これ、観たかったんですよ〜。
イイ!って聞いてたのと、元気が出る!って
なによりオカマキャラ(ドラッグクイーンね)が出てますからねっ。
ニャハハ (*^▽^*)
収録時間:107分
レンタル開始日:2007-02-23
Amazon.co.jpチャーリー・プライスは伝統ある靴工場の跡取り。しかし、婚約者のニックの尻に敷かれている優柔不断な彼は、彼女とロンドン転勤を機に田舎町ノーサンプトンと重い責任から逃げ出す。ところが、ロンドンに到着するやいなや父親の訃報が届き、プライス社の4代目に就任することになってしまった。しかもこの工場、蓋を開けてみれば倒産寸前!職人たちの尊敬を集めていた父親は、家族同然の彼らを解雇することもできず、取引先も無いのに靴を作り続け、行き場のない靴は倉庫に山積み状態だったのだ。このままでは、本当に倒産確実。八方塞がりのチャーリーがやけ酒くらって夜道を歩いていると、数人の男にからまれている美女が!助けようとしたが、一発で叩きのめされ、反対に彼女に助けられる事に。彼を助けた路上の美女は、実はドラッグクイーンで"♂"のローラだった。クラブ「エンジェル」のカリスマスターの彼女は、足に合わないセクシーブーツに悩まされながらも、毎晩華やかなステージを繰り広げていた。そして、ノーサンプトンへに戻ったチャーリーを待っていたのは、職人たちの解雇だった―。
しかし、クビにされたローレンの「他社の社長はニッチ市場を開拓して、嘆いてなんてないわよ」という捨て台詞で、チャーリーが目覚めることに!すぐさま彼女を臨時顧問に任命し、ローラのクラブへ連れて行く。そう、チャーリーは男性の体重を支えられるドラッグクイーン御用達のキンキーブーツ市場の開拓をしようと考えたのだ。早速、チャーリーはローラにモニターを頼み、試作に励む。待ちきれず工場に乗り込んできたローラは、完成したばかりの上品なバーガンディのローヒールブーツを見て・・・絶叫した!「チャーリー坊や、あんたが作るのはブーツではなく、2本の長い筒状のSEXなの!赤い危険なSEXを作るのよぉ!」ローラはその場でデザイン画を作成し、「SEXの秘密はヒールにあり」と、謎の言葉を残して立ち去る・・・。それは驚異的な美しさとシルエットを持った、究極のキンキーブーツだった
!
ものすごい仕掛けも派手さもないかもしれないけれど
観た後も、気分すっきり、いい感じ♪
あったか気分だしっ。
実話を元にしてるんですねっ。
kinky1ドラッグクイーンもんとしては、「プリシラ」が印象的でしたが
これも、ローラさん、かなりの迫力ですわ。
どうしても、偏見と背中合わせの彼女たち。
ドレスを着ているときは、いいけど
ジーンズだと挨拶も出来ない…なんてシーンもありました。
靴工場の社長チャーリーも、亡き父の大きな影と工場になじめなさから、再生していく自信が、もうひとつない。
この二人の会話で
「私たち、堂々としてればいい」っていうのが妙に残っています。
自分自身も、コンプレックスが色々あって、
自分を茶化してしまうクセがあります。そう、自分をごまかすクセがあるんです。すぐ、あきらめて逃げちゃうし。
そんな私には、とっても響くもんがありました。

kinky3工場のみんなも、いいですね。工場といっても、本当に職人です!
どんな人間が履く靴であっても、ポンポンとこうしたら?とアイデアがでます。しかも、ほとんど高年齢…。

kinky4偏見の固まりだった従業員のドムも、ローラに対しての見方が変わっていくとこも、楽しかった。
女性従業員が、ローラを応援するのも、痛快。

「エンジェル」たちのステージや、ローラの鼻歌とか、音楽もさりげなく効いてます。
婚約者との間の冷たい風の雰囲気も、イイ味付けになってます。
やっぱりねぇ、一緒に生活していこうと思ったら、ある程度尊敬し合わないとダメだと思うし、価値観というのは大事なことだと思う。
同じ方向にベクトルが、向いていなかったら…あきまへん。
チャーリーは、最後に気づくもの。それが、誰かということ。
日本人に比べて、欧米は靴文化だから、靴にこだわりは強いですよね。
前に、派遣で働いていた人が、靴職人になるために渡英しました。なんでも、足に合わせた全部手作りの靴を一人でつくるんだそう。
運動靴より、履きやすい革靴が出来るんだって。(手作りだし、値段も高かったけどね)
その修行費用を稼ぐために、派遣してたんです。
彼は、自分の夢のために頑張ってましたねぇ。元気にしてるかなぁ?なんて、思い出しました。
kinky2
自分らしく生きる…会社の再生…そういったことがうま〜くミックスされて、とってもあったかなイイ映画になってる。
これは、誰でもOkな映画だし、落ち込んだときには元気がでるかもしれませんね。
最後のミラノのコレクションのとこは、またいいんだなぁ。
オススメ〜ですね。