先月観たとこだしね、ばっちりよ。
瀕死のリスベットは、どうなるのぉ〜ってとこだった前作のつづきからでした。
見終わって、あたしゃすっきりしているところです。
アクションシーンは、激減ですが、見応え感あるものでした。2時間半ほどありますが、時間が気にならなかったですね、これも。
次は、原作を読みたいですが、結構一冊高いなぁ〜。(^_^;
ミレニアム3 眠れる女と狂卓の騎士
原題/英題:LUFTSLOTTET SOM SPRANGDES /Millenium 3: THE GIRL WHO KICKED THE HORNET'S NEST
監督:ダニエル・アルフレッドソン
原作:スティーグ・ラーソン
脚本:ヨナス・フリュクベリ
撮影:ペーテル・モクロシンスキー
音楽:ヤコブ・グロート
上映時間:148分
出演:ミカエル・ニクヴィスト、ノオミ・ラパス、レナ・エンドレ、アニカ・ハリン、アンデシュ・アルボム・ローゼンダール、ハンス・アルフレッドソン、ヤコブ・エリクソン 、ソフィア・レダルプ、ミカエル・スプレイツ、他
宿敵と対決したリスベット(ノオミ・ラパス)は相手に重傷を負わせたが、自らも深手を負い病院に収容される。一方、政府公安警察内の秘密組織「特別分析班」は、事件を通じて自分たちの秘密が発覚するのを恐れ、関係者抹殺に動き出す。多くを知りすぎたミカエル(ミカエル・ニクヴィスト)にも危険が迫るが、仲間を集め巨大な陰謀を解明しようと奔走する。(シネマトゥデイより)
公式サイト
My記事:ドラゴンタトゥーの女、火と戯れる女
ミレニアム3 眠れる女と狂卓の騎士 - goo 映画
眠れる女というのは、リスベットのことなんだろう。
狂卓の騎士って、ミカエルのこと?と思ったんですが、これはリスベットのハッカー仲間の疫病神(プレイグ)を含め、彼女を支援する数少ない人たちの複数の騎士たちのこととみてよいようですね。
冒頭の方で、生きとんかい、ザラ!だったんですが、口封じに殺されてしまう。
脳などに銃弾を撃たれたリスベットは、ザラと同じ病院に入院。
彼女の担当医ヨーナスは、彼女に興味を覚え、何気にやさしいし、以前の精神病院の担当医の申し出も退けてしまう。そこには、陰謀が隠されてたからね。
弁護人以外は、彼女とは面会できなくなっており、ミカエルは、ヨーナスを味方につけ、リスベットの最大の武器であるものを持たせることに成功。ここで、疫病神とコンタクト。
そう、ミカエルとリスベットは、また直接接することは、冒頭と最後ですね。
法廷でのニワトリのとさかのような髪型は、銃弾の摘出手術で髪の毛を剃ったせいもあるんだなぁ。
怪物ニーダーマンは、指名手配人物となり、あちこち隠れまわってるが、やっぱり凶暴な事をして、リスベットの動向をうかがっている。この男、ザラチェンコにどう言われてたのかわからないが、服従してるよねぇ。ザラチェンコは、息子であろうがニーダ−マンも兵にすぎないし、リスベットと同様に愛情も本心になかった。
ミカエルたちのミレニアム編集部も、盗聴はされてるし、狙われているし、ドキドキもんは、果てしないよ。
リスベットの弁護士は、ミカエルの妹が担当する。1作目に出てたね。
身重なのに、まぁ〜胎教によくないったらありゃしない事ばっかしで、ちょっと心配になりました(笑)
裁判前には、何一つ語らなかったリスベットも、検察には食い下がる。
初回の公判では、不利な事を突きつけられて、疫病神は何もつかんでないの?と心配になりましただ。
法廷では、非公開を提案されたので、ミカエルも傍聴はできません。証人にならないとね。
ミカエルは、公安警察との協力体制をもっていくのですが、この辺、ザラチェンコたちの組織と混同しそうなんだわな。時代が変わって政府も変わってというのが、ちょっとつかみにくかった。
それぞれに危険が迫ってくる中、徐々にほぐれだし、急転、形勢逆転で、最後の公判は、「おっしゃー!」となりましたで。リスベットは、恥ずかしそうに笑みを浮かべるくらいでしたけどね。
久しぶりの自分の部屋で、たばこをふかす彼女の姿は印象的でした。
ほんでも、怪物が一人残っていることを私も覚えてました。
そのケリは、意外な形で怪物を恨むものに託され、リスベットはやっと自由になれた。
ミカエルとリスベットの最後の会話が、じゃあ、またね、きっと…と終わるので、作者の絶筆が、悔やまれました。
あ〜、またがないのよね。
CSで、完全版を2/3(再放映2/4)から、また再放送してくれたましたので、録画セットしました。(AXNミステリー)
WOWOWでは、3作一挙放映が3/4午後10:00からありますよん。(これも録画しちゃうもんね)
瀕死のリスベットは、どうなるのぉ〜ってとこだった前作のつづきからでした。
見終わって、あたしゃすっきりしているところです。
アクションシーンは、激減ですが、見応え感あるものでした。2時間半ほどありますが、時間が気にならなかったですね、これも。
次は、原作を読みたいですが、結構一冊高いなぁ〜。(^_^;
ミレニアム3 眠れる女と狂卓の騎士
原題/英題:LUFTSLOTTET SOM SPRANGDES /Millenium 3: THE GIRL WHO KICKED THE HORNET'S NEST
監督:ダニエル・アルフレッドソン
原作:スティーグ・ラーソン
脚本:ヨナス・フリュクベリ
撮影:ペーテル・モクロシンスキー
音楽:ヤコブ・グロート
上映時間:148分
出演:ミカエル・ニクヴィスト、ノオミ・ラパス、レナ・エンドレ、アニカ・ハリン、アンデシュ・アルボム・ローゼンダール、ハンス・アルフレッドソン、ヤコブ・エリクソン 、ソフィア・レダルプ、ミカエル・スプレイツ、他
宿敵と対決したリスベット(ノオミ・ラパス)は相手に重傷を負わせたが、自らも深手を負い病院に収容される。一方、政府公安警察内の秘密組織「特別分析班」は、事件を通じて自分たちの秘密が発覚するのを恐れ、関係者抹殺に動き出す。多くを知りすぎたミカエル(ミカエル・ニクヴィスト)にも危険が迫るが、仲間を集め巨大な陰謀を解明しようと奔走する。(シネマトゥデイより)
公式サイト
My記事:ドラゴンタトゥーの女、火と戯れる女
ミレニアム3 眠れる女と狂卓の騎士 - goo 映画
眠れる女というのは、リスベットのことなんだろう。
狂卓の騎士って、ミカエルのこと?と思ったんですが、これはリスベットのハッカー仲間の疫病神(プレイグ)を含め、彼女を支援する数少ない人たちの複数の騎士たちのこととみてよいようですね。
冒頭の方で、生きとんかい、ザラ!だったんですが、口封じに殺されてしまう。
脳などに銃弾を撃たれたリスベットは、ザラと同じ病院に入院。
彼女の担当医ヨーナスは、彼女に興味を覚え、何気にやさしいし、以前の精神病院の担当医の申し出も退けてしまう。そこには、陰謀が隠されてたからね。
弁護人以外は、彼女とは面会できなくなっており、ミカエルは、ヨーナスを味方につけ、リスベットの最大の武器であるものを持たせることに成功。ここで、疫病神とコンタクト。
そう、ミカエルとリスベットは、また直接接することは、冒頭と最後ですね。
法廷でのニワトリのとさかのような髪型は、銃弾の摘出手術で髪の毛を剃ったせいもあるんだなぁ。
怪物ニーダーマンは、指名手配人物となり、あちこち隠れまわってるが、やっぱり凶暴な事をして、リスベットの動向をうかがっている。この男、ザラチェンコにどう言われてたのかわからないが、服従してるよねぇ。ザラチェンコは、息子であろうがニーダ−マンも兵にすぎないし、リスベットと同様に愛情も本心になかった。
ミカエルたちのミレニアム編集部も、盗聴はされてるし、狙われているし、ドキドキもんは、果てしないよ。
リスベットの弁護士は、ミカエルの妹が担当する。1作目に出てたね。
身重なのに、まぁ〜胎教によくないったらありゃしない事ばっかしで、ちょっと心配になりました(笑)
裁判前には、何一つ語らなかったリスベットも、検察には食い下がる。
初回の公判では、不利な事を突きつけられて、疫病神は何もつかんでないの?と心配になりましただ。
法廷では、非公開を提案されたので、ミカエルも傍聴はできません。証人にならないとね。
ミカエルは、公安警察との協力体制をもっていくのですが、この辺、ザラチェンコたちの組織と混同しそうなんだわな。時代が変わって政府も変わってというのが、ちょっとつかみにくかった。
それぞれに危険が迫ってくる中、徐々にほぐれだし、急転、形勢逆転で、最後の公判は、「おっしゃー!」となりましたで。リスベットは、恥ずかしそうに笑みを浮かべるくらいでしたけどね。
久しぶりの自分の部屋で、たばこをふかす彼女の姿は印象的でした。
ほんでも、怪物が一人残っていることを私も覚えてました。
そのケリは、意外な形で怪物を恨むものに託され、リスベットはやっと自由になれた。
ミカエルとリスベットの最後の会話が、じゃあ、またね、きっと…と終わるので、作者の絶筆が、悔やまれました。
あ〜、またがないのよね。
CSで、完全版を2/3(再放映2/4)から、また再放送してくれたましたので、録画セットしました。(AXNミステリー)
WOWOWでは、3作一挙放映が3/4午後10:00からありますよん。(これも録画しちゃうもんね)