な〜んとなく観に行こうと思っていたのに、行きそびれてしまったトムさんの近未来SF。
トムのアクション付き映画にしては、ひねりがあったかもしれん。
ほとんど情報を入れてなくてよかったように思いました。
2077年の地球ちゅうことですが、どこか違う星とも思えないこともないようで、そうでもないようなところが、いい風景。監督は、トロン:レガシーを作ってたとなるとなるほどねとも思う。映像は、凝ってますねぇ。
ヒロインは、オルガ・キュリエンコだよね。モーガン・フリーマンが、出番は少ないけれど重要な役どころでもあるか。
oblivion1オブリビオン
原題:OBLIVION
監督・製作・原作:ジョセフ・コシンスキー   
製作:ピーター・チャーニン、ディラン・クラーク、ダンカン・ヘンダーソン、バリー・レヴィン   
製作総指揮:デイヴ・モリソン、ジェシー・バーガー、ジャスティン・スプリンガー、   
脚本:カール・ガイダシェク、マイケル・デブライン   
撮影:クラウディオ・ミランダ   
衣装デザイン:マーリーン・スチュワート   
編集:リチャード・フランシス=ブルース   
音楽:M83
上映時間:124分
出演:トム・クルーズ、モーガン・フリーマン、 オルガ・キュリレンコ、アンドレア・ライズボロー、メリッサ・レオ、ニコライ・コスター=ワルドー、ゾーイ・ベル、他
oblivion22077年、エイリアンの攻撃を受けて地球は壊滅する。人類は他の惑星へ移住するが、ジャック(トム・クルーズ)は高度1,000mの上空から地球を監視するため、たった1人で地球に残っていた。ある日ジャックは、墜落した宇宙船で美女ジュリア(オルガ・キュリレンコ)が眠っているのを見つける。彼女は目を覚ますと、会ったこともないジャックの名前を口にする。ジャックは断片的な記憶をたどるが、誰もいないはずの地球で、謎の男ビーチ(モーガン・フリーマン)によって拘束される。ジュリアとビーチによって、ジャックと地球の運命が動き始める……。ジャックは地球、人類、そして自身の運命を担う冒険に出ることに。
公式サイト

oblivion3(自分で思ってるだけですが)書かにゃーいけん記事が5本にも増えてしまったんで、ちゃちゃっといきます。
あれ?このあらすじ違ってるやん。一人で残ってないよ。ヴィクトリアという通信やら管制塔的役割のきれいなオネエサンもいます。二人は、記憶を消されたと言うてますが、ジャックは夢の中などである女性との風景が断片的に蘇ってくる。スカヴというエイリアンの侵略により、月は壊され、核兵器にまみれ地球は荒廃してしまい、残された人類はタイタンの移住しているという。
oblivion6記憶を消されているからなのか、ヴィクトリアは任務遂行型で外に出ようとはしない。
そんなところに宇宙船が不時着して、中には夢で出てきた女性が冷凍睡眠しており、ジャックは連れて帰ってきてしまう。そして、彼女は彼の名前を呼んだ。
うっわ〜冷凍睡眠で、時空を超えるんだなぁ。じゃぁ、ジャックは?ですな。彼も寝てたんか?だよね。ひっかかりを感じながら観てはいました。
oblivion5徐々に明らかになるスカヴと人類のこと。ジャックとジュリアとヴィクトリアの関係。
SWにでてくるよーなちびっこエイリアンかと思いきやという展開でしたなぁ。
無機質なロボットのような戦闘マシンとの戦いは凝っていて、時に空中であり地上であり要塞の中であり、面白くできていたと思います。
指令を出しているサリーの無機質な応答ぶりがすごくひっかかってたんですよね。気に入ってる「月に囚われた男」の展開がジャックとヴィクトリアであることは、明らかになるちょっと前に勘づいたんですが、まさかアレを取り入れるとは!
49が52に出会うというのは、ラストへの伏線でもあったんだなぁ。
oblivion6ジャックが隠れ家を作っていて、そこに古いレコードとか本などを集めてて、レコードをかけちゃうっていうのは、なかなかコントラストが効いてます。
まだオリジナルであった頃ーヴィクトリアとジャックは優秀な宇宙飛行士であった頃、たぶんヴィクトリアはジャックのことを尊敬しスキだったんでしょうねぇ。けれども、やっと育った花の扱いからして、人類愛的には最高のコンビとはいえなかったんだろうね。
サスペンス的要素とラブ・ロマンス要素も盛り込んだSFに仕上がっていたと思います。
なかなか楽しく観れちゃいました。