晴れたらいいね〜

映画の感想+αなblogです。海外ドラマも時々。

13’映画館

開店休業中のようなBlogです。映画を中心とした感想やらのBlogとしているんですけれど、更新はあんまりな今日このごろ。
まぁ過去分はそこそこあるかなぁ。
個人のメモ代りでもあるので、ネタバレしてるかも。
また、リンク切れ等もあるかもしれませんが、めんどくさがりな管理人ゆえ、放置してます。あしからず。

マン・オブ・スティール (2D・字幕)

観たのは、一ヶ月ほど前です( ̄。 ̄;)もうすぐ、ロードショーも終わりそうだね。
とにかく最近の得意っていうのが、「忘却」なのであっさり書き留める程度にさせて貰います。ソフトが出て、再見したりしたら加筆するかもしれないですけど…。
実は、試写会が珍しく当たったのに、都合で行けなかったんですよね。お金払ってというのは悔しかったけど、払った、だらっーとしてたくせにな。観ないのも悔しかったんだろうねぇ(笑)
製作や原案に、バットマンのクリストファー・ノーランちゅうことで、大人っぽいというのか、どこか能天気さは薄くなってます。
タイツも新調してるぜ!
man_of_steel1マン・オブ・スティール
原題:MAN OF STEEL
監督:ザック・スナイダー   
製作:チャールズ・ローヴェン、クリストファー・ノーラン、エマ・トーマス、デボラ・スナイダー、   
製作総指揮:トーマス・タル、ロイド・フィリップス、ジョン・ピーターズ。   
キャラクター創造:ジェリー・シーゲル、ジョー・シャスター   
原案:デヴィッド・S・ゴイヤー、クリストファー・ノーラン   
脚本:デヴィッド・S・ゴイヤー   
撮影:アミール・モクリ   
視覚効果監修:ジョン・“DJ”・デジャルダン   
プロダクションデザイン:アレックス・マクダウェル   
衣装デザイン:ジェームズ・アシェソン、マイケル・ウィルキンソン   
編集:デヴィッド・ブレナー   
音楽:ハンス・ジマー
上映時間:143分
man_of_steel2出演:ヘンリー・カヴィル、エイミー・アダムス、ローレンス・フィッシュバーン、ケヴィン・コスナー、ダイアン・レイン、ラッセル・クロウ、マイケル・シャノン、ハリー・J・レニックス、アンチュ・トラウェ、
アイェレット・ゾラー、クリストファー・メローニ、リチャード・シフ、ディラン・スプレイベリー、クーパー・ティンバーライン、リチャード・セトロン、マッケンジー・グレイ、ジュリアン・リッチングス、マイケル・ケリー、ジェイディン・グールド、レベッカ・ブラー、アレッサンドロ・ジュリアーニ、ジャック・フォーリー、他
man_of_steel7ジョー・エル(ラッセル・クロウ)は、滅びる寸前の惑星クリプトンから生まれたばかりの息子を宇宙船に乗せて地球へと送り出す。その後クラーク(ヘンリー・カヴィル)は、偶然宇宙船を発見した父(ケヴィン・コスナー)と母(ダイアン・レイン)に大事に育てられる。そして成長した彼は、クリプトン星の生き残りのゾッド将軍と対峙(たいじ)することになり……。
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man_of_steel4スーパーマン俳優の悲劇なんてのもありますが、ここはさておき。
ちょっと、ストーリーが思い出せないとこもあるんですが(へへ)、クリプトン星でのあんなことこんなことが、丹念に描かれていて、ここではラッセル・クロウが主人公で、その後の戦いへの伏線になっています。
スーパーマン役を射止めたのは、ヘンリー・カヴィルで、インモータルズシャドー・チェイサーにでてました。そん時より、割り増しでカッコよかったです、はい。
man_of_steel3ノーラン監督のバッドマンシリーズほどは、ダークな感じはないですが、シリアスな方向にいってると想います。
ケヴィン・スペイシーとダイアン・レインの養父母に育ててられたクラークは…なんかスパイダーマンと似たとこあるよねーといつも思ってた。
ザック・スナイダー監督は、割と相性がいい方なんで、受け入れやすかった。クリプトン星で、「300」を思い出したのは、そのせいだったんだなぁって妙に納得したりもした。
なんせね、スーパーマンっていえば、白黒TVの頃のドラマを知ってる古いヤツで、冴えない新聞記者のクラークが電話ボックス(こんなもん今無いよね)でお着替えをすると、スーパーマンになって悪い奴を懲らしめる水戸黄門的な展開がウリなんじゃないかな。そこに、ロイスとのロマンスがあったりしてさ。
今作では、新聞記者ではなくって、ラストでなるっていうとこで終わりました。
man_of_steel6もひとつ、スーパーマンっていえば、もっこりタイツっていうのも、定番になっていたんですが、今作はもっこり度がなくなってます(爆)
その分、胸筋に目がいきました(最近、マッチョが趣味か?言わせてもらうと細マッチョがいいんだな)。
もう細かなストーリーとか覚えてなくって…。
アクションシーンもスピーディにまとまってたし(弾より速いだしな)、楽しめた。スーパーマンの割にかなりの破壊っぷりで、ええんかいっというのはすごくありました。
man_of_steel5悪役は、マイケル・シャノン。ちょっとだけ小物臭もある人なんだけど、まぁまぁかな。
感想の書けていないスタトレの悪役が、あの人だったせいで霞んでるのは否めません。
こういう映画は、悪役が大事ですよね〜。その背景とかもね。
背景は、それなりに描いてあった。
man_of_steel8スーパーマンに、言い方が悪いけれど、ここまで苦悩を押しつけちゃっていいのかなっていうのは、やっぱりあったけど(昔のイメージも色々もってるからね)、楽しめた作品でした。
これ9月の始めの平日に観ていますが、最高に眠かった時期なんですよね。
ウォーム・ボディーズとかを観た時は、前日大爆睡してましたから、すんごく調子よかったんですが、慢性的な睡眠不足で眠たいってあんまり思ってなかった。だって、TVのゴールデンタイムの時間はたいてい寝てたし(たいてい変な寝方で)、10時半以降に起きて片付けたりしたりすると、目が冴えてきてなかなか眠れないわけですよ。さっき寝たから、まぁいいかって軽く思ってたし。
やっぱり、シンデレラに見習って寝た方がいいですね。
つうことで、賛否両論あるベン・アフレックのバッドマンとのコラボもあるスーパーマンでした。スーパーマン単体の続編は、2015年らしい。
オマケーこやつとニコちゃん大王が好きな私です↓
suppaman

ウォーム・ボディーズ

予告を観て、な〜んとなく心惹かれた作品。これは、結構私の中ではイイ線をつくことが多いので、観たいとなった。観てよかったです。「そして父〜」と同じ日に観てきました。
後から知ったんだけど、50/50の監督さんでした。ゾンビ出てくるけど、ゾンビ映画はダメですぅという人にも観られます、きっと。ラブ・コメだよね。
ゾンビ系OKの人も、楽しめると思う。
キュン、きゅんだわ〜(笑)かわいいんだからっ!(ハートの絵文字の安売り)
ニコラス・ホルトは、注目株。ヒロインのテリーサ・パーマーは、クリステン・スチュワートに似てるけど、テリーサの方が前から好きです。
ゾンビの存在急展開♪これは、新鮮でした。
warm_bodies1ウォーム・ボディーズ
原題:WARM BODIES
監督・脚本:ジョナサン・レヴィン   
製作:ブルーナ・パパンドレア、デヴィッド・ホバーマン、トッド・リーバーマン   
製作総指揮:ローリー・ウェブ、コーリ・シェパード・スターン、ニコラス・スターン   
原作:アイザック・マリオン『ウォーム・ボディーズ ゾンビRの物語』(小学館刊)
撮影:ハビエル・アギーレサロベ   
プロダクションデザイン:マーティン・ホイスト   
衣装デザイン:ジョージ・L・リトル   
音楽:マルコ・ベルトラミ、バック・サンダース   
音楽監修:アレクサンドラ・パットサヴァス
上映時間:98分
出演: ニコラス・ホルト、テリーサ・パーマー、ジョン・マルコヴィッチ、ロブ・コードリー、デイヴ・フランコ、アナリー・ティプトン、コリー・ハードリクト、他
warm_bodies8近未来。秩序は崩壊し、ゾンビは人間を喰らい、人間は捕食者であるゾンビを敵対視していた。ゾンビのR(ニコラス・ホルト)が仲間たちといつものように人間を食べに出かけたところ、食べ物であるはずの人間の女の子・ジュリー(テリーサ・パーマー)に恋をしてしまう。Rはジュリーを守りながら自分の居住区へ連れて行く。ジュリーは食べられまいと必死に抵抗していたが、Rが不器用ながらも自分に寄せる好意や彼の純粋さに触れ、次第に警戒心を解き心を開いていく。Rもまたジュリーと交流するうちに、生ける屍である自分の中であたたかな気持ちが広がっていくのを感じる。しかし二人の恋はゾンビと人間の関係を覆すものであり、最終型ゾンビの“ガイコツ集団”やジュリーの父親(ジョン・マルコヴィッチ)にとっては到底許せないものだった……。
公式サイト

warm_bodies3名前が思い出せなくって「R」という名前なゾンビくん、ほとんど話せないから、ナレで色々語ってくれます。まばたきしないんですよねー。(生田斗真もなれるよ・参:脳男
ここでのゾンビは、ノロノロ系。死んだ自分を食べちゃったりするとガイコツという進化形になってしまう。人間を捜すのは、嗅覚らしい。集団で行動すると食欲を満たせることが多いのを学習したのか、集団行動もします。ゾンビは、脳みそを残された場合になってしまう。ゾンビが脳みそを食べたとき、その人間の記憶なんかをインプットしてくるようです(ここがおもろい)。ゾンビたちの衣装は、着た切り雀だけど、着古し感をだすのに加工してるんでしょうね。
warm_bodies2Rとジュリーということで、ロミオとジュリエットっぽい演出もあります。
ゾンビに愛ちゅうのは、ここ最近多いようですが(コリンLOVE OF THE DEADとか)、完成度が高いのはこれじゃないでしょうか。
主人公のゾンビが、ゾンビメイクしてもイケメン系であるというのも、なかなか面白い。流行りそうな趣向ですよぉ。ヴァンパイア風だったりしてね(笑)。ゾンビのストリッパーだのペットだのというのもあって、拡がりはあるジャンルだけどね。
warm_bodies7ジュリーの彼氏ペリーの脳みそを食べちゃったから、色んなジュリーPlay backさせてもろて、余計に惚れちゃった?ペリーは、J.フランコの弟さん。彼は、なんか脇のいけ好かんヤツをようやってる気がします。
ペリーは、父親がゾンビ化してしまっていて、生きるためにカタをつけて逃げなければならなかった事が、心の痛手になっていて、一緒だったジュリーとの関係もうまくいってなかった。彼と行動を共にしていたジュリーのことも、Rは知っていく。
warm_bodies4ジュリーを連れ帰ってしまったRですが、ジュリーにしたら絶体絶命。
言葉が通じているのかどうかもわかんない。さかんにSAFEと言われてもね。
外国人といるかキング・コングかエイリアンか、だわな。
ジュリーとの出会いで、ハートがドクンとしちゃうR、愛はゾンビを救う?ここがポイント。
ジュリーは彼の隙を狙って、脱出するも、それ以上に危険にさらされ、徐々に信頼していく様は、ラブ・ストーリー。Rの方も、言葉の数も増えてナレが減っていくし、後半、引っぱられながらも走ってましたからねぇ。
warm_bodies6←笑えたシーン。ゾンビにゾンビ映画見せるんかいっ。
ここでもバックミュージックは、レコード。
彼は、レコードショップの店員だったかのようなにおわせはありましたねぇ。そんなん覚えとらんでしたが。
ジュリーのやむなくの外出には、血を付けて匂いを消して、ゾンビ歩きをしながら。ドライブまで楽しんじゃったりしてますし。
それでも、ガイコツという敵がやっかいです。
疾走ゾンビっぽいんだもんな。トイレはどうしたんだろう?棲み家の飛行機にはトイレあるけどね。下世話な私です。
warm_bodies10warm_bodies9ジュリーの母親は、ゾンビに殺され、父親である大佐は非常にゾンビやガイコツを憎んでいます。J.マルコビッチが、恐いぞ。
徐々に変化していくRだけれど、その変化は他のゾンビにも影響を与えていくっていうのも、なかなかのアイデア。
warm_bodies5Rの友だちMも、ドクンを経験しちゃう。血が通うってことだよね。
人間のエリアにジュリーを帰してからラストの展開は、愛は戦争だ〜(笑)
もっと冷情なはずのガイコツが、群れるというのは、ん?というのもあったんだけど、ゴーインな展開は奇跡を生む?
ジュリーは、離れてこそRの存在を大きく想うことになっちゃうし(ペリーを喰っちゃっててもね)。ゾンビにメイクしちゃうというんも笑えた。
warm_bodies11なんか可愛くて、でもゾンビなこの映画、観てよかったです。デート・Movieにもいいです。実際、カップル多かったんだよなー。(我が身おばさんの御一人様)
ニコラス・ホルトくんのほとんどゾンビから変化していくのも、見所です。
ゾンビ映画を観たら、必ず分析しちゃう私も楽しかったです。ニュータイプだもんね。

そして父になる

今年は、邦画4本目(1本書けてませんけど)。カンヌで賞をとった是枝作品。スピルバーグのドリームワークスでのリメイクも決定だそうです。(このままでは、ワールドじゃないのは残念な気もしますけど…。英語じゃないと欧米人じゃないといけんのかってね。)
私も、普通だわっと思う福山サン好きですが、世の中のアゲが大きくなりすぎると、へぇ〜というのはありますね。
映画は、良作の噂だったので観にいってきました。
father1そして父になる
監督・脚本・編集:是枝裕和   
製作:亀山千広、畠中達郎、依田巽   
エグゼクティブプロデューサー:小川泰、原田知明、小竹里美   
プロデューサー:松崎薫、田口聖   
アソシエイトプロデューサー:大澤恵   
撮影:瀧本幹也   
美術:三ツ松けいこ   
衣裳:黒澤和子   
キャスティング:田端利江   
スクリプター:冨田美穂   
照明:藤井稔恭   
録音:弦巻裕   
助監督:兼重淳
上映時間:120分
father8出演:福山雅治、尾野真千子、真木よう子、リリーフランキー、二宮慶多、横升火玄、風吹ジュン、國村隼、樹木希林、夏八木勲、中村ゆり、高橋和也、田中哲司、井浦新、他
学歴、仕事、家庭といった自分の望むものを自分の手で掴み取ってきたエリート会社員・良多(福山雅治)。自分は成功者だと思っていた彼のもとに、病院から連絡が入る。それは、良多とみどり(尾野真千子)との間の子が取り違えられていたというものだった。6年間愛情を注いできた息子が他人の子だったと知り、愕然とする良多とみどり。取り違えられた先の雄大(リリー・フランキー)とゆかり(真木よう子)ら一家と会うようになる。血のつながりか、愛情をかけ一緒に過ごしてきた時間か。良多らの心は揺らぐ……。
公式サイト
参考本 ねじれた絆―赤ちゃん取り違え事件の十七年

father2赤ちゃん取り違えなんて、今もあるん?と思いながら、観るまでの予告とか情報をみて感じてました。そこは、現代風。事件でがす。
この題材、昔の「赤いシリーズ」じゃーないかっていうのが、一番あったけどね。(古くてすみませんね)
3つ子の魂百までちゅうことで、刷り込まれたものっていうのは深いものがあるかもしれません。映画が終わった後に後ろの方で、おばあちゃんたちが言っていたんですが、育った環境っていうのは、左右するよねって。うちの子らが、本を読まないのはそうだろうなというのがあります。私が嫁に来るまで、本棚らしきものがなかった家ですから。これはもう、勝手に私が思い込みたいだけなのかもしれないですが。
リッチでエリートな野々宮良多とみどりさんちで、息子の慶多に小学校のお受験。そういう選択肢なんか考えもつかなかった田舎のオバサンには、大変なんだねぇ〜という感想しかありません。ここで入ってしまえば、楽なんでしょうけど、都会に通わせるなんていうことの方が、親子ともども過酷なことです。
father3福山サンのスーツ萌えも多少はありましたが、社内結婚したらしい奥さんのみどりに任せっきりで、そんなイイ男でもない。
というのは、この後に出てくるリリーの斎木さんの方が、父ちゃんらしいから。真木さんも肝っ玉かあちゃんぽくていいです。
格下とも思っていた彼らは、親としては格上だという事を突きつけられていく。子供は、そこを素直に感じ取っているんだよね。贅沢なマンションも、窮屈な箱でしかなくなるような…。
あざとく説明的に色々解説してくれるような台詞ではないが、心象はよく伝わる映画だったんですよね。
良多は父親とうまくいっておらず、そこには後妻の存在があり、血のつながらなさがそこにも介在していた。
father6少子化で離婚率の高い今、血のつながらない親子関係というのは、こういった意味で変わらずに多いのではないだろうか。ニコール・キッドマンが本作を観て、涙したそうですが、そこには彼女がトム・クルーズの時に里子を引取っている事情もあるかもしれません。
昔はそれこそ、里子とかあったと思うし孤児も違う意味で多かったと思う。
事件の発端であるくだりも、それが介在していた。
そんな伏線もあり、うちは裕福だし二人とも引取っていいと良多はいっておきながら、心の解決はできないヤツなんだよね。
father4琉晴と良多が週末だけ実の親の許で、しばらく過ごすようになり、二つの家庭の違いはよく描かれている。
同じ葛藤をもつ母どうしのつながりかたもよい。なぜ最初に気づかなかったのか…という悩みは、母親の心理。それ以上に、今いる「子」を愛しているし。
ふっと時の流れが加速して、急展開していようとも、心の変化や流れはそこにあり、置いてきぼりを食らうことはない。
親になるということは、子によりならせて貰っているというのは過言ではないと思う。father5まぁ、母というものは産みの痛みみたいなものやお腹に抱えていた重みもあったんで、父親より強いことは否めません。だからこそ、父になるなんだろうな。監督も男なんだしねぇ。
父親ではないから、わからないが、ウチのダンナを観ていると思う事がある。義父ー旦那の父親に遊んで貰った記憶がないという。孫に対しても、子供との遊び方がよくわかんない人なんだというのは、よくわかったし、そうだったんだろう。だからか同じように、ダンナも子供との接し方が微妙だった。そう思うのは自分自身が、祖父が店をやっていた関係で、教員をしていた入り婿の父に休みの日は遊んで貰うことが多かったせいもあるかもしれない。ほいほい何処でもついていく子だったから、多かった。姉は、近所にやたら同級生がいたしなぁ。
father7派手な映画じゃないけれど、心にくるものはある映画。子供は、親を選べないという逆をついたようにも感じるし、親になる事についてもつかれる。まぁ、なろうとして成していくもんでもないんだろうね。
母親としてどうかっていうと、さして褒められた母親でもなかったなと思う。ダンナと義父母への不満は、子供には言わなかったことは褒めてやりたい。(今は大人同士の会話としてしますけどね)ん?結局自分の話かい?
是枝風のつくりだったこの映画、子供のウケにまわってる福山サンは新鮮でした。
二組の家庭ー琉晴と良多がこの先、幸せに成長してくれることを願わずにいられなかったです。

ウルヴァリン SAMURAI (2D/字幕)

お久しぶりです。秋やのぉ〜といいながら、食べまくって元気です。
とりあえず、3本ほど記事書いてしまいます。(ほんまか?)まともな映画感想記事は、一ヶ月以上前ですか…汗
まずは、地上波でウルヴァリンX-MEN ZEROやってたんでコイツから片付けます。
元々原作comicに、日本を舞台にしたウルさんのお話があるので、そうなったんでしょう。
日本でのロケも多く、親日家ヒューはレミゼで日本でも認知度UPしてますね。私も、ブログのテンプレに、水墨画風のんがカッコよかったんで使った事ありますわ。
EDロールは、ちゃんと観ましょう。X-Men新作始動中〜ですよ。
wolverin21ウルヴァリン SAMURAI
原題:THE WOLVERINE
監督:ジェームズ・マンゴールド   
製作:ローレン・シュラー・ドナー、ハッチ・パーカー   
製作総指揮:スタン・リー、ジョー・カラッシオロ・Jr、
脚本:マーク・ボンバック、スコット・フランク   
撮影:ロス・エメリー   
衣装デザイン:アイシス・マッセンデン   
編集:マイケル・マカスカー   
音楽:マルコ・ベルトラミ
上映時間:125分
出演:ヒュー・ジャックマン、真田広之、TAO、福島リラ、ハル・ヤマノウチ、ウィル・ユン・リー、ブライアン・ティー、スヴェトラーナ・コドチェンコワ、ファムケ・ヤンセン、他
カナダで人目を避けるように暮らすウルヴァリンことローガン(ヒュー・ジャックマン)は、以前命を救ったことのある日本人実業家・矢志田からの願いで、彼の部下ユキオ(福島リラ)と共に日本へと向かう。不敵なまなざしを向ける矢志田の息子シンゲン(真田広之)に迎えられ、病身の矢志田と再会したローガンは彼から謎めいた言葉を告げられる。ほどなくして亡くなった矢志田の葬儀が執り行われるが、そこをギャングたちが襲撃。ローガンは矢志田の孫娘・マリコ(TAO)を連れ、その混乱から逃げ出すが……。
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wolverine27日本人俳優さんは、真田広之くらいしか知らん。英語とアクションができんとアカン映画ですし、TVやらでお馴染みすぎる俳優さんじゃないのも新鮮っていえばそう。
時系は、X-Men3のあとちゅうことで、ジーンを失ってひきこもりウルさんという設定ですね。そして、過去は長崎の原爆投下時に、ある日本兵を救ったことが、彼を日本に引き寄せたという事になっています。
ユキオという赤毛の強い女性が、彼を迎えに来るのですが、この役はおいしいですね。カッコイイし。(顔は日本人好みじゃない、あんパン系)
ガイジンの大好きな侍(日本刀・鎧)・ニンジャ・ヤクザがふんだんに出てきます。反面ハ2wolverine2イテクなとこもちゃんと描写。wolverine29じいちゃんのベッドは凄いぞ。
映画の中でも、ガイジンと使われてるんでまんま使うべ。
まぁ、G.I.ジョー1のニンジャ修行に比べりゃ、かなりまっとうな描写かもね(爆)。
古い日本家屋、新幹線からラブホにパチ屋さんまで網羅してるし。
それなりにアクションも派手ですしね。
だけど、なんか物足らん…とずっーと思って観てたんですね。
ウリのミュータントが不足してたんですね。
ユキオは予知能力があるような感じだったけど、予知できないこともかなり多くて、最後の方はじぇんじぇんでした。
wolverine28ひとり気を吐いていたのは、脱皮しちゃうおねえさんだけです。でも、なんかもひとつピンとこない配置でした。
単に、ぼっーと観てたからか…(笑)
治癒能力を奪われてしまったウルちゃん。
満身創痍を治療してくれるのは、獣医だったりして。
助けた日本兵が、戦後に日本の経済界を背負って立つような実業家になったようで、その彼が今、死の縁におって、ウルさんの治癒能力を知ってしもてたというのがポイント。
wolverine24wolverine25でさー、アカンと思うのよね、恩を仇でかえしちゃね。これは、そう思う人多いみたい。
ジーンの幻影に惑わされながらも、逃避行するウチに彼の孫娘マリコと揺れる。
遙かに前作の方が、物語はよくできていたと思う。
ワイスピの3も失速してたように、なんでかなー。日本を題材にしちゃうと、ダウンしちゃうような気もします。
いくら大物のお葬式とはいえ、この前お葬式に行ってきたんで変なお葬式やなぁと思ってしまいましたが、スルースルー(笑)
wolverine26wolverine23ツッコミどころ満載ですが、ガイジンからすっと不思議の国の日本なんだなぁと思うのが一番。その辺は、ツッコミを楽しむのも手かもしれません。
たんまに、キル・ビルのやっちまいなーの青葉屋だっけかのシーンを思い出したりもしました。
真ん中へんでとっても眠くなって長い映画やのぉ〜と思ってしまいました。
イマイチ、よくわからなかったシーンがあったんで、ブラックアウトしてた可能性もあった私でした…。(起きてたつもりですが…)
前売り券を持ってなかったら、エリジウムを観てたな、あたし。
ミュータントがいないウルさん、半減だわ。

ローン・レンジャー (2013)

昔のTV版は、観たことがあるはずなんだけど、ちっとも思い出せなかった。
「インディアン嘘つかない」てな台詞をマネしたり、インディアンごっこ(汗)とか「Hi-Yo」とかいって馬に乗ってるとかしたことのある世代なんだけど、番組は全然覚えてない。
で、映画観たら思い出すかと思って観に行ったんだけど、思い出せなかった。
キモサベは当時も言うてたんですかねぇ??
思い出したのは、パイレーツ・オブ・カリビアンでした(爆)スタッフがこんだけ被ってると致し方ないか…。
lone_ranger2ローン・レンジャー
原題:THE LONE RANGER
監督・製作:ゴア・ヴァービンスキー   
製作:ジェリー・ブラッカイマー
製作総指揮:マイク・ステンソン、チャド・オマン、テッド・エリオット、テリー・ロッシオ、ジョニー・デップ   
原案・脚本:テッド・エリオット、テリー・ロッシオ、ジャスティン・ヘイス   
衣装デザイン:ペニー・ローズ   
音楽:ハンス・ジマー
上映時間:149分
出演:ジョニー・デップ、アーミー・ハマー、トム・ウィルキンソン、ウィリアム・フィクトナー、バリー・ペッパー、ヘレナ・ボナム=カーター、ジェームズ・バッジ・デール、ルース・ウィルソン、ブライアント・プリンス、メイソン・クック、JD・カラム、ハリー・トレッダウェイ、ジェームズ・フレイン、ホアキン・コシオ、デイモン・ヘリマン、lone_ranger1マット・オリアリー、W・アール・ブラウン、ティモシー・V・マーフィ、ギル・バーミンガム、ケヴィン・ウィギンズ、ロバート・ベイカー、リュー・テンプル、レオン・リッピー、スティーヴン・ルート、ランディ・オグレスビー、ブラッド・グリーンクイスト、ランス・ハワード、レナード・アール・ハウズ、トラヴィス・ハマー、ジャック・アクセルロッド、フリーダ・フォー・シェン、他
少年時代のある忌まわしい事件のせいで復讐に燃える戦士となった悪霊ハンター、トント(ジョニー・デップ)は、その悲願のために、不思議な白馬シルバーの導きと自らの聖なる力によって、瀕死の状態にあった検事のジョン・リード(アーミー・ハマー)を甦らせる。レンジャー部隊の英雄である兄ダンを何者かに殺された過去があるジョンは、兄の敵を探すためにトントと手を組む。しかし、法に基づく正義の執行を求めるジョンと、復讐のためなら手段を選ばないトントはまったく噛み合わない。しかし、愛する者に再び魔の手が迫り、マスクをつけた謎のヒーロー“ローン・レンジャー”として生きる覚悟を決めたジョンは、白馬シルバーを従え、無敵の相棒トントと共に巨悪に立ち向かう……。
公式サイト

lone_ranger4運動会の定番曲にもなってしまっている「ウィリアム・テル序曲」は、TVドラマでも使われていたそうなんで、これが元ネタかもしれないですね。
今作もバリバリ使われてます。
昔は、西部劇が流行ってました。子供心に、西部劇よりチャンバラの方が好きだなと思ってました。(今でもそうやなぁ)怪傑ゾロともごっちゃになってるなー。
lone_ranger5lone_ranger11てなわけですが、パイレーツ〜の製作陣とジョニーだし、まぁそれなりに、ハデで楽しめるんじゃないかというのもあった。それは、まぁ外れてない。
楽しめると思います。
時々、パイレーツ〜であったようなシーンがあったりして、狙ったんだろうなと思いましたが、私にはマイナスに働いてしまいました。
パイレーツの4が、こんな感じだったらっていうのはあったけどね。
キャラが被ってるかもしんないなーという段階で、似たシーンが出てきちゃうと、よりそっちの方に転んじゃうんですね。海賊のノリで観ちゃえばいい。海が赤土に変わっただけのことさね。
lone_ranger10冒頭とラストの汽車でのアクションは、ゴア&ブラッカイマーらしくて面白かったです。
2時間半つう長丁場の映画だったんですよねー、中盤だらっとしちゃって頭が寝てしまったように思う。(前晩、遅くまで録画ビデオの整理をしてたせいもあるけど)
ほんでも、白人が先住民であるインディアンにしてきたことや鉱山掘りに中国人労働者とかの背景は、ラジオやTVドラマの時よりは辛辣に描いているかもしれない。
lone_ranger7ジョニーも、チェロキーの血の流れを持つ人だし、頓挫しかけたときもギャラの削減してますしねぇ。
そんな制作背景もちょっとだけ思いを巡らせ、楽しむのに徹した方がいいよね。
きっと線路も引いちゃったんだろうと思ったら、そうだったし。スケール感は感じますよ〜。
白雪姫の王子で、三枚目っぷりを発揮していたアーミーさん、今作はイケメン枠。オーランド・ブルーム枠です(笑)アーミーさんの方が、達者だと思うんだけど、ここはオーリーみたいな人の方がトントが活きたかも。
lone_ranger12lone_ranger6ヒロインは、今作は兄ちゃんの嫁で子持ちという初々しさに欠けるヒロイン設定ですが、女優さんは目新しい。
そのせいか、ヘレナさんが顔出してるもんが多いけど、彼女の出番は遅い。私が思いっきりダレてた時間でした(笑)
相変わらずですよね、ふふふ。ぼけぇ〜と観てるもんだから、ティムの映画に思えてきたりするし…。
lone_ranger8lone_ranger9悪役担当は、トム・ウィルキンソンにウィリアム・フィクトナーとバリー・ペッパーあたりか。
トム・ウィルキンソンは、この前マリーゴールド・ホテルを観たばかりなんですが、ヒゲがあるのと悪役なので、違う人みたいでした。
最初の方はだれかさっぱりわかりにくかったのが、ウィリアム・フィクトナー。マホーンですよ(プリズン・ブレイク)。彼は、かなり顔面装飾(飾りかいっ)してるしね。
lone_ranger3ぼっーと観ていた時間が結構あったんで、大それた事はいえないんですが、やっぱしツッコミどころも多い映画にもなってます。
そこを、ぐぐっと力業で圧しちゃうようなカラーの映画ですけど、海賊に比べたらもうちょっとだったかなー。
そんなに西部劇にこだわりないし…(笑)
なんやかんやと言いながらも、楽しかったのは確かです。
しかし、あの老トントと少年はようわからんだなぁ…。
映画館に行ったら、「マジック・マイク」のチラシがあった。やってくれるんだねぇ。おばちゃん、メンズ・ストリップ映画観に行くで!(爆)

アンコール!!

ワイスピと一緒に見ました。勢いで、サイレント・ヒル続編とか3D悪魔のいけにえ観たろかしらんとも思ったのですが、気になっていたコレをチョイス。
ヤング@ハート」みたいな感じかなーと思っていたのですが、音楽は脇役。合唱団も脇役に徹してます。ちなみに、アンコールはない(爆)
ハートフルな人間ドラマで、ちょっと笑える。
私は、ツボにはまってダダ泣きしてしまいました。悲しいわけじゃないのに。
song_for_marion1アンコール!!
原題:SONG FOR MARION/UNFINISHED SONG[米]
監督・脚本:ポール・アンドリュー・ウィリアムズ   
製作:ケン・マーシャル、フィリップ・モロス   
製作総指揮:アリステア・D・ロス、タラ・モロス、クリスティアン・アンガーマイヤー、マルク・ハンゼル、ジュディ・トッセル、ティム・スミス、ポール・ブレット、ボブ・ワインスタイン、ハーヴェイ・ワインスタイン   
衣装デザイン:ジョー・トンプソン   
編集:ダン・ファレル   
音楽:ローラ・ロッシ   
主題歌:セリーヌ・ディオン「Unfinished Songs」
上映時間:94分
song_for_marion2出演:テレンス・スタンプ、ヴァネッサ・レッドグレーヴ、ジェマ・アータートン、クリストファー・エクルストン、アン・リード、ジャメイン・ハンター、カリータ・レインフォード、ラム・ジョン・ホルダー、他
ロンドン。無口で気難しいアーサー(テレンス・スタンプ)は隣近所でも有名なガンコ者で、息子との関係もギクシャクしていた。唯一、笑顔を見せるのは、最愛の妻マリオン(ヴァネッサ・レッドグレイヴ)に対してだけ。病弱だが陽気なマリオンの趣味は、ロックやポップに挑戦するちょっと変わった合唱団“年金ズ”で歌うこと。そんな“年金ズ”にある日、国際コンクールのオーディションに出場するチャンスが巡ってくる。喜ぶマリオンだったが、なんとガン再発の告知が……。練習に行けないマリオンのたっての頼みで、妻の代わりに渋々合唱団の門を叩くアーサー。美人なのに恋愛ベタな音楽教師エリザベス(ジェマ・アータートン)や、個性派だらけの仲間との出会いは、アーサーの毎日を思いもよらない方向へ導いてゆく。間近に迫るコンクール。マリオンがアーサーに伝えたかったこととは……?そして、自分の殻に閉じこもっていた72歳のアーサーを待ち受ける新たな人生のステージとは……?
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song_for_marion3ボロ泣きでしたわ(笑)哀しい映画でもないのよ。
レミゼではうるっしかいかなかった私ですが、自分の親と重なる部分があったりすると、感情がどわーと私的に流れてしまいました。こういうのは強いねぇ。
車椅子に乗る病身の妻マリオンを押す頑固で気難しいアーサーの図だけで、きちゃったんですね。
病気の種類や違うところもたくさんあるんですが、車椅子の妻を世話してる夫っていうのが、亡き両親の姿にあまりにも近かったんで…。
父親は頑固なところはありましたが、偏屈ってほどでもなかった(変わってはいた)。でも、母親をとても大事にしてくれていたところは一緒で、そこらあたりの心情で決壊しちゃいましたわ。
song_for_marion6マリオンがなぜ車椅子なのかは、毛糸の帽子で癌治療のあとだったんだなぁと…。
それでも、笑顔を絶やさず、大好きな合唱のお稽古に励んでいました。アーサーは、外でお稽古が終わるのを待つだけで、彼の楽しみは週一回の仲間との集まり。
アーサーと息子とは、気難しい性格が災いして良好ともいえない。
日本人にも、こういうお父さんや夫は「おる、おる」とも思える人です。マリオンに接するときは、かわいいですけど(笑)そこらへんは、日本人に少ないかもね。
song_for_marion5ある日、お稽古中に気分の悪くなったマリオン、ガンが再発して、もうなすすべがないことを伝えられます。
ここらあたりの二人の心情風景は、巧いですね。ちょっとした仕草で、万を表すって感じ。
認知症で後半は喋ることも出来なくなってしまった母でしたが、それでも父は母より先にいきたいと言ってました。その希望通り、逝ってしまいましたが。
こういうときって、たぶん女の方が強いでしょう。女は図太いですから(爆)
音楽は添えもんと書きましたが、たくさん出てきます。
考えたらポール・マッカートニーだって、70超えたんだし、いまや老年の時代の人が歌う楽曲もPOP。楽しそうに歌ってる様子だけでも、幸せ。
song_for_marion4指導するのは音楽教師でもあるエリザベス。プリンス・オブ・ペルシャなんかでコス物に出てたジェマ・アータートン。いい感じです。
マリオンの病状を知ってるエリザベスや年金ズのみんなは、コンクールの予選で、彼女のソロを与える。これがいいんですねぇ…。
病魔は容赦なくって、マリオンは逝ってしまう。
エリザベスの存在感が増すのは、ここからですね。それでも、アーサーの中にマリオンの存在は常にあります。
生前からマリオンは、アーサーに合唱団とのつながりにアーサーを使うなどして、何かとひっぱってきました。
song_for_marion7そんなアーサーをエリザベスは、気遣う。アーサーとエリザベスが心を開き合っていく様子も、伝わるものが多かった。
マリオンがいなくなったことで、息子とアーサーの関係は悪化してしまう。アーサーの本心はそうではないのに、下手なんだよね。これもあるあるの世界です。
うちの義父なんかがそうですねぇ。口と態度が悪かった。自分の弟妹にまでスカンくらってましたねぇ。一緒に暮らしている私たちは、義父の行く行かないとかは反対の意味を必ず想定してました。腹が立つのも少しで済みます。
近所の人たちとの旅行なんかいつも前日に「行かへん」と言い出しましたもん、結局行くけどね。困ったじじです。
そんなアーサーが、愛するマリオンに若い頃どうだったかを思いだし、唄おうという気になる。ほんでも、せっかくのコンクール本戦を前にいつものアレです(爆)
song_for_marion8何とか間に合ったものの、合唱団が規定に沿っていないということで出場できないと言われてしまう。んなアホな…。
それを打破するのは、アーサーの頑固さというのがいいですね。彼らの歌声は、観客を魅了し規定外なのに3位入賞しちゃう。
彼らの合唱の声は、ソロ部以外はアテであるのがよくわかる。ソロと比べると上手すぎるし声が若い(爆)
息子と孫もギリギリ駆けつけてくれて、よかったです。
ユーモラスな部分もあるし、泣けっていう映画でもないんだけど、心の琴線に触れるっていうのは、こういうことなんだなぁとつくづく感じてしまいました。
凄く泣いて、スッキリしたのはありますね。人間、涙を流す事も大事なんですよね。
いつまでも愛ある老夫婦の姿は、羨ましい。
私は無理だなぁ(爆)
亡くなった両親には、いっぱいのありがとうを…。

劇中歌(公式サイトより)
♪Crazy ナールズ・バークレイ(2006)
♪Nowhere To Run マーサ&ザ・ヴァンデラス(1965)
♪You Are The Sunshine Of My life スティーヴィー・ワンダー(1972)
♪Ace Of Spad es モーターヘッド(1980)
♪Let’s Talk About Sex ソルト・ン・ペパ(1990)
♪True Colours シンディ・ローパー(1986)
♪Ain’t Nobody ルーファス&チャカ・カーン(1983)
♪How Do You Speak To An Angel ディーン・マーチン(1952)
♪The Most Beautiful Girl チャーリー・リッチ(1973)
♪Love Shack B52’s(1989)
♪Lullabye (Goodnight My Angel) ビリー・ジョエル(1993)

ワイルド・スピード EURO MISSION

久しぶりに映画館。京都は祇園さんクライマックス(山鉾巡行)。映画有休(水曜だもん)を取ったもんのそれに気づいた時は、焦った。三条や烏丸の映画館は行けへん。
夏らしくエンタメ映画でいっちゃおー。
ワイルド・スピードのシリーズも、はや6作目ですが、尻上がりに勢いづいてます。もはや、A級映画。前作のリオからヨーロッパに舞台をかえて、乗り物が壊れまくります。
死んだはずのレティの復活は嬉しい。悪役の男前は、ポイント高い(爆)
エンドロール寸前の映像もお見逃しなく。じぇじぇじぇ!の人が…。
f&f61ワイルド・スピード EURO MISSION
原題:FAST & FURIOUS 6
監督:ジャスティン・リン   
製作:ニール・H・モリッツ、ヴィン・ディーゼル、クレイトン・タウンゼント   
製作総指揮:ジャスティン・リン、アマンダ・ルイス、サマンサ・ヴィンセント、クリス・モーガン   
キャラクター創造:ゲイリー・スコット・トンプソン   
脚本:クリス・モーガン   
撮影:スティーヴン・F・ウィンドン   
衣装デザイン:サーニャ・ミルコヴィッチ・ヘイズ   
編集:クリスチャン・ワグナー、ケリー・マツモト   
音楽:ルーカス・ビダル
上映時間:130分
出演:ヴィン・ディーゼル、ポール・ウォーカー、ドウェイン・ジョンソン、ミシェル・ロドリゲス、ジョーダナ・ブリュースター、タイリース・ギブソン、ガル・ギャドット、サン・カン、クリス・“リュダクリス”・ブリッジス、ルーク・エヴァンス、ジーナ・カラーノ、ジョン・オーティス、シェー・ウィガム、エルサ・パタキ、、デヴィッド・アヤラ、キム・コルド、トゥーレ・リントハート、ジョー・タスリム、クララ・パジェット、ベンジャミン・デイヴィス、ジェイソン・ソープ、他
f&f65リオの犯罪王から100億円を強奪し、逃亡生活を送っていたドミニク(ヴィン・ディーゼル)の前に、宿敵であるFBI特別捜査官ホブス(ドウェイン・ジョンソン)が現れる。ホブスは、高度な運転技術と特殊な車両を駆使して、世界各国でスケールの大きな犯罪を繰り返す巨大組織を追跡中だったが、警察も軍も歯が立たない。そこで、その組織を壊滅させるために、ドミニクとそのチームに協力を要請しにきたのだ。さらにホブスは、死んだと思われていたドミニクの元恋人レティ(ミシェル・ロドリゲス)が生きており、その犯罪組織に関係している事を仄めかす。一体、なぜレティが?ショウ(ルーク・エヴァンス)という謎の男が率いるその犯罪組織の目的は一体何なのか?ドミニクはブライアン(ポール・ウォーカー)たち馴染みの凄腕ドライバーを招集して決戦の地、ヨーロッパに降り立つ。全ての謎を解き明かし、今度こそ仲間全員で自由を手に入れるために……。
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f&f68ドウェインはこの頃よく見るわぁ〜。ワイスピシリーズも、この人のお陰で肉弾重量感もハンパないアクション映画になってきたなぁ。
ラストまで観ればわかるんですが、この映画の時系は、ワイスピ3の前になります。3が一番最近ちゅうことなんね。
3って、感想書いてないしあんまり覚えてない。そーだったよなー状態。
冒頭からブライアンとドミニクのレースかと思いきや、ブライアン、パパになる&ドム、伯父さんになるでした。
f&f62彼らは、100億の強奪金で豪華な隠遁生活。
宿敵FBIのホブスは、国際的な犯罪組織の高度なドライビングテクニックや特殊車両に手を焼いていた。そこに映ってたレティの写真と自由をエサに、ドムに協力を要請。
チーム再結集〜。
もちろんドムはレティを取り戻すため。ブライアンは潜入にレティを入れたせいで何もかも起きたことであると心に残ってるわけでして…。
ショウが率いる組織は、元軍人などのプロ集団。
f&f64戦車や飛行機とますますハデ。
3作目から監督をしている方らしく過去の映像も今作はバンバン入ってます。監督は、今作で卒業みたいね。シリーズは、まだあるみたいで次は東京とかいう噂。
ダイ・ハード・ラストデイのカーチェイスで、ぶつぶつ言うてしまいましたが、ワイスピさんになると、何でもやってくれ状態。勝手なもんです。
f&f66ほんでもね、ドムが「人を巻き込むな」という台詞があったのは、気分的にちがうと思うわよ。
戦車がびゅんびゅんドドッーだっせ。この映画も、ドウェイン=ホブスという戦車のような男が出てくるようになったしなぁ。
それを操る悪役は男前なルーク・エヴァンス。
p(*^-^*)q ♪
次作のホビットにもご出演♪(日本だけ3月公開とはねぇ)
彼らの目的は、世界征服になっていくもんの部品を集めるために襲撃を企てており、そのメンバーにレティがいた。
f&f63レティは、記憶を失っていたため、彼女の持つスキルを利用していたわけです。
3から見直した方がと思いました。でも、好きなのはやはり1かな。回想シーンがふんだんにある今作は、またひっぱりだして(持っとる)観なくちゃ。
ブライアン御用達の車スカイラインGT-Rは変わらずですが、今回は欧州の車がやはり多かったです。
(ペーパードライバーでもそれくらいわかるわ)
ストリートレースシーンは、少しだけありました。回を重ねるごとに、このシーンは減ってるように思うけど、その分カーチェイスシーンが増量。壊れる率もUP。
ついでに肉弾戦が大増量。
重量級男子戦に加え、キャットファイトも増えた。ホブスの新しい相棒のライリーの女優さんは、女子総合格闘家のおねいさんでした(ジーナ・カラーノ)。レティとやってました。ミッシェル姐さんは、強いという概念がありますが、彼女も相当だなと思ったら、そういうことでした。そういう心得のある人のアクションは、力を感じる重さがある。
f&f67ホブスとデブの格闘は、まさにレスリング(爆)
ドムたちの作戦は、なぜか裏をかかれることばかりで、情報も漏れ漏れということは、裏切り者がいるってこと。いつものチームだし、そこに目がいきにくいのはあります。ライリーにしても、前作にもでてたかなーと思ってしまってたんで。
とにかく勢いで圧して見せる映画だと思うんで、それにのっかっちゃうと面白く観られました。ストーリーは、もうあってないようなもんだしね(笑)
f&f69基地で飛行機に乗っちゃうまでは、なんかあっけなかった割に、飛行機はひっぱった。
べっぴんさんのジゼルが、あんなことになっちゃうのは惜しい。彼女とハンの会話から、3につながり、ハンの事故シーンまででてくるとは…。
裏切り者は、飛んで当たり前(笑)
晴れて、お尋ね者のレッテルはとれたのですが、次作はイアン・ショウが待っとるようで…。ショウ兄弟なんですかいねぇ?とりあえず、ハゲ率はあがるようです。
楽しんで観るべしな、続編ごとに昇格する珍しいシリーズ映画です。

モネ・ゲーム

プレイス・ビヨンド〜と一緒に観た映画です。コリン・ファースとキャメロン・ディアスという異色にも思える取り合わせに、アラン・リックマンが入った完全コメディ。
「泥棒貴族」という66年の映画をリメイクというか脚色しちゃったもの。
脚本は、あのコーエン兄弟。
アメリカ人の監督・脚本ながら、イギリス俳優も多いせいかそれっぽい笑いです。
OPのアニメも、面白かったです。
gambit1モネ・ゲーム
原題:GANBIT
監督:マイケル・ホフマン   
製作:マイク・ロベル、ロブ・パリス、アダム・リップ   
製作総指揮:リザル・リシャド、フィリップ・エルウェイ   
原案:シドニー・キャロル   
脚本:ジョエル・コーエン、イーサン・コーエン   
衣装デザイン:ジェニー・ビーヴァン   
音楽:ロルフ・ケント
上映時間:90分
出演:コリン・ファース、キャメロン・ディアス、アラン・リックマン、トム・コートネイ、スタンリー・トゥッチ、アンナ・スケラーン、伊川東吾、ジェラード・ホラン、他
gambit10美術学芸員のハリー(コリン・ファース)は、大金持ちのシャバンダー(アラン・リックマン)を相手に、モネの名画『積みわら、夏の終わり』の贋作を使った非の打ちどころのない詐欺計画を立てる。しかしこの名画の持ち主を演じるPJ(キャメロン・ディアス)は、美人ながらも自由奔放なカウガールで、騒動を巻き起こす。さらにシャバンダーが別の鑑定士を用意するなど、次々とハリーの想定外のことが起き、計画は思わぬ方向へ転がる……。
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5gambit2月は、ふんっと思って有休を取りまくったのはいいんだけど、そんなにも絶対に映画館で観たい映画っていうのは、さほどなかったんですよね。
これ観たいなと思っても、自分の都合と映画館と一致しない事も多いしね。噂のインド映画は、行ったことのない映画館だし…(しかも、長尺映画)。
プレイス〜の方が、優先だったんで、あんまり深刻な映画は避けたかったし、これをチョイス。映画館のはしごも久しぶりにやっちゃった。
「泥棒貴族」は未見ですが、ネットであらすじなんかを検索しちゃってみました。
ハリーとシャバンダーってぇのは一緒。似た作りだけど設定が変えてありますね。
gambit9ここんんとこシリアス路線だったコリン・ファースも、やっちゃってくれてます。
キャメさんは、ラブコメの女王(元?)だもんね。天然ボケっぽいカウガールで応戦。
アラン・リックマンも、「ギャラクシー★クエスト」(好き♪)のトカゲヘッド、スネイプ後であっても何でもやっちゃってくれますねぇ。(Never GiveUp!Never Srrender!)アラン・リックマン、可笑しい!
まさか、ヌーディストな億万長者とは…。そこでのコリン・ファースのリアクションも絶妙でした。
gambit3どこか気取りがある英国人をやらせたらコリン・ファースは、笑いにもシリアスにも転べる人だ。
超自由というか天然なキャメさんのPJといい対比になってます。
すんごい爆笑してるお客さんもみえたのですが、クスッとなるシーンはあります。
ちょっとしたやりとりやリアクションやら巧い人たちですからねぇ。コリンの役のキャラも面白い。
コケにされた美術鑑定士ハリーが、美術収集している大金持ちのシャバンダーをコケにしちゃおっていう話なんだな。
gambit6友人の贋作名人のネルソン少佐と組んで、テキサスのカウガールPJに会いに行く。彼女の祖父がモネの連作「積みわら」の消えた一作の最後の目撃者だから。
モネは積みわらを題材にした作品は、いくつか描いてますが、本作で出てくるものは映画のためのオリジナル二部作で、実際にはそういうのないそう。
ネルソン少佐は、飄々としてていい。
シャバンダーとオークションで競り合った日本人タカガワという人が何気に出てくるし、なんだかよくわかんない日本企業「コンニチハTV」も出てきます。欧米人には、そういう風にも映ってるのか〜日本ビジネスマン!って思っちゃったり。タカガワさんに免じてゆるしてあげましょー。
gambit7有名ホテルサヴォイで、ズボンなしで歩くコリンさんとかも見ものですね。
うまくいけば、大金も入ってくるハリーとネルソン少佐チームなんだけど、途中でハリーはお金が無くなっちゃって、ホテルの明朝の花瓶を盗もうとしたり、PJの暴走やら軽快なハラクスでした(ハラハラ、クスッ…変な略)。
gambit-4ハリーを首にして、ドイツの新しい鑑定士を雇おうとしていたりするシャバンダー。
この鑑定士は、スタンリー・トゥッチでして、みるからに胡散臭いつうか、この映画にもスタンリー・トゥッチ?みたいなとこはありますね。
キャメさんのPJが、誰かとどうこうっていうのはロマコメじゃないんでなくってよかったっす。
この映画、製作までに長きにわたり色々あったようで、どこまでほんまかどうかわからんときもあるwikiだけど、監督・配役の変更も色々あったみたいですね。リース・ウェザースプーンやらジェニファー・アニストンやらベン・キングスレーとか載ってました。
gambit890分っていういい感じの尺のコメディだし、もうちょっと話題になってもいいのになとも思ったんですけど、「コンニチハTV」のせいですかねぇ。
それでも日本人も、でているのになぁ。
肩の凝らないコメディということもあってか、どうも家でDVD観てるような感覚に近いものが襲ってきてね、鞄に入ってたオヤツ(チョコとかあめちゃんとか…おばちゃんのカバンやもん)をいっぱい食べてしまいました(劇場に食べ物の持ち込みはやめましょう)。
5月は、有休をいっぱい取ったし、映画館にいっぱい行ったなぁ…。次は、7月が有休消費狙い(笑)暑くてヤだっていいそうだけどね。

プレイス・ビヨンド・ザ・パインズ/宿命

ライアン・ゴズリングとブラッドリー・クーパーの共演となると、気になってしゃーなかった(笑)しかも「ブルーバレンタイン」の監督さんだしねぇ。
プレイス・ビヨンド・ザ・パインズという題名は、なんじゃらほいと思ったんですが、物語の舞台ニューヨーク州スケネクタディのことなだそうだ。先住民モホーク族の言葉でスケネクタディは、松の木々の向う側になるちゅうことでんな。
ライアン・ゴズリング→ブラッドリー・クーパー→デイン・デハーンの三部構成の映画。なかなか切ないというか…息苦しい気分になりました。
place_beyond_the_pines1プレイス・ビヨンド・ザ・パインズ/宿命
原題:THE PLACE BEYOND PINES
監督:デレク・シアンフランス   
製作:シドニー・キンメル、ジェイミー・パトリコフ、リネット・ハウエル、アレックス・オルロフスキー   
製作総指揮:ジム・タウバー、マット・ベレンソン、ブルース・トール   
原案・脚本:デレク・シアンフランス、ベン・コッチオ   
脚本:ダリウス・マーダー   
撮影:ショーン・ボビット   
音楽:マイク・パットン
上映時間:141分
出演:ライアン・ゴズリング、ブラッドリー・クーパー、エヴァ・メンデス、レイ・リオッタ、ローズ・バーン、マハーシャラ・アリ、ベン・メンデルソーン、デイン・デハーン、エモリー・コーエン、ブルース・グリーンウッド、オルガ・メレディス、他
移動遊園地で命懸けのバイクショーを行い、その日暮らしの生活を送る天才ライダー、ルーク(ライアン・ゴズリング)。巡業先で、偶然かつての恋人ロミーナ(エヴァ・メンデス)と出会った彼は、それまでの生活を抜け出し、彼女の住むニューヨーク州スケネクタディにやってくる。place_beyond_the_pines3ロミーナが密かに自分の子を生んでいたことを知ったルークは、2人を養うため、彼のバイクテクニックに目を付けた修理工の誘いに乗り、銀行強盗を行う。計画は無事に成功し、大金を手にするルーク。その後も強盗を繰り返していた彼は、ある時、ミスを犯して警察の追跡を受ける。立身出世に野心を燃やす新米警官のエイヴリー(ブラッドリー・クーパー)はその追跡に加わり、ルークを追い詰めたものの、直接対峙した時に重大なミスを犯してしまう。誰にも打ち明けられず、自分の過ちを深く恥じ入るが、皮肉にも、彼はこの一件で周囲から高い評価を受けることに。複雑な思いを抱えたまま出世してゆくエイヴリー。それから15年。親同士の過ちが、子どもたちに報いを及ぼすことになる。高校生になったルークの息子ジェイソン(デイン・デハーン)とエイヴリーの息子AJ(エモリー・コーエン)は、何も知らないまま同じ学校に入学。同級生として親しくなるが、やがて父親のルークとエイヴリーの間に横たわる因果を知ったジェイソンは、湧き上がる復讐心を押さえられなくなってゆく。葛藤の末、ジェイソンが取った行動とは……。
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place_beyond_the_pines2天才ライダーのルークのライアン・ゴズリング、「ドライヴ」のモードだぁ〜♪
全身にタトゥーがごちゃごちゃ。移動遊園地ちゅうかそこで曲乗りライダーでその日暮らし。
スケネクタディでかつての恋人ロミーナに会い、次の巡業地で別れ、再びスケネクタディに戻ったとき、ロミーナは彼の子を産み育てていることを知る。
そこで、彼は浮き草暮らしをやめスケネクタディで住み働くことにする。
place_beyond_the_pines10この心境の変化はなんだろ?と思いながらも、妙に家族を求めてるんじゃないかって思うんだよねぇ。
しかしながら、ロミーナにはコフィという恋人がいて、彼の家に母親と共に住んでいた。
このコフィがいい人なんですよねぇ。ロミーナとの間での葛藤はかなりあったんじゃないかなと思うんですが…。
ルークの子ジェイソンを我が子として、愛してたと思う。
ジェイソンに洗礼式をするロミーナとコフィをみて、ルークは駆ける。そこで、修理屋ロビplace_beyond_the_pines5place_beyond_the_pines8ンと出会い、そこで働く。でも、ジェイソンを介して、生物学上の父親ルークとロミーナはたびたび会うわけで…。ロミーナが一番愛しているのは、ルークなんだ。
ルークは、ロビンを手助けに銀行強盗をすることで稼ぐ。
二人のために…
しかし、潮時ってあるんだよね。それを感じたロビンは、彼にやめさせようと彼にとっての家族でもあるバイクを壊したりというせいいっぱいの友情は示していると思う。
place_beyond_the_pines4警官になり立ての高学歴のエイブリーに追い込まれる。最後にロミーナに電話した言葉が、切ない。でも、やっとわかったんか〜というのもあったけどね。
エイブリーと対峙したルークは、エイブリーの銃弾を受けた弾みで窓から落ち落命。
ここから、エイブリーの話になってくる。
エイブリーはミスを犯した。ルークの件でヒーロー扱いを周囲からは受けるが、犯したミスで内面は苦悩。
彼の父は名士な裁判官であり、自身も理想や信念が真っ直ぐすぎるほどな人間のように描かれている。place_beyond_the_pines12その彼が、同僚たちの腐敗ぶりを目にし、同僚を売る。
やっぱし、レイ・リオッタは善人役ではないんだな(笑)
現場には戻れないエイブリーは、この一件を利用し、検察に移るよう計らわせる。
そして、15年後…ということで、彼らの息子の話になっていく。
エイブリーは離婚し、息子はこちらの学校に通わせるべく呼び寄せる。この息子AJ、ちょっとplace_beyond_the_pines6エイブリーの若い日とは違う。転入した学校で、ジェイソンと知り合う。
ロミーナとコフィは、一緒に暮らしていて、妹もできています。その中で、自分は異質なものを感じてはいる雰囲気はあり、彼の父親は事故で死んだことになってます。
ジェイソンが、本当の父親というものを知りたくなった時、コフィはやさしく語る。
place_beyond_the_pines7産まれたときから、ずっと父親だという彼の言葉は辛いなぁ。切ない。
こういうことを言える義理の親って少ないですよ、きっと。ジェイソンが、それに気づくときは来るのかなぁとずっと考え込んでしまいました。
ジェイソンは、ネットで実の父親を検索し、事件を知りロビンにも会う。彼は、エイブリーに復讐心を抱くようになってしまう。痛々しいです。
place_beyond_the_pines9ジェイソンは、エイブリーを追い詰める。
そこで、知る事…。エイブリーもツラいです。
ジェイソン役のデイン・デハーンは、次のスパイダーマンでハリー役をするんだって。若き日のレオとかいう記事も観たし、要チェックの若手かもしれません。
父と子がこの映画で大きい占め具合で、エイブリーも若い頃は偉大なる父の庇護があったからこそのところはあると思う。その父親の葬儀で、AJを引き取るわけだし。
place_beyond_the_pines11ルークは、父親になりたかった。でも、道を誤ってしまった。お金は魔物。
ジェイソンが、HONDAのバイクでどこかに行ってしまう姿に、無事で生きていくよう祈ってしまいました。
子供は、親を選べない。
エイブリーは、公正・正義のもと、人の上に立ちたい人でありながら、過ちを犯した。
親の因果が子に報い…とはよくいったもんだ。
人間誰しもが、誰かの子であることは間違いない。誰かの親というのは、誰しもがそうではない。
親という肩書きをもつ身の上となると、感情が入り混ざってしまって、ひりひりするような苦しいようなしんどさがこみ上げてきてしまった。
「ブルーバレンタイン」は、男女…夫婦の行方で、身につまされたんですけど、今回もかなりえぐってきました。まぁ、父の身分の親じゃなくってちょっとだけ横目で観られる部分があったのが救いです。
前半のアホだけど妙に母性本能をくすぐるライアン・ゴズリングに、デレ〜として観ていたのは否めないです♪
あっ、これでエヴァ・メンデスとお付き合い中らしいですね。この人、共演者といつもこうなる癖がありますねぇ。
ブラッドリー・クーパーって、まぁオスカーにノミニー俳優になったけど、初めはレニーさんだっけかの彼氏だってとかからしか覚えてなかったです。コメディもできるし上手い俳優さん。ハング・オーバー3も公開らしいなぁ…。

死霊のはらわた (2013)

これは直前まで観るかどうか悩んだ。だってねー、血まみれホラー映画は映画館で観たことなかったんですよね。(1408号室は観てます)
この頃、血まみれを観てなくって、なんか肩すかしなその手の映画ばかりしか当たってないので、観たい気持ちもありました。ちょうど、ブロ友さんのmakiさんがサム・ライミ版の2をUPされてたんで、より、うずっとしちゃったのもあります。
これはDVDで、昔のを観ちゃおかなーと思ったりの葛藤もしましたが、こんなチャンスはないもん。CGはさけ、特殊メイク等で頑張った作品です。
2」は爆笑したのですが、今作は爆笑系ではなかったです。残酷だ〜。
画像をはりきって血まみれしたので、閲覧は注意して下さい!
イケてるEDロールの後も、必見映像ありますよ〜っ!groovyですよ。
evil_dead1死霊のはらわた (2013)
原題:EVIL DEAD
監督:フェデ・アルバレス   
製作:サム・ライミ、ブルース・キャンベル、ロブ・タパート   
製作総指揮:ネイサン・カヘイン、ジョー・ドレイク、J・R・ヤング、ピーター・シュレッセル   
脚本:フェデ・アルバレス、ロド・サヤゲス   
オリジナル脚本:サム・ライミ   
撮影:アーロン・モートン   
音楽:ロケ・バニョス
上映時間:91分
出演:ジェーン・レヴィ、シャイロー・フェルナンデス、ルー・テイラー・プッチ、ジェシカ・ルーカス、エリザベス・ブラックモア、他
薬物依存症のミア(ジェーン・レヴィ)のリハビリのため、ミアの兄や友人たち男女5名は山奥の不気味な小屋を訪れ、evil_dead3そこで禁断の“死者の書”を発見。彼らは「決して開けてはならない」という忠告を破り、邪悪な死霊を甦らせてしまう。やがて姿なき死霊に憑依され豹変したミアは、うわ言のように恐ろしい言葉をはき続け、見るも無残な姿となって仲間たちに襲い掛かっていく。閉ざされた山から出ることも助けを呼ぶこともできず、次々と死霊にとりつかれていく若者たち。果たして彼らに生き残る術はあるのか……。
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サム・ライミ版の12のMY記事
この予告YouTubeは成人向けなんだけど、これでも結構十分?

evil_dead2←これいいですよね。エクソシスト風味もあって。
死霊のはらわたとつくかぎり、このシーンがなかったらダメです(爆)
血にまみれた映画を観るのって、なんか久しぶりな感じがするんですよね。(そんなことないやろっと言われそうですが感覚的にね)これでもか〜のあんなこんなのビュッーのグサッのドロッ。赤がいやに多い映画です。私も血まみれになった気分。
オリジナルの方は、最後に観てからだいぶ経つので、細かなところは忘れてる。
「死霊のはらわた2」みたいに爆笑映画(!)にはなっていません。シリアスになってます。
ただ、今作の映画の問題点は、ドラマを少々作り過ぎちゃったとこじゃないでしょうかねぇ。とはevil_dead4いえ、そうたいしたドラマでもないんですが。
ええねん、はよ思いっきりやっとくれ〜になりましたわ。
ミアとデヴィッドの兄妹が中心にきまして、こういう映画に付きもののエロいシーンやお色気過剰な女性のシーンはあんまりないです。
ミアが薬物依存で、それを治すために彼女たちが暮らしたことのある山小屋に5人が訪れたという設定です。彼女の母親も病気で、兄はそれを避け離れて暮らしていて、ミアに会うのも久しぶりだったようです。
evil_dead11evil_dead9このメンバー、ミア・デヴィッド・オリヴィア・エリック・ナタリーの頭文字ってDEMONになるんだって。
エリックが、人皮の表紙の本を興味深く見入ってしまい、あの呪文を読んでしまう事から、はじまるんだけど、その前にも不穏な雰囲気はあって、冒頭の儀式はこの小屋の地下で行われた形跡が残っている。この小屋で、少女に取り憑いた悪魔を祓うことが行われた。
猫好きさんには、ひぇ〜〜〜な地下室。
evil_dead5ミアがおかしな事を言っても、禁断症状という疑いでなかなか信じてもらえないんだよね。なんにしても、依存症は危ないね。
そういう傾向だったからか、ミアに取り憑きやすかったようで、エクソシストのリーガン状態になっちゃいますから、ここは兄のデヴィッドがアッシュよろしく頑張ります。「赤ずきん」のアマンダさんの相手役だった人だけど、あんまり好みじゃなかったんで(笑)覚えてなかった。
evil_dead10普段、ドラマが薄いだの浅いだのと文句を言う私が、ドラマはいらんしっと思っちゃった。
そこらへんのところ、やっぱりみんな不満だったようで、私だけじゃなかったんだわっとほっとした。
リメイクものにしたら、残酷描写がよくできていたし、アレが出てこないかなと思ったらちゃんと出てきてくれるし、その辺に関してはとても満足。
evil_dead6笑う鹿の剥製はなかったけどね。
最後近くになると、血の雨が降ってくるし、血まみれまくり。まさかのスクリーンで、こんな大出血を観るなんて思ってもみなかったし、うっへへへ〜ですね。(ちょっとアブナイ人みたいだ)
兄妹がまともな会話をし出したりすると、そこでテンポダウンしちゃうんで、惜しく思うんですよね。何度も書いちゃってるけど。
母親の病気っていうのも、精神に異常をきたしていたみたいだし、そういうのってホラー系はつながっちゃったりする。ついでなので、もっとなんかあるのかと思ったが、そうでもなかった。兄妹は、感受性が強いタイプみたいでした。
evil-dead12チェーンソーも活躍してました。腕をばっさりかと思いきや、ぶら〜んとしてからぼとっ☆とか、こんなん♪痛くていいわっ♪をやってくれてよいのです。(相当、あぶない…)
目に針というのも痛かった〜。こわっ!痛い描写は、オリジナルより凄いんじゃないかな。
何気に不幸の元凶エリックは、ナイフで突かれても顔を釘打ちまくられても、妙に不死身だったのは、そうかっ!でしたねぇ。
evil_dead7ミアはまさかの復活で、闘うヒロイン登場だし。
オリジナルの監督のサム・ライミが、製作にまわり、新鋭のフェデ・アルバレス監督にまかせてる。
製作には、盟友ブルース・キャンベルも入ってます。彼は、出てもいますからっ!うふふ
サム・ライミが関わってるんだから、そう変なリメイクではないだろうというのはありましたね。
うぅっ〜というのが、たまにありまっさかいねぇ。
evil_dead8この映画は、私3D作品だと勘違いしてたんですが、そうじゃなかった。また、機会があったらこういう系を3Dで観てみたい願望はあります。(^◇^;)
メイクの方もよくできていたし、愛すべきチープさはあんまりないかなぁ。
このリメイクは、既に賛否両論のようだけど、私は映画館でこういうんを観たっていうんで、テンション上がりまくりです。はい
楽しませてもらいました。
帰り道、なんか自分が鉄臭いんじゃないかって思ったくらいよん。
そーいえば、死霊のはらわたIIIのキャプテン・スーパーマーケット、観てないわっ!録画してあるはずだっ。オリジナルも観たい〜。笑いたいっ〜。

L.A.ギャング ストーリー

この題名から、「L.A.コンフィデンシャル」を思い浮かべる人は多いだろうね。私もそう。
ロス市警VSマフィアっていう映画ですしね。実話が基になっています。
予想よりも、エンタメ度合いが高めで、これはこれなりに面白く観られた。
これから観ようとかDVDになってから観る人は、エンタメ映画としてとっついた方がいいと思います。
配役は豪華です。監督は、ゾンビランドの人だったんだ〜。
今日は、葵祭の京都でしたが、縁がなさ過ぎて、てんで頭になかった(笑)
gangster_squad2L.A.ギャング ストーリー
原題:GANGSTER SQUAD
監督:ルーベン・フライシャー   
製作:ダン・リン、ケヴィン・マコーミック、マイケル・タドロス   
製作総指揮:ルーベン・フライシャー、ポール・リーバーマン、ブルース・バーマン   
原作:ポール・リーバーマン『L.A.ギャング ストーリー』(早川書房刊)
脚本:ウィル・ビール   
撮影:ディオン・ビーブ   
音楽:スティーヴ・ジャブロンスキー
上映時間:113分
出演:ジョシュ・ブローリン、ライアン・ゴズリング、ショーン・ペン、ニック・ノルティ、エマ・ストーン、アンソニー・マッキー、ジョヴァンニ・リビシ、マイケル・ペーニャ、ロバート・パトリック、ミレイユ・イーノス、サリバン・ステイプルトン、ホルト・マッキャラニー、他
gangster_squad11949年、ロサンゼルス。ニューヨークのブルックリン生まれのギャングのボス、ミッキー・コーエン(ショーン・ペン)は、ドラッグ、銃器取引、売春など、手段さえあれば何でもするという勢いで街を牛耳り、シカゴから西の広い地域の賭博も仕切っていた。彼自身が雇っている手下だけでなく、首根っこを押さえられている警察や政治家も意のままに操り、自らを“神”と豪語するコーエン。そんなコーエンの帝国をぶち壊すために、ジョン・オマラ巡査部長(ジョシュ・ブローリン)とジェリー・ウーターズ巡査部長(ライアン・ゴズリング)率いるL.A.市警の“はぐれ者たち”による、たった6人の極秘チームが結成される……。
公式サイト
L.A.ギャングストーリー悪事通信
ミッキー・コーエンwiki

gangster_squad10冒頭から、マルホランド頂上あたりで、車裂きの刑は残酷ちゃぴとしてはつかみOKですけど、うわっこういう映画?とも思いました。
コンフィデンシャルやアンタッチャブルみたいなんを求めちゃいけないところはあると思う。どこかで読んだLA「西部警察」というのは、的を射てるかも。
VSの熾烈な戦いの中で、夫婦や恋人たちや親子や師弟なんかの絆みたいなドラマも入ってるんですが、欲張りすぎたかな。
gangster_squad7ミッキー・コーエンというギャングは、コンフィデンシャルの中にも出ており、彼の用心棒だったジョニー・ストンパナートが、女優ラナ・ターナーと愛人関係で彼女の娘に刺殺されるという事件があったし、拠点がLAということで映画とも縁があるようで…。
このミッキー・コーエンをショーン・ペンが、嫌らしーくやってます。(また嫌いになりそーな感じ・笑)
この映画の主演は、ジョシュさんのジョン・オマラ巡査部長です。秘密部隊のリーダーね。
警察までもミッキーの息がかかり、関係者を逮捕してもすぐ釈放になってしまう。上層部ですらつながっている。そんな中パーカー市警本部長は、オマラに極秘部隊で根絶を要請。
gangster_squad5オマラはまっとうな警察官なはずなんですが、ここでははみ出しものになるんですなぁ。
彼には、身重の妻がおり、彼女はよき理解者でもある。
映画の中では、チーム選出にも関わっていて、はみ出しものからの選出を勧めるのは彼女だ。
準主役級に旬のライアン・ゴズリング。そんなに男前系でもないんでしょうが、この映画もきゃーっいいわーと思ってしまいました。帽子がいいよ。
gangster_squad9彼の役は、こともあろうにミッキーの愛人グレイスと惹かれ合ってしまうロマンス担当の一匹狼です。
犯罪撲滅に対し過剰暴力&上司に不服従な黒人、スゴ腕の拳銃使いと彼の弟子のようなメキシカン、かつて軍の情報部にいた子煩悩な頭脳派の6人が、極秘チームとして暴れるんですわ。
名誉も情けもバッジは捨て…という覚悟で、ギャングのような襲撃をミッキーにかけていき、じわじわとダメージを与えていく。
gangster_squad6カジノ襲撃やら麻薬輸送車を襲撃とか、素晴らしい(笑)
最初は、対抗するギャングの組織を疑っていたミッキーも(アウトレイジですな)、金に手をつけていないことから警察の組織と気づいてくるんですけどね。
派手に車を転がしたり、銃撃戦をしたりするもんだから、西部警察ね。わかりやすい表現ですな。脱獄もあるしなぁ。
後半は、銃撃戦がかなり派手です。元軍人のメンバーも多いのでその辺は無難に派手です。大戦から、そんなに時間が経っていないんだもんなぁ。にしても、みんな射撃が巧すぎ、敵の弾は当たらない(爆・ラスト戦はそうでもないけどね)
gangster_squad4盗聴の方も、ミッキーは裏切り者がいるのではないかと疑心暗鬼にもなったりもしていたけれど、バレてくる。
ミッキーの非道さや残酷さは、失敗のあったものには容赦ない仕打ちで物語ってるんだろう。
ショーン・ペンが、短気で神経質そうな顔全開です。常に眼光鋭いというのかな。
売春宿とかの関係も出てきそうな素材だけど、セクシーなシーンは、あんまりなかったなぁ。
ミッキーとグレイスの関係も、ダンスと食事くらいなもんですしね。
gangster_squad8ジョシュ・ブローリンが、ミッキーにオファーされていたようですが、ショーン・ペンを推薦したらしい。
ジョシュも似合いそうだもんね。
こんなところでジョヴァンニ・リビシというくらい、気がつくと出ている人なんですけど、最近悪い人が多かったように思うので、久しぶりにいい人なような気がしてしまいました。彼の役どころは盗聴専門だから(電気操作もやっちゃうけど)、スパイ映画みたいだ〜とも思っちゃった。
娯楽性が高いゆえ、軽いとか浅いという評判も多いですが、楽しんだもん勝ちですな。
gangster_squad3エマ・ストーンの赤いドレスは印象的だったし、男性が帽子を被ってスーツ姿ばかりなのは、好みです♪
黒人のロッキー役のアンソニー・マッキーって、どこかで観たけど…と思ったら、リンカーン秘密の書に出てました。色々出演作を観てたわ。
マイケル・ペーニャもこんなとこにの人だけど、いつもいい人だなぁ。スゴ腕の拳銃使いさんはカッコよすぎ。
ライアンのジェリーの絡む人は、ちょっと哀しい人も多い。靴磨きの少年や幼なじみのジャックとかさー。
しかしまー、記事を書くのにミッキー・コーエンについて色々読んでたら、アル・カポネからバグジーにラナ・ターナーと濃かったです。
GW前にジャッキー・コーガンで退屈してしまったんで、この映画への期待が高かったんですが、少し時間を空けて正解だったようです。
娯楽としては、面白く観れましたわん。
ロロ・トマシが、ちょっとまた観たいなぁとも思っちゃってます。
ライアン・ゴズリングのさー、プレイス・ビヨンド・ザ・パインズ/宿命も観たくなっちゃったわぁ♪5/25公開なんだよねー。ブルーバレンタインの監督で、ドライヴみたいなことやってるし(天才ライダー)、共演はブラッドレイ・クーパーと今カノエヴァ・メンデス、レイ・リオッタ。いいなぁ。
その予告編↓

ジャッキー・コーガン

これは、ファーストデーに藁の楯と一緒に観た映画です。
HK変態仮面とギリギリまで悩んでたんですが、勇気が出なくて(え?)これにしました。最近のチケットは券売機で買うからっと思いながらも、この日の私には勇気がそげた。純粋にレディースデーのみだったら観てたと思います。
ブラピとこの監督さんのコンビの前作「ジェシー・ジェームズの暗殺」は、合わなかったので不安だったんですが、的中してしまいました…。
killing_them_softly1ジャッキー・コーガン
原題:Killing Them Softly
監督・脚本:アンドリュー・ドミニク   
製作:ブラッド・ピット、デデ・ガードナー、アンソニー・カタガス、スティーヴ・シュワルツ、ポーラ・メイ・シュワルツ   
製作総指揮:ミーガン・エリソン、マーク・バタン、ビル・ジョンソン、ジム・セイベル、ボブ・ワインスタイン、ハーヴェイ・ワインスタイン、アディ・シャンカル、スペンサー・シルナ   
原作:ジョージ・V・ヒギンズ『ジャッキー・コーガン』(早川書房刊)
上映時間:97分
出演:ブラッド・ピット、リチャード・ジェンキンス、ジェームズ・ガンドルフィーニ、レイ・リオッタ、サム・シェパード、ヴィンセント・カラトーラ、トレヴァー・ロング、マックス・カセラ、スレイン、リナラ・ワシントン、他
killing_them_softly2ある日、チンピラ2人が犯罪組織の賭場を襲撃し、まんまと大金を奪うことに成功する。組織から真っ先に疑われたのは賭場の雇われオーナー、マーキー(レイ・リオッタ)だった。優しく殺す」をモットーにする殺し屋ジャッキー・コーガン(ブラッド・ピット)は、ドライバーと呼ばれるエージェント(リチャード・ジェンキンス)から賭博場強盗の黒幕を捜す依頼を受ける。彼は前科のあるマーキーを捜し出したものの、強盗を仕組んだのは別の悪党3人組であることが判明。さまざまな思惑が複雑に絡み合う中、ジャッキーは事件に関わった者を皆殺しにすることを決める。
公式サイト

上映時間が、97分と短めなので、まぁいいか〜と思ったんですよね。レンタル屋に朝イチ寄って出遅れたんで、シュワちゃん復帰作は時間が中途半端でやめました。メンバーズのない京都駅前(Tジョイ)に行こうと決めていたんで(イオンにも行きたかったし)、やっぱ三条(MOVIX)まで行きゃよかったかなー。
ジェシー〜はDVD鑑賞ですが、すっぽり寝たんですよね(笑)
killing_them_softly4間抜けな二人組に、賭博場を強盗するっていう話を持ちかけられ、お当番のマーキーが疑われるから大丈夫っていう事でね。
それは、しっかり成功しちゃって…ということでさ、なかなかブラピさんは出てこないんですね。
世の中は、大統領選でわいわい言ってるっていう状況で、何か引っ掛けたいんだろうなぁとは思うんだけど、日本人だしわからんわ。
ギャング映画かなぁと思ってたんで、チンピラかよっ!という小物の人間なんですなぁ。
killing_them_softly5やたらめったら、喋りまくってるしてねぇ…。
QT監督風にしたつもりなのか?っていう感想を読んで、そうそうそうだよって思いましたわ。
うん、その割に会話のリズムとか面白みって、もうひとつかなー。
男のおしゃべりはよくないわ(笑)
喋りで、キャラを出してるとかいっても間延び。ストーリーを運んでるっていうふうにもならないんで、みんな辟易してはったようですね。
現金強奪シーンも、こんなんで奪えるんだ〜っと思いました。
killing_them_softly6疑われる男にレイ・リオッタなんだけど、彼の出てくるシーンがこの映画では一番お気に入りだったかなぁ。
いっつも悪役なんですけど、いいわぁ。
まつげの縁取りが、すごく可愛かったりもします。
ボッコボコの退場となるんだけど、そこからが意識低下しちゃいまして、かなりぼっーと観てましたわ。
killing_them_softly3ブラッド・ピットが、登場してきた時は「やっぱりこの人の存在感ってあるよなぁ」と感心していたんですが、段々そうも言ってられなくなるほど低下しました。
でも、意識メーター0になる前にドッカンとか銃音やらで、意識メーターはまた上昇という繰り返しをしていました。こーいう音に関しては、「藁の楯」より良く出来ていたんじゃないでしょうか。高速での爆発もびっくりするような音はしなかったもん。
killing_them_softly7脇もさー、渋くていいんですよ。
お金の話も、あーたらこーたら言うてました。
オバマの大統領選勝利もラストになったら、言ってました。
この映画は、アメリカの人もしくはよく知る人が観ると、なんかあるかもしれないですが、まぁ私は退屈をしてしまった映画です。
予告編が一番よかった?
L.A.ギャング・ストーリーを必ず観たるわいっとリベンジ気分になりました。
(予告も観たしぃ)
ブラピさんには、ずばりあのゾンビ映画↓ですね、これも必ず見ちゃいたいっ。

藁の盾 わらのたて

あら、また三池監督作品を映画館で観ちゃったわ!
当初は観る計画には、入ってなかったんですが、上手く時間の調整が出来なくて浮上した。結果、まぁよかったかなと思ってます。
大沢たかお&松嶋菜々子はカッコイイ。藤原竜也は、この上なくクズの役どころ(楽しそうですけどね)。原作は未読です。原作者は、ビー・バップ・ハイスクールの原作者だったんですねぇ。
waranotate1藁の楯 わらのたて
監督:三池崇史   
プロデューサー:北島直明、坂美佐子、前田茂司   
製作指揮:城朋子、ウィリアム・アイアトン   
原作:木内一裕『藁の楯』(講談社文庫刊)
脚本:林民夫   
撮影:北信康   
音楽:遠藤浩二   
主題歌:氷室京介『NORTH OF EDEN』
助監督:渡辺武
上映時間:125分
出演:大沢たかお、松嶋菜々子、藤原竜也、岸谷五朗、伊武雅刀、永山絢斗、山崎努、余貴美子、他
7歳の幼女が惨殺される事件が発生。8年前に少女暴行殺人事件を起こし出所したばかりの清丸国秀(藤原竜也)に容疑がかかり、警察による捜査が行われるが、一向に清丸の足取りは掴めずにいた。事件から3ヶ月後、事態が大きく変わる。殺された幼女の祖父・蜷川隆興(山崎努)は政財界を意のままに動かす大物で、彼が大手新聞3紙に、清丸を殺した者に10億円支払うとの全面広告を打ち出した。この前代未聞の広告を見た国民は一気に殺気立ち、身の危険を感じた清丸が福岡県警に自首。東京の警視庁まで清丸の身柄を護送する最中に彼の身を守るために、生え抜きのSP5名が配置された。いつ、どこで、誰が襲撃してくるかわからない極限の緊張状態の中、護送が始まる……。
公式サイト

邦画は、映画館ではあまり観ないのですが、今年も三池さんかいっ。と、自分でツッコミを入れたくなります。(去年は2本・両方三池作品「愛と誠」「悪の教典」)よっぽどファンなのね、と言われても仕方ないほどだわ(笑)映画館での相性がいいだけだと思います…。今年の邦画は、既に「脳男」を観てますけどね。
まぁ、何にせよ、「変なヤツ」が出てくるのが好きと言えばそれだけです。
waranotate710億か…。正直、欲しいですね。1億でもいい。1千万でも…。
警視庁警備部SP銘苅一基、白岩篤子は、奥村武、神箸正貴、関谷賢示とともに、少女暴行殺人犯の清丸国秀の護送に駆り出されるのは衆知でしょう。(予告をバンバンしてますから)
清丸は、8年前にも同じような犯罪を犯しており、DNA鑑定ですぐに彼と特定されたもののムショのつてから九州に潜伏をしていた。
しかしながら、被害者の祖父は経済界の重鎮であり、そのカネと力を利用して殺した者に10億円支払うとの全面広告とウェブサイトを出す。
waranotate2このやり方自体、実はリアル感がないんですが、のせられます。
ツッコミどころはありますが、緊張度はなんやかんやと出てくるのでTVの2時間ドラマの枠ではなくなっているかと思います。
パトカーの行列は、邦画としては目新しい。高速での爆発やらもありますが、アクション系洋画を見慣れている人にはさほど刺激はない(爆)
waranotate3SPチームもそれぞれが疑心暗鬼になってしまうし、一般人の暴走よりも訓練を受け武器を持った警察など(機動隊etc.)の方が、より恐ろしいのも日本ならではかもしれない。
清丸の異常性については、意外と情報が少なく「十三人の刺客」の殿のご乱心のようなシーンも期待していたんだけどなかったなぁ。被害者が少女という点もあるかもねぇ。異常に走る要因としての背景もなく、清丸についての描写への不満はちらっとみた情報サイトのコメなんかにもあったけど、ここはそれに絞ってないとみなす方がいいのかな。
waranotate8大沢たかおの銘苅一基の背景に関しては、多く語られる。再犯の飲酒運転+無免許の加害者による事故で、妊娠中の妻を亡くしており、「再犯」の加害者にはどうしようもない想いが流れているはずなのだが、極めて冷静にクズの盾を貫こうとしている。ほんでもって、冷静だった銘苅が壊れていくのを待ってましたねぇ。
菜々子さんは、男であろうとしたという記事のごとく、颯爽としているし、背もあるので本当にそれらしいんですよね。「SP」の真木よう子さんより、それらしかったかも。清丸には、おばさん扱いされてましたけど。(少女趣味だしねぇ)菜々子さん、おばさんくさいって…。きれいな人がけなされているのも、悪い気がしない性悪おばさんな私がいます(爆)
waranotate4税金のダダ使いのパトカー行列の予定を変更し、新幹線での連行→車による連行とロードムービーの要素はあるが、観光地映しの要素はほとんどない。(だって海外ロケ多いもん)
なぜに居場所が、GPSのごとくばれるのかというのは、microchipだったとはねぇ。この点が一番みんなを不安にしてましたもん。
行く先々で出くわす不審人物たちの存在が、緊張度をあげている。それに加えて、メンバーへの疑心がつくから。
waranotate5やたら、血の気の多い若手の神箸正貴(永山絢斗)は、少女の遺体をみているからこその正義感というのが判明したと思ったら、殉職というのはかわいそうでした。
そしてもう一人、あの人の殉職は、あっさりやってくれちゃいましたねぇ。その分、憎悪も増しました。
血糊量は、普通のもんよりは多めかもしれないし、残酷な描写もあるんですが、三池さんにしたら控えめな気もしました。(何期待してんねん)
waranotate9蜷川も狂気の人。それに踊らされる大勢の人間。清丸には、余罪はあるでしょうが、それ以上に人が死にました。
そして、その死んだ人にも家族や大切に思う人がいるであろう。その辺りを、暗に匂わしてはいたのはよかったと思う。
余貴美子さんのタク運ちゃんは、一瞬で踊らされていないとわかりホッとしたのを覚えています。
そうきたかっの結末でしたが、エンディングラストはいらんかったなぁ。匂わしておけばよかったのよ。まぁ、反省してない清丸くんは、あってよかったけどね。
ツッコミどころは多いですが、ノリで緊張させられますし、エンタメ映画としては上等だわっと思います。
人間の欲っていうのは、業だわね。
広告なんて、欲を刺激だもんね。今日も、なんやかんや前売り券を買ってしまいました…。無駄にしないことを祈って下さると嬉しいです(笑)

ニュー・シネマ・パラダイス(劇場版)新・午前十時の映画祭

観てなかったんですよねー。というのも、劇場公開版・オリジナル版・完全オリジナル版の3パターンがあって、また上映時間を長い方で確認しているため、今まで後にしてしまっていました。(こんなんばっか。まだまだありますよ)
新・午前十時の映画祭で、ちょうど上映していたので観ちゃえばいいやと(笑)
たぶん、3つとも録画はしていると思うんです。完全〜の方は、最近に録画したのを覚えているし、またかぶっちゃったかなと思ってるんで他もあると思う。
おばさんには、弱い映画でしたね、やっぱり。(T.T)
Cinema_Paradiso1ニュー・シネマ・パラダイス(劇場版)
原題/仏題:NUOVO CINEMA PARADISO /CINEMA PARADISO(1989/伊・仏)
監督:ジュゼッペ・トルナトーレ   
製作:フランコ・クリスタルディ   
脚本:ジュゼッペ・トルナトーレ   
撮影:ブラスコ・ジュラート   
編集:マリオ・モッラ   
音楽:エンニオ・モリコーネ、アンドレア・モリコーネ(愛のテーマ)
上映時間:124分
出演:フィリップ・ノワレ、ジャック・ペラン、サルヴァトーレ・カシオ、マルコ・レオ-ナルディ、アニェーゼ・ナーノ、プペラ・マッジオ、レオポルド・トリエステ、アントネラ・アッティーリ、エンツォ・カナヴァレ、イサ・ダニエリ、レオ・グロッタ、タノ・チマローサ、ニコラ・ディ・ピント、他
Chinema_Paradisco9現在のローマ。夜遅く帰宅した映画監督のサルヴァトーレ・ディ・ヴィータ(ジャック・ペラン)は、留守中に母(プペラ・マッジョ)からアルフレードが死んだという電話がかかっていたことを知らされる。その名を耳にした途端、サルヴァトーレの脳裏には、シチリアのジャンカルド村での少年時代の思い出が甦るのだった−−。当時、母マリア(アントネラ・アッティーリ)と妹の三人暮らしだったサルヴァトーレ(サルヴァトーレ・カシオ)はトトと呼ばれ、母親に頼まれた買物の金で映画を観るほどの映画好きだった。そんなトトを魅了していたのは映画館パラダイス座の映写室であり、また映写技師のアルフレード(フィリップ・ノワレ)たった。パラダイス座には司祭(レオポルド・トリエステ)の検閲があり、そのせいで村の人々はこれまで映画のキス・シーンを見たことがなかった。トトはいつも映写室に入り込む機会を窺っていたが、アルフレードは彼を追い返そうとする。が、そのうち2人の間には不思議な友情の絆が結ばれてゆき、トトは映写室でカットされたフィルムを宝物にして集めるのだった。しかしある日、フィルムに火がつき、パラダイス座は瞬く間に燃え尽きてしまう。そしてトトの懸命の救出にもかかわらず、アルフレードは火傷が原因で失明してしまうのだった。やがてパラダイス座は再建され、アルフレードに代わってトトが映写技師になった。もはや検閲もなく、フィルムも不燃性になっていた。青年に成長したトト(マリオ・レオナルディ)は、銀行家の娘エレナ(アニェーゼ・ナーノ)に恋をし、やがて愛を成就させ幸せなひと夏を過ごすが、彼女の父親は2人の恋愛を認めようとせずパレルモに引っ越しし、トトは兵役についた。除隊後村に戻ってきたトトの前にエレナが2度と姿を現わすことはなかった。アルフレードに勧められ、トトが故郷の町を離れて30年の月日が経っていた…。
新・午前十時の映画祭作品紹介

Cinema_Paradiso3オリジナル版155分・完全オリジナル版170分という尺の違いは、人物のイメージも変えてしまってるらしいですね。記事を書く前に、どうしてもここらのことは避けられない点でした。
おいおい、その辺はぼそっと書いていきます。
映画館のスケジュールをみてて、この映画そんなに短かったんだーというのもあって、観ることにしたんですけど、映画としての評価というか評判は、この劇場版の方がいいですね。
すぐに泣ける方だったんですが、この頃とんと泣けない…。泣ける映画とか感動作とかなんちゃらBestとかに顔を出すこの作品ですが、泣けないかもって思ってた。
やっぱ、涙でちゃった。なんでっていうのは、自分でもよくわかんないようなそういうの。切なかったとか哀しかったとか一言で表せないような感情でした。
cinema-paradiso2前半の少年トトの子役さんの力も大きいかな。
この頃の映画は、まだ説明台詞が少ないよね。最近のは居眠りしかけてても、日本語だったらまず大丈夫なくらい音声だけでも何とかなっちゃったりする映画もある。
年老いた母親が、息子を出迎えるのに、毛糸玉を落とし編み目がほどけてくとか何気ないそういうシーンが、いいと思うんですけどねぇ。
田舎の村の映画館を中心とした少年トトと映画技師アルフレードとの友情でもあり、父子のようでもありの姿が、語られる前半はそれだけで一本の映画のようでした。
Chinema_Paradisco8司祭の映倫検閲は笑えました。そのお陰で、ラストが盛り上がっちゃいました。
この頃はデジタル上映でリール交換サインの印は、ほとんど見受けられなくなりましたが、一本の映画で何巻かの交換(6巻くらいだっけ?)をスムーズにやんなきゃいけないし、映画の中でもズレてる・ボケてるっていうのがあったけど、そうだったんだよねー。
フィルムは、この当時はまだ発火性が強かったというのも伏線でした。
傷もいきやすいから、全国を縦断しているうちに、傷がでちゃってグラインドハウスみたいなんになっちゃうわけで、映画館に再び行きだしてからしばらくも、なるべく公開日から早めの方がいいかもって思ってました。
映画が最大の娯楽だったんだなぁって、観客の反応シーンをみてもよくわかります。全席指定・入れ替え制のシネコンになると、日本人はよりおとなしくなってしまったかも。(家からのおにぎりも食べれませんし…実はたまに食べてるけど)昔は、食い放題、飲み放題、吸い放題でしたなぁ。
トトの世代に近いうちの母親なんかも、若い頃に映画を観まくってるんです。(やはりイケメン好きだったらしいです・もう現世にいません)今より、入場料と物価の割って安かったんじゃないかなぁ。
Chinema_Paradisco10映画館に、映写室に、出入り禁止〜とか二人がやり合ってるうちに、ある事件をきっかけに親しくなって、トトは映写機の使い方を自然に身につけていく。
そして、フィルムの発火から映画館は焼失、アルフレードもトトに助けられたものの失明してしまう。やがて、新しい映画館ニュー・シネマ・パラダイスが建つものの映写技師がいない。トトだけが頼りってことで、幼いトトが関わり、アルフレードも耳を頼りに寄り添う。
Cinema_Paradiso5青年になって、トトは恋をする。
エレナって、本当にきれい。
青年トトは,私も「ん?似てなーい」というキャスティングでしたけど、恋物語に気を取られ、まぁいいかと…。
映画のように想いをぶつけ、二人は晴れて恋人同士になり、幸せなひとときを過ごす。
おじさんトトが、エレナとは過ごしていない事から、二人は別れる運命なんだろうなっていうのは、察しがつくのですが、幸せであればあるほどそれは切ない。
Chinema_Paradisco7彼女の引っ越しとトトの兵役が、二人を割く。
絶対、手放したくなかったであろうアルフレードの別れの言葉は、名言ですね。
「自分がすることを愛せ」
他にも、彼の名言は色々ありますが、この別れのシーンは、冒頭で30年帰っていないを合わせてしまうのもあるのか、胸にきましたなぁ。
ここで、劇場版はエレナの情報はぷっつり無くなってしまいます。
長尺バージョンはそうじゃなく、アルフレードも関わってるようで…。エレナのその後は、気になるところだったし、完全版のあらすじ位は読んじゃったよ。
Cinema_Paradiso4やはり50分ほど長いキングダム・オブ・ヘブンのDC版においても、かなり人物像が変わります(やはりヒロイン)。観たたいていの人はDC版の方が好きだと思います。LOTRも、SEE版の方が好きです。ところが、この映画に関してはそうじゃない人の方が多いみたいですね。
観ていないので、まだ何とも言えないですけど、これが編集なんでしょうね。主軸が変わってくることもあるという。
今のトトに変わり、懐かしい村・家族たちに再会した彼は、エレナを思い出すシーンがあります。ここも、また違ってくるのかなぁ…。
Cinema_Paradiso6あのニュー・シネマ・パラダイスも、葬儀の後取り壊されてしまいます。立ち会えてよかったよね。
映画監督となった彼は、アルフレードの遺品を受け取り、あのキスシーンばかりをつなげたフィルムを楽しそうにみつめるラストシーンは、秀逸です。ぼろーっとしましたねぇ。
いまやYouTubeなんかでも、こういう動画は多くUPされてますね。
この映画は、映画LOVEの人たちがたくさん出てくること、色んな映画の断片が出てくることなどは、映画好きにはたまらないものがあるわけで、主人公たちに近くなる。その分、寄り添ってくる部分は少なからずあるんです。
自分自身、子の親という目線もついてしまって、アルフレードの気持ちにも近くなっているのは感じました。もはや、恋よりそっちですね(笑)
誰もがたぶん耳にしたことのある愛のテーマは、やっぱりいいです。
劇場版に関しては、満足して観ましたわ。観てよかったです。
↓サントラのYouTube↓(映像は完全版とかのからも入ってます)

映画鑑賞の感想のBlogです。たまに、海ドラ。ぼやき。
個人の感想メモなので、ネタバレはしてしまってるかも…。
ジャンルは雑食。娯楽大作からB級となんでも観てるつもり。
視点はミーハー♪
Profile

ちゃぴちゃぴ

京都府在住。妖怪・珍獣の域?
お家で映画、たまに映画館。
ジャンルは、特に関係なく観てます。海外ドラマ(欧米)も好き。
男前には目がないです。

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