晴れたらいいね〜

映画の感想+αなblogです。海外ドラマも時々。

な行

開店休業中のようなBlogです。映画を中心とした感想やらのBlogとしているんですけれど、更新はあんまりな今日このごろ。
まぁ過去分はそこそこあるかなぁ。
個人のメモ代りでもあるので、ネタバレしてるかも。
また、リンク切れ等もあるかもしれませんが、めんどくさがりな管理人ゆえ、放置してます。あしからず。

NO ONE LIVES ノー・ワン・リヴズ

ついこの前まで半袖だったのに、ストーブ出そうかというくらい夜は冷えてきた。
今年の台風は、ひどい…。
で、久しぶりに観た血まみれ映画♪
しかも、主演はルーク・エヴァンス♪
「あずみ」の北村龍平監督作ですが、「ミッドナイト・ミート・トレイン」の北村龍平という方が、しっくりきます。
no_one_lives1NO ONE LIVES ノー・ワン・リヴズ
原題:NO ONE LIVES (米/2012)
監督:北村龍平
製作:ハリー・ナップ、カミ・ナグディ
製作総指揮:エルトン・ブランド、デヴィッド・L・コーエン、フランソワ・イヴェルネル、キャメロン・マクラッケン、マイケル・J・ルイジ、
脚本:デヴィッド・コーエン
撮影:ダニエル・パール
美術:ジョナサン・カールソン
音楽:ジェローム・ディロン
上映時間:87分
no_one_lives2出演:ルーク・エヴァンス、アデレイド・クレメンス、リー・ターゲセン、ローラ・ラムジー、デレク・マジャール、アメリカ・オリヴォ、ボー・ナップ、ブローダス・クレイ、リンゼイ・ショウ、他
ハイウェイをたまたま通りがかったカップルをギャング・グループが襲撃、拉致監禁し、女性を殺害する。彼らにとってそれはいつも通りの出来事のはずだったが、奪った車のトランクには全米を震撼させている事件の行方不明者エマ(アデレイド・クレメンス)が囚われていた。高額賞金が掛けられたエマの発見に喜びを隠せないギャングたち。しかし、恋人を殺された男(ルーク・エヴァンス)には、恐ろしい本性が隠されていた。加害者と被害者の立場が逆転し、流血、殺戮のバイオレンスはさらに加速。冷血な殺人鬼へと変貌した男は、ギャングをひとりまたひとりと死に到らしめていくのだった……。
公式サイト
 
no_one_lives5いやいや、彼(名前はない・ドライバーって書いてあった)は、殺人鬼なのさなぁ。なんで、肩入れして観てんのさ(笑)答えは、男前にあるよねぇ。あはは
冒頭で、うら若き女の子エマが追いかけられて宙づりになっていたのは、彼がやった事だ。
こんな状況でも、エマは結構肝が据わっている。
そこが気に入ったのかどうか知らん。
そして、ベティという女性と恋人関係で、このエマの件もご存知の上での関係。
そのあたりの3人の複雑な関係は、あまり描かれていないが、倒錯性があるんじゃないかなぁと…。そんな具合に、どこか危険な人たちですが、何して食べてるんだろー?とか下世話な事も考えてしまう。
no_one_lives6そして、ギャングの一味。
ファミリーの中に、暴走男。ボスの娘とできてたんだっけ?(忘れてる)
そいつが、お仕事の失敗の挽回で、危険なドライバーとベティのカップルを襲撃したのが、運のつき。
ベティを殺されてしまい、スイッチを入れちゃいましたね。
エマも見つけられちゃったし。エマは、彼を侮るなとギャングに言うてんのに、人数が多いと油断しちゃうんだよねぇ。
no_one_lives3コンパクトな上映時間でいいんですが、どこか感覚的に観てしまわないと、ん?な話の筋なように思います。
恋人を殺された&恋人を奪われたという復讐と奪還の男と錯覚しちまいそうになる。イケメンに騙されやすい私です。(好みなんで…笑)
いやいや、この男はサイコなシリアルキラー。
車で牽引していたとこにエマがいると思いきや、そこは武器と拷問グッズの宝庫でありました。
現れ方が神出鬼没っぽい。
no_one_lives42メートルの巨漢の死体の中から、血まみれになって出てくるあたりは面白いシーンでした。既視感あったけど。
ボスをミンチにしちゃうのも、あっやっちゃった〜でしたわ。
こういう変な人の出てくる映画っていうのは、なんかそそられてしまうタチなんで、まぁ面白く観られました。
なんせ、男前ですし(結局これかい)。
残酷描写は、映ってる時間が短めなシーンも多かったようにも感じたので、意外とさらっと観られてしまいました。
血糊は、効いてるんで、なんか楽しかったです。(アブナイあぶない)
ルーク・エヴァンスは、次作からのホビットでかっこいい「人間」(バルド役)でご登場なはずなんで、楽しみですの。久しぶりに王子レゴラスも観れますし♪
その前に、11/20にワイスピのソフトがでます。こっちは悪役です。
血まみれ礼讃より、男前万歳になっちまったな、この記事。

のぼうの城

戦国モノは、好きです。大変な時代だったと思うんです。
妙にドラマチックに思うんですね。戦争時代を切り取った映画については、その場にいなかったから、全般的にそういえるんだと思います。
この映画は、かなり現代風味だと思うし、コミカルです。野村萬斎サンの唯一無比な役どころだと思いました。他の人は考えられないわ〜。
nobou1のぼうの城
監督:犬童一心、樋口真嗣   
プロデューサー:久保田修   
エグゼクティブプロデューサー:濱名一哉、豊島雅郎   
共同プロデューサー:田中美幸、井手陽子、辻本珠子   
脚本:和田竜『のぼうの城』(小学館刊)
撮影:清久素延、江原祥二   
特撮監督:尾上克郎   
美術:磯田典宏、近藤成之   
編集:上野聡一   
音楽:上野耕路   
音楽プロデューサー:桑波田景信   
主題歌:エレファントカシマシ『ズレてる方がいい』
助監督:足立公良
上映時間:145分
nobou3演:野村萬斎、榮倉奈々、佐藤浩市、市村正親、成宮寛貴、山口智充、上地雄輔、山田孝之、平岳大、西村雅彦、平泉成、夏八木勲、中原丈雄、鈴木保奈美、 前田吟、中尾明慶、尾野真千子、芦田愛菜、他
天下統一を目指す豊臣秀吉は関東の雄・北条家に大軍を投じるも、その中には最後まで落ちなかった武州・忍城(おしじょう)と呼ばれる支城があった。その城には領民からでくのぼうをやゆした“のぼう様”と呼ばれ、誰も及ばぬ人気で人心を掌握する成田長親(野村萬斎)という城代がいた。秀吉は20,000の軍勢で攻撃を開始するが、将に求められる智も仁も勇もない、文字通りのでくのぼうのような男の長親は、その40分の1の軍勢で迎え討とうとする。
公式サイト

震災で公開が延期になったのですが、あぁそうかというのはありました。冒頭から、高松城の水攻めでしたからねぇ。
その分、芦田愛菜嬢が小さい。大女優になる前です(笑)「Mother」「カーネーション」前の尾野真千子さんが母親ですね。虐待はしていません。ちなみに父親は、仲里依紗の夫。
nobou6でくのぼうからのぼうといわれていた成田長親は、領主が小田原へ城代が病に倒れてしまったため、城代のお鉢が回ってきたという事になってます。
領主の氏長は、北条に加勢の形をとっているが、実は秀吉に内通。忍城攻めは形だけという体裁のはずだった。秀吉も、三成に功をとらせんばかりの心づもりだったということに映画ではなってます。この開城は、双方ごく一部の家臣のみしか知らぬことだったそうな。三成は知らなかった。
nobou4のぼう様は、百姓仕事を手伝いに行くのが好きなのですが、反対に邪魔になるだけの人でもあります。それでも、民に慕われてというのは、描いてますが、かなり現代調?身分差がなさすぎ?本当はまだそうだったかもしんないけど。
軍使長束が横柄で、のぼう様がキレちゃったんで、戦になっちゃいました。
ゆるめの「300」のイメージですかいねぇ。
nobou5丹波守や和泉守は、比較的この映画の中では、時代劇らしい役のキャラ。強いぞ、佐藤さん。山田くんの大谷吉継も見極めのいい戦国武将らしいタイプです。
戦に出たことないけど大口叩く若武者酒巻の成宮寛貴さんが、現代劇に一気にしちゃうように思えた。
軽めの口調な時代劇にシフトしているようですから、致し方ないんですけどね。一種のコスプレもんでもあるんだからねぇ…。
nobou7ロケも多いんですが、遠景や空撮はなんか現代に見えちゃった。
チャンバラ好きなんで、楽しめるところはありました。
お馬鹿キャラで売っていた上地くんが、どっちかというと智将系の三成ってどやねんというのがあったんですけど、なかなか似合っていたんですなぁ。ヅラが似合う?意外で拾い物かも。
nobou8榮倉奈々のヒロインは、男勝りな姫で最近よくあるタイプの姫ではないかと思います。その母の保奈美さんも、眉なしだけど気性がきつそうでした。
この映画のウリは、田楽踊りでしょう。
戦のぶつかり合いより、ここでしょう。だからこそ、萬斎さんしか考えられなくなっちゃう。
陰陽師では、まだクールだったんだけど、のぼう様は根っからヘタレっぽいですし(やるときはやるタイプ)、狂言師のノリはこの映画のほうが活かされてるんでしょうねぇ。
堤防決壊シーンは、迫力はあったと思うんですが、映画以上の映像を観てしまってるだけになんともいえないです。
甲斐姫のその後は、史実通りでそこはよかったかなーとは思います。
萬斎さんは、いいな。うん。

ニュー・シネマ・パラダイス(劇場版)新・午前十時の映画祭

観てなかったんですよねー。というのも、劇場公開版・オリジナル版・完全オリジナル版の3パターンがあって、また上映時間を長い方で確認しているため、今まで後にしてしまっていました。(こんなんばっか。まだまだありますよ)
新・午前十時の映画祭で、ちょうど上映していたので観ちゃえばいいやと(笑)
たぶん、3つとも録画はしていると思うんです。完全〜の方は、最近に録画したのを覚えているし、またかぶっちゃったかなと思ってるんで他もあると思う。
おばさんには、弱い映画でしたね、やっぱり。(T.T)
Cinema_Paradiso1ニュー・シネマ・パラダイス(劇場版)
原題/仏題:NUOVO CINEMA PARADISO /CINEMA PARADISO(1989/伊・仏)
監督:ジュゼッペ・トルナトーレ   
製作:フランコ・クリスタルディ   
脚本:ジュゼッペ・トルナトーレ   
撮影:ブラスコ・ジュラート   
編集:マリオ・モッラ   
音楽:エンニオ・モリコーネ、アンドレア・モリコーネ(愛のテーマ)
上映時間:124分
出演:フィリップ・ノワレ、ジャック・ペラン、サルヴァトーレ・カシオ、マルコ・レオ-ナルディ、アニェーゼ・ナーノ、プペラ・マッジオ、レオポルド・トリエステ、アントネラ・アッティーリ、エンツォ・カナヴァレ、イサ・ダニエリ、レオ・グロッタ、タノ・チマローサ、ニコラ・ディ・ピント、他
Chinema_Paradisco9現在のローマ。夜遅く帰宅した映画監督のサルヴァトーレ・ディ・ヴィータ(ジャック・ペラン)は、留守中に母(プペラ・マッジョ)からアルフレードが死んだという電話がかかっていたことを知らされる。その名を耳にした途端、サルヴァトーレの脳裏には、シチリアのジャンカルド村での少年時代の思い出が甦るのだった−−。当時、母マリア(アントネラ・アッティーリ)と妹の三人暮らしだったサルヴァトーレ(サルヴァトーレ・カシオ)はトトと呼ばれ、母親に頼まれた買物の金で映画を観るほどの映画好きだった。そんなトトを魅了していたのは映画館パラダイス座の映写室であり、また映写技師のアルフレード(フィリップ・ノワレ)たった。パラダイス座には司祭(レオポルド・トリエステ)の検閲があり、そのせいで村の人々はこれまで映画のキス・シーンを見たことがなかった。トトはいつも映写室に入り込む機会を窺っていたが、アルフレードは彼を追い返そうとする。が、そのうち2人の間には不思議な友情の絆が結ばれてゆき、トトは映写室でカットされたフィルムを宝物にして集めるのだった。しかしある日、フィルムに火がつき、パラダイス座は瞬く間に燃え尽きてしまう。そしてトトの懸命の救出にもかかわらず、アルフレードは火傷が原因で失明してしまうのだった。やがてパラダイス座は再建され、アルフレードに代わってトトが映写技師になった。もはや検閲もなく、フィルムも不燃性になっていた。青年に成長したトト(マリオ・レオナルディ)は、銀行家の娘エレナ(アニェーゼ・ナーノ)に恋をし、やがて愛を成就させ幸せなひと夏を過ごすが、彼女の父親は2人の恋愛を認めようとせずパレルモに引っ越しし、トトは兵役についた。除隊後村に戻ってきたトトの前にエレナが2度と姿を現わすことはなかった。アルフレードに勧められ、トトが故郷の町を離れて30年の月日が経っていた…。
新・午前十時の映画祭作品紹介

Cinema_Paradiso3オリジナル版155分・完全オリジナル版170分という尺の違いは、人物のイメージも変えてしまってるらしいですね。記事を書く前に、どうしてもここらのことは避けられない点でした。
おいおい、その辺はぼそっと書いていきます。
映画館のスケジュールをみてて、この映画そんなに短かったんだーというのもあって、観ることにしたんですけど、映画としての評価というか評判は、この劇場版の方がいいですね。
すぐに泣ける方だったんですが、この頃とんと泣けない…。泣ける映画とか感動作とかなんちゃらBestとかに顔を出すこの作品ですが、泣けないかもって思ってた。
やっぱ、涙でちゃった。なんでっていうのは、自分でもよくわかんないようなそういうの。切なかったとか哀しかったとか一言で表せないような感情でした。
cinema-paradiso2前半の少年トトの子役さんの力も大きいかな。
この頃の映画は、まだ説明台詞が少ないよね。最近のは居眠りしかけてても、日本語だったらまず大丈夫なくらい音声だけでも何とかなっちゃったりする映画もある。
年老いた母親が、息子を出迎えるのに、毛糸玉を落とし編み目がほどけてくとか何気ないそういうシーンが、いいと思うんですけどねぇ。
田舎の村の映画館を中心とした少年トトと映画技師アルフレードとの友情でもあり、父子のようでもありの姿が、語られる前半はそれだけで一本の映画のようでした。
Chinema_Paradisco8司祭の映倫検閲は笑えました。そのお陰で、ラストが盛り上がっちゃいました。
この頃はデジタル上映でリール交換サインの印は、ほとんど見受けられなくなりましたが、一本の映画で何巻かの交換(6巻くらいだっけ?)をスムーズにやんなきゃいけないし、映画の中でもズレてる・ボケてるっていうのがあったけど、そうだったんだよねー。
フィルムは、この当時はまだ発火性が強かったというのも伏線でした。
傷もいきやすいから、全国を縦断しているうちに、傷がでちゃってグラインドハウスみたいなんになっちゃうわけで、映画館に再び行きだしてからしばらくも、なるべく公開日から早めの方がいいかもって思ってました。
映画が最大の娯楽だったんだなぁって、観客の反応シーンをみてもよくわかります。全席指定・入れ替え制のシネコンになると、日本人はよりおとなしくなってしまったかも。(家からのおにぎりも食べれませんし…実はたまに食べてるけど)昔は、食い放題、飲み放題、吸い放題でしたなぁ。
トトの世代に近いうちの母親なんかも、若い頃に映画を観まくってるんです。(やはりイケメン好きだったらしいです・もう現世にいません)今より、入場料と物価の割って安かったんじゃないかなぁ。
Chinema_Paradisco10映画館に、映写室に、出入り禁止〜とか二人がやり合ってるうちに、ある事件をきっかけに親しくなって、トトは映写機の使い方を自然に身につけていく。
そして、フィルムの発火から映画館は焼失、アルフレードもトトに助けられたものの失明してしまう。やがて、新しい映画館ニュー・シネマ・パラダイスが建つものの映写技師がいない。トトだけが頼りってことで、幼いトトが関わり、アルフレードも耳を頼りに寄り添う。
Cinema_Paradiso5青年になって、トトは恋をする。
エレナって、本当にきれい。
青年トトは,私も「ん?似てなーい」というキャスティングでしたけど、恋物語に気を取られ、まぁいいかと…。
映画のように想いをぶつけ、二人は晴れて恋人同士になり、幸せなひとときを過ごす。
おじさんトトが、エレナとは過ごしていない事から、二人は別れる運命なんだろうなっていうのは、察しがつくのですが、幸せであればあるほどそれは切ない。
Chinema_Paradisco7彼女の引っ越しとトトの兵役が、二人を割く。
絶対、手放したくなかったであろうアルフレードの別れの言葉は、名言ですね。
「自分がすることを愛せ」
他にも、彼の名言は色々ありますが、この別れのシーンは、冒頭で30年帰っていないを合わせてしまうのもあるのか、胸にきましたなぁ。
ここで、劇場版はエレナの情報はぷっつり無くなってしまいます。
長尺バージョンはそうじゃなく、アルフレードも関わってるようで…。エレナのその後は、気になるところだったし、完全版のあらすじ位は読んじゃったよ。
Cinema_Paradiso4やはり50分ほど長いキングダム・オブ・ヘブンのDC版においても、かなり人物像が変わります(やはりヒロイン)。観たたいていの人はDC版の方が好きだと思います。LOTRも、SEE版の方が好きです。ところが、この映画に関してはそうじゃない人の方が多いみたいですね。
観ていないので、まだ何とも言えないですけど、これが編集なんでしょうね。主軸が変わってくることもあるという。
今のトトに変わり、懐かしい村・家族たちに再会した彼は、エレナを思い出すシーンがあります。ここも、また違ってくるのかなぁ…。
Cinema_Paradiso6あのニュー・シネマ・パラダイスも、葬儀の後取り壊されてしまいます。立ち会えてよかったよね。
映画監督となった彼は、アルフレードの遺品を受け取り、あのキスシーンばかりをつなげたフィルムを楽しそうにみつめるラストシーンは、秀逸です。ぼろーっとしましたねぇ。
いまやYouTubeなんかでも、こういう動画は多くUPされてますね。
この映画は、映画LOVEの人たちがたくさん出てくること、色んな映画の断片が出てくることなどは、映画好きにはたまらないものがあるわけで、主人公たちに近くなる。その分、寄り添ってくる部分は少なからずあるんです。
自分自身、子の親という目線もついてしまって、アルフレードの気持ちにも近くなっているのは感じました。もはや、恋よりそっちですね(笑)
誰もがたぶん耳にしたことのある愛のテーマは、やっぱりいいです。
劇場版に関しては、満足して観ましたわ。観てよかったです。
↓サントラのYouTube↓(映像は完全版とかのからも入ってます)

脳男

水曜日の朝イチの回でコレを観た。
どうも、サイコ・キラーの出てくる映画っていうのは好きなようでして…。
マニアックな題材で、よくもまぁこんだけお客さんが入るんだなぁと思っちゃった。
映画の宣伝で、江口洋介さんや松雪さんをみて、なんか観ないとな〜と思っちゃって。
原作本があるようですが、未読です。
映画化される本は観てから読んだ方が、私には合ってます。
nouotoko1脳男
監督:瀧本智行   
製作:藤本鈴子、由里敬三、藤島ジュリーK.、市川南、藤門浩之、伊藤和明、入江祥雄、松田陽三、宮本直人   
プロデューサー:椋樹弘尚、有重陽一   
エグゼクティブプロデューサー:奥田誠治   
製作指揮:城朋子   
原作:首藤瓜於『脳男』(講談社刊)
脚本:真辺克彦、成島出   
撮影:橋本桂二、市川修、永森芳伸   
美術:丸尾知行   
撮影監督:栗田豊通   
音楽:今堀恒雄、ガブリエル・ロベルト、suble   
音楽プロデューサー:金橋豊彦   
主題歌:キング・クリムゾン『21世紀のスキッツォイド・マン』
助監督:権野元
上映時間:125分
出演: 生田斗真、松雪泰子、二階堂ふみ、太田莉菜、大和田健介、染谷将太、光石研、甲本雅裕、小澤征悦、石橋蓮司、夏八木勲、江口洋介、緒方明、山崎ハコ、大山うさぎ、池谷のぶえ、勝矢、他
nouotoko2都内近郊で無差別連続爆破事件が頻発し、路線バスが爆破される。乗客が全員死亡したその犯行に使われたのは、舌を切り取られた女性の全身に爆薬を巻きつける“人間爆弾”。動機不明の異常な事件を担当する刑事の中に、粗暴だが人一倍正義感の強い茶屋(江口洋介)がいた。犯人のアジトを突き止めた彼が現場に踏み込むと、別の男と格闘していた犯人がアジトを爆破して逃走する。茶屋が確保したその男(生田斗真)は、“鈴木一郎”と名乗った以外、一切身元不明。爆破の共犯者と見なされ、精神鑑定を受けるが、担当医師の鷲谷真梨子(松雪泰子)は彼の態度に違和感を覚える。平均的過ぎる受け答え、正確過ぎる生活行動。その様子を観察した真梨子は、一郎の過去を調べ始める。本名は入陶大威(=いりすたけきみ)。幼い頃に轢き逃げ事故で両親を亡くした彼は、大富豪の祖父・入陶倫行(=いりすのりゆき)に引き取られる。ところが、倫行は息子夫婦を失った怒りから、並外れた知能を持つ一郎を、人間らしい感情を持たず、正義のために犯罪者を抹殺する殺人ロボットに鍛え上げたのだ。そんな彼は周囲から“脳男”と呼ばれるようになっていた。だが真梨子は、どんな人間でも必ず人間性を取り戻せると信じていた。一方、茶屋も“一郎は犯人を殺そうとしたのではないか”という仮説に辿り着く。そんな中、一郎を移送していた護送車が、緑川紀子(二階堂ふみ)と水沢ゆりあ(太田莉菜)の2人組に襲われる。一郎を出せと要求する彼女たちこそ連続爆破犯だった。争いの中でゆりあが一郎に撃たれ、仕掛けられた爆弾によって護送車が爆発。混乱に乗じて緑川と一郎が逃走する。1週間後、姿を現した緑川が、真梨子を人質に取って病院に立て籠もる。病院中に仕掛けられた爆弾に翻弄される警察。そこへ、緑川を抹殺するため一郎が姿を現す。様々な想いが錯綜する中、一郎と緑川の死闘が幕を開ける……。
公式サイト
脳男 - goo 映画

悪の教典」は、サイコってハスミンくらいなもんでしたが(変態はべつ・笑)、この映画は爆弾魔のコンビと幼児虐待者と脳男と4人はでてくる。(楽しそうに言うな)
nouotoko10対峙するのが爆弾魔ということで、邦画には珍しいほど爆発しまくりでした。だから、ダイ・ハードは、観なくていいやって思ったのかもしれないなぁ。
BOMPですわ〜。
主人公の特異性のひとつである「痛みを感じない」といえば、私の中ではニーダーマンです。(ミレニアム23)容貌がかなりソフトよねぇ。ふふ
これに加えて感情もないのですが、見ただけで何でも覚えてしまうほどの高度な知能をもっています。ゆえに、機械のよう。人間らしく会話できるようには、インプットされてます(笑)それでもその会話は、なんか変なのだ。うちのiPhoneのsiriよかは、普通ですけどね。
nouotoko5脳内麻薬も出まくりってことなんで、火事場の馬鹿力が平常っていう風に捉えたらいいのかな。身体能力も凄まじいものがあるようです。五感も鋭いの。
体内時計が正確すぎるほど正確で、同じ時間にトイレやトレーニングという癖をつけられています。
そんな彼は、爆弾魔ではなかった…。
ひき逃げ事件で両親を亡くし、幼い頃に富豪の祖父にひきとられ、特殊な教育というか訓練を受け、悪人を抹殺するマシンと化した。
nouotoko7生田クンが、なんか変わった役をやるというニュース記事を読んでいたんですが、「悪の教典」とかぶって思い込んでましたが、一部「デクスター」なわけですな。
鷲谷真梨子センセは、バスに乗り遅れてしまい、中の小学生に笑われていたのも束の間、そのバスが爆発してしまう。
舌を切り取られ爆弾を身体に巻かれた人間が爆発するという事件が多発し、熱血刑事茶屋は新米(広野)とともに犯人のアジトに行き着く。
そこにいたのが、自称鈴木一郎、脳男。彼が出てくるまでが長かったなぁ(笑)
nouotoko9鷲谷真梨子センセの精神鑑定にいって、彼の正体が明らかになっていくわけで、真の犯人たちは、誤認逮捕の彼に興味を持ち、診断内容が筒抜け状態。
徐々に、不気味さを加速する爆弾魔コンビ。
ほんとに、二階堂ふみちゃんの怪演は、いやらしくてよかったです。狂ってる感が強くって!
彼女の境遇も、脳男と共通するところもあったりするものの、彼女には独特の感情がある。ふみちゃん、エクセレントね。(悪の教典にも出てたなぁ、染谷くんも)
新米じゃないのに新米と呼ばれる刑事くんが、可哀想なんです。ぼっこぼこですやん。
nouotoko4震災事によく流れていたACのCMで、席を譲る少年だった大和田健介くんですが、これでもかの処遇にすっかり覚えてしまいました。格さんの大和田伸也さんの息子さんです。美味しい役どころかな。
江口さんの熱血刑事は、ちょっとしんどい。
ほとんど喋らない、表情がないという脳男との対比で、そういう役回りなのかもしれないし、冷静な切れ者だったら彼の目的をもっと早く察知してただろうとも思われるし、その役目は松雪さんなんで、しょうがないかな。救命医師でもよかったんよ(爆)
nouotoko3鷲谷真梨子の家族背景も、特殊なものがあり、彼女の特別な病的犯罪者は彼女の弟を殺した犯人でもあった。ちょっくら、この辺は詰め込みすぎの感もあったのですが…。
一郎の中に人間らしい感情が残っていると信じている点は、邦画らしいとも思えました。母親とのことも。
生田クンも、鍛えられた身体とともに、動揺しない表情やまばたきの少なさなど、サイボーグのような人間をよくやったなと思います。
この人、えらくイケメンにみえるときとそうでもないときもあるんですが、今回はイケメンに見える事が多かった。鼻がすごいな(笑)ニーダーマンの容姿のモンスターっぷりを考えると、こっちの方がいいわ、なんちゃって。実際、一般人にすると脅威を感じる存在でもあるよね。
必殺仕事人みたいなもんなんだけどねぇ。
nouotoko6染谷くんが、山田くん並の変態系なんですけど(「悪の教典」がすてきです)、行為自体は描かれてないですし(児童にたいしてだし問題だわなぁ)、
やはり、水曜日に観ている映画なので、女性が多かったのですが、ちょっとキツいシーンがあったねという声も聞きました。(そう?)
生田クンは、結局正義よりの人物であったことから、二階堂ふみちゃんに目がいっちゃうよな。悪い人の方が目がいきやすい。狂気度も、おいおいですし。
この二人のサイコな演技は、見所だと思います。
爆弾を取り付けられた人の姿は、SAWシリーズでしたなー。
観る人を多少選ぶ映画だけど、若者たちの演技は光ってます。

23年の沈黙

ドイツ映画です。原作は、ベストセラーだそうです。
日本は未公開映画ですが、ジャケットが目をひいてました。ん?ってね。
派手なサスペンスではないですが、じわーとくる心理がありました。
ハリウッド系に慣れている人は、地味すぎるかもね。台詞も、大事なとこで少ないけれど、面白かった。
SCHWEIGEN123年の沈黙
原題:Das Letzte Schweigen
監督・脚本:バラン・ボー・オーダー
原作:コスティン・ヴァークナー(『沈黙』)
撮影:ニコラウス・スメラー   
音楽:ミヒャエル・カム、クリス・シュタイニンガー
上映時間:114分
出演:ウルリク・トムセン、ヴォータン・ヴィルケ・メーリング、カトリン・ザス、ブルクハルト・クラウスナー、セバスティアン・ブロムベルク、カロリーヌ・アイヒホルン、ローラント・ヴァイスネッカー、クラウディア・ミヒェルゼン、オリヴァー・ストコウスキ、ジュール・ボーヴェ他
13歳の少女が失踪し、麦畑で自転車が発見された。23年前の同じ日、同じ場所で、自転車に乗った11歳の少女ピアが暴行され殺されていた。事件は未解決のままだったが、元警官クリシャンは、同一犯の仕業と確信して捜査に乗り出す。一方、23年前にピアが殺害されるのを傍観していたティモは、町を逃れ名前を変えすべてを封印して幸せな家庭を築いていたが、今回の事件で忌まわしい過去に引き戻される。吸い寄せられるように町に戻ったティモは、ピアの母親の元を訪ねる…。
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SCHWEIGEN2西洋人の主食をまかなう麦の畑の映像が、印象的です。
そして事件は、麦畑であった。

SCHWEIGEN3二つの事件は、23年の時を流れながらも、同じ日に同じ場所で起きていた。
23年前の事件は、マンションの管理人が犯しており、ティモという学生が傍観していた。二人は、性癖が同じだったのだ。
ティモは、町を離れ、23年後は建築家で幸せな家庭を築いていた。
このティモ、担当刑事で定年となったクリシャン、そして5ヶ月前に癌で妻を亡くし不安定なダーヴィッド、23年前の被害者の母、現在の被害者の両親といった人たちの心理模様が色濃い。
最初、23年後のティモがわからなくてねぇ。あぁそうかって。
学生だったっていうのは、ちょっと後からわかるので、年齢がうまくリンクしなかったんですよ。学生さんとは思ってなかったんですよね、老けてて(笑)
ニュースを観てから、ティモはどんどんと変化していき、仕事と称し家族と距離をもちます。
SCHWEIGEN4警察側の方は、ダーヴィッドが関わるのですが、上司(名前忘れた)が嫌な感じでね。こういう人は、どこの職場にもおりますけどさ。
クリシャンは、退職したので現場にも入れてもらえません。
出世欲もまるだしだもんね。
それでも彼は、未解決だった23年前の事件の担当者であり、ダーヴィッドと連絡を持ちながら、私的に動きます。
現在の事件の被害者ジーナは、まだ遺体などは見つかっておらず、事件当日に親と口論もあったことなどから、とりあえずは行方不明の形にはなってます。
ジーナの父母も、行き場のない気持ちをもちながら、日々を過ごさなければなりません。
SCHWEIGEN623年前の犠牲者ピアの母は、娘の殺害現場に花を供えジョギングを日課としているようです。事件から、離婚になり、クリシャンも事件をきっかけに離婚したと言ってました。この二人は、事件をきっかけに付合い出す。
同一犯であろうという仮定の下、二人の求める何かが一致をみたという関係でしょうね。
ティモは、あの管理人と再会を試み、昔に一緒に観たビデオのDVDを渡される。
これがまた別の事件の犠牲者であることなど、ティモは知らなかったのが、かわいそう。
そして、ピアの母に会いに行ってしまう。
クリシャンも、捜査は的がいいんだけど…、TV出演なんかは被害者の家族の心情は無視?みたいな冷徹さを感じたりもした。
ティモのPCを強引に調べ、そこにあった少女性愛の嗜好から、犯人と断定。
一方、赤い車の持ち主からの割り出しで管理人を捜査し、「?」のチェック入りだったのに、ティモと断定から抹消。
時を同じくして、追い込まれたティモは自殺。
SCHWEIGEN5車にあったビデオから、すべて彼が犯人に。
警察の中で、すべてが解決したかのようにみえたこの事件だが、ジーンは犯されていなかったことやティモを警察の駐車場でみかけていることから、ダーヴィッドは疑問を持つ。
ピアの事件での目撃情報から、犯人は複数犯のはずであるという確信に。ぼんくら上司は、会見も終わってるこの事件に、その疑問は却下されてしまう。
一方、あの管理人は、ティモへのメッセージともいうべきものだったようで、やはりクロなのだろう。車を所有していることが、犯人の条件だが、いくらでも借りる事は出来ると言ったのは、あの上司である。
登場人物たちのかかえる内面のものが、みなもの悲しいのも印象に残った映画です。
ピアの母親の心情やティモの追い詰められるような内面とか、興味深かったな。
言葉は後にあり、登場人物のとる行動がひきこまれます。

ノーウェアボーイ ひとりぼっちのあいつ

ジョン・レノンの若き日の映画です。
私は、リアルなビートルズ世代ではないな。もちろん、色々聴いたけれど。
映画にも、「ノルウェーの森」がそうだけど、「アクロス・ザ・ユニバース」が楽曲が使われてるのが、私の記憶に新しい。「チャプター27」で、ジョン・レノン狙撃犯に焦点が当てられた映画があった(私は寝そうだった、記事も書いてないみたいだねぇ)。
ジョンだからっていうのは、多少あるけれど、知らなくても、人間ドラマとして観られる映画だと思いますね。
nowhere_boy2ノーウェアボーイ ひとりぼっちのあいつ
原題:NOWHERE BOY
監督:サム・テイラー=ウッド
原作:ジュリア・ベアード
脚本:マット・グリーンハルシュ
撮影:シーマス・マッガーヴェイ
音楽:ウィル・グレゴリー、アリソン・ゴールドフラップ   
音楽監修:イアン・ニール
上映時間:98分
出演:クリスティン・スコット・トーマス、アーロン・ジョンソン、アンヌ=マリー・ダフ、デヴィッド・スレルフォール、デヴィッド・モリッシー、トーマス・ブローディ・サングスター、サム・ベル、オフィリア・ラヴィボンド、ポール・リッター、他
1950年代のイギリス・リヴァプール。反抗期真っ最中の問題児、ジョン・レノン(アーロン・ジョンソン)は、伯母ミミ(クリスティン・スコット・トーマス)に育てられている。そんなある日、彼は近所に実の母ジュリア(アンヌ=マリー・ダフ)が住んでいることを知る。ジョンに音楽の素晴らしさを教えてくれる自由奔放なジュリアに対し、厳格なミミはジョンに向上心を持った大人になってもらいたいと望んでいた。母と伯母、それぞれの愛し方の違いにジョンは心が引き裂かれるとともに、普通とは違う自らの境遇を受け入れることもできない。行き場のない孤独に今にも心がはち切れそうになっていた中で迎えた17歳の誕生日。ジョンは、母たちと自分を巡る哀しみの過去を知ることになる……。
公式サイト
ノーウェアボーイ ひとりぼっちのあいつ - goo 映画

NOWHEREBOY1この後、ジョンは「ビートルズ」として成功することを知っていれば十分。
物語は、ビートルズの前身バンドまでだから。
一人の問題児の若者の家庭は、複雑だったわけですよ。
ジョンは、伯母夫妻に育てられ、学校に通っているものの、悪たれです。
授業中は、落書きなど常に絵を描いたりしてます。(リトル・ランボーズの子みたいだった。)
伯父のジョージは、音楽好きで楽しい感じでジョンを実の子のように可愛がっていた人のようでしたが、突然亡くなってしまう。
その葬儀で実母ジュリアらしき人をみつけ、彼女が実は近所に住んでいることを知ってしまう。
伯母ミミは、厳格な人でお堅い感じなのに比べ、実母ジュリアは奔放で、まるで性格が違う。ミミはクラシックを聴いたりしているけれど、ジュリアはロックンロール。
ミミには内緒でジュリアに会いに行くジョン。ジュリアは、新しい家庭を持っており、父と違う男性ボビーと娘二人と暮らしていた。
nowhere_boy5nowhere-boy4ジュリアは、ジョンを恋人のように熱く迎入れた。母と会うようになり、エルビス・プレスリーや音楽にふれ、バンジョーを教えてもらったりする。
彼にとっての音楽の目覚めは、母ジュリアは大きな存在ではあったんだろうな。
大人でも子供でもない年代に、育ての母と生みの母がいてというのは、不安定要素ありでしょう。
接していく内に、二人の彼への愛情表現が、またちがう。
また、ジュリアには夫がいて、その夫との娘たちがいる。ジョンだけの母親ではない。
ボビーのいうことは、至極ごもっともな意見だと思ったもん。
nowhere-boy7nowhere_boy6今までも、どこかしら行き場のなかった彼はもっと行き場がなく、音楽に没頭していく。
ここで、ポール・マッカートニー、ジョージ・ハリソンが出てくる。
ジョンのバンドなので、えらっそうです(笑)しかしながら、ポールやジョージのギターを聴いて一目置いちゃいますね。でも、やっぱオレ様ですけど。
ポールは、前年に母親を乳がんで亡くしていた。
とまぁ、ジョンの複雑な胸の内もあるんだけど、二人の母がよい。
極端に性格の違う姉妹。時には、ジョンを間にはさんでしまうと姉妹ということを忘れてしまう。ここがキモでした。
彼の17歳の誕生日に、ジョンがミミと暮らすことになった本当のいきさつを知る。
ジョンの生い立ちなりは、ネットで検索すれば、いっぱい出てきます。母を題材にした歌もあるので、なおのことです。
nowhere-boy3彼は、ミミに家を出て、一人で暮らすといい、このときに姉妹としての時間を取り戻せば…てなことをいうんですよね。
そうだ、姉妹だったと。
ジョンを挟んでいることで、彼女たちは近所に住んでいながら、隔絶してたんだ。
それを聞いたミミは、ジュリアに電話し、喫茶店で会う。
この一連のあたりが、ものすごくグッときちゃった。
二人の母が姉妹を取り戻した矢先に、突然の不幸が襲う。
ジュリアが、交通事故で亡くなってしまう。
同じく母を亡くしているポールとの間に、わかりあえる何かがあったよう。
主要3人の俳優さん、特に良かったです。
こういう伝記的映画を観ると、どうしてもあれやこれやと検索して、さらさらっと読みまくっちゃう。ビートルズの場合はほんまに多くって困ったわ。派生で、他のメンバーにもいっちゃうしねぇ。
私の耳には、ポールの曲の方が好きかなー。

ネスト

ケヴィン・コスナーのデビュー30周年記念作らしい(日本で言うてるだけ??)が、これまでの事を考えると、ちんまりしてるような気がしないでもない。
アカデミー監督で、俳優なんだし。
でもさ、こういうジャンルにっていうのは、新鮮です。
彼の娘役には、「パンズ・ラビリンス」のイバナ・バケロ、息子には「チェンジリング」のガトリン・グリフィスで、監督は「REC/レック」の脚本さんとなると、ちょっと観たい気も、煽っちゃうんですよね。
nest1ネスト
原題:THE NEW DAUGHTER
監督:ルイス・ベルデホ
脚本:ジョン・トラヴィス
原作:ジョン・コナリー
製作:ポール・ブルックス
撮影監督:チェコ・ヴァレス
音楽:ハビエル・ナバレテ
上映時間:108分
出演:ケヴィン・コスナー、イバナ・バケロ、ガトリン・グリフィス、サマンサ・マシス、ジェームズ・ギャモン、ノア・テイラー、他
サウスカロライナの田舎町。離婚した小説家のジョン(ケヴィン・コスナー)は新生活を始めるため、思春期の娘ルイーサ(イバナ・バケロ)と7歳の息子サム(ガトリン・グリフィス)との3人で人里離れた大きな一軒家に引っ越してくる。ある日、家の周りを散策していたルイーサとサムは、古墳のように土が盛られた塚を発見、地中から何者かが囁くのを耳にする。やがてルイーザは毎夜、家を抜け出してはその塚に向かい、泥だらけになって帰ってくるようになる。しかも彼女はそのことを全く覚えていない。心配したジョンが寝室を覗くとルイーサは奇妙なワラ人形を握りしめていた。ジョンは娘の異常な行動が新居とその近くの塚に関係しているのではないかと疑い始め、不動産業者に問いただすと、かつてこの家では娘が異常な行動をとり、娘を監禁した母親が失踪、祖父に引き取られたその娘は謎の火災で死亡していたのだった。子供たちの身を案じたジョンは、ベビーシッターを雇うことにする。ジョンは死亡した娘の祖父を訪ね、その娘の行動がルイーサと全く同じであったことを知る。彼が帰宅するとベビーシッターの姿はなく、サムが恐怖に震えていた。ジョンは全ての元凶と思われる塚の破壊を決意。爆薬を用意し、シャベルカーで塚を崩そうとしたその時、塚の研究をしている大学教授が現れ、歴史的に貴重な塚を壊さないようにとジョンを制止する。彼らの研究ではその塚は“マウンド・ウォーカー”と呼ばれる絶滅寸前の地底に住む種族が埋葬されており、彼らの生き残りが今も種族を存続させるために彼らの女王となる人間の若い女性を探しているのだという。
公式サイト(FaceBook/日)
ネスト - goo 映画

nest3化けもんと対峙するケヴィン・コスナーを観るとは、思わなんだ。
監督さんの基盤のスペインの人が、スタッフにたくさん参加されてるようです。
Rな指定などがないせいか、割と残酷描写は少ないと思います。Hもありません。
音の風景が、ゾワゾワな感じでいいかもしれないですね。
永遠のこどもたち」みたいな雰囲気の音かなぁ??
足音とかささやきのような声とか、怖がらせようと奮闘してます。
引っ越してきて早々、この家はなんか変?というゴーストハウスのような出だしから、窓から外をうかがうルイーサの横の屋根を何かが上がっていくんですよね。おまけに、愛猫マーマレードが帰ってこなくなり、パパは惨殺された猫を見つけてしまう。
ここで、これはなんかやなと…。
妻から突然の離婚を切り出され、おまけになぜか養育権も放棄、ジョンは子育てもすることになり、引っ越してきた。
nest4nest6ルイーサは、多感なお年頃で、親としたら一番やりにくい頃なのかな。パンズのときとは、ずいぶん女らしい雰囲気が漂ってきました。
弟サムが、かわいいんですよねぇ。チェンジリングの時もかわいかったゆえに、余計に…という気にさせてくれましたが、かわいい♪
ラストのあの終わり方は、サムも救われないってことだよねぇ。
あらら…
nest2あの奇っ怪な奴らが、「ミッドナイト・ミート・トレイン」を思い出してしまいました。
チェンジリングというと取り替え子(妖精が人間の子をさらって妖精の子を置いていくなどの民話)の事ですが、この題材は「スーパーナチュラル」でもあって(記事はこれS3-2)その正体の顔が、この映画のと似てる〜〜。歯の付具合がね。どっちが先なんですかね。
伏線の張り具合が、もうちょっと欲しいなぁ、発展して欲しかったなぁっていうようなところが、チラホラあったんですが、父子の愛を重きにしていた節もありますね。
nest5サムが教材としての蟻の生態とかは、奴らの生態に似たものがあって、へぇ〜でした。蟻の映像は、これは虫の映画?とびびりそうでした。蜘蛛もでてきたしっ(私は蜘蛛が怖い)。
やたらと親切な女教師も、この女は敵か?とか思ってしまいそうに、やさしそうでない人相だし(爆)
全体に、あんまりホラーを観ないような人が恐がりそうな雰囲気なので、ベビーシッターさんが災難にあうところとか、映像無いもんね。
あのヤツらは、肉食なんでしょうね。おばちゃんだし、子供は産めそうにないしっ。
女教師も災難に遭ってたし、奴らはどちらかというとロリ気味なんでしょうかね。ハハハ
ホラー系が好きな人には物足りないかもしれないです。
ゾワゾワ感があったので、まぁいいかなーと思います。
かわいそうな一家だったなぁ…。エンディングは、救いがないっていうのは、見慣れない人にはショックかもしれませんね。

ナイトレイジ

アメリカの田舎のダイナーのみで繰り広げられる殺人サスペンス。
どうも、Bモードなので、そのまま突っ走るようにこれを観た(笑)
邦題は、アウトレイジのぱくりのようで、ジャケコピーには、「悪人はこの中にいる」なんて、悪人を意識してるな…と笑いが出た。
予告で、ダニー・トレホの顔を発見。彼は、このダイナーのおやっさんでした。
こんな顔して、パイがお上手♪
killingjar1ナイトレイジ
原題:THE KILLING JAR
監督・脚本:マーク・ヤング
撮影:グレッグ・イースターブルック
音楽:エリア・クミラル
上映時間:
出演:マイケル・マドセン、アンバー・ベンソン、ハロルド・ペリノー、ジェイク・ビューシイ、ケヴィン・ゲイジ、リュー・テンプル、ダニー・トレホ、エミリー・ヤング、タラン・トリエーロ、リンジー・アクセルソン
雨の夜。田舎町のさびれたダイナー。7人の客と店員。ラジオからは、一家4人惨殺犯逃亡のニュース。ありふれた夜は、やがて恐怖の夜へと姿を変える。突然現れた、ショットガンで武装した異常性格の男“ドゥ”。居合わせた警官を射殺し、ウェイトレスのノーリーンと客たちは人質に。この男が逃亡犯なのか?しかし、事態は意外な展開を見せる。正体不明の殺し屋を雇った男が、報酬を持ってダイナーに現れたのだ。4人を殺した逃亡犯は、客たちの中にいる。人質は一転して、容疑者に変わった。“ドゥ”は面白半分にその正体を突き止めようと、残酷な尋問ゲームを開始するが……。

killingjar4なんか場末の知り合いばっかで、ゆるーい飲食店というのは、なんとなくわかる。
そこに入ってきた近くの街での一家惨殺事件のニュース。
顔見知りばかりのダイナーで、ヨソ者はセールスマンの男、そしていかにも怪しげな男の二人なんで、一家惨殺の犯人はアイツだろうっていうのは察するところはあるんですわよ。
周囲にはウケがいいようだけど、ウェイトレスとしては態度がプロじゃないノーリーンが、客の警察官に怪しい男を尋問を頼み、警察官もノリすぎて、男をキレさせてしまった。
一旦店を出た男が、ショットガンを抱えて戻ってきてからがパニックです。監禁&殺人ですわ。
killingjar6駆け落ちを企てながら、踏ん切りがつかない女はギャーギャー泣いてうるさかった。
この二人は、恐怖感盛り上げ係。意味のない人たちですが、意外としぶとかったです。
泣けるっていうのは、相手の男に頼ってる甘えがあるからだわ。守らなきゃって想ってる男の方が、恐怖だったと想うわ〜。
守られてない者は、泣けません。
警官とダニー・トレホを早速退場させてしまいました。
killingjar2トレホさん、こんだけ?ナイフ投げとかは、なしなんですかいと思った。
ショットガンの男も、「このオヤジ、顔が怖いから、実はヤバいかも、先に片付けておこう!」な〜んて思ったのかもしれない。
ちょっとだけ、一家惨殺のシーンはあるものの、そんなん自宅でも撮れそう。セットは、ダイナーだけという低予算まるわかり♪
あわや、この男が例の殺人犯なんじゃないかと思わせておいて、突然、金を持ったグリーンという男が入店。
killingjar3スミスという殺し屋に、金の受け渡しにきた。
なんだか、ちょっとツッコミを入れたい彼の存在でした。
ここで、一家惨殺はこのグリーンとそのパートナーであるファミリーが仕組んだことで、その殺し屋がダイナーに居るってことをわからせる事とお金を絡ませるためだけのことよ。
なんか、TVの刑事ドラマみたいな展開方法。
でも、グロい描写はTVでは行えません。
killingjar7殺し屋は、残った中ではコイツしかおらんやろって思う人だったしねぇ。
マイケル・マドセンが、いっちゃってて、とてもはまってましたね。
警官を一番に脳天吹っ飛ばしておきながら、この中に殺し屋が居るって、拷問尋問始めちゃったりして、何を正義の味方ぶってんだか(笑)
これをどう収拾つけてくれんだろっていう感じで、観てしまってました。
killingjar5ろくでなしのダンナと離婚も出来ず、街を離れることもできなウェイトレスのノーリーンは、ここぞとばかりにGOODJOBでした。
私なんかも、八方塞がりの状況を変えたいと思う事があっても、変えることの面倒くささの方が、先に立ってしまいっていう人生を歩んでおりますんで、そのへんの気持ちはわかるもんがあります。負け犬だとかなんだとか、悲劇のヒロインにつかってるとか、そんなんでもなく、ただ、めんどくさいんですなぁ(爆)
適当にえぐく刺激をつけといて、話の内容もちょっとだけこねくり回してあって、頭も働かさなくてもあまりよくって、DVDで観るのがちょうどいい感じの映画じゃなかったでしょうか。
B級低予算作品としては、まぁまぁ楽しめました。

ナルニア国物語/第3章:アスラン王と魔法の島 3D・字幕

これは、完全にベン・バーンズ目当てです(爆)
大人な出演映画はことごとく未公開であり、DVDすら出とりませんけどぉ!
時の人コリン・ファースとの共演が2作もあるし、なんとかしてぇ。
3Dは、どうかなぁ?と思いながら、映画館だしと奮発(?)。
原作は、未読。このシリーズは立ち読みして、なんか読みづらかったんで、たぶん読むことはないと思う。友人も同じことを言っていたので、笑えた。
narnia31ナルニア国物語/第3章:アスランと魔法の島
原題:The Chronicles of Narnia: The Voyage of the Dawn Treader
監督:マイケル・アプテッド
製作:マーク・ジョンソン、アンドリュー・アダムソン、フィリップ・ステュアー
原作:C・S・ルイス
脚本:クリストファー・マルクス 、スティーヴン・マクフィーリー、マイケル・ペトローニ
音楽:デヴィッド・アーノルド
上映時間:113分
出演:ベン・バーンズ、ジョージー・ヘンリー、スキャンダー・ケインズ、ウィル・ポールター、ゲイリー・スウィート、ティルダ・スウィントン、ウィリアム・モーズリー、アナ・ポップルウェル、(声の出演)リーアム・ニーソン、サイモン・ペッグ、他
narnia38エドマンドとルーシーのペペンシー兄妹は、兄ピーターと姉スーザンが両親と共にアメリカへ滞在中、いとこのユースチスの家に預けられることに。ある日、壁に掛けられた帆船の絵が動き出し、3人はその絵の中に吸い込まれてしまう。すると次の瞬間、彼らはナルニアの海にいた。そして、溺れかけたところをナルニアの王となったカスピアンやネズミの騎士リーピチープが乗る帆船・朝びらき丸に救われ、喜びの再会を果たす。朝びらき丸の一行は、カスピアンの亡き父王の友人である7人の貴族(七卿)を見つけるため、彼らが消息を絶った離れ島諸島を目指していた。やがて、父王が七卿に1本ずつ与えたというナルニアの剣を東方の島にあるアスランのテーブルに全て並べれば悪の魔法を取り払うことができることを知る一行。しかし、彼らの行く手には不気味な霧とそこに潜む悪が立ちはだかる。こうして、一行はナルニアに訪れた危機を救うべく、数々の試練に立ち向かうこととなるのだが…。(allcinemaより)
公式サイト
ナルニア国物語/第3章:アスラン王と魔法の島 3D - goo 映画
ブログ記事  第2章:カスピアン王子の角笛
第1章:ライオンと魔女

第3章は、ディズニーからFOXに、監督も変わってしまい、どげなもんだ?という不安は、少々ありました。予算も縮小されてしまってたみたいだしね。
舞台は、島から島へ七卿と剣を探しにいくという海での冒険です。
カスピアンも王となり、ヒゲなんかたくわえちゃって、ワイルドになっています。
narnia36と、その前にペペンシー兄妹。下の二人だけが、従兄弟のユースチスの家に預けられており、このユースチスが鼻持ちならないガキなのでした。
ナルニアを信じない彼が、ペペンシー兄妹とともに、絵から溢れ出した海水に飲み込まれてしまう。
そこで、待っていた帆船にはカスピアンがおり、兄妹とカスピアンは感動の再会。
一方、ユースチスはしゃべるネズミやミノタウロスに仰天してしまう。
narnia39リーピチープ♪大好きなキャラです。今回、前回以上に大活躍!
自分勝手で、言いたい放題やりたい放題のユースチスで、半ば兄妹たちはほったらかしです。
けれども、リーピチープだけは、悪態をつかれようと、紳士に彼に接し、彼を鍛えていきます。
この辺の二人(?)の関係が、麗しい。
とはいえ、かなり駆け足の感はぬぐえない話の運びで、なんだかダイジェスト版みたい雰囲気もあるんですよね。ハハハ
narnia333Dならではだなぁ〜というシーンも、色々ありましたが、目がお疲れ気味な私は、2Dでくっきりベンちゃん観りゃよかったなぁ〜と思ったりも、実はしました。
航海ということもあるでしょうが、乗員に人間が多くって、フォーンなんかほとんどいないんですよ。それも足下は映さない(爆)
小さい人もいたんですが、船のシーンとか出てこなかったですね。
narnia37前回は、アスランがちっとも助けてくれなくって…、早く出てきて〜と思いました。
今回、あまり出てこないのですけど、それもほとんどラストに集約。
気にはならなかったです。出てくると、やっぱしかっこいいわになるんです。アスランは、リーアムさんの声でないと嫌だというのもあって、字幕じゃないと!
narnia34なんやかんやと彼らは、あらゆる誘惑に打ち勝つのですが、ユースチスだけはドラゴンにされてしまいます。
ドラゴンになってから、改心があるんですね。
小憎たらしくユースチス感じるのですが、段々そうでもなくなってくるのが不思議です。
ユースチスを演じたウィル・ポールターくん、「リトル・ランボーズ」に出てて、要チェックな子役さんだそうです。リトル・ランボーズは、予告を何度か観てますが、興味大な映画ですが京都じゃ終わってしまったわ。
ルーシーのジョージー・ヘンリーも、女の子から思春期の少女になり、キレイになりました。そのルーシーが、容姿を気にしだすという部分が描かれ、スーザンみたいにキレイになりたいという願いがでてくるのですけどね、
ルーシー、あんたのほうがキレイですよ☆といいたかったですわ(爆)1章では、きゃわいいだけの娘だったのになぁ。大きくなったもんだ。
narnia35無欠に思えたルーシーも、ダークサイドに足を踏みそうになりましたですね。これが、大人なのかしら?
エドマンドのスキャンダーくんも、青年の顔になってきてました。エンディングのユースチスの家での彼は、どきっとするほど大人の顔になってました。
ペペンシー兄妹の中では、一番整った顔立ちだと思います。
今回で、エドマンドもルーシーもナルニアを卒業してしまうことになります。
その含みもあるラストのアスランとの別れは、もっと来るかなぁと思ったんですけど、アスランがいうところの「神」を意識した発言で、ちょっと萎えちゃった(笑)
そうだ、原作者は、宗教学者でした。
アクションシーンが、3D眼鏡のせいかさっぱりわからんだのが残念でした(疲れ目?歳?で、最初の方が特にピントフリーズっぽかった)。
まぁ、目の保養はそれなりに出来たし、リーピチープが活躍してたから、よかったです。駆け足も惜しい。
<追記>
リーピチープの声が、あのサイモン・ペッグになってた!

9-ナイン(2007/ライアン・レイノルズ)

1/1発売・レンタルとかのDVDだけど、店頭に出ていた。
今年のsexiest man aliveであらせられ、スカさんと離婚したばかりのライアン・レイノルズ主演のSFサスペンス。
「チャリチョコ」や「ビッグフィッシュ」の脚本のジョン・オーガストが、監督もした作品で、やっぱしどこかそういう雰囲気です。(変わってる…系)
これは、エルのファニングちゃんがでてます。
しかし、今年は「9」に関連した映画をよく観ました。
nines19-ナイン
原題:The Nines
監督・脚本:ジョン・オーガスト   
製作:ダン・ジンクス、ブルース・コーエン、ダン・エセリッジ
撮影:ナンシー・シュライバー
編集:ダグラス・クライズ   
音楽:アレックス・ワーマン
上映時間:99分
出演:ライアン・レイノルズ、ホープ・デイヴィス、メリッサ・マッカーシー、エル・ファニング、デヴィッド・デンマン、オクタヴィア・スペンサー、他
nines6とある家で監禁下のTV俳優ギャリー(ライアン・レイノルズ)は、奇怪な現象に見舞われる。誰もいない部屋からの物音、“9を探せ”というメモ、そして“ナイン”を繰り返し唱える電話。外部との唯一の接触はマネージャーのマーガレットと彼のファンだと近づき誘惑する隣人サラだった。だが、この二人はギャリーの知りえない事実を秘めていた・・。 売れっ子脚本家のギャビン(ライアン・レイノルズ)はリアリティ番組を製作しながら‘現実’と‘作られた世界’の微妙な境界線を生きていた。すると謎の男が突如ラテン語で‘全てが終わる’と脈略も無く言い放ち続け・・・。 ビデオゲーム界の有名デザイナーガブリエル(ライアン・レイノルズ)は奥深い森の中エンストしてしまう。妻と娘を残し助けを求めに出ると、一人の女性に出くわす。彼女はこの時を待っていたと告げる。一方、娘のノエル(エル・ファニング)はビデオに録画された異次元の自分達の姿を見てしまう。3つの現実が一つの大きな真実へと導かれた時、その秘密は世界をも揺るがす・・。
DVD発売元の作品サイト

nines5なかなかサスペンスの方が、強くでていて、次第にSFの匂いがしてくる感じの仕様です。3部構成のようになっているので、主人公が、違う人格になっていても、さほど混乱はなかったです。つながりや暗示部分もあるしね。
まぁ、彼のもつ「謎」の部分が、なんともいえないなー。ようわからんような実体なので、最後のインパクトが薄くも感じられたり。
ライアン・レイノルズ、ホープ・デイヴィス、メリッサ・マッカーシーは、3様の役を演じますが、根本は同じのような役になってるね。
nines4ライアンはGの頭文字の男、ホープ・ディヴィスはSでメリッサはMの女ですね。
ギャリーの世界では、彼は俳優でCSIのようなドラマに出ている。失恋から、思い出の品を庭で燃やし、コカインを買って決めて事故して御用。その間に、家は火事で燃えてしまっていた。ある家で、監禁下の処分を受ける。
マーガレットという女性が、監視に着く。そこで、次第に変な事に遭遇する。隣の家の女性サラが近づいてきたり、物音がしたり、自分にぶつかったり…。
nines2脚本家ギャビンの世界では、新作ドラマの始まる課程をリアリティ番組が、映していた。友人でもあるメリッサを主演女優に撮ろうとはじまっていた。局のスーザンの意見に振り回される。むこうのTV事情が、ちょっとわかる。目の付け所が、海ドラファンでしょ?(^▽^) ハッハッハ
Sの女は、彼からMの女を離そうとしてるのが、この二つの世界でわかってくる。
ゲームデザイナーのガブリエルは、妻メアリーと娘ノエルとともに山で遊んでいる。車の室内灯が点いていたので、バッテリーがあがり、助けを呼ぶために彼はひとり携帯の使える方へいく、nines3そこでシエラという女性とあい助けを求める…。一方、車で待つメアリーとノエルは、今日のビデオを観るが…というこの母娘の場面は、ギャビンのドラマと同じ場面なのだわ。
Mの女が、ぽっちゃりの美人ではないところが、いいところのように思います。セクシー美女ではないけれど、そのぶん違うものを感じさせてくれるものはあるかなぁ。
この二人の女は、彼にどう絡んでいるのか。
9の意味ってなんだ?
っていうのが、サスペンスなんですけど。
彼自体の存在が、スーパーナチュラルな存在というかSFになってくると、あらまーでしょう。
神が10なら、あなたは9。人間は7。コアラが8で猿は6という会話があります。
この世界を操作し、色々作り替えてしまうことができる存在。
だから、あらすじに「その秘密は世界をも揺るがす・・。」ってことになるわけか…。
仮想社会のような面持ちでも、それは現実。いくつもの現実が、そこにあって、ややこしさはない。彼自身が、自分がそういうものであることすら忘れてしまうほど、その世界は魅力的だったんだってことね。
ライアン・レイノルズお約束?の半裸はこれにもちゃんとありますだ。ははは

脳内ニューヨーク

監督さんが、『マルコヴィッチの穴』『エターナル・サンシャイン』などの脚本を手がけたチャーリー・カウフマンということで、興味を持っていたもののレンタル店においてなかったんですけど、このたび置いてくれたので、早速観ることにしました。
まぁね、きっと「ん?」なタイプだろうなと構えて観たので、すんなり脳内い入ってきました。
配役が、なんともすごいな。安定感抜群です。
synecdoche_new_york2脳内ニューヨーク
原題:Synecdoche, New York
監督・脚本:チャーリー・カウフマン
製作:スパイク・ジョーンズ、アンソニー・ブレグマン、シドニー・キンメル、チャーリー・カウフマン
製作総指揮:ウィリアム・ホーバーグ
撮影:ブルース・トール、レイ・アンジェリク、フレデリック・エルムズ
美術:マーク・フリードバーグ
音楽:ジョン・ブライオン
上映時間:124分
出演:フィリップ・シーモア・ホフマン、サマンサ・モートン、ミシェル・ウィリアムズ、キャサリン・キーナー、エミリー・ワトソン、ダイアン・ウィースト、ジェニファー・ジェイソン・リー、ホープ・デイビス、トム・ヌーナン、セイディ・ゴールドスタイン、ロビン・ワイガート、他
ケイデン・コタードは、ニューヨークに住む人気劇作家。ある日突然、妻・アデルが娘を連れて家を出て行ってしまう。不運続きの彼のもとにマッカーサー・フェロー賞(別名“天才賞”)受賞の知らせが舞い込む。人生に行き詰まりを感じていた彼は、その賞金を使い、ある前代未聞のプロジェクトを実行することを決意する。自分の人生を“再生”するための手段として…。
公式サイト
脳内ニューヨーク - goo 映画

なんだか、今にも病気で入院してやばそうな主人公だったんですけど、それから20年近く経ちますもんね。どないやねん。一病息災だった?
synecdoche_ny3画家でもある妻アデルはキャサリン・キーナーで、かみ合わない夫婦の会話が面白かった。
娘オリーヴを連れて、アデルはベルリンに行ってしまい、帰ってこなくなる。そんなケイデンを支えてくれたのは、劇場の受付をしてるヘイゼルで、ケイデンとの関係は、うまくいかなかった。ヘイゼルの家って、いつも火事なんですよ。なんでだ?というのは野暮な映画な気がするけど、なんでだ。
ヘイゼルは、地下室にすんでいた男と結婚し、子供をもうける。ひきこもりだった男か?と私の脳内も働く。
ケイデンは、女優のクレアと再婚し娘アリエルを授かるが、別れた娘オリーヴを思い出す。クレアとの関係も、崩れていく。
ヘイゼルとクレアとの間で、賞をもらってNYの倉庫を自分の頭の中を創り出すという話が始まったり、成長したオリーヴが全身タトゥーのアートな少女として出てきたりする。
クレアとこじれだした頃、NYでヘイゼルと再会とかいうのもあったな。
synecdoche_ny5synecdoche_ny4ケイデン自身を演じる俳優としてサミーやらアデルんちの掃除婦エレンやらが登場してきたり、さっきのことまで演劇となるから、まぁ混乱、ケイデンも観てる方も。
常に孤独や死を意識したケイデンであるため、シニカルな笑いがあるものの、ちょっと暗くなるのよ。
synecdoche_ny6彼の両親の死やオリーヴ、ヘイゼルの死もあるし。
人生の舞台の中で、エキストラは誰もいないー
ちょいぶっとんだ雰囲気のあるアートな作品なのは、覚悟してたし、そういう雰囲気で観てた。
ケイデンは、年老いて亡くなるような感じだけれど、実のところは若くで亡くなったるんじゃないかと思う。その死に際での脳内の出来事のような気がする。
アデルと別れる前にね。
舞台の初日に来なかった妻、演劇批評はよかったのに妻の感想はイマイチ。
夫婦のカウンセリングでは、夫の死を考える妻の話を聞かされる。
彼は、最初の妻が占める影響の割合が大きい。その次に、ヘイゼル。
ヘイゼルのサマンサ・モートンは、老けメイクまでやっちゃって頑張ってます。
最後の方で、牧師役の台詞が含蓄ありました(笑)
そうよ、命あるものには、いつか死が訪れるのは免れないです。
お気楽娯楽映画の方が、気分的には楽だったなぁ。

9 <ナイン> 〜9番目の奇妙な人形〜

風邪をひいて、熱出して寝込んでしまった。せっかくの週末にさ。
飲み会もキャンセル、オトメする予定もキャンセル。ひたすら、寝てました。とりあえずの記事UPです。
今も、呼吸はダースベーダーなときがある。
これも、その前に観てたんですが、どうもパソする気になれずに記事書けずっていうのが、そもそも予兆だったんですねぇ。
949 <ナイン> 〜9番目の奇妙な人形〜
原題:9
監督・原案:シェーン・アッカー
製作:ティム・バートン 、ティムール・ベクマンベトフ
脚本:パメラ・ペトラー
音楽:デボラ・ルーリー
上映時間:80分
声の出演:イライジャ・ウッド、ジェニファー・コネリー、クリストファー・プラマー、ジョン・C・ライリー、クリスピン・グローヴァー、マーティン・ランドー、フレッド・ターターショー、他
95 古びた研究室で、麻を縫い合わせて作られた人形が目を覚ました。腹部には大きなジッパーがつき、背中に「9」と書かれた彼は、自分が誰なのかも分からない。外を見ると見渡す限りの廃墟が広がっていた。茫然としていると、背中に「2」と書かれた自分と似た人形がやってきた。2は、壊れていた9の発声装置を直し、自分たちは仲間だと語りかける。
公式サイト
公式ブログ
9 <ナイン> 〜9番目の奇妙な人形〜 - goo 映画

91春に、NINEや第9地区観て、これも「9」か〜と印象に残ってます。
観ないとあかんのかという脅迫を受けてるような気がした(爆)
元は、11分の短編無声アニメであり、2005年のアカデミー短編アニメ賞にノミネートされた作品。それをティム・バートンが惚れちゃって長編に仕上げさせたということですね。

92予告を映画館で観たときは、サイボーグ009を思い出し、島村ジョーだなっと。頭の中にナンバーとキャラが浮かぶ自分の記憶は、若いときのモンだからだなぁと思う。
それよりも9といえば、旅の仲間も9人だったなぁと映画を観ている間、ずっとしたわけです。この謎は、エンドロールでとけた。
そっか、イライジャ・ウッドの声よ。嫌ほど聴いてますからね(笑)
96お話は「目覚めると、世界が終わっていた…」つうわけで、そのわけはターミネーターの感じであって、この人形たちは、なんか使命をおびて作られたんかい?
どこかで観たようなお話の合体のようではあるけれど、なんとなく新鮮には見る事が出来ました。
939つの人形、すべてが悪に立ち向かい…というわけでもないところもね(まぁ最終的にはそういう風だけどね)。一体では、どこか欠けたところがあるキャラもよかったように思います。
色合いとか質感なんかが、風合いのある人形。
いつか、人間は機械に支配され、滅ぼされかねないという危惧は、どこかで抱かねばいけないかもしれません。
攻撃的にやられるより、今なんかは、精神的に攻撃があるような気もしますね。

ナイト&デイ

久しぶりの映画館♪
14日はTOHOシネマズデイゆえ、選択肢はTOHOシネマズOnlyで。
気分でこれをチョイスしました。
こういう映画は、好きですわっ。楽しかったです。
スターパワーっていうのは、こういうのを言うのよねぇ。M:iとチャリエンのコラボ♪
Knight-And-Day1Knight-And-Day5ナイト&デイ
原題:Knight and Day
監督:ジェームズ・マンゴールド
製作:キャシー・コンラッド、スティーブ・ピンク、トッド・ガーナー
製作総指揮:ジョー・ロス、アーロン・ミルチャン、E・ベネット・ウォルシュ
脚本:パトリック・オニール
撮影:フェドン・パパマイケル
美術:アンドリュー・メンジーズ
音楽:ジョン・パウエル
上映時間:109分
出演:トム・クルーズ、キャメロン・ディアス、ピーター・サースガード、ジョルディ・モリャ、ヴィオラ・デイビス、ポール・ダノ、フォルク・ヘンシャル、マーク・ブルカス、レニー・ロフティン、マギー・グレイス、他
ジューン(キャメロン・ディアス)はある日、えたいの知れない男(トム・クルーズ)と思いがけない出会いを果たすが、その男はジューンが夢に見た理想の男性どころか、重要任務を負ったスパイだった。予想外の裏切りや暗殺者による執拗(しつよう)な攻撃が日増しに強くなる中、ジューンは男に対して疑念を抱き始める。
公式サイト
ナイト&デイ - goo 映画

Knight-And-Day2アメリカでは、トイ・ストーリー3と同時期くらいの上映で、イマイチな聞こえだったんですが、面白かったですよぉ。
予告のMr.ハリウッドスマイルが、妙にウケてしまってた私。全編そのパワー全開ですわ。
トムさんのスパイといえば、「M:i」シリーズのイーサンとかぶるのかなって思ったら、キャメロンとのケミストリーで、そういうこともなくって、アクション&ラブコメのコラボ映画って感じかしらん。
Knight-And-Day3Knight-And-Day6そりゃ、イーサンはともかく007を彷彿するようなシーンもあって、楽しくなってしまいましたってば。パクリではなく余裕を感じますね。
二人とも、そりゃ円熟の世代になってはいるんでしょうけど、カッコイイですわ。
背中に華しょってるんでしょうね。
演技が上手い方でも、どうにもこうにも華がない人っていうのありまっせ。
アクション重視で、ストーリーは大味かというと、一緒に観た映画(なんでしょう?)が凄かったから大味には思わなかったですね(爆・記事書かなきゃ)
ジューンの素性も家族構成も、じき明らかになり、ロイの側面もわかってくるもの。
ほりゃ、クスリで眠らされ、気がつくと海外な〜んていうのは、おもろい話です。
ありえへ〜んなんですけど、トム・クルーズのスパイならありえそうだと思った私は、監督たちの思うつぼだったんでしょう。
気分で、コレっていうのは、はまって観やすいもんです。
乗り気じゃない時に、返却期間だ、もう休みがが取れない…と観ると、かえって寝てしまう事が多いように思うな。
Knight-And-Day7どうも、頭を使いそうな映画は無理っぽかったんですね。(このごろずっとだ)
キャメさんのジューンは、チャリエンではないです。平凡に暮らす女性だったわけだったんですが、ちょっびっと素質はあったようで、ロイと行動するたびに腕を上げていきます。
最初は、きゃーきゃーとやかましかったのに、マシンガンぶっぱなしちゃいますもんね。
このあたりの雰囲気や、ジューンとロイの恋模様の変化もね。
Knight-And-Day4ロイが仕事以外に気にしていた家族の事などは、実は哀しい男であり、彼を救うジューンこそ、姫を救うナイト(Knight/騎士)なのかもしれないですねぇ。
キャメさんは、ほりゃメリーに首ったけの頃とか思い出すと、年輪でてきましたけど、カワイイです。自白剤のんでのきわどい台詞も、さらっとしちゃいますね。
息もつかせぬようなアクションの連続とコメディパートと絶妙にからみ、謎の回収もあり、娯楽作品として楽しめる一本。
何年かして、まだTVで洋画劇場をしていたら、何度か放映されそうなタイプだったりしてね。
個性的な役の多いピーター・サースガードにポール・ダノやダウト/あるカトリック教会でのヴィオラ・ディビスとか出てるんですけど、ちょっと出番が少なくって残念だったかな。

寝取られ男のラブ♂バカンス

ジャド・アパトー組のコメディ、これを観ておりませんでした。
ジャケのジェイソン・シーゲルの情けない顔が、恐ろしかったから(爆)
これも、面白かったです。
冒頭から、ち○ち○ぶらぶら凸そーせいじで爆笑してしまいました。
エンディングも、こいつでしめてくれます!(⌒▽⌒) 
fsm1寝取られ男のラブ♂バカンス
原題:FORGETTING SARAH MASRSHALL
監督:ニコラス・ストーラー
脚本:ジェイソン・シーゲル
製作:ジャド・アパトー
撮影:ラス・T・オルソーブルック
音楽:ライル・ワークマン
上映時間:111分
fsm8出演:ジェイソン・シーゲル, クリスティン・ベル, ミラ・クニス, ラッセル・ブランド, ビル・ヘイダー、他
人気TVシリーズ『クライム・シーン』へ音楽を提供しているミュージシャン・ピーターは、同作の主演女優サラ・マーシャルと付き合って5年になる。仕事は単純で退屈で、本当は自らが企画したロック・ミュージカルの作曲に専念したかったが、彼女との幸福な暮らしを思えばそれにも耐えられた。しかし、ある日突然、サラは他に好きな人ができたと別れを切り出す。ショックから立ち直れないピーターは、弟の勧めでハワイへ傷心旅行に出かける。ところが、同じホテルにはサラも新しい恋人とともに宿泊していた。その恋人とは、どう見てもダサいがなぜか人気のあるロックバンドのボーカリスト・アルダスだった。気分転換どころか心の傷がますます深くなるピーターに同情し、救いの手を差し伸べたのが、ホテルのフロント係をしているエキゾチックな美女レイチェル。彼女と交流を重ね、デートするうちに、ピーターは新たな恋の芽生えを実感し、少しずつ恋の痛手から立ち直ってゆく。そんなある日、サラの元に『クライム・シーン』の打ち切りの知らせが入る。ショックを分かち合える唯一の存在であるピーターに、彼女はこの話を打ち明けた。この一件でピーターの胸によりを戻す欲求が沸々と沸き起こるが、一方ではレイチェルと一線を越えて、ついに深い仲となってしまう。キャリアに関して不安に陥ったサラと、マイペースで身勝手なアルダスの仲はぎくしゃくし始めていた。やがて彼らは大ゲンカの末に破局を迎える。それを知り、慰めようとサラの部屋を尋ねるが、そこで待っていたのは彼女の誘惑だった。心乱れまくる優柔不断なピーターだが……。
寝取られ男のラブ♂バカンス - goo 映画

fsm6fsm4ヴェロニカ・マーズで日本でも、知名度を上げているかと思われるクリスティン・ベルが、ヒロインかと思いきや、実は違った。
変なミュージシャンの歌を聴かされたなぁと思ったら、見事に絡んできました。
ピーターにしたら、痛手を負わせた憎たらしいヤツの役なんですが…。変だけど、悪人はこの映画には出てこん。
サラって、かなり面白い趣味してるなぁ。
fsm7友人ブライアン(←ビル・ヘイダー)に、励まされながらも、傷心を癒すべく、ハワイにピーターは行く。そこのホテルのフロントで、サラとアルダスのカップルと遭遇してしまう。
フロントのレイチェルの助けもあり、逃げたと思われるのもシャクで、留まることにするピーター。そう、彼女こそヒロイン。
バカンスの島ハワイゆえ、なんやかんやとゆるっとした雰囲気で、いいです。
fsm5fsm3従業員のバーテンダーにジョナ・ヒルとかね。
お馴染みのヤツらが、出てくると、それだけで私は笑えてしまう、単純さ。
相変わらず、下ネタ満載ですし。Hシーンもたくさんあるし。でも、女優はさほど脱いでないです。男優は…ですけど。
ハネムーンのバカップルやら、脇の変な人も、大勢っていうか、変な人しか出てこんような気もする。まっ、人間みんな変ですし。ふつーってどうよ?
この映画って、EW誌が発表した「映画史に残る傑作オープニングシーン23本」の中の一本に選ばれていたりします(映画comの記事はコチラ)。
クリスティン・ベルのサラは女優で、犯罪捜査系TVドラマのヒロインですでね!事件は、なんか下ネタ入りだったりする。
そう思ってみると、彼女って面白い女優さんですねぇ。
fsm9ピーターは、ほんとに情けな〜い。
でも、このジェイソン・シーゲルという人は、この映画の脚本書いてるし、ドラキュラミュージカルの歌もピアノも弾いたりしてる。顔ほど、情けない人でもないようで…(ひどい言い方)
フロントのレイチェルとデートしたりするようになって、彼女のおかげで、心のどこかが変わり始めたピーター。
ミラ・クニス(カニス表記もあり)は、ザ・ウォーカーにもご出演だそうなんで、来月楽しみにします。
ピーターが本当にしたいこと(Hじゃなくって)を思い出させてくれる。
fsm2冒頭に書いたチ○ブラ、別れ話はこの姿…。
映ってる〜〜〜。
マヌケです。
エンディングのチ○ブラは、ちゃんと活かされたようでなによりでしたよ。
ドラマが急に打ち切りになったサラも、次のお仕事ができたよというのは、エンドロールでありました。これもなんか笑えましたねぇ。似たようなのがあったような気がしますが、気のせい?
あほあほコメディっていうのは、どこか女性の裸が多すぎなような気がするんですが、この映画は男性の裸で笑いをとってる映画ですな。ハハハ
あんまり女性のムダな裸が多いコメディは、あんまり吹き出すような笑えるもんがないんじゃないかなぁ。
あのぶら〜んは、なんか可笑しかった。
あっ☆ここばっかが、面白い映画ではないんですけどぉと、一応弁解だけはしときます。
へへへ(^◇^;)
映画鑑賞の感想のBlogです。たまに、海ドラ。ぼやき。
個人の感想メモなので、ネタバレはしてしまってるかも…。
ジャンルは雑食。娯楽大作からB級となんでも観てるつもり。
視点はミーハー♪
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ちゃぴちゃぴ

京都府在住。妖怪・珍獣の域?
お家で映画、たまに映画館。
ジャンルは、特に関係なく観てます。海外ドラマ(欧米)も好き。
男前には目がないです。

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