晴れたらいいね〜

映画の感想+αなblogです。海外ドラマも時々。

Blu-ray

開店休業中のようなBlogです。映画を中心とした感想やらのBlogとしているんですけれど、更新はあんまりな今日このごろ。
まぁ過去分はそこそこあるかなぁ。
個人のメモ代りでもあるので、ネタバレしてるかも。
また、リンク切れ等もあるかもしれませんが、めんどくさがりな管理人ゆえ、放置してます。あしからず。

インターステラー

SF好き、宇宙理論だとか重力なんちゃらとか理系の人は、数段面白く観られる映画だったんじゃないかなぁ。あっ私は、ただのSF好き、理数系は壊滅的(丼勘定はする)。
それでも、な〜んとなく理解したつもりになってくる(笑)でも理論的な事は、まったく書けないと思うので、ご理解お願いします(汗)ほんでも賢くなったような気にもなった。
SFというだけでなく、親子のドラマとしても観られますね。
余裕があれば、特典付きのBlu-rayをぜひお買い上げ〜。特典が久々に面白かった(寝てしまったのもあるが)。毎度、クリストファー・ノーラン監督作は長いのだが、それを忘れて観てしまった。
interstellar1インターステラー
原題:INTERSTELLAR
監督・製作・脚本:クリストファー・ノーラン   
製作:エマ・トーマス、リンダ・オブスト   
製作総指揮:ジョーダン・ゴールドバーグ、ジェイク・マイヤーズ、キップ・ソーン、トーマス・タル   
脚本:ジョナサン・ノーラン
撮影:ホイテ・ヴァン・ホイテマ   
音楽:ハンス・ジマー
上映時間:169分
出演:マシュー・マコノヒー、アン・ハサウェイ、ジェシカ・チャステイン、マイケル・ケイン、マッケンジー・フォイ、マット・デイモン、エレン・バースティン、ジョン・リスゴー、ティモシー・シャラメ、デヴィッド・オイェロウォ、ビル・アーウィン(TARS声)、コレット・ウォルフ、フランシス・エグゼビア・マッカーシー、アンドリュー・ボルバ、ウェス・ベントリー、ウィリアム・ディヴェイン、デヴィッド・ジャーシー、ケイシー・アフレック、リーア・ケアンズ、トファー・グレイス、他
interstellar3近未来、地球規模の食糧難と環境変化によって人類の滅亡のカウントダウンが進んでいた。そんな状況で、あるミッションの遂行者に元エンジニアの男が大抜てきされる。そのミッションとは、宇宙で新たに発見された未開地へ旅立つというものだった。地球に残さねばならない家族と人類滅亡の回避、二つの間で葛藤する男。悩み抜いた果てに、彼は家族に帰還を約束し、前人未到の新天地を目指すことを決意して宇宙船へと乗り込む。
公式サイト
キップ・ソーン(理論物理学者)wiki

interstellar5interstellar10一見のどかそうな農家の風景からはじまり、スーパーナチュラル的な娘の部屋での出来事から、主人公クーパーはあるミッションのために再び宇宙へとなって、合間合間に地球上の様子を挟みながら、宇宙の壮大な世界が描かれてくんですが、そこで重力と時空という科学的なお話があって、ブラックホールやワームホール(これくらい私でも知っとるな、SF映画やらで)についてがあるわけですよ。インターステラーは、惑星間移動のことです。
interstellar7この映画の製作総指揮に理論物理学者のキップ・ソーン博士が名前を連ねており、ブラックホールやワームホールなど様々な監修をも受け持って、映像化に協力されてて、これは特典でもたくさん語られていました。感覚的にしか捉えられない私ですけど
ブラックホールの映像は、博士の数式なんかから割り出して映像化という手法です。
論文がこのチームで書けるかもとまで、語っておられました(追記:実際1つ書かれてるそうです)。この博士、「博士と彼女のセオリー」でエピのある、ホーキンス博士がキップ・ソーン博士に賭に負けて、ペントハウス誌(Men’sアダルト系ね)を一年分〜の相手でした。実話で笑えるエピです。
interstellar2特典を観てから思ったことなんですが、CGの使用はなるべく避けたとのことで、アレはミニチュアかなー?かなりよくできてるなぁ…なんて思ってたのが、実は実寸とかスケールが違う。もちろん宇宙船の中も創って撮影だもん。
立ち寄る星も、ロケです。さすがに大波はCGでしょうけど。
去年のゼログラも、ほへ〜でしたが(もったいぶってたら結局感想書いてない)、この映画も、わーです。
interstellar11科学的なものに基づきながらのSFで、CGに頼らずこんなん創っちゃうんですね。
宇宙旅行にはロボットがつきもので、この映画にもTARSとCASEというのがでてきます。形状が変わってる。擬人化擬態化というのではなく、ブロックを組み合わせてるようで、トランスフォームしてるような動きするし、機械っぽさはありますね。それでいながら、話す事は人間的な事も多い。ちょっと泣かせてくれますしねぇ。
うちの確か22型画面のPCの調子が悪くて(今は観れる)、ちっこいポータブルな再生機で観てたんですが、これはホンマに映画館で観るべき映画でしょうね。せめて居間の40型TVにすべきだったかなぁ。
interstellar4家で観るなら、出来るだけ大きい画面で見た方がいいと思う。
徹底的な裏付けとリアルな映像ですが、中身はかなりSF好きな心をくすぐる。宇宙の旅から時空に超えますもん。深みのあるものになってると思う。その分、遊びのところは少ないのはやむを得ないでしょうね。
ドラマとしては、クーパーと娘マーフのドラマが軸になってて、伏線だったんだという部分もおおいにありです。息子もいますが、彼は地道な農夫になっていきます。娘は、アメリア・ブランド(アンちゃん)の父ブランド教授の下で学者の道へ。
宇宙に出るという事、冷凍睡眠や重力の星での1時間が地球の7年であったり、地球上の人々と年齢差が生じていき、クライマックスではクーパーの子供たちは大人になっている。老いたくない人は、宇宙へ…ですな(笑)
interstellar9彼らの宇宙の旅は、以前に三人の先駆者が土星のワームホールをぬけ、地球と似た星を探しにいき、信号が送られてきている事から、秘密裏にクーパーたちが探す事が目的で、その中でマン教授というのが、マット・デイモンで出番の短い役です。しかしながら、ダメージを与えるヤツだった。
そりゃー、長い間の孤独からおかしくもなっちゃうとは感じますが…。
マーフの少女時代のマッケンジー・フォイは、とても印象的でいいです。この子、トワイライトの最終章でベラとエドワードの娘の役で出てた子でした。interstellar8大人になったマーフのジェシカ・チャステインも好演。
マシュー・マコノヒーも、ここんとこいい映画にでてますねぇ。
ちょい前までは、ええ身体したにいさんなイメージしかなかったんだけどね。(そんな映画ばっかだったような気もするし)
アカデミー賞をとった「ダラス・バイヤーズ〜」の鬼気迫る痩せっぷりの演技も凄かったなぁ(感想書けてない)。
日本コピーの「必ず帰ってくる」は、どうなのかというのがドラマな部分の盛り上がりのとこでしょうね。この辺は、ちょっとうる〜としました。
interstellar6ある程度映画を観てくると自分に合う監督さんというのはあるもんで、クリストファー・ノーランも合う監督の一人だろうな。
造り込みの凝った人が好きなのかも。
邦画に比べるとこういったジャンルの映画は、マネーが物言うところは大いにあるように思えます。家でも何でも建てちゃうしなぁ。
未見でBlu-rayを購入しちゃったんですが、これは買ってよかったなぁと満足しています。
面白かったです!!

ゴーン・ガール

この映画の前にいくつか観てますが、印象度が激しいこの映画を先に書きます。
フィンチャー監督なので、それなりのもんを期待はしていたんですが、ちょっと期待値以上はあったかな。
中盤以降の展開が、ひきつけて離さなかった。サイコ・サスペンスになるのか…。
評判通り、ロザムンド・パイクは凄かったぞ。ラストというか第三章が怖い決着なんだなぁ。サイコというのは、あながちウソでもないな。
ネタバレはするべきか、せざるべきか…。
gone_girl1ゴーン・ガール
原題:GONE GIRL
監督:デヴィッド・フィンチャー  
製作:アーノン・ミルチャン、ジョシュア・ドーネン、リース・ウィザースプーン、セアン・チャフィン  
製作総指揮:レスリー・ディクソン、ブルーナ・パパンドレア  
原作・脚本:ギリアン・フリン『ゴーン・ガール』(小学館刊)
撮影:ジェフ・クローネンウェス  
衣装デザイン: トリッシュ・サマーヴィル  
編集:カーク・バクスター  
音楽:トレント・レズナー、アッティカス・ロス
上映時間:149分
出演:ベン・アフレック、ロザムンド・パイク、ニール・パトリック・ハリス、タイラー・ペリー、キャリー・クーン、キム・ディケンズ、パトリック・フュジット、デヴィッド・クレノン、リサ・ベインズ、ミッシー・パイル、エミリー・ラタコウスキー、ケイシー・ウィルソン、ボイド・ホルブルック、セーラ・ウォード、リー・ノリス、ジェイミー・マクシェーン、レナード・ケリー=ヤング、キャスリーン・ローズ・パーキンス、スクート・マクネイリー、他
gone_girl6ニック(ベン・アフレック)とエイミー(ロザムンド・パイク)は誰もがうらやむ夫婦のはずだったが、結婚5周年の記念日に突然エイミーが行方をくらましてしまう。警察に嫌疑を掛けられ、日々続報を流すため取材を続けるメディアによって、ニックが話す幸せに満ちあふれた結婚生活にほころびが生じていく。うそをつき理解不能な行動を続けるニックに、次第に世間はエイミー殺害疑惑の目を向け……。
公式サイト

★↓どうもネタバレぽいので、未見の方は読まない方がいいです↓
ネタバレなしの方が面白さ(?)ありますよ!
gone_girl3↑こう書いとくと安心だ(笑)書きやすい。
脚本の方も、原作者が担当しておられますが、心理操作をうけるということはこういうことなんだなって思わされます。
時計代わりの朝のワイドショーと朝ドラというのが日課になってますが(4/6からはあまちゃんの再放送も観なくちゃ)、芸能ニュースにしろ事件にしろ心理操作されてる部分は大きいと思います。特に、特異な事件などは会社なんかでも話したりするし、凶悪少年事件とか毒なおばさんの事件とか犯人像を創り上げていってるなと今は思います。
この映画でも、そういったメディア誘導の群集心理を突くシーンが色々ありました。
gone_girl2まず、エイミーの失踪から始まるわけですが、少し不自然な現場状況から、夫ニックに嫌疑がかかるようにされ、エイミーという女性の子供時代は有名な童話のモデルであり、一般人と少し違う立場をもっていたことも判ってくる。だからこそ、エイミーを捜してのキャンペーンは異常に盛り上がる。
結婚記念日にエイミーがニックに宝探しゲームをしながら、プレゼントへたどり着かせる行事があった。失踪したのは、まさに5年目のその日。5年目の彼はかなりうんざりムードでしたねぇ。
エイミーの両親も、ちょっと変わってるさね。母親は、ひゃーでした。こんな両親だから、そうかと納得できる。アメイジングなエイミーを演じきらなくてはいけない。
とまぁ、観ていくうちにまともな人ってボニー刑事くらいしかいないんじゃないかなぁ。
gone_girl7身に覚えのないカード決済の数々やら、段々と追い詰められていくニックにとって、心から信頼できるのは、バーの共同経営者でもある双子の妹マーゴだけ。双子設定で、並みの兄妹よりも特別な結びつきがあると強調してますね。近親相姦なんていうメディアの騒ぎ方もされちゃうし。マーゴはなんで独身なんだろね。
言及されてはいませんが、エミリーはその辺りの関係は嫉妬感があったと思う。
上手い具合で、回想シーンやエイミーの日記のシーンがはさみこまれてて、謎が解けたり謎が出たりする妙味があった。エイミー自身の実像と虚像も浮き彫りになってくるし。
gone_girl8結婚する前や新婚期はラブラブでも、結婚生活は破綻してたとわかってくる。
過去にエイミーは、ストカーとレイプで二人の男性を訴えている。この辺りから、エイミー像が段々もしかしてという疑惑が湧いてくるんだよね。
かといって、ニックも否がある。若い子と浮気してた。ニックにも、同情しきれない点もあったりするが、ラストのターナー弁護士の言葉に近いな、あたしの心情。
そして、中盤で一気にエイミーゆくえと謎は観ている方は解けるんだけど、怖い。
怖ぇ〜〜〜っ!!
gone_girl12サイコな女なのだ。女って怖いぞ。なまじっか頭がキレると余計にね。
ここでエイミーのロザムンド・パイクは、体重を5堊やしたそう。外見を偽るために。
髪を切り色を替え、日焼けをし、DVされたかのような傷跡を作って。
彼女は生きている。
この時の彼女が、自由だったのかもしれない。しかし、この生活も計画も狂いが生じる。
gone_girl4カレンダーに綿密な計画、最後に死ぬつもりだったようだけど、死ねないエイミー。この女、復讐に死ぬのか?
今まで、計算通り以上の効果だったろうに。観客は、にまっとしてしまう。
ニックの方も、彼女に踊らされていることに気がついていくが、事態は不利。
TVでニックに好意的なコメントをした弁護士に依頼し、ニックの方も大きく動き始める。
あの甘い恋人・新婚時代は、ラブラブの二人だけれど、男女の関係なんて一転泥沼も当然ありですな。そして、女は怖いのだ。
gone_girl5男は力で優位に必ずといってよいほどたてるわけで、その過信が弱点だろう。女は情報を操作する。男だってすると言いたげな男性はいるだろう。女には隣近所やらママ友とかがあるもんね。希薄になったという今でもそれは通じるでしょ。この部分も、男は小馬鹿にする(私もめんどくささがあって苦手ですが)。
そして、女のウソはしたたかだ。男の嘘は女の嗅覚に暴かれるもんです。
男女の仲に亀裂が走るのは、最初は些細な事でその積み重ねだと思う。結婚という長い道を一緒に歩もうとすれば、双方の我慢大会のしどころですよね。些細な事をどう消化して積み重ねず捨てていけるかにかかっているのかもしれない。
映画を観ていくとこの二人ジャーナリストの職業であったようだけど、どちらも解雇の憂き目に合うわけで、パッとしたものはなかったのかもしれない。
エイミーの最高傑作は、この事件かも。
gone_girl9エイミーは、お金が底をつきお金持ちのストーカー扱いした男に頼る。うそつき!
オーディエンスの好意を得るためにトークショーに出演したニックの言葉に、ナニカを感じたエイミーは、またエイミー劇場をはじめるわけで、可哀想だよねーこの男(同情はないけどさぁ、変だし)。
フィンチャー監督の描写は、ラブラブ描写にせよレイプ偽装にせよ容赦がない。エイミーも容赦がない性格ですが。
蜘蛛の網にかかった男は、網から一生抜け出せなくなるとは。(実は趣味?)
ニックも、彼女の網に囚われ、抜け出せなくなってしまった。
gone_girl11ボニー刑事、ターナー弁護士そしてマーゴとニックの4人が、真実を理解しながらも、どうしようもない状況での4人の表情が、また面白かった。
そしてラストショットのエイミー。
あー怖い。
ホラーよりも怖い映画だねぇ。
とはいえ、目が離せないストーリーの仕立てはお見事でした。やっぱねぇ、どんなに凄い俳優を集めても、脚本が上手くいってないと面白さも残念になってしまうもんだなと最近の鑑賞からも思いました。
もちろん、俳優の演技やとりまく背景美術なんかもありますが。
高評判のロザムンド・パイクは、よかったですねぇ。エイミーの役には、色んな女優さんが候補に挙がってたそうですし、立候補もあったようです。存在感はあるけれど、キョーレツな印象のない彼女に決めたそうです。そしてそれは間違いはなかったと監督さん。

グランド・ブダペスト・ホテル

観たいなぁと思いながら、今になってしまいました。
評判もよく、ウェス・アンダーソン監督は「ダージリン急行」が好きだったしね(ムーンライズ・キングダムはまだやねん)。
俳優の豪華さは、えらく目をひきました。主役級の俳優さんがワンサカ出とりますねん。脇でありながら、主役を食うことなく存在感を発揮しているさすがな俳優さんばかりです。
もっとコメディかなと思ったんですが、軽妙なサスペンスです。監督は、アドベンチャー映画と言うてたみたいですけど。
grand_budapest1グランド・ブダペスト・ホテル
原題:THE GRAND BUDAPEST HOTEL
監督・製作・脚本:ウェス・アンダーソン   
製作:スコット・ルーディン、スティーヴン・レイルズ、ジェレミー・ドーソン、   
製作総指揮:モリー・クーパー、カール・ウォーケン、クリストフ・フィッサー、ヘニング・モルフェンター、   
原案:ヒューゴ・ギネス   
衣装デザイン:ミレーナ・カノネロ   
音楽:アレクサンドル・デスプラ   
音楽監修:ランドール・ポスター
上映時間:100分
出演: レイフ・ファインズ、トニー・レヴォロリ、F・マーレイ・エイブラハム、マチュー・アマルリック、エイドリアン・ブロディ、ウィレム・デフォー、ジェフ・ゴールドブラム、ハーヴェイ・カイテル、ジュード・ロウ、ビル・マーレイ、エドワート・ノートン、シアーシャ・ローナン、ジェイソン・シュワルツマン、レア・セドゥ、ティルダ・スウィントン、トム・ウィルキンソン、オーウェン・ウィルソン、他
ヨーロッパ大陸の東端、旧ズブロフカ共和国の国民的大作家(トム・ウィルキンソン)が語り始めたのは、ゴージャスでミステリアスな物語だった……。grand_budapest21968年、若き日の作家(ジュード・ロウ)は、休暇でグランド・ブダペスト・ホテルを訪れる。かつての栄華を失い、すっかり寂れたこのホテルのオーナー、ゼロ・ムスタファ(F・マーレイ・エイブラハム)には、いくつもの謎があった。どうやって貧しい移民の身から大富豪にまで登り詰めたのか?何のためにこのホテルを買ったのか?なぜ一番狭い使用人部屋に泊まるのか?好奇心に駆られた作家に対して、ゼロはその人生をありのまま語り始める。遡ること1932年、ゼロ(トニー・レヴォロリ)がグランド・ブダペスト・ホテルのベルボーイとして働き始めた頃。ホテルはエレガントな宿泊客で溢れ、伝説のコンシェルジュ、ムッシュ・グスタヴ・H(レイフ・ファインズ)は、ゼロの師であり父親代わりだった。究極のおもてなしを信条とする彼は、マダムたちの夜のお相手も完璧にこなし、多くの客が彼を目当てにホテルを訪れていた。しかし、彼の人生は一夜にして変わってしまう。長年、懇意にしていたマダムD(ティルダ・スウィントン)が殺され、その遺言により貴重な絵画『少年と林檎』を受け取ったグスタヴが容疑者にされてしまったのだ。ホテルの威信を守るため、謎解きに挑むグスタヴとゼロ。コンシェルジュの秘密結社クロスト・キーズ協会(=鍵の秘密結社)や、ゼロの婚約者アガサ(シアーシャ・ローナン)の力を借りて、大戦前夜のヨーロッパ大陸を飛び回る。2人に迫る警察と真犯人の魔の手、そして開戦、果たして事件の真相は……?
公式サイト

grand_budapest3時間が、お手頃100分なんですが、それ以上の濃さを感じました。
そうそう、時間軸によって画面サイズが変わるの。あたしゃ、あんまり気にもならなかったんだけどさぁ。
どうしても、アホな妄想があって、ブダペスト→ハンガリー→近いのはスロバキア→ホテルが舞台→ホステルというところに行き着いてしまっていた。やはり、そろそろこれ系に手を出す時期かな?(笑)この映画はR指定じゃないんだけど、ちょっと残酷なシーンもあるし、エロ系もあるんだけどね。舞台は、ハンガリーではありましぇん。
grand_budapest8冒頭は現代で、架空の国ズブロフスカで、1968年の寂れたブダペストホテルで行き詰まっている作家がオーナーというムッシュ・ムスタファから、その経緯を聞くという形です。
天涯孤独であった移民の彼が、どうやってオーナーになりえたか。
grand_budapest51932年のこと、ゼロは伝説のコンシェルジュのムッシュ・グスタヴの下でロビーボーイとして、働き出す。しばし、彼の視点でグスタヴのことが描かれます。
大変ね、コンシェルジュも。
富豪のおばちゃんたちの色んな欲を満たしてあげなきゃいけないんだもん。
87歳の伯爵家のマダム・Dと一夜を共にした後、嫌がる彼女を家に帰らせた。その後、彼女は急死してしまう。事件の始まりはじまりー。
grand_budapest4このおばあちゃんをティルダ・スウィントンが老けメイクでやってるんですが、老女そのものなんですよね。この女優さんは相変わらず思い切りがいいというか、面白い。
各賞のメイキャップ部門にノミニーされたりしてますしね。皮膚のたるみ具合とか、シミやら年輪を刻みつけとります。
グスタヴはゼロを伴い、彼女の屋敷に弔問というかなんか貰えるかなーです、はい。
こんなところにエドワード・ノートンとか、まぁ贅沢極まりないキャスティングだわ。
grand_budapest6胡散臭いマダム・Dの息子にいつものエイドリアン・ブロディ。何か訳知りの執事セルジュXに、マチュー・アマルリック、息子の用心棒みたいなんにウィレム・デフォー、女中に注目度急上昇中レア・セドゥ。書けば書くほど出てくるわさ。
一番値打ちのある絵画「少年と林檎」をグスタヴにと遺言書に書かれ、ややこしそうなんで持ち去って帰るんですが、その時すり替えて飾った絵画がねぇエロいです。笑ったわ。
そんなとこから、マダムの親族からマダム殺しの嫌疑をかけられ、グスタヴは囚人へ…。
grand_budapest9彼に会いに行くのは,ゼロ。マダムのところへ行ってからは、ほんとアドベンチャー。その中で、グスタヴとゼロの間に親子のような兄弟のような友だちのような何かが育ってくんがなーんかわかる。血の契約も結びました。
次は、プリズン・ブレイク!ここもテンポが軽くて、笑える。囚人にあんな人も出てくるしさ。
ホテルが上客におもたせにしているメンドルのお菓子があって、そこの菓子職人のアガサとゼロは恋に落ち、アガサも色々協力を惜しみない。つぐないで少女だったシアーシャも、すっかり女性になったなぁ。
grand_budapest7デフォーさんのジョプリングは、殺し屋でいっぱい殺しましたね。アガサの写真を見てから、アガサが物音に煙突を覗くシーンの後に女性の生首チョンで,殺されたのかと思わされた。顔がえらい違うというのはあったんだけど。被害者は、執事の姉さんでした。
プリズン・ブレイク後の追われる彼らが助けを求め電話した先は、有名ホテルのコンシェルジュ。そこからまた違うホテルのコンシェルジュへ…これが鍵の秘密結社なるもの。きゃー秘密結社よ。顧客の秘密をもつ彼らは、裏で本当になんかやっていたらしいという。
雪上のチェイスは、競技のコースでのチェイスなんで、笑えるんです。でも、スピード感もあって面白いチェイスだったと思います。
grand_budapest10ドタバタしてる中でも、戦争の影はあって、ゼロは戦災孤児ちゅうか家族を殺され、生き延びた村の者はみんな逃げたと言う、難民です。そしてまた、戦争が始まろうとしていた…。
そして、68年に戻ってその後の彼らが語られます。
面白く観られました!
68年のムッシュ・ムスタファがさ、どこかレイフ・ファインズにも似てたりして、あれっあれっと勘違いを起こしそうにはなってしまいましたが。
grand_budapest12作家のモデルは、ツヴァイクらしいとのことですが、彼はブラジルで亡くなってるんですよね、だからアガサにはブラジルの形の痣があるのかなぁ。
最後の二枚の画像は、監督の朋友オーウェン・ウィルソンとジェイソン・シュワルツマン。オーウェンは、どこどこと思いながら観たわよ。わからなかったんだよな。

☆*゚ ゜゚*☆*☆*゚゜゚*☆*☆*゚ ゜゚*☆☆*゚ ゜゚*☆*☆*゚
ココまで書いて、あー記事が長すぎるからなかなか書けんのだと思った。わざわざだなぁ、あらすじ追うことないじゃん。思い出しながらってぇのもあるんだけどね。
「面白かったです」で終わるわけにもいかんなぁと思ったり、アホだな私。
Ed Munro【追記】アカデミー賞大量受賞オメデト
リンゴを持つ少年の絵のモデルを載せたかったんで、やっぱり載せときます。ホンマのモデルさん。

猿の惑星:新世紀(ライジング)

モーションキャプチャーの第一人者アンディ・サーキスが、確固たるポジションを築いた感があります。
Blu-rayで観たのですが、レンタルでも特典が観られたのでらっきー♪と思いました(全部観る時間なかったけどね)。
久しぶりに(10日ぶりくらい?)近くのレンタル店に行ったんですが、相変わらずの品揃えやなぁーと(笑)Godzillaも借りたかったんだけど、どうも先出しではなかった。ほんでもって、結局借りられなかった。そのうち観たらええべさ。

dawn_of_the_planet_of_the_apes1猿の惑星:新世紀(ライジング)(2014)
原題:DAWN OF THE PLANET OF THE APES
監督:マット・リーヴス   
製作:ピーター・チャーニン、ディラン・クラーク、リック・ジャッファ、アマンダ・シルヴァー   
製作総指揮:マーク・ボンバック、トーマス・M・ハメル   
キャラクター創造・脚本:リック・ジャッファ、アマンダ・シルヴァー   
脚本:マーク・ボンバック   
衣装デザイン:    メリッサ・ブルーニング   
上映時間:131分
出演: アンディ・サーキス、ジェイソン・クラーク、ゲイリー・オールドマン、ケリー・ラッセル、トビー・ケベル、ニック・サーストン、ジュディ・グリア、コディ・スミット=マクフィー、J・D・エヴァーモア、カーク・アセヴェド、ケヴィン・ランキン、テリー・ノタリー、カリン・コノヴァル、エンリケ・ムルシアーノ、ドック・ショウ、キーア・オドネル、ジョッコ・シムズ、ロンバルド・ボイアー、マイク・シール、他
SARUWALUKU29カリスマ的な統率力を誇る猿のシーザー(アンディ・サーキス)が、仲間を率いて人類への反乱を起こしてから10年後。遺伝子の進化、知能と言語の獲得により猿たちはさらに進化を遂げ、独自の文明を形成、森の奥に平和なコミュニティを築いていた。一方、10年前に自らが生み出したウイルスにより人類は90%が死に追いやられ、僅かな生存者グループは、荒廃した都市部の一角に身を潜め、希望なき日々を過ごしている。そんなある日、人間たちが資源を求めて森に足を踏み入れたことから、猿たちとの間に危うい緊張が走る。異なる種でありながらもお互いに家族や仲間を持ち、平和を望むシーザーと人間側のマルコム(ジェイソン・クラーク)は和解の道を探るが、両陣営の対立は激化。共存か闘いか、最終決戦へのカウントダウンが刻まれるなか、シーザーとマルコムは種の存亡を懸けた重大な選択を迫られる…
公式サイト
『猿の惑星:新世紀』を観る前に!歴代シリーズを総ざらい!(シネマトゥデイ)
創世記の感想記事

実は、猿の惑星の昔のをBOXにしたBlu-rayを去年買ってしもた。懐かしさと安さで。でも、未だに一本も観てない(汗)。封は開けたわよ。
一作目のラストの自由の女神は衝撃でしたなぁ。
saruwaku26まぁ、それはさておき、創世記(ジェネシス)の10年後という設定で、猿たちは森の奥でシーザーをボスとして平和に暮らしており、人間の方は猿インフルエンザにより、壊滅的な状態でわずかな生存者は町の一角で、肩を寄せ合い暮らしてました。まるで、人数の多いウォーキング・デッドのよう。
電気の供給がままならなくなって、そうだダムを動かそうって事で、森に入り猿と遭遇する。そのリーダー的存在がマルコム。
観てるときは、前とちょっと風貌が変わったなぁとは思っていたんだけど、シーザー老けたんですよ(笑)嫁も子供も出来た設定になってます。
J.フランコがなんで出ねぇんだと思ってたんだけど、あーそういうことかぁーと。
監督さんが、「クローバーフィールド」や「モールス」のマット・リーヴスに変わってますが、後半のアクションシーンとか上手く活きてたんじゃないかなぁ。
saruwaku27前作よりアクション度は、かなり上がってますから。監督は替わったことで、前作との繋がり具合はどうなんだというのも思ったんですが、ちゃんといかされてる。
前作で、人間の実験台で無茶苦茶にされていた猿のコバが、人間に対する憎悪を捨てられないというか再熱したというか。コバとシーザーの間には、友情もあるんだけどね。
シーザーは、ウィルに助けられ大事に育てられて守ろうとしてもらった。必ずしも人間全て悪い人はいないという意識はあるわけで、平和を望む。
saruwaku24人間が持つ全ての生き物に対しての優越感は、否定できないはず、そういうところもシーザー達にもあるんだよ。諍いはそういう優劣関係から生まれるもんだなぁ思う。小さな集団でもそうでさ、今うちではケンカ売りの姑に辟易してる。で、必ず口に出てくるのが、勝った負けたなのよ。勝ち負けだけではなく引き分けはこの人にはないんだろうかと思うし、それよりもなんで一人勝負してんだろうと不思議になる。 歳のせいもあるんだろうけど、昔からそうだったし、周期が短くて困ってます。家庭内で戦争ですよ、結局他人な嫁に火の粉の集中砲火は免れないだからさ。平和というものを勝ち取るのも大変なのだと妙なところで、感じ入ってしまう。聞く耳を持たないものには、通じないのです。
saruwaku28コバと対極にあろうと思われるのが、ゲイリー・オールドマンの人間のコミュのリーダー格のドレイファスだろうね。彼は、どうも家族を猿インフルで失ったようです。突詰めた原因は、人間にあるんだけども猿を憎むほうに転化してしまっている。ケダモノって言うし。
このオッサンは、いつもいい味を出すよなー。
シーザーは、戦いを好まず、共存を選択したい。人間達に、一日の猶予を与えダムの復旧を許し、マルコムは敬意を払う。
saruwaku23マルコムの息子アレキサンダー(モールスにでてた子だな)は最初は警戒していたものの、彼の持つコミックに興味を持ったロケット(だっけ?忘れた)と心を通わせたりする。マルコムの妻エリーも、産後弱っていたシーザーの嫁に抗生物質を与えたり、いい人一家ですな。インフル後にマルコムと再婚したようですけど。(嫁と息子とは血が繋がってない)
この映画は、どちらかというと感情が猿に持っていくようになってて、シーザーの応援に気持ちが行くようになってるんだよなー。
SARUWAKU210シーザーの人間に対する処遇にコバは不信感を抱き、あたかも人間が撃ったように見せかけシーザーを撃つ。反乱です。シーザーの息子も、いいように使って自分の方にひきいれる。
コバたちは、人間を攻める事を決めちゃうのは、ボスの仇ってことでみんなついてくるわさなぁ。
マルコム達が逃げる途中で、瀕死のシーザーを見つけ車に乗せ、シーザーの指定した場所が昔のウィルの家なんだよねー。
J.フランコがカメオ出演。忘れかけていた創世記の方も、ココで一気に思い出しちゃったよ。
ウィルは、きっと猿インフルで亡くなってしまったんだろうなぁって…。
そして、昔を思うシーザーの感情がまたよく出てるんだなぁ。
のんびりもしてられなくって、奇跡の復活でシーザーはコバを止められるのは自分だけと戦場へいく。
マルコムが、手術道具を取りに行った時に、シーザーの息子ブルーアイズに出会い、連れてくるのもまたよろしい。
シーザーも、猿は人間と違って裏切りや無駄な戦いをしないと信じていたのに、人間と同じだというのが人間には痛いですな。
saruwaku25猿VS人間やシーザーVSコバのアクションシーンは、モーションキャプチャーの撮り方をちょっと知ってると凄いなー感が増します。
一番近い霊長類といえども、骨格が違うって特典で言ってますた。まぁ、ドラゴンまでしちゃうWETAさんだしな(笑)
アンディだけでなく、他にもキャプチャー俳優さんがいるわけで、猿っぽい動きを入れながらの撮影風景は、大変だったろうなぁと思います。
この分野の進歩は、ホントに目覚ましいですなぁ。表情って、細かいもんなんだなぁと感じます。
アンディ・サーキスは、もっと認められてもいいと思う。
saruwaku22シーザーはコバとの一戦で、コバはエイプではないと思う事で断腸の思いで切り捨てたと思う。コバは、言うことを聞かない仲間には容赦がなかったからなぁ。
マルコムとシーザーの心通わせるところは、前作とも通じるもんだけど、電気が供給されるようになって、無線が使えるようになり、人間達の援軍も近づいてきているっていうところで終わっちゃうのが、また何とも言えないです。
新なシリーズになりそうな勢いなんですが、全面戦争が起こって猿の惑星になるんでしょうねぇ。
やはり、せっかく購入したBOXを観ないとあかんなぁ。

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー

これは、ちょいとばかし観に行きたかったんですが、確か都合がつかなかった。やさぐれていたわけではない。アライグマに目がいったからね。
まったり家での鑑賞になったわけだけど、PCで観るわけです。マウスが急にぶっ壊れてしまい、「あんた、ノーパソ使ってないわよね」と家族からマウスを奪取して、やっと観る事が出来た。
とっちらかって、なかなか色んなエピもあって解決してないエピもあったと思うけど、面白く観られました。エンドロール後に癒しの映像あり。
guardians_of_the_galaxy1ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー
原題:GUARDIANS OF THE GALAXY
監督:ジェームズ・ガン   
製作:ケヴィン・ファイギ   
製作総指揮:ルイス・デスポジート、アラン・ファイン、ヴィクトリア・アロンソ、ジェレミー・レイチャム、ニック・コルダ、スタン・リー   
原作:ダン・アブネット、アンディ・ラニング   
脚本:ジェームズ・ガン、ニコール・パールマン   
撮影:ベン・デイヴィス   
視覚効果監修:ステファン・セレッティ
音楽:タイラー・ベイツ   
音楽監修:デイヴ・ジョーダン
上映時間:121分
出演: クリス・プラット、ゾーイ・サルダナ、デイヴ・バウティスタ、ブラッドリー・クーパー(声の出演)、ヴィン・ディーゼル(声の出演)、ベニチオ・デル・トロ、ジャイモン・フンスー、ジョン・C・ライリー、グレン・クローズ、リー・ペイス、マイケル・ルーカー、カレン・ギラン、ローラ・ハドック、ショーン・ガン、ピーター・セラフィノウィッツクリストファー・フェアバンク、ワイアット・オレフ、グレッグ・ヘンリー、スタン・リー、アレクシス・デニソフ、オフィリア・ラヴィボンド、シャリフ・アトキンス、ブレンダン・フェア、ジョシュ・ブローリン、ロイド・カウフマン、他
(日本語吹き替え)山寺宏一、加藤浩次、遠藤憲一、朴路美、楠見尚己、立木文彦、銀河万丈、白熊寛嗣、森夏姫、他
guardians_of_the_galaxy99歳の時、何者かによって地球から宇宙に連れ去られたピーター・クイル(クリス・プラット)は20年後、惑星間を渡り歩くトレジャー・ハンターに成長していた。ある日、惑星モラグの廃墟で謎の球体“オーブ”を発見したピーターは、換金のためにザンダー星のブローカーを訪れるが、彼を待っていたのは、宇宙に暗躍する“闇の存在”が送り込んだ暗殺者ガモーラ(ゾーイ・サルダナ)だった。賞金稼ぎのアライグマ、ロケット(声:ブラッドリー・クーパー)と相棒の樹木型ヒューマノイド、グルード(声:ヴィン・ディーゼル)も加わって派手な戦いを繰り広げた彼らは、ザンダー星警察に逮捕されてしまう。投獄された4人が銀河一危険な刑務所で出会ったのは、凶暴な囚人ドラックス(デイヴ・バウティスタ)。妻子を殺した犯人の仲間であるガモーラの命を狙うドラックスを、ピーターは制止。実はガモーラは“闇の存在”を裏切り、その支配から逃れようとしていたのだ。オーブを売って金を手に入れたいピーターとロケットたち。復讐に燃えるドラックス。それぞれ目的の異なる5人だったが、ロケットを中心に協力して脱獄。希少なものの収集家で、オーブに大金を払う“コレクター”と呼ばれる男に会うため、宇宙の果ての惑星ノーウェアへ向かう。そこでピーターたちは、コレクターから驚くべき秘密を聞く。“オーブを手にした者は、無限の力を得る”。その頃、5人の動きを察知した“闇の存在”が大軍を送り込んできた。奮闘虚しく敗れ、“闇の存在”の手に落ちるオーブ。彼らは、その力で宇宙の秩序を司るザンダー星を滅ぼし、銀河を混乱と滅亡に陥れようとしていたのだ。この時に及んで、それまで逃げることで生き延びてきたピーターは、何故か戦う覚悟を決める。それはチーム“ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー”誕生の瞬間だった。ヒーローとは縁遠い生活を送ってきた5人は、宇宙の存亡を賭けた戦いにどう挑むのか!?
公式サイト(ソフト中心だよな)

guardians_of_the_galaxy3冒頭、少年が懐かしのウォークマンで聴く音楽が、I'm Not in Love (1975):10ccなのだ。
この曲(CMで何度か使われてたはず)は、スゴく好きで、《愛してなんていないよ、忘れ ちゃダメだよ〜》てな逆説的な歌詞も好きだった。
それで私の掴みはOKなのだ。てな具合で、主人公ピーター(またの名をスターロード)の母ちゃんが作った最強MIXという肌身離さず持ってるカセットから、70〜80年代の音楽が流れまくる。これが、ちょっとなという人もいるかもしれないが、懐古趣味な私はコレはこれで楽しめて、soundtrackが欲しくなった。垂れ流しにもってこいだよ、おばちゃんのな。
母ちゃんの死に哀しむピーター少年が、病院の外に出たらあっという間にUFOにさらわれた。地球の様子はこれで終了(笑)
guardians_of_the_galaxy4すっかり銀河をまたにかけて飛び回るトレジャーハンターとなり、オーヴというワケのわからん球体を手に入れたとこから、全て動き出す。
めんどくさくなったんで、↑のあらすじ観てね(結構ネタバレぽい気もするけど)。
まず、ガモーラと知り合いつーかオーヴを狙い追いかけっこで、ピーターの首に賞金がかかってると知ったロケットとグルードがピーターを掴まえようとする。ザンダー星の町は滅茶苦茶で、4人(?)はノバ・コーズに逮捕されキルン刑務所へ…。
guardians_of_the_galaxy2アライグマ型のロケットはプリズン・ブレイクを企てる。刑務所で知り合ったサノスに家族を殺され復讐したいドラックスを含めた5人(?)は、大騒動で脱走。
全員お尋ね者つーか前科者のはみ出しものってことになるかな。この辺りから、一気にテンポアップしてた気がする。
この5人、お互い仲良くする要素は無かった関係だったが、次第に仲間として助け合っていくチームになるところが、面白いかな。
養父サノスに訓練され殺戮マシンのごとく暗殺者になったガモーラは、あの青い人アバターのゾーイ・サルダナ。樹木型ヒューマノイドの声は、リディックのヴィン・ディーゼルで彼がモーションキャプチャもしたそう。名前があったのを記憶していて、ドラックスかなと思ったんだけど顔が違いますねん。台詞は「I'm グルード」ばっかしよん。
guardians_of_the_galaxy5このグルードさん、この前からLOTR漬けだったせいか木の髭を思い出すわ。
腕を折られても生えてくるしっ。
でだ、アライグマのロケットは、このなりでメカに強く、武器を持たせたら大暴れ。気性もちと荒い。モルモットだのアライグマとはあまり呼ばれてないけど。声は、ブラッドリー・クーパー。CGキャラです。
guardians_of_the_galaxy7音楽のポップさもあるのと、なんかおもろいメンバーで軽い感じはする。宇宙船の放つ音やらはSWやスタトレとかを彷彿。ごちゃごちゃ感は、銀河ヒッチハイクを思い出した。
ランナウェイズ()のCHERRYBOMBで大格闘っていうのは、さすがの私もちょっとなっとは思ったが、♪ちちちちちCHERRYBOMBと唄ってしまった(笑)PV映画というのも言えてる。
もちろん、知らん曲も満載なんだがティストでね。ラストは、ジャクソン5の「I Want You Back」です。(ちびっこマイケルね)続編有りだよってことか?
まぁ音楽のことは、ええ加減この辺でやめておこう。
guardians_of_the_galaxy8残念なのは、ベニチオ・デル・トロ、ジャイモン・フンスー、ジョン・C・ライリー、ジョシュ・ブローリン(彼はノンクレジット)と、まぁそこそこキャリアも味もある俳優さんが出てるのに、もったいない使われ方なのよね。デル・トロさんなんかわからん!コレクターのおっちゃんです。コレクターさんのお部屋は、微妙にソーとかアベンジャーズにリンクもあるそうです。そうよ、これアメコミ。一番アメコミっぽいかも。
スパイダーマンやアイアンマン、アベンジャーズほどは有名ではないらしい。それでも、主人公のスターロードのオーディションには、そうそうたる俳優さんが受けてるので、ちょいと検索してみると面白いです。guardians_of_the_galaxy6そこでピーターを受けてはった中の一人リー・ペイスが、今回の中心的悪役のロナンになってます。誰やねん?って、ホビットのスランドゥイル様よ(ホビット23)。レゴラスのパパよ(オーランドより若い)
この方も、原型がわかんねぇ〜ようなとこありますね。眉毛がわかんないも〜ん。
冷酷非情で、恐いっす。
眼光が冷たい感じがするのかなぁ。落下の王国とか海ドラのプッシング・ディジーとかはそんな感じしないんだけどね。
ピーターとガモーラがちょっといい感じかっとなりかけてそうじゃなくなったりは、ふふだった。
クライマックスの闘いでのグルードがいいです。泣ける(泣いてませんが)。IからWeになるのが粋だけど、自己犠牲はウルウルの感情よ〜(しつこく泣いてない)。よきバディだったロケットは辛かったよね。
おもちゃ箱みたいな映画だったなぁ。毎年この号だけは欠かさないHIHOのベスト&トホホ10で、この映画BEST1です。まぁ、この雑誌のBESTはマニアックかもしんねぇ、去年がパシフィック・リム(記事書いてなかったじゃないかっ!)でその前がザ・レイドだよん。
ちゅうことで、某ネット販売の感想でもわれていたので、好みで分かれるかもしれません。あたしは、結構好きな部類でノリノリでしたが。
まっ、余談ですが、私のウォークマンはわりとすぐにアカンようになったよ、蓋のとこがさぁ。(ソニータイマー?)。ピーターのウォークマンはすげぇな。電池どうしたんだろ?

映画と関係なく懐メロ楽しんでください

マレフィセント

アンジー姐さんのディズニー映画。オーロラ姫に呪いをかけてしまう怖い顔の魔女(妖精)を主人公に持ってきて、一捻りしたところが面白いかな。まぁ、れりごーのエルサもこの部類だとは思いますが…(この映画の感想も書いてないな)
「眠れる森の美女」(1959)のオーロラ姫は、ディズニープリンセスの中でも、美人だと思う。この役は、エル・ファニング。ダコタの妹です。そーいや、ブラピのでとった「バベル」に出てたなぁ。
12月になって、あの映画の記事も書いてないばっかなんで、取り急ぎ書きます。
maleficent1マレフィセント
原題:MALEFICENT
監督:ロバート・ストロンバーグ   
製作:ジョー・ロス   
製作総指揮:アンジェリーナ・ジョリー、ドン・ハーン、パラク・パテル、マシュー・スミス、サラ・ブラッドショウ   
脚本:リンダ・ウールヴァートン   
撮影:ディーン・セムラー   
視覚効果監修:キャリー・ヴィリェガス   
プロダクションデザイン:ゲイリー・フリーマン、ディラン・コール   
衣装デザイン:アンナ・B・シェパード   
音楽:ジェームズ・ニュートン・ハワード
上映時間:97分
出演: アンジェリーナ・ジョリー、エル・ファニング、サム・ライリー、シャールト・コプリー、イメルダ・スタウントン、ジュノー・テンプル、レスリー・マンヴィル、ブレントン・スウェイツ、ケネス・クラナム、ハンナ・ニュー、イゾベル・モロイ、エラ・パーネル、ヴィヴィエン・ジョリー=ピット、他
maleficent2とある王国のプリンセス、オーロラ姫(エル・ファニング)の誕生祝賀パーティー。幸せな雰囲気があふれるその会場に、招かれざる邪悪な妖精マレフィセント(アンジェリーナ・ジョリー)が出現する。オーロラ姫に永遠の眠りにつく呪いをかけたマレフィセント。それは、なぜなのか。答えは、謎に包まれたマレフィセントの過去にあった。
公式サイトは、ほぼソフトの宣伝


Maleficent9公開前のスチールで、似合いすぎって思ったわ!
マレフィセントの幼少の頃からを描き出し、
森の守護妖精のようになり、大きな翼を武器に外敵から守っていた。そして、彼女の深い悲しみから来る憎悪がわかるんですわ。
で、マレフィセントの住む妖精のいる森は、すごく既視感を感じて、アバターオズアリスに似通ってるなと思ったんですわ。似てて当たり前で、それらの映画のプロダクション・デザイナーだったロバート・ストロンバーグ が初監督した作品なんだそうで。ディズニーだからかなぁと思ったんだけど、それ以上の理由でしたわ。
maleficent6少女時代に、人間のお城で仕えるステファンという少年と出会い、心通わせあうのですが、このステファンが諸悪の根源でございました。
マレフィセントを裏切って、人間の国にとっての彼女への最大の脅威である翼を切り取って、瀕死の王へ差しだして王妃をGETして王の座についてしまう。
王の命令は、マレフィセントを殺すことではあったのですが、さすがにそれは出来なかったのが、せめてもの人間としての情を持ち合わせていたことかな。こういう男に裏切られて、華麗な変身を遂げる女の復讐ドラマって、よくあるよなぁ…。
ステファン王は、成り上がりだったのだw、この王てさぁ、見たことある人だと思ったら、第9地区のエビやんかっ(爆)
maleficent7失意のマレフィセントは、ディアヴァルというカラスを助け従者兼忍び(笑)にし、憎悪を募らせる。森の色もすっかり変化しちゃうんですな。
ディアヴァルくんは、マレさんにしょっちゅう色んなもんに変身させられています。
ほんでもって、マレフィセントの心の動きを何気に観る側に誘導してくれるようなとこもあるよね。なかなか好きな感じの役どころです。ボケとツッコミかましてくれるんでね。
ほんで、オーロラ姫が誕生し、くだんの祝賀会となる。
このシーンって、アニメ版とすごく似てるんで、うはっとなりました。見比べてみるのも面白いです。(YouTube貼っとこ)
maleficent5アニメ版では、よい妖精の3人組なんですが、この映画では、ひたすらコメディ担当。というか、ぬけてるしぃ。
青が一番マシかな。ピンクは、あのハリーポッターのピンクおばさんじゃ!ちょっと笑った。ピンク着てるとねぇ。妖精スタイルだと、少し顔がデカ目で、アリスを思い出すよ、赤の女王。
マレフィセントが、例の呪いをかけたため、オーロラは魔法を封印したこの妖精達とひっそり隠れて養育されることになるんだけど、この妖精達はダメダメで、育児が出来ない。
maleficent3様子を覗きに来たマレフィセントが、自分を怖がらないオーロラに絆されて、あれやこれやと手を出しちゃうんだな。
映画では、赤ちゃんは会心の笑みですけど、実際は大泣きだったようで、子役も怖がってしまい、実の娘ヴィヴィアンがオーロラの幼少時代に出たらしい。ヴィヴィアン以外の娘達も、怖がってたとか…。撮影中は、ブラピ父ちゃんが子守に来てたんだろうねぇ。所帯じみてるなぁ。
この辺りから、母性愛が主体に出てくる。大家族の母ちゃんでもあるアンジーだし、
maleficent4翼があった頃、長い髪を垂らしていたんで、まだよかったんですけど、憎しみの妖精に変わってから怖いよっw。凄く痩せてるから、ほお骨がとがってるくらいにみえてさ、化粧もあって強調されちゃってか怖さ倍増な気がします。ツムツムのマレフィセントは、まん丸だけんどねぇ。
オーロラの16歳の誕生日が近づくにつれ、彼女への愛情も確かなものに変わったようで、maleficent8オーロラも素直にマレフィセントを慕っていたんですが…。
フィリップ王子と実の母親の王妃は、完全に添えもんです。
フィリップ王子のブレントン・スウェイツは、新進の俳優さんのようですが、パイレーツの5に出るとか。どうもオーランド・ブルームの位置っぽいね。(1が一番面白かったなぁ)
誰もこの呪いを解けないように、最初にかけちゃってるから、マレフィセントすら解けなくって、混乱の中オーロラは糸車に憑かれたように導かれてしまい、眠り込んでしまう。
アニメから、目覚めるのは百年後という茨姫の物語も知り、王子よりずいぶんお婆さんだと思ったもんだ。
ドラゴンになるのは、マレフィセントではなくディアヴァル。ディアヴァルくん、殺されなくて、よかったです。
そして、真実の愛のキスは王子じゃないとこがミソだ。母性愛は、深いということですよ。
人間は、みんな母ちゃんがいなきゃ生まれてないんですからね。(まぁ父ちゃんも仕込みに必要ですし、イクメンもいますが)
やっぱ、悪役を主に持ってくると面白くはなりますね。

アニメとは歌詞が変わってました。
いつか夢で アニメ版(1959)


オーロラ誕生披露 アニメ版(1959)

アメイジング・スパイダーマン2

観るのをすっかり忘れとった。今年のアメコミ実写映画で、キャプテン・アメリカもキック・アスも続編見てあるけど記事を書けてません。ハハハ
そーいえば、ゼロ・グラビティも書いてなかった。
スパイダーマンといえば、サム・ライミ監督版で日本でもすっかり浸透しちゃってますが、あっちのピーターは、悩めるHERO観を確立してHEROもんには欠かせない心理描写になった映画だと思う。で、こっちは結構軽いです。アメコミらしいといえばそう。
前のシリーズと比較されてしまうのは、宿命ですな。
amazing_spiderman21アメイジング・スパイダーマン2
原題:THE AMAZING SPIDER-MAN 2
監督:マーク・ウェブ   
製作:アヴィ・アラッド、マット・トルマック   
製作総指揮:E・ベネット・ウォルシュ、スタン・リー、アレックス・カーツマン、ロベルト・オーチー   
原作:スタン・リー、スティーヴ・ディッコ   
原案:アレックス・カーツマン、ロベルト・オーチー、ジェフ・ピンクナー、ジェームズ・ヴァンダービルト   
脚本:アレックス・カーツマン、    ロベルト・オーチー、ジェフ・ピンクナー   
撮影:ダニエル・ミンデル   
音楽:ハンス・ジマー   
音楽監修:ランドール・ポスター
上映時間:143分
出演:アンドリュー・ガーフィールド、エマ・ストーン、ジェイミー・フォックス、デイン・デハーン、キャンベル・スコット、エンベス・デイヴィッツ、コルム・フィオール、ポール・ジアマッティ、サリー・フィールド、他
amazing_spiderman28スパイダーマンとしてニューヨークの平和を守り、グウェン(エマ・ストーン)との関係も好調なピーター(アンドリュー・ガーフィールド)。だが、旧友のハリー・オズボーン(デイン・デハーン)がNYに舞い戻り、2人は10年ぶりの再会を果たす。やがてピーターは、ハリーからオズコープ社がピーターを幼い頃から監視しているという衝撃の事実を知らされ、考えもしなかったオズコープ社との恐るべき因縁に混乱していく。そんな中、事故に巻き込まれたオズコープ社の電気技師マックスが、電気を自在に操る怒れる人間発電機エレクトロ(ジェイミー・フォックス)スパイダーマンの前に現われ、苦闘を強いられる中サイ型パワードスーツを装着したライノ(ポール・ジアマッティ)、追い打ちをかけるように怪人グリーン・ゴブリンとなったハリーが襲い掛かってくる。
公式サイト
前作のMy記事
サム・ライミ監督版「スパイダーマン3」の記事

amazing_spiderman2某ネット販売で半額以下だったので、ポチってしまった。ほんで、Discを入れたら、本編がいっこうに始まらんと思ったら特典ディスクだった。
そこで、原作者の一人でもある出たがりスタン・リーのいうことにゃ、50年も続いてるシリーズで、一から読み直して設定を確認できないから、色んな設定がコミック自体に存在しているそうで、この映画もそう捉えてイイみたいです。間があんまり空いてないから、違和感感じてしまうんだけどさっ。
アメイジングのピーターは、戦いながら喋って敵をかなり挑発します。ふざけてるともいう。コミック本来のピーターもこんな感じらしいです。でも、このピーターも悩んでたし、かなり落ち込んでました。
amazing_spiderman23今作は、ヒロインとの間に大きな事件が起ってしまうので、Loveは多めかもしれないです。マーク・ウェブ監督の得意技でしょ。
敵は、3人。エレクトロ、ライノ、グリーン・ゴブリンです。ライノの出番は少ないなぁ。
オズコープ社は、かなりあやしい会社ですわ。
自分の中で、ハリーはジェームズ・フランコなイメージはあったんですが、デインくんのハリーは、なかなかのもんでした。前作に出ておらずに親友設定は、どうよっていうのは、NYにいなかったということで撒かれてしまいました(笑)。
amazing_spiderman27なぜピーターが、スパイダーマンになり得たかっていうのが今作で明かされ、サム・ライミ版とは設定も全く違うんだなぁというのは、刷り込まれてはいきました。
戦いのシーンは、かなりスピード感もあるしよくできていたと思います。
ヴィラン(悪役)も、アカデミー俳優を施しちゃうなんて、贅沢だな。
エレクトロになってしまうマックスは、日本でもいるよっていうような人物だなぁ。
仕事は出来るのにずる賢い人間に横取りされるは目立たないは、誰も相手にしてくれないとかいう人。amazing_spiderman25スパイダーマンの戦いシーンに出くわし、名前を呼ばれたことで一遍にファンになってしまう。しかも、狂信的に?エレクトロにされてからは、ちょっとしたことで傷つき憎さ百倍になっちまう。
この人物像は、実際の犯罪者にもよくあるし、サスペンスもんにもあるよねー。
スパイダーマンVSエレクトロのシーンは、電気効果もあって、派手に仕上がってました。
バトルシーンは、結構面白くできてた。
amazing_spiderman27ライノはポール・ジアマッティで、プリズナーなんすよね。極悪顔にしてたせいもあったし、出番の少なさから割と彼だとは思ってなかった。サイ型モビルスーツといったとこでしょうかねぇ。
これが出てきたときは、違う映画のような気がしてしもた。
そして、オズボーン。デハンくん、いいですね。
父ちゃんのノーマンは、クリス・クーパー(ノンクレジット)でやんした。二人とも遺伝的な難病に冒されていて、そこから生物再生やらの研究を一生懸命やっちゃってたわけですが、そこにピーターの両親が絡んでいたのですわ。amazing_spiderman22ノーマンはグリーンゴブリンにはならずに亡くなってしまう。ハリーは、父を見て自分の行く末を感じ、スパイダーマンの再生能力を欲する。前みたいにピーターとは、ラブラブ(え?)じゃない。距離のあった期間があっただけに、そうなんだろね。それでも、数少ない気を許せる人間であったことは確かでしょうね。
父の死後、ハリーは会社から追われることになる。一層荒れますねー。
寂しげなハリーから極悪顔なグリーンゴブリンの変化も、目をひくもんがあるし、この子は巧いなぁと思う。(20代半ばやったし、すでに妻帯者でしたけど。クンとかこの子とかって…)
amazing_spiderman24オズボーン社は、ちょっと次回にも繋がるような秘密の部屋があってさー、ドック・オクのあの「手」がいっぱいのスーツがあったり悪役オンパレードで、うほっです。(変なヤツだな)
グウェンとピーターの恋模様も、能天気なばかりでもなく、グウェンはオックスフォードの留学に悩みもし、ピーターがスパイダーマンであるよりピーターが好きなんだし。ピーターは、両親の死の真相に迫っていくはグウェンの亡きパパの言葉にも、ちょろっと頭を掠めるはで、必ずしも順風満帆というわけでもない。このあたりは、監督の得意とするところでしょう。(500)日のサマーの監督さんだし。
おばさんとのシーンが、一番ほっこりするわ。
まぁさーMJよりは、エマ・ストーンはいいよね(爆)原作は、結構女性関係も色々あるようだけど、amazing_spiderman26グウェンとの結末は原作通りで、MJと結婚はするとかしないとかまでいくようです、スタン・リーはグウェンと結婚させたかったらしいとあやふやな事もあるwikiにでてたけど。
クライマックスは、グリーンゴブリンとの決戦になるんだけど、ハリーが亡くなったという確証はないし、エレクトロも消滅っぽいけど復活も出来そうな素養があるタイプだしね。充電すりゃ戻るかもしんねぇ。
なにより、まぁグウェンをそこで消してしまうのかーっていうのが、びっくりしちゃったんですね。実生活でもラブラブな二人なんですが、アメイジング・スパイダーマンとしては、アンドリューは4作予定の3作まで、契約あるらしい。次作は一緒に撮影できないじゃないか(下世話・爆)
サム・ライミ版のスパイダーマン愛に満ちたシリーズも好きですが、こっちもコミックぽくてキライじゃない。
prada悪い顔の多かったデハンくん、プラダのモデルさんをしていたんでオマケに画像を貼っておこう。
アメコミ間でのコラボが、一つの波でもあるんだけど、ヴェノムのスピンオフがあるとか…。
EDクレジットでX-Menのんがあったけど、どうなんすかね。
リプートされるファンタスティック・フォーあたりは?配給会社の問題もあるけど、好きにやって下さい。あたしゃー、今のとこ来年のSWに頭が向いてきてるしぃ。

オール・ユー・ニード・イズ・キル

マヌケな話ですが、ホビットのEE版に浮かれてたら、同じ日にこの映画のBlu-rayが届いた。もちろん、請求書ついてた(笑)またブリブリ怒ってた日にクリックしたのに違いないです。まぁ、面白かったしいいや。3,000円もしてなかったし、許せるか、な?
タイムループもんなので、割と複数回観た方が咀嚼しやすいしって、そう考えるのもテだ。
原作は、日本の同名小説ですが、分類としてはライトノベルの方のようです。
未読ですが、トムさん映画らしく仕上がってるんで、ちょっとびっくらした。監督は「ボーン・アイデンティティ」の人だけどCIAは出てこん。(トムもM:Iシリーズだし)
いつもながら、軽くネタバレあると思うよ。
edge_of_tomorrow1オール・ユー・ニード・イズ・キル
原題:EDGE OF TOMORROW
監督・製作総指揮:ダグ・ライマン   
製作:アーウィン・ストフ、トム・ラサリー、ジェフリー・シルヴァー、グレゴリー・ジェイコブズ、ジェイソン・ホッフス   
製作総指揮:デヴィッド・バーティス、ジョビー・ハロルド、福原秀己、ブルース・バーマン   
原作:桜坂洋    『All You Need Is Kill』(集英社刊)
脚本:クリストファー・マッカリー、ジェズ・バターワース、ジョン=ヘンリー・バターワース、
視覚効果監修:ニック・デイヴィス   
衣装デザイン:ケイト・ホーリー   
音楽:クリストフ・ベック
上映時間:113分
出演:トム・クルーズ、エミリー・ブラント、ビル・パクストン、キック・ガリー、ドラゴミール・ムルジッチ、シャーロット・ライリー、ジョナス・アームストロング、フランツ・ドラメー、ノア・テイラー、羽田昌義、テレンス・メイナード、ララ・パルヴァー、他
近未来の地球。侵略者の激しい攻撃に、人類の軍事力ではもはや太刀打ちできなくなっていた。対侵略者の任務に就いたウィリアム・ケイジ少佐(トム・クルーズ)は、戦闘によって亡くなる。しかし、タイムループの世界にとらわれ、戦闘と死を繰り返す。そんな中、特殊部隊の軍人リタ・ヴラタスキ(エミリー・ブラント)と出会ったケイジは、彼女と一緒に何度も戦闘と死を繰り返しながら戦闘技術を向上させ……。
公式サイト

edge_of_tomorrow2いやぁ〜、初めの方のトムさん弱っちいです。凡人トムは、珍しい!
UMA(未確認生物)もんって言えばそうなんですが、どっちかというとタイムループもん。どっちにしろSFに違いない。
タイムループもんの最近では、ミッション:8ミニッツが印象に残ってます。何度も何度も同じような場面を繰り返してはいるんだけど、微妙に進展していくつうやつ。これも、そのedge_of_tomorrow5おかげで、ケイジ(トムさん)はどんどん強くなってもいき、本来のトム・クルーズだぜぇになっていきます。映像外にもリープしまくっていたんだろうということは、会話で判断できます。徐々に、彼らの殲滅作戦も進んでもいきます。
敵は、「ギタイ」と名付けられた宇宙からの侵略者ではあるんだけど、その正体は解明できていない。
雑魚ギタイが、蜘蛛の機械もんみたいでわさわさ。こいつらと闘っているときに、息子が通りかかって、トランスフォーマー観てんのか?と聞かれた。まぁ似たよーなもんだが。
タイムループするきっかけとなるアルファ・ギタイ、ラスボスなオメガ・ギタイとおりますで。いずれも、気色ワルのエイリアン系統なやつらUMAだわなー。バイオハザードの色味もあったりするし。
edge_of_tomorrow3闘うヒロインリタは、「ヴェルダンの女神」「戦場の牝犬(ビッチ)」と揶揄される特殊部隊のねえちゃんです。
エミリー・ブラントは、女王様も似合うがこういうおねえちゃんも似合うんだなぁと思った。
リタが、女神な戦歴を誇るのは、実はケイジと同じ体験をしていたことが、何度かの同じ戦いで遭遇するうちにわかってくる。
戦いが核心にいくにつれ、ケイジの心の中で芽生えるものがあるのが、観てる方には読み取れるけれども、安易にそっちには転ばないところは好感が持てた。
edge_of_tomorrow6もしかすっと、恋愛的な絡んだシーンもあるのかなぁ…と思ったんだよねー。ここは、ナイのがいいと日本人の大半は思うんじゃないかな。
トムの笑顔が、最後に活きるってなもんだ。
この作品は、ちょっと好みが分かれるかもしれない。ケイジとリタの作戦が成功していき次に進んでいくシーンが意外と少ない。失敗してループして、次は進んでたというのが多い。ゲームクリアで次の段階っていう感じのところがないわけですわ。私は、こういう作りで良いと思うんだけどね。
ゲームクリアって書いて、あーそうだゲーム的感覚な雰囲気のある映画だなぁって、まず思ったんだよね。私は、ほとんどバトルゲームはしないが(壊滅的に鈍くさい)、ゲームの画面は嫌でもよく目にするもんで、なんとなくわからんでもないからさー。
edge_of_tomorrow4宇宙人っていうのは、タコ系なんやハニワみたいなんやは虫類っぽいやつに深海生物系とか機械ぽいのやら様々だけど、今作は、ラスボスはいそぎんちゃくぽかったですね。でも、思念操作系統なやつで、最近こういう型もふえとりますな。ここで、ガッチャマンの総裁Xを思い出す私は変だな…。
タイムループしちゃう映画は、これからももっと出てくるでしょうね。
タイムトラベルは、ちょっと違うけれど、来年はバック・トゥ・ザ・フューチャーPART2の年だよ〜ん。
監督ダグ・ライマンってなっとるけど、ダグ・リーマンの表記もあるし私はリーマンと記憶してたんすけどねぇ。発音表記変わった?

プリズナーズ

お元気でしょうか?私は、9月はじめに酷い風邪をひきましたが、なんとかやってます。
何とか続けている10月の新作DVDの記事は後回しにします。
これはGWに観るつもりだったのですが、153分の上映時間に私が寝ないでいられるか不安だったので、諦めた作品です。(どんなんや〜)
私の周りで、凄く評判のよかった「灼熱の魂」の監督さんです。WOWOWで録画してあるので、いつでも観られるんですが、まだですねん。(いつでも観られるせいか…)
ヒューさんとジェイクさん、共にいいお体をしておられますが披露なしです(なんやねん)。シリアスなサスペンスです。
ある程度、展開は見えてくる部分もあったのですが、面白かったです。
prisoners1プリズナーズ
原題:PRISONERS
監督:ドゥニ・ヴィルヌーヴ   
製作:ブロデリック・ジョンソン、キーラ・デイヴィス、アンドリュー・A・コソーヴ、アダム・コルブレナー   
製作総指揮:エドワード・L・マクドネル、ジョン・H・スターク、ロビン・マイジンガー、マーク・ウォールバーグ、スティーヴン・レヴィンソン   
脚本:アーロン・グジコウスキ   
撮影:ロジャー・A・ディーキンス   
衣装デザイン:レネー・エイプリル   
音楽:ヨハン・ヨハンソン   
音楽監修:デヴァ・アンダーソン
上映時間:153分
出演: ヒュー・ジャックマン、ジェイク・ギレンホール、ヴィオラ・デイビス、マリア・ベロ、テレンス・ハワード、メリッサ・レオ、ポール・ダノ、prisonersディラン・ミネット、ゾーイ・ソウル、エリン・ゲラシモヴィッチ、ウェイン・デュヴァル、レン・キャリオー、デヴィッド・ダストマルチャン、他
家族と過ごす感謝祭の日、平穏な田舎町で幼い少女が失踪(しっそう)する。手掛かりは微々たるもので、警察(ジェイク・ギレンホール)らの捜査は難航。父親(ヒュー・ジャックマン)は、証拠不十分で釈放された容疑者(ポール・ダノ)の証言に犯人であると確信し、自らがわが子を救出するためにある策を考えつくが……。
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prisoners2誘拐されるのは、二人の少女。ヒューさんとマリア・ベロ夫婦の子アナとお友達のテレンスさんとヴィオラ・デイビス夫婦の子ジョイです。
ゴーン・ベイビー・ゴーン」で、アメリカにおける誘拐事件の多さと検挙率や生存率の低さっていうのは、日本の比じゃないと知った(キッドナップの方が先か)。世界一位です。(年間80万とも…参考記事はここあたりかな)この前日本でも、たまらない事件がありましたけどね。やるせない…。

そして、この辺では白昼の連続誘拐事件が以前にもあった。
不審なRV車を手がかりに、捜査線上に浮かび上がった容疑者アレックス・ジョーンズは、10歳程度の知能しかなかった。車からも、証拠品もなく釈放されてしまう。しかしながら、アナの父ケラーは、彼が犯人だと確信をもつ。
prisoners8そして、彼を拉致し空き屋になっていた実家にアナの居場所を吐き出させるために暴力と監禁を行っていく。ジョイの父フランクリンを巻き込んで…。
一方、検挙率の高い(100パーだったっけ?)刑事ロキは、フードを被った不審者を追う。
この男にちょっと攪乱させられるんだよね。
アナとジョイの家にも、なぜか侵入してるし。(これはナゼかあとでわかる)
部屋にいくつも並んだあの箱(なんちゅうヤツやったっけ)は、うわっみんな殺されてるの?と思ったんだけどさー、中からヘビがワラワラには思わず目を背けたよぉ(何よりも蛇が嫌いちゅうか怖いあたしは健在です、克服できん)。
prisoners6久しぶりにいっぱい目にしてしまって、泣きそうです。
ロキやるじゃんと思ったものの、な〜んか上手くいきすぎだよねぇというのもあった。ロキの上司とかは、やる気ない集まりなのにさぁ。ロキって呼ばれる度に「マィテイ・ソー」がよぎる、2は観たけど書けてないちゅうのがね。
この変な男んちには、そこらじゅうに迷路が書きまくってあり、変な男には違いない。
そして、この男は迷路とある本に囚われているとも考えられるんだな。迷路は、キーワードでもあり、攪乱もする。
prisoners3プリズナーズって複数形ですやん。あえて邦題もまんま日本語読みなのだしな。
犯人なのかシロなのか微妙にうごくアレックスも、囚われている人間。ケラーは、もちろんのことです。アレックスが犯人だぁっ〜つうか、娘イノチつうか(息子がかわいそ)。
サスペンスドラマにある攪乱のひとつに、牧師宅の死体や誘拐から助かった子供や未だ行方不明の子の母親の話が盛り込まれていくのだけど、これはしっかり伏線であった。
prisoners7たぶん、アレックスはそーゆー子(ネタバレはしないでおこう)なんだろうという予想はあったものの真犯人というのは、初期段階ではわかりにくかった。
知能が低いというのも、ウソなのか?という問題も多少あったしね。車の運転しちゃうんだし、免許あるんだし。
このあたりは、ケラーもつっこんでたけど。
ロキのシーンは、刑事物の緊張感が多く進んでて彼のプライベートシーンはない。(独身子供なし恋人なしらしい)
prisoners5ケラーのシーンは、ほぼ感情任せにも思えるようなアツさで圧してちょっと親の哀しみも漂わせてはいるけれど、なんか猪突猛進っぽい。
そんなダンナの奥さんは、精神にきちゃって寝込んでます。
子供の安否も、何日経ったっていうのがよく口にされ、焦りを産み、一時どん底に突き落としたり、希望をみせたりというのも、二時間半近くある映画で上手く作用したかなと思います。ほぼ諦めの境地な感じに陥っていく雰囲気のある演出も、よかった。
prisoners4脇の俳優さんが、クセのある巧い人ばかりなので、ちょっと展開がみえそうなところも、面白く観られました。
メリッサ・レオは、面白い女優さんだよねー。ザ・ファイターの困った母ちゃんをまた思い出したなぁ(笑)
エンディングは、寸止めな観客の想像に任せた終り方でした。
それにしても、灼熱の魂を観ねば〜。
製作のメンバーに、あのマーク・ウォールバーグの名前があって、へぇ〜でした。
子供安否や真犯人が気になる人は、観なさい。(命令かっ)誘拐の動機が、日本人にはようわからんもんですけどね。

シュガー・ラッシュ

ゲームはしない私だが、家族がしてりゃ知ってるキャラだっている。
そんなゲームの世界の住人の映画ですが、幅広い世代で観る事が出来る映画。
いや〜、恐るべしディズニーです。作りが巧いです。
まさかまさかの感動もんでした。夏休みにオススメのおうち映画。
公開時は、字幕版上映はなかったらしい。
Wreck-it-Ralph1シュガー・ラッシュ
原題:WRECK-IT RALPH
監督:リッチ・ムーア   
製作:クラーク・スペンサー   
製作総指揮:ジョン・ラセター   
原案:リッチ・ムーア、フィル・ジョンストン、ジム・リアドン   
脚本:ジェニファー・リー、フィル・ジョンストン   
音楽:ヘンリー・ジャックマン
上映時間:101分
声の出演:ジョン・C・ライリー、サラ・シルヴァーマン、ジャック・マクブレイヤー、ジェーン・リンチ、アラン・テュディック、他
(日本語吹替え版)山寺宏一、諸星すみれ、花輪英司、田村聖子、多田野曜平、他
アクション・ゲームの悪役キャラクターのラルフ(声:ジョン・C・ライリー)は、ゲームの世界の掟に反して、みんなに愛されるヒーロー・キャラになりたいと願っていた。Wreck-it-Ralph3ついに我慢が限界に達したラルフは、自分のゲームを飛び出してしまう。ラルフはお菓子の国のレース・ゲーム“シュガー・ラッシュ”に迷い込み、不良プログラムであるためレースに出場できない少女ヴァネロペ(サラ・シルヴァーマン)と出会う。嫌われ者のラルフと仲間はずれのヴァネロペは、次第に友情を育んでいく。しかし、ゲーム界の掟を犯すラルフの脱走は、ゲームの世界全体に災いをもたらすことになる。ゲームのキャラクターたちがパニックに陥っているなか、“シュガー・ラッシュ”とヴァネロペに隠された恐るべき秘密を知ったラルフは、ヴァネロペを救い、ゲーム界の運命を変えるために立ち上がる……。
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Wreck-it-Ralph9巧い!
ちっちゃい子からご年配まで楽しめるつくりは、そうそうないです。
最後の方はじゅわ〜となりますし。
ゲームをしないもんでも、社会においての陽の目をみる人とそうでない人に当てはめて考える事が出来るわけだし、奥が深いもんがあります。あと夢ね。
勝ち組・負け組というのは、どういう視点でのそうなのかでちがうと思うんですよね。そういうことを言い出すこと自体が負け組だよって言われたこともあるんですけど、そうはどうしても思えない。前述のようなことをいう人って、狭い世界でしか生きていない人なんだなっと思います。
Wreck-it-Ralph2悪役キャラのラルフは、みんなに愛されたいと思っている。トイ・ストーリーの世界よろしくゲーセンで、閉店後にゲームの中でキャラは世界をつくっている。
悪役のセラピーなんかもあったりするのが、ウケてしまいましたが、ラルフのゲームの中でも彼は嫌われ役のまま。
パーティにも呼ばれず、ガマンの限界に来たラルフは、自分のゲームを抜け出してしまう。メダルが僕だって欲しいんだいっです。
ここで、開店後も抜け出して他のゲームに入っちゃうとバグになって、本来の自分のゲームも入ったゲームも電源を抜かれ、さよならになってしまう怖さも背中合わせにあることが、段々わかってくる。
Wreck-it-Ralph4エイリアンのゲームで、ズルしてメダルをゲットしたものの、エイリアンをつれたままシュガー・ラッシュというゲームに入り込んだラルフ。そこでヴァネロペという女の子と知り合う。彼女は仲間はずれにされていて、その境遇ゆえラルフと友情を育んでいく。ヴァネロペには、レースに出たいという夢があり、それを叶えてあげたいって思うようになってく。
日本産のゲームのキャラや名前が出てきたり、ゲーマーにはも一つ楽しいでしょうね。
Wreck-it-Ralph6エイリアンゲームのおねえさんカルホーン軍曹は、かっこいい。これ、字幕版だとgleeのスー先生の人が声をあててる。(フィンの人…うそぉでした。安らかに…)
彼女の哀しい過去も、出てきちゃうのが面白い。
ラルフを追って、彼のゲームの主人公フェリックスも移動。フェリックスがカルホーン軍曹に一目惚れっていう設定も、不釣り合いな二人なのに、いい。こういう世界の人って年齢不詳もしくは永遠に変わらないしぃ。フェリックスの武器は、元に戻せる金槌だもんね。いいアイテムです。
Wreck-it-Ralph7過去にあったゲームのキャラが引き起こした事件の話は、意外な展開をみせる。
これねー、先にも書いたけど、ゲームしないもんは社会に当てはめて考えちゃうんだよね…(;_;)
身につまされます。
シュガー・ラッシュのゲームの中で、キャンディ大王という権力者が絶対だし、ヴァネロペはプログラムの不具合があるからとレースに出させまいとする。他のレーサーの女の子たちの横やりもこわ〜い。彼女たちは、原宿のギャルのファッションがモデルらしいです。日本語吹替えの方は、女芸人さんたち(森三中&ハリセンボン)。
Wreck-it-Ralph8組織の中でも、学校でもご近所でもありそな光景…ともいえるわなぁ。
そんなゴタゴタの中、シュガー・ラッシュの地下ひそかにエイリアンは増殖をしていた。
ここは、エイリアンの映画のまんまを想像すればいいんだっぺ。エイリアンだよ、エイリアン!
フェイスハガーをつけてたラルフや、卵の様子とか、映画ファンはにんまり楽しめちゃう。
Wreck-it-Ralph5終盤は、開店というタイムリミットもあるし、ヴァネロペの不具合なんかも関係して、応援しちゃいますよ。
感情を操るのが上手だなぁ〜。すっかりのせられました。
今月の新作DVDに入れるのをつい忘れてたんだけど(メモ書きには入っていた)、やはり追記すべきだったなぁ。
映像の方も、改めて書くまでもないけど、凝ってるしきれいです。
夏休みというタイミングも絶妙ですし、よいです♪

逃走車

6作目のワイルド・スピードが公開中ですが、車つながりポール・ウォーカーのこれを。
ワイスピは、評判上々だしスカッと観に行きたいな。
で、この映画のウリは全編車載カメラで撮影されたってとこ。主人公は、巻き込まれ型、3作連続でそんな感じだわ。
舞台は、南アフリカのヨハネスブルグ。第9地区の舞台だったなぁ。監督さんも、ここの人でCM監督を多く務めてきた人らしいです。
vehicle191逃走車
原題:VEHICLE 19
監督・脚本:ムクンダ・マイケル・デュウィル   
製作:ピーター・サフラン、ライアン・ヘイダリアン   
製作総指揮:ポール・ウォーカー、エディ・ムンバロ、ジェフリー・ケーナ、バジル・フォード   
撮影:マイルズ・グッドール   
編集:ミーガン・ギル   
音楽:ジェームズ・マッテス、ダニエル・マッティー
上映時間:85分
出演: ポール・ウォーカー、ナイマ・マクリーン、ツシェポ・マセコ、ジス・ドゥ・ヴィリエ、他
アメリカ人のマイケル(ポール・ウォーカー)は、最愛の別れた妻を追って世界一危険な都市といわれる南アフリカ共和国・ヨハネスブルグへと辿り着く。セダンを予約したはずが、手配されたレンタカーはさえないミニバン。だが地図を片手に先を急ぐマイケルは、その車内から携帯電話と拳銃を発見。不審に思った矢先、その携帯に刑事を名乗る男から電話がかかってくる。おとり捜査中の手違いで配車を間違えたので、すぐに交換してほしいという。戸惑いながらも指定された場所に向かうマイケルだったが、その途中、車が泥道にはまった振動で後部座席から縛られた女が転がり出る。彼女は、自分がある重大事件の証人だと話すのだった。そんな中、突如車が襲撃され、混乱しながらヨハネスブルグを爆走するマイケル。知らず知らずのうちに事件に巻き込まれ、警察に追われながら見知らぬ土地を逃げ回るマイケルは次第に追い詰められていく……。
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vehicle193始まる前の予告集で、むちゃくちゃ睡魔に襲われ、こんなレンタカー頼んどらへんわ〜というところあたりからしか意識がはっきりしていない(笑)本当の導入部は不明。
やたら、長くも感じたんだけど、ごっつうコンパクトな映画でした。
ウリが車載カメラ撮影ちゅうことで、運転席のポールさんの隣の助手席や後部座席やはたまたママ(ここではポール)の顔が見られるチャイルドシートにでも同席しているようなとこは、確かにありかな。
ドライビング・テクニックに関しては、自信のある彼だからこその映画でもあるんでしょ。本人も製作に関与してるし。
でもなー、ツッコミどころ満載なストーリーになってしもてます。
vehicle194元妻との関係を修復すべく、ムショ帰りのマイケルはまだ国外には行っちゃいけないのに、南アまで出向いちゃって、車を借りた。レンタカー屋の手違いでその車には、アブナイmailの入ったスマホ、銃があり、おまけに拉致された女性まででてきた。
ひき逃げで捕まって刑務所帰りの男という設定は、いらなかったんじゃないかなぁ。もっと違う罪状の方がよかったかもぉ。免許は剥奪されないんですかねぇ。しかも、どうも飲酒運転常習だったぽい様子だったし。
vehicle196ウリの車載カメラが、足かせになってしまっただろうっていう部分は大きいと思う。
同じ車でしか移動できなくなっちゃった。途中で、色を替えちゃうようなことはしますけど、そこで中だるみを起こしちゃうし、そういう似たようなパターンで緊張感とか落ちちゃうんだろうなぁ。
あんだけパトカーに追い詰められたら、車をどこかで捨てちゃって歩く方が賢明だもん。
電話もかけたりかかってきたりするわけだし。車が必要になったら、盗んでしまうのがよくある流れのせいか自然に思えてしまう。ヨハネスブルグだから、危険?
vehicle192拉致された女性レイチェルは、警察署長をはじめとする警察上層部の汚職の事実を掴み、逆に消されようとしていたわけで、段々マイケルが何も知らないアメリカ人であることを知っていく。
逃げる最中に、銃弾に倒れたレイチェルはマイケルに託す。ところが、マイケルは逆に彼女の殺害の容疑者として、大々的に報道されてしまう。
カーチェイスも、そんなにハデにはならなくなっちゃうのは足かせのせいかな。スーパーマーケット横断とか、パトカーの横転くらいなもんでしょうか。
vehicle195移動はするけど、閉鎖的空間なんで登場人物は少ないという経費節減はやってます、電話で応答するくらいな人もいるし。
マイケルが元妻アンジーと逢えるかどうかっていうより、正しいことをちゃんと貫き通せるかっていうのが、後半でやんすね。
実験的な視点の映画ではあったなぁと思うけれど、内容が向いていなかったかなというのはあるかなぁ。
ロードムービーのドラマの方が、向いているかもしれません。
まぁ、ポール・ウォーカーのアップが多くて、やっぱ男前だなーというのだけで満足点か。ご自慢の肉体美披露はなかったけどね。(^▽^) ハッハッハ

LOOPER/ルーパー

35度以上の猛暑つづきとなりまして、バテ気味ですが、みなさまはいかがお過ごしですか。水分補給には気をつけて下さいね。
コレを観る前に、ポール・ウォーカーのんとか別のを観たかったんですが、ブルース・ウィリスつづきとなってしまいました。
ジョセフ・ゴードン=レヴィットとライアン・ジョンソン監督のは、「BRICK」が面白かったんで、映画館へGOのはずの映画だったんです。ダラダラしてたんで、見逃してしまいました。映画では、手垢がついてるタイムトラベルもんで、どうよっていうのもありました。ジョーさんとブルースおじさんが同一人物っていうのも話題でした。
looper1LOOPER/ルーパー
原題:LOOPER
監督・脚本:ライアン・ジョンソン   
製作:ラム・バーグマン、ジェームズ・D・スターン   
製作総指揮:ダグラス・E・ハンセン、ジュリー・ゴールドスタイン、ピーター・シュレッセル、ジョセフ・ゴードン=レヴィット、ダン・ミンツ   
衣装デザイン:シャレン・デイヴィス
特殊メイク:辻 一弘 
編集:ボブ・ダクセイ   
音楽:ネイサン・ジョンソン
上映時間:118分
出演:ブルース・ウィリス、ジョセフ・ゴードン=レヴィット、エミリー・ブラント、パイパー・ペラーボ、ジェフ・ダニエルズ、ポール・ダノ、ノア・セガン、パイパー・ペラーボ、ピアース・ガニォン、シュイ・チン、ギャレット・ディラハント、ニック・ゴメス、トレイシー・トムズ、フランク・ブレナン、他
looper2未来ではタイムマシンの使用は禁じられているものの、犯罪組織が敵を証拠もなく消すために利用していた。抹殺するターゲットをルーパーと呼ばれる殺し屋が待機する過去に転送、ルーパーは確実にターゲットを殺害する手はずになっている。腕利きのルーパー、ジョー(ジョゼフ・ゴードン=レヴィット)の元に、ある男(ブルース・ウィリス)が転送されてきた。いつものようにすぐさま仕事を片づけるつもりだったが、男が30年後の自分自身であることに気付いてしまう。ジョーが躊躇した隙をついて、未来のジョーは街へ逃走。仕事を完遂しないと自分が殺されるため、現在のジョーは必死に追跡する。ようやく未来のジョーを追い詰めた現在のジョーは、彼が危険を冒してまで過去へ来た真の目的を知る……。
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looper5ネタバレしちゃってるかもしれないので、気をつけて下さい。
ブルースが出てるからって、アクション映画ではないと思う、ドラマですな。ライアン・ジョンソン監督は脚本にも定評がある人だし、やっぱドラマよ。
ヤング・ジョーであるジョセフとオールド・ジョーのブルース・ウィリスは、似ていない。
そこで、ジョセフに特殊メイク技術で似せた。このメイクを担当したのが、日本人の辻 一弘さん。
やりすぎないで特徴をとらえるってやつね。鼻と耳とくちびるをちょっといじって、カラコンで目の色を変えて、アイメークと眉毛だよね。ジョセフと辻さんはG.I.ジョーで担当になりお友達になったそうだ。インタビューで、彼は天才だと絶大なる信頼をジョセフ・ゴードン=レヴィットは寄せてます。
Looper10この映画では、いつもとやっぱ違うけど、どこ直したのかなぁって感じで観てて、いつもの顔の写真見て、すぐ鼻が違うなぁと思ったのよ。
タイムトラベルもんでは、同一人物が出くわしちゃまずいような鉄則があるけれど、この映画はそうでもない。ダイナーで二人が向かい合わせで座ってるシーンは、面白い。
今から30年くらい先が現在地点で、そのまた30年後がオールド・ジョーの現在地点となるわけで、あたしは30年後でさえ、生きてるかどうかわからんね。タイムマシンで過去に戻るっていうのは、興味もあるけど…。
looper3世界観は、20世紀のファッションとかが流行っていたりで私の「今」と違和感は少ない。ドラッグは目薬型のようです。そしてTK(テレキネシス)をもつ人間が多くなっている。これが、後の展開のキーだった。
ルーパーというのは、未来から送り込まれた人間を暗殺する人をさしているけれど、そこにはループ∞がかけてあるんでしょう。
未来の犯罪王レインメーカーこそが、全てのループを閉じルーパー抹殺を企てていた。自分の未来の人間をやってしまうことで、ルーパーから解放され、その日までの30年を生きればよい。
ヤング・ジョーの親友セスが、未来のセスを仕留め損ね、ジョーの元に隠れに来るが、ジョーは彼の所在を教えてしまう。そして、次は自分であることも…。
looper6オールド・ジョーは、未来の自分を撃った後ドラッグ漬けでなんともあやしげな日々を送り、ある女性と知り合い結婚し、変わる。
このあたりがわかりにくい部分でもあったかなー。
髪の毛の変化がちょっと面白かったけどね。
彼がループされるとき、彼の妻も殺されてしまい、そこで彼はあることを実行に移す。元ルーパー仲間から聞いたレインメーカーの手がかりがあり、レインメーカーを過去の時点で抹殺すること。
ここの時点では、ヤングもオールドも「俺様」第一主義(笑)
ただオールドの過去というのは、ヤングによって書き換えられていくんだよね。
この辺が面白いとこでもあった。定説の過去を変えてはならないというのは、はみだす。
looper8手がかりを元に割り出した住所の一つをヤングに渡し、そこで彼が出会ったサラという女性の出現は、オールドの記憶から最愛の妻が薄れていく。
サラ登場から、♪ざわわざわわのサトウキビ畑の背景が多くなる。
サラとその息子シドの住むサトウキビ畑の中の一軒屋。ここで待てば、きっとオールド・ジョーが現われ、彼を始末する事をヤング・ジョーは画策する。
looper7よく考えると、世界がいく通りかあるような気がする。オールド・ジョーがヤングだった頃にオールドを始末したら、今のオールドのたどった道であり、シドがレインメーカーになりうるのは、きっとサラが彼を庇って死んだことに端を発してくるであろうと思える。
オールドは、レインメーカーの手がかりの条件に合う子供を殺害する。もうひとりは、馴染みのストリッパーの子供であった。オールドは、ルーパーたちに捕まり、ダイ・ハード化(爆)おっちゃん、すごぅ似合ってるでぇ。
一方、ヤングの方はサラやシドと心を通わせていく。(体もな)
looper9シドは、強力なTKの持ち主であり、頭もよいが、コントロールがまだ備わっていない。
サラが畑に水やりルンバ(勝手につくるな)を稼働した時、タイムマシンかと思っちゃった。慌てて巻き戻したよぉ(爆)
けれど、サラはシドの未来について何か気づいている風であり、シドが怒ると映画はホラー映画になる。
近未来SFドラマであり、ちょいアクションもあり、ホラーという贅沢さ(爆)
サラとシドの親子関係にも、ちょっと複雑なものがあり、ジョーの育ちにも複雑なものがあって、ヤング・ジョーのビジョンはループする。ジョーって、ちょっとばかしそういう能力があった?
この映画って、バタフライ・エフェクトのような感覚に陥っちゃった。
ラストのヤング・ジョーの行動は、少なからず予想はあったところもあるんだけど、この波及はどう影響するのか足らない頭で色々考えちゃうところはありました。
ルーパーやレインメーカーの存在というものが、変化していくとなると、命を狙われるサラとシドも矛盾を生じるわけで…。
監督たちのコメンタリーでもみて、区切りをつけにゃーとも思いました。
私は、面白く観られた一本でした。
観る人によって、かなり意見も分かれているようですね。自分とは違う感想を読んだりすると、そういう見方もあったなぁと思う事もあり、哀しくなるような感想もありますね。人それぞれです。あたしも、ボロクソな感想の映画もありますで…(^_^;

ダイ・ハード/ラスト・デイ 最強無敵ロング・バージョン

映画館で観る気が失せたんで、Blu-rayで観ました。わけもわからず、<最強無敵ロング・バージョン>つうのを選択してみました。4分長いだけですが、このバージョンには、劇場版からは削除されてるシーンもあるようなんで、足した分はより長くなのかな。
映画館で観た方の感想が、散々なのが多くて(笑)、私が観る気が失せたのもあながち間違ってもいなかったのかなーと思ったり。
印象的だったのは、ダイ・ハードシリーズとして観ない方が楽しめるという意見が多かった事です。うん、それはいえてるな。
51die-hardダイ・ハード/ラスト・デイ
原題:A GOOD DAY TO DIE HARD
監督:ジョン・ムーア   
製作:アレックス・ヤング、ウィク・ゴッドフリー   
製作総指揮:トム・カーノウスキー、ジェイソン・ケラー、スキップ・ウッズ   
脚本:スキップ・ウッズ   
撮影:ジョナサン・セラ   
音楽:マルコ・ベルトラミ
上映時間:98分(劇場公開版)/102分(最強無敵ロング・バージョン)
出演:ブルース・ウィリス、ジェイ・コートニー、セバスチャン・コッホ、ラシャ・ブコヴィッチ、コール・ハウザー、ユーリヤ・スニギル、他
過去4度もアメリカ国内で凶悪テロを防いできたニューヨーク市警刑事ジョン・マクレーン(ブルース・ウィリス)は、ボヤキ交じりにモスクワへと旅立った。疎遠になっていた一人息子ジャック(ジェイ・コートニー)が、“世界で最もツイてない男”である父親のDNAを受け継いだかのように異国の地でトラブルに巻き込まれたのだ。だが“マクレーンの行く手に災いあり”の法則は今も生きていた。マクレーンはジャックと共に互いの命を守るため、数々の危機を切り抜けながら巨大な陰謀に立ち向かうことになる……。
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ダイ・ハードダイ・ハード4.0の記事

die-hard52今作の舞台は、ロシア。
ロシアで、爆発やらかしてたのはM:Iでしたかいね?(IIIやったっけ)
雰囲気は、「24」を思い出したなぁ。ジョンの息子ジャックが、ロシアでムショ行き。よくて終身刑つうことで、おやっさんはロシアに赴く。ジョンに、この一件を知らせるのが、プリズン・ブレイクのスクレちゃん。出番はそんだけでした。
公判の日、トラブル。というより、ありゃテロやで!
どさくさに紛れジャックはコマロフと共に脱走。テロ集団の狙いは、コマロフにあった。
ジャックはCIA所属で、コマロフをロシア国外退出させるのが目的で、コマロフはあるファイルを所持しているという噂だった。
die-hard53ジャックとコマロフを追うカーチェイスが、ロシアの道でど派手なカーチェイスを繰り広げるんですが、とにかくなんか不快でした。ロングバージョンで、長かったのかな?
一般人大量巻き込みもいいとこです。こういう映画でしたっけ?
カーチェイス自体が、テロ行為にみえちゃった。警察の車とか軍の車が、ゴロンゴロンするにはあまり何とも思わないとこってあるんですが、ツッコミというよかって感じ。
そんなテンション上がりそうなシーンで、落ちちゃって(笑)
die-hard54ジョンオヤジの邪魔もはいったことで、タイムオーバーになり、CIAの協力は打ち切られてしまう。踏んだり蹴ったりなジャック。ジョンとの仲もイマイチであったようで、数年ぶりでの親子の再会→アクションの連続で確執の氷解ちゅう筋書きで、コマロフも一筋縄でいく相手じゃなかろうというのも、予想通りでストーリーとしてはそうでっかですね。
ツッコミながら楽しむ映画でもあるんでしょうが、チェルノブイリでの高濃度ウランを載せてるヘリ墜落をさせちゃいかんだろー。これは譲れない。
親子共々、「絶対不死身」なんは、わかってみてます。(ご都合主義もね)
ほんまに不死身ですね〜、相変わらず。ここは、ダイ・ハードだ。
どんだけ窓ガラス突き破ってるか、どんだけ高所から落っこちてるか、すごいです。
die-hard55コマロフの娘も、くわせもん。唯一のお花でちょっとだけサービスもしてはくれますが、そんなに別嬪さんということもない。ロシアの女性って、きれいな人が多いという噂を聞いたんだけどねぇ。(男前も多いらしい・北欧系だからかなぁ)
ダイ・ハードシリーズとして観ない方がいいというのは、そうだと思う。Blu-rayは、レンタル版にもちょっとだけ特典があって、「記憶に残る名シーン」っていうのは、今までのシリーズをつぎはぎで見せてくれるやつでした。4の方が面白かったなぁと今更ながら思ったり。
ジョンの息子ジャックの役は、アウトローで悪い方をやってたんですが、今作は悪顔は少しだけ形を潜めていました(笑)注目の若手と紹介されてた記事を読んだような記憶があるんだけど、テイラー・キッチュと似てるような気もした。
残念な一本でした、はい。ちょっとした小ネタもあったけどねぇ。
劇場版との違いは(見直す気力もなかったし)、amazonの感想なんかにのってました。
へぇ〜娘が出てきてたんですね、チョイ役で。ロングバージョンは、一切出てこなかったです。

PARKER/パーカー

7月は、アクション系映画がしばらく続きそうな私です。その第一弾なんちゃって。
観よー観よーと思いながらもうだうだしてたら、アウトローの後になっちゃった。
ジェイソン・ステイサムは、かっこええな。毛が薄いけど…
ヒロインは、久しぶり感のあるジェニファー・ロペス。華はありますね。
parker1PARKER/パーカー
原題:PARKER
監督・製作:テイラー・ハックフォード   
製作:レス・アレクサンダー、ジョナサン・ミッチェル、スティーヴン・チャスマン、シドニー・キンメル、マシュー・ローランド   
製作総指揮:ピーター・シュレッセル、ブラッド・ラフ、ストラットン・レオポルド、ブルース・トール、ニック・マイヤー、マーク・シャバーグ、クリント・キスカー   
原作:リチャード・スターク『悪党パーカー/地獄の分け前』(ハヤカワ・ミステリ文庫刊)
脚本:ジョン・J・マクロクリン   
音楽:デヴィッド・バックリー
上映時間:118分
出演: ジェイソン・ステイサム、ジェニファー・ロペス、ニック・ノルティ、マイケル・チクリス、クリフトン・コリンズ・Jr、ウェンデル・ピアース、パティ・ルポーン、カルロス・カラスコ、エマ・ブース、ダニエル・バーンハード、キップ・ギルマン、他
天才的な頭脳と強靭な肉体を併せ持つプロフェッショナルな強盗のパーカー(ジェイソン・ステイサム)は、生い立ちも過去も謎のベールに包まれた冷酷非情な一匹狼で、自らに課した3つのルールに従って行動する。メランダー(マイケル・チクリス)率いる犯罪グループと大金が集まるオハイオ・ステートフェアを襲撃し、150万ドルを強奪するヤマも、パーカーの完璧な計画で成功するが、メランダー一味の不用意な行動から一般人を巻き込んでしまう。このパーカーのルールに反した行動によって、メランダーから次のヤマの話を持ち掛けられたパーカーは拒否する。怒ったメンバーたちに何発もの銃弾を浴びせられたパーカーは、瀕死の状態で道端に置き去りにされる。何とか一命を取り留めたパーカーは、一味がセレブの集まるパームビーチに身を置いていることを嗅ぎ付け、テキサスの大富豪ダニエル・パーミットという偽IDを作り、報復のための追跡を始める。島の豊富な知識を持つ不動産業者のレスリー(ジェニファー・ロペス)と出会ったパーカーは、彼女の助けを得て、一味が5千ドル相当の宝石を盗もうとしていることを知る。パーカーは、一味に宝石を奪わせて、それを横取りする計画を立てる。しかし一味はパーカーが生きていることを知り、シカゴを牛耳る殺し屋集団に彼の殺害を依頼する。最凶の刺客が送り込まれる中、パーカーは復讐を果たすことができるのか……。
公式サイト

PARKER2この牧師、ジェイソン?という毛がある変装。
なかなかステキじゃないですか。
パーカーさんは、強盗だったんですね。
このミッションでの仲間の手違いで、民間人にけが人が出てしまい、怒るパーカーさん。彼のルールは、「汚い金しか奪わない、悪者しか殺さない、仕事は完璧に美しく」。
いつもは一匹狼のようですが、この仕事は相棒であり恋人の父親のハーリーの紹介での犯罪グループ4人と組んだこと。
parker7仕事は成功したものの彼らは、この強奪金をもとにもっとデカい仕事をしようとパーカーに持ちかける。
ところが、断ったパーカーは、彼らにボコボコにされ、非情にも殺せとリーダー格のメランダーは指示。
殺したつもりだったが、どっこい不死身(笑)
ジェイソン・ステイサムが死ぬわけない。
この後も、何をされても不死身さ。
parker3パーカーが生きていることを知ったメランダーだちも、パーカーに暗殺者を送り込む。恋人クレアも危険な目にあい、パーカーは、奪われた自分の分け前を取り返す事と彼らに復讐を企てる。
パームビーチに一味が大仕事をするべく潜んでいる事を掴んだパーカーは、不動産を買うフリをして探す。
ここでやっと不動産業のジェニロペさんが登場。
バツイチで母と同居で元ダンナの借金を返すために四苦八苦中アラフォー。業績も苦戦中で、商売道具の車さえリース代に困ってます。
parker6そんな彼女に富豪を語るパーカーはいいカモとはりきる。
相変わらずの迫力スタイルですけど、ジェイソン・ステイサムのオケツに色目を使っちゃうところはかわいい(笑)
ちょっと好きかも〜なんだけど、ふらっとしないクレアひと筋のパーカーはいいですね。
この二人は、恋人っていうのはあんまり合わないみたいなので、その方の展開はよかったなと思います。
彼女に盗聴器がないか調べるシーンで、下着姿のサービスも。
一般人ですから、やたらパニクったりしてアクションはなし。(オマケのようなもんはあったけど)
parker4暗殺者に重症を負わされたパーカーのもとにかけつけたクレアが、淡々と治療し彼の好きなようにさせる姿をみて、かなりジェラシーかんじてましたね。信頼という絆をみせつけられてました。
ジェイソン・ステイサムのアクションは、相変わらずキレがいいし、それだけで十分満足しちゃう。
キレイなんだもん。
原作は、悪党パーカーシリーズっていうことなんで、この映画もシリーズしちゃうんでしょうか?強盗だけど、共感を呼びやすいキャラで(ルールとかね)、すっきりたんまり金儲けでんな。
parker5ジェイソン・ステイサムは、アクション俳優として人気が高いと思う。
アクション映画好きさんは、なんか観てしまう…と思う。たまに、ん?というのもありますけど…。そういうのを観ると、ニコラス・ケイジを彷彿してしまうのはなんなんでしょうね。(毛か?)
楽しかったです。そういえば、SAFE観てなかったなぁ。
次は、ブルースおやじとポール・ウォーカーだ!
映画鑑賞の感想のBlogです。たまに、海ドラ。ぼやき。
個人の感想メモなので、ネタバレはしてしまってるかも…。
ジャンルは雑食。娯楽大作からB級となんでも観てるつもり。
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ちゃぴちゃぴ

京都府在住。妖怪・珍獣の域?
お家で映画、たまに映画館。
ジャンルは、特に関係なく観てます。海外ドラマ(欧米)も好き。
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