昔のTV版は、観たことがあるはずなんだけど、ちっとも思い出せなかった。
「インディアン嘘つかない」てな台詞をマネしたり、インディアンごっこ(汗)とか「Hi-Yo」とかいって馬に乗ってるとかしたことのある世代なんだけど、番組は全然覚えてない。
で、映画観たら思い出すかと思って観に行ったんだけど、思い出せなかった。
キモサベは当時も言うてたんですかねぇ??
思い出したのは、パイレーツ・オブ・カリビアンでした(爆)スタッフがこんだけ被ってると致し方ないか…。
ローン・レンジャー
原題:THE LONE RANGER
監督・製作:ゴア・ヴァービンスキー
製作:ジェリー・ブラッカイマー
製作総指揮:マイク・ステンソン、チャド・オマン、テッド・エリオット、テリー・ロッシオ、ジョニー・デップ
原案・脚本:テッド・エリオット、テリー・ロッシオ、ジャスティン・ヘイス
衣装デザイン:ペニー・ローズ
音楽:ハンス・ジマー
上映時間:149分
出演:ジョニー・デップ、アーミー・ハマー、トム・ウィルキンソン、ウィリアム・フィクトナー、バリー・ペッパー、ヘレナ・ボナム=カーター、ジェームズ・バッジ・デール、ルース・ウィルソン、ブライアント・プリンス、メイソン・クック、JD・カラム、ハリー・トレッダウェイ、ジェームズ・フレイン、ホアキン・コシオ、デイモン・ヘリマン、マット・オリアリー、W・アール・ブラウン、ティモシー・V・マーフィ、ギル・バーミンガム、ケヴィン・ウィギンズ、ロバート・ベイカー、リュー・テンプル、レオン・リッピー、スティーヴン・ルート、ランディ・オグレスビー、ブラッド・グリーンクイスト、ランス・ハワード、レナード・アール・ハウズ、トラヴィス・ハマー、ジャック・アクセルロッド、フリーダ・フォー・シェン、他
少年時代のある忌まわしい事件のせいで復讐に燃える戦士となった悪霊ハンター、トント(ジョニー・デップ)は、その悲願のために、不思議な白馬シルバーの導きと自らの聖なる力によって、瀕死の状態にあった検事のジョン・リード(アーミー・ハマー)を甦らせる。レンジャー部隊の英雄である兄ダンを何者かに殺された過去があるジョンは、兄の敵を探すためにトントと手を組む。しかし、法に基づく正義の執行を求めるジョンと、復讐のためなら手段を選ばないトントはまったく噛み合わない。しかし、愛する者に再び魔の手が迫り、マスクをつけた謎のヒーロー“ローン・レンジャー”として生きる覚悟を決めたジョンは、白馬シルバーを従え、無敵の相棒トントと共に巨悪に立ち向かう……。
公式サイト
運動会の定番曲にもなってしまっている「ウィリアム・テル序曲」は、TVドラマでも使われていたそうなんで、これが元ネタかもしれないですね。
今作もバリバリ使われてます。
昔は、西部劇が流行ってました。子供心に、西部劇よりチャンバラの方が好きだなと思ってました。(今でもそうやなぁ)怪傑ゾロともごっちゃになってるなー。
てなわけですが、パイレーツ〜の製作陣とジョニーだし、まぁそれなりに、ハデで楽しめるんじゃないかというのもあった。それは、まぁ外れてない。
楽しめると思います。
時々、パイレーツ〜であったようなシーンがあったりして、狙ったんだろうなと思いましたが、私にはマイナスに働いてしまいました。
パイレーツの4が、こんな感じだったらっていうのはあったけどね。
キャラが被ってるかもしんないなーという段階で、似たシーンが出てきちゃうと、よりそっちの方に転んじゃうんですね。海賊のノリで観ちゃえばいい。海が赤土に変わっただけのことさね。
冒頭とラストの汽車でのアクションは、ゴア&ブラッカイマーらしくて面白かったです。
2時間半つう長丁場の映画だったんですよねー、中盤だらっとしちゃって頭が寝てしまったように思う。(前晩、遅くまで録画ビデオの整理をしてたせいもあるけど)
ほんでも、白人が先住民であるインディアンにしてきたことや鉱山掘りに中国人労働者とかの背景は、ラジオやTVドラマの時よりは辛辣に描いているかもしれない。
ジョニーも、チェロキーの血の流れを持つ人だし、頓挫しかけたときもギャラの削減してますしねぇ。
そんな制作背景もちょっとだけ思いを巡らせ、楽しむのに徹した方がいいよね。
きっと線路も引いちゃったんだろうと思ったら、そうだったし。スケール感は感じますよ〜。
白雪姫の王子で、三枚目っぷりを発揮していたアーミーさん、今作はイケメン枠。オーランド・ブルーム枠です(笑)アーミーさんの方が、達者だと思うんだけど、ここはオーリーみたいな人の方がトントが活きたかも。
ヒロインは、今作は兄ちゃんの嫁で子持ちという初々しさに欠けるヒロイン設定ですが、女優さんは目新しい。
そのせいか、ヘレナさんが顔出してるもんが多いけど、彼女の出番は遅い。私が思いっきりダレてた時間でした(笑)
相変わらずですよね、ふふふ。ぼけぇ〜と観てるもんだから、ティムの映画に思えてきたりするし…。
悪役担当は、トム・ウィルキンソンにウィリアム・フィクトナーとバリー・ペッパーあたりか。
トム・ウィルキンソンは、この前マリーゴールド・ホテルを観たばかりなんですが、ヒゲがあるのと悪役なので、違う人みたいでした。
最初の方はだれかさっぱりわかりにくかったのが、ウィリアム・フィクトナー。マホーンですよ(プリズン・ブレイク)。彼は、かなり顔面装飾(飾りかいっ)してるしね。
ぼっーと観ていた時間が結構あったんで、大それた事はいえないんですが、やっぱしツッコミどころも多い映画にもなってます。
そこを、ぐぐっと力業で圧しちゃうようなカラーの映画ですけど、海賊に比べたらもうちょっとだったかなー。
そんなに西部劇にこだわりないし…(笑)
なんやかんやと言いながらも、楽しかったのは確かです。
しかし、あの老トントと少年はようわからんだなぁ…。
映画館に行ったら、「マジック・マイク」のチラシがあった。やってくれるんだねぇ。おばちゃん、メンズ・ストリップ映画観に行くで!(爆)
「インディアン嘘つかない」てな台詞をマネしたり、インディアンごっこ(汗)とか「Hi-Yo」とかいって馬に乗ってるとかしたことのある世代なんだけど、番組は全然覚えてない。
で、映画観たら思い出すかと思って観に行ったんだけど、思い出せなかった。
キモサベは当時も言うてたんですかねぇ??
思い出したのは、パイレーツ・オブ・カリビアンでした(爆)スタッフがこんだけ被ってると致し方ないか…。
ローン・レンジャー
原題:THE LONE RANGER
監督・製作:ゴア・ヴァービンスキー
製作:ジェリー・ブラッカイマー
製作総指揮:マイク・ステンソン、チャド・オマン、テッド・エリオット、テリー・ロッシオ、ジョニー・デップ
原案・脚本:テッド・エリオット、テリー・ロッシオ、ジャスティン・ヘイス
衣装デザイン:ペニー・ローズ
音楽:ハンス・ジマー
上映時間:149分
出演:ジョニー・デップ、アーミー・ハマー、トム・ウィルキンソン、ウィリアム・フィクトナー、バリー・ペッパー、ヘレナ・ボナム=カーター、ジェームズ・バッジ・デール、ルース・ウィルソン、ブライアント・プリンス、メイソン・クック、JD・カラム、ハリー・トレッダウェイ、ジェームズ・フレイン、ホアキン・コシオ、デイモン・ヘリマン、マット・オリアリー、W・アール・ブラウン、ティモシー・V・マーフィ、ギル・バーミンガム、ケヴィン・ウィギンズ、ロバート・ベイカー、リュー・テンプル、レオン・リッピー、スティーヴン・ルート、ランディ・オグレスビー、ブラッド・グリーンクイスト、ランス・ハワード、レナード・アール・ハウズ、トラヴィス・ハマー、ジャック・アクセルロッド、フリーダ・フォー・シェン、他
少年時代のある忌まわしい事件のせいで復讐に燃える戦士となった悪霊ハンター、トント(ジョニー・デップ)は、その悲願のために、不思議な白馬シルバーの導きと自らの聖なる力によって、瀕死の状態にあった検事のジョン・リード(アーミー・ハマー)を甦らせる。レンジャー部隊の英雄である兄ダンを何者かに殺された過去があるジョンは、兄の敵を探すためにトントと手を組む。しかし、法に基づく正義の執行を求めるジョンと、復讐のためなら手段を選ばないトントはまったく噛み合わない。しかし、愛する者に再び魔の手が迫り、マスクをつけた謎のヒーロー“ローン・レンジャー”として生きる覚悟を決めたジョンは、白馬シルバーを従え、無敵の相棒トントと共に巨悪に立ち向かう……。
公式サイト
運動会の定番曲にもなってしまっている「ウィリアム・テル序曲」は、TVドラマでも使われていたそうなんで、これが元ネタかもしれないですね。
今作もバリバリ使われてます。
昔は、西部劇が流行ってました。子供心に、西部劇よりチャンバラの方が好きだなと思ってました。(今でもそうやなぁ)怪傑ゾロともごっちゃになってるなー。
てなわけですが、パイレーツ〜の製作陣とジョニーだし、まぁそれなりに、ハデで楽しめるんじゃないかというのもあった。それは、まぁ外れてない。
楽しめると思います。
時々、パイレーツ〜であったようなシーンがあったりして、狙ったんだろうなと思いましたが、私にはマイナスに働いてしまいました。
パイレーツの4が、こんな感じだったらっていうのはあったけどね。
キャラが被ってるかもしんないなーという段階で、似たシーンが出てきちゃうと、よりそっちの方に転んじゃうんですね。海賊のノリで観ちゃえばいい。海が赤土に変わっただけのことさね。
冒頭とラストの汽車でのアクションは、ゴア&ブラッカイマーらしくて面白かったです。
2時間半つう長丁場の映画だったんですよねー、中盤だらっとしちゃって頭が寝てしまったように思う。(前晩、遅くまで録画ビデオの整理をしてたせいもあるけど)
ほんでも、白人が先住民であるインディアンにしてきたことや鉱山掘りに中国人労働者とかの背景は、ラジオやTVドラマの時よりは辛辣に描いているかもしれない。
ジョニーも、チェロキーの血の流れを持つ人だし、頓挫しかけたときもギャラの削減してますしねぇ。
そんな制作背景もちょっとだけ思いを巡らせ、楽しむのに徹した方がいいよね。
きっと線路も引いちゃったんだろうと思ったら、そうだったし。スケール感は感じますよ〜。
白雪姫の王子で、三枚目っぷりを発揮していたアーミーさん、今作はイケメン枠。オーランド・ブルーム枠です(笑)アーミーさんの方が、達者だと思うんだけど、ここはオーリーみたいな人の方がトントが活きたかも。
ヒロインは、今作は兄ちゃんの嫁で子持ちという初々しさに欠けるヒロイン設定ですが、女優さんは目新しい。
そのせいか、ヘレナさんが顔出してるもんが多いけど、彼女の出番は遅い。私が思いっきりダレてた時間でした(笑)
相変わらずですよね、ふふふ。ぼけぇ〜と観てるもんだから、ティムの映画に思えてきたりするし…。
悪役担当は、トム・ウィルキンソンにウィリアム・フィクトナーとバリー・ペッパーあたりか。
トム・ウィルキンソンは、この前マリーゴールド・ホテルを観たばかりなんですが、ヒゲがあるのと悪役なので、違う人みたいでした。
最初の方はだれかさっぱりわかりにくかったのが、ウィリアム・フィクトナー。マホーンですよ(プリズン・ブレイク)。彼は、かなり顔面装飾(飾りかいっ)してるしね。
ぼっーと観ていた時間が結構あったんで、大それた事はいえないんですが、やっぱしツッコミどころも多い映画にもなってます。
そこを、ぐぐっと力業で圧しちゃうようなカラーの映画ですけど、海賊に比べたらもうちょっとだったかなー。
そんなに西部劇にこだわりないし…(笑)
なんやかんやと言いながらも、楽しかったのは確かです。
しかし、あの老トントと少年はようわからんだなぁ…。
映画館に行ったら、「マジック・マイク」のチラシがあった。やってくれるんだねぇ。おばちゃん、メンズ・ストリップ映画観に行くで!(爆)