友達と映画に行こうってことになって、これになりました。堺さんが好きなんですよ。
うふ♪「塚原卜伝」(BS)も録画してますが、まだ本編は見られていません。
篤姫での宮崎あおいとの再共演。いい空気醸しだしてます。 
でだ、この題材は、以前に紀香&原田泰造でドラマ化されてましたが、こっちの方は観ていません。友達は見たそうです。
宇宙風邪とはよくいったもんだ。
今年、二本目の映画館での邦画って、私の中で掟破りな気もする(爆)
tsureutsu2ツレがうつになりまして。
監督:佐々部清
原作:細川貂々『ツレがうつになりまして。』『その後のツレがうつになりまして。』『イグアナの嫁』(幻冬舎刊)
脚本:青島武
撮影:浜田毅
美術:若松孝市
編集:大畑英亮
音楽:加羽沢美濃
照明:守利賢一
録音:柳屋文彦
上映時間:121分
出演:宮崎あおい、堺雅人、吹越満、津田寛治、犬塚弘、梅沢富美男、田山涼成、大杉漣、余貴美子、他
高崎晴子(宮崎あおい)の家族は、夫・幹男(堺雅人)、そしてイグアナのイグ。幹男は仕事をバリバリこなし、毎朝お弁当まで作るスーパーサラリーマンであった。そんな幹男がある朝、真顔で「死にたい」と呟く。病院での診断結果は、うつ病(心因性うつ病)。仕事の激務とストレスが原因らしい。結婚5年目。幹男の変化に気付かなかった晴子は、幹男に謝りながら、「会社を辞めないなら離婚する」と告げる。そして会社を辞めた幹男が主夫になり、家事嫌いの晴子は内心嬉しく思っていた。だが、幹男のバカ真面目で完璧主義な一面もクローズアップ、時々イラッとすることもあるが、晴子は以前より明るい性格になり、グチグチ文句を言わなくなった。ところが収入源がなくなり、高崎家は貧困街道まっしぐら。そこで晴子は編集部へ行き、「ツレがうつになりまして、仕事をください」と大胆発言。晴子は新しい仕事をもらい、幹男の体調も徐々に回復していく。もう二度とあの元気な幹男に会えないのか、と不安になったこともあるが、考え方次第で人生はハッピーになると知った晴子。そして、小さなつまづきのその先には、ある奇跡のような出来事が待っていた……。
公式サイト
ツレがうつになりまして。 - goo 映画

最近だと、身の回りに「ウツ」の方をご存知な方も多いと思います。
私の会社でも、おられます。
ウツという病気を理解しておくににも、いい映画かもしれません。いつ、誰が身近に発症するかわからないですもん。
でも、それよりさ、カミングアウトしなくてはいけません。

うちの旦那もうつです。アル中もな。10数年になるなぁ。
だからこそ、ドラマの方は、ちょっと観たくねぇーよって思ったし。
今は、アルコールを絶って落ち着いてる状況が継続しているので…。アルコールも、ウツを招きます。入院も数回、色々ありなのよ。
tsureutsu3映画のツレの状況は、あーそうそうでした。分かる部分が多かったです。ハルさんの気持ちもよくわかります。
まぁさ、堺さんみたいにチャーミングな旦那じゃないし、何よりもアルコールが後半絡んでたから、正直なとこ「はよ病気で死んでよ」と思うことも多かった。保険金も入るしね。
今だって、酒飲んだらそう思うでしょうし、今度こそおさらばさせて頂きます。
この状況が、仮想妄想の映画にはしる原因であったかもしれないです。酒には走らなかったわ。薬もね(爆)

tsureutsu1映画館で、ところどころで笑いが起きるような軽快な感じで、あおいちゃんのハルさんが、笑顔可愛くズボラでダラダラな雰囲気が深刻にさせず、見やすかったです。
うつと一口に言っても、いろんなタイプがあって、ツレのように生真面目で几帳面な人が発症しやすいと思われがちだけど、そうでもないと思います。
悪く言えば、自己チューな人もなりやすいです。
うちは、そっちのタイプだと思います。

危ないのは、症状が軽くなりかけた時というのも本当です。実際、自殺した人知ってます。
治療する上での家庭の環境は大事です、ほんまにハルさんみたいな気持ちには、愛がなきゃダメですねー。
ミイラ取りがミイラっていうように、ウツは感染るんです。
患者の家族こそ気をつけるべきだと私は思います。もっと、そういったケアを考えてもらってもいいと思うんだよね。うちみたいな二世帯同居は、まぁ意見の方向がずれてしまって、厄介だった。
幸い、私もズボラでめんどくさがりなせいか、旦那から感染る事はなく生きてます。
ふん、あんたの病気なんか感染ってたまるかっ!って思ってたのもあるけどさ。
tsureytsu5なんやかんやと知っているからこそ、うつの方に理解があると思ったら大間違いで、ダークサイドな部分で、敵意を持っているところもあります。もし、うつもしくはうつっぽい人が読んでおられたらー私は味方ではありません(笑)あしからず

「甘えてんなよぉぉ〜〜〜っ」と思うことも多くてね。

うん、闘病が長くなったりすると、「病気だから」っていう部分で、甘えを感じる事が多かったからかもしれないし、映画の中でもあったけど、暮らしていくための「金」がないの部分があったからかもしれません。
お金が無いというのは、心にも余裕がなくなってしまい、優しくなれなくなってしまう事も生じるんです。お金もないのに、この時期にボランティアに入っていたのも、ある意味でよかったのかなぁというのはありました(入会は発病前・自己満足全開でした)。
中には、うつに自分を陥れて逃避する人もあります。こういうのが許せない。なんだか、諸事に我慢してる者がバカみたいじゃないですか…。
私たちは、それでも我慢した、でも、あなたは病気だからと同じことが許されるのか…。
病気も辛いでしょうけれど、それに甘んじた台詞は吐いて欲しくないですね。
tsureutsu4
がんばる事は大切です。でも、頑張り過ぎないでいくことも、大切です。相応に生きていくことって難しいです。
患者を持つ家族の人こそ、頑張りすぎずにいくことかな。絶対、自分をキープするべきだと感じてます。患者に振り舞わされるべからず。
ハルさんも、ほんとうに描きたいものを描きだして保てるものがあったんじゃないかって思います。
映画館で二本目の邦画も、なぜか実体験と重ねる部分が多くなってしまったものというのは、なにか理由でもあるのかなぁ?
同じうつ病仲間(離婚が原因)の吹越満さんっ、熱帯魚屋さんの前での堺さんとの会話、「冷たい熱帯魚」を思い出してしまって笑ってしまった。
もしも、ウツって言われても、家族がウツって言われても、なんとかなるのよっていうのは、私も思うところです。
映画にしても、何かの感想とかって思いを語るとなると、実体験に基づいたものとかって根底をなしていると思います。あまりにもプライベートなことなので、書きたくなかったんですが、今回は特別だなぁ。
うちのも、またいつどよ〜んになるとも限らないですからねぇ。ハハハ
でさ、イグアナって家で飼えるし、あんなに人なつっこいんですかぁ?知らなかったなぁ。
イグちゃん、恐竜ぽくっていいな。