風邪なんだと思うけど、イマイチ調子の悪いんですが、
アメギャンのDVDをやっつけてます。
しかし、元々長尺の映画のうえに、てんこ盛りな特典で進まない(爆)
お得感がある内容です。
すでに悪魔の理髪師がバカ安で出ていたので、三ヶ月も経てば安くなるかもね。
アメギャンの鑑賞記事は→こっちにあります


アメリカン・ギャングスター コレクターズBOX (初回限定生産)
二枚組でもよかったんだけど、金持ちちゃぴは三枚組をなぜかかってしまっていた。(ホントは金持ちではありません)
ナルニアも、二枚組と三枚組があって、三枚組はベン・バーンズファンにはたまらんのだけどな…。買うなら、二枚だわ。
で、アメギャンです。
エクステンデッド・エディションという19分追加バージョンもありまして、上映時にこの映画に関しては、ディレクターズカットはないという記事を読んだのになぁ…ぶつくさ。
エンディングが長かったですね。(とりあえずエンディングだけは観た)
別エンディングも、友情が感じられてよかったんですが、見比べると映画館バージョンの方が好きかな。
特典ディスクには、リッチーとフランクの御本人さんインタビューがあって、見応えありますね(全部観てないつうの)。
フランクさんの御本人は、デンゼルより品がない感じ(爆)
リッチーさんは、普通のおしいちゃんぽくみえちゃった。
まっ、どっちもおじいさんですからねぇ。
音声解説も、全部観られてないんですが、リッチーはフランクたちの摘発よりも悪徳警官の摘発がしたかったように言ってましたね。
最終的にフランクの弁護士になって、刑期を70年から15年に短縮させてますもんね。

リドリー・スコット監督は、好きな監督だと思う。
彼は、自分の創りたかったもんと会社側のご意見と反する部分が多いらしく
ディレクターズカット版が多いと思う。
ブレランは、周知のとおりにいくつものバージョンがあるし
キングダム・オブ・ヘヴンなんぞは、公開版はなんだったの?というくらい違う。
キングダム〜の場合は、ほんとにディレクターズカットがよかったんで、世間の評価が惜しく感じますね。
この映画は、あまりそういうことはないと思います。

本編は見てあるから、ゆっくり片付けていきます。

また、朝起きたら仕事って、いやだな。月曜日は特にね…
風邪を理由に、残業は回避させてもらいやしょう!( ̄ー ̄)ニヤリ