舞台は、アラスカ。しかも極夜の冬の時期。
まだうちの辺では、20度代の気温だけど、さぶかったです。(寒いの苦手)
主役はジョシュ・ハートネット。なんだか久しぶりだよね。でも、これ、アメリカじゃ07年の公開映画だわさ。
アジアの人との共演映画は興味がわかず、観てましぇん。
制作に、サム・ライミ。監督は、このあと「トワイライト」の3作目を撮った人。ヴァンパイア系だったから、青春ヴァンパイアもって、なんか笑える。
30days130デイズ・ナイト
原題: 30 Days of Night
監督:デビッド・スレイド
製作:サム・ライミ、ロバート・G・タパート、ジョセフ・ドレイク、オーブリー・ヘンダーソン、ネイサン・カーヌ、マイク・リチャードソン
30days5原作:スティーブ・ナイルズ、ベン・テンプルスミス
脚本:スティーブ・ナイルズ、スチュアート・ビーティ、ブライアン・ネルソン
撮影:ジョー・ウィレムズ
美術:ポール・D・オースタベリー
編集:アート・ジョーンズ
音楽:ブライアン・レイツェル 
上映時間:113分
出演:ジョシュ・ハートネット、メリッサ・ジョージ、ダニー・ヒューストン、マーク・ブーン・Jr.、ベン・フォスター、マーク・レンドール、アンバー・セインズベリー、マヌー・ベネット、ミーガン・フラニック、ジョエル・トベック、エリザベス・ホーソーン、ナサニエル・リーズ、他
アメリカ最北の町・バロウ。そこは、夏は日の沈まない白夜が訪れる反面、冬には30日間太陽が昇らない極夜がやってくる極寒の町だ。そんな極夜の闇に乗じ て、日光のみが弱点のヴァンパイアたちが町に現れ、住民たちを次々と惨殺し始める。氷と闇に閉ざされた町が陸の孤島と化す中、保安官のエバンは、住民や家族たちを守るため、ヴァンパイアとの絶望的な闘いに身を投じていく…。
公式サイト
30デイズ・ナイト - goo 映画

30days2原作は、コミックなんですねぇ。
結構、30日があっという間でした(笑)ここは、譲れないツッコミどころです。
立てこもり系ゾンビ映画に似たところもあって、それなりに楽しめました。
極夜という太陽のない日々で、ヴァンパイアたちがあらかじめ送電線を破壊しちゃったりして、かなり暗いはずなんだけど、画面は明るめ。電気が点いているみたい。
外の景色は、白でそこに鮮血っていうのは、いい絵柄です。
エバンの家族は、病弱そうな弟ジェイクとおばあちゃん。明日から、極夜という日に別れた妻ステラが仕事で訪れていて、最後の飛行機に乗り遅れてしまう。
しかたなく30日間、この町にとどまる。
なんで別れたのか、はっきりしなかったんですが、彼女も消防?方面で、保安の仕事だったようで。極夜の間、街の住人は実家に帰ったりするものもいて、大幅に人口が減るようです。
トワイライトの中でも、カーライルの仲間でアラスカに住むヴァンパイアもいたなぁ。
30days730days4この映画のヴァンパイアは、銃で撃ったりしても死なない。やはり、日光では焼け死んじゃう。他は首をぶっ飛ばすかちょん切るかすれば、よろしいようで。
顔つきが変化し、つり目の黒目がちになり、鼻の辺もなんか動物クサい感じになる。
歯も鋭くとがっていく。変なコウモリっぽいような鳴声も発します。噛みつかれたりして存命だと変性するみたいですね。(簡単に繁殖しちゃうな)
変性して、意志は残ってるようです。それが、時が経つほど、本能中心に変化するのかどうかはわかりません。嗅覚は、鋭いんでしょうが、ものすごくって事はないようね。動きは、敏捷で力も強い。でも、どっかドンクサイ。
30days3こっちは、ヴァンパイア映画だぜって思って観てますが、映画の中では、なかなかその正体がつかめない主人公たちが描かれています。ニンニクと十字架はでてこなんだ。
お食事シーンは、血ぃ吸うたろか〜というより、ゾンビの生肉食いに似てたりする。
ボスがいて、周到な計画の許に来たんだろうねぇ。
朝が来ない毎日だし、棺桶に入らなくっていいもんね。
(棺桶はでてきましぇん)
対する人間たちは、サバイバル。缶詰などの食糧確保とかしていたけど、人間の食事するシーンはないんだよね。
最初は、ダイナーに集まった住人たちで…っていうんで、すっかりアレですやん。くふふ
Bモード全開設定やんと思いました。でも、Hする人はなかったけどね。
ダイナーから隠し階段のあるロフトのある家に避難。
30days6あっという間に一週間過ぎたりしてるのは、緊迫感がそげちゃうの。
交代で見張りをし、食事をしたりなんていうのがあればなぁ。うん、ゴミはどうしてたのかな?とか考えちゃう。
一緒に行動していた住人たちも、ちょっとしたきっかけで、一人減り二人減りと減っていきます。
エバンとステラの間も、お互いに愛は残っていたようで、そこらへんがエンディングにつながっていく。
30days8この手のもんは、ツッコミどころは色々出てきます。
明日から、また太陽が昇り出すという日に、ヴァンパイアたちはどこに行くつもりだったんでしょうねぇ。
ベン・フォスターの騒動を起こすよそ者も、ヴァンパイアタチの差し金のようだし、彼自身はヴァンパイアになりたがっていた。そのへんのキャラは、いまいちよくつかめなかったなぁ。
でも、ゾンビよりは知能が高く、凶暴なこのヴァンパイアは、結構どきっとするとこもあった。
狭い街で、住人みなお知り合いで、かつ家の仕組みまで知っているんですが、変性してしまった友人や幼い少女に、斧で首をばっさりやっちゃうエバンの辛さと生き抜くサバイバル感は、ジョシュはよくやってたかな。
まぁ、ステラを救うために、あの手を使うというのは想定外でした。
ちょっぴり哀しさを含ませて、終わっちゃうっていうのは、マジメね。
白い雪と鮮血の赤さの映える映画でした!
エクリプス/トワイライト・サーガは、格闘シーンがあるんで、ちょっと面白くなるかな。
思っていたよりは、まぁまぁ面白かったんで、私はよしです。
真冬には、サブいから、おすすめしません。(^▽^) ハッハッハ