久しぶりやな、映画館。昨夜、金曜ロードショーで「1」(97')をぼやーっとつけてたので、一応軽く復習したことになるかな。
その昔、ブルース・ブラザーズだと思い込んで借りて、「え?」となった事がある私です。(字はちゃんと読みましょう)
3Dを観る自信がなかったんで、2Dで。おもろかったです。
メン・イン・ブラック3
原題:MEN IN BLACK III
監督:バリー・ソネンフェルド
製作:ウォルター・F・パークス、ローリー・マクドナルド
製作総指揮:スティーヴン・スピルバーグ、G・マック・ブラウン
原作:ローウェル・カニンガム
脚本:イータン・コーエン
撮影:ビル・ポープ
音楽:ダニー・エルフマン
上映時間:108分
出演:ウィル・スミス、トミー・リー・ジョーンズ、ジョシュ・ブローリン、ジェマイン・クレメント、マイケル・スタールバーグ、エマ・トンプソン、ビル・ヘイダー、アリス・イヴ、他
(カメオーLADY GAGA、ジャスティン・ビーバー、ティム・バートン他)
エージェント“J”(ウィル・スミス)と“K”(トミー・リー・ジョーンズ)のコンビは今日も奇想天外なエイリアンたちを監視し、その暴走を取り締まるべく奔走していた。ある日、Jは単独で事件を追うKを不審に思い、その真相を問い詰めるも全く取り合ってもらえない。翌日、不信感を募らせたJはKを探すが、どこを探してもKの姿が見当たらない。さらにMIBの上司からは、「Kは40年前に亡くなった」という理解不能な発言が飛び出す……。何者かが過去を書き換えたのか、と混乱するJ。そんな中、エイリアンの侵略が一斉に始まり、地球は未曽有の危機に陥る。果たしてKの身に何が起こったのか。すべての謎を解き明かし、地球の危機を救うため、Jは40年前の世界にタイムスリップを試みる……。
公式サイト
メン・イン・ブラック3 - goo 映画
思いの外、昨夜に1を観ておいたのはよかったなと思いましたね。だって、絶対観たくなりますもん。
TVで、1がはじまる寸前に、トミー・リー・ジョーンズは、この映画ではエイリアンではありませんとかいうテロップが出てた。
日本では、すっかり変な宇宙人ジョーンズとして認識されてたりするもんね。この映画あってこそなんだけど。ハハハ
月にあるルナマックス銀河系刑務所から、凶暴なアニマルボリスが脱獄。
40年前、Kに片腕を撃ち落とされ収監されたボリスは、Kに恨みを抱いていたわけでして。
この世界観でいくとAKB48なんかも、エイリアンかもしんないねぇ。
NYには、エイリアンがうじゃうじゃいる。
何でもありに出来るのが、この映画のいいところではないかいな。
エージェントXの葬儀からはじまり、新しく偉いさんになったのがエージェントO。エマさん。
トミー・リー・ジョーンズのKの時のJとの会話は、これからの伏線ネタがありますね。
ある朝、違和感を感じたJは、Kが40年前に亡くなっているという昨日と違う世界にいる事を知る。そして、地球はエイリアンの攻撃が始まろうとしていた。
ボリスが、時空を操ることの出来るエイリアンを脅して、過去を書き換えた。
なんで、Jだけが昨日のままなのかは後ほど。
Jも、ボリスを追い1969年の7月に向かう。この年、アポロ11号が月面着陸するのが伏線。
1969年のKは、ジョシュ・ブローリン。これがまた違和感がないのがスゴいとこ。29才らしい(え〜?)
このあたりは、あちこちで既にもう書かれてるようで。
ちょっとした見所だと思います。なかなか間合いまで同じように持っていけるもんでもないと思うもん。
Oとは、なんかある?と、匂わす。
ウィル・スミスは、今回も走ったり跳んだり、元気です。
ジョシュのKは、まだジュニアで、自分はシニアクラスだとえらっそうにしてます。ちなみに、ウィル・スミスは、68年生まれ。彼も元気だなぁ。トムを目指して、50になっても跳ねてください。
69年つうことで、ファクトリー&アンディ・ウォーホールなんかもでてきて、まぁファクトリーなんて、エイリアンばっかいてもおかしくない状況のとこだと思う。
ウォーホールは、ヅラ付だったんで、ん?だったんだけど、ビル・ヘイダーだったんだね〜(好きだわ、この人)
テンポが、さくさくしてるし、楽しい。
キモカワなエイリアンたちも、アクセント。
後半のキーになるエイリアンは、グリフィン。
私は、この映画は字幕で観ましたが、三ツ矢雄二があててるのを知り、これはきっとグレーゾーンぽくやってるんだろうなぁと想像しちゃったわ。
2が10年前の映画で、マイケル・ジャクソンがたっての願いで、カメオ出演してるんですが、今回もカメオがあって、上にちょっとメモしましたが、GAGA様しかわかんなかった。ビーバーくんとT・バートンは、すっかり忘れてたんもありますけど。
DVDがでたら、チェックしたい部分ですわ。あはは
ラスト付近は、要注意。
ちょっと、うっとくる感動がありましたね。色んな伏線の大回収なんだもの。(;_;)そうだったのか…ですよ。
1にうまくつながった。
タイムスリップのしかたも面白かったし、軽さとノリが実に楽しい。
目的もはっきりしてるし、わかりやすい。
監督さんについては、あまり知らなかったんですが、アダムス・ファミリーの監督さんだったんですねぇ。
娯楽映画として、とても楽しめました。これから観るなら、これ!
その昔、ブルース・ブラザーズだと思い込んで借りて、「え?」となった事がある私です。(字はちゃんと読みましょう)
3Dを観る自信がなかったんで、2Dで。おもろかったです。
メン・イン・ブラック3
原題:MEN IN BLACK III
監督:バリー・ソネンフェルド
製作:ウォルター・F・パークス、ローリー・マクドナルド
製作総指揮:スティーヴン・スピルバーグ、G・マック・ブラウン
原作:ローウェル・カニンガム
脚本:イータン・コーエン
撮影:ビル・ポープ
音楽:ダニー・エルフマン
上映時間:108分
出演:ウィル・スミス、トミー・リー・ジョーンズ、ジョシュ・ブローリン、ジェマイン・クレメント、マイケル・スタールバーグ、エマ・トンプソン、ビル・ヘイダー、アリス・イヴ、他
(カメオーLADY GAGA、ジャスティン・ビーバー、ティム・バートン他)
エージェント“J”(ウィル・スミス)と“K”(トミー・リー・ジョーンズ)のコンビは今日も奇想天外なエイリアンたちを監視し、その暴走を取り締まるべく奔走していた。ある日、Jは単独で事件を追うKを不審に思い、その真相を問い詰めるも全く取り合ってもらえない。翌日、不信感を募らせたJはKを探すが、どこを探してもKの姿が見当たらない。さらにMIBの上司からは、「Kは40年前に亡くなった」という理解不能な発言が飛び出す……。何者かが過去を書き換えたのか、と混乱するJ。そんな中、エイリアンの侵略が一斉に始まり、地球は未曽有の危機に陥る。果たしてKの身に何が起こったのか。すべての謎を解き明かし、地球の危機を救うため、Jは40年前の世界にタイムスリップを試みる……。
公式サイト
メン・イン・ブラック3 - goo 映画
思いの外、昨夜に1を観ておいたのはよかったなと思いましたね。だって、絶対観たくなりますもん。
TVで、1がはじまる寸前に、トミー・リー・ジョーンズは、この映画ではエイリアンではありませんとかいうテロップが出てた。
日本では、すっかり変な宇宙人ジョーンズとして認識されてたりするもんね。この映画あってこそなんだけど。ハハハ
月にあるルナマックス銀河系刑務所から、凶暴なアニマルボリスが脱獄。
40年前、Kに片腕を撃ち落とされ収監されたボリスは、Kに恨みを抱いていたわけでして。
この世界観でいくとAKB48なんかも、エイリアンかもしんないねぇ。
NYには、エイリアンがうじゃうじゃいる。
何でもありに出来るのが、この映画のいいところではないかいな。
エージェントXの葬儀からはじまり、新しく偉いさんになったのがエージェントO。エマさん。
トミー・リー・ジョーンズのKの時のJとの会話は、これからの伏線ネタがありますね。
ある朝、違和感を感じたJは、Kが40年前に亡くなっているという昨日と違う世界にいる事を知る。そして、地球はエイリアンの攻撃が始まろうとしていた。
ボリスが、時空を操ることの出来るエイリアンを脅して、過去を書き換えた。
なんで、Jだけが昨日のままなのかは後ほど。
Jも、ボリスを追い1969年の7月に向かう。この年、アポロ11号が月面着陸するのが伏線。
1969年のKは、ジョシュ・ブローリン。これがまた違和感がないのがスゴいとこ。29才らしい(え〜?)
このあたりは、あちこちで既にもう書かれてるようで。
ちょっとした見所だと思います。なかなか間合いまで同じように持っていけるもんでもないと思うもん。
Oとは、なんかある?と、匂わす。
ウィル・スミスは、今回も走ったり跳んだり、元気です。
ジョシュのKは、まだジュニアで、自分はシニアクラスだとえらっそうにしてます。ちなみに、ウィル・スミスは、68年生まれ。彼も元気だなぁ。トムを目指して、50になっても跳ねてください。
69年つうことで、ファクトリー&アンディ・ウォーホールなんかもでてきて、まぁファクトリーなんて、エイリアンばっかいてもおかしくない状況のとこだと思う。
ウォーホールは、ヅラ付だったんで、ん?だったんだけど、ビル・ヘイダーだったんだね〜(好きだわ、この人)
テンポが、さくさくしてるし、楽しい。
キモカワなエイリアンたちも、アクセント。
後半のキーになるエイリアンは、グリフィン。
私は、この映画は字幕で観ましたが、三ツ矢雄二があててるのを知り、これはきっとグレーゾーンぽくやってるんだろうなぁと想像しちゃったわ。
2が10年前の映画で、マイケル・ジャクソンがたっての願いで、カメオ出演してるんですが、今回もカメオがあって、上にちょっとメモしましたが、GAGA様しかわかんなかった。ビーバーくんとT・バートンは、すっかり忘れてたんもありますけど。
DVDがでたら、チェックしたい部分ですわ。あはは
ラスト付近は、要注意。
ちょっと、うっとくる感動がありましたね。色んな伏線の大回収なんだもの。(;_;)そうだったのか…ですよ。
1にうまくつながった。
タイムスリップのしかたも面白かったし、軽さとノリが実に楽しい。
目的もはっきりしてるし、わかりやすい。
監督さんについては、あまり知らなかったんですが、アダムス・ファミリーの監督さんだったんですねぇ。
娯楽映画として、とても楽しめました。これから観るなら、これ!