今月二度目なスカさん。これは、どこか彼女のイメージっぽかった。
どこか自由奔放な女でね。でも、ペネロペ&ハビエルには、負けてます。
ペネロペ・クルスがアカデミー賞助演女優賞をとった作品でもありますね。
そればっかり頭にあったら、ウディ・アレン監督作というのをすっかり忘れてました。
それでも恋するバルセロナ
原題:Vicky Cristina Barcelona
監督・脚本:ウッディ・アレン
製作:レッティ・アロンソン、ギャレス・ワイリー、スティーブン・テネンバウム
製作総指揮:ハウメ・ロウレス
撮影:ハビエル・アギーレサロベ
美術:アラン・バネ
上映時間:96分
出演:スカーレット・ヨハンソン、ハビエル・バルデム、ペネロペ・クルス、レベッカ・ホール、パトリシア・クラークソン、ケビン・ダン、クリス・メッシーナ、ザック・オース、キャリー・プレストン、パブロ・シュライバー、クリストファー・エバン・ウェルチ、ホアン・ケセダ、エミリオ・デ・ベニート、マネロ・バルセロ、ホセ・マリア・ドメネック、他
バルセロナにバカンスに訪れたクリスティーナ(スカーレット・ヨハンソン)とヴィッキー(レベッカ・ホール)は、画家のフアン・アントニオ(ハビエル・バルデム)に惹(ひ)かれていく。そんな中、彼の元妻のマリア・エレナ(ペネロペ・クルス)が戻ってきたことから、やがてクリスティーナとマリア・エレナにもある感情が芽生え始め……。
公式サイト
記事を書くのに、調べてたりすっと、いろんな発見があるもんなんですが、今回は原題をみて、ヴィッキーの名前があるのに、レベッカ・ホールのレの字も話題にされてないってかわいそーと思ったよ。
主役ともいえるのにねぇ。
ヴィッキーは、婚約者もいて、堅実な未来がお約束されてますが、どうもスペインの雰囲気にのせられていくとこが、面白く、途中退場かと思いきや、きちんと結末もつけてくれましたね。
ハビエルさん扮するファンは、えろ画家だねー(笑)
ファンと元妻マリアは、ともに芸術家であるというところが、なんぼ情熱のスペイン人でもっていうのをぬいてくれます。
映画的には、ナレーションが多く使われ、わかりやすいっていったらそうね。トントンと進むクリスティーナとファンの関係も、無理なくいく。
アメリカ女のひと夏のアバンチュールなような感もあります。
あれよあれよという間に、クリスティーナはファンと住みはじめちゃいまして、そこに元妻マリアの自殺未遂騒動から、3人が同居というけったいな事態になり、女同士の闘いが起こりそうだったんですが、お互いの才能を感化しあいながら、奇妙な関係に。
この辺が、とりだたされて評判になったんですが、もろに3Pとかいうシーンはないし、エロおやじとの絡みも、さらっといきまして、そういうのを期待するとダメよ。
ペネロペ&ハビエルはぬぎっぷりもいい俳優ですが、今回はさほどってことですよ(笑)→ハモンハモンが凄いねぇ(^^ゞ
スペインの観光も楽しめて、ちょっと行ってみたい気になりますね。
スパニッシュ・ギターは懐かしい。学生時代に、演奏する子がいました。この先輩に、えらくハンサムがいた。(結局、そうかい)
スペイン留学をした友人が言うには、ほんとにスペインの人って情熱的らしいですねぇ。
日本人は、いつまでも若く見えるから得なのよって言ってた。
キョーレツな愛だったりするんですが、軽さは健在です。
濃いスペインでも、軽い感じです。
ペネロペの役は、かなりの激情家。意外と出演場面も少ないんですが、確かに印象的でした。
もうちょっと観たかったなぁっていうところかしらね。
自分の感性で生きている芸術家って言うのと、堅実に結婚していこうとするヴィッキーたちの世界との対比構造と、いやいや似たとこがあるっていうのは面白いとこかしらねぇ。
どこか自由奔放な女でね。でも、ペネロペ&ハビエルには、負けてます。
ペネロペ・クルスがアカデミー賞助演女優賞をとった作品でもありますね。
そればっかり頭にあったら、ウディ・アレン監督作というのをすっかり忘れてました。
それでも恋するバルセロナ
原題:Vicky Cristina Barcelona
監督・脚本:ウッディ・アレン
製作:レッティ・アロンソン、ギャレス・ワイリー、スティーブン・テネンバウム
製作総指揮:ハウメ・ロウレス
撮影:ハビエル・アギーレサロベ
美術:アラン・バネ
上映時間:96分
出演:スカーレット・ヨハンソン、ハビエル・バルデム、ペネロペ・クルス、レベッカ・ホール、パトリシア・クラークソン、ケビン・ダン、クリス・メッシーナ、ザック・オース、キャリー・プレストン、パブロ・シュライバー、クリストファー・エバン・ウェルチ、ホアン・ケセダ、エミリオ・デ・ベニート、マネロ・バルセロ、ホセ・マリア・ドメネック、他
バルセロナにバカンスに訪れたクリスティーナ(スカーレット・ヨハンソン)とヴィッキー(レベッカ・ホール)は、画家のフアン・アントニオ(ハビエル・バルデム)に惹(ひ)かれていく。そんな中、彼の元妻のマリア・エレナ(ペネロペ・クルス)が戻ってきたことから、やがてクリスティーナとマリア・エレナにもある感情が芽生え始め……。
公式サイト
記事を書くのに、調べてたりすっと、いろんな発見があるもんなんですが、今回は原題をみて、ヴィッキーの名前があるのに、レベッカ・ホールのレの字も話題にされてないってかわいそーと思ったよ。
主役ともいえるのにねぇ。
ヴィッキーは、婚約者もいて、堅実な未来がお約束されてますが、どうもスペインの雰囲気にのせられていくとこが、面白く、途中退場かと思いきや、きちんと結末もつけてくれましたね。
ハビエルさん扮するファンは、えろ画家だねー(笑)
ファンと元妻マリアは、ともに芸術家であるというところが、なんぼ情熱のスペイン人でもっていうのをぬいてくれます。
映画的には、ナレーションが多く使われ、わかりやすいっていったらそうね。トントンと進むクリスティーナとファンの関係も、無理なくいく。
アメリカ女のひと夏のアバンチュールなような感もあります。
あれよあれよという間に、クリスティーナはファンと住みはじめちゃいまして、そこに元妻マリアの自殺未遂騒動から、3人が同居というけったいな事態になり、女同士の闘いが起こりそうだったんですが、お互いの才能を感化しあいながら、奇妙な関係に。
この辺が、とりだたされて評判になったんですが、もろに3Pとかいうシーンはないし、エロおやじとの絡みも、さらっといきまして、そういうのを期待するとダメよ。
ペネロペ&ハビエルはぬぎっぷりもいい俳優ですが、今回はさほどってことですよ(笑)→ハモンハモンが凄いねぇ(^^ゞ
スペインの観光も楽しめて、ちょっと行ってみたい気になりますね。
スパニッシュ・ギターは懐かしい。学生時代に、演奏する子がいました。この先輩に、えらくハンサムがいた。(結局、そうかい)
スペイン留学をした友人が言うには、ほんとにスペインの人って情熱的らしいですねぇ。
日本人は、いつまでも若く見えるから得なのよって言ってた。
キョーレツな愛だったりするんですが、軽さは健在です。
濃いスペインでも、軽い感じです。
ペネロペの役は、かなりの激情家。意外と出演場面も少ないんですが、確かに印象的でした。
もうちょっと観たかったなぁっていうところかしらね。
自分の感性で生きている芸術家って言うのと、堅実に結婚していこうとするヴィッキーたちの世界との対比構造と、いやいや似たとこがあるっていうのは面白いとこかしらねぇ。
ロマンスものはほとんど観ませんが、
これはあまりにも濃い面々が出演してるので、
ちょっと興味ありです。
ペネロペって正統派美人ですよね、彼女は
お色気系よりも普通の女性役のときのほうが
好きだな〜。「ノエル」とか!
>日本人は、いつまでも若く見えるから得
みたいですね。2年前にイタリア旅行したときは、わたし、20代前半に思われました(笑)実に気分がよかったです!!