映画館で観ようかどうしようかギリギリまで悩んで、観なかった作品。観た後だと、観ときゃよかったかなとも思ったりするね。
インドネシア映画で、10年に一本のアクション映画と銘打たれてます。
うん、ノンストップ。スチール画像も、動きがあっていいですね。
続編決定。ハリウッドリメイク決定なんだそうです。
rade1ザ・レイド
原題/米題:THE RAID / The Raid: Redemption
監督・脚本:ギャレス・エヴァンス   
製作:アリオ・サガントロ   
撮影:マット・フラネリー   
音楽:マイク・シノダ(Linkin Park)、ジョセフ・トラパニーズ
上映時間:102分
出演: イコ・ウウェイス、ジョー・タスリム、ドニー・アラムシャー、ヤヤン・ルヒアン、ピエール・グルノ、テガール・サトリヤ、レイ・サヘタピー、他
インドネシアのジャカルタ。スラム街にある30階建ての高層ビルは、麻薬王タマ・リヤディ(レイ・サヘタピー)の支配下にあるギャングや殺し屋、ドラッグの売人たちのアジトだった。その難攻不落のビルは、ライバルのギャングはもちろん、警察でさえ恐れをなして近付かない。だが、小雨降り注ぐある日、ワヒュ警部補の指揮下、ジャカ巡査部長(ジョー・タスリム)率いる20人のSWATチームが、タマ逮捕を目的にビル奇襲計画を実行。rade8その中には、間もなく父親になる新人警官ラマ(イコ・ウワイス)の姿もあった。見張りを倒して突入に成功したSWATは、タマの部屋がある15階を目指して進む。その15階では、強力なキックと拳を持つ最狂戦士のマッド・ドッグ(ヤヤン・ルヒアン)と凄腕の頭脳派アンディ(ドニ・アラムシャ)がリヤディをガードしていた。各フロアを制圧しながら階段を駆け上がるSWATだったが、やがて侵入に気付いたリヤディが迎撃を開始する。意表を突かれ、次々と血の海に沈むSWAT。さらに、ビル外を警備していた別のチームも壊滅状態に。ビルの各階に設置されたスピーカーからは、住人にSWAT撃退への協力を求めるリヤディの声が鳴り響く。このままでは全滅すると悟ったジャカは、応援要請をワヒュに申し入れる。しかし、この作戦はワヒュの独断によるもので、警察上層部の許可を取っていないため、応援は期待できないことが明らかに。マッド・ドッグ率いるギャングの銃撃に次々と倒れる隊員たち。退却を試みたワヒュやジャカ、ラマたちだったが、ビルの内外から銃撃され身動きが取れなくなってしまう。やがて、マッド・ドッグとジャカによる一対一の激しい戦いが始まると、超人的な身体能力の高さと高度な格闘スキルを駆使してラマは上階を目指す。
公式サイト
ザ・レイド - goo 映画

rade5アクションは、シラットという東南アジアの伝統的な武術が主体。カーアクションはなし。
ほんでもって、ストーリーはそんなに込み入ったものでもないです。マッハ!よりは、込み入ったストーリーかな(笑)
上階を目指していくことで、敵が神出鬼没に襲ってくるわけで、アクションがノンストップになる仕組み。しかも、諸事情(これが問題)で応援が来ない状況っていうのも上手です。
それこそ、初めは銃撃戦なんですが、親分の用心棒登場やチームの人数が減り崩壊していったあたりから、身体勝負。いいなー♪
raid9銃でカタのつくアクションは、やっぱしあかんで!と、思いますね。
こういうアクションを観ると、ええわーって思うもん。この最近、どうも身体を張ったアクションが少なめの映画を観てたせいか、えらく楽しかったです。
ラマくんは、日夜身体を鍛えていて、「帰らなアカン」を観客に植え付けるがごとく、あと二ヶ月で出産の嫁がおります。
スラムにある30階建ての高層ビルには、悪ばっか住んでるようなんですが、この部屋のペカペカ加減で30階というのは、手抜き工事に違いない。せいぜい4〜5階が限度?(観てるときはそういうのはあんまり考えませんでしたけどね)
rade6警察内での汚職の部分も、裏にはあって、ラマくんの関係ある人物がいたり、善人もいたりで、アクセントをつけてて観やすい。観やすいとはいえ、まぁ人が死ぬ割合も多いし、流血もあるので、おしとやかな女性にはキツいかもしれません。(女性の方が、絶対残酷だとは思いますが)
アクション上のラスボスは、やっぱリヤディではなく、マッド・ドッグ。彼とラマは不死身かと思うくらい。
rade2マッド・ドッグの強さは、抜きんでています。
巡査部長ジャカとの対戦前、銃をもったマッド・ドッグが優勢にも関わらず、小道具でやるのは好きじゃないからと拳勝負に出ちゃうとこ、いいわぁ〜。
蛍光管ぶっ刺したまんまのアクションも、びっくりするわぁ。
マッド・ドッグのヤヤンもジャカのジョーも、格闘家の実績のある人だそうです。ジョー・タスリムは、ワイルド・スピード6に出るらしいです(悪役だけどね)。
シラットの嗜みはあったとしても、やはりアクションをみせてくれる人物は、それなりの人なんですね。日本じゃ、千葉真一とか真田広之がやってるようなもんですな。
rade7続編決定ということですけど、終り方はやはり続編が出来てもおかしくないような感じ。
マッド・ドッグも出てくるの?ヤヤンが出ることをDVDのオマケで言ってたけど。
ラマの人イコさん、若い頃のやっくんみたいやなぁ。シブガキ隊というよりはなまるマーケットというか。やっくんは、東南アジア系なんだなぁと勝手に思いました。似てない?つくり。
rade3イコさんも、キアヌ・リーヴス監督作に出るんだって。キアヌは、出ないんですかね。
彼は、プロのシラットの選手でもあるそうです。どおりで、彼の動きも素早い。
なんせ、速いんですよね。
身体が柔らかいのも、凄い。
アクション映画は好きですが、武術の覚えは全くないせいか、なんでもかんでも一緒なんでお恥ずかしいところです。
音楽を、Linkin Parkのマイク・シノダが担当していたことも話題になってました。
rade4こういう映画は、ストーリーよりアクション重視ですけど、かなり楽しめましたねぇ。
あたしゃ、アンディはフラグ立ってると思ってたんだけどなぁ…。
映画の中では、悪役だけどマッド・ドッグには脱帽。
インドネシア映画だけど、監督はイギリス人という不思議。
アクション映画好きは、外せない一本だと思いますねぇ。