晴れたらいいね〜

映画の感想+αなblogです。海外ドラマも時々。

ケイト・ブランシェット

開店休業中のようなBlogです。映画を中心とした感想やらのBlogとしているんですけれど、更新はあんまりな今日このごろ。
まぁ過去分はそこそこあるかなぁ。
個人のメモ代りでもあるので、ネタバレしてるかも。
また、リンク切れ等もあるかもしれませんが、めんどくさがりな管理人ゆえ、放置してます。あしからず。

シンデレラ(2015) アナと雪の女王/エルサのサプライズ 吹替

娘と観に行った久々の映画。公開から経っているにも関わらず、結構席は埋まっていた。字幕版は、もう公開されていませんでした。
人生で初めて映画館で観た映画が、たぶんディズニーアニメのシンデレラ?サウンド・オブ・ミュージックか?てなとこでして、感慨深いものがあります。
ディズニーアニメは、おばさんになってからも観たので、割と覚えています。
cinderella1シンデレラ(2015)
原題:CINDERELLA
監督:ケネス・ブラナー   
製作:サイモン・キンバーグ、アリソン・シェアマー、デヴィッド・バロン   
製作総指揮:ティム・ルイス   
脚本:クリス・ワイツ   
衣装デザイン:サンディ・パウエル   
編集:マーティン・ウォルシュ   
音楽:パトリック・ドイル
上映時間:105分
出演:リリー・ジェームズ、ケイト・ブランシェット、リチャード・マッデン、ステラン・スカルスガルド、ソフィー・マクシェラ、ホリデイ・グレインジャー、デレク・ジャコビ、ヘレナ・ボナム=カーター、ノンソー・アノジー、ベン・チャップリン、ヘイリー・アトウェル、他
(日本語吹き替え)高畑充希、城田優、塩田朋子、朴璐美、他
幼くして母(ヘイリー・アトウェル)を亡くしたエラ(リリー・ジェームズ)は、悲しみにくれながらも母の「辛いことがあっても勇気と優しさを忘れないで」という教えを守り、ピュアな心を持つ女性へと成長していた。ある日、仕事で家を留守にすることが多い貿易商の父(ベン・チャップリン)はエラのためを思い再婚を決意。エラは継母(ケイト・ブランシェット)とその連れ子の娘、ドリゼラ(ソフィー・マクシェラ)とアナスタシア(ホリデイ・グレインジャー)を快く迎え入れる。cinderella3だが継母は夫がエラにかける愛情に嫉妬し、エラの若さや美しさを不愉快に思っていた。そんな折、エラの父が事故で突然帰らぬ人となる。継母と娘姉妹はエラに山のような仕事を言いつけ、屋根裏部屋に追いやられたエラは召使い同然の扱いを受ける。寒さに耐えきれず居間の暖炉の前で眠り、翌朝、顔に灰をつけたまま働くエラを姉妹は“灰まみれのエラ=シンデレラ”と呼んで大笑い。それまでじっと耐えてきたエラは溢れる涙を抑えきれず、家を飛び出し、森へと馬を走らせる。そんなエラに声をかけたのは“キット”と名乗る青年(リチャード・マッデン)だった。城で働いているという彼と話すうちにエラはいつのまにか笑顔を取り戻し、初めて自分を理解してくれる人に出会えたエラはキットに好意を抱き始める……。一方、国王(デレク・ジャコビ)は城で息子のキットを待ち構えていた。国と息子の将来を案じた王は政略結婚を勧めるが、キットはエラのことが忘れられない。そこでエラを探すために国中のあらゆる未婚女子を招待して舞踏会を開き、そこから妃を選ぶことを約束する。招待状はエラの家にも届き、ドリゼラとアナスタシアは有頂天。エラは、亡き母のドレスを着て自分も連れて行ってほしいと頼むが、継母と姉妹はエラのドレスを引きちぎり、彼女を置いて舞踏会へ出かけていく。cinderella12エラが希望を捨てかけたその時、みすぼらしい身なりをした老女が現れ、エラが優しくミルクを差し出すと、老女は妖精に姿を変える。彼女は夢を叶えてくれるフェアリー・ゴッドマザー(ヘレナ・ボナム=カーター)であった。魔法の杖を振るいカボチャを馬車に、ネズミを馬に、トカゲを御者に仕立て、エラの破れたドレスを美しいドレス変え、光り輝くガラスの靴を与える。「魔法が続くのは12時まで。さぁ、楽しんでおいで……」城に到着したエラは、そこで初めてキットが王子であることを知る。夢のようなひとときを過ごし、お互いの気持ちを確かめ合う二人だったが、そのとき12時を告げる鐘の音が……。
公式サイト

cinderella10童話の実写化は、少し大人の味付けとか大人感覚に凝ったものも多い中、安定の王道が心地よかった映画でした。
父母の愛を一心に受け、自然と戯れ、すくすく育っていくエラちゃん。家族の愛情をたっぷり受けたお子は、こんなにイイコになるんですよ、なんちゃって。
お父さんの身分は、没落貴族っぽいような記憶だったのですが、貿易商になっとりまして、継母の方が伯爵の未亡人でございやした。
cinderella4継母が、ケイト・ブランシェットなんだけど、ディズニーアニメのイメージだと綺麗すぎるぞ!って思うとこもまぁある。だから、エラの父ちゃんもふらっときたかな?なんて思ったりもするし(笑)。
でも、エラをいじめちゃうわけも、女のプライドを感じました。新しいダンナは亡くなった妻をまだ忘れてはいなくって、その娘は母親に似ているわけで、ふんっ!と思う気持ちもわからないでもない。cinderella5それ以上に、自分と娘を守るためなら厭わないところも見え隠れ。伯爵元夫人という肩書きでも、お下品ね。(身分の高い人の方が、こーゆー事への執着具合は割と下品だよな)
不幸の連鎖で、エラは灰かぶり→シンデレラに変換。
アニメの方で、ねずみさんやら小鳥サンのお友達がファンタジックでしたが、ここではあのネズミとやなぁ、一緒に食事しましょって、あー無理無理(爆)cinderella7ディズニーは、ネズミにお料理作らせていたし(配給・製作はピクサー)、シンボル的キャラはネズミだしなぁ…。
ほんでも、ちょっとおデブなガスもちゃんといたのは、なんとなく嬉しかったりもしましたが。ネズミたちは、魔法での役割があるからね。
継母の愛猫もちゃんといましたが、アニメのようなネズミとの攻防はなかったです。
cinderella2そんな辛い日々を送るシンデレラが森で、鹿狩りをするキットという若者と知り合い、惹かれ合う。
ここが、大きく違うところかもしれないです。
確か、王子様に憧れる少女のイメージの強いお話では、今の時代はダメだろうし。このシーンかど忘れしたけど、二人の会話で「ありのまま」連発は個人的にはちょっとうざかった。原語はどう言ってんのか知らんけど。
キットは、身分を隠して王宮で見習いの仕事をしているっていう。まぁ見習いには違いない。
だから、シンデレラも王宮で行われる舞踏会に行けば、彼に会えるんじゃないかなっていうのがあって、行きたがったのも繋がる。
Cinderella13
cinderella8フェアリーゴッドマザーはヘレナさん、彼女ってコスプレものが、お似合いです。ココのシーンは、アニメ版とよく似ていてにまっーとなってしまいました。実写版では、トカゲが従者でおもろいキャラでした。
cinderella9舞踏会シーンもドリーミング。
王子の家族背景やらも描かれていて、王は命短しの境遇、生きているうちに政略結婚を進めたい。特にステランさんは乗り気です。ステラン・スカルスガルドは、最近ニンフォマニアックを観たので思いだしてしまった(笑)
シンデレラと王子の吹替えは、高畑充希と城田優なんですが、違和感はありませんでした。吹替え版はEDで二人のデュエットがありますが、お上手でした。二人ともミュージカルに出てるしね。
cinderella11cinderella6継母トリオは、相変わらずにやってるんですが、継母のドレスが何気に一番よさげなところが笑える。グリーン系のドレスが多かったですね。白とか着られるとガラ様を思い出すんで、色物でよかったわぁ。ケイトさんは、キレイですが、コミカルな悪女も巧いし、振り幅の大きい女優だなぁ。ヒロインはフレッシュな女優で、悪役とされる女性はベテランの主演をはれる女優があたることがセオリーなような気がします。
おきまりの十二時の鐘があって、王の崩御、シンデレラ探し。
継母はガラスの靴を見つけ割っちゃうというイレギュラーもあったものの、王道を駆け巡る。
私が履いたら、履いたら割れるぞ。ホールの入り口に飾ってあったなぁ。
この映画に関しては、ネタバレも何もないと思う。味付けはあるものの王道から外れる事はなく、安心して観られるものになってる。
シンデレラ役のリリー・ジェームズも上品な雰囲気があって、よかったと思います。王子は好みじゃないけど、お飾り的な役どころなんで(笑)ゲーム・オブ・ザ・スローンのジョン・スノウだったんだなぁ。感じが違ってみえた。
安定感のある映画だし、お子様も大丈夫なところが人気のとこかな。

まぁ人気の一端はこれもあるでしょ。
frozen2-1アナと雪の女王/エルサのサプライズ
短編なので、たいしたストーリーでもないのですが、あの歌声が聴けるのはいいですね。
一応ツムってたりするんですけど、エルサのくしゃみと雪ん子がかわいいんです。アナのツムに出てくるエルサもくしゃみしますし。一応Getできたのさ。
ゲームの方は、ドがつくほど下手ですね。上達しません。
雪の女王のエルサも風邪をひくというアニメでございました。
※あたしゃ、本編の感想書いてねぇじゃないか…。

ホビット 思いがけない冒険 3D/字幕

今日は、クリスマス・イヴ、私にとって最高なプレゼントでした。(自分にご褒美ばっかしてるけどねぇ)
原作は、LOTR連作中に読んであります。最後に読んでから、ずいぶん経つので、大まかなあらすじしか覚えてないよーな…。だって、子供向きなんでねぇ。この子供向けの原作を大人向けに変えているところはあります。
「ロード・オブ・ザ・リング」(LOTR)に、はまった私と致しましては、普通の感想は書けないと思います。劇場で観る人は、水分調整をして臨みましょう。
私も、中つ国に帰ってきただよ〜。

hobbit_an_unexpected_journeyホビット 思いがけない冒険
原題:THE HOBBIT:AN UNEXPECTED JOURNEY
監督・脚本・製作:ピーター・ジャクソン   
製作:キャロリン・カニンガム、ゼイン・ワイナー、フラン・ウォルシュ
製作総指揮:アラン・ホーン、トビー・エメリッヒ、ケン・カミンズ、キャロリン・ブラックウッド   
原作:J・R・R・トールキン『ホビットの冒険』
脚本:フラン・ウォルシュ、フィリッパ・ボウエン、ギレルモ・デル・トロ   
撮影:アンドリュー・レスニー   
プロダクションデザイン:ダン・ヘナ   
衣装デザイン:アン・マスクリー、リチャード・テイラー、ボブ・バック   
編集:ジャベツ・オルセン   
音楽:ハワード・ショア   
コンセプチュアルデザイン:ジョン・ハウ、アラン・リー   
第2班監督:アンディ・サーキス   
シニア視覚効果監修:ジョー・レッテリ
上映時間:170分
TheHobbit_1920x1080_twitter壁紙出演:イアン・マッケラン、 マーティン・フリーマン、リチャード・アーミティッジ、マヌー・ベネット、ジェド・ブロフィー、アダム・ブラウン、ジョン・カーレン、マーク・ハドロウ、ピーター・ハンブルトン、バリー・ハンフリーズ、スティーヴン・ハンター、ウィリアム・キルシャー、シルベスター・マッコイ、ブレット・マッケンジー、グレアム・マクタビッシュ、ジェイムズ・ネスビット、ディーン・オゴーマン、コナン・スティーヴンス、ケン・ストット、エイダン・ターナー、 アンディ・サーキス、イアン・ホルム、イライジャ・ウッド、クリストファー・リー、ケイト・ブランシェット 、ヒューゴ・ウィーヴィング、他
hobbit14ある日、ホビット族のビルボ・バギンズ(マーティン・フリーマン)は魔法使いガンダルフ(イアン・マッケラン)から、スマウグという恐ろしいドラゴンに奪われたエレボールのドワーフ王国を取り戻すための壮大な冒険に誘われる。伝説的な戦士トーリン・オーケンシールド(リチャード・アーミティッジ)率いる13人のドワーフたちとともに旅に出た彼の行く手には、ゴブリンやオーク、凶暴なワーグや魔術師たちが跋扈する危険な荒野が待ち構えていた。目指すは東にある“はなれ山”の荒れ地。険しい山々を越え、エルフ族のエルロンド(ヒューゴ・ウィーヴィング)やガラドリエル(ケイト・ブランシェット)との出会いを経て旅は続き、13人のドワーフたちと、最初の目的地“はなれ山”を目指してワーグ、オークといった怪物や魔術師がひしめく荒野を進んでいくビルボ。そんな中、ゴブリンが巣食うトンネルに入っていったビルボは、自分の人生を永遠に変えることになるゴラム(アンディ・サーキス)と遭遇する。
hobbit13公式サイト
ホビット 思いがけない冒険 - goo 映画
映画com特集サイト
Yahoo!特集サイト
中つ国wiki(参考になります)

hobbit18hobbit19王の帰還の始まりが、ミミズだったので、どうくるかと思ったら、あ〜やられました。少し、予想はしていたんだけどね。
老ビルボが出てきて、うわぁーとテンションきて、フロドをみたら、涙でそうでした。あのビルボの誕生会に持って来ちゃうんだもん。たまりません。
そして、うまく60年前に戻るのです。
hobbit1660年前のホビット庄も、似た人が出とるんですわ(笑)くすぐらないで欲しいよ。
若ビルボに変わり、ガンダルフの謎の訪問とドワーフの襲来により、ビルボの冒険ははじまる。
どうしても、序章で説明的な部分は免れません。ドワーフのこれまでのお話があり、なぜスマウグ退治に行きたいかっていうのも、丁寧に盛り込んでますから。
原作は、上下二巻で子供向けなので、指輪物語ほどのエピの割愛はないでしょう。反対に、他のとこからの引用が多そうです。
Hobbit11ホビットっていう題だけど、ドワーフっていう題でも可笑しくないです。ビルボより目立つ。人数も多いしね。
何気にキャラだしもあります。
ギムリの父ちゃんグローインもいますし、モリア(カザド=ドゥム)の主だったバーリンも。
ヒゲで、ずんぐりのドワーフ集団も、今作はちぃーっとばかし、うふっと思う人がいる。
ちゅうか、エルフとか人間とかの出現率が非常に少ないんで、ドワーフから探さないとしゃーないやんみたいな(笑)こういう見方も「あり」さね。否定する必要もないでしょう。
ドワーフ13人のポスターがあったのでのっけてますが、ほれ、最上段の左から二人目の若いドワーフのキーリさん。男前だよ〜。コンビのフィーリも若い(↓の画像)。
弓を放つもんで、かぶりますやんエルフの王子(笑)ドワーフに思えん。3までいくと……(原作知ってる人はわかるよね)
リーダーのトーリンも渋い。アラゴルンみたいな位置にこれからなるんじゃないかな。
展開が「旅の仲間」に似てるなぁ。展開というかつくりというのか。
Hobbit12前半、眠くなるかもしれませんね。説明要素が強いからねぇ。私みたいな人は、帰郷感にひたりまくりだったんですけどねぇ。
私、水分調整と睡眠調整やら色々しましたよぉ。食べると眠いから、観る前は食べなかったし。でも、長いから、飴ちゃんとチョコは隠し持っていた。コーヒーもポイント交換でもらったけど、かなり残してます。王の帰還の時、散々な目にあってますから。
3Dは、それなりに迫力あったし、大ゴブリンの地下トンネルのとこなんか、目がまわりそうでした。ここは、モリアのあたりとかぶる。
hobbit15ゴラムが出てくると、もう完璧にあの世界に戻るね。
ゴラムの表情が、より豊かになってました。
あの指輪のテーマ♪
なぞなぞ合戦のはじまりです。ここから、指輪物語に続いていくんです。
SWのように、ダースベーダーの行く末を知りながら観るプリクエの感覚に近いものがあるかな。
それぞれのキャラのこの先を知っているからこその、感慨みたいなものっていうのは存在する。
だから、フロドが出てきたときに涙が出そうだったのかもしれません。
ドワーフがエルフを嫌うわけも、この映画で説明されています。
石頭ドーリンたちが図らずも、裂け谷に着いて、エルロンドの軍に囲まれるシーンも確信犯でしょ。(アラゴルンたちがエオメルに囲まれてたとこ)
hobbit1203バカトロルの石像も、あったよね。
13人のドワーフたちに比べ、ガンダルフごり押しのホビットのビルボは、どうも頼りなさげ。
忍びの者だとかなんとか言いながら、「足手まとい」だとリーダー格のトーリンに扱われる。このあたりが今作の焦点で、ビルボが「旅の仲間」として認められるかっていうこと。そこに、色んな伏線も混じって、60年後へ続いていく。
hobbit17まさかのガラ様の登場は、相変わらずきれい。共に出てきた白のサルマン、この時から疑わしくて…(爆)
クリストファー・リー御大も、お元気でなによりです。(動かん)
茶のラダガストの出演も嬉しい。
かなり変ですけどね。サルマンは、彼をお嫌いのようで。
うさぎちゃんの車は、ワーグより速いんだよん。
グワイヒアたちも、ちゃんと出てきてくれた。3Dに映える飛行シーンもあります。
LOTRに出てきたゴブリンたちより、一筋縄でいきそうにないアゾグたちの一味や大ゴブリンの一味は、まだまだこれからも彼らを苦しめそうです。
hobbit121こんなにゆっくりで、ほんまにたどり着くんかいな?とも思えてしまうわ。(原作が短い)
闘いシーンとかは、LOTRの通りです。
プラス3Dというので、ほぉ〜っていうのはありますね。
でも、まっ私は2Dの方が、明るくて疲れがマシでいいかなぁ。劇場のせいなのか、少しピントが緩く、くっきり感に乏しかったんですよ。
3Dは、違和感なくすっと入れました。
hobbit122マーティン・フリーマンのビルボは、違和感もなかった。彼は、SHERLOCKのワトソンなんだよねぇ。シャーロックのベネディクト・カンバーバッチも死人占い師の声をあててるんですが、そんなん解るわけねぇよの加工でした。スマウグも彼がするそうです。
スマウグといえば、全形が出てきません。楽しみですね〜。
こういう作り方が、上手いな。
あー、色々書ききれませんね、やっぱし。
次は、ビヨルンのとこからなんだろうけど、レゴラスの父ちゃんの酔っ払いエルフ王スランドゥイルなんかが出てくるんじゃないかな〜。で、原作には出てこないレゴラスも出てくるそうですね。
続きが、早く観たいです〜〜〜〜。
ちゃぴさんは、あと2年は生き延びます。死ねません。
原作をその前に、引っ張り出さなくては…。

ハンナ

劇場公開時にちょっと観たかった作品でした。
だれ〜とした日々の始まりの頃で、映画館すら行く気も失せてた時期でした。
いつぞやは「つぐない」にはまっていたので、これはねぇ観ないとあかんかな?って思うやん。鮮烈な印象を残したシアーシャ・ローナンちゃんとジョー・ライト監督の再タッグ。
文芸ものからサスペンス・アクション作品となりました。監督の来年は、「アンナ・カレーニナ」!キーラで文芸、これは手堅そうです。
…ハンナに近づくと不幸になるんだなぁ。
hanna5hanna1ハンナ
原題:HANNA
監督:ジョー・ライト   
製作:レスリー・ホールラン、マーティ・アデルスタイン、スコット・ニーミス   
製作総指揮:バーバラ・A・ホール   
原案:セス・ロクヘッド   
脚本:セス・ロクヘッド、デヴィッド・ファー   
撮影:アルヴィン・クーフラー   
音楽:ケミカル・ブラザーズ
上映時間:111分
出演:シアーシャ・ローナン、エリック・バナ、トム・ホランダー、オリビア・ウィリアムズ、ジェイソン・フレミング、ジェシカ・バーデン、ケイト・ブランシェット、他
ハンナ(シアーシャ・ローナン)は、元CIA工作員の父エリック(エリック・バナ)とフィンランドの山奥で人知れず暮らし、並外れた格闘テクニックを叩き込まれた少女。愛らしい外見に反し、痛みを知らず、感情を持たないまま16歳に成長する。いつしか戦闘応力が父を越えるまでになったハンナに、ついに外の世界へ旅立つ日が訪れる。だが、ある任務によってヨーロッパへ旅立った彼女を、かつての父の同僚であるCIA捜査官マリッサ(ケイト・ブランシェット)が執拗に追う。行く手を阻むマリッサの手下との壮絶な戦いの中で、ハンナは自身の卓越した身体能力の秘密を知ることになる……。
公式サイト
ハンナ - goo 映画

hanna4hanna2シアーシャは、つぐないの頃とくらべるとずいぶん大人びました。
この映画では、ほぼすっぴんでそばかすも目立つけれど、お化粧するとびっくりするくらい大人顔の美人さんです。
フィンランドの電灯もない山奥で、エリック・バナの父ちゃんに鍛えられ育てられたハンナは、父親さえも超えるほど強くなっていった。
何カ国語も覚えさせ、百科事典が唯一の本。
あまり説明めいた台詞もなく、淡々と変わった親子の情景を描いていき、下界(?)に降りてからもそれはあんまり変わらない。
hanna3ヒールは、ケイトさん。
もしかしてケイトさんが母親か?とも思ったりしたのですが、そうではなかったようです。
ハンナは、強いはずの男たちを倒していくのには、ワケがあって、当初は強すぎっとも思ったんですが、なるほどなぁと思いました。
エリックは、父親としての愛情はあると最後の方で申してましたが、普通じゃないのは確かです。あはは
シアーシャのアクションは、少女ながらキレがよく映されててよかったな。
hannna7モロッコでTVや電灯にびっくりする子が、監視カメラへの対応にはじまり、旅の間にネットカフェでパソコンいじってたのは、ちょっと違和感もあったのですが、それも能力のなせるワザということでしょうか?
キャンピングカーで旅をする一家と知り合い、その娘ソフィーと友情を育んだり、音楽に興味をもったり、父と暮らしていた頃とは違うものにも触れたりもします。
でも、先にも書いたけどさ、ハンナと近づくと痛い目にあうか殺されてしまうという不幸を呼ぶ少女なんだよね。
そのせいか、雪におおわれたフィンランドの森からなんとな〜く明るい雰囲気は少ない。陽気そうなスペインですら、ジプシー(ヨーロッパが舞台だしなんかヒッピーっていうよりジプシーっていいたい)の感じがあってうら哀しいような旋律がすんの。あくまで、これは私のイメージだけども。
父娘がおちあうドイツっていうのは、東西ドイツのにおいがしたし。
hanna6色合いが全体に青っぽいのかなぁ?
それは、ハンナの色の白さが妙に普通ではない感じを醸し出してはいた。
そのことは、マリッサのケイトサンにも言えることだったけどね。もしかすると、シアーシャはケイトみたいなクールな女優さんになるような気がする。
あながち、この二人が親子なんじゃない?っていう考えは、浮かんでもおかしくないはずよね。
エリックがどういう経緯で、こうなったのかは、はっきりとした説明はなかった。
続編もできそうな終わり方でもあったし、その辺りも知りたい妄想も膨らむ。
エンディングのあと、ハンナはどう生きていくのか?これも、妄想を駆り立てる。
CIA絡みのこういうのって、ボーンシリーズと一緒だなと、今更思い出したところです。
他に、ハンナのような子が存在するのもありえるしね。

ロビン・フッド ディレクターズカット版

わかりやすくって、面白く観られました。
でもな、なんか劇場公開の時には、のらなくって見に行かなかった。
リドリー・スコット監督は、相性がいい監督さんなのにだ。
私の中のロビン・フッド像が、ラッセル・クロウじゃない〜と叫んでいたのは確かです。(爆)なんでかな〜?!
ラッセル・クロウとリドリー・スコット監督のコンビも、かなり多いですが、全部観てます。
robin-hood1ロビン・フッド
原題:ROBIN HOOD
監督:リドリー・スコット   
製作:ブライアン・グレイザー、リドリー・スコット、ラッセル・クロウ   
製作総指揮:チャールズ・J・D・シュリッセル、マイケル・コスティガン、ジム・ウィテカー、ライアン・カヴァナー   
原案:ブライアン・ヘルゲランド、イーサン・リーフ、サイラス・ヴォリス   
脚本:ブライアン・ヘルゲランド   
撮影:ジョン・マシソン   
音楽:マルク・ストライテンフェルト
劇場上映時間/ディレクターズカット版:140分/156分
出演:ラッセル・クロウ、ケイト・ブランシェット、ウィリアム・ハート、マーク・ストロング、マーク・アディ、ダニー・ヒューストン、アイリーン・アトキンス、マックス・フォン・シドー、マシュー・マクファディン、ダグラス・ホッジ、ロバート・パフ、ジェラルド・マクソーリー、サイモン・マクバーニー、他
12世紀末。十字軍の兵士としてフランスで戦っていたロビン(ラッセル・クロウ)は、イングランドの騎士ロバート・ロクスリー(ダグラス・ホッジ)の暗殺現場に遭遇。ロバートの遺言を聞き入れ、彼の父でノッティンガムの領主であるウォルター(マックス・フォン・シドー)に剣を届ける役目を引き受ける。ノッティンガムでは、ロバートの妻マリアン(ケイト・ブランシェット)が10年にわたって夫の留守を守っていた。ウォルターはロビンに、ロバートの身代わりになってこの地に留まってほしいと提案。このままでは後継ぎのない領地は国に没収され、マリアンも住む場所を失ってしまうという。ロビンはウォルターの提案を受け入れ、次第にマリアンはロビンに対して心を開いていく。そんなある日、ウォルターから、彼が万人の平等な権利を求める自由憲章に署名した貴族のひとりであることを知らされたロビンは、ウォルターの代理として、貴族たちの会合に参加する。その席でロビンは「我々が求めているのは法に守られた自由だ」と自由憲章の理念を説き、ジョン王(オスカー・アイザック)は自由憲章の発行を約束。貴族たちはイングランドの旗の下でフランス軍と戦うことに同意する。だがその頃、ジョン王の重臣でありながらフランス王の手先としてイングランドを内部崩壊させようとしていたゴドフリー(マーク・ストロング)の一軍がノッティンガムに襲来。ウォルターは帰らぬ人となってしまう。ドーバー海峡ではフランス軍の大艦隊が攻撃を開始。イングランド連合軍が海岸線を埋め尽くす中、実践の指揮を執るロビンは、射手兵部隊を高台に配備。フランス軍めがけて矢の雨を降らせ、大きなダメージを与える。そこへ鎧兜を着けたマリアンが現れ、彼女の毅然とした表情に決意の固さを見てとったロビンは、「攻撃に加われ」と命令、マリアンは義父ウォルターを亡き者にしたゴドフリーめがけて馬で突進していく……。
公式サイト
ロビン・フッド - goo 映画

robinhoodロビン・フッドを題材にした映画は、多いのですが、実は一本もまともに観ていないと思います。
主演は、ショーン・コネリーやケヴィン・コスナーとか古くはエロール・フリンとか人気題材。
エロール・フリンの服装のイメージから、ピーターパンとかごっちゃになってくるわ、弓から、ウィリアム・テルとか、むちゃくちゃ。(レゴラスもです)
頭には、♪いとしのロビン・フッド様(by榊原郁恵)なんて歌もめぐるし(サビしか思い出せない。これ知ってる人は仲間ですね、ケラケラ)、♪パパンがパン 誰が殺したクックロビン♪(パタリロから)と踊りそうになってしまう。
どうしても、ラッセルみたいなオヤジやないなんて思っちゃってたわけです。

robin-hood6観てしまえば、すっと入っていけてしまいました。
ちょうど、日本じゃ鎌倉時代ですか、
ふぅ〜んとお城や庶民の暮らしを観て思いました。
ブレイブハートを彷彿しましたが、あの映画はもう少しだけあとの時代で、ジョン王の孫の時代だった。ブレイブハートは、コス物&武闘アクションが好きな私が、イマイチのれなかった映画です。
十字軍が出てくるので、思い出す、リドリーのキングダム・オブ・ヘブンはDC版で観て欲しいっす。全然違うから。
それてばっかりですが、リドリー・スコット監督映画には、ディレクターズカット版が必ずついてくるというのが、私は当たり前だと思ってます。ブレランなんかはいっぱいありすぎてようわからん。
この映画も、16分長いバージョンらしいのですが、どこかどう長いのか比べていないので今のところよくわかりません。
robin-hood3この監督さんの戦闘シーンは、面白いだろうっていう安心感を持ってみられました。
ラッセル・クロウは、弓より重たそうな剣の方が、やっぱし似合うけどね。でも、弓の名手で、ハズレなし。エルフだね。
獅子心王リチャード王が十字軍遠征の帰りにフランスで領土拡大のオマケをしようと戦い、その途中で帰らぬ人となり、王冠を届けようとした一行がフランスの待ち伏せに遭いやられてしまったところを、十字軍を離脱したロビン様ご一行が通り、瀕死の騎士ロバート・ロクスリーから剣を託され、王冠をもって帰還の途につく。
この騎士ロバート・ロクスリーとの出会いは、運命のように、ロバートの父にあうことになりロビンの出生の秘密まで解き明かされていく。
仕組まれたような一本の剣からくる運命の流れみたいなのは、わかりやすい。
robin-hood4フランス王と通じているジョン王の腹心ゴドフリーとその陰謀、おもいっきりアホな王なジョン。
ゴドフリーの扇動による北部の領主たちの反乱を招き内乱状況を作り出すというフランスの陰謀は、あくどい。
実際、ジョン王は失地王とも言われてるし、イングランドの王にジョンは、彼のみ。ジョンとは付けられないようです。縁起悪いってことかい(笑)
ロバート・ロクスリーの妻マリアンは、結婚してすぐに夫は十字軍に赴き、どちらかというと義父ウォルターに尽くしてきた嫁でしょうね。
robin-hood5男勝りの勝ち気さもあるけれど、ロビンに使用人と間違えられたほど働き者で賢い。
ケイト・ブランシェットは、いいね〜。
ドーバーでの戦闘に紛れ込んだ彼女は、ロケの雰囲気もあって、エリザベスを思い出しましたが、女王とは違うというのはわかります。
ケイトさんは、ちゃきちゃきっと使用人に命令するのがお似合いです。当初、シエナ・ミラーが配役されていたのを覚えてますが、ケイトで正解だな。
robin-hood2ウォルターの意向で、ロビンと夫婦のようにふるまうことに渋々ながら同意するが、段々と二人の心が近づいていくのは、ほほえましい。
どちらかというと豪傑な女性像だもん、こういう女性には、もっと強い男じゃないとね。
森に住む孤児たちの盗賊にも、屈せず、彼らの扱いも二人が似ているのも、面白い。
ロビンとマリアンのベクトル方向が、一緒なんですよね。
ロマンス度は、豪快だけど、二人の方向性が同じというだけで、いいんですわ。
こじんまりまとまっているような気もするけれど、安心して観られる映画という感じも、それはそれでいいんじゃないでしょうか。
元々、リドリー・スコット監督の戦闘シーンは好きなんですが、ラッセル・クロウが入ることで、剣の重みみたいな迫力つくというか男クサいのかな。矢の刺さり度合いもピュッじゃなくドスっみたいな気がするのよね。
思いの外、楽しめたので、やっぱ映画館で戦闘シーンは観たかったかもな〜。
銃より馬とチャンバラが好きなんだよな〜。

ベンジャミン・バトン 数奇な人生onBD

祇園さんの山鉾巡行も終わったし、京都はぼちぼち梅雨明けかなー??
なんて思ったら、雨?
昨日、晩ご飯の後、一度寝てしまってから、寝違えて、首が回らん…
おかげで、肩もまたこってきちゃったよぉ。
最近、変な時間に寝てしまい、後片付けとかあるし、また起きて…なんてパターンが多いです。
今週は、見事なほどに新たに記事に書くような映画を観てません。
海ドラも手を付けてません。
それでも、調子にのって買った「ベンジャミン・バトン」は、音声解説字幕で日本語吹替えで観ました。
映像特典は、全部見られてないですけど。
ベンジャミン・バトン 数奇な人生 (2枚組) [Blu-ray]ベンジャミン・バトン 数奇な人生 (2枚組) [Blu-ray]
出演:ティルダ・スウィントン
販売元:ワーナー・ホーム・ビデオ
発売日:2009-07-15
おすすめ度:4.5
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劇場鑑賞での感想はこちら

ブラピもケイトさんも、実年齢よりかなり若い年代を演じられてます。
その映像マジック(CGマジック)は、ほぉ〜〜でしたねぇ。
映像整形ですよ。
ケイトさんは、30代ですが法令線(口の横の線)が、やっぱ深くなってきてるんですね。CG整形前と整形後を隣り合わせで見せてもらうとよくわかります。
全体に、リフトもかけてるみたいです。
ブラピは、前髪を下ろしただけで結構若くは見えます。でも、ふっくらさせたりリフトやしわ消しで、キラキラの美青年だもんなー。
ブラピの場合は、老けの時の顔のすげ替えが凄い!
体は、別の方が演じられてるんですよね。
彼は顔だけの演技をしてるんだよねー、それを元にCGだったのよ。
こんなの観ると、ブラピって演技派って思います。
監督が、こういうのを観せてしまうと、本編を興ざめしないか心配だって言ってました。
先に見ちゃったんですが、切なかったですねぇ。
私の場合は、さほど興ざめはしなかったです。
彼女と別れてから、世界各国を旅していたベンジャミンの映像で、あのインドだとかの映像は、ターセムだった。(落下の王国の監督さん)フィンチャー監督は、彼の事を非常にかってるようです。
7回雷に打たれたおじいさんは、映画の公開前に亡くなられたそう。
あのおじいさん、印象的でしたね。

今回は、ベンジャミンの一生っていうより、ベンジャミンとデイジーの愛に焦点をもってきて観ちゃったら、じわっと泣けましたね。
デイジーが、おばさんになってベンジャミンと再会しまた別れるというとこで、えらく切なくなってしまいました。

おやすみ デイジー
おやすみ ベンジャミン

シッピング・ニュース

これは、以前から観たいなぁと思ってた。
ベンジャミン・バトン」のケイト・ブランシェットつながりもあって観てみました。
原作は、ブロークバック・マウンテンのE.アニー・プルーで、ちょぃ前にみた「サイダーハウス・ルール」のラッセ・ハルストレム監督作品。
俳優さんも、演技派揃いですね。
原題;The Shipping News
監督:ラッセ・ハルストレム
収録時間:112分
レンタル開始日:2002-08-02
↓ ネタバレなあらすじ
事故死した妻ペタル(ケイト・ブランシェット)に裏切られた中年男クオイル(ケヴィン・スペイシー)は、娘バニー(アリッサ・ゲイナー、ケイトリン・ゲイ ナー、ローレン・ゲイナー)を連れて叔母のアグニス(ジュディ・デンチ)と共に、ニューヨークから父の故郷であるニューファンドランド島にやってきた。ク オイルは地元の新聞社に職を得て、コラムシッピング・ニュースを担当することになる。いつも漁ばかりしている編集長のジャック(スコット・グレン)、古株 のタート(ピート・ポスルスウェイト)、家庭欄とゴシップ記事担当のビリー(ゴードン・ピンセント)、イギリス人ナットビーム(リス・エヴァンス)、 ジャックの息子で大工のデニス(ジェイスン・ベア)、そして託児所を営む若き未亡人ウェイヴィ(ジュリアン・ムーア)らとの出会いの中で、クオイルは生活 の活力を取り戻していく。やがて彼は、自分の一族の先祖がこの島付近を荒らす海賊だったという衝撃の事実、そしてアグニスの悲しい過去を知ってしまう。そ れでもウェイヴィとのささやかな恋の予感に、心を躍らせる日々。やがて嵐が起きる。家は吹き飛ばされてしまったが、クオイルの心は癒える方に向かっていく のだった。
シッピング・ニュース(2001) - goo 映画

クオイルは、冴えない男である。
シッピング・ニュースっていうのは港湾情報です。
恋愛臭の漂う日本のジャケなんですが、それよりも、傷ついて壊れた心が癒されるかっていうのが、どっちかというと重いんじゃないかなぁ。
shippingnews3冴えない男が、ひょんなことからペタルと出会い結婚。
このペタルという女が、パッパラパーちゃん。
それを髪色をダークにしたケイト・ブランシェット。
はすっぱな女をやってます。
こういう女から女王まで、幅の広い人だ。
彼を捨てて、他の男と駆け落ちの末車で事故死。
その前に娘バニーを闇の養子仲介業者に売り飛ばすというとんでもない女。
それでも、バニーの母親でありクオイルの妻。愛されてました。
shippingnews5彼女の事故死は、クオイルの父母の死とも重なっていて、父の妹アグニスが彼を訪ねて来ていたところに、失踪した妻の死。
失意の彼と娘をアグニスは一緒に故郷の北の島ニューファンドランド島に連れて行く。
どこか不思議な雰囲気のある島なんだよね。
さぶそーだし。厳しい自然まっただ中。
みんな漁ばっかしてるし、溺死は多いというし。
50年ぶりだっけ?かの家は、ボロで気分はオカルトな方にはしりそうな雰囲気むんむん。
shippingnews4島の新聞社に勤めることになり、そこで出会う人々とか子持ち同士の恋の風やら、人間の確執とかもからめ、彼のルーツの秘密などが明かされていく。
彼はもちろん、娘バニー、アグニスにも彼が好意を寄せるウェイヴィも、みんな心に傷をおっていた。
厳しい島の生活の中で、癒されていくのは、人とのつながりなような…
島っていうのが、不思議な雰囲気がどこかあったなぁ。
やはり、サイダーハウス・ルールの全体的なイメージというかつくりかな、似た感じはありますね。

バニーが、人形を叩きまくって、首をもいじゃうところは、ホラーです(笑)
その後、首なし死体が漂流するし…
幽霊事件もあるし…、編集長の家の呪いもあるし。
おまけに、アグニスまでもDV夫殺しの妻は「えらい」と褒めるし。
(まぁ、本音私もそうだけどね、そんな夫のために刑務所っていうのは絶対解せないし、いやだと思う)

shippingnews2この映画のケヴィン・スペイシーは、小日向文世系全開でした(爆)

女優の演技合戦は、お見事ですねぇ。
ケイトだけでなくジュリアン・ムーアは対照的な女だし、ジュディ・デンチは、もうさすが。
トイレに遺灰を捨て、やっちゃうときの爽快そうな顔!その時は、「なんで?」だったんだけど、彼女の過去が明らかになるにつれ、納得でした。
shippingnews1派手さはないけれど、厳しい自然に立ち向かう人間の姿が過酷な過去に立ち向かわせているような印象を受けたな。





ベンジャミン・バトン 数奇な人生

普通とは違う造型成長なれど、一人の男の人生を描いた作品…かな。
とにかく映像の凝り方が、ただならぬ雰囲気であったんで、上映時間の長さはネックでも、いってきましたよ。
早く言えば、ブラピの昔のピカピカが観たいというヨコシマさですね(笑)
ハゲの年寄りブラピから、段々若返ってくのを観ると、すごく素敵に見えてしまう。
私、昔そんなにブラピがステキって思ってなかったんですよね。
猿だよねって(爆)
ブラピもですけど、ケイト・ブランシェットがまたいいので、長丁場が飽きなかった。
benjamin1benjamin2















ベンジャミン・バトン 数奇な人生
benjamin10原題:The Curious Case of Benjamin Button
監督:デビッド・フィンチャー
製作:フランク・マーシャル、キャスリーン・ケネディ、シーン・チャフィン
脚本:エリック・ロス
原作;F・スコット・フィッツジェラルド
撮影:クラウディオ・ミランダ
美術:ドナルド・グレイアム・バート
衣装:ジャクリーン・ウエスト
音楽:アレクサンドル・デスプラ
編集:カーク・バクスター、アンガス・ウォール
出演:ブラッド・ピット、ケイト・ブランシェット、タラジ・P・ヘンソン、ジュリア・オーモンド、ジェイソン・フレミング、イライアス・コーティーズ、ティルダ・スウィントン、ジャレッド・ハリス、エル・ファニング、マハーシャラルハズバズ・アリ、他
上映時間:167分
benjamin41918年、ニューオーリンズ。黒人女性・クイニー(タラジ・ヘンソン)はある日、置き去りにされた赤ん坊を拾う。のちに“ベンジャミン”と名づけられたその男の子は、すぐにクイニーが営む施設の老人たちの中に溶け込んでいった。そう、彼は80歳の老人の姿で生まれてきたのだ。ベンジャミン(ブラッド・ピット)は、クイニーの惜しみない愛情に包まれ、車椅子から立ち上がって歩き出し、シワが減り、髪が増え…日に日に若返っていった――。(シネマカフェネットより)
公式サイト

ベンジャミンの人生をたどりながらも、色んな人の人生にもふれていく。

映像特化で、あれやこれやと書かれる映画であるけれど、
内容は静かなんじゃないかな。
benjamin6逆回しの時計のエピソードから始まり、それを語るデイジーは、もう明日をも知れぬ死の床についている。
そして、娘キャロラインにある男の日記を読ませる。
そんなところから、はじまるんですが、ケイトさんの老けメイクとしわがれ声、冒頭からいつも期待を裏切らない女優さんですね。
そう、このデイジーとベンジャミンの二人の運命が、軸になっていく。

ベンジャミンは、出産と同時に母を失い、その特異な形相から父にも捨てられる。
父は、老人施設の前に彼を置き去りにする。
benjamin3benjamin5そんな彼を拾うのが、クィニー。
彼女が出てくるシーンは、温かくていいわぁ。
彼にとっては、実の「母」ではないけれど、それ以上に彼を愛して、育てているのがわかるもの。
彼女は、子供が出来ない体といわれたのが、彼を拾った大きな理由なんだろうなぁ。
そして、老人施設というのが、彼にとって馴染みやすい環境であった。ピアノを教えてもらったり、色んな事をそこで学んでいく。
benjamin111930年の感謝祭で、入所者フラニー夫人の孫娘デイジーに出会う。
見た目は、おじいさんと孫娘なんだけど、どこかで心を通わせあい、互いの秘密を打ち明け合う。
週末に彼女が遊びに来るのが、楽しみになるベンジャミン。

ある日、マイク船長の募集に、船に乗ることになるベンジャミン。そこで、オトナの世界を勉強する。
みかけは、何でも知り尽くした男にしかみえないのに。
↑これがこの物語のキモですね。
父との再会をはさみながら(ベンジャミンは父とは知らないまま)、マイクとともに海に出る。
デイジーには、どこに行っても手紙を書くと約束して…。
benjamin8ロシアでの初めての恋。
ティルダさんが出番は少ないけれど、印象に残るなぁ。彼女との恋も、第二次世界大戦により、自然消滅してしまう。
パールハーバーね、敵国ジャップだわなぁ。
マイクの船も、戦争に駆り出される。
起伏はありながらも、淡々と彼の人生は進んでいくような印象はあるかな。そして、彼も段々微妙に若返ってくんですよねぇ。
その具合が絶妙な気もします。髪の毛、シワで多くを語り、子供の頃(?)はボディは別人だったんだけど、身長が伸びてからも歩き具合や背筋でも体現してます。
benjamin12benjamin7







段々、彼の実年齢に近くなってきた…。こんな爺さまに彼もなるのかなぁ?
わぉ、ネタバレばっかしてる。

デイジーが若さに最も輝いていたバレエ団の時代。このときのケイトの美しさは、今の美しさとはまた違うものを映像化してます。
父親との話もあるし、色んな人の話がかみ合う脚本の上手さはあります。
彼にとっての本当の親は、クィニー。そんなエピもステキでした。
benjamin9benjamin10デイジーとベンジャミン、二人の見た目が重なり合った時、初めて二人は、最高の時を一緒に過ごす。

そして彼女は妊娠し女の子を出産する。
ブラピは、子供を抱くのが慣れてます。みてて安心感漂いまくり。
すげぇ〜、にじみ出る生活感(笑)
ちなみに、ここで実子シャイロちゃんスクリーンデビューしてるらしい。
観ている間は、すっかりその話を忘れていたっ!
benjamin13彼は、若返っていく自分がデイジーと娘にとって負担であり不自然である事から、
そっと姿を消す。

この後は、書きたくないな。
(*^^*) フフ

映画のアイテムとして、ハチドリや時計、ボタンがあるかな。

うちの母親が、認知症で、それこそ「子供に返ってるんだ」と親戚のものとかと話すんですよね。
ベンジャミンの場合、体もそうなってしまっていくわけなだけなんですが、それは普通のとるべき道ではない。孤独がよりそってしまう。
愛する女性デイジーは、その対比の最たる姿。
映画の中で、彼らは運命の二人なわけであるけれど、その長い人生の中で、二人とも寄り道の愛があったことは、観てる側の愛による息苦しさを感じずにすんで、愛の物語でありながらも、人の一生って…というものを映し出せていてよかったと思う。
人間いつかは死ぬ、その時自分の一生ってきっと素晴らしかったと思いたい。
きっと、そうみんな思う。

アカデミー賞13部門っていうのは、また凄いけど、内容は地味〜にくるもののある映画でしたね。

エリザベス ゴールデン・エイジ

コレ書いておかないと、忘れちゃいます。
せっかく、二本立てで大河ドラマみたいに見たのにね。
前作よりも、威風堂々の女王でした。
衣装もパワーアップしてますねぇ。
原題: ELIZABETH: THE GOLDEN AGE
監督:シェカール・カプール
収録時間:115分
レンタル開始日:2008-08-06
1585年、エリザベス1世(ケイト・ブランシェット)はプロテスタントの女王としてイギリスを統治していた。だが、欧州全土をカトリックの国にしようと 目論むスペイン国王フェリペ2世(ジョルディ・モリャ)は彼女の失脚を画策する。そんな女王の前に、新世界から戻ったばかりの冒険家ローリー卿(クライ ヴ・オーウェン)が現れ……。(シネマトゥデイより)
公式サイト
前作の記事(エリザベス)

ega1イングランドでは、女王の地位基盤…特に民衆には確固たるものとしてきていたようですが、宗教的なことやそれぞれの国の思惑は渦巻き、今作も陰謀の嵐でした。
カトリックとプロテスタントの宗教がらみが、色濃いとは歴史の授業で習ってない。
この時代で、覚えていたのはスペインの無敵艦隊ですかねぇ。
世界史は好きでしたが、掘りさげだすときりがないのは事実で、飽き性の私はそこまでやんないもん。
そんなことより、授業中、勝手に脳内でドラマを創り出して楽しんでたはずです。

ega4なんで彼女が、「バージンクィーン」の道を歩んでいるのかというのは、前作を観ている方がわかりやすかったと思います。
女王として堂々とふるまっているものの、どこかしら人間的な感情や女のサガが描かれてたのかなぁ。
前作からの参謀ウォルシンガムも、より忠実な宰相として、仕えてますんで、なんか安心感を感じる。

ega6今回のお相手は、海賊あがりのローリー卿。クライブ・オーウェン。
クライブさん、嫌いじゃないんだけど苦手な俳優さん。
声が嫌いなんですよね(笑)
今回は、さほど気にもならなかったんで、慣れてきたのかなあ。

←この絵づらって、パイレーツのウィルくんを思い出しちゃってねぇ、バルボッサもいるし、一人爆笑してたんですが…。(アホだな…)
彼は、女王の気をひこうと、水たまりに彼の上着を置いたりいたしまして、見事成功(笑)
陰謀渦巻く宮殿にいて、彼の冒険の話は好奇心をそそるものだったと思いますよ。
ega3一番のお気に入りの侍女ベス(エリザベス)をちょっとたきつけておきながら
ちゃっかり、自分も惹かれまくってる女王は、そのへんの女と変わらない。
ローリー卿も、手の届くものと届かないものとは、きっちり本能的に区別してますねぇ。
女王に惹かれるところはありながらも、満たすものはベスでだもん。
こっちの映画でのスコットランド女王メアリーは、王位継承権もあり、
エリザベスを脅かす相手でもある。
ega7カトリックの法王庁では、エリザベスを認めたくない。
乗じて、スペインも認めたくない、排除したい。
いち早く察知するのが、情報に強いウォルシンガム。
メアリーの陰謀を暴き処刑台へ。
サマンサ・モートンは、どこかほんわか不思議系な感じがする。
この役は、もっと違うアクのある女優さんの方が
陰謀してるようにみえるんじゃないかなぁ?
侍女の方が、向いてると思うんですけどぉ。
ややこしいメアリーさん。
エリザベスは、彼女の処刑には反対の念もあった。
ega5ega9
スペインは、無敵艦隊を編成し、イングランドを脅かす。



ローリー卿に一度だけキスを願う女王は、純情ですよね。
キスだけでいいんかい??
(下世話ですね)
ベスが妊娠してしまい、女王にローリー卿との事がバレ、ココは女の嫉妬。
彼をロンドン塔に投獄してしまう。(侍女の結婚は女王の許可が必要)

ega2衣装にカツラもとっかえひっかえ、豪華絢爛。
前作の時に書こうか迷ったんですが、
特に男性の首の周りのびらびらね、
七夕の飾りを思い出してしまって、困りました。
よーくみるとすごく凝ってるんですよね。

マリー・アントワネットの時代になると、もっとスカートがふくらむわけで…。



ega8スペインの艦隊が、イングランドを襲撃という教科書に載っている事件が、この映画でみられる。
聞いただけで、ひきそうな襲撃に対し、女王自ら先頭に立ち、士気を鼓舞するシーンは、やはり圧巻かな。
この映画の一番の見せ場。
本当に見せたかったのは、女王の涙のような気もするけれどね。

無敵艦隊も意外にあっさりな感じはしたんですが、史実だしね。

ケイトさんのなりきり女王は、年齢も役も実際も重ねたことで、一層の威厳でした。
女であることをどこか捨てきれず、隠してる孤独な女王として映りました。
裏切りや陰謀が渦巻いてて、信じるものがないような…。

内容的には、前作の方が好きかなぁ。豪華さは、今作だな。

エリザベス(1998)

「エリザベス」は、かねてから観たいと思っていたのですが、レンタルになく
販売もすでに廃盤でなかった(あっても高かったしぃ)。
続編の「ゴールデン・エイジ」のDVD発売を機に、こっちも再販&レンタルも開始してくれた。
大人の事情なんでしょうが、公開の時に、レンタルしてくれたらよかったのにねぇ。
原題:Elizabeth
監督:シェカール・カプール
収録時間:124分
レンタル開始日:2008-08-06
16世紀のイングランド。国内では旧教・カトリックと新教・プロテスタントが争っていた。ときの女王メアリー(キャシー・バーク)はプロテスタントを弾 圧、新教派のエリザベス(ケイト・ブランジェット)もロンドン塔に投獄されてしまう。しかし、ほどなくメアリー女王は他界。1558年、エリザベスに王位 が継承される。新しい女王に、フランスのアンジュー公(ヴァンサン・カッセル)、スペイン王との結婚話が持ち上がるが、エリザベスは恋人のロバート(ジョ セフ・ファインズ)と逢い引きを重ねていた。国内の財政は苦しく、スコットランドとの戦争にも敗れたイングランド。エリザベスは新教派のウォルシンガム (ジョフリー・ラッシュ)を味方につけ、国を新教に統一することを決定。これを怒ったローマ法王は英国に密使を送る。ウォルシンガムは不穏な動きを抑える ため、スコットランド女王メアリー(ファニー・アルダン)を暗殺。臣下たちは結婚により身を守るようエリザベスに薦め、ロバートにはすでに妻がいることを 告げる。国内では旧教派のノーフォーク卿(クリストファー・エクルストン)が法王と結託し反撃に出ようとしていた。
エリザベス(1998) - goo 映画

たてつづけに、この後の「エリザベス ゴールデン・エイジ」も観たんですが、
メアリーさんが多くって…
義理の姉がメアリー一世。これで殺されるスコットランド女王もメアリー。
「ゴールデン〜」のは、その娘のメアリー・ステュアート女王。あ〜ややこしい。
なんたら伯とかなんとか卿とか、覚えられんでねぇ。困った。
だいたいこの時代のイギリスは疎い。
boleyn秋に公開になるナタリー・ポートマンとスカーレット・ヨハンソンの「ブーリン家の姉妹」は、エリザベスの母親と妹の物語どす。
(← この画像です)

ブーリン家の姉妹→エリザベス→ゴールデンエイジで、歴史がつながるはず。
ケイトのエリザベスは、ナタリー・ポートマンの娘になってくわけですなぁ。



宗教的な問題もあって、陰謀が渦巻きまくりです。
「女」ということ、世継ぎ問題やらで、大変です。
庶子であるエリザベスは、メアリー一世には疎まれ(ブラッディマリーの由来者だそう)、新教徒でもあるためロンドン塔に投獄という目にもあっています。
elizabeth1そんな彼女にも、ロバートという恋人がいて、長く逢い引きを続けるわけであります。
エリザベスが即位したときに、既にイギリスは危機に瀕していたのだけど、当初は比較的ノンキです。
elizabeth5







ジョセフ・ファインズは、こういう役が似合いますねぇ。元々コス劇が多いし、映る。

ウォルシンガムという名参謀を味方につけ、どんどん彼女は、女王らしくなっていく。
結婚まで考えていたロバートとも、ある結論を迎えてしまう。
女王としての風格が増していく様は、上手いですねぇ。
スペインをはじめとする周りの国との緊張や、それに伴う結婚話、
陰謀者たちを容赦なく 排除して、為政者とのぼりつめてく。
恋人であったロバートも、陰謀者に利用され、陰謀側へと導かれてしまう。
elizabeth4主犯格のノーフォーク卿なんすが、この人どっかで観た!
ドクター・フーの人だった〜〜。
28日後の軍人さんやら、HEROSESにも。

ウォルシンガムは、ジェフリー・ラッシュですが、
役柄も脇に徹した名参謀だけど、似合ってます。
印象的でした。バルボッサもいいんですけどね。

華やかなエリザベスの衣装も、見所なんでしょう。衣装は「ゴールデン〜」の方がハデでしたねぇ。とっかえひっかえいっぱいあったもん。
elizabeth2
剃髪し、白塗りになり、ヴァージンクィーンとなる彼女の決意は、孤独と恐れが裏側に存在してたんでしょうねぇ。

イングランドと結婚した女ですから。

二本まとめてみると、大河ドラマを一気に消化したような気分でした。

あるスキャンダルの覚え書き

原題:NOTES ON A SCANDAL
監督:リチャード・エアー
収録時間:92分
レンタル開始日:2007-11-02
ロンドン郊外の中学で歴史を教えるバーバラは、厳格で辛辣な性格から教え子だけでなく同僚からも疎まれ、孤立していた。そんなある日、若く美しい美術教師 シーバが赴任してくる。「彼女こそ、私が待ち望んだ女性」と直感したバーバラは、彼女をこっそりと観察しては毎夜日記に“報告”していた。計画的にシーバ に近付き、親しくなっていくバーバラ。だがそんなある日、シーバと15歳の教え子のセックス現場を目撃し…。
あるスキャンダルの覚え書き - goo 映画
公式サイト(FOX)
シネマトゥディ特集

ジュディ・デンチ扮するバーバラは、オールドミスで嫌われ体質を持つ孤独なオバサン。猫だけが家族で、趣味は日記。妄想癖あり。観察マニア。男性経験なし。
それでもって、ちょっとレズっけあり。
独占欲強し。
ひじょーに怖いですね。
でもね、女が怖いっとか、レズは怖いって言うもんじゃぁないとは思う。
男だって、こういう人はいるもんです。
とにかく性にこだわらず、人間としてみると
キワモノなオバサンって事もないと思うの。
(オバサンにこだわるおばさんちゃぴ!・笑)

ケイト・ブランシェットが扮するシーバは、隙だらけな人間
若いときはイケイケのパンクなおねえちゃんだったみたいだしね。
15歳の生徒と関係を持ってしまうという先生です。
そこには、年の離れたダンナってことと、ダウン症の息子に10年世話した鬱積みたいなもんがあったんじゃないかと、ふわ〜と思わせる。
映画の語り口は、バーバラであり、シーバの感情や思っていることは
ケイトの演技のみです。
このシーバという女性も、映画を観ていると被害者っぽいですが
そうじゃない。
彼女もたいしたもんです。

ともかく異常にすごいキャラの女性たちですが
演技合戦とか言われるように、やはりこのへん見所ですねえ。
下手すると「二時間ドラマ」でしかないですから(笑)

とにかく面白い映画ではあったんだけどね、
怖かったですねぇ。
屈折した感情のもつれほど、やっかいなもんはないですよ。
ホラーです。

私も、男前の若い子は好きですけど
「彼が欲しかった」とは思わないですからねぇ。
女友達も、重要なんですが、ずっと一緒に一心同体のような…なんていうのは
正直ゴメンです。
お尻さわりっことかアホなスキンシップをやり合う友達もいますが
冗談の延長ですし。どっか欧米的なハグとかもやったりもしますよ。
でも、べちゃべちゃした友人関係は大の苦手。
「友達だから…」とか「親友だし」なんて言い合うのも、好きじゃない。
本当に友達だったら、口に出さなくてもいいんじゃないかって思うわけで…。

自分の中では、どうにも理解の出来ない人たちなんですが
ふっと思うわけです。
自分も孤独であったら、どうなんだろうって。
バーバラのような屈折じゃなくても、違った要素で屈折するかもしれませんね。

感情というものは、時にナイフより鋭い凶器と化す。
じわじわと追い詰めマヒさせてしまう…。
うっ〜〜こういう屈折もんをみると、のー天気な恋愛もんでもみようかと思っちゃいますね(思うだけかな?)

ヘヴン

これは、ラルフさんとことアニーさんとこであがってて
観たかったんですね〜
ケイトさんは、好きな女優さんなので、
前から題名だけは知ってたんですけど
こういう映画だったんですね。
収録時間:97分
レンタル開始日:2003-11-14
イタリアの街トリノ。29歳の英語教師フィリッパ(ケイト・ブランシェット)は、夫や生徒を死に誘った麻薬売人に復讐しようと高層ビルのオフィスに爆弾を 仕掛けるが、計画は失敗し、罪なき4人の市民を死なせてしまう。その事実を尋問中に知らされたフィリッパは、罪悪感で失神。その時、彼女の手を優しく握っ たのが、21歳の刑務官フィリッポ(ジョヴァンニ・リビージ)だった。フィリッパに恋してしまった彼は、やがて彼女を逃がすことを考え始める。フィリッパ は麻薬売人を処刑したい気持ちから、フィリッポの立てた計画に乗る。そして2人は刑務所を脱出。麻薬売人の処刑を遂げる。その後、トスカーナへと向かう2 人。彼と彼女は、偶然にも誕生日が同じであることや似た名前であることを知り、愛を深めていく。だが逮捕されるのは時間の問題。やがて2人は…ヘヴン(2001) - goo 映画

映像もいいです。
冒頭が、なんなんだろうと思っていたのに
エンディングにつながっていたとは…
エンディングが、またいいんですねぇ。
美しいし
どういうふうにもとれますよね。

ショップでも、ラブ・ストーリーの棚にあった
運命の絆で結ばれたような二人でしたねぇ。
運命が絡むと、クサくなるのがアジア系。
これは、人物の設定や脚本がいいのか、非常に魅力的でした。
ケイトは、きれいだし、フィリッポが恋に落ちちゃうのもわかる気がする。
でも、役的には、愛を捨て、怨恨をいだき、非情な行動をとってしまった女性ですが
彼女も、フィリッポに、何かを感じ、愛を再び抱く。
それが、映像で魅せてくれるんですよね。
しぐさや表情はもちろんだけど、自然の風景までが語ってしまうのは
なんなんだぁ〜
脚本の行間を映像に、ちゃんとしちゃってる映画じゃないかしら?

こういうイイ映画を、なんで今まで観てなかったのかと悔やまれてしまった。

ケイトのスキンヘッドも、見所ですね。
相手役のジョヴァンニは、出てる映画を結構観てるんですが…。
(スカイ・キャプテンにコールド・マウンテンに閉ざされた森に…etc)
初めて見る顔だと思ってました(笑)
薄い顔でもないんだけどねぇ。

ヴェロニカ・ゲリン

もう、久々だわっ。
いい映画観たの…

ヴェロニカ・ゲリン 特別版
1996年、アイルランドのダブリンで、麻薬犯罪を追及し過ぎたゆえに、命を落とした女性ジャーナリストがいた。『エリザベス』のケイト・ブランシェット主演による、衝撃の実話の映画化。子どもたちにまで蔓延する麻薬の実態を摘発しようと決めたヴェロニカは、記者仲間でもタブーとされていた組織の中枢にまで取材を試みる。しかし、その強引な行動に対し、自宅に銃弾が撃ち込まれるなど彼女に魔の手が忍び寄るのだった。(amazonより)

この映画を撮影してる話は、「ロード・オブ〜」がまだ公開されてる頃から、聞いていたんですよねぇ、出演者情報とかで。
彼女の映画は「観なくっちゃ」とは、思っていた。
でも、忘れてた。見つけても、今度だったりね。
よく行かせていただいているアニーさんのBLOGでみつけ、
やっと借りましたぁ。

彼女は、命の危険も感じながらも、信念を貫き通した。
そんな彼女を、家族は見守り支えてた様子が、
伝わってきた。
そう、彼女も怖かったんだ。
それをちゃんと描くことで、人間らしく感じるし、
こちらも映画に入り込みやすい。
また、彼女には夫もいるし子供だっている。
生活のシーンもある。
彼女の母親も弟も出てくる。

冒頭、彼女が殺害されてしまうシーンからなんだよね。
こっちは、いつやられてしまうんだろう?って思うから、ハラハラもんでした。
冒頭のシーンとかぶる会話があり、あっやられてしまうっ〜〜って思いながらも、事件は解決してないから、「まだよまだ」なんて脳内は、大変でした。

彼女自身は、ペンが勝った(まだ勝ってはいないのが現状でしょう)のを知らない。
しかしながら、彼女によって大きくアイルランドは麻薬組織に対しての法などを改正し、住民も立ち上がった。
麻薬組織の圧力に対し、敢然と立ち向かっていく彼女の姿は、ヘタをするとすごくクサイものになってしまう。
ケイトさんは、上手いわぁ〜。
ヴェロニカの生前のフィルムなどで、徹底的に話し方とかマネをしたらしいです。
最近、トンデモ映画や眠たい映画が続いたりしたので、
ものすごく充実感を感じちゃいました。

なにげに出てきたのが(ほとんど一瞬?)
アイルランド出身のコリン・ファレル!!
ん?コリン?ホントにキョーレツな個性だなぁ。
あの眉毛は、忘れませんぜ(笑)
観たばっかりだしねぇ。
ダブリンが舞台なので、「ダブリン上等」思い出しちゃいました。(オバカちんな若者の群像騒動記ね。ブラックジョークだわねぇ・)
そんでもって、びっくりしちゃったのが、コレって
ブラッカイマー映画なんすよね。
ド派手〜のイメージだもん。
へぇ〜〜

最後に、彼女を脅したりして、記事にするのを邪魔したりした
麻薬の売人や麻薬王の末路が語られる。
「お前は、終身刑よっ!!28年で出てくんなぁっ」
と、一人ぼやいてしまった…。
な〜んか泣いちゃいましたよ (゜-Å)

彼女の家族たちは、元気だろうか…

映画鑑賞の感想のBlogです。たまに、海ドラ。ぼやき。
個人の感想メモなので、ネタバレはしてしまってるかも…。
ジャンルは雑食。娯楽大作からB級となんでも観てるつもり。
視点はミーハー♪
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ちゃぴちゃぴ

京都府在住。妖怪・珍獣の域?
お家で映画、たまに映画館。
ジャンルは、特に関係なく観てます。海外ドラマ(欧米)も好き。
男前には目がないです。

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