まぁ、ディズニー・クラシックは、わたしの映画館初体験(たぶんシンデレラ)ですから、なんだか気になるものです。
これは、3Dで観るつもりじゃなかったんですが、時間の関係で。ほんでもって、字幕というのがちっともなかったんですけど、全国で字幕上映のとこっていくつあるんでしょうねぇ。(京都のシネコン3つともなしでした)
ディズニー・クラシック50作目だそうです。全部は観てませんねぇ。プリンセスシリーズは、ほとんど見たかなぁ。
TANGLED塔の上のラプンツェル
原題:Tangled
監督:バイロン・ハワード 、ネイサン・グレノ
製作:ロイ・コンリ
原作:ヤーコプ・グリム、ビルヘルム・グリム
脚本:ダン・フォグルマン
音楽:アラン・メンケン
作詞:グレン・スレイター
上映時間:92分
声の出演(原語):マンディ・ムーア、ザカリー・リーバイ、ロン・パールマン、リチャード・キール、ドナ・マーフィ、他
深い森に囲まれた高い塔の上に暮らすラプンツェル(声:マンディ・ムーア)は、母親から「塔の外は“恐ろしい世界”だから決して出てはならない」と言われ続け、18年間一度も塔の外に出たことがなく、母親以外の人間にも会ったことがない。しかし、好奇心旺盛なラプンツェルは、塔の外の世界を見たいといつも願っていた。黄金色に輝く驚くほど長い髪を持つ彼女は、その髪を自由自在に操り、ある時は高いものを取るロープ代わりに、またある時は母親が塔を上り下りするエレベーターとして使用していた。そんな彼女の楽しみは、毎年自分の誕生日に遠くの空に浮かぶ神秘的な“灯り”を見ること。その不思議な光に魅了されたラプンツェルは、成長するにつれ、その正体を確かめたい気持ちが高まっていった。18歳になる誕生日の前日、ラプンツェルはその思いを母親に伝えるが、いままで以上に厳しく険しい口調で塔の外に出ることを禁じられる。そんな時、お尋ね者の大泥棒フリン(ザカリー・レヴィ)が追手を逃れて塔に侵入、ラプンツェルは彼を“魔法の髪”を狙う悪人だと考え、長い髪を巧みに使って捕らえてしまう。そしてフリンが盗んだ王冠を取り上げ、交換条件として“灯り”の場所まで案内させることに……。初めて塔の外に出たラプンツェル。そこは、母が言うような恐ろしい世界ではなく、美しい自然にあふれ、街にはたくさんの人々が楽しそうに暮らしていた。フリンとふたりで旅を続け、いくつもの危機を乗り越えていくうちに、ラプンツェルの心に淡い恋が芽生えていく。だがその旅の先には、彼女自身の秘密を解き明かす、思いもよらぬ運命が待ち受けていた……。
公式サイト
塔の上のラプンツェル 3D - goo 映画

tangled2私、髪長姫の話は、よう知らん。
お相手は、王子ではなく泥棒さん。
カメレオンと馬が、いい味出しています。
ラプンツェルの声が、しょこたん(中川翔子)で、どうよ?と思ったのですが、はまってました。お上手です!よかったです。
ディズニーのクラシックにお馴染みのお歌は、別の方でしたけどね。
母親というか魔女は、宝塚の剣幸さんだったんですねぇ。違和感がなかったので、同じ人だろうとは思ってましたけど、納得。
どこかミュージカル仕立てな雰囲気が、いつもありますが、後半はないから観やすいと思います。
Tangled5ディズニーのプリンセスたちは、意外とみなさん、気が強いんですよね。ラプンツェルも例外なく強いです。フライパンが武器だ。
彼女が、不思議な髪の毛を持っている秘密や塔からでないわけやらは、最初に明らかにされてます。
ラプンツェルが、母と呼ぶ人は母ではなく魔女。
彼女の髪の毛が輝いているときに触れることで、若さを取り戻せるから。
切ってしまったら、もう普通の髪の毛で、切ったところも効力はありません。
tangled3泥棒フリンは、どこかおマヌケですが、彼女のペースにはまっていきます。
彼女と接すると、酒場にいた荒くれ者も彼女の味方になっちゃう。そういうところが、プリンセスの資質なんでしょう。
背景は、相変わらず美しいし、アラン・メンケンの音楽も心地いいです。
フリンの顔なんですけど、八の字眉なことが多くって、エイドリアン・ブロディをすぐ思い出すんですよねー。ジェイク・ギレンホールっぽいのを想像したいんですけどねぇ。(影響ープリンス・オブ・ペルシャ)Tangled4
ラプンツェルとフリンが、次第に心を通わせていくのも、いい感じでした。
クライマックスのとこらも、もう盛り上がってしまいましたわ。
ハッピーエンドに違いないとわかっていながらも、どうなっちゃうのって心配してしまいました。
3Dならではの奥行き&浮きだしの効果も、感じられていいんだけど、私は別に2Dでもじゅうぶんだと思いました。(暗めに見えるのが難ですよ、3Dは)
吹替えであるので、絵柄の美しさも堪能しやすかったのも事実です。
その吹替えも、先にも書いたように違和感がないのもよかったところです。アニメは、生の俳優が演じているのではないので、そのへんは入り込みやすいです。
物語も、酒場にいったりして脇道いっちゃっていいの?って思ったら、ちゃんと、酒場の荒くれどもも活躍の場がありましたし、彼女の人となりを表すのによかったです。生まれついて備わった資質でしょう。
夢は諦めないで…というテーマも、ラプンツェルが体現していき、みんなに伝導していくのも、いいです。
強くなければやさしくない。やさしくなければ強くなれない。なんていうのも、思い出したり。
こういう今の日本の状態のときだからこそ、子供たちに美しいものをみせてあげたいけれど…とも思いました。
(大)昔、学校だったり公園だったりで、映画をよくみせてもらいました。
今でこそ、ビデオやレンタルの普及で、個別家庭でみんな楽しんでますね。
どうぞ、幼きものには選んで見せてあげてください。

<吹替え>
ラプンツェル      マンディ・ムーア     中川翔子 歌: 小此木麻里
フリン・ライダー ザッカリー・リーヴァイ  畠中洋
マザー・ゴーテル ドナ・マーフィ     剣幸
フックハンド   ブラッド・ギャレット     岡田誠
スタビントン兄弟  ロン・パールマン     飯島肇
ビッグノーズ    ジェフリー・タンバー     石原慎一
警護隊長      M・C・ゲイニー     佐山陽規
ショーティー      ポール・F・トプキンス     多田野曜平