このシリーズって、もはやイベント・ムービー化してるよね。
劇場は、晩秋、DVDは春だね。
今回は、すんなりいつでも割と借りやすかったんですが、私の方が気分が乗らなくって、ほやほや新作に手を出しませんでした。
ジグソウ亡き後、どないやねんな展開も、思ったよりはうまくつなげてたな。DVDには、SAW集編なるおさらいもあったので、それを観てから観ました。(公式サイトにもあり)
saw6_1SAW6 ソウ6
原題:Saw VI
監督:ケビン・グルタート
製作:マーク・バーグ、オーレン・クルーズ
脚本:パトリック・メルトン、マーカス・ダンスタン
撮影:デビッド・ A・アームストロング
編集:アンドリュー・クーツ
上映時間:90分
出演:コスタス・マンディラー、マーク・ロルストン、ベッツィ・ラッセル、トビン・ベル、ショウニー・スミス、ピーター・アウターブリッジ、ほか
残酷な殺人現場でFBI捜査官ストラムの遺体が発見される。そして、その現場に残された 指紋などから彼がジグソウの後継者とみなされ、一連の事件はようやく終焉を迎えたかに思われた。しかし、そんな世間の風評に疑問を抱いたストラムの上司エ リクソンは独自に捜査を継続し、難を逃れていたホフマンは徐々に追いつめられていく。一方、亡きジグソウが残した遺言と遺品の扱いに困惑する彼の前妻ジ ル。やがて彼女は、それらの封印を解き、ジグソウの真の後継者を知ることとなる。そのさなか、男が一人、密室に監禁されていた。また、彼の前には6人の関 係者が拘束されており、何者かによって強制的に迫られる彼の選択で6人の生死が左右される新たなゲームが始まるのだが…。(allcinemaより)
公式サイト

saw6_6そうねぇ、もう目新しさっていうのは感じられなかったですね。
うざいから、嫌といってたアマンダも、回想で復活。
前ほど、うざく感じなかったのは、ホフマンが今度はうざいから(笑)
5では、ストラムとホフマンのどっちが生き残るんだ?っていうので、やいのやいのと言っていたような気がします。
そのあたりは、冒頭であっけなくカタがつきます。
別れてもなお愛してたジグソウの奥さんジルが、受け取った箱の中身はなんでしょね?が、今回明かされるのかと思ったんですけど、まだ解明できない部分がありました。
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そんな全体の流れの中での「ゲーム」は、個人的に悪いことをしてるっていうより、社会的に問題なんだろうなぁという健康保険問題やら絡んでました。
日本の健康保険の仕組みを当たり前に思っていると、アメリカとかは違うんですよねぇ。
詳しくは「シッコ」を観るとよくわかるんだろうね(私、まだ観てない)。
国の傘下の健康保険ではなく、民間企業委託のかたちなんで、見始めた当初は生命保険特約のような気になってました。
ジグソウが極東地域では、健康なときに高い保険料を払って、病気の時には安くなるって言ってたのは、日本も入るのかな?
そんな保険会社の副社長ウィリアムは、独自の計算方式の上で部下たちに調査をさせ、保険を払わないでいた。生前のジグソウも、その一人だったし、ジルとも面識があった。
この会社の面々も、ゲームに参加させられ、ウィリアムの選択というものに振り回される。
ウィリアムは、ゲームをさせられてる人ではなく、実は選択される人だったというのは、驚きはしない。
彼の最期は、まぁクライマックスなんですけど、さしてここも驚きはなかったです。6の中では、えぐいほうだったけどさ。
saw6-2ゲームは、人を更正させるテストとジグソウは位置づけてますが、ホフマンはどうも残忍な儀式ととらえがちな描写があり。残忍嗜好に走ってるっていうことでしょうね。
今回、まぁそれなりにおもしろくは観られました。
7は、3Dになるとか…。内臓とか飛んできそうね(笑)
ジルが包みを入れたのは、なんなんでしょう?

死しても、なお後継者によって続けられる「ゲーム」、ジグソウの計算が外れるのはいつなんでしょ?
ここまで、きっちりこのシリーズを観てきて、やっぱし1はおもしろかった。当時は、残酷もん・ホラーはだめですぅって言ってたのにも関わらず。ブログには、この1だけが、感想書いてないのはブログを書き始める前だったから。
6を観て、春のノルマをひとつ達成したような気分ですわ。この春は、どっぷりホラーだもんね。