予告を観て、な〜んとなく心惹かれた作品。これは、結構私の中ではイイ線をつくことが多いので、観たいとなった。観てよかったです。「そして父〜」と同じ日に観てきました。
後から知ったんだけど、50/50の監督さんでした。ゾンビ出てくるけど、ゾンビ映画はダメですぅという人にも観られます、きっと。ラブ・コメだよね。
ゾンビ系OKの人も、楽しめると思う。
キュン、きゅんだわ〜(笑)かわいいんだからっ!(ハートの絵文字の安売り)
ニコラス・ホルトは、注目株。ヒロインのテリーサ・パーマーは、クリステン・スチュワートに似てるけど、テリーサの方が前から好きです。
ゾンビの存在急展開♪これは、新鮮でした。
warm_bodies1ウォーム・ボディーズ
原題:WARM BODIES
監督・脚本:ジョナサン・レヴィン   
製作:ブルーナ・パパンドレア、デヴィッド・ホバーマン、トッド・リーバーマン   
製作総指揮:ローリー・ウェブ、コーリ・シェパード・スターン、ニコラス・スターン   
原作:アイザック・マリオン『ウォーム・ボディーズ ゾンビRの物語』(小学館刊)
撮影:ハビエル・アギーレサロベ   
プロダクションデザイン:マーティン・ホイスト   
衣装デザイン:ジョージ・L・リトル   
音楽:マルコ・ベルトラミ、バック・サンダース   
音楽監修:アレクサンドラ・パットサヴァス
上映時間:98分
出演: ニコラス・ホルト、テリーサ・パーマー、ジョン・マルコヴィッチ、ロブ・コードリー、デイヴ・フランコ、アナリー・ティプトン、コリー・ハードリクト、他
warm_bodies8近未来。秩序は崩壊し、ゾンビは人間を喰らい、人間は捕食者であるゾンビを敵対視していた。ゾンビのR(ニコラス・ホルト)が仲間たちといつものように人間を食べに出かけたところ、食べ物であるはずの人間の女の子・ジュリー(テリーサ・パーマー)に恋をしてしまう。Rはジュリーを守りながら自分の居住区へ連れて行く。ジュリーは食べられまいと必死に抵抗していたが、Rが不器用ながらも自分に寄せる好意や彼の純粋さに触れ、次第に警戒心を解き心を開いていく。Rもまたジュリーと交流するうちに、生ける屍である自分の中であたたかな気持ちが広がっていくのを感じる。しかし二人の恋はゾンビと人間の関係を覆すものであり、最終型ゾンビの“ガイコツ集団”やジュリーの父親(ジョン・マルコヴィッチ)にとっては到底許せないものだった……。
公式サイト

warm_bodies3名前が思い出せなくって「R」という名前なゾンビくん、ほとんど話せないから、ナレで色々語ってくれます。まばたきしないんですよねー。(生田斗真もなれるよ・参:脳男
ここでのゾンビは、ノロノロ系。死んだ自分を食べちゃったりするとガイコツという進化形になってしまう。人間を捜すのは、嗅覚らしい。集団で行動すると食欲を満たせることが多いのを学習したのか、集団行動もします。ゾンビは、脳みそを残された場合になってしまう。ゾンビが脳みそを食べたとき、その人間の記憶なんかをインプットしてくるようです(ここがおもろい)。ゾンビたちの衣装は、着た切り雀だけど、着古し感をだすのに加工してるんでしょうね。
warm_bodies2Rとジュリーということで、ロミオとジュリエットっぽい演出もあります。
ゾンビに愛ちゅうのは、ここ最近多いようですが(コリンLOVE OF THE DEADとか)、完成度が高いのはこれじゃないでしょうか。
主人公のゾンビが、ゾンビメイクしてもイケメン系であるというのも、なかなか面白い。流行りそうな趣向ですよぉ。ヴァンパイア風だったりしてね(笑)。ゾンビのストリッパーだのペットだのというのもあって、拡がりはあるジャンルだけどね。
warm_bodies7ジュリーの彼氏ペリーの脳みそを食べちゃったから、色んなジュリーPlay backさせてもろて、余計に惚れちゃった?ペリーは、J.フランコの弟さん。彼は、なんか脇のいけ好かんヤツをようやってる気がします。
ペリーは、父親がゾンビ化してしまっていて、生きるためにカタをつけて逃げなければならなかった事が、心の痛手になっていて、一緒だったジュリーとの関係もうまくいってなかった。彼と行動を共にしていたジュリーのことも、Rは知っていく。
warm_bodies4ジュリーを連れ帰ってしまったRですが、ジュリーにしたら絶体絶命。
言葉が通じているのかどうかもわかんない。さかんにSAFEと言われてもね。
外国人といるかキング・コングかエイリアンか、だわな。
ジュリーとの出会いで、ハートがドクンとしちゃうR、愛はゾンビを救う?ここがポイント。
ジュリーは彼の隙を狙って、脱出するも、それ以上に危険にさらされ、徐々に信頼していく様は、ラブ・ストーリー。Rの方も、言葉の数も増えてナレが減っていくし、後半、引っぱられながらも走ってましたからねぇ。
warm_bodies6←笑えたシーン。ゾンビにゾンビ映画見せるんかいっ。
ここでもバックミュージックは、レコード。
彼は、レコードショップの店員だったかのようなにおわせはありましたねぇ。そんなん覚えとらんでしたが。
ジュリーのやむなくの外出には、血を付けて匂いを消して、ゾンビ歩きをしながら。ドライブまで楽しんじゃったりしてますし。
それでも、ガイコツという敵がやっかいです。
疾走ゾンビっぽいんだもんな。トイレはどうしたんだろう?棲み家の飛行機にはトイレあるけどね。下世話な私です。
warm_bodies10warm_bodies9ジュリーの母親は、ゾンビに殺され、父親である大佐は非常にゾンビやガイコツを憎んでいます。J.マルコビッチが、恐いぞ。
徐々に変化していくRだけれど、その変化は他のゾンビにも影響を与えていくっていうのも、なかなかのアイデア。
warm_bodies5Rの友だちMも、ドクンを経験しちゃう。血が通うってことだよね。
人間のエリアにジュリーを帰してからラストの展開は、愛は戦争だ〜(笑)
もっと冷情なはずのガイコツが、群れるというのは、ん?というのもあったんだけど、ゴーインな展開は奇跡を生む?
ジュリーは、離れてこそRの存在を大きく想うことになっちゃうし(ペリーを喰っちゃっててもね)。ゾンビにメイクしちゃうというんも笑えた。
warm_bodies11なんか可愛くて、でもゾンビなこの映画、観てよかったです。デート・Movieにもいいです。実際、カップル多かったんだよなー。(我が身おばさんの御一人様)
ニコラス・ホルトくんのほとんどゾンビから変化していくのも、見所です。
ゾンビ映画を観たら、必ず分析しちゃう私も楽しかったです。ニュータイプだもんね。