれど、確かに夜のシーンが多くて、ちょっとなぁと言うのはありました。CGのアラ隠しかと意地悪く思ったりもしてます(爆)
口からゴぉーがないじゃねぇかと思ったら、ちゃんと最後の戦い辺りで出してくれました。
これじゃなくっちゃね。
Godzilla9MUTOのメスが、産卵して(いつの間に)それをフォードが爆破しちゃうんですが、その時のゴジラとのアイコンタクトがあったようななかったようなニッってゴジラがしたような(笑)「おぉ兄ちゃん、ようやってくれたなぁ」(関西のおっちゃんかい)みたいなさ。MUTO母ちゃんは、キッーとなるわなぁ。
MUTOに翼があるのがオスで、ないのがメス。
カマキリみたいに、オスを食べたら面白いのになぁと勝手に思っていたが、敵は多い方が困難があっていいのかもな。
戦いの後や途中で、ゴジラはばったりと倒れて死んじゃったのかと思うんですよ、ところがどっこい不死身だぜ〜。
godzilla3自己犠牲でフォードは爆弾解除に赴き、あ〜あだったんだけどさ、そーかいそーかいの展開になってました。
ドラマ部分より、怪獣さんに焦点がいって観たんで、まぁ面白く観れたな。



映画鑑賞の感想のBlogです。たまに、海ドラ。ぼやき。
個人の感想メモなので、ネタバレはしてしまってるかも…。
ジャンルは雑食。娯楽大作からB級となんでも観てるつもり。
視点はミーハー♪
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ちゃぴちゃぴ

京都府在住。妖怪・珍獣の域?
お家で映画、たまに映画館。
ジャンルは、特に関係なく観てます。海外ドラマ(欧米)も好き。
男前には目がないです。

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