晴れたらいいね〜

映画の感想+αなblogです。海外ドラマも時々。

ベン・アフレック

開店休業中のようなBlogです。映画を中心とした感想やらのBlogとしているんですけれど、更新はあんまりな今日このごろ。
まぁ過去分はそこそこあるかなぁ。
個人のメモ代りでもあるので、ネタバレしてるかも。
また、リンク切れ等もあるかもしれませんが、めんどくさがりな管理人ゆえ、放置してます。あしからず。

ゴーン・ガール

この映画の前にいくつか観てますが、印象度が激しいこの映画を先に書きます。
フィンチャー監督なので、それなりのもんを期待はしていたんですが、ちょっと期待値以上はあったかな。
中盤以降の展開が、ひきつけて離さなかった。サイコ・サスペンスになるのか…。
評判通り、ロザムンド・パイクは凄かったぞ。ラストというか第三章が怖い決着なんだなぁ。サイコというのは、あながちウソでもないな。
ネタバレはするべきか、せざるべきか…。
gone_girl1ゴーン・ガール
原題:GONE GIRL
監督:デヴィッド・フィンチャー  
製作:アーノン・ミルチャン、ジョシュア・ドーネン、リース・ウィザースプーン、セアン・チャフィン  
製作総指揮:レスリー・ディクソン、ブルーナ・パパンドレア  
原作・脚本:ギリアン・フリン『ゴーン・ガール』(小学館刊)
撮影:ジェフ・クローネンウェス  
衣装デザイン: トリッシュ・サマーヴィル  
編集:カーク・バクスター  
音楽:トレント・レズナー、アッティカス・ロス
上映時間:149分
出演:ベン・アフレック、ロザムンド・パイク、ニール・パトリック・ハリス、タイラー・ペリー、キャリー・クーン、キム・ディケンズ、パトリック・フュジット、デヴィッド・クレノン、リサ・ベインズ、ミッシー・パイル、エミリー・ラタコウスキー、ケイシー・ウィルソン、ボイド・ホルブルック、セーラ・ウォード、リー・ノリス、ジェイミー・マクシェーン、レナード・ケリー=ヤング、キャスリーン・ローズ・パーキンス、スクート・マクネイリー、他
gone_girl6ニック(ベン・アフレック)とエイミー(ロザムンド・パイク)は誰もがうらやむ夫婦のはずだったが、結婚5周年の記念日に突然エイミーが行方をくらましてしまう。警察に嫌疑を掛けられ、日々続報を流すため取材を続けるメディアによって、ニックが話す幸せに満ちあふれた結婚生活にほころびが生じていく。うそをつき理解不能な行動を続けるニックに、次第に世間はエイミー殺害疑惑の目を向け……。
公式サイト

★↓どうもネタバレぽいので、未見の方は読まない方がいいです↓
ネタバレなしの方が面白さ(?)ありますよ!
gone_girl3↑こう書いとくと安心だ(笑)書きやすい。
脚本の方も、原作者が担当しておられますが、心理操作をうけるということはこういうことなんだなって思わされます。
時計代わりの朝のワイドショーと朝ドラというのが日課になってますが(4/6からはあまちゃんの再放送も観なくちゃ)、芸能ニュースにしろ事件にしろ心理操作されてる部分は大きいと思います。特に、特異な事件などは会社なんかでも話したりするし、凶悪少年事件とか毒なおばさんの事件とか犯人像を創り上げていってるなと今は思います。
この映画でも、そういったメディア誘導の群集心理を突くシーンが色々ありました。
gone_girl2まず、エイミーの失踪から始まるわけですが、少し不自然な現場状況から、夫ニックに嫌疑がかかるようにされ、エイミーという女性の子供時代は有名な童話のモデルであり、一般人と少し違う立場をもっていたことも判ってくる。だからこそ、エイミーを捜してのキャンペーンは異常に盛り上がる。
結婚記念日にエイミーがニックに宝探しゲームをしながら、プレゼントへたどり着かせる行事があった。失踪したのは、まさに5年目のその日。5年目の彼はかなりうんざりムードでしたねぇ。
エイミーの両親も、ちょっと変わってるさね。母親は、ひゃーでした。こんな両親だから、そうかと納得できる。アメイジングなエイミーを演じきらなくてはいけない。
とまぁ、観ていくうちにまともな人ってボニー刑事くらいしかいないんじゃないかなぁ。
gone_girl7身に覚えのないカード決済の数々やら、段々と追い詰められていくニックにとって、心から信頼できるのは、バーの共同経営者でもある双子の妹マーゴだけ。双子設定で、並みの兄妹よりも特別な結びつきがあると強調してますね。近親相姦なんていうメディアの騒ぎ方もされちゃうし。マーゴはなんで独身なんだろね。
言及されてはいませんが、エミリーはその辺りの関係は嫉妬感があったと思う。
上手い具合で、回想シーンやエイミーの日記のシーンがはさみこまれてて、謎が解けたり謎が出たりする妙味があった。エイミー自身の実像と虚像も浮き彫りになってくるし。
gone_girl8結婚する前や新婚期はラブラブでも、結婚生活は破綻してたとわかってくる。
過去にエイミーは、ストカーとレイプで二人の男性を訴えている。この辺りから、エイミー像が段々もしかしてという疑惑が湧いてくるんだよね。
かといって、ニックも否がある。若い子と浮気してた。ニックにも、同情しきれない点もあったりするが、ラストのターナー弁護士の言葉に近いな、あたしの心情。
そして、中盤で一気にエイミーゆくえと謎は観ている方は解けるんだけど、怖い。
怖ぇ〜〜〜っ!!
gone_girl12サイコな女なのだ。女って怖いぞ。なまじっか頭がキレると余計にね。
ここでエイミーのロザムンド・パイクは、体重を5堊やしたそう。外見を偽るために。
髪を切り色を替え、日焼けをし、DVされたかのような傷跡を作って。
彼女は生きている。
この時の彼女が、自由だったのかもしれない。しかし、この生活も計画も狂いが生じる。
gone_girl4カレンダーに綿密な計画、最後に死ぬつもりだったようだけど、死ねないエイミー。この女、復讐に死ぬのか?
今まで、計算通り以上の効果だったろうに。観客は、にまっとしてしまう。
ニックの方も、彼女に踊らされていることに気がついていくが、事態は不利。
TVでニックに好意的なコメントをした弁護士に依頼し、ニックの方も大きく動き始める。
あの甘い恋人・新婚時代は、ラブラブの二人だけれど、男女の関係なんて一転泥沼も当然ありですな。そして、女は怖いのだ。
gone_girl5男は力で優位に必ずといってよいほどたてるわけで、その過信が弱点だろう。女は情報を操作する。男だってすると言いたげな男性はいるだろう。女には隣近所やらママ友とかがあるもんね。希薄になったという今でもそれは通じるでしょ。この部分も、男は小馬鹿にする(私もめんどくささがあって苦手ですが)。
そして、女のウソはしたたかだ。男の嘘は女の嗅覚に暴かれるもんです。
男女の仲に亀裂が走るのは、最初は些細な事でその積み重ねだと思う。結婚という長い道を一緒に歩もうとすれば、双方の我慢大会のしどころですよね。些細な事をどう消化して積み重ねず捨てていけるかにかかっているのかもしれない。
映画を観ていくとこの二人ジャーナリストの職業であったようだけど、どちらも解雇の憂き目に合うわけで、パッとしたものはなかったのかもしれない。
エイミーの最高傑作は、この事件かも。
gone_girl9エイミーは、お金が底をつきお金持ちのストーカー扱いした男に頼る。うそつき!
オーディエンスの好意を得るためにトークショーに出演したニックの言葉に、ナニカを感じたエイミーは、またエイミー劇場をはじめるわけで、可哀想だよねーこの男(同情はないけどさぁ、変だし)。
フィンチャー監督の描写は、ラブラブ描写にせよレイプ偽装にせよ容赦がない。エイミーも容赦がない性格ですが。
蜘蛛の網にかかった男は、網から一生抜け出せなくなるとは。(実は趣味?)
ニックも、彼女の網に囚われ、抜け出せなくなってしまった。
gone_girl11ボニー刑事、ターナー弁護士そしてマーゴとニックの4人が、真実を理解しながらも、どうしようもない状況での4人の表情が、また面白かった。
そしてラストショットのエイミー。
あー怖い。
ホラーよりも怖い映画だねぇ。
とはいえ、目が離せないストーリーの仕立てはお見事でした。やっぱねぇ、どんなに凄い俳優を集めても、脚本が上手くいってないと面白さも残念になってしまうもんだなと最近の鑑賞からも思いました。
もちろん、俳優の演技やとりまく背景美術なんかもありますが。
高評判のロザムンド・パイクは、よかったですねぇ。エイミーの役には、色んな女優さんが候補に挙がってたそうですし、立候補もあったようです。存在感はあるけれど、キョーレツな印象のない彼女に決めたそうです。そしてそれは間違いはなかったと監督さん。

アカデミー賞決ったね、気がつくと○周年でした。

les_miserables6アカデミー賞の生中継のビデオを観ました。時々倍速で。
仕事だったし、生では観られん。Twitterで休憩の時に賞の行方は、確認してました。今年は、既に観た映画がいい線いっていたし、気になり度が上がったかな。
結果の方は、映画ニュースや記事を挙げられてるブロガーさんもおられると思うので、割愛(爆)
今年は、音楽がショーとしての構成にきてるような感じかなぁ。ミュージカル映画がrespect。どのパフォーマンスもステキだったんですが、人数のせいもあるんだろうけど、レミゼの主要キャストによるショーは、圧巻でしたねぇ。涙でました。(映画では泣いてないんですけど…、BDでは泣けそうね)
映画キャストが舞台したらば…みたいな風でね、ゾクゾクしました。
これから観たくなった映画は(上映中もあるけど)、ジャンゴ、愛・アムール、プレイブック、リンカーン。パイは、上映回数減でどうかなーなんですが、やっぱし観たいかな。
外国語映画賞は、原題でインプットされちゃうと、邦題に変化したときわかんないもんが多くて、よく忘れる。でも、この映画賞はノミニーもしっかりチェックすべき部門。いい映画がある。
主演女優賞のジェニファー・ローレンスが階段でコケたとき、駆けつけたのがヒュー・ジャックマン。かっこええなぁ。共演のブラッドリー・クーパーではなかった(笑)

突然ですが
ありがとうございます!
去年はすっかり忘れてたんですけど、丸6年もBlogが続いてます。7年目突入。
継続は力なんちゃって。みなさまの「おかげ」です。映画のお陰です。
思いつきで始めた割には、続いててびっくりするし、当初ホラー・スプラッタは苦手とかいってたのに、進んでみているし、変わるもんです。
隠された志向というのはあるんですよ(爆)特に、女性はぶりっこしてるかもね。
今の問題は、コメントとTBの返しでして…。
前より、記事を書くのに要する時間がかかっちゃうようになってしまってます。
ごめんなさい。
頂くコメやTB、楽しみなところが癖が悪いんです。
開設当初は、スタイルもなにもなかったんですが、少し続けていくうちに、映画の情報をいれておかないと忘れる事に気づきまして、画像もないとアカンなとかで、重たいBlogになってしまってます。画像は減らそうと思ったんですが、まっいいかにこの頃なってます。
続けている割には、ちっとも文章力・語彙力が身につかず、相変わらず酷いなって思います。ここらへんも、記録のようなBlogだし、まぁいいかと開き直ってますけどね。
ほんとに、みなさんありがとう。
これからも、ボチボチやっていきます。変な映画も、観ていきたいですし(へ?)、男前発掘もしたいですなぁ(レミゼのアンジョルラス役のアーロン・トゥヴェイはいいなーと今日も思った)。

アルゴ

この映画は、見逃したくなかったんです。今年は、映画館見逃し作品が、めちゃ多いです。その中でも、特にコレはしんどくても行かんとあかんと念じてました。
絶対的信頼を2作でもってしまったベン・アフレック監督作の3作目。巷の評判も上々ですね。ええこっちゃ。
これも、実話ベース。この日の鑑賞(最強のふたり)は、実話ベースもんばっかとなってしまいました。パーレビ国王、そうそうって思い出してました。
冒頭で、事件のきっかけがわかりやすく語られたので、すごく入りやすかった。
結果は予想がつくくせに、緊張感がたまんない!
argo1アルゴ
原題:ARGO
監督:ベン・アフレック   
製作:グラント・ヘスロヴ、ベン・アフレック、ジョージ・クルーニー   
製作総指揮:デヴィッド・クローワンズ、ニーナ・ウォラースキー、クリス・ブリガム、シェイ・カーター、グレアム・キング、ティム・ヘディントン   
脚本:クリス・テリオ   
撮影:ロドリゴ・プリエト   
編集:ウィリアム・ゴールデンバーグ   
音楽:アレクサンドル・デスプラ
上映時間:120分
出演: ベン・アフレック、アラン・アーキン、ブライアン・クランストン、ジョン・グッドマン、ケリー・ビシェ、カイル・チャンドラー、ロリー・コクレイン、クリストファー・デナム、テイト・ドノヴァン、クレア・デュヴァル、ヴィクター・ガーバー、ジェリコ・イヴァネク、リチャード・カインド、スクート・マクネイリー、クリス・メッシーナ、マイケル・パークス、テイラー・シーリング、他
argo61979年11月4日、イランの過激派がアメリカ大使館を占拠する。混乱の中6人が脱出しカナダ大使の私邸に逃げ込むが、残った52人の大使館員は人質となる。イラン側は、癌の治療のために渡米した前国王パーレビの引き渡しを要求する。大使館員の写真つき名簿は襲撃前にシュレッダーにかけていたが、名簿が復元されれば脱出者がばれ、捕まれば処刑される。国務省はCIAに応援を要請し、人質奪還のプロ、トニー・メンデス(ベン・アフレック)が呼ばれる。トニーは、6人をニセ映画のロケハンに来たカナダの映画クルーに仕立て上げて出国させるという作戦を閃く。argoトニーの知人で特殊メイクの第一人者、ジョン・チェンバース(ジョン・グッドマン)は協力を快諾する。チームに参加した大物プロデューサーのレスター(アラン・アーキン)は、自宅で山積みになっているボツ脚本から、イランでの撮影に相応しいSFアドベンチャー『アルゴ』を選び出す。事務所を立ち上げ、大々的な記者発表を開き、本物さながらのプロジェクトが始まる。一方、イランでは200人以上の民兵が空港を監視していた。1980年1月25日、プロデューサー補に扮したトニーはイランへと向かい、文化・イスラム指導省で撮影許可を申請した後、カナダ大使邸に入る。6人は計画に反発するが、それぞれの役柄を暗記する。翌日、ロケハンを許可した指導省が、バザールで担当者と面会するよう要求してくる。トニーは怖気づく大使館員を説得して連れ出し、何とか乗り切る。しかし翌日、トニーの上司オドネル(ブライアン・クランストン)から緊急電話で、計画の中止が告げられる。軍による人質奪還作戦が決定したのだ。航空券は取り消され、ハリウッドの事務所は閉鎖される。トニーは6人に黙ったままホテルに帰る。翌朝、トニーは電話で、6人を出国させると上司に宣言する。しかし作戦の復活には、カーター大統領の承認が必要だった。一方、大使館名簿の復元もあと数分に迫っていた……。
公式サイト
イランアメリカ大使館人質事件wiki
アルゴ - goo 映画

今回は、ちょっとSF映画愛も感じちゃったりしました。
大使館を襲撃する様は、最近どこぞの国での意味わからんテロ的行為を思い出してしまい、群集心理の恐ろしさを再び…。この件は、解決どころか余計ややこしくなっているので、私なりの意見はあるがあまり書きたくはない。
この映画では、革命なのですから…
argo8CIAで、人質の救出のプロであるトニーは、大使館で人質にならずに裏口から逃れ、カナダ大使館に逃げ込んだ6名の救出を要請される。
チャリンコでの逃走(ちょっと笑ったけどマジメなのよね)とか色んな案が出る中、決定打がなかった。
別居している息子との電話で、今TVで「最後の猿の惑星」観てるよっていう息子につられ、TVをつけ、砂漠などのロケからヒントを思いつく。(観たのか、さだかでないなぁ)
息子の部屋に、STAR WARSのポスターがあったり、スタートレック(ただいま2の編集中)のグッズ♪
argo2映画のロケをしたいから、出入国。実際、SF映画は、中東やアフリカでのロケも多い。モロッコやらエジプトやら…。砂漠とかがいいんでしょうねぇ。
トニーは、知人の特殊メイクの第一人者ジョン・チェンバースに協力を要請し、快諾。チューバッカや〜とか別のとこでもるんるんワクワクしてしまった…。
本格的にでっちあげの製作を公表。CIAの人も、ぼやいてましたが、映画を作るお金も出しちゃうCIAって、スケールありまんな。
こういう荒唐無稽にも思える計画に、きちんと関係者が関与していることで、より現実味をおびさせたのは、さすがです。付け焼き刃でないように見せるための努力は、後半に実を結びます。
argo5何気に、映画製作の過程も出てくるところが、私みたいな人にはまた違う楽しみでもありました。とはいえ、ミッションは進んでいきます。
アメリカでの段取りの様子と、不穏なイランの様子が上手い具合に描かれるので、前半もぐいっと観てしまいました。潜伏中の6人のキャラも植え込まれます。
トニーが単身入国してからは、ドキドキしっぱなし!
んなこと出来るわけないやろっ!みたいな弱音も多く飛び交いながらも、やらねば殺されるしかない。
好意でかくまってくれているカナダ大使館長の身の上だって危機感をおびてきている。
6人も気づく、荒唐無稽な計画を持ち込んできたトニーだって危険なのだ。失敗すれば、命はない。家族はいるのか…と何気なく尋ねる。
argo3ただ、この6人はその時点の境遇は、大使館で人質になっている人たちより恵まれてはいるんです。その分、見つかったら、極刑に即でしょう。この人質事件は、解決をみているので(444日後解放)、いいんだけど…。
大使館に押し入られる前に、全ての重要書類を処分することに心血を注いでいた様子が見受けられましたが、彼らはすごい。シュレッダーにかけられた書類から、彼らの顔写真を子供たちにつなぎ合わさせている。判明するまでのタイムリミットは、わずかしかなかった。だから、シュレッダーかけたのを復元してるふうなポスターとかあったりするんだなぁ。
argo7カナダ大使館の危険を承知の行いは、本当に凄いものがあると思います。素晴らしいです。勘づいていながら、彼らを庇った召使いの女性の勇気も。彼女がひどい目に合わないようにと願わずにいられなかったのですが、その辺も後々描かれておりほっとしました。
堂々とバザールに繰り出してみることー頭で理解できるけれど、実際怖いですよね。そのあたりの感じも、よく出てたなぁ。
いよいよというところで、本国から切り捨てのような通告。もぉドキドキは止まらない。
続行を決断するトニー、本国でのてんやわんや。
argo4飛行機の予約までも消されてしまうんだもん。
まぁさー、こういう二転三転の混乱はよくある感じなのかもしれないけれど、あちこちで迫るタイムリミット!
さて出国というところで、足止めを食らう7人。そこで、力になってくれたのは、一番計画に異を唱えていたジョーだった。絵コンテを堪能なペルシャ語で説明する。絵コンテなんていうのは、DVD特典を観るようになって知り得た製作過程のひとつですが(最近はSF大作だと3Dアニメ化されたもんが多い)、管理官も楽しそうに説明を受けるんです。みんな映画が好きなんだ。
本国の方も、人命尊重には機能してくれたよ。誰か、邪魔が入るんじゃないかとか思ったよ。否定的意見の指示組織人もいたからねぇ。
ここを無事ぬけても、飛行機が離陸してしばらくするまでは、本当に気が抜けませんでした。
この件は、成功するんだという意識はどこかにあるものの、すっぽりと映画の中にはまり込んでしまって、手に汗握るって感じなんでしょうね。
イラン国境を越えたという飛行機内のアナウンスの時、うっすら涙が出てしまったもん。
適度にメリハリが効いていて、しかも人物の心理描写も巧い。
映画人のレスター・シーゲルとジョン・チェンバースの二人も、GJでした。
勲章のお預けの話とかでてきますが(長らくこの件は公表できなかったため)、トニーが息子のところへ帰ったシーンは、じゅんわり。
実話のドキュメンタリーな部分、親子の愛の部分、エンタメ的なタイムリミットの部分やらなんやかんや…、考えたら、いっぱいはいっているように思います。
アメリカと中東の関わりについても、9.11の前に何があったか、なぜに…といった社会勉強も、疎い私も考えさせられました。
このときの大統領がカーターでしょ、で次はレーガンでしょブッシュ・クリントン・ブッシュ・オバマ(再選だそうでノッチよかったね)…アメリカの大統領は、な〜んとなく出てくるのに、日本の首相は続けて出てきません…。自分の国の首長が出てこないって、これは問題あると大いに思う。
製作に、ジョージ・クルーニの名前があって、元々彼のとこに来てた企画らしいです。兄さんも硬派な社会映画撮るの好きだもんね。
観てよかった一本です!

久しぶりの映画館で、色々予告を観させて貰ってさー、あれこれ観たいのが出来てしもた…。

ザ・タウン

2月上旬上映開始もんでは、これがいっちゃん観たかった!
隙あらば、ベン・アフレックは顔が嫌いだの、しゃべり方が嫌だとか、散々ほざいてしまってますが、初監督作「ゴーン・ベイビー・ゴーン」は認めてます。面白かったんですよ。今作は、公開されてほんまによかったと思ってます。
ザ・タウンは、主演もこなしてる。
育った街ボストンを舞台に、チャック・ホーガンの「強盗こそ、われらが宿命(さだめ)」を原作とし、ベンアフさんが脚本も書いてます(グッド・ウィル・ハンティング」でマット・デイモン共著でオスカーもろてますもんね)
town5ザ・タウン
原題:The Town
監督・脚本:ベン・アフレック
脚本:ピーター・クレイグ 、アーロン・ストッカード
原作:チャック・ホーガン『強盗こそ、われらが運命(さだめ)』
撮影:ロバート・エルスウィット
音楽:デヴィッド・バックリー 、ハリー・グレッグソン=ウィリアムズ
上映時間:122分
towntown7出演:ベン・アフレック、レベッカ・ホール、ジョン・ハム、クリス・クーパー、ブレイク・ライヴリー、ジェレミー・レナー、ピート・ポスルスウェイト、他
広大なアメリカのどこよりも強盗が多発する街。それが、ボストンの北東部に位置するチャールズタウン。そこに暮らす者たちは、愛と憎しみを込めて、その街を“タウン”と呼んでいた。タグ(ベン・アフレック)は、強盗を親から子へと家業のように引き継がれてゆくこの街から抜け出そうとしていた。しかし、その思いとは裏腹に、今では強盗一味のリーダーに収まり、狭い街角で家族のように血と骨を分け合って育った3人の仲間たちと、ひとつの証拠も残さない完全犯罪に命を張っていた。その日も綿密な計画に従って銀行を襲撃。だが、逃走するまでの間、予定外の人質を取る羽目になる。人質となった支店長のクレア(レベッカ・ホール)がタウンの住民だと知ったダグは、何を見たのかを確認するため、正体を隠して彼女に近づく。決して交わるはずのなかった2人の出会いは、やがてタウンの人々の運命をも変えてゆく。激しい恋に落ちたクレアとの新しい人生を願うダグ。だが、FBI捜査官フロリー(ジョン・ハム)は執拗な追求で一味を追いつめる。一方、タウンを出ていこうとするダグを許さない仲間のジェム(ジェレミー・レナー)。そして、クレアに忍び寄る裏社会の掟。仲間を裏切るか、愛という名の希望を失うのか……。ダグは大リーグスタジアムの襲撃という最も危険な最後の仕事へと向かう。人は生まれ持った宿命から逃れ、人生を変えることが出来るのか……?
公式サイト
ザ・タウン - goo 映画

town4主人公は、強盗です。強盗のシーンも数回出てきます。犯罪者です。
なのに、なんでや〜、逃げきるのを応援している自分がいた。
タウンを出て、新しい人生をやり直して欲しいと思ってしまったのも確かです。
冒頭にも書いてますが、私めベンアフさんは顔とか苦手な方の俳優さんです。
ずいぶんと体も絞り込んで、えらくカッコよくみえてしまいまして、すっかりクレア目線になってしまっていたのです。
惚れてまうやろ〜って(爆)
上手い感じに強盗シーンやカーチェイスとかが入ってくるのもあって、テンポもよかった。アクションも、かなり見栄えのいいものです。
town3銀行強盗シーンからあり、マスクをつけたそれは、ダークナイトを思い出す。
ここで、予定外の人質をとることになってしまい、それが支店長であったクレア。彼女の住所は、タウンーチャールズタウンであったことから、ダグは彼女に近づき探りを入れることに。
そこから、二人は恋に落ちちゃうんですねぇ。
彼らは犯行後、自分たちの動いた辺りには漂白剤をまき散らす。そうすることで、DNAを拾われることを防ぐ。あるときは、散髪屋の髪の毛も使う。盗難車を使い、車も乗り換える。ダグの信念は「傷つけないこと」というのはあった。
town8town9そして、花屋のファーガスが元締めであった。
ダグの幼なじみであり親友で、同居人のジェムは、火の付きやすい男で、それを抑えるのはダグだ。実の兄弟以上の絆を、お互い感じている。
ジェムの妹クリスタは、シングルマザーで昔ダグと恋人同士だったらしい。クリスタも、花屋の裏稼業の運び屋をしている。彼女は、重要な役どころに後半なっていきます。はじめは、飾り?とも思ったんだけどね
彼女もまた、もがいている一人である。
town6そういった強盗団の人間関係や、ダグの家族の話、ダグとクレア、抜け出したいダグのストーリーを盛り込む一方で、FBI捜査官フロリーが、段々とダグたちに近づいていく。
本来、フロリーが正しい道であろう。
貧困や暴力やドラッグにアルコールまみれな彼らのタウンは、抜け出したくとも抜けられない。ジェムは、ここでしか生きられないとわかってるのだろう。
town2罪を贖うために刑務所に服役しても、そこはタウン以上であろうことは、ダグの父親の様子からも伺える。やり直しとかっていうのは、FBIには関係がないんだよね。
犯罪者のやり直しというとBOY Aを、ほろっと苦く思い出した。
決して、感情を出した台詞ではないとは思うけれど、その裏側にあるものが拡がってくんですね。
定置カメラで時間の過ぎるのを空で表したシーンが、何度かありました。
お天気は、重要ポイントです。クレアとの会話とともに。
1年で映画を観る本数はかなりのもんですが、実際のところ演出だとかなんだとかっていうのは、よくわかってないと思います。
でもね、これはかなり面白く観られました。人間ドラマ&クライムだと思うんですが、アクションも十分楽しめました。
静かなラストが、よかったです。
俳優さんも、ハート・ロッカーで印象的だったジェレミー・レナーは、ここでもよかった。本作でオスカー助演男優賞にもノミネート。
作品としては、オスカーには無視されてるのが残念です。
ちょうど一ヶ月前に亡くなられたピート・ポスルスウェイトの花屋も、はまり役。彼の遺作は、Killing Bonoだそうで、ベンはベンでもベン・バーンズ主演。公開すんのかなぁ。こういうところで、この方っていう人がいなくなってしまうのは、寂しいです。まだまだお若かった。
観てよかったわん♪

消されたヘッドライン

この映画に興味を持ったのは、当初「ファイト・クラブ」コンビ(ブラピ&ノートン)が、カルとスティーヴンをやるっていう記事を読んでたことから始まります。ほんでもって、去年の秋にBS2でオリジナルのBBCドラマの放映があり、それにマカヴォイくんが出てたんで、観ました。
面白かったんですよ、このドラマ!(全6話・09'12/6に再放送最終回あり)そうです、英ドラマのハリウッドリメイクです。
舞台をイギリスからアメリカに変えて、さーどうだ!
監督さんは、「ラスト・キング・オブ・スコットランド」のケヴィン・マクドナルドなので、そんな外しはないとは思ってました。
連チャンで、ラッセル・クロウを観てしまったなぁ…(^◇^;)
sop6消されたヘッドライン
原題:State of Play
監督:ケヴィンン・マクドナルド
製作:アンドリュー・ハンプトン、ティム・ビーバン、エリック・フェルナー
製作総指揮:ポール・アボット、ライザ・チェイシン、デブラ・ヘイワード、E・ベネット・ウォルシュ
原作:ポール・アボット
脚本:マシュー・マイケル・カーナハン、トニー・ギルロイ、ビリー・レイ
撮影:ロドリゴ・プリエト
美術:マーク・フリードバーグ
編集:ジャスティン・ライト
音楽:アレックス・ヘッフェス
上映時間:127分
出演:ラッセル・クロウ、ベン・アフレック、レイチェル・マクアダムス、ロビン・ライト・ペン、ジェイソン・ベイトマン、ジェフ・ダニエルズ、ヘレン・ミレン、ハリー・レニックス、他
ワシントンD.C.で相次いで起こった二つの事件。ひとつはドラッグ中毒の黒人少年の射殺事件、そしてもうひとつは、気鋭の国会議員コリンズのもとで働く女性職員ソニアが地下鉄に転落して死亡したこと。ワシントングローブ紙の敏腕記者カルは、この二つの事件の奇妙な関連性を発見する。彼はリン編集長から、ソニアと不倫関係にあった渦中のコリンズと接触するよう言われる。やがて彼の調査は思わぬ事件の真相に迫っていき…。
消されたヘッドライン - goo 映画
ドラマ「ステート・オブ・プレイ〜陰謀の構図」のMY記事

sop1大筋の変更はあまりないですが、設定を多少変えてありました。陰謀の構図がオイルと英政府から民間戦争請負会社とアメリカ政界の癒着への変更が、大きい点でしょうね。
ドラマ版は、6話完結なんですが、それでもやはり映画より相当に長い時間です。それを2時間にまとめてあるんだから、ドラマよりはスピード感はあるかもしれません。
映画の方も、ぐぐっとひきつけるようなサスペンス度はよかったですね。

どうしても先にオリジナルを観ちゃうと、比べたくなってくるのが人間の性よねぇ。興味を持たれたら、ぜひどーぞ♪映画と併せてのDVDになってましたねぇ。(ちょっと欲しいけど、NHKのDVDって投げ売りないもんな)
sop5
この民間戦争請負会社なるものの掘り下げが、もうちょっと欲しかった気はします。女編集長になったヘレン・ミレンの活躍がなくて残念だったな。
ほんでもって、マカヴォイくんの役の人って、あれやないし…。
新聞社内の軋轢までは、描けないですね。

sop2ホントに、イメージついちゃってて払拭すんの大変なんす。
だって、カルはこんなオヤジじゃないも〜ん(笑)
ラッセル・クロウの声は、意外と好きなんでいいんだけどさ。
連チャンで観ちゃうと、細面のイケメンが恋しい(爆)
デラのレイチェル・マクアダムスも、よかったです。
ある意味、複雑な役どころでもあるスティーヴンのベン・アフレックも、雰囲気よかったですわ。
sop4スティーヴンとカルの間柄&スティーヴンの嫁アン、この関係設定はちょっと違ってましたが、トライアングルな関係は同じね。
カルは、バリバリの新聞記者ですが、刑事役の多いラッセル・クロウは、難なくいきます。この人が出ると、なんか骨太な雰囲気を醸し出しますねぇ。
真実を探るため、ぐぐっと圧していくのは警察より優秀です。
その情報網も、いいね。
サスペンス系映画で、最近のものの中では面白い方だと思います。
緊迫感とあれっ?ていう事件のつながり方とかね。
sop3でもね、ドミニク・フォイは、ドラマの感じじゃない〜〜〜。悪くないんだけどさー、マーク・ウォーレン(ウォンテッドにでてた)が、チャラチャラでおもろすぎたのよぉ。
← もっとハデハデにして欲しかったな
ドラマでお気になキャラだっただけに、思い入れが強すぎかしら??

映画としては、面白かったんですが、ちゃぴさんはドラマが邪魔してます…
ハリウッドもんでは、ちょっとエンディングも後味悪しもいいかな。
エンドロールは、最近の新聞の出来るまでが、興味深かったです。機械化が進んでいるんですね。

ペイチェック 消された記憶

これがなー、観たのか観てないのか定かでなくって。
ベン・アフレックの顔が好きじゃないからなー。
私も、観た後、記憶を消されてしまっていたのかもしれない。
(たぶんね、兄ちゃんと観てて、即、寝たんだと思う、彼は観たっていうし)
原題:Paycheck(03’米)
監督:ジョン・ウー
収録時間:118分
レンタル開始日:2004-08-25
情報化が一段と進んだ近未来社会。フリーのコンピュータ・エンジニア、マイケル・ジェニングスは、ハイテク企業の開発部門を渡り歩き、機密保持のため、報 酬と引き替えに開発期間中の記憶を抹消するという手続きを繰り返していた。今回の仕事はオールコム社の極秘プロジェクト。同社が用意した報酬は日本円で 100億、その代償は3年間の記憶。だがプロジェクト終了後、ジェニングスが受け取ったのは19個のガラクタが入った封筒だけだった。これは何を意味する のか。消された記憶を辿り始めるジェニングスに危険が迫る。
ペイチェック 消された記憶 - goo 映画

近未来SFアクションとして、そこそこ楽しめる映画なんで、今でも、みんな観てますし、TVでも何回か放映されてたような気がする。
この監督が、ジョン・ウーだった事を最近知って(レッド・クリフだな)、釈然としないなら観たらいいかぁと観たのね。
ビルの中とか、ハイテクぽいんだけど、まだまだお外は現在と変わりなく、地下鉄もレールだし、コンテナだって山積み。
車だって、さほど変わりもない。まースパコンの冷却も、変わんないんですね。

paycheck2ベンアフさんも、慣れたし。
ユマちゃんは、髪型がキル・ビルっぽくって、ちょっとアクションあるたびに、「さすが」とかアホな感動してました。
ベンアフさんの蹴りよか、そりゃかっこいいですぜ。
キル・ビル1が観たくなったなぁ。

悪役が、わたし的には、「いい人」なアーロン・エッカード。これも、記憶になかったので、どうよ?っていうのがありました。
paycheck3きもくて、よかったですね。
あんまり役に立たなかったFBIに、若き日のデクスターくんを発見して、ちょっと楽しかったです。影で人殺しをしてるかもしれないFBIなんて、妄想も入った(笑)
記憶の抹消という題材は、「エターナル・サンシャイン」にもあったね。
最近のわたし、都合の悪いことはどんどん抹消されていってるんで、便利です。
記憶の引き出しも、開かない事が多いというか…
paycheck1白鳩も、やっぱり出てきたし、
ジョン・ウーだった。

バイク&カーチェイスが、ちょっと長かったな。
しかし、時間設定をしたら、細かく未来が読めるんでしょうか?そのへんは、よくわからなかった。
小刻みに入るアクションシーンで、勢いよく観られる映画でした。

やっぱ、フェイス/オフが好きかな。

ゴーン・ベイビー・ゴーン

これ、未公開だったんですか?
この映画の存在は知ってました(題名は覚えられてなかったけど)
アフレック兄弟が「ミステリック・リバー」の原作者のんを映画化っていう話題、
あと、色んな海外の映画賞で顔を出していました。
コレ未公開のDVDスルーは、非常にもったいなかったですね。
原題:Gone Baby Gone
監督:ベン・アフレック
収録時間:114分
レンタル開始日:2008-09-17
パトリックはボストンでパートナー兼恋人のアンジーと組んで失踪者を探す私立探偵。ある日、下層階級が住む小さな町で 少女誘拐事件が起きる。4歳の少女アマンダが自宅から忽然と姿を消したというのだ。「娘を助けて」と悲痛な姿をテレビカメラにさらし世間の関心を一身に集 める母親・・・テレビのニュース、ワイドショーは一斉にこの事件を取り上げ、街は騒然となる。初日に解決をしないと、検挙率が10%まで落ち込むという誘 拐事件。しかし少女の失踪から既に3日が経過していた。そんな中、パトリックとアンジーのもとへ、アマンダの叔母ビーと叔父ライオネルが訪れ、姪の捜索を 懇願する。事件の重さにアンジーは難色を示すが、ビーの熱心な依頼に根負けし、二人は仕事を引き受ける。アマンダの母親へリーンを訪ねてみると、彼女は酒 とドラッグに溺れた自堕落な暮らし振り。誘拐前は、彼女の育児放棄を見かねたビーとライオネルが何かとアマンダの世話を焼いていたのだった。しかし、捜索 は遅々として進まず、誰もが焦燥感に駆られていた。パトリックとアンジーはボストン市警の刑事たちと組んで全力で捜査を進める。次第に捜査線上に浮かび上 がるその町の暗部。ドラッグ中毒者、売人、闇を抱えた人間たちが集まる酒場、そして暴力・・・。やがて彼らは、ヘリーンがドラッグの売人から金を盗んだと いう事実をつかむ。アマンダの誘拐は、この代償だったのか・・・?(DVD公式サイトより)
公式サイト

gonebaby2誘拐事件の生存と検挙率やアメリカでの多さについては、
海外ドラマ「キッド・ナップ」Vol.1を観て、愕然としたものです。
(それからつづきが観れてないな…)
パトリックととアンジーは、誘拐専門の私立探偵ではなかったのですが、引き受けてしまったことから、深みにはまってしまう。
この映画、コレで解決?と思いきや、二転三転と予想外の展開で、目が離せなかった。
原作は「愛しき者はすべて去りゆく」という題名だそうです。
主な俳優が豪華、くせ者、名優揃いなんだよね。
なにぶんにも、結末は後味が悪い。
でも、見応えはあるので、サスペンス系の好きな人は、ぜひ!
サスペンス系ゆえ、ネタバレ出来ないな…
gonebaby3刑事二人と情報を交換しながら、誘拐されたアマンダを捜す手がかりを追う探偵。
この刑事レミーに、エド・ハリス、ニックにジョン・アシュトン。
エド・ハリスは、なかなか一筋縄でいかない役どころが多くって、好きです。今回もよかったな。
探索するうちに、母親へリーンのウソがばれてくる。この母親、まったくどーしよーもない母親なんですな。
ここでもアメリカのドラッグの問題が、浮き彫りになってくる。
へリーン役のエイミー・ライアンは、この映画で数々の賞にノミネートや受賞を受けています。
要注目って書いてあった。
ドラッグ中毒者や売人など暗部の人々が、次々浮かぶ。

gonebaby6レミーたちの上司が、ジャック・ドイル。モーガン・フリーマン。
説得力のある雰囲気は、この映画でも有効に使われてます。
彼のしゃべりは、「神の声」だわ(笑)


ある取引で、この事件は終息するはずだった。
でも、結果は悲劇的に。
やりきれないわっ。
新たな幼児失踪事件がおきてしまう。
gonebaby5gonebaby4






これ以上は、かけないですね。

gonebaby1ケイシー・アフレックは、爆睡を招いた「ジェシー・ジェームズの暗殺」のあのしゃべり方なんですがぁ、途中から気にもならなくなってしまった。
特典観てたら、兄弟揃って似たようなしゃべり方!爆笑した。
でもって、ケイシーの方が、いい男ちゃいます?
ベンさんは、監督としての力量は納得しました。
俳優より向いてるような気がします。
(ちゃぴさん、デアデビルとかで印象悪いのよ)

とにかく、考えさせられる事も多く感じたし、正義だけでは割り切れないようなものも、後味に感じました。それが、最後のケイシーの顔にも。
ミッシェル・モナハンは、手堅い感じ。

予想外の展開に、はまります。
ほ〜んと、なんで上映しなかったんでしょうね。
面白かったです。

スモーキン・エース/暗殺者がいっぱい

スパナチュの8〜9目当てで、レンタル店に行ったら
これがあった。そーだ、これが開始だ。
予告編は、とっても楽しそうに殺し屋さんがしてたんですけど…

原題:SMOKIN' ACES
監督:ジョー・カナハン
収録時間:109分
レンタル開始日:2007-09-13
ラスベガスで人気のマジシャン、エースは、ギャングたちと付き合っているうちに、自らもギャング稼業を始めてしまった。結果失敗し、あげくの果てに逮捕さ れてしまったエースは、終身刑を免れるためにFBIとの司法取引に応じようとしていた。エースの裏切り行為にご立腹のマフィア界の超大物・スパラッザは、 100万ドルの賞金を出し謎の暗殺者を調達する。だがその噂はすぐさま広がり、世界中のプロの殺し屋たちがエースを狙いはじめていた。一方、エースからマ フィアの情報を期待するFBIは、エースの身を守れるのだろうか!?
スモーキン・エース/暗殺者がいっぱい - goo 映画
オフィシャル・サイト

ホントに、殺し屋さんがいっぱいです。
殺しを請け負うまでは、マヌケそうな方々が多いんですよねぇ。
バタバタ殺されます。
FBIと暗殺者、暗殺者と暗殺者、暗殺者と保釈保証人などの攻防。
場所は、ホテルの最上階目指して…。
拷問のプロやら、変装のプロやら、入り乱れての銃撃戦になっちまいました。
誰がFBIで、誰が暗殺者なんか、さっぱりわからんようになってくる。
殺し合いは、慣れてしまっているんで、(f^^)
どんだけあろうが、平気でしたが、入り乱れすぎて、わけワカラン気味のせいか
長かった…

ace1カッコいいのは、やはり女殺し屋さんたち。
こーゆーシーンは、短くって残念でした。
予告でも、印象的でしたが
本編でも、短いながらインパクトありました。
相棒、ひょっとして、レズ?


ace2マヌケそうな3バカ兄弟も、殺しのシーンは、チェーンソーなんかも出てきて
スプラッタか?と思えた。
FBI相手に、結構やります。



頭いらずのちょいバカ系なアクション映画と思いきや、ラストはサスペンス。
( ̄△ ̄;)エッ・・?
そんなこと言われてもなぁ…
どんでん返しっていうオチという言い方は、したくないなぁ。
なんやねんっ!です。

FBI下っ端捜査官は、怒りまっせ。
伏線は、ちらっとあって、匂わせてはいましたが、
そんなこといいんかよぉぉぉ〜。
ライアン・レイノルズが、おいしい?役で、ベン・アフレックじゃないのよ(笑)
ベンは、「そこに出てた?」みたいな…。
ほんでもって、この役要りましたぁ?
それくらいの友情出演みたいな出番でした。
ファンじゃないから、どーでもいいですけど(爆)

イズラエルをめぐるバトルロワイヤルなんて書いてあった評もあって
笑ってしまいました。
タラさん映画の雰囲気なんでしょうけど、そこまでいってない。
どこか中途半端な感じもしましたね。
適度に面白かったようには思いますけどぉ、
底抜けに面白かったとは、ちょっと。
俳優さんは、なにげに豪華なのになぁ。
もうひとつバカになってないのかしらん?

予告が、一番面白そうだったかなぁ〜(笑)
(≧∇≦)ぶぁっはっはっ!!

映画鑑賞の感想のBlogです。たまに、海ドラ。ぼやき。
個人の感想メモなので、ネタバレはしてしまってるかも…。
ジャンルは雑食。娯楽大作からB級となんでも観てるつもり。
視点はミーハー♪
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ちゃぴちゃぴ

京都府在住。妖怪・珍獣の域?
お家で映画、たまに映画館。
ジャンルは、特に関係なく観てます。海外ドラマ(欧米)も好き。
男前には目がないです。

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