晴れたらいいね〜

映画の感想+αなblogです。海外ドラマも時々。

ウィル・スミス

開店休業中のようなBlogです。映画を中心とした感想やらのBlogとしているんですけれど、更新はあんまりな今日このごろ。
まぁ過去分はそこそこあるかなぁ。
個人のメモ代りでもあるので、ネタバレしてるかも。
また、リンク切れ等もあるかもしれませんが、めんどくさがりな管理人ゆえ、放置してます。あしからず。

メン・イン・ブラック3 2D・字幕

久しぶりやな、映画館。昨夜、金曜ロードショーで「1」(97')をぼやーっとつけてたので、一応軽く復習したことになるかな。
その昔、ブルース・ブラザーズだと思い込んで借りて、「え?」となった事がある私です。(字はちゃんと読みましょう)
3Dを観る自信がなかったんで、2Dで。おもろかったです。
mib31メン・イン・ブラック3
原題:MEN IN BLACK III
監督:バリー・ソネンフェルド   
製作:ウォルター・F・パークス、ローリー・マクドナルド   
製作総指揮:スティーヴン・スピルバーグ、G・マック・ブラウン   
原作:ローウェル・カニンガム   
脚本:イータン・コーエン   
撮影:ビル・ポープ   
音楽:ダニー・エルフマン
上映時間:108分
出演:ウィル・スミス、トミー・リー・ジョーンズ、ジョシュ・ブローリン、ジェマイン・クレメント、マイケル・スタールバーグ、エマ・トンプソン、ビル・ヘイダー、アリス・イヴ、他
(カメオーLADY GAGA、ジャスティン・ビーバー、ティム・バートン他)
エージェント“J”(ウィル・スミス)と“K”(トミー・リー・ジョーンズ)のコンビは今日も奇想天外なエイリアンたちを監視し、その暴走を取り締まるべく奔走していた。mib311ある日、Jは単独で事件を追うKを不審に思い、その真相を問い詰めるも全く取り合ってもらえない。翌日、不信感を募らせたJはKを探すが、どこを探してもKの姿が見当たらない。さらにMIBの上司からは、「Kは40年前に亡くなった」という理解不能な発言が飛び出す……。何者かが過去を書き換えたのか、と混乱するJ。そんな中、エイリアンの侵略が一斉に始まり、地球は未曽有の危機に陥る。果たしてKの身に何が起こったのか。すべての謎を解き明かし、地球の危機を救うため、Jは40年前の世界にタイムスリップを試みる……。
公式サイト
メン・イン・ブラック3 - goo 映画

mib32思いの外、昨夜に1を観ておいたのはよかったなと思いましたね。だって、絶対観たくなりますもん。
TVで、1がはじまる寸前に、トミー・リー・ジョーンズは、この映画ではエイリアンではありませんとかいうテロップが出てた。
日本では、すっかり変な宇宙人ジョーンズとして認識されてたりするもんね。この映画あってこそなんだけど。ハハハ
月にあるルナマックス銀河系刑務所から、凶暴なアニマルボリスが脱獄。
mib36mib3940年前、Kに片腕を撃ち落とされ収監されたボリスは、Kに恨みを抱いていたわけでして。
この世界観でいくとAKB48なんかも、エイリアンかもしんないねぇ。
NYには、エイリアンがうじゃうじゃいる。
何でもありに出来るのが、この映画のいいところではないかいな。
mib35エージェントXの葬儀からはじまり、新しく偉いさんになったのがエージェントO。エマさん。
トミー・リー・ジョーンズのKの時のJとの会話は、これからの伏線ネタがありますね。
ある朝、違和感を感じたJは、Kが40年前に亡くなっているという昨日と違う世界にいる事を知る。そして、地球はエイリアンの攻撃が始まろうとしていた。
ボリスが、時空を操ることの出来るエイリアンを脅して、過去を書き換えた。
なんで、Jだけが昨日のままなのかは後ほど。
Jも、ボリスを追い1969年の7月に向かう。この年、アポロ11号が月面着陸するのが伏線。
mib341969年のKは、ジョシュ・ブローリン。これがまた違和感がないのがスゴいとこ。29才らしい(え〜?)
このあたりは、あちこちで既にもう書かれてるようで。
ちょっとした見所だと思います。なかなか間合いまで同じように持っていけるもんでもないと思うもん。
Oとは、なんかある?と、匂わす。
ウィル・スミスは、今回も走ったり跳んだり、元気です。
ジョシュのKは、まだジュニアで、自分はシニアクラスだとえらっそうにしてます。ちなみに、ウィル・スミスは、68年生まれ。彼も元気だなぁ。トムを目指して、50になっても跳ねてください。
mib3769年つうことで、ファクトリー&アンディ・ウォーホールなんかもでてきて、まぁファクトリーなんて、エイリアンばっかいてもおかしくない状況のとこだと思う。
ウォーホールは、ヅラ付だったんで、ん?だったんだけど、ビル・ヘイダーだったんだね〜(好きだわ、この人)
テンポが、さくさくしてるし、楽しい。
キモカワなエイリアンたちも、アクセント。
後半のキーになるエイリアンは、グリフィン。
mib310私は、この映画は字幕で観ましたが、三ツ矢雄二があててるのを知り、これはきっとグレーゾーンぽくやってるんだろうなぁと想像しちゃったわ。
2が10年前の映画で、マイケル・ジャクソンがたっての願いで、カメオ出演してるんですが、今回もカメオがあって、上にちょっとメモしましたが、GAGA様しかわかんなかった。ビーバーくんとT・バートンは、すっかり忘れてたんもありますけど。
DVDがでたら、チェックしたい部分ですわ。あはは
mib33ラスト付近は、要注意。
ちょっと、うっとくる感動がありましたね。色んな伏線の大回収なんだもの。(;_;)そうだったのか…ですよ。
1にうまくつながった。
タイムスリップのしかたも面白かったし、軽さとノリが実に楽しい。
目的もはっきりしてるし、わかりやすい。
監督さんについては、あまり知らなかったんですが、アダムス・ファミリーの監督さんだったんですねぇ。
娯楽映画として、とても楽しめました。これから観るなら、これ!

ベスト・キッド

1984年のオリジナルの方は、TVでやってたのをちらっと観た程度の記憶。
リメイクの話を聞いたときに、観ようと思いながら、結局DVDまで出てしまった。
正直なとこ、観てないに等しいで正解だったような気もします。
原題のThe Karate Kidは変。中国語題が「功夫小子」となっていたので、こっちの方がしっくりきました。
ジェイデン・スミスの身体能力は高いなぁ…。
karate_kid1ベスト・キッド
原題:The Karate Kid
監督:ハラルド・ズワルト
製作:ジェリー・ワイントローブ 、ウィル・スミス、ジェイダ・ピンケット=スミス、ジェームズ・ラシター、ケン・ストヴィッツ
脚本:クリストファー・マーフィー
音楽:ジェームズ・ホーナー
上映時間:140分
出演:ジェイデン・スミス、ジャッキー・チェン、タラジ・P・ヘンソン、ハン・ウェンウェン、ワン・ツェンウェイ、ジャスティン・ビーバー 、他
父を亡くし、母親と2人で暮らしをしている11歳の少年ドレ(ジェイデン・スミス)。彼は母の転職を機に、アメリカから中国・北京に引っ越してくる。言葉も文化も違う新天地での生活に馴染めないドレは、近所のカンフー少年チョンたちにいじめられる。ドレは彼らから逃げてばかりいたが、ある日、マンションの管理人ハン(ジャッキー・チェン)に助けられる。実はカンフーの達人であるハンは、自分を守るために使うことを条件に、ドレにカンフーを教える。ドレはカンフーの訓練にひたむきに取り組み、同時に、逃げずに立ち向かうことの大切さも学んでいく。やがてドレは、チョンとのカンフー決戦の日を迎える。
公式サイト
ベスト・キッド - goo 映画

bestkid2製作にスミス夫妻という念の入りよう。
アメリカでは、超アイドルのジャスティン・ビーバーとジェイデンのデュエットが主題歌だったりします。ジャスティン・ビーバーもご出演です。
そして、ジャッキー・チェンが師匠役とくりゃーねぇ。
ジェイデン・スミスは、「幸せのちから」で、親より印象的だったんで、カエルの子ぶりは念頭にあり。
もうちょっと成長して、確か12歳くらいの設定だったと思う。
勢いめざましい中国を舞台とし、何気に中国も変わったんだよっていうのをアピールされてます。
高く並ぶビルやオリンピック・ドームなんかでね。
彼が通うことになる学校も、たぶんインターナショナル・スクールなんでしょうね。その中の中国人の子供たちは、帰国子女かなんかの裕福な階層でしょう。
底辺や中流の中国家庭は、あんまり描かれてないと思います。
それでも、紫禁城や万里の長城などの観光スポットは、ちゃんとあってらしくなってました。
お話も、すごく見通しがよかったんですが、これで140分は長いなぁ〜。
bestkid5ドレがいじめられちゃうのも、馴染めていないからという部分がからかいの対象っていうのが大きいでしょう。
ドレが、彼らが使うカンフーに興味を持ち、強くなりたいというのは自然の流れで、カンフー教室を覗いたところ、武道にあるまじき師匠に彼らは教わってたことが、観てる方はわかってくる。
bestkid6ジャッキーは、ジェイデンを引き立てるような感じで、ずっと位置してますね。
ジャッキーを目当てだと、ちょっと淋しいかもしれないです。
上着の脱ぎ着とかける動作で、鍛えるっていうのはオリジナルでもあったんだよね。
bestkid4ジェイデンくんの腹筋には、びっくりしましたわ。
体も柔らかいし、敏捷です。
お得意のダンスも、ちょこちょこっと披露してくれてます。
ほ〜んと息子さんのための映画です。
ココでは一切描写はなかったですが、日本人ってね、たぶん多くの人が、アフリカ系の人とリアルに顔つきあわすとびびるよ。
(-^〇^-)アハハハ
電車などで出くわすと、なんで手のひらは色がないんだろとか、ひそかに観察してしまいますね。いかんと思いながら、つい…。
bestkid3彼とほのかな恋を匂わすメイちゃんとの部分もあったり、メイの親から付き合いを反対されてのアクシデントもありながらも、それを乗り越えていきます。
(実に簡単に乗り越えていた)
ハンの悲しい過去の話も、ふぅ〜んって流しちゃうくらいで、すみませんですでした。
話としては、少年のスポ根サクセスストーリーになるんでしょうねぇ。
エンドロールの撮影スナップショットで、ドレとカンフーいじめっこ少年が、仲よさそうにしていたのが印象に残ってます。
ジェイデン・スミスの可能性で、まぁまぁ面白かったかな〜。
見所も、彼の動きだと思うもんね。

インデペンデンス・デイ

TVでも何度かしてたし、今更ですが、Blu-rayになっていたので、破壊王がみたくなりましてね。
2012とどうやのん?みたいなね。
以前、記事にはTVで観た時の感想のがあり、割とぼろくそかいてます。
independence_day1インディペンデンス・デイ
原題:Independence Day(96’米)
監督・製作総指揮・脚本:ローランド・エメリッヒ
製作総指揮:ウテ・エメリッヒ、ウィリアム・フェイ
音楽:デヴィッド・アーノルド
撮影:カール・ウォルター・リンデンローブ
上映時間:145分
出演者     ジェフ・ゴールドブラム、ビル・プルマン、ウィル・スミス、ランディ・クエイド、ほか
まんまネタバレ
7月2日。ホワイトハウスのホイットモア大統領(ビル・プルマン)は、国防総省参謀本部長グレイ将軍(ロバート・ロッジ ア)らと異常な巨大物体接近の報告を受ける。物体は異星人の宇宙空母であることが判明、数時間後には十数隻の宇宙船が大気圏に突入した。N.Y.では天才 的なコンピューター技師のデイヴィッド(ジェフ・ゴールドブラム)が、宇宙船から発信される電波にあるパターンがあり、一種のカウントダウンの役目をして いることに気づく。シルヴァーレイクでは5歳のディランが宇宙船を発見、ダンサーの母ジャスミン(ヴィヴィカ・フォックス)に知らせた。彼女は恋人で休暇 中の空軍パイロットのヒラー大尉(ウィル・スミス)と一緒にいたが、彼はエドワード空軍基地に戻った。L.A.郊外では17歳のミゲル(ジェームズ・デュ ヴァル)が糖尿病の11歳の弟トロイの世話をしていた。14歳の妹アリシア(リサ・ジャクブ)もいたが、父ラッセル(ランディ・クエイド)は妻を亡くして からアル中になり、宇宙人にさらわれたことがあると言っては、農薬散布の仕事にも熱中せず、ミゲルは父に怒りをぶちまけていた。デイヴィッドは老いた父 ジュリアス(ジャド・ハーシュ)を連れ、ホワイトハウスに向かい、元妻の大統領補佐官コンスタンス(マーガレット・コリン)を通じて、大統領にカウントダ ウンまであと45分しかないことを告げる。だが、時すでに遅く、宇宙船から発射された怪光線によってL.A.やN.Y.は大爆発が起こり、市全体がたちま ちのうちに破壊された。7月3日。ジャスミンは息子を連れ、トラックで廃墟の街を逃れてヒラーのいる基地へ向かう。途中、重傷の女性を助けるが、何とそれ は大統領夫人マリリン(メアリー・マクドネル)だった。その頃、ヒラーと親友ジミー(ハリー・コニック・ジュニア)は宇宙船攻撃の選抜隊で指揮を取ってい た。空中戦でただ一人生き残ったヒラーは、グランド・キャニオンで敵機を出し抜き、異星人パイロットの捕獲に成功した。彼は荒野で避難民のトレーラー・ キャンプと遭遇し、ラッセル一家と出会う。ヒラーはネヴァダ州の秘密基地エリア51に向かうようミゲルに指示した。一方、大統領は国防長官からエリア51 に宇宙船が極秘に隠されていることを聞かされて驚愕。デイヴィッドやコンスタンスらも専用機で現地に同行する。変人の管理者ドクター・オークン(ブレン ト・スパイナー)の案内で、地下の基地で40年間も保管されていた小型宇宙船と異星人の死体が披露された。そこへスティーヴンが生きた捕虜の異星人を連れ てきたので、オークンは狂喜する。だが、意識を取り戻した異星人が彼ら数人の科学者を殺し、基地内は騒然。異星人は射殺されたが、この時、彼らのテレパ シーを感知した大統領は、はっきりと異星人の目的が地球侵略であることを知った。大統領はヒューストン上空の宇宙船への核攻撃を決断するが、攻撃は失敗に 終わる。全滅したエドワード空軍基地跡で野営したジャスミンは、ヒラーも死んだものと思い悲しみに暮れるが、そこへ軍用ヘリに乗って現れた彼と感激の再会 を果たす。だが、重症の大統領夫人は間もなく亡くなった。7月4日。一時は絶望的になったデイヴィッドだが、父の言葉から異星人撃退のヒントを得る。月の 辺りを周回する異星人の母艦にコンピューター・ウイルスを侵入させれば、敵機のシールドが弱まり、彼らの防衛システムを約30秒間停止することができ、そ のわずかな時間に攻撃を加えるというのだ。パイロット経験のある大統領やラッセルらも名乗りを挙げ、戦闘機に乗り込む。大統領は壮行演説会で「今日から7 月4日はアメリカ一国だけではなく、人類全体の独立記念日だ」と宣言。ヒラーとデイヴィッドの乗った小型機は大気圏を飛び出すと、計画どおり母艦に収容さ れた。ウイルスが放射されて敵機のシールドは消え、同時に地上軍の攻撃が開始された。無数の攻撃機の前に苦戦するが、ラッセルが死と引き換えに攻撃方法を 残してくれた。地球軍の猛反撃が開始され、宇宙船は次々と墜落・爆発する。ヒラーとデイヴィッドも脱出に成功。全世界の残存兵力も後に続き、ついには各地 で勝利の凱歌が上がった。
インデペンデンス・デイ(1996) - goo 映画


Independence-Day4この前に、WOWOWで「ハンコック」をしていて、ぼっーと観てたらそのまんま寝てしまって、気がつくと終わりの方でした。
それで、ウィル・スミスってこともないんですけどねぇ。
まぁ、エイリアンが来て…、アメリカの大統領が…、私は、「マーズアタック」のあらすじは思い出せるのに、こっちの方は、かなりいい加減でした。
良くも悪くも、アメリカ至上主義な感じでクソだわって、以前の感想は書いてました。途中で観るのもやめとるし。
2012」にしても、「紀元前1万年」にしても、前半部分がすごくいい感じなのに、後半が大団円にむかって、かなり惜しい気がする。
2012のときに、そういうのが出てこなかったのは、すっかり忘れていたから(爆)
エイリアンの襲来に関しては、「第9地区」を思い出すし、エイリアンの造型も同じくキモいですからねぇ。
バイオスーツでタコとはいえ、ぬめり感が気持ち悪い。
母船UFOもよく似てる。
independence_day2ウィル・スミスが、ピン主役でもなかった。
彼の他に、大統領もだし、コンピューター技師のディヴィッド、宇宙人に連れ去られた過去があるラッセルと彼らの家族との関わりでなってた。
今日は、破壊をBlu-rayで楽しむというのが主眼(どんなんやねん!)においたつもりだったんだけど、それがかえってドラマの方にも上手くのせさせてくれた。
こーゆーパニックもんは、主人公たちの周りの大事な人っていうのは、生存率が高い。
この映画もそうだし、ほぼ3日間のことながら、再会もしてたりする。
突然の宇宙人の襲撃は、すさまじくって、見応えありました。
independence_day3今回は、悩める大統領についても冷静に見る事が出来ましたな。
「今日から7 月4日はアメリカ一国だけではなく、人類全体の独立記念日だ」については、違和感は拭えないものはあった。この後、自ら戦闘機に乗り込んじゃうって、かっこよすぎですしね。
こんだけ破壊して、スゴく気になりました。
あの宇宙船を壊滅させたのはいいんだけど、残骸やらの地球汚染度は大丈夫なんすかね?
デジタルより、こんなふうになっちゃうと、モールス信号とかアナログが活躍するね。
15年近く前の映画なんで、モニターや電話が古くて、重そうでした。
ハリウッドがまだ光り輝いていた時代だったなぁとか、今ならもっとアジアンな人間ーとくに中国がでていただろうなぁとかもよぎりました。
以前は、ものすごく「アメリカ」臭に難色を感じたのですが、今回はそうでもなくって、観た時の気分やらで、ずいぶん変わるもんだ。
こうやって、映画の感想を綴ってるけど、感想が変わる作品はかなり多いです。特に、観て直ぐに感想を書いてしまう方なので、多い。直ぐ書かないとめんどくさくなっちゃうの(^^ゞ

7つの贈り物

ウィル・スミスは、日本でも集客力のある俳優さんです。
なんでなんでしょうかねぇ??
TVで、「幸せのちから」が放映されていたようですねぇ。
その後再び、主演のウィル・スミスとこの監督さんが、コンビを組んだこの作品を観てきました。うん、水曜日にですよ。
つい、まぁ泣かされてしまったんですけど…
7つの贈り物
sevenpounds2sevenpounds1















原題:Seven Pounds
監督:ガブリエレ・ムッチーノ
製作:トッド・ブラック、ジェームズ・ラシター、ジェイソン・ブルメンタル、スティーブ・ティッシュ、ウィル・スミス
製作総指揮:デビッド・クロケット、ドメニコ・プロカッチ
脚本:グラント・ニーポート
出演:ウィル・スミス、ロザリオ・ドーソン、ウッディ・ハレルソン、バリー・ペッパー、マイケル・イーリー、他
上映時間:123分
過去の事件により心に傷を負った謎の男ベン・トーマス(ウィル・スミス)はある計画を立てていた。親友のダン(バリー・ペッパー)にだけ打ち明けられた計画は、見知らぬ7人の他人に彼らの人生が変わるような贈り物をすることだった。そして計画実現のためには、その7人でなければならない特別な理由があった……。(シネマトゥディより
公式サイト
7つの贈り物 - goo 映画

私、「幸せのちから」に関しては、素直に感動は出来なかったんですねぇ。
息子は、かわいかったです。
ウィル・スミスのここ最近の作品は、日本でもヒットしてますが、そんなに満足はしてません。(「アイ・アム・レジェンド」「ハンコック」)
なんで観に行っただぁ〜と言われそうですが、時間が合わなかったのよ!
バリー・ペッパーが出てて嬉しかったわよ(彼も老けたなぁ)
「幸せのちから」よりは、ワタシ的にはよかった。

sevenpounds3sevenpounds8彼の正体というものは、なかなか解き明かされず、伏線ばかりがはられていく。
7にこだわり、7人の名前を繰り返す。
ウィル・スミスは、おさえにおさえた演技で、終始もの悲しい表情。のせられますね。
彼が、どういうGiftをしようとするのかは、なんとなく読めてきてしまって…。
ハリウッドの映画にしては新鮮ではあるけれど、幼少に涙した童話を思い出してしまった。
似てません?あの童話の主人公の方が、ピュアだと思いましたけど。
この題名を書いちゃ〜おしまいですかねぇ。まだ、観てない方も多いんだし。

ただね、告白…
私さー、エミリーと最初であった頃のへんで、意識不明になっちゃったの。
それでも、内容はじゅうぶんわかったんですけど…(^◇^;)
最近、映画館でも意識なくなるのよね。病気じゃないわよ、寝不足なんだろうね。
始まるまでに、フライド・ポテトを食べてしまって、お腹いっぱいになったせいもあると言い訳をしておこう。

sevenpounds4国税局のベンと名乗り、選んだ人に会う。
福祉施設の経営者は、裏では老女に虐待をしていたり、とんでもないヤツだった。
盲目のピアニストにベンは、アルバイト先の電話に相手がイヤになるような事をまくすが、それでも彼は怒らずに落ち着いて電話を切った。
そして、エミリー。
ロザリオ・ドーソンは動のイメージのあるセクシーなかたなんですが、心臓病を患っているということで、かなり線のはかなげな、それでいて前向きな女性を好演していました。個人的には、「シン・シティ」のおねえさんや「イーグル・アイ」の男前な女性の方が好きですが。
sevenpounds7sevenpounds6二人の間には、
もっと違う感情が芽生えだす。
彼女は、彼をディナーに誘い、精一杯のおしゃれをして、彼をもてなす。(この辺は、すでにちゃんと観てましたってば)

海辺にステキな邸宅があったにもかかわらず、彼はそれを捨て、モーテル暮らしにクラゲとともに替えていく。
彼には、肺ガン(だったっけ?)を患っていた兄弟と弁護士をしている無二の親友ダンがいた。ダンだけが、彼の秘密を知っていた。半ば、ツバメ的役割だけど、ツバメじゃないな。(おっとそこまで言ってはダメね)

これねー、エンディングがうっときましたねぇ。

sevenpounds5エンディングのつけ方が、感情に迫るようにできていてね。
ただ、こうやって日にちを過ぎると、
彼の贈り物は、どうなんだろう?
ある種、贖罪の物語でもあるんでしょう。
ウィル・スミスの泣かせは、上手。
でも、しばらくはいいな。
今度は、アクションもんで決めて欲しいと思います。
ネタバレが、書けないのは辛いなぁ…。

ハンコック

根性でGETした有休だが…用事があってのこと。
なんとか済ませて、久々に映画館へGO!
でもなー、火曜日安いのはTOHOだけなんすよね。(会員デー)
体調も、本調子じゃないし気軽な映画にしました。

hancock3hancock7ハンコック

原題:Hancock
監督:ピーター・バーグ
脚本:ビンセント・ノー、ビンス・ギリガン
製作総指揮:イアン・ブライス、ジョナサン・モストウ、リチャード・サパースタイン
製作:アキバ・ゴールズマン、マイケル・マン、ウィル・スミス、ジェームズ・ラシター
撮影:トラビス・シュリッスラー
音楽:ジョン・パウエル
美術:ニール・スピサック
視覚効果:ジョン・ダイクストラ
上映時間:92分
キャスト:ウィル・スミス、シャーリーズ・セロン、ジェイソン・ベイトマン、ジェイ・ヘッド、エディ・マーサン、他
超人的な力でロサンゼルスで起こる事件や事故を解決するが、同時に街に大損害を与える男・ハンコック。粗暴な性格も相まって市民にも毛嫌いされていた。そんな彼に命を助けられたPR会社の社員・レイは、ハンコックのイメージ回復作戦に乗り出す。彼を刑務所に入れて罪を償わせた上で、正義のヒーローとして復活させようというのだ。渋々ハンコックは指示に従い刑務所へ。その姿をレイの妻・メアリーは複雑な心境で見ていた。
オフィシャルサイト
TSUTAYA特集
シネマトゥディ特集

hancock4前半の破壊ヒーローっぷりは、楽しかったですねぇ。
昼間から、酒飲んで、ベンチに寝てるというのは、そのへんにもたくさんいらっしゃいますが…
不老不死・空もマントなしで飛べるし、バカ力、鋼鉄の身体だし…
どっかで聞いたことのある強さです。
そのくせ、キレやすいしアバウトなんで、かえって被害甚大。
NYへ行けとか、ブーイング。

でも、彼には、ある日より前の記憶がなかった。

hancock5ひょんなことからハンコックに助けてもらったPRマンのレイは、お礼に彼を真のHEROにするべく、PRするという。
レイの奥さんは美人のメアリー、彼女はハンコックをいぶかしそうにみる…
メアリーが彼に対する視線というのが、かなり不自然で、「なんかあるぞ」というのを予感させるものがありました。

hancock1今までの罪の償いにとりあえず刑務所暮らしを…
プリズナーたちは、ハンコックが送り出した悪者ばかりで、居場所がない。
空を飛べるし、力だってあるから、いつでも脱獄できるんですがねぇ。
あえてしないハンコック。
お下品ネタも多くって、ほんとに軽く観られるサマームービー。
笑ってアクションだもんね。
歳はちょいいきましたが、シャーリーズねえさんは、まだまだおきれいです。
ハンコックが、おとなしくムショ暮らしをしている間に、凶悪事件の増加で
ついに、めでたく出所→事件現場へ
服装も、HEROらしくなっちゃったし、
今までのような被害を招くような解決ではなく、HEROらしく!
彼の株は上昇。

hancock6後半は、メアリーとの関係が、いろいろでてくるんですが…

ここから、Xメン??みたいなシーンもでてきましたな。

ただのレイの奥さんってだけではないとは、思ってましたが、こんな秘密があろうとは〜〜。

hancock2なんだかんだといってるうちに終わってしまいました(笑)

全体がコメディちっくなHEROもんで、これはこれでよかったんじゃないかな。
HEROもんということだけど、アメコミ原作じゃないですから、そのへんのところは、かってあげましょう。
他のヒーローものを彷彿させるシーンも満載で、笑えました。

エンドロールが始まってすぐに、チョイネタもありました。
鑑賞後は、なーんとなくジャンパーを思い出してしまった。
うん、そう、なんなのかな?へぇーって感じかな。
ウィル・スミスとシャーリーズ・セロンで、成り立った映画ではなかったかしらん??
ウィル・スミスは、子供とのやりとりがおもしろかったな。やはり、パパだな。

考えると、ウルトラマンもそのへんじゅう破壊しまくって、怪獣と運動会してたのに
ブーイングがなかったのは、お国柄でしょうか?
o(>▽<)o ウキャキャウキャキャ

アイ・アム・レジェンド

あんまりいい評判を聞いてなかったんで、期待せずに観ました。
ほんでもって、あの予告のイメージはばっさり切り落として観ることにしました。
会社の人が、「えっ〜〜〜」(o。o;) といってたほどの、落胆?はなく
まずまず、観られましたってば。
一応、ネタバレあるかもなブログです。
最近、遠慮がちに書いてましたが、今回は遠慮無しにネタバレ(笑)
原題:I Am Legend
監督:フランシス・ローレンス
収録時間:100分
レンタル開始日:2008-04-24
2012年、人類が死滅してしまった地球でたった1人、有能な科学者のロバート・ネビルだけが生き残る。彼は究極の孤独と闘いながら、愛犬サムとともにほ かの生存者の存在を信じて無線で交信を続ける。太陽の光が消え去ると、いっせいにうごめき出す不気味な影、“ダーク・シーカーズ”の脅威と闘いながら、途 切れそうになる希望をたぐり続ける日々。そんなある日、ネビルは、ある驚くべき事実に気づく。
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Legend5死滅してしまったのは、空気感染するウィルスによるもの。
人間が作りだしたガン治療薬としたものが、恐ろしいウィルスを作りだしてしまったことになった。(作った博士は、エマ・トンプソンがやってた)
ネビルは、免疫を保有していて感染しなかった。
他にも、免疫保有者はいたであろうが、肉食の凶暴なモノになってしまったヤツらに捕食されてしまう。
ヤツらは、紫外線に弱く、日中は行動が出来ない。
知性や理性も失ったと思われるが、中にはまだ少しは残っているヤツもいた…。
犬は、空気感染しない。かまれたりするとダメみたい。

Legend3荒廃したNYには、野生の動物が走ってる、鹿はもちろんライオンまで…。
NYって冬は寒いよ (^^;)
この荒廃のNYは、いいねぇ〜、雑草も生えてるし。
前半は、ネビルと犬のサムの日常が中心で、過去もフラッシュバック。
妻子との別れも…
Legend6この日常編は、予告通りの感動の物語(へ?)
狩りに出かけたり、CDショップにマネキンを並べて名前付けて…。
無人のおうちに食料調達にいったり。
日没などを知らせるように、腕時計はアラームが鳴る。
地下の研究室で、自分の血液から血清をつくるべく、
研究、実験に励まれます。
時には、ダーク・シーカーズを生け捕りをして、実験。
そこから、ピンチをうむ。

Legend2ダーク・シーカーズの中には、知力をもったものが、ボス猿のようにいた。
彼は、周到にダーク・シーカーズに見つからないように暮らしていたのに
ちょっとした隙で、窮地に陥れられる。
サムは、ネビルをかばうようにもあり、感染犬にかまれてしまう。
ここらへんが、うぅっ。
自らの手で、二人きり(?)から、一人きりに…
(;´Д`)
この後、自殺行為のような無謀な行為に出るネビル。
ゾンビ大量虐殺(違うか…)&襲撃
ここで、映画は終わりかと思ったらそうじゃなかった。
彼の気持ちもわからんでもない。3年も、二人きりで暮らしたんだしね。
血清のほうも、うまくいかないし。
彼が呼びかけていたラジオに応えて来た
アナとイーサン母子がどうやったのかわからんけど、助けられちゃう。

地球最後の男じゃなかったやん!

Legend4アナが、バーモント州に生存者の村があるから一緒に行こうと…。
でも、彼らは尾けられていた…
ネビルは、NYが発生源で、ここにとどまるという。

その晩…ネビルの家は襲撃に遭う…

なぜ伝説のヒトなのか…
治療血清が、成功していた事を知り、それを、アナに託し
ネビルは自爆行為でアナ達を守る。
アナが、ネビルの呼びかけに応じたのは、「神の声」がしたと…
ネビルもそのとき「神の声」が聞こえたような気になった。神の存在など否定していたのに。
Legend1
無事、アナは生存者の村にたどりつき、託された血清で、
ネビルのことを語る生存者アナがいるから、レジェンドなの。

全体的に、どっかで観たような話でもあるので、特別新鮮さはないのですが
(元ネタが有名な小説「地球最後の男」だしね)
ウィル・スミスは、頑張ってたと思うの。
犬とのやりとりは、よかったよん。
やっぱ、動物がらみは感情にきやすい。(涙は出そうで出なかった)
エンディングは、公開直前に変更されたそうです。
続きを読む…のあとに、YouTubeはっておきますで。

ある意味ゾンビ系だと思っていたので、イメージの違和感もなく
公開当時のかたの感想よりは、ましだと思います。
主人公が、なんでも出来るんで、ちょっとツッコミ入れたい部分は多かった(爆)
都合もいいしね。ハハハ
サムを失った直後に、代わりにアナ母子ですかぁ〜〜。
サムくんは、かわいいです♪(ほんとは3匹で演じてたらしいけどね)
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幸せのちから

これは、観たかったんですが、
感動作って銘打ってあるけど、そうでもないと聞いていたので
そんなふうに観たよん。
カエルの子はカエルっていうのが、観たかったのね。
ウィル・スミス父子共演です。
実話ベースです。
happyness1
原題:The Pursuit of Happyness
監督:ガブリエル・ムッチーノ
収録時間:117分
レンタル開始日:2007-07-25
81年、サンフランシスコ。5歳の息子クリストファーを何より大切に思うクリス・ガードナーは、新型医療機器を病院に売り込む日々。しかし大量に買い込ん だ機器は滅多に売れず、家賃も払えない生活が続いていた。そんなある日、彼は高級車から降りた男に成功の秘訣を尋ねたことをきっかけに、証券会社の養成 コースに通うことを決意する。受講者に選ばれるように、クリスは人事課長のトゥイッスルへ自己アピールするのだが…。
幸せのちから - goo 映画

父子共演は、初めから決まっていたのではなく、オーディションで息子が選ばれたらしい。
作品に惚れ込んだウィル・スミスは、製作にも関わっている。
観に行った友人が、予告が一番感動する?なんていうてました。
サクセスストーリーに、父子の愛で感動?っていうもんでもなかった。
クリス・ガーナー
← 原作(幸せのちから)があって、そちらの書評をちら見したのですが、
こっちのほうは、主人公の幼少時代っていうのが
、長く描かれていて、それがやはりあってこそ。
そのベースがあるからこそ、息子と離れて暮らさなかったわけが、説得力となったと思う。
でも、映画は、簡単に語られるのみであり、母親とのこと、継父のことは一切語られない。



CMや予告を見る限り、ホームレスの部分に異様にスポットが当てられてるけど、
ほんの1〜2ヶ月だったようですね。
それでも、5歳の息子とそういう生活は大変なものであったとは思います。
happ確かに、ウィルの息子ジェイデンは、芸達者。
彼自身は、産まれたときから裕福だったに違いないんだろうなぁ。
でも、けなげな息子を好演してた。
どうやって泣くシーン撮ったのかしら?


クリスは、頭がいいし、人当たりや口も上手なんです。
やはり、単に普通の人ではないようなとこもある。
きちんとチャンスは、つくってるしモノにもしている。
アメリカ人って、初対面でもスタジアムに連れていってくれたり、
気さくなんだなぁ。その辺が、理解できなかったですけど。
彼は、今までの職選びが間違ってただけなんじゃないかねぇ??
進行は、割合淡々としているし、
どうやって成功したかっていうより、父子の愛に焦点を絞りすぎのため
感動が薄い。
ボランティア宿泊施設の消灯後に、窓の明かりなどで勉強もあったけどね。
無給の養成コースの定員20名のうち、本採用は1名だけというハードなカケに近い事しちゃってるんですが
観てる側は、頭いいしねぇというふうにみえるので、残念でしょうがない。
サクセスストーリーということも、観る前からインプットされてるし。
彼が、どど〜んと不幸になっても、安心感がつきまとうん。
好転したかと思えば、これでもかぁって、結構押し寄せるんだけどねぇ。
私の友人を含めて、ネットでもさんざんなんが見受けられるんですが、
それも、なんとなくわかります。
「泣ける」映画ではない事は確かですね。
ただ、夢はあきらめないで信じてということかしら。
happyness3
ウィル・スミスの涙は、よかったです。

幼少時代のクリスを描くと、暗くなりすぎるっていうのも
わからないではないです。

酷評とまではいかないですけど、平凡な印象を受けましたよ、あたしはね。
映画鑑賞の感想のBlogです。たまに、海ドラ。ぼやき。
個人の感想メモなので、ネタバレはしてしまってるかも…。
ジャンルは雑食。娯楽大作からB級となんでも観てるつもり。
視点はミーハー♪
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ちゃぴちゃぴ

京都府在住。妖怪・珍獣の域?
お家で映画、たまに映画館。
ジャンルは、特に関係なく観てます。海外ドラマ(欧米)も好き。
男前には目がないです。

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