晴れたらいいね〜

映画の感想+αなblogです。海外ドラマも時々。

スティーヴン・スピルバーグ

開店休業中のようなBlogです。映画を中心とした感想やらのBlogとしているんですけれど、更新はあんまりな今日このごろ。
まぁ過去分はそこそこあるかなぁ。
個人のメモ代りでもあるので、ネタバレしてるかも。
また、リンク切れ等もあるかもしれませんが、めんどくさがりな管理人ゆえ、放置してます。あしからず。

ジュラシック・ワールド

8月の初めに観たやつ。
アトラクション感満載の映画としては、とてもよい。
DVDとかで見直したら、感想は書くかも。
情報だけはMEMO。
jurassic-worldジュラシック・ワールド(2015)
原題:JURASSIC WORLD
監督・脚本:コリン・トレヴォロウ   
製作:フランク・マーシャル、パトリック・クローリー   
製作総指揮:スティーヴン・スピルバーグ、トーマス・タル   
キャラクター創造:マイケル・クライトン   
原案:リック・ジャッファ、アマンダ・シルヴァー   
脚本:リック・ジャッファ、アマンダ・シルヴァー、デレク・コノリー、コリン・トレヴォロウ   
撮影:ジョン・シュワルツマン   
音楽:マイケル・ジアッキノ   
テーマ曲:ジョン・ウィリアムズ
出演: クリス・プラット、ブライス・ダラス・ハワード、タイ・シンプキンス、ニック・ロビンソン、オマール・シー、B・D・ウォン、イルファン・カー、他
  コスタリカ沖の島に建設された“ジュラシック・ワールド”は、本物の恐竜を身近に体験できるテーマパーク。安全な環境の中で、訪れた家族連れが様々な恐竜たちの動き回る様子を見て楽しんでいた。その全てを監督するのは、出世に意欲的な野心家のクレア(ブライス・ダラス・ハワード)。そこへ、彼女の2人の甥、16歳のザック(ニック・ロビンソン)と11歳のグレイ(タイ・シンプキンス)がやって来る。相手をする時間のないクレアは、甥たちにフリーパスを渡して自由に見学させる。恐竜たちを蘇らせたのは、遺伝学者ヘンリー・ウー博士(B・D・ウォン)。ジュラシック・ワールドの後援者で億万長者のサイモン・マスラニ(イルファン・カーン)の下で研究を続けていたが、パークをビジネスとして成功させるためには、リピーターを増やさなければならない。それには、毎年新しい種を創り出す必要があった。プレッシャーを感じたウー博士は、倫理上の一線を越えて遺伝子操作を行ってしまう。それは、史上初の遺伝子組み換え恐竜の誕生だった。秘密裏に誕生した大型恐竜インドミナス・レックスの性質は謎に包まれており、遺伝子構造に関するデータも機密情報として扱われ、隔離状態で飼育されていた。その生態と安全性を確認するため、クレアはメイン・パークから離れた研究施設に勤務する恐竜行動学のエキスパートで元軍人のオーウェン(クリス・プラット)を訪ねる。そこへ、インドミナス・レックスが逃亡し、ジャングルの奥深くへ姿を消したとの連絡が。それは、恐竜も人間も、パーク内の生き物すべてが危険に直面したことを意味した。2人の甥の身を案じるクレア。彼らは周囲360度が見渡せるアトラクション“ジャイロスフィア”に乗って恐竜の間を回っているのだ。パニック状態の中、救出に向かうオーウェンとクレア。他の恐竜たちも逃げ出し、安全な場所が失われたパークに残された人々の運命は……。
公式サイト

2D/字幕で観ました。
それでも、結構のけぞったり、横にそれたりやっちまった恐がりなおばさんです。

リアル・スティール

たぶん、今年の映画館で観る映画はこれが最後かな?おばさんは、忙しいからねぇ。
これも期待を外すことなく、うるり〜んと泣いてしまいました。
ロボット同士がボクシングていうのは、燃えないんじゃないか?っていうのはあったんです。でも、ボクシング映画は熱いな…。手に汗握る最後の試合でした。
そういうスポ根っぽい熱さと父子の情愛で熱くなった〜〜〜!
realsteel1リアル・スティール
原題:REAL STEEL
監督:ショーン・レヴィ   
製作:ドン・マーフィ、スーザン・モントフォード   
製作総指揮:ジャック・ラプケ、ロバート・ゼメキス、スティーヴ・スターキー、スティーヴン・スピルバーグ、ジョシュ・マクラグレン、メアリー・マクラグレン   
原案:ダン・ギルロイ、ジェレミー・レヴェン   
脚本:ジョン・ゲイティンズ   
撮影:マウロ・フィオーレ   
音楽:ダニー・エルフマン
上映時間:128分
出演:ヒュー・ジャックマン、エヴァンジェリン・リリー、ダコタ・ゴヨ、アンソニー・マッキー、ケヴィン・デュランド、ホープ・デイヴィス、他
チャーリー・ケントン(ヒュー・ジャックマン)はかつて将来を嘱望された期待のボクサーだった。チャンピオンを目指してトレーニングに打ち込んできたものの、時代は高性能のロボットたちが死闘を繰り広げる“ロボット格闘技”の時代に突入。realsteel6もはや人間のボクサーは生きる場所を失い、チャーリーは人生の敗残者も同然だった。辛うじてロボット格闘技のプロモーターとして生計を立てているものの、乏しい資金力で手に入れられるロボットは、リングの上であっという間にスクラップ状態。人生のどん底にも関わらず、さらなる災難がチャーリーに舞い込んでくる。赤ん坊の時に別れたきりの息子マックス(ダコタ・ゴヨ)が最愛の母を亡くして、11歳になった今、初めて彼の前に現れたのだ。だが、マックスは、そう簡単にチャーリーに心を開くはずもなく、親子関係は最悪の状態。そんなある日、2人はゴミ捨て場でスクラップ同然の旧式ロボット“ATOM”を発見する。それが、彼らの人生に奇跡を巻き起こす“運命の出会い”であることに、チャーリーもマックスもまだ気づいていなかった……。
公式サイト
リアル・スティール - goo 映画

realsteel2日本で、子役に熱い視線が注がれているこの頃ですけど、この映画の子役いいです!
なんせかわいいヒュー・ジャックマン主演ではあるけれど、本当はダコタ・ゴヨちゃんが主演だと思いますねぇ。
このままキレイに成長して下さいまし。マィティ・ソーの子供時代も彼だったんだ。おぼろげしか覚えてない。
人間同士の格闘技は無くなってしまった2020年、元ボクサーのチャーリーは、ロボット格闘技の世界の賭け金で暮らす負け犬人生。ロボットを手に入れても、試合で壊されたら多額の借金しか残らないわけで、地方の試合なんてはちゃめちゃ。
そんな彼の許に、別れた息子マックスが母親を亡くし、親権問題で現われる。
親権はもとよりもつつもりはなかったようで、それにまつわる金を手に入れるのが企みだったチャーリー。血のつながりのない義兄から義姉に内緒で5万ドルをまずもらいます。
その条件に、この夫婦が旅行に行っている夏の間をマックスと過ごすという。
そんなつながりで、うまくいくわけもないんですけどね。
realsteel9realsteel10彼が持つロボットはこの映画で3機あります。
後半の主役ATOMはおいといて、日本人には2機めのノイジー・ボーイはかなりのインパクトです。
ロボットものでもあるってことなのか、えらく日本をrespectしてくれますね。
でかでかと漢字で書かれた「超悪男子」もさることながら、両手首あたりの電光掲示の漢字がまたツボ。
おまけに音声司令は日本語セットになっていたり、頭はどうみても兜を意識してますもん。ちょっとダースベーダーっぽいぞ(笑)今日もSWの予告を観たしな。
見事にぶっ壊されてしまいます。
realsteel8ロボットの格闘だから、人工頭脳がバグって倒れないかぎりはダウンって難しい。まぁ、体が破壊されて立てなくなっちゃうというのもあるけど、負け=壊れるに近いもんがあるように思えました。
realsteel3ATOMは、ゴミ捨て場で偶然にマックスが見つけて自分で運び出したロボット。ATOMって名前も、鉄腕アトムからきてるのかな?
旧式で、練習用ロボだったようなので、相手の動きをマネする機能がついています。
これが、ゼウスとの対戦時に熱い涙をつくってくれるとは思わなんだ。
ほんでもって、父子の関係は、「この親父、大丈夫か?」と何度も思わせられる情けなさ。
11才の息子の方が、よっぽどしっかりしている。どこか、夢を追うボクサーの父、支えるセコンドが息子みたいなところもありね。
realsteel5もちろん選手としてのワザを知ってるし、チャーリーはATOMに色々教え込んでいくことにもなるけど、ATOMにダンスを教えたりの鍛えはじめや、プログラミングをいじったのはマックス。音声認識をノイジー・ボーイのからくっつけたりとカスタマイズもやってしまう。そういったATOMを通しての関わりから、父子の絆は芽生え強くなっていく。
二人が、格闘技好きっていうのが、そもそも接点ですね。
エヴァンジェリン・リリーは、チャーリーのかつてのジムの娘で、そういう関係でもあるんだけど、このあたりはソフトですね。ははは
親子&ATOMが戦績を重ねて行くに従って、カタキ役がでてくるもんです。不敗のゼウスのチーム。
そして、このゼウスと対戦するっていう流れは、ロッキーを思い出す。
realsteel7チャーリーが負けて賭け金を払わずに逃げたため、ぼこぼこにした元ボクサー・ライバルもひどい目に合うことになり、スッキリもする。
不敗のゼウスさんちも、姑息に高額でATOMを練習用に買い取りたいとかなんとかいってくるけど、そこに見え隠れするのは「脅威」なわけかしらん?
ともあれ、どうみてもゼウスが勝ちそうな顔してるんですが、ロッキーです(笑)アメリカにも、判官びいきみたいなんっていうのはあるのかな?
ハイテクVSアナログみたいな面持ちもあるけれど、ATOMだって私からしたらハイテク。
練習用だから、ボディは頑丈だったのかどうだか知りませんが、フルラウンドにもちこんでいくんですねぇ。
音声認識が機能しなくなってしまったATOMに、シャドウで指示し、チャーリーがリングの外でのボクシングスタイルは、うるどころでした。
ロボットが闘っているとはいえ、これがチャーリーの本来の姿で輝く姿なのよ。
その姿を息子が見ることができた!
試合結果?もうどうでもよくなりますね(笑)
映画っていうのは、やっぱしツッコミどころはあるんですよね、なんでも。
涙をずっーと流したかった私は、もう満足なんです。
哀しい涙じゃないし。
家族にデートに、熱く観るのに最適な映画だと思います!
お正月とか、ホントにいいよね。
満足満足。これが、たぶん今年最後の映画館鑑賞作だと思うんですが、おわりよければすべてよしです。今年、映画館は34本も観たのかぁ。意外と頑張ったな(爆)

タンタンの冒険/ユニコーン号の秘密 2D・字幕

ひとつよくわかった事がある。
私は、デフォルメがこれくらいの3Dアニメ描写は、苦手だということです。
思いっきりデフォルメされてるようなものか、めちゃくちゃリアルなものー実写にCG効果っていうやつーしかダメなんだろうなぁ。ランゴはOKだもん。
ここは、3Dで飛びだすアニメの方がよかったのかもしれない。
お話は、お子様にも楽しいインディ・ジョーンズってとこかな?
tintin1タンタンの冒険/ユニコーン号の秘密
原題:The Adventures of Tintin: The Secret of the Unicorn
監督:スティーヴン・スピルバーグ   
製作:スティーヴン・スピルバーグ、ピーター・ジャクソン、キャスリーン・ケネディ   
製作総指揮:ケン・カミンズ、ニック・ロドウェル、ステファーヌ・スペリ   
原作:エルジェ    『金のはさみのカニ』『なぞのユニコーン号』『レッド・ラッカムの宝』
脚本:スティーヴン・モファット、エドガー・ライト、ジョー・コーニッシュ   
編集:マイケル・カーン   
音楽:ジョン・ウィリアムズ   
シニア視覚効果監修:ジョー・レッテリ
上映時間:107分
出演:ジェイミー・ベル、アンディ・サーキス、ダニエル・クレイグ、ニック・フロスト、サイモン・ペッグ、トビー・ジョーンズ、マッケンジー・クルック、ダニエル・メイズ、ガド・エルマレ、ジョーイ・スタール、他
tintin2タンタンは、世界中を飛び回り、スリルと興奮に満ちた冒険を最高に面白い記事にする少年レポーター。ニッカボッカとクルっとはねた前髪がトレードマーク、相棒は勇敢な白いフォックステリアのスノーウィだ。ある日、タンタンはガラスケースに陳列されていた帆船の模型に魅了され購入する。だがその直後から、彼は正体不明の男たちに追いかけられることに。その模型は、17世紀に海上で忽然と消えたといわれる伝説の“ユニコーン号”だった。謎を察知したタンタンが調べると、模型のマストに、暗号が記された羊皮紙の巻物を発見。その暗号が、ユニコーン号の財宝のありかを示しているのだ。船の模型は3つ。巻物が3つそろって初めて暗号が完成する。財宝を狙う者たちの驚くべき正体とは……。迫り来る危険と闘いながら、今、タンタンの冒険が始まる……。
公式サイト
タンタンの冒険/ユニコーン号の秘密 - goo 映画

tintin8tintin4背景とか色んなところで、めちゃめちゃ凄いなって思うものの、どうにもなんか人物に自分が入り込めなくって、キャラがどうのこうのっていうんじゃなくって、ダメ。
私、ポーラー・エクスプレスは予告だけで拒否反応起こし、そのトラウマに近いものが蘇っちゃったような気もする。特に、主人公のタンタンの顔がやっぱダメだ(笑)単なる好みか??スノーウィが活躍の場面は、好きなんだけどねー。ジェイミー・ベルは悪くないんです。
実写では、ちょいと無理かなっていう場面もアニメならクリア出来ることも多く、リアルだ。展開のスピード感もいいです。
tintin7人物描写も、モーションキャプチャーで繊細な表情も投影されてるわけです。
スノーウィのもふもふさは、きゃわいい♪ココって言うときに助ける健気さもいいんだけどね。
モーションキャプチャーの第一人者アンディ・サーキスも、ハドック船長でご出演。
まぁスピルバーグだしっていうのもあるけど、そこにPJ監督が製作に入っていて、脚本にショーン・オブ・ザ・デッドのエドガー・ライトも入ってて、あのサイモン&ニックのコンビも双子みたいな刑事で出てるとなったら、やっぱ観に行こって思うわけさ。
冒頭のつかみはすごくいい。凝ってます。あたし、こういうはじまり方好きだ。
tintin3tintin5アニメですが、たんまに既視感のあるような実写映画の場面もありましたな…。
予告を観た時に、音楽まで海賊に似てるんちゃうか?とも思ったんですが、そこらは本編でそうでもなく感じたんですが、パイレーツの3によう似た場面がありました(笑)
そうやって思うと、インディ?007?ボーン?なんて彷彿させるシーンも。
tintin9ハドック船長はピーター・ジャクソンに似てるし、サッカリンはスピ監督に似てないか…?なんてアホなことばっか考えてしまったんですわ。(気のせい、気のせい)
ストーリーは、まぁ楽しめると思います。
大人には、物足らなさもあるかなぁ。画面は、すごいんでその辺を楽しめば、ファミリーでいけるよね。
細部にわたるこだわり方は、たまにしか見ない人でもわかるはずだもの。
サイモン&ニックのコンビやダニエル・クレイグの悪役とかの楽しみもあるので、字幕にしたけどいっそ吹替えの方が、会話は楽しかったんじゃなかったんだろうかとも思ったり。
ちょこちょこと調べてて、「チンチンの冒険」(古っ)というアニメで放映されていたのをちょっと観たことがあるなと。題名のインパクトで、「あっ」と思った(爆)
tintin6長く生きてると、忘却のかなたが多いものである。しかし、その彼方は蘇るものもある。
今年は、私にしては映画館に割と行った。でも、DVDなどもあわせると映画自体を観る本数は、減っていった。
かといって、ドラマに入れあげてるわけでもない。
もし、5年くらい前に観ていたら、ものすごくノリがよかったのかもしれない。

トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン 3D・字幕

これは、3Dで観ちゃった。シリーズ3作、全部映画館で観ることができました。
できれば、映画館がいいですね。ソフトなら、Blu-rayです(きっぱり)。
個人的に、この夏必見の映画の一つでした。
ヒロインが、交代となりましたが、相変わらずなめるように撮ってますね。
後半のど派手な市街戦は、必見。
tf31トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン
原題:TRANSFORMERS: DARK OF THE MOON
監督:マイケル・ベイ   
製作:ドン・マーフィ、トム・デサント、ロレンツォ・ディ・ボナヴェンチュラ、イアン・ブライス   
製作総指揮:スティーヴン・スピルバーグ、マイケル・ベイ、ブライアン・ゴールドナー、マーク・ヴァーラディアン   
脚本:アーレン・クルーガー   
撮影:アミール・モクリ   
プロダクションデザイン:ナイジェル・フェルプス   
衣装デザイン:デボラ・L・スコット   
編集:ロジャー・バートン、ウィリアム・ゴールデンバーグ、ジョエル・ネグロン、
音楽:スティーヴ・ジャブロンスキー
上映時間:154分
出演:シャイア・ラブーフ、ジョシュ・デュアメル、ジョン・タトゥーロ、タイリース・ギブソン、ロージー・ハンティントン=ホワイトレイ、パトリック・デンプシー、ケヴィン・ダン、ジュリー・ホワイト、ジョン・マルコヴィッチ、フランシス・マクドーマンド、アラン・テュディック、ケン・チョン、グレン・モーシャワー、レスター・スパイト、バズ・オルドリン、他
tf321969年7月20日、月面着陸に成功したアポロ11号のアームストロング船長とオルドリン操縦士は、人類で初めて月に降り立った。全世界が注目したこの歴史的偉業の陰で、米国政府とNASAはある事実をひた隠しにしていた。その事実とは、宇宙の遥か彼方からやってきた、未知の金属生命体であるトランスフォーマーたちの地球侵略の足がかりとなる宇宙船が、月の裏側に不時着していたということだった……。現代のアメリカ・シカゴ。社会人となったサム(シャイア・ラブーフ)の周囲で、異変が再び始まる。オフィス機器に姿を変えていた侵略者・トランスフォーマーたちが、人間を襲い始めたのだ。政府が40年前の事実をひた隠しにしたことが原因で街は壊滅的な状態に陥り、その被害は世界の都市へと広がっていく。一部のトランスフォーマーたちは地球に味方し応戦するが、地球上に潜んでいたトランスフォーマーたちや宇宙から次々とやってくる新たな敵の圧倒的なパワーに対し、なす術もなく追い詰められていく。
公式サイト
トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン - goo 映画

tf382時間半超え。
昼下がりに観たせいか、中盤、眠くて眠くてしょうがなかった…。こういう人は、ほかにもたくさんおられたので、ちょっと安心したけど。
後半は、眠気も吹っ飛び、口ぽか〜んとあけて観てたと思う。眼鏡も軽くなったし、気にならず。
現代の人間界はサムの就活からはじまりますが、冒頭は実際にあったアポロ11号の月面着陸にまつわるお話から。
実際にあった出来事を、こんな風に絡めちゃうんだね。あと、チェルノブイリなんかもでてきちゃうしね。
tf33サムは、ミカエラに捨てられて、新たにカーリーという女性と恋に落ちて、カーリーの家にご厄介中。サムは、なぜかベッピンさんが彼女にという点は、素晴らしいねぇ。
サムのパパ&ママも、健在。キャンピングカーでお出ましです。
2度も世界を救った立役者なのに、オバマさんに勲章をもらっただけだと、ぼやくぼやく(笑)就職は世話してくんないよぉってね。
ディセプコンたちからは、未だに小僧扱いされてますが、立派に大人になってきたサム。昔みたいに、おどおどした対応ではないです。
tf313バンブルビーが、NESTのお手伝いにいって不在が多いので、淋しいようです。
私は、ビーちゃんの贔屓です。
偶然、TV放映のんを観ちゃってるんで、復習はできてます。双子のオートボットは今回は、出番なしでした。
オートボットやディセプコンたちやら、なにがなんだか敵味方?だし、Blu-rayでたら、ちゃんと観ないとダメだわ。(DVDではトランスフォームするシーンがわかりにくい)
今回は、カマロにサムを乗せた状態でトランスフォームして…なんていうシーンもあったわねぇ。
tf311tf310今回、頭堅めな上官は、マダムと呼ばれるとご立腹なミアリング。
シモンズは、本の印税でお金持ちで、セクター8って?すっかり、オートボット側の人間になってます。
レノックスも相変わらずかっこいい。片腕のエップスがいないと思ったら、ちゃんと出てきてくれた。
先回が、少々悪のりが多かったかなと思ったんですが、今回はガタッと減りました。
tf39tf36カーリーの雇い主の社長が、パトリック・デンプシーで、悪役な役回りの人間です。
ちょっとアクが薄いかなぁ…。
1のジョン・タトゥーロくらいのアクが欲しかった。
最後の行動は、意味不明にも思えたりしちゃった。
シカゴの街が、ディセプコンの攻撃やオートポットとの戦いで、壊れまくりになるのですが、ここで6月に観た「スカイラインー征服ー」を思い出した。あの映画は、低予算なのに頑張ってたなぁとこういう大作の似たよなシーンを観ると、余計感じます。
tf312tf37イチ押しなNESTのシーンは、人間飛行のとこ。
ほんまに飛んでたみたいですけど。
あーこれって、あれよ、うん、アレって思ったのよ。
ガッチャマンよ。
(⌒▽⌒) ケラケラ
あっち行ったり、こっち行ったり、大騒動で、アイアンハイドが無残な目にあうのも、束の間の出来事に流れちゃった。
tf34tf35破壊王マイケル・ベイは、健在なり(笑)
3Dの方も、なかなかの迫力でした!
この映画に関しては、2Dとどっち観るかっていうと、3Dでしょうか?やっぱり、それ用のカメラで撮られたっていうのは、どっちにするかの判断基準のひとつにはしてます。なるべく、2Dでの方向ですけどね。
予告で、M;I:IVが観られたのは、ちょっと嬉しかったかな。あの音楽は、心がはやる。
最近のんって、そういう映画音楽が少ないなぁと思ったなぁ。
このトランスファーマーは、Linkin Parkが似合ってました。相変わらず、いい感じ。
ツーリストのエンディングテーマは、合ってなかったのを思い出した。
長かったんで、ちょっと椅子に座ってるのがしんどいとこや眠かったりもあったけど、楽しい時間が過ごせました。
この夏は、ぜひ映画館でどーぞ。

SUPER 8/スーパーエイト

スーパーエイトっていうけど、6人やったやんなぁ。二人のお父ちゃんもいれる?
な〜んてね、私も、予告を観るまでは、サイボーグ009みたいなHEROもんかい?と思ってました。映画館で強制的に予告を観て、ちゃうなーと(笑)
SUPER8っていうのは、コダックの家庭用8ミリカメラのこと。日本では富士の方が有名で「私にも映せます」のフジカだっけ?今は議員の方がCMやってた。(古っ)
1979年、そんな8ミリカメラで6人の子供たちが、映画を作ってた。
ある夜、列車事故に遭遇することからはじまる。
ワクワクするよ〜。お楽しみは、EDロールにもあります。
super81SUPER8 スーパーエイト
原題:SUPER 8
監督:J・J・エイブラムス   
製作:スティーヴン・スピルバーグ、J・J・エイブラムス、ブライアン・バーク   
製作総指揮:ガイ・リーデル   
脚本:J・J・エイブラムス   
撮影:ラリー・フォン   
プロダクションデザイン:マーティン・ホイスト   
衣装デザイン:ハー・ヌウィン   
編集:メリアン・ブランドン、メアリー・ジョー・マーキー   
音楽:マイケル・ジアッキノ
上映時間:111分
出演:ジョエル・コートニー、エル・ファニング、カイル・チャンドラー、ライリー・グリフィス、ライアン・リー、ガブリエル・バッソ、ザック・ミルズ、ロン・エルダード、ノア・エメリッヒ、ケイティ・ロウズ、他
super881979年の夏。オハイオの小さな町で保安官の父と暮らす少年ジョー(ジョエル・コートニー)は、ある夜、仲間たち5人と家を抜け出し、8ミリ映画の撮影に出かける。だが、その撮影中に偶然、米軍の貨物列車の大事故に遭遇。アメリカが絶対に秘密にしなければいけない、“何か”を撮影してしまう。それは実は、アメリカ政府の指示によって秘密軍事施設“エリア51”から“何か”を輸送する途中だったのだ。少年たちが事故現場に落とした8ミリフィルムの空き箱を発見した米軍は、極秘情報が何者かに目撃されたと判断して町中の捜索を開始する。やがて、町では不可解な出来事が連続して発生。犬たちが一斉に消え、9人が行方不明……。さらに、事故現場から持ち帰った白い謎のキューブが不思議な動きを始め、全てを目撃した少年たちは、真実を探しに行くことを決断する……。
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SUPER8/スーパーエイト - goo 映画

ジョーの母親は、工場の事故によって、亡くなってしまう。残された父子は、喪失感をもちながらも、以前と同じように暮らしていた。
super82ジョーは、幼なじみのチャールズを中心とした仲間たちとゾンビ映画を撮っていた。
この仲間たちのキャラも、ありがちなメンバーではあるけれど、よくキャラ立ってます。
映画作りをしているっていう設定の映画を、ちょこちょこ見受けますが、この映画の彼らはかなり凝ってますよ。
ジョーと父、アリスとその父の二つの父子関係とその父たちの確執、ETよりスイートじゃない「なにか」と、その謎を隠すもの、謎を究明に飛びだす仲間たち、いっぱい色んなドラマがあるわけだけど破綻してないのがスゴいね。
super85予告にあった列車事故のシーンだけで、もぉぐっとわしづかみ!
事故の直前に、彼らは夜中に抜け出して撮影をしてた。その様子も、秀逸。
ダコタちゃんの妹であるエル・ファニングが、女優ぶりを発揮してます。
エルちゃんは、ダコちゃんに比べて、どこか憂いがある雰囲気。
おデブで、みんなをひっぱるチャールズは、時に強引だしオレ様なところもあるけれど、監督兼脚本の役割をこなしてます。チャールズが、アリスに主演女優の刑事の妻役に声をかけたのは、想いがあったから。兄弟姉妹も多く、ごちゃごちゃやってます。
super87けれど、アリスはジョーと接近していく。アリスの父が欠勤したがために、ジョーの母親が事故に遭ったので、ジョーの父親はアリスの父を憎んでいます。アリスの父もまた、それに怒ってます。
ジョーの映画づくりの役割は、メイクや特殊効果です。彼の部屋は、かなりのもの♪ジョーの父親は、保安官補佐。
主演俳優のマーティンの特技は、ゲロ吐き。歯の矯正中のケアリーは、爆発大好きで常に爆竹を携帯、ゾンビ役も上手い。ブレストンは、この中で一番賢いようですが慎重派。
クローバーフィールド」のようなパニックもあるし、「なにか」もなかなか映し出されません。「なにか」は、正直かわいいもんではありません(笑)
super86目が離せない、ドキッとする、ほのかな恋にもきゅん、少年たちの軍の目をかいくぐってのスリル…
楽しかったですよ〜〜♪♪
スティーヴン・スピルバーグとJ・J・エイブラムスのコラボっていうだけで、注目でしょ。それを裏切らないワクワクな映画でした。
あえて、3Dでないところもいいですね。
とにかく、観てと思います。
宣伝で、謎とかに焦点がいっているようですけど、そればっかりに囚われない方がいいかもしれないですね。
J・J・エイブラムスは、そういうふうに情報操作するの好きだけどさぁ。 公開前から、解明に精を出しておられた方々も多いそうですねぇ。
王道的な展開もありますが、こんな風になにか掴み方を知ってるんでしょうねぇ。
映像的にも、寝る隙なしでした(爆)(5秒あれば、寝られます)
super84細部のディティールにもこだわりがあるだろうし、これから先、あそこの文字はとか、あのナンバーはとかあるんでしょうね。
何より、この映画はスピルバーグの映画への愛でもあったようで、色んなオマージュが盛り込まれてます。
ゾンビ映画へも、ロメロ化学っていうのもあったりで、にやっとしちゃったけど。はい、エンドロールで彼らの撮ったゾンビ映画が観られます。ステキっ。おかげでちっともエンドロールの文字は読めなかったわぁ。あははは
そういった細かな研究や発見は、他の方にお任せします。
JJ監督の映画への愛をどうぞお受け取り下さいってとこでしょうか。

映画館で、観てよかったわよ〜〜〜〜(^_^)V

トワイライトゾーン/超次元の体験(1983)

今月のブログ DE ロードショーの映画です。この作品を選んでくださったのは、「たまさんのHR/HM シネマカフェ」の たまさん です。
アメリカで、1959年〜64年に放映されていたSFTVドラマが基。85年、02年にもリバイバルされてます。GYAOで、今新しいバージョンが配信されてますよん。
このテーマソングは、かつて着メロにしていたことがあります。(変わったのをいつも入れるTypeな私でした。最近は割とノーマルですな、「24」の内線音だし)
日本だと、世にも奇妙な物語なんかが、これと同じような題材ですよねぇ。
単発でも大丈夫なので、何本か観てるはずです。リバイバル版かどうかは定かじゃないけどねぇ。白黒でも観たような気もするのよ。
映画は、オムニバス形式で4話という体裁でした。
twilightzone2トワイライトゾーン/超次元の体験(1983)
原題:TWILIGHT ZONE THE MOVIE
監督:ジョン・ランディス、スティーヴン・スピルバーグ 、ジョー・ダンテ、ジョージ・ミラー
製作:スティーヴン・スピルバーグ、ジョン・ランディス、ジョン・デイヴィソン、ジョージ・フォルシー・Jr、マイケル・フィネル、キャスリーン・ケネディ   
製作総指揮:フランク・マーシャル   
脚本:ジョン・ランディス、ジョージ・C・ジョンソン、リチャード・マシスン、ジョシュ・ローガン、
撮影:ステヴァン・ラーナー、アレン・ダヴィオー、ジョン・ホラ   
特撮:ロブ・ボッティン   
音楽:ジェリー・ゴールドスミス
上映時間:101分
出演:ダン・エイクロイド、アルバート・ブルックス、ヴィック・モロー、スキャットマン・クローザース、キャスリーン・クインラン、ジョン・リスゴー、ドナ・ディクソン、プリシラ・ポインター、アル・レオン、ケヴィン・マッカーシー、ディック・ミラー、他
ネタバレしてます
(プロローグ)真夜中の田舎道を1台の車が走っている。若い男2人が乗っており、退屈さをまぎらわすために、TVシリーズのメイン・テーマの当てっこをやり始めた。「トワイライトゾーン」が出て、あれは本当にこわかったなあーなんて会話になる。助手席にすわっていた男(ダン・エイクロイド)が運転した男(アルバート・ブルックス)に「もっとこわいことをしてやろうか?」といい、車をとめさせる。わくわくしながら待っていると、助手席の男が世にもおそろしき悪魔に変身。絶叫がひびき渡る。
(第1話)原題「TIME OUT」 とあるバーで、セールスマンのビル(ヴィック・モロー)が友人にぐちっている。自分より能力が下のユダヤ人に昇進を横取りされたというのだ。ビルはさらに黒人も東洋人もけなしてから、バーを出ていく。外はなんとドイツ占領下のフランスだった。彼はユダヤ人とみられて逃走。ビルの壁にへばりついているところを射たれて、気づいた時はKKK団に「この黒人め!」とこづかれていた。さらに逃げて川へ。ここでは、彼はヴェトコンとみられてアメリカ兵の一斉射撃をくらう。再び、ドイツ占領下のフランスに逆戻りし、ユダヤ人強制収容所行きの列車に押し込まれた。外を覗くと、あのバーがあり、友人たちが彼の名を呼んでいる。ビルの叫びは、しかし彼らには届かなかった。
(第2話)原題「KICK THE CAN」サニーヴェイル老人ホーム。子供に見捨てられたコンロイ氏。「人間は遊びを忘れた時から年をとり始めると私は思います。どうです、今夜、庭でカン蹴りしませんか」と黒人のブルーム氏(スキャットマン・クロザース)が提案する。コンロイ氏を除くみんなが賛成し、真夜中に庭でカン蹴りをした。彼らは子供にもどった。だが「もう一度人生を繰り返したくない」「夫は死んでるもの」といった理由で、みんなは大人にもどる決心をする。ただ1人、ダグラス・フェアバンクスみたいに暴れてみたいといっていたエイジー氏が、少年の姿で窓から外の世界に飛び出していった。翌日、庭でカン蹴りをしているコンロイ氏の姿があった。
(第3話)原題「IT'S A GOOD LIFE」ヘレン(キャスリーン・クインラン)は教師の職を捨て旅に出る。途中のドラッグストアで知り合ったアンソニー少年(ジェレミー・ライト)を家へ送り届けた。少年の家族はみな異常な雰囲気をただよわせている。アンソニーは超能力の持主で、彼にさからった姉はテレビの漫画の世界におくられてしまった。ヘレンはアンソニーを導く教師になろうと決意する。
(第4話)原題「NIGHTMARE AT 20,000 FEET」嵐をついて空を飛ぶジェット旅客機。飛行機恐怖症のヴァレンタイン氏(ジョン・リスゴー)は、青白い顔をし、落ちつかぬようすですわっている。窓から外をみると翼の上に怪物がいた。騒ぎたてる彼にスチュワーデスは精神安定剤を与える。彼がもう一度外をみると怪物はエンジンを食っていた。彼は窓をぶち破り、銃を向けるが、効果はない。怪物は彼のところに近づき、いけない子だねと指を左右に動かし、銃を奪っていった。飛行機は着陸し、整備士はエンジンが何者かに食いちぎられているのを発見する。その頃、ヴァレンタイン氏は救急車に乗せられていた。「ダンナ、ひどい目にあったそうだね」と話しかける運転手(ダン・エイクロイド)。さらに運転手はいう。「もっとこわい目にあいたい?」

トワイライトゾーン - goo 映画

twilightzone3ジョン・ランディス、スティーヴン・スピルバーグ 、ジョー・ダンテ、ジョージ・ミラー という当時新進気鋭の若手監督によるものだったそうです。
こういう感じのSFスリラーは、好きな方です。
が、今日は一段と眠い日で、仕事中から寝そうだったんですよね(笑・こんな土曜日なんか出勤にしなくてもいいのにさ)。(* ̄。 ̄*)。。。oO
まぁ撃沈せずにすんだのですが、スピルバーグが監督したやつ(2話)とか、一番ぼぉ〜と観てましたねぇ。あはは
目が醒めたのは、4話です。
twilightzone久しく飛行機に乗る機会のない私ですけど、ちょっと怖いね。あんなん出てきそうでさ。
うはっとなってしまいまして、この話は食いついてしまいました。
うちの娘は、若いくせに飛行機なんか乗りたくないと言うてます。海外旅行なんか、一生行きたくないんだそうです。(それでも修学旅行で嫌々乗りましたが変わらないそう)
若者は知らないでしょうが、ウルトラマンの前クールだったかに「ウルトラQ」っていうのをやってて、この番組はトワイライトゾーンの影響大だったそうですね。今にしたら、なるほどって思う。でっかい蜘蛛がでてくるのが、怖くってねぇ。トイレに蜘蛛がいたら、「おかあさ〜ん」だった私です。
てっきり、あの音楽で始まるかと思ってたら、プロローグがあって、「もっと怖いこと」っていうのは、たぶん…っていうのがあったけど、きゃほとなった。元の同乗者は、いつ餌食になってたんだろうね。
twilightzone41話目は、いわくのあるお話だったそうです。意外にあっさりしたエンディングだったので、ちょっとだけ力が抜けたのですが、それもそのはずだったんですね。
主役のV.モローは、このときの撮影事故で子役とともに亡くなってるそうです。
検索をしててそういう記事をみつけて、おまけに事故の時のYoutubeまで観てしまったけどね。巻き込まれで、恐かった。残念だったろうなぁ。監督さんは、ずっとこれをひきずってるんだそうです。この監督さんは、「ブルース・ブラザーズ」だけど、私には「スリラー」のPVというほうが馴染みがイイです。
twilightzone5懐かしい感じの雰囲気と、ありえへんけどもしかしてっていうのが、面白い題材です。
超次元ものは、最近でもスーパーナチュラルを筆頭にフリンジだのと海ドラを漁ってますが、はずせないジャンルなのではないかな。日本でも、特番で必ずあるもんね。
現実離れしているようで、どこか真実味があるように思うんですね。
元々、現実逃避傾向のある自分にとっては、おいしいジャンルです。
映画では、一つの題材をやるのかなーと思っていたので、軽く観やすかった1本でした。一つの題材だけを取り上げると「運命のボタン」みたいになっちゃうんだろうな。

ヒア アフター

最初に断っておきます。
記事にするのを悩んだんです。だって、真ん中へん、寝ちゃってたから。
急に、決まって観にいったのですが、睡眠不足でした…。まぁ、イーストウッド監督の音楽も、心地いいんで…といいわけを。
この映画は、死後の世界がどうのこうのって書いてあったんで、躊躇してたのもあります。ラスト辺りは、うっとくるものはありました。
Hereafter1ヒア アフター
原題:Hereafter
監督・製作・音楽:クリント・イーストウッド
製作総指揮:スティーヴン・スピルバーグ
脚本:ピーター・モーガン
撮影:トム・スターン
上映時間:129分
出演:マット・デイモン、セシル・ドゥ・フランス、ブライス・ダラス・ハワード、ジョージ・マクラレン、フランキー・マクラレン、他
霊能力者としての才能にふたをして生きているアメリカ人のジョージ(マット・デイモン)、津波での臨死体験で不思議な光景を見たフランス人のマリー(セシル・ドゥ・フランス)、亡くなった双子の兄と再会したいイギリスの少年マーカス。ある日のロンドンで、死に取りつかれた3人の人生が交錯する。(シネマトゥディより)
公式サイト
ヒア アフター - goo 映画

hereafter5ここ最近のクリント・イーストウッド監督に、ハズレなしと思っていますが、この題材は、ちぃーっとばかし辛いかもしんないなぁと乗り気じゃなかったんです。
そうじゃなくって、そういう人ほどむいている題材だったのかもしれないです。
hearafter7ただ、ジョージがメラニーと関係がおかしくなって…のあたりが、おぼろげでして。
マーカスが、里子にいったへんもだな。
ほぼ把握は、出来てるんじゃないかなということで、UPすることにしました。
幼い頃、生死の境をさまよう病気をしてから、あちらの世界の声が聞こえるようになったアメリカのジョージ、東南アジアで津波に遭い臨死体験をしたことから、あちらの世界の光景にとりつかれてしまったフランス人マリー、hereafter4ロンドンでは一卵性双生児のマーカスは兄ジェイソンを失い、彼にどうしても会いたい気持ちが収まらない。
別々の場所にいる3人が、運命の糸にたぐられるようにロンドンに集まっていく。
このラストまで、3人のそれぞれが群像劇のように描かれるために、ちょい散漫なとこもあったのかなぁ。
この5年の間に父母を亡くし、人間の死というものを身近に感じて、喪失感も大きいです。自らが中心となっておくりださなくてはいけない立場であった事も、あったかもしれません。
hereafter3そのせいかマーカスの喪失感は、一番わかりやすい人間でした。
まして、一卵性双生児だと、違う絆があるように思えます。
それだけに、ジェイソンがマーカスにむけての言葉は、去年だったらウルツボだったかもしれません。
Hearafterは、字幕で「来世」となってました。
命あるものには、みな死が訪れます。
その先には、何があるのでしょうか?肉体を離れた魂の行く先は、あるのでしょうか?魂ってあるのでしょうか?ということを描いてるんだと思います。
製作総指揮のスピルバーグは、ラブリーボーンもです。彼自身、こういう次なる世界に、興味があるのでしょうか。
hereafter6hereafter2ジョージのパートが、重きをなしていて、能力のあるものがゆえの孤独感がつづく。彼の兄は、彼の能力を頼り、それをビジネスにする事ばかり考えている。ジョージは、兄を恨むふしがない。むしろ、この辛さをわかってくれないことに痛みがある。
マリーも、然りだろう。
人間の強欲や偏見などを「悪」には、決して描いていないところが印象に残りましたねぇ。当たり前のことのように、すーと通り過ぎていくような感じ。
途中ヌケてるし、またDVD出たら、見直したいです。

ザ・パシフィック 最終章帰還

この最終回を観たのは、秋の初めで、今は冬やん!
ちょうど、この前から再放映をしていたので、書き上げないと…という思いになった。
その前に、偶然に真珠湾攻撃のときに戦死した兵士の婚約者と綾瀬はるかが、ハワイに彼の最期の地を訪ねるドキュメント番組をみたせいかもしれない。本当に偶然つけたときに観たので、番組名は覚えていなくてすみません。
最終回は、涙がでちゃったんですけど、ドラマの内容から色んな思いがないまぜになったようなそんな涙でした。
pacific0最終章〜帰還〜
1945年8月15日、レッキーはニューヨークの海軍病院で日本降伏の報せを聞く。沖縄で報せを受けた隊員たちは喜びを爆発させるが、スレッジとスナフとバーギンは静かに終戦を祝う。退院したレッキーは地元紙のスポーツ記者に戻り、向かいの家に住むヴェラと親しくなっていく。一方、戦死したバジロンの妻リーナは、バジロンの実家をおとずれ、初めて両親と対面する。また、スレッジたちは大陸横断鉄道で帰途に着くが……。

公式サイト(WOWOW)

pacific1033人の主人公たちのそれぞれの戦後になります。
バジロンは戦死してしまったので、その妻リーナが動きます。
レッキー、久しぶり!と、観た時は思いました。
戦地で書いていたヴェラへの手紙は、出されてなかったんですね。
戦地でストレスによるダメージを受けたレッキーは、記者として働き出し、ヴェラにアプローチをかけます。
少し興味があって、彼が行った戦地での様子などを少々検索などをしてたのですが、この時代の日本人の精神の強さっていうのは、並外れているようです。
繰り返し、このドラマでは日本兵はもっと過酷でいるはずだというようなことが台詞にはいってます。
実際そうであったろうし、米兵は日本兵より交代要員があったりしたもんです。
今の私らは、とてもじゃないけど、耐えられないものばかりだと思います。
「硫黄島からの手紙」を観られた方は、よくわかると思います。
pacific102そして、ユージーン・スレッジ。彼は沖縄で終戦を静かに迎えます。周りは、大騒ぎしている者もいるけれども。
大陸横断鉄道で、戦友たちと別れていきます。ここで、スナフと二人きりになり、ユージーンは寝てしまってる。そっと、起こさずに駅に降りるスナフが、ひどく印象的でした。実際に、彼は35年間同じ部隊の仲間とは音信をとらなかったそうです。ユージーンの著書「ペリリュー・沖縄戦記」がきっかけとなり、また再会するようになり、スナフを見送ったのはユージーンでした。
スナフは、すごいキャラなんですよね〜。後輩イジメからはじまり、金歯抜きでしょ。しかし、優等生キャラなユージーンと心通わせていく。
ラミ・マレックという俳優さんですが、ナイト・ミュージアムのアクメンラー王ですってば!ちょっと笑ったぞ。トワイライトの次なるシリーズにも、ご登場です(ヴァンパイアチームです、後編かなぁ??)。
pacific101ほんで、この人。
心はボロボロ。
このドラマの感想で、やっぱりアメリカ視点でしょ。みたいな意見もあるんですが、そりゃそうだとしか言えませんねぇ。当たり前でしょう、今更。
ただ、このドラマを見てから、色々思う事がわいてきて、感想が今まで書けなくなってしまったという部分はあります。pacific104こんだけ勝ち組兵士でさえボロボロなわけですよ。負け組兵士は、どうなのさ。
戦争を引き起こしたTopたちは、やはり批判するものがあると思います。
だけど、そんなTopたちに代行して戦ったものたちは、「守るため」という理由でしょう?義務を守る、国を守る、家族を守るといったように…。
ほりゃ、戦功を重んじてたひともあったろうけど、単に敵は敵でしか、お互いなかったんですよね。倒さなければ、自分が死ぬ。
今の若者にすれば、ゲームで敵を倒す感覚に近いものではないのかなぁ?(変なたとえだとはおもう)
でも、実際の戦争はゲームではない。本当の命がかかっている。
敗戦国の兵士の命も、勝った国の兵士の命の尊さは変わらないもなのはず。
その辺のところを、考えこんでしまった。
また、日本兵の描写についても、ナチスに比べたらマシなんじゃないの?どんだけ、ナチスのひどい事を描いた映画がある?私でさえ、かなり観てますよ。
南京大虐殺の映画化の話があるそうで、それは、ちょっと恐ろしい気はしますけどね。調子にのりそな国もあるしねぇ、それが恐ろしい気もします。
私の年代は、特に愛国主義の教育をさほど受けていない。
避けられていたような気もします。
今、戦争反対!なんて言うけど、もしも、戦前〜戦中の環境だったら、貫いて叫ぶ人なんて少ないでしょう。知らないんだもの。
中国の反日も、そういった面も大きいとは思います。
私の父は、海軍航空隊でした。戦地には行っていないと思います(乗る飛行機がなかったというてた)。戦友は、特攻で亡くなっている方も多いです。訓練や上官の厳しさとかは聞いていましたが、亡くなった戦友の話は一切してくれませんでしたし、その辺の事情も聞いてません。慰霊祭には毎年いって、だまって帰ってくるくらいでした。
そんな父のことを、色々と考えてしまう事も多かった。
決して、深く語らなかった父の想いには、何があったんだろうと…。
ドラマの中の人物に、どうこうというより、思う事の多いドラマでした。

インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国

レイダース・マーチ♪を聞くと、心騒ぐ…
本日先行上映二日目、私より年上の方も多く、若い人も…
(ガキは少なかったな)
初夏のイベント・ムービー、楽しんできました
indianajones401インディ・ジョーンズ
クリスタル・スカルの王国

原題:Indiana Jones and the Kingdom of the Crystal Skull
監督: スティーヴン・スピルバーグ
製作: フランク・マーシャル
製作総指揮: ジョージ・ルーカス / キャスリーン・ケネディ
原案: ジョージ・ルーカス
脚本: デヴィッド・コープ
撮影: ヤヌス・カミンスキー
音楽: ジョン・ウィリアムズ
キャスト:ハリソン・フォード、ケイト・ブランシェット、シャイア・ラブーフ、カレン・アレン、レイ・ウィンストン、ジョン・ハート、ジム・ブロードベント 、他
1957年.相棒マックに裏切られ、スパルコ率いるソ連工作員の魔手から危うく逃れたインディ。大学も強制休職となり街を出ようとしていた彼に、マットという若者が声をかけてきた。いわく「伝説の古代秘法“クリスタル・スカル”を手に入れられる」という。その言葉を信じ、インディはマットと共にペルーへと向かう。そこでようやくクリスタル・スカルを手に入れるものの、待ち構えていたスパルコたちに捕らえられてしまい……。
公式サイト(日本
Yahoo!特集
インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国 - goo 映画

たいして、ネタバレはしてないと思うんで…。肝心なことは書いてません(T.T)
indianajones407二時間ほど、飽きることなく次から次へと遊園地♪
倉庫乱闘にバイクVSカーチェイスに森のおかっけっこや三段構え滝落とし、お約束の探検など盛りだくさんのアトラクション。
楽しかったですよ〜。
ぶっとびなお宝になってくるのですが、気にならずにGoGoですよ。
USJのアトラクションにしてよと思ったが、これはパラマウント映画だった…

ハリソン・フォードは、「ファイヤー・ウォール」だっけで、
アクション大丈夫?おじいちゃん?
な状態だったので、予告を観るまでは不安でした。
予告では、結構ハードなアクションもしてたし、「よっしゃっ〜〜!」

indianajones402ムチをもつ姿は、やはりっ!(爆)
インディのアクションは、早い目の倉庫でのシーンがハードかな。
CGには頼らないアクションお心がけてたそうなので、ご立派。
この空軍倉庫のご近所は、「ヒルズ・ハブ・アイズ」でして
マネキンさんがうにょーと溶けた…。
プレーリー・ドッグは、かわいいかったが、今回もキモい系出てます。
アリさんです。軍隊アリがKGB軍に勝つ?!
当然、ヘビも!
ヘビは、一匹ですんでよかったし、顔があんまりわからなかったので、ほっ!

この前、ナショトレ2を観たとこなので、どうしてもくらべちゃいます。
とんでもないのは、インディ4の方がとんでもないと思う。
SFアドベンチャーにもなってしまいそうだし。
冒頭から、ロズウェル事件関連だもん。
まぁ、今までも聖櫃だのだしねぇ…
が、なぜかノリがいい。
ジョン・ウィリアムスの曲のせい?
軽さがとことんなのかな?
やっぱり、インディ老けても、こっちの方が面白かった。
indianajones410
決して美人ではない一作目のヒロインでもあったマリオンとの会話は、面白い。
彼女が出てくる頃から、俄然テンポがよくなったような気もします。
あーいえば、こーいう。
やっぱりこの二人が、一番お似合いです。
パパヘンリーのことや、マーカスのことも、語られるシーンも…。


indianajones405←で、この3人の関係が、いろいろいわれてきてますが、
先行上映で観た身で語るのは、ダメよね…
まっ、スクリーンで確かめてください。
別に、隠す事でもないけどね、お楽しみはとっておきましょう。
この画像の、森のチェイスはSW6みたいだったよ〜ん。
シャイアくんのターザンと股間に注目のシーンでした。
indianajones403今回の悪役、ケイト・ブランシェットは、KGBのロシア人役。ちょっとサイコ。
巻き舌英語で、楽しそうにやってるのよね。
ロシア語では、Pが巻き舌Rの発音です。
ロシア語のアルファベットは多い.
NeがNoだったと思う。と知ったかぶり(笑)

パッツン前髪と軍服が、かっこいいです。
背も高いし、男性にひけをとらない感じ。

indianajones404スピルバーグの秘蔵っこシャイアくん。
トランスフォーマーの時よりは、男っぽくなってました。無精ヒゲも出現だしね。
1957年ということで、革ジャンにリーゼントで、常に櫛で、髪の毛直して、ハーレーにまたがるヤンキーちゃんです。
武器は、ナイフ。
シャイアくんは、次回もスピルバーグの製作映画に出るようです。
ちゃんといい俳優にしてあげて欲しいモンです。

冒頭から、昔っぽい色合いを感じ、1957年なんだなぁと思わせてくれた。
indianajones408indianajones409
ノリで観る映画だとと思うし、小ネタも多いので、
過去作は観た方が面白いでしょう。
TVでやってましたね。
パンフを今回買いました。
これがねぇ〜、なかなかよかったですよ。
過去作のおさらいもあれば、インディの年代記もあって、
アメリカでTV放映されてた「ヤング・インディ・ジョーンズ」の話も載ってました。

5も、あるかもね。( ̄ー ̄)ニヤリ

ネタバレで、書きたかった…


続きを読む

トランスフォーマー

やっと、観てまいりました!
もう、みんな見終わって、「なに?」って思われそ〜。
「ラッシュアワー3」の宣伝をTVで、ばんばんしてたので
ちょっと、見たい気もしたのですが、前売り券を消化しなくっちゃ!
だって、来週のなったら、上映回数が減って、時間調整が難しくなりそうだもん。

トランスフォーマー
tf1tf2













原題:TRANSFORMERS
監督: マイケル・ベイ
製作総指揮: スティーヴン・スピルバーグ / マイケル・ベイ / ブライアン・ゴールドナー / マーク・ヴァーラディアン
製作: ドン・マーフィ / トム・デサント / ロレンツォ・ディボナヴェンチュラ / イアン・ブライス
脚本: アレックス・カーツマン / ロベルト・オーチー
音楽: スティーヴ・ジャブロンスキー
上映時間:144分
キャスト:シャイア・ラブーフ、ミーガン・フォックス、タイリース、ジョン・ヴォイト、アンソニー・アンダーソン、ジョン・タートゥーロ、他
ストーリー:探検家を祖先に持つサムは冴えない高校生。やっとのことでオンボロのスポーツカーを手に入れたものの、同じ高校のミカエラを家に送る途中に車はエンスト。 せっかくの関係を深めるチャンスもどこかしまらない。その日の夜、彼のスポーツカーが突然家から走り去った。自動車泥棒だと思い必死で追いかけるサム。そ の先で彼は常識を疑うような光景を目にする。それは、巨大なロボットが歩き回る姿だった…。
トランスフォーマー - goo 映画
公式サイト

みんなが書いたり、言ってる「スゴイ」って、こういうことなのね〜。
ほんま、すんごいわ!
ロボットものは、アニメのほうが好きなとこもあるんですが、
面白かった!!
スコーンとぬけるように単純に楽しめる!
オタクが世界を救う…ダイ・ハード4.0もそうだったよね。
はじめに、予告を観てただけでは「宇宙戦争」の悪夢?があって、心配があったのは事実です。
マイケル・ベイだし…。(失礼かなぁ?)

tf4まずは、カタールの空軍基地での襲撃から…
ここは、まだシリアスっぽい。
なにげに、スクレが出てるので、それだけで和んでる私って、アホだなぁ〜と(スクレ→プリズン・ブレイク参)
サソリ型のヤツらが…、すでに爆薬すごいなぁ

そして、舞台は一転して、サムくん♪
コメディぽさを残しながら、緊張感もあって、犬もいいし
このパーツいいわぁ。
あこがれの女子ミカエルとの接近もあるし。
e-buyに売り払おうとした探検家の祖先のめがねが、とんでもないくらい重要なアイテムだったもんで、どんどん巻き込まれて行くし
やっと買ってもらった中古のカマロは、スゴイ奴だったり!
tf3そこで、フットボール部の入部テストにも、へたってた彼が、どんどん成長していくんだよね〜。
サム役のシャイアくんが、いいね〜。
21歳だし、イイ役者さんになるといいよね。
ミカエルも、色っぽさも印象的だけど、最後の方で車をぶっとばすシーンは、かっこいい!
この二人と味方のトランスフォーマーとのやりとりが、ロボットアニメのテイストを残していて、嬉しかった。
アニメ版「トランスフォーマー」は未見だし、おもちゃ自体よく知らなかった。
でも、親戚の子からうちのあほぼんにもらったオモチャに、あったような気がするのよ。変形出来るのがあったの。違うかなぁ??
tf6
変形する時は釘付けですよ
じぇったい、コマ送りしてみたいですねぇ。
金属の寄せ集めみたいなんだけど、心のふれあいみたいなシーンもあってよかったぞ。
バンブルビーとサム&ミカエルとの絆は、ぐっときちゃいます。
声帯を戦闘でつぶしたバンブルビーが、声の代わりにラジオの音楽鳴らしたりも
かわいかったですね。
一生懸命、サムを応援しているんだもん。

ええオバサンが、一人映画館で、ロボットもん観て、目が爛々としてる図ってぇのは
今、考えると、ちょい恥ずかしいですね。
でも、めちゃくちゃ楽しめました。
ロボット同士が戦いながら、ビルを貫通していったり
はちゃめちゃに壊しまくってるわ、撃ちまくる軍人やら
破壊好きですねぇ。
ストーリー自体、敵と味方がきっちり分かれているし、わかりやすい。
適度な笑えるとこと、緊張感が具合よくって、144分もあったのに、そんな感じがしなかったです。
tf5← この二人も、お笑い&和み系ですね。
ハッカーは、オタクが一番優秀ってことでしょうか?

ロボットさんたちのトランスフォームは、面白い。
ポータブルCDやケータイといった小物までも、へんし〜んです。
スキャニングで、いろんなものに変われるところが、ツボ!
難しい事は、考えないで、楽しめるっていうのは極上ですね。
いっぱい書きたい事はあるのですがぁ、

もう一回、観たいぃ〜〜っ。
(DVDだろ〜なぁ…)
tf8
映画鑑賞の感想のBlogです。たまに、海ドラ。ぼやき。
個人の感想メモなので、ネタバレはしてしまってるかも…。
ジャンルは雑食。娯楽大作からB級となんでも観てるつもり。
視点はミーハー♪
Profile

ちゃぴちゃぴ

京都府在住。妖怪・珍獣の域?
お家で映画、たまに映画館。
ジャンルは、特に関係なく観てます。海外ドラマ(欧米)も好き。
男前には目がないです。

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