晴れたらいいね〜

映画の感想+αなblogです。海外ドラマも時々。

アン・ハサウェイ

開店休業中のようなBlogです。映画を中心とした感想やらのBlogとしているんですけれど、更新はあんまりな今日このごろ。
まぁ過去分はそこそこあるかなぁ。
個人のメモ代りでもあるので、ネタバレしてるかも。
また、リンク切れ等もあるかもしれませんが、めんどくさがりな管理人ゆえ、放置してます。あしからず。

インターステラー

SF好き、宇宙理論だとか重力なんちゃらとか理系の人は、数段面白く観られる映画だったんじゃないかなぁ。あっ私は、ただのSF好き、理数系は壊滅的(丼勘定はする)。
それでも、な〜んとなく理解したつもりになってくる(笑)でも理論的な事は、まったく書けないと思うので、ご理解お願いします(汗)ほんでも賢くなったような気にもなった。
SFというだけでなく、親子のドラマとしても観られますね。
余裕があれば、特典付きのBlu-rayをぜひお買い上げ〜。特典が久々に面白かった(寝てしまったのもあるが)。毎度、クリストファー・ノーラン監督作は長いのだが、それを忘れて観てしまった。
interstellar1インターステラー
原題:INTERSTELLAR
監督・製作・脚本:クリストファー・ノーラン   
製作:エマ・トーマス、リンダ・オブスト   
製作総指揮:ジョーダン・ゴールドバーグ、ジェイク・マイヤーズ、キップ・ソーン、トーマス・タル   
脚本:ジョナサン・ノーラン
撮影:ホイテ・ヴァン・ホイテマ   
音楽:ハンス・ジマー
上映時間:169分
出演:マシュー・マコノヒー、アン・ハサウェイ、ジェシカ・チャステイン、マイケル・ケイン、マッケンジー・フォイ、マット・デイモン、エレン・バースティン、ジョン・リスゴー、ティモシー・シャラメ、デヴィッド・オイェロウォ、ビル・アーウィン(TARS声)、コレット・ウォルフ、フランシス・エグゼビア・マッカーシー、アンドリュー・ボルバ、ウェス・ベントリー、ウィリアム・ディヴェイン、デヴィッド・ジャーシー、ケイシー・アフレック、リーア・ケアンズ、トファー・グレイス、他
interstellar3近未来、地球規模の食糧難と環境変化によって人類の滅亡のカウントダウンが進んでいた。そんな状況で、あるミッションの遂行者に元エンジニアの男が大抜てきされる。そのミッションとは、宇宙で新たに発見された未開地へ旅立つというものだった。地球に残さねばならない家族と人類滅亡の回避、二つの間で葛藤する男。悩み抜いた果てに、彼は家族に帰還を約束し、前人未到の新天地を目指すことを決意して宇宙船へと乗り込む。
公式サイト
キップ・ソーン(理論物理学者)wiki

interstellar5interstellar10一見のどかそうな農家の風景からはじまり、スーパーナチュラル的な娘の部屋での出来事から、主人公クーパーはあるミッションのために再び宇宙へとなって、合間合間に地球上の様子を挟みながら、宇宙の壮大な世界が描かれてくんですが、そこで重力と時空という科学的なお話があって、ブラックホールやワームホール(これくらい私でも知っとるな、SF映画やらで)についてがあるわけですよ。インターステラーは、惑星間移動のことです。
interstellar7この映画の製作総指揮に理論物理学者のキップ・ソーン博士が名前を連ねており、ブラックホールやワームホールなど様々な監修をも受け持って、映像化に協力されてて、これは特典でもたくさん語られていました。感覚的にしか捉えられない私ですけど
ブラックホールの映像は、博士の数式なんかから割り出して映像化という手法です。
論文がこのチームで書けるかもとまで、語っておられました(追記:実際1つ書かれてるそうです)。この博士、「博士と彼女のセオリー」でエピのある、ホーキンス博士がキップ・ソーン博士に賭に負けて、ペントハウス誌(Men’sアダルト系ね)を一年分〜の相手でした。実話で笑えるエピです。
interstellar2特典を観てから思ったことなんですが、CGの使用はなるべく避けたとのことで、アレはミニチュアかなー?かなりよくできてるなぁ…なんて思ってたのが、実は実寸とかスケールが違う。もちろん宇宙船の中も創って撮影だもん。
立ち寄る星も、ロケです。さすがに大波はCGでしょうけど。
去年のゼログラも、ほへ〜でしたが(もったいぶってたら結局感想書いてない)、この映画も、わーです。
interstellar11科学的なものに基づきながらのSFで、CGに頼らずこんなん創っちゃうんですね。
宇宙旅行にはロボットがつきもので、この映画にもTARSとCASEというのがでてきます。形状が変わってる。擬人化擬態化というのではなく、ブロックを組み合わせてるようで、トランスフォームしてるような動きするし、機械っぽさはありますね。それでいながら、話す事は人間的な事も多い。ちょっと泣かせてくれますしねぇ。
うちの確か22型画面のPCの調子が悪くて(今は観れる)、ちっこいポータブルな再生機で観てたんですが、これはホンマに映画館で観るべき映画でしょうね。せめて居間の40型TVにすべきだったかなぁ。
interstellar4家で観るなら、出来るだけ大きい画面で見た方がいいと思う。
徹底的な裏付けとリアルな映像ですが、中身はかなりSF好きな心をくすぐる。宇宙の旅から時空に超えますもん。深みのあるものになってると思う。その分、遊びのところは少ないのはやむを得ないでしょうね。
ドラマとしては、クーパーと娘マーフのドラマが軸になってて、伏線だったんだという部分もおおいにありです。息子もいますが、彼は地道な農夫になっていきます。娘は、アメリア・ブランド(アンちゃん)の父ブランド教授の下で学者の道へ。
宇宙に出るという事、冷凍睡眠や重力の星での1時間が地球の7年であったり、地球上の人々と年齢差が生じていき、クライマックスではクーパーの子供たちは大人になっている。老いたくない人は、宇宙へ…ですな(笑)
interstellar9彼らの宇宙の旅は、以前に三人の先駆者が土星のワームホールをぬけ、地球と似た星を探しにいき、信号が送られてきている事から、秘密裏にクーパーたちが探す事が目的で、その中でマン教授というのが、マット・デイモンで出番の短い役です。しかしながら、ダメージを与えるヤツだった。
そりゃー、長い間の孤独からおかしくもなっちゃうとは感じますが…。
マーフの少女時代のマッケンジー・フォイは、とても印象的でいいです。この子、トワイライトの最終章でベラとエドワードの娘の役で出てた子でした。interstellar8大人になったマーフのジェシカ・チャステインも好演。
マシュー・マコノヒーも、ここんとこいい映画にでてますねぇ。
ちょい前までは、ええ身体したにいさんなイメージしかなかったんだけどね。(そんな映画ばっかだったような気もするし)
アカデミー賞をとった「ダラス・バイヤーズ〜」の鬼気迫る痩せっぷりの演技も凄かったなぁ(感想書けてない)。
日本コピーの「必ず帰ってくる」は、どうなのかというのがドラマな部分の盛り上がりのとこでしょうね。この辺は、ちょっとうる〜としました。
interstellar6ある程度映画を観てくると自分に合う監督さんというのはあるもんで、クリストファー・ノーランも合う監督の一人だろうな。
造り込みの凝った人が好きなのかも。
邦画に比べるとこういったジャンルの映画は、マネーが物言うところは大いにあるように思えます。家でも何でも建てちゃうしなぁ。
未見でBlu-rayを購入しちゃったんですが、これは買ってよかったなぁと満足しています。
面白かったです!!

アカデミー賞決ったね、気がつくと○周年でした。

les_miserables6アカデミー賞の生中継のビデオを観ました。時々倍速で。
仕事だったし、生では観られん。Twitterで休憩の時に賞の行方は、確認してました。今年は、既に観た映画がいい線いっていたし、気になり度が上がったかな。
結果の方は、映画ニュースや記事を挙げられてるブロガーさんもおられると思うので、割愛(爆)
今年は、音楽がショーとしての構成にきてるような感じかなぁ。ミュージカル映画がrespect。どのパフォーマンスもステキだったんですが、人数のせいもあるんだろうけど、レミゼの主要キャストによるショーは、圧巻でしたねぇ。涙でました。(映画では泣いてないんですけど…、BDでは泣けそうね)
映画キャストが舞台したらば…みたいな風でね、ゾクゾクしました。
これから観たくなった映画は(上映中もあるけど)、ジャンゴ、愛・アムール、プレイブック、リンカーン。パイは、上映回数減でどうかなーなんですが、やっぱし観たいかな。
外国語映画賞は、原題でインプットされちゃうと、邦題に変化したときわかんないもんが多くて、よく忘れる。でも、この映画賞はノミニーもしっかりチェックすべき部門。いい映画がある。
主演女優賞のジェニファー・ローレンスが階段でコケたとき、駆けつけたのがヒュー・ジャックマン。かっこええなぁ。共演のブラッドリー・クーパーではなかった(笑)

突然ですが
ありがとうございます!
去年はすっかり忘れてたんですけど、丸6年もBlogが続いてます。7年目突入。
継続は力なんちゃって。みなさまの「おかげ」です。映画のお陰です。
思いつきで始めた割には、続いててびっくりするし、当初ホラー・スプラッタは苦手とかいってたのに、進んでみているし、変わるもんです。
隠された志向というのはあるんですよ(爆)特に、女性はぶりっこしてるかもね。
今の問題は、コメントとTBの返しでして…。
前より、記事を書くのに要する時間がかかっちゃうようになってしまってます。
ごめんなさい。
頂くコメやTB、楽しみなところが癖が悪いんです。
開設当初は、スタイルもなにもなかったんですが、少し続けていくうちに、映画の情報をいれておかないと忘れる事に気づきまして、画像もないとアカンなとかで、重たいBlogになってしまってます。画像は減らそうと思ったんですが、まっいいかにこの頃なってます。
続けている割には、ちっとも文章力・語彙力が身につかず、相変わらず酷いなって思います。ここらへんも、記録のようなBlogだし、まぁいいかと開き直ってますけどね。
ほんとに、みなさんありがとう。
これからも、ボチボチやっていきます。変な映画も、観ていきたいですし(へ?)、男前発掘もしたいですなぁ(レミゼのアンジョルラス役のアーロン・トゥヴェイはいいなーと今日も思った)。

レ・ミゼラブル

今年最初の感想は、ミュージカル映画となりました。予告でのアン・ハサウェイに、「観ないと…」という気にさせられ、行って来ました(まだゴロゴロしたかったんですけどね)。
ミュージカル映画については、なんの抵抗もないし、音楽映画も好き。唯一の不安材料は、長いことでした。
ミュージカル映画は、最初に歌の部分はスタジオ録音して、口パク撮りらしいんですが、この映画は同時だったそうです。そのあたりも観ておきたかった。
les_miserables1レ・ミゼラブル
原題:LES MISERABLES
監督:トム・フーパー   
製作:ティム・ビーヴァン、    エリック・フェルナー、デブラ・ヘイワード、キャメロン・マッキントッシュ   
製作総指揮:ライザ・チェイシン、    アンジェラ・モリソン、ニコラス・アロット、リチャード・パパス   
原作:ヴィクトル・ユゴー(原作小説)
    アラン・ブーブリル(ミュージカル『レ・ミゼラブル』)
    クロード=ミシェル・シェーンベルク(ミュージカル『レ・ミゼラブル』)
脚本:ウィリアム・ニコルソン、アラン・ブーブリル、    クロード=ミシェル・シェーンベルク、ハーバート・クレッツマー   
撮影:ダニー・コーエン   
衣装デザイン:パコ・デルガド   
les_miserables2作詞:ハーバート・クレッツマー   
作曲:クロード=ミシェル・シェーンベルク   
音楽プロデューサー:アラン・ブーブリル、クロード=ミシェル・シェーンベルク、アン・ダッドリー   
音楽監修:ベッキー・ベンサム
上映時間:158分
出演:ヒュー・ジャックマン、ラッセル・クロウ、アン・ハサウェイ、アマンダ・セイフライド、エディ・レッドメイン、アーロン・トゥヴェイ、サマンサ・バークス、ヘレナ・ボナム=カーター、サシャ・バロン・コーエン、他
les_miserables4格差と貧困にあえぐ民衆が自由を求めて立ちあがろうとしていた19世紀のフランス。ジャン・バルジャン(ヒュー・ジャックマン)は、パンを盗んだ罪で19年間投獄され、仮釈放されたものの生活に行き詰まり、再び盗みを働く。しかし、その罪を見逃し赦してくれた司教の慈悲に触れ、身も心も生まれ変わろうと決意。マドレーヌと名前を変え、工場主として成功を収め、市長の地位に上り詰めたバルジャンだったが、警官のジャベール(ラッセル・クロウ)は彼を執拗に追les_miserables8いかけてくるのだった。そんな中、以前バルジャンの工場で働いていて、娘を養うため極貧生活を送るファンテーヌ(アン・ハサウェイ)と知り合い、バルジャンは彼女の幼い娘コゼットの未来を託される。ところがある日、バルジャン逮捕の知らせを耳にした彼は、法廷で自分の正体を明かし再び追われることになり、ジャベールの追跡をかわしてパリへ逃亡。コゼットに限りない愛を注ぎ、父親として美しい娘に育てあげる。だが、パリの下町で革命を志す学生たちが蜂起する事件が勃発、バルジャンやコゼットも次第に激動の波に呑まれていく……。
公式サイト
レ・ミゼラブル - goo 映画

舞台の方は、一度も観たことがないです。原作も、完読していません。ダイジェストみたいなんで読んだような…気がする??
les_miserables10ラッセル・クロウって、歌はどないやねん?って思ったんですよね。いや〜、繊細に歌わはりますねん。(イメージは、がなってそう・爆)
ヒューもアンも、アカデミー賞でいいステージ見せてくれてたんで、心配はなかったんです。アマンダは、マンマ・ミーアだしね。
原作も、かなりの長編だし、はしょってるんだろうなとは思ってたんですが、この映画は、本の原作をというより、舞台のほうを基調として作られているんだそうです。
歌曲も、聴いたことのある曲ばかり。ミュージカルが、そう好きでない人も聴いたことのある曲が絶対あると思います。あのスーザン・ボイルが、「夢やぶれて(I Dreamed a Dream)」で有名になったことは、多くの人がYouTubeを観聞きしたとおりです。
アンのこの歌も、聞きどころです。
フランス革命から、しばらく経ってのフランスで(全編英語やったなぁ)、なお底辺の民衆は貧困に喘ぎ、苦しんでおり…ちゅうことで、絢爛豪華な舞台背景ではないです。
パンを盗んで投獄され、脱獄を繰り返し、結局19年も服役していたジャン・バルジャンは、仮釈放されたけれども仕事が無い。この辺りの筋立ては、今もよく使われるネタです。そして、彼を執拗に追うジャベールという警官がいる。
Les-Miserables12バルジャンは、教会で司祭によくしてもらっただけでなく、銀食器を盗んだのにもかかわらず「与えた」と罪を見逃し、まだ燭台までも彼に渡す。
そのことから、彼は改心する。
ここんとこの司祭の行動は、もう久々にうっと来ちゃいました。
バルジャンは、名前を変え、成功し皆に尊敬される市長となるのですが、ジャベールとの再会で、乱れる心。
les-miserables3ファンテーヌは、バルジャンの経営する工場で働いており、同僚たちのいじめやセクハラにあう。居合わせたバルジャンが制裁していたら、こんなことにはならなかったんだろうけれど、ジャベールの登場で、動揺した彼はセクハラ場長に一件を任せてしまい、彼女は職を失ってしまう。幼子を預け送金している彼女は、長い髪を売り、ついには売春婦に落とすことになってしまう。そして、身も心もボロボロに。そんなとき、バルジャンは彼女と再会する。しかし、バルジャンはジャベールから、バルジャンを捕まえたという報告をうける。彼の良心から、法廷に出頭する。
les_miserables6このあたりのアン・ハサウェイは、この作品への思いみたいなんが、無茶苦茶伝わってきて、圧倒された。あの長い髪をとことん切られてしまうところは、逆にもっと長くあっても良かったんじゃないかと思うくらい。
しかも、すごく痩せちゃってます。こんだけ女優魂をみせられると、賞でもなんでもあげてくださいと思えました。
最近観たミュージカル仕立ての映画というのは、こんだけ台詞も歌ということはなかったので、少し戸惑うところもあったのですが、すぐに慣れました。
ファンテーヌが亡くなり、コゼットを託されるバルジャン。コゼットは、宿の主にシンデレラの扱いを受けてました。
les_miserables5この宿屋の夫婦が、ヘレナ・ボナム=カーターとサシャ・バロン・コーエン。妙にお似合いなんだけど、この映画では妙に浮く印象。
二人が出てくると、なんか違和感?
悪趣味すぎる服装もあるけど、なんだろう?この物語の中で、一番救いのない人たちであることは確かなんだけど、まだまだ救われそうなニオイがするからかもしれないです。
幼少コゼットの子も、ビンボーが似合ってしまって、かわいい。アマンダとの違和感も少なく良い感じでした。
そして、月日は流れ、美しく成長したコゼットへ。
les_miserables9民衆の不満は、学生運動を扇動するが、民衆自身はまだ行動として立ち上がれずにいた。このことが、後に悲劇を招く。学生リーダーのアンジョルラスが印象に残りました。
コゼットと一目惚れしあう学生マリウスに、エディ・レッドメイン。彼の出演作は何本か観ていて印象も強く残っていた若手俳優さんですが、彼って、歌も上手だったんですねぇ。歌声が、爽やかでした。
アマンダと声質も合ってて、デュエットはキレイでした。
鈍感マリウスですけど(笑)
les_miserables11そのマリウスに惹かれながらも、恋の相手とみてもらえず苦しむエボニーヌは、実はかつての宿屋の娘であり、今は落ちぶれてあくどい事を親の手先でやらされたりしている。
このエボニーヌが、よかったですねぇ。
舞台でも、この役をやっていた女優さんだそうです。彼女が悩んで歌うさまは、「おい、鈍感!」とマリウスを責めたくなった。
たぶん、コゼットとマリウスの恋模様が、ロミオとジュリエット並に早い展開だったからかもしれません。(私も歳をくったってことね)
les_miserables7そして、なんといってもガブローシュという少年は、泣かせるな。
あのジャベールにして、自分の勲章を授けてしまった。誰が死ぬよりこの子ですよ!
この子、エボニーヌの弟なんだよねぇ。可哀想すぎる姉弟なのよねぇ。親は、あんなんだし。この役は、子役さん切望の役らしいですね。日本でも、いろんな人がやってます。(清史郎くんとか)
瀕死のマリウスを担いで、下水道を通り、コゼットのために彼をなんとしてでも救おうとするバルジャン。下水道が、実に臭そうで、パフュームを思い出した。パリは臭いんだ。
Les-Miserablesまぁ、なんやかんやとあって、罪人という烙印のあるバルジャンはコゼットのために身を隠し、安息の旅にでるという寸法です(はしょった私)。
無償の愛とか自己犠牲とかそういうものが流れてますが、少々宗教のニオイも感じるかなー。司祭のような人がさー、素晴らしいよ。
物語的には、ここはもっとうっときてもいいだろうというところが何箇所もあったんですが、意外と平静でした。このあたりが、ミュージカルだったのかなぁ。
自分の感情の山が、うわ〜っと来る前に次行っちゃうような錯覚もあったし。(単に鈍なだけかしらんね)
とにかく、運びが舞台を観ているような感じの映画であったのが、そうなのかもしれません。でも、顔面アップでというのは、舞台では考えられないことだね。
それぞれの歌は、素晴らしいもんがあって、ひきこまれるものがありました。
でも、やっぱし紅白もずっと観てらんないのと同じで(今回ほとんど観てなかったし、いい例えじゃないなぁ)、おしりが痛いなぁと思いだしてから、ちょっとしんどくなってきたのは事実でございます。(^^ゞ
お馴染みの話であることやミュージカルに抵抗のない人、そして話題にのりたい人(笑)は、見て損はないと思います。
俳優さんたちは、すごかったなぁ。

ダークナイト ライジング

午前中だけ時間が空いていたので、すっとびました。なんせ、週末はゴタゴタで凹んで無理でしたんで。とりあえず、これを!
164分という長尺なのですが、ぐいぐいとひきこまれるのはさすがです。
そして、CGだろーと思っていたあのシーンやらこのシーンやらがそうじゃないと聞いて、ぶったまげた。
とりあえず、大人はコレを今は観なさい(笑)でも、クリストファー・ノーラン版のこのシリーズは、観ておかないと半減するだろうなぁ。あと甘ったるいラブ派は、ダメよね。
dkr11ダークナイト ライジング
原題:THE DARK KNIGHT RISES
監督・脚本・原案:クリストファー・ノーラン   
製作:エマ・トーマス、チャールズ・ローヴェン   
製作総指揮:ベンジャミン・メルニカー、マイケル・E・ウスラン、ケヴィン・デラノイ、トーマス・タル   
キャラクター創造:ボブ・ケイン   
原案:デヴィッド・S・ゴイヤー   
脚本:ジョナサン・ノーラン   
撮影:ウォーリー・フィスター   
視覚効果監修:ポール・J・フランクリン   
衣装デザイン:リンディ・ヘミング   
音楽:ハンス・ジマー   
特殊効果監修:クリス・コーボールド
上映時間:164分
dkr2出演:クリスチャン・ベイル、マイケル・ケイン、ゲイリー・オールドマン、モーガン・フリーマン、アン・ハサウェイ、トム・ハーディ、マリオン・コティヤール、ジョセフ・ゴードン=レヴィット、他
ゴッサム・シティを襲撃したジョーカーを倒した後、トゥーフェイスことハービー・デント検事殺害の罪をかぶり、街を離れたブルース・ウェイン(クリスチャン・ベイル)。その8年後、再びゴッサム・シティに戻ってきた彼は、街の破壊をもくろむ新たな強敵ベイン(トム・ハーディ)を前に、バットマンとして対峙する……。
公式サイト
ダークナイト ライジング - goo 映画
前作「ダークナイト」のMY記事

dkr9dkr5正直な話、鳥肌ゾクゾクしちゃったのは前作。今作、そこまでは行かなかったけれども、圧巻というのは本当。
これで、完結っていうのはちょっと腑抜けたというのも正直な話。
予想外に、アンちゃんのキャットウーマンがよかったのも事実。かっこよすぎ♪
冒頭、とある博士を飛行機事故に見せかけて、ベインというマスクをつけた男が連れ去るところからはじまる。コレもスタントなんですよね。
すごいですね。
ゴッザムの人々は、光の騎士としてデントを敬い、真実を知るものだけは、苦い思いを心に残していた。英雄デントを死にやったバットマンを悪としている。中には、そうでない人も存在する。
dkr10前作より8年、ウェインはひきこもり。スゴ腕の泥棒セリーナ・カイルにネックレスを強盗したと見せかけて、ウェインの指紋を盗まれてしまう。
彼女との出会い、ゴッサムシティの危機とウェインは復活していく。
もう一人の女ミランダ・テイトは、ウェイン産業の新エネルギー開発に関心のある投資家。ここで、インセプションでのマリオンの位置がかぶってみえてしまったこと、アンの役の方が魅力的だったことから、どうも胡散臭くって(笑)この女、信じられんってね。
レイチェルを失ったブルースが、ミランダと軽く一夜を共にしちゃうのは、特にイヤだった(個人的にな)。そこは、ふふふふなのですよね。私ってエライ。
dkr6予告を見た限り、ゴードンは死んじゃうじゃないかっていうのがあって、その後釜にジョー?(ジョセフ・ゴードン=レヴィット)なんて考えたりもした。一警察官だった彼は、ウェインこそバットマンではないか、バットマンは悪ではないという想いがありリサーチし、ゴードンと近づきウェインにも接するという行動力を買われ、傷を負ったゴードンの手足となり、刑事に昇格。ラストでわかる彼の本名が,ニクイ演出。
登場人物が色々入り乱れたりするも、相変わらずキャラ立ち具合は、明確で、普通の市民の見方の典型のような市警副本部長やらの配し方や後半の働きとか上手いね。
dkr1残念なのは、執事アルフレッドの後半の不在、フォックスの働きとか見せ場がないこと。
まさかと思ったキリアンのスケアクロウが、今回もちゃ〜んと出てきたのは嬉しい。それも、いかにも彼らしいんだもん。
今回の悪役ベイン。重量級のアクションでした。バットマンとの対決は、肉弾ときたな。どっちも力が凄そうなのがひしひし。オリンピックの柔道無差別級とか重量挙げとかそんなドスンドスンという感じ。
dkr4あのマスクをつけた姿は、ダース・ベーダーを思い出す。マスクを取っちゃえとずっと思ってました。
キャットウーマンは、キック。
ベインとキャットウーマンは、どちらも首ひねりでやっちゃうシーンがあったような…。
カーチェイスも、空からもありました。どこまで実写なんだろうって思いました。最近のCG処理が素晴らしくなったってことなんだけど、実写にこだわっているというこの監督さん、もしかするとマイケル・ベイより今は破壊王かも。
予告で、印象的だったアメフト場での爆破シーンなんかもCGじゃないそうだし。ここら一連の爆破シーン、凄かったですわ〜。エキストラも本物とかね。
dkr7この映画がどうして完結章なのかっていうのは、1に戻るところがおおいにあるからでしょう。
ベインに一度は脱出不可能と言われる牢獄に放り込まれたもののそこで知るラーズとの関わり。
このラーズの件は、ちょっとばかし私の中でどうでもいい感はあったんだけど、観て時間が経つにつれて、ビギンズ(はじまり)を考えると重要な事やんね。
100分までの映画がええとか、すぐ眠なるしとぼやきまくりの私が、緩むことなく観たというのは、やはり圧巻の映画だったんでしょうね。
クリストファー・ノーラン監督は、気に入った俳優をマイケル・ケインをはじめ多用します。今回も凄かったねぇ。インセプション組がごっつぅ多い。
トム・ハーディは、すごく体重増やしたのかな?印象が違いますね。
期待を持ちすぎてしまうこの映画ですが、人によっては持ちすぎてというのもあるだろうけれど、ある程度の満足度は高い映画だったと思います。
予告で「ホビット」観てさ、この前LOTR「二つの塔」をBSでやってたのを観ちゃったし、もう舞い上がりですよ(笑)
前記事のスマホも無事に復活したし、めでたしめでたしだし。後は、蜘蛛を観てからアベンジャーズでプロメテウスだな。今年は、夏休みが多めなんで、映画が見に行けるといいなぁ。

アメリカで、この映画の上映中に悲惨な事件がありました。心より祈りたい…。
そして、犯人は狂ってる。映画を楽しむことと現実とは、節度を保たなければイケナイと思う。酷い映画をたくさん観ているだけに、この辺はきっちりしておきたい。同じような映画を観る人たちへ自分を見失わないように…と願います。

ジェイン・オースティン 秘められた恋

これは、絶対に映画館で観るじょーって決心していたのにな…。
マカヴォイさんファンには、たまりません♪
ジェイン・オースティンの絶対的ファンには、ジェインのイメージじゃないとかとも言われてますが、
良かったと思いますよ。
もはや今となっては、彼女に逢った人もいないことなんだしね。
監督さんが「キンキ・ブーツ」の方ということで、あらまぁでした。(コス物だからね)
jane7ジェイン・オースティン 秘められた恋
原題::Becoming Jane
監督:ジュリアン・ジャロルド
エグゼクティブプロデューサー: ニコル・フィナン、ジェフ・アベリー、ジュリア・ブラックマン、ティム・ハスラム
プロデューサー:グラハム・ブロードベント、ロバート・バーンスタイン、ダグラス・レイ
脚本:サラ・ウイリアムス、ロバート・バーンステイン
撮影:アイジル・ブライルド
音楽:エイドリアン・ジョンストン
編集:エマ・E・ヒコックス
上映時間:120分
出演:アン・ハサウェイ、ジェームズ・マカヴォイ、ジュリー・ウォルターズ、ジェームズ・クロムウェル、マギー・スミス、ローレンス・フォックス、アンナ・マックスウェル・マーティン、他
1795年、イギリス・ハンプシャー。オースティン家の次女ジェインは、裕福で家柄のいい相手との結婚を望む両親に迫られ、地元の名士レディ・グリシャム の甥との結婚をしぶしぶ検討していた。そんな時、ジェインはロンドンで法律を学ぶアイルランド人の青年トム・ルフロイと出会う。彼は知的だが貧しかった。 しかし、強い独立心を持つジェインに、トムは徐々に惹かれていくのだった。
公式サイト
ジェイン・オースティン 秘められた恋 - goo 映画

この映画は、日本の配給元が倒産してしまいまして、公開が危ぶまれていました。
当初の予定から遅れてのミニシア系公開だったんですが、京都では年末〜年始の短い期間で、お正月に行くつもりしていたのですが、体調不良だったし、「アバター」優先しちゃって観損ねました(T.T)
アバターの第一弾DVDは4/23ですってね)

jane2彼女の小説は実はいまだ未読です。映画化されたものは、数本観てますけどね。
この映画の中にも、そのモデルかなって思えるような人物が多数出てくるところが、また面白いところでしょうね。こんな私でも、そう思ったんだから。
トムとの恋愛は、本当らしいですが、映画のようなもんであったかどうかはわかりません。
オースティン家は、あのベネット家のように娘の結婚について躍起な母がいます。ミセス・ベネットほどじゃーありませんけど、あの雰囲気。
経済的自立の出来ない中流階層の女性は富裕な男性の元に嫁ぐことこそ、幸せというあの時代です。
お金についての手厳しい話は、思わず頷いてしまうよ(笑)
心までびんぼーになるのよね…。
jane6jane3ジェインとトムの出会いは、「高慢と偏見(プライドと偏見)」のエリザベスとMr.ダーシーのような「感じワルっ」からはじまります。
トムは、でもダーシーじゃないと思うのよね、どちらかというとジェインに求婚していたお金持ちのウィスリー氏の方が近いような気がします。
かといって舞踏会のシーンは、エリザベスとダーシーの目で交わす名シーンに似たシーンがありますが、これは本家よりよろしいです♪
マカヴォイちゃんの流し目がいいわぁ〜〜〜。(しかし、背が低いね)
アメリカ人なアンちゃんがジェインということも風当たりが強かったような事もきいてますが、全体的なトーンとしては彼女の顔立ちが、兄弟姉妹のなかでは目をひく垢抜け感はあります。
男女間の仲も、昔風にいちいちお辞儀したり、急いて事を進めないのも、またよろしいかと。
脇にベテランイギリス俳優さんが、固めているのも、いいですね。
オースティン夫人は、ジュリー・ウォルターズですが、彼女はハリー・ポッターのロンのママでもあり、「マンマ・ミーア」のキョーレツなおばちゃんでもありましたわぁ(爆)
同じくハリー・ポッターつながりなマギー・スミスも。
jane1愛し合う二人なのに、それを引き裂くものはやっぱり「お金」と家族のつながり。
一時は中傷による手紙から、トムの叔父から反対を受け、別れる二人。
それでも、駆け落ちを決行する行動力を二人はみせるのですが…切なかったですね。
こんな別れがあったからこそ、ジェインは自分の小説の主人公の女性たちを幸せにしたんだろうなぁという含みがありました。
一生を独身で通した彼女は、もしかしたら本当にそういうところがあったのかもしれません。
世間一般のジェインのイメージより、行動的ではっきりものを言う女性像は意外とそうなのかもしれないなぁと思いました。
jane4久しぶりにみるマカヴォイさんなんですが、この映画は「つぐない」の前に撮られていたようですねぇ。
キュートでした♪(* ̄▼ ̄*) デヘヘ
新作「Last Station」も日本じゃいつ公開なんですかいね。
色んな役を観てみたいですが、こういうコスもんは鉄板ですねぇ。
当然、私は満足いたしておりますわ(笑)

しかし、邦題ダサいよね。
この頃、学校で筆記体の練習ってあんまりないそうですね。映画の中ですらすらでてくるジェインの筆記体をみて思いました。うちの子たちは、すぐ書けないです。私、中学時代に一生懸命練習したんで割と上手ですぜ!

レイチェルの結婚

アン・ハサウェイが、アカデミー賞主演女優賞にノミニーされた映画です。
アンちゃんが、汚れ役と聞いていたので、楽しみでした。
主要なキャラ、特に女性は、欠点も多い人物像が多かった。
エンディングをどうとらえるかで、好みがわかれるかもしれないですねぇ。
rachel1レイチェルの結婚
原題:Rachel Getting Married
監督:ジョナサン・デミ
製作総指揮:イロナ・ハーツバーグ、キャロル・カディ
製作:ネダ・アーミアン、マーク・プラット、ジョナサン・デミ
脚本:ジェニー・ルメット
撮影:デクラン・クイン
美術:フォード・ウィーラー
編集:ティム・スキュアーズ
音楽:ゼファー・タウィル、ドナルド・ハリソン・Jr.
上映時間:112分
出演:アン・ハサウェイ、ローズマリー・デウィット、ビル・アーウィン、トゥンデ・アデビンペ、マーサー・ジッケル、アンナ・ディーバー・スミス、アニサ・ジョージ、ロビン・ヒッチコック、シスター・キャロル・イースト、デブラ・ウィンガー 、他
バックマン家の次女キムが9ヶ月ぶりに更生施設から帰宅する。2日後に姉レイチェルの結婚式を控え、手作り挙式の準備で大わらわの自宅には新郎の友人ら見 知らぬ人々が溢れ、所在無さと疎外感でキムは苛々をつのらせて行く。そんな妹の身勝手な態度にレイチェルは怒りを爆発させてしまう。依存症の治療を続ける キムの存在は気まずさと緊張感をもたらし、一家に辛く悲しい過去の記憶を否応なく甦らせるのだった。
レイチェルの結婚 - goo 映画

rachel2キムは、この10年ほど麻薬中毒・依存症で、更生施設の入退所を繰り返していた。
姉レイチェルの結婚式を控えた騒然とした中に帰宅する。
姉妹の再会シーンを観て、仲のよい姉妹だったんだなぁと思いきやの展開になっていく。
姉の幼なじみのエマが、キムにいけずなことばっかり言うのですが、世間一般論としては、そうだわな。
観ているうちに段々とこのバックマン家の家族構成が明らかになっていき、複雑な家族の心境がそこにある。
両親が離婚し、お互い再婚していることもわかってくるし、その原因は、なかなかわからないです。
キムが家に戻って、各部屋をまわり、明らかに子供部屋…これがひとつの鍵でしょうね。

誰もがキムのリハブ入りを知り、そこに置かれた彼女は、精神的にかなりの苦痛なのは、よくわかる。セラピー・ミーティングも通わなくてはいけないし。
この家族の闇の部分がキム。
rachel4キムはキムで、父親がなにかにつけて気をかけてくるのが、監視されているような気になり、うざい。
姉は姉で、何かとキムを庇う父に内心寂しさを抱え込んでいた。
母親は母親で、どこか気ままな感じ。
後妻のキャロルが、控えめで寛容な感じで、いい人に見えたよ。初めは、使用人の人かとも思ったくらいよ(笑)花婿さんもいい人そうだった。
父母と姉妹が共有するキムが起こした哀しい事件が、尾をひいてるんですねぇ。
結婚式の前に親族での会食や、昼間は自宅で式の飾り付けでたくさんの人が出入りし、すごい。
rachel3レイチェルの結婚相手シドニーは、黒人で、なんでか花嫁を初め介添人はインド式サリーだったり、会食もカレーが出てたり、メンバーも人種のるつぼ状態。
シドニーが音楽関係の仕事をしてるせいもあるだろうし、元々音楽好きな父親だったらしいので、一日中誰かが家の中で演奏してるという賑やかさなんだよね。
まぁー、準備から式まで、毎日パーティみたい。
結婚式前日の家族間のぶつかり合いは、壮絶で、もう元に戻れないような限界ぎりぎりに吐露しあい。キムは本当に居場所がなくなってしまう。
そこから、無事結婚式にたどり着くんだけど、ある家族のドキュメンタリーみたいでしたなぁ。
そういう狙いな写し方だったような気もします。
散々な事を言い合って、それでも家族の切っても切れない絆みたいなものは、あるんだというような映画でした。
アンちゃんのやさぐれっぷりは、よかったです。多少、同情はしても共感できないヒロインをよくやったなと思いました。

パッセンジャーズ

これは、面白かったです。やっと、ドンパチ映画から脱却。
観ていない人は、何も読まない方がいい。
私も、たいした情報を入れてなくて、よかったです。
そのほうが、面白く観られます。
アン・ハサウェイは、若手女優の中で、一歩ぬきんでますねぇ。
共演は、パトリック・ウィルソンやデヴィッド・モースというクセあり俳優。
passangers1パッセンジャーズ
原題:Passengers
監督:ロドリゴ・ガルシア
製作:ケリー・セリグ、マシュー・ロードス、ジャド・ペイン、ジュリー・リン
製作総指揮:ジョー・ドレイク、ネイサン・カヘイン
脚本:ロニー・クリステンセン
撮影:イゴール・ジャデュー=リロ
美術:デビッド・ブリスビン
編集:トム・ノーブル
音楽:エド・シェアマー
上映時間:93分
出演:アン・ハサウェイ、パトリック・ウィルソン、デヴィッド・モース、アンドレ・ブラウアー、クレア・デュバル、ダイアン・ウィースト、他
passengers_ver2突然の電話で起こされたセラピストのクレア(アン・ハサウェイ)は、墜落した旅客機事故から奇跡的に生き残った5人の男女が抱えるトラウマ的なストレスを治療するため、担当のセラピストに命じられる。クレアは大任にやる気を見せるが、生存者の一人、エリック(パトリック・ウィルソン)は彼女のカウンセリングを拒否し……。(シネマトゥデイより)
公式サイト
パッセンジャーズ - goo 映画

ーネタバレ注意ー
旅客機事故の生存者のセラピーをしながら、いろんな謎が浮かんでくる。
その謎解きをしながら、クレア自身の問題が絡んでくる。
最後、うわぁ〜のどんでん返しなひねりにあうのですが、なぜか温かな気分になってしまうエンディングでした。

passengers2アンちゃん以外に誰が出ているかも、まったく忘れている状態で観ました。
どこか、エロい絡みがいつもあるようなパトリック・ウィルソン。
生存者の中で唯一、いやにハイテンションで、グループセラピーは必要ないから、個別にしてという。
クレアに妙にくどくような感じで、おしてくるんだよね。彼女も、ビジネスライクながら、悪い気はしていない。
会社は辞める、事故にあって「自分が変わった」とも。
passengers1どんどん謎がてんこ盛りになっていき、目が離せない。
妙になれなれしい隣人や、航空会社の人間は尾行していたりする。生存者の話によると、事故の原因も、会社の発表とは違うような感じがする。セラピーにきていた人が、一人また一人と来なくなるというか、消える。航空会社の妨害工作なのではないかという不安も。
いつまでたっても仲違いしている姉に連絡が取れなかったりもする。
上官ペリーや隣人、そしてエリックも、言動に「なにか変な感じ」を感じるものがある。
passengers417_large







結末が、おっと〜そうかぁなんですよねぇ。
そういうことも知らずに観たので、騙されちゃった。
エンディングの盛り上がり間近あたりで、「まさか、もしかしたらそうかも、でもねぇ」とは思った事は思いました。

もっとネタバレ↓

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ゲット スマート

あ〜またもコメディ系ですやん。
スパイ・アクション付コメディ。80億円の制作費のコメディって、すごいね。
きっちりスパイもアクションもして、笑わせるというやつです。
くどくなくって、いい。
元は、60年代のTVドラマのスパイ・コメディ「それ行けスマート」。(観てないなぁ)
スティーヴ・カレルは、「40歳の童貞男」の方です。
アンちゃんは、この濃い顔だもの、知ってる人の方が多いよね。
原題:GET SMART
監督:ピーター・シーガル
収録時間:110分
レンタル開始日:2009-03-11極秘諜報機関「コントロール」で情報分析官を務めているスマートの夢は、エージェントとなって活躍する事。ある日「コントロール」本部が犯罪組織 「カオス」に襲われ、すべてのエージェントの身元が知られてしまう。そのため、顔が知られていないスマートはエージェントに昇格。整形した美人エージェン ト99と組んで、カオスの陰謀を暴く使命を受ける。張り切るスマートだが、失敗の連続。しかしついに敵ボスの居場所を突き止める。
ゲット スマート - goo 映画
公式サイト

getsmart4とぼけた感じが、いいです。
スパイ映画では、お約束のようなシーンも満載でした。
やっぱり、公衆電話ボックスは出入り口なのね。
情報分析官としては、有能だったらしくて、
その情報が、エージェントになってからも、
有効な武器ともなる(笑)

もともと、マックス(スマート)は、超デブだったらしい。
getsmart8アン・ハサウェイのエージェント99は、わけあって整形美人(全身?)。実は、年齢が結構いっているらしいという設定。
彼女の見せ場も多くて、これは男性が楽しめそうです。脱ぎはないですけどね。
女性には、おしゃれな彼女のスパイルックが見ものです。
下ネタもありますが、日本女性が辟易するほどのもんでもないので、かなり観やすいと思います。
アメリカでも、コテコテのコメディは今はあんまり流行ってないようです。

getsmart2getsmart5他のエージェントやチーフも悪役も、キャラ立ちがしていて面白かった。
チーフは、リトル・ミス・サンシャインのアラン・アーキン。
デキるエージェントなエージェント23は、ザ・ロック改めドウェイン・ジョンソン。
スパイ道具などの開発をしているのが、ブルース&ロイドくんたち。
getsmart6ブルースくんのマシ・オカは、HEROESの「ヤッター」のhiro。
彼らのスピンオフ映画(非公開)「ブルース&ロイドの ボクらもゲットスマート」も、DVD発売済。
うちんとこのお店には、置いてくれなかったのを秘かにチェックしてある(笑) ブルース&ロイドの ボクらもゲットスマート [DVD]
クチコミを見る
アン・ハサウェイも、getsmart3出てるらしい。

大笑いするようなコメディでもない。(あっ、したなぁ)
でも、スパイ映画を観てる人なら、クスッとなるところが多いです。
まして、元ネタドラマを知っていたら、もっと楽しめるかも。
スティーヴ・カレルのタキシード姿もあるし、アンもドレスで踊る。
無駄に変なところを通ったりもあるし、爆発もある。
カーチェイスだって、二重スパイだってちゃんとある。
きっちりしている割には、ゆるっとしたムードが、ぼけ〜と観たい時にちょうどよい。
getsmart1お仕事の展開は、な〜んとなく読めてきてしまうように出来てるんだろうと思うんですが、そういうのを楽しむっていうより、ニコニコしてみるもんだしねぇ。

大統領や副大統領も、変なキャラだったし
「コントロール」のリーダーが、CIAをけなしたり
上の人たちの会議っていうのも、いい加減で
皮肉ってるような気もして笑えた。

で、この映画も続編ありなんですかねぇ。
面白かったですよ、私。

アン・ハサウェイ 裸の天使

収録時間:85分
レンタル開始日:2007-04-25
LAの裕福な家庭に育ちながら、退屈な生活に飽きたらずコカインとケンカに明け暮れる毎日のアリソン。さらなる刺激を求めて、仲間とヒスパニック街に出か けた彼女は、メキシコ人のヤクの売人ヘクトルと出会い、彼らストリート・ギャングのエキサイティングな生き方に魅了される。しかし、仲間に入れてほしいと 持ちかけた彼女に、ヘクトルが出した条件は、サイコロを振って出た目の数だけ、彼の仲間たちとセックスをすることだった…。

これ、観たい人いましたよね〜。( ̄ー ̄)ニヤリ
ストーリー自体は、「the O.C.」の方が、おもしろいかもよ〜。
満たされない寂しいお嬢様の話ではね。
ただ、アンちゃんのお体が拝めるっということでは、
ちょっと、見ものかもしれませんね。
でも、期待するほど彼女の激しいシーンは、ないです。
えっ( ̄Д ̄;) ガーン こんだけ〜って思うかもね。
open the 胸はありますんで、それで我慢しましょうね。
女の私には、たいして関係ないですがぁ…。

ラテンは、セクシーだというのは、
女の目からみるとそうですねぇ。
ヘクトル役の人は、ちょっとそうみえちゃう。
(「レディ・イン・ザ・ウォーター」「ポセイドン」に出てたそうですが、覚えがない)

お金持ちのお子様達が、ギャングごっこして遊んでたんだけど、
ほんまもんのストリートギャングに出逢い…ってことです。
リアルを求めて…。
(ふっと嫌でも耳タコな「Real Face」が頭に〜〜)

ビデオ映画としての公開で、劇場映画ではないようです。
ものすご〜くセット数も、少なそうだし
B級くさいですな。
A級は、アンちゃんのヌードかな?っていう映画でした。
な〜んか、もったいない気がしたなぁ、この脱ぎ方…。

ここんとこ青春映画ばっか観てるような気がするのは、気のせい?
ぼっ〜と観られる映画がいいんですなぁ。
GWに入ったけど、明日(ちゅうか今日か)、ガエルくん、借りたいんですぅ。
夕方あるんだろうか?
仕事だもんにゃぁ。(ToT)
気分的には、現実離れしたSFが気分なんだけどなぁ。

プラダを着た悪魔

ちゃんと今日届きました。
最近、ブランドは超〜疎くなった。
ファッション雑誌も、買ってない(映画雑誌ばっかだ)
収録時間:110分
レンタル開始日:2007-04-18
大学を卒業したばかりのアンディの夢は、ジャーナリストだ。しかしそんな彼女が、ひょんなことから就いたのは、NYの一流ファッション誌の編集長アシスタント。多くの女性が憧れる職業かもしれない。でも当のアンディには興味ゼロの世界。果てはジャーナリストになるため!と職場に向かったのは良いけれど、彼女が手にしたアシスタント職は、生易しいモノではなかった。超カリスマ的な存在として君臨する編集長のミランダは、まさに「プラダを着た悪魔」だったのだ
プラダを着た悪魔 - goo 映画
確かに、女の子が一流のキャリアウーマンとして
生き残っていくためには、男性が考えるよりも、酷なことだと思う。
ミランダは、確かに鬼の上司です。
コーヒーも、思った時間に思ったティスト、温度じゃないとだめです。
お話は、ドロドロも重さもありません。
雑誌をめくるようでもあり、着せ替え人形のようでもある数々のお洋服やアクセなどが、やはり目をひくね〜。
prada2ダサダサの女の子が
垢抜けていく様をみるのも、また楽しい。
影の助言者ナイジェルが、彼女に
「愚痴を言ってるだけで、努力してない」っていう。
そして、彼女を変身させていく。
ここらのくだりが、とても好きでした。
彼の言うことが、当を得てるんですねぇ。
「仕事が上昇すると、私生活が破綻してくる」とか…

ナイジェル役のスタンリー・トウッチが、なぜかお気に入りなんで…気に入ってます。
原作では、ゲイだったらしい…
 
映画では、衣装担当がこれほど全面で言われたのも
珍しいんじゃない?
(パトリシア・フィールドーTV「セックス&ザ・シティ」での仕事が有名です)
製作の際も、重きをもって考えられたようです。
 
この映画も、原作があって、変更点も多いようです。
ミランダは、もっと冷たく毒舌だったよう。
このへんの変更点はWIKIにありました。
 
prada3ミランダの魅力っていうのを、出したかったらしい。

メリル・ストリープは、貫禄〜。
ややもすると、滑稽にもなりかねないミランダを
うま〜く演じてる様に思います。
カリスマっていう感じも、
お見事です。





 
prada4
アンちゃんは、
元々きれいな女優さん。
でも、段々あかぬけてくんだよね〜。
でも、親しみやすい雰囲気もあって、好演だと思う。
顔のパーツの大きさが、prada5
迫力〜でよいです。

インタビュー記事なども
気さくな感じだし
マスコミの好感度も高し。
上昇株の女優さんじゃないでしょうか?
ブロークバック・マウンテンの熱演も、ありましたね〜。





へこたれないで、前向きに仕事をてきぱきこなしていく姿をみるのは
明るくていいです。
prada1エミリー役のエミリー・ブラントも、好演してたと思います。
彼女は、TVドラマ「エンパイア」で、ちょっと注目しちゃったんですが、
ビクトリア女王の大役を撮るそうです。


映画では、みんなまぁ心底デビルではなかったようで…。
音声解説があるので、また観ようと思ってます。
前に、プラダのバッグで、いいなぁ〜使いやすそうと思ったんですが
(よく見たらPRADAだったのよ)
ひぇ〜〜普段に「ン万」のバッグは無理〜という苦い記憶がありやす。
ビンボー症のせいか、普段使いのかばんは、安物でいいっす。
映画鑑賞の感想のBlogです。たまに、海ドラ。ぼやき。
個人の感想メモなので、ネタバレはしてしまってるかも…。
ジャンルは雑食。娯楽大作からB級となんでも観てるつもり。
視点はミーハー♪
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ちゃぴちゃぴ

京都府在住。妖怪・珍獣の域?
お家で映画、たまに映画館。
ジャンルは、特に関係なく観てます。海外ドラマ(欧米)も好き。
男前には目がないです。

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