晴れたらいいね〜

映画の感想+αなblogです。海外ドラマも時々。

ラッセル・クロウ

開店休業中のようなBlogです。映画を中心とした感想やらのBlogとしているんですけれど、更新はあんまりな今日このごろ。
まぁ過去分はそこそこあるかなぁ。
個人のメモ代りでもあるので、ネタバレしてるかも。
また、リンク切れ等もあるかもしれませんが、めんどくさがりな管理人ゆえ、放置してます。あしからず。

マン・オブ・スティール (2D・字幕)

観たのは、一ヶ月ほど前です( ̄。 ̄;)もうすぐ、ロードショーも終わりそうだね。
とにかく最近の得意っていうのが、「忘却」なのであっさり書き留める程度にさせて貰います。ソフトが出て、再見したりしたら加筆するかもしれないですけど…。
実は、試写会が珍しく当たったのに、都合で行けなかったんですよね。お金払ってというのは悔しかったけど、払った、だらっーとしてたくせにな。観ないのも悔しかったんだろうねぇ(笑)
製作や原案に、バットマンのクリストファー・ノーランちゅうことで、大人っぽいというのか、どこか能天気さは薄くなってます。
タイツも新調してるぜ!
man_of_steel1マン・オブ・スティール
原題:MAN OF STEEL
監督:ザック・スナイダー   
製作:チャールズ・ローヴェン、クリストファー・ノーラン、エマ・トーマス、デボラ・スナイダー、   
製作総指揮:トーマス・タル、ロイド・フィリップス、ジョン・ピーターズ。   
キャラクター創造:ジェリー・シーゲル、ジョー・シャスター   
原案:デヴィッド・S・ゴイヤー、クリストファー・ノーラン   
脚本:デヴィッド・S・ゴイヤー   
撮影:アミール・モクリ   
視覚効果監修:ジョン・“DJ”・デジャルダン   
プロダクションデザイン:アレックス・マクダウェル   
衣装デザイン:ジェームズ・アシェソン、マイケル・ウィルキンソン   
編集:デヴィッド・ブレナー   
音楽:ハンス・ジマー
上映時間:143分
man_of_steel2出演:ヘンリー・カヴィル、エイミー・アダムス、ローレンス・フィッシュバーン、ケヴィン・コスナー、ダイアン・レイン、ラッセル・クロウ、マイケル・シャノン、ハリー・J・レニックス、アンチュ・トラウェ、
アイェレット・ゾラー、クリストファー・メローニ、リチャード・シフ、ディラン・スプレイベリー、クーパー・ティンバーライン、リチャード・セトロン、マッケンジー・グレイ、ジュリアン・リッチングス、マイケル・ケリー、ジェイディン・グールド、レベッカ・ブラー、アレッサンドロ・ジュリアーニ、ジャック・フォーリー、他
man_of_steel7ジョー・エル(ラッセル・クロウ)は、滅びる寸前の惑星クリプトンから生まれたばかりの息子を宇宙船に乗せて地球へと送り出す。その後クラーク(ヘンリー・カヴィル)は、偶然宇宙船を発見した父(ケヴィン・コスナー)と母(ダイアン・レイン)に大事に育てられる。そして成長した彼は、クリプトン星の生き残りのゾッド将軍と対峙(たいじ)することになり……。
公式サイト

man_of_steel4スーパーマン俳優の悲劇なんてのもありますが、ここはさておき。
ちょっと、ストーリーが思い出せないとこもあるんですが(へへ)、クリプトン星でのあんなことこんなことが、丹念に描かれていて、ここではラッセル・クロウが主人公で、その後の戦いへの伏線になっています。
スーパーマン役を射止めたのは、ヘンリー・カヴィルで、インモータルズシャドー・チェイサーにでてました。そん時より、割り増しでカッコよかったです、はい。
man_of_steel3ノーラン監督のバッドマンシリーズほどは、ダークな感じはないですが、シリアスな方向にいってると想います。
ケヴィン・スペイシーとダイアン・レインの養父母に育ててられたクラークは…なんかスパイダーマンと似たとこあるよねーといつも思ってた。
ザック・スナイダー監督は、割と相性がいい方なんで、受け入れやすかった。クリプトン星で、「300」を思い出したのは、そのせいだったんだなぁって妙に納得したりもした。
なんせね、スーパーマンっていえば、白黒TVの頃のドラマを知ってる古いヤツで、冴えない新聞記者のクラークが電話ボックス(こんなもん今無いよね)でお着替えをすると、スーパーマンになって悪い奴を懲らしめる水戸黄門的な展開がウリなんじゃないかな。そこに、ロイスとのロマンスがあったりしてさ。
今作では、新聞記者ではなくって、ラストでなるっていうとこで終わりました。
man_of_steel6もひとつ、スーパーマンっていえば、もっこりタイツっていうのも、定番になっていたんですが、今作はもっこり度がなくなってます(爆)
その分、胸筋に目がいきました(最近、マッチョが趣味か?言わせてもらうと細マッチョがいいんだな)。
もう細かなストーリーとか覚えてなくって…。
アクションシーンもスピーディにまとまってたし(弾より速いだしな)、楽しめた。スーパーマンの割にかなりの破壊っぷりで、ええんかいっというのはすごくありました。
man_of_steel5悪役は、マイケル・シャノン。ちょっとだけ小物臭もある人なんだけど、まぁまぁかな。
感想の書けていないスタトレの悪役が、あの人だったせいで霞んでるのは否めません。
こういう映画は、悪役が大事ですよね〜。その背景とかもね。
背景は、それなりに描いてあった。
man_of_steel8スーパーマンに、言い方が悪いけれど、ここまで苦悩を押しつけちゃっていいのかなっていうのは、やっぱりあったけど(昔のイメージも色々もってるからね)、楽しめた作品でした。
これ9月の始めの平日に観ていますが、最高に眠かった時期なんですよね。
ウォーム・ボディーズとかを観た時は、前日大爆睡してましたから、すんごく調子よかったんですが、慢性的な睡眠不足で眠たいってあんまり思ってなかった。だって、TVのゴールデンタイムの時間はたいてい寝てたし(たいてい変な寝方で)、10時半以降に起きて片付けたりしたりすると、目が冴えてきてなかなか眠れないわけですよ。さっき寝たから、まぁいいかって軽く思ってたし。
やっぱり、シンデレラに見習って寝た方がいいですね。
つうことで、賛否両論あるベン・アフレックのバッドマンとのコラボもあるスーパーマンでした。スーパーマン単体の続編は、2015年らしい。
オマケーこやつとニコちゃん大王が好きな私です↓
suppaman

レ・ミゼラブル

今年最初の感想は、ミュージカル映画となりました。予告でのアン・ハサウェイに、「観ないと…」という気にさせられ、行って来ました(まだゴロゴロしたかったんですけどね)。
ミュージカル映画については、なんの抵抗もないし、音楽映画も好き。唯一の不安材料は、長いことでした。
ミュージカル映画は、最初に歌の部分はスタジオ録音して、口パク撮りらしいんですが、この映画は同時だったそうです。そのあたりも観ておきたかった。
les_miserables1レ・ミゼラブル
原題:LES MISERABLES
監督:トム・フーパー   
製作:ティム・ビーヴァン、    エリック・フェルナー、デブラ・ヘイワード、キャメロン・マッキントッシュ   
製作総指揮:ライザ・チェイシン、    アンジェラ・モリソン、ニコラス・アロット、リチャード・パパス   
原作:ヴィクトル・ユゴー(原作小説)
    アラン・ブーブリル(ミュージカル『レ・ミゼラブル』)
    クロード=ミシェル・シェーンベルク(ミュージカル『レ・ミゼラブル』)
脚本:ウィリアム・ニコルソン、アラン・ブーブリル、    クロード=ミシェル・シェーンベルク、ハーバート・クレッツマー   
撮影:ダニー・コーエン   
衣装デザイン:パコ・デルガド   
les_miserables2作詞:ハーバート・クレッツマー   
作曲:クロード=ミシェル・シェーンベルク   
音楽プロデューサー:アラン・ブーブリル、クロード=ミシェル・シェーンベルク、アン・ダッドリー   
音楽監修:ベッキー・ベンサム
上映時間:158分
出演:ヒュー・ジャックマン、ラッセル・クロウ、アン・ハサウェイ、アマンダ・セイフライド、エディ・レッドメイン、アーロン・トゥヴェイ、サマンサ・バークス、ヘレナ・ボナム=カーター、サシャ・バロン・コーエン、他
les_miserables4格差と貧困にあえぐ民衆が自由を求めて立ちあがろうとしていた19世紀のフランス。ジャン・バルジャン(ヒュー・ジャックマン)は、パンを盗んだ罪で19年間投獄され、仮釈放されたものの生活に行き詰まり、再び盗みを働く。しかし、その罪を見逃し赦してくれた司教の慈悲に触れ、身も心も生まれ変わろうと決意。マドレーヌと名前を変え、工場主として成功を収め、市長の地位に上り詰めたバルジャンだったが、警官のジャベール(ラッセル・クロウ)は彼を執拗に追les_miserables8いかけてくるのだった。そんな中、以前バルジャンの工場で働いていて、娘を養うため極貧生活を送るファンテーヌ(アン・ハサウェイ)と知り合い、バルジャンは彼女の幼い娘コゼットの未来を託される。ところがある日、バルジャン逮捕の知らせを耳にした彼は、法廷で自分の正体を明かし再び追われることになり、ジャベールの追跡をかわしてパリへ逃亡。コゼットに限りない愛を注ぎ、父親として美しい娘に育てあげる。だが、パリの下町で革命を志す学生たちが蜂起する事件が勃発、バルジャンやコゼットも次第に激動の波に呑まれていく……。
公式サイト
レ・ミゼラブル - goo 映画

舞台の方は、一度も観たことがないです。原作も、完読していません。ダイジェストみたいなんで読んだような…気がする??
les_miserables10ラッセル・クロウって、歌はどないやねん?って思ったんですよね。いや〜、繊細に歌わはりますねん。(イメージは、がなってそう・爆)
ヒューもアンも、アカデミー賞でいいステージ見せてくれてたんで、心配はなかったんです。アマンダは、マンマ・ミーアだしね。
原作も、かなりの長編だし、はしょってるんだろうなとは思ってたんですが、この映画は、本の原作をというより、舞台のほうを基調として作られているんだそうです。
歌曲も、聴いたことのある曲ばかり。ミュージカルが、そう好きでない人も聴いたことのある曲が絶対あると思います。あのスーザン・ボイルが、「夢やぶれて(I Dreamed a Dream)」で有名になったことは、多くの人がYouTubeを観聞きしたとおりです。
アンのこの歌も、聞きどころです。
フランス革命から、しばらく経ってのフランスで(全編英語やったなぁ)、なお底辺の民衆は貧困に喘ぎ、苦しんでおり…ちゅうことで、絢爛豪華な舞台背景ではないです。
パンを盗んで投獄され、脱獄を繰り返し、結局19年も服役していたジャン・バルジャンは、仮釈放されたけれども仕事が無い。この辺りの筋立ては、今もよく使われるネタです。そして、彼を執拗に追うジャベールという警官がいる。
Les-Miserables12バルジャンは、教会で司祭によくしてもらっただけでなく、銀食器を盗んだのにもかかわらず「与えた」と罪を見逃し、まだ燭台までも彼に渡す。
そのことから、彼は改心する。
ここんとこの司祭の行動は、もう久々にうっと来ちゃいました。
バルジャンは、名前を変え、成功し皆に尊敬される市長となるのですが、ジャベールとの再会で、乱れる心。
les-miserables3ファンテーヌは、バルジャンの経営する工場で働いており、同僚たちのいじめやセクハラにあう。居合わせたバルジャンが制裁していたら、こんなことにはならなかったんだろうけれど、ジャベールの登場で、動揺した彼はセクハラ場長に一件を任せてしまい、彼女は職を失ってしまう。幼子を預け送金している彼女は、長い髪を売り、ついには売春婦に落とすことになってしまう。そして、身も心もボロボロに。そんなとき、バルジャンは彼女と再会する。しかし、バルジャンはジャベールから、バルジャンを捕まえたという報告をうける。彼の良心から、法廷に出頭する。
les_miserables6このあたりのアン・ハサウェイは、この作品への思いみたいなんが、無茶苦茶伝わってきて、圧倒された。あの長い髪をとことん切られてしまうところは、逆にもっと長くあっても良かったんじゃないかと思うくらい。
しかも、すごく痩せちゃってます。こんだけ女優魂をみせられると、賞でもなんでもあげてくださいと思えました。
最近観たミュージカル仕立ての映画というのは、こんだけ台詞も歌ということはなかったので、少し戸惑うところもあったのですが、すぐに慣れました。
ファンテーヌが亡くなり、コゼットを託されるバルジャン。コゼットは、宿の主にシンデレラの扱いを受けてました。
les_miserables5この宿屋の夫婦が、ヘレナ・ボナム=カーターとサシャ・バロン・コーエン。妙にお似合いなんだけど、この映画では妙に浮く印象。
二人が出てくると、なんか違和感?
悪趣味すぎる服装もあるけど、なんだろう?この物語の中で、一番救いのない人たちであることは確かなんだけど、まだまだ救われそうなニオイがするからかもしれないです。
幼少コゼットの子も、ビンボーが似合ってしまって、かわいい。アマンダとの違和感も少なく良い感じでした。
そして、月日は流れ、美しく成長したコゼットへ。
les_miserables9民衆の不満は、学生運動を扇動するが、民衆自身はまだ行動として立ち上がれずにいた。このことが、後に悲劇を招く。学生リーダーのアンジョルラスが印象に残りました。
コゼットと一目惚れしあう学生マリウスに、エディ・レッドメイン。彼の出演作は何本か観ていて印象も強く残っていた若手俳優さんですが、彼って、歌も上手だったんですねぇ。歌声が、爽やかでした。
アマンダと声質も合ってて、デュエットはキレイでした。
鈍感マリウスですけど(笑)
les_miserables11そのマリウスに惹かれながらも、恋の相手とみてもらえず苦しむエボニーヌは、実はかつての宿屋の娘であり、今は落ちぶれてあくどい事を親の手先でやらされたりしている。
このエボニーヌが、よかったですねぇ。
舞台でも、この役をやっていた女優さんだそうです。彼女が悩んで歌うさまは、「おい、鈍感!」とマリウスを責めたくなった。
たぶん、コゼットとマリウスの恋模様が、ロミオとジュリエット並に早い展開だったからかもしれません。(私も歳をくったってことね)
les_miserables7そして、なんといってもガブローシュという少年は、泣かせるな。
あのジャベールにして、自分の勲章を授けてしまった。誰が死ぬよりこの子ですよ!
この子、エボニーヌの弟なんだよねぇ。可哀想すぎる姉弟なのよねぇ。親は、あんなんだし。この役は、子役さん切望の役らしいですね。日本でも、いろんな人がやってます。(清史郎くんとか)
瀕死のマリウスを担いで、下水道を通り、コゼットのために彼をなんとしてでも救おうとするバルジャン。下水道が、実に臭そうで、パフュームを思い出した。パリは臭いんだ。
Les-Miserablesまぁ、なんやかんやとあって、罪人という烙印のあるバルジャンはコゼットのために身を隠し、安息の旅にでるという寸法です(はしょった私)。
無償の愛とか自己犠牲とかそういうものが流れてますが、少々宗教のニオイも感じるかなー。司祭のような人がさー、素晴らしいよ。
物語的には、ここはもっとうっときてもいいだろうというところが何箇所もあったんですが、意外と平静でした。このあたりが、ミュージカルだったのかなぁ。
自分の感情の山が、うわ〜っと来る前に次行っちゃうような錯覚もあったし。(単に鈍なだけかしらんね)
とにかく、運びが舞台を観ているような感じの映画であったのが、そうなのかもしれません。でも、顔面アップでというのは、舞台では考えられないことだね。
それぞれの歌は、素晴らしいもんがあって、ひきこまれるものがありました。
でも、やっぱし紅白もずっと観てらんないのと同じで(今回ほとんど観てなかったし、いい例えじゃないなぁ)、おしりが痛いなぁと思いだしてから、ちょっとしんどくなってきたのは事実でございます。(^^ゞ
お馴染みの話であることやミュージカルに抵抗のない人、そして話題にのりたい人(笑)は、見て損はないと思います。
俳優さんたちは、すごかったなぁ。

ロビン・フッド ディレクターズカット版

わかりやすくって、面白く観られました。
でもな、なんか劇場公開の時には、のらなくって見に行かなかった。
リドリー・スコット監督は、相性がいい監督さんなのにだ。
私の中のロビン・フッド像が、ラッセル・クロウじゃない〜と叫んでいたのは確かです。(爆)なんでかな〜?!
ラッセル・クロウとリドリー・スコット監督のコンビも、かなり多いですが、全部観てます。
robin-hood1ロビン・フッド
原題:ROBIN HOOD
監督:リドリー・スコット   
製作:ブライアン・グレイザー、リドリー・スコット、ラッセル・クロウ   
製作総指揮:チャールズ・J・D・シュリッセル、マイケル・コスティガン、ジム・ウィテカー、ライアン・カヴァナー   
原案:ブライアン・ヘルゲランド、イーサン・リーフ、サイラス・ヴォリス   
脚本:ブライアン・ヘルゲランド   
撮影:ジョン・マシソン   
音楽:マルク・ストライテンフェルト
劇場上映時間/ディレクターズカット版:140分/156分
出演:ラッセル・クロウ、ケイト・ブランシェット、ウィリアム・ハート、マーク・ストロング、マーク・アディ、ダニー・ヒューストン、アイリーン・アトキンス、マックス・フォン・シドー、マシュー・マクファディン、ダグラス・ホッジ、ロバート・パフ、ジェラルド・マクソーリー、サイモン・マクバーニー、他
12世紀末。十字軍の兵士としてフランスで戦っていたロビン(ラッセル・クロウ)は、イングランドの騎士ロバート・ロクスリー(ダグラス・ホッジ)の暗殺現場に遭遇。ロバートの遺言を聞き入れ、彼の父でノッティンガムの領主であるウォルター(マックス・フォン・シドー)に剣を届ける役目を引き受ける。ノッティンガムでは、ロバートの妻マリアン(ケイト・ブランシェット)が10年にわたって夫の留守を守っていた。ウォルターはロビンに、ロバートの身代わりになってこの地に留まってほしいと提案。このままでは後継ぎのない領地は国に没収され、マリアンも住む場所を失ってしまうという。ロビンはウォルターの提案を受け入れ、次第にマリアンはロビンに対して心を開いていく。そんなある日、ウォルターから、彼が万人の平等な権利を求める自由憲章に署名した貴族のひとりであることを知らされたロビンは、ウォルターの代理として、貴族たちの会合に参加する。その席でロビンは「我々が求めているのは法に守られた自由だ」と自由憲章の理念を説き、ジョン王(オスカー・アイザック)は自由憲章の発行を約束。貴族たちはイングランドの旗の下でフランス軍と戦うことに同意する。だがその頃、ジョン王の重臣でありながらフランス王の手先としてイングランドを内部崩壊させようとしていたゴドフリー(マーク・ストロング)の一軍がノッティンガムに襲来。ウォルターは帰らぬ人となってしまう。ドーバー海峡ではフランス軍の大艦隊が攻撃を開始。イングランド連合軍が海岸線を埋め尽くす中、実践の指揮を執るロビンは、射手兵部隊を高台に配備。フランス軍めがけて矢の雨を降らせ、大きなダメージを与える。そこへ鎧兜を着けたマリアンが現れ、彼女の毅然とした表情に決意の固さを見てとったロビンは、「攻撃に加われ」と命令、マリアンは義父ウォルターを亡き者にしたゴドフリーめがけて馬で突進していく……。
公式サイト
ロビン・フッド - goo 映画

robinhoodロビン・フッドを題材にした映画は、多いのですが、実は一本もまともに観ていないと思います。
主演は、ショーン・コネリーやケヴィン・コスナーとか古くはエロール・フリンとか人気題材。
エロール・フリンの服装のイメージから、ピーターパンとかごっちゃになってくるわ、弓から、ウィリアム・テルとか、むちゃくちゃ。(レゴラスもです)
頭には、♪いとしのロビン・フッド様(by榊原郁恵)なんて歌もめぐるし(サビしか思い出せない。これ知ってる人は仲間ですね、ケラケラ)、♪パパンがパン 誰が殺したクックロビン♪(パタリロから)と踊りそうになってしまう。
どうしても、ラッセルみたいなオヤジやないなんて思っちゃってたわけです。

robin-hood6観てしまえば、すっと入っていけてしまいました。
ちょうど、日本じゃ鎌倉時代ですか、
ふぅ〜んとお城や庶民の暮らしを観て思いました。
ブレイブハートを彷彿しましたが、あの映画はもう少しだけあとの時代で、ジョン王の孫の時代だった。ブレイブハートは、コス物&武闘アクションが好きな私が、イマイチのれなかった映画です。
十字軍が出てくるので、思い出す、リドリーのキングダム・オブ・ヘブンはDC版で観て欲しいっす。全然違うから。
それてばっかりですが、リドリー・スコット監督映画には、ディレクターズカット版が必ずついてくるというのが、私は当たり前だと思ってます。ブレランなんかはいっぱいありすぎてようわからん。
この映画も、16分長いバージョンらしいのですが、どこかどう長いのか比べていないので今のところよくわかりません。
robin-hood3この監督さんの戦闘シーンは、面白いだろうっていう安心感を持ってみられました。
ラッセル・クロウは、弓より重たそうな剣の方が、やっぱし似合うけどね。でも、弓の名手で、ハズレなし。エルフだね。
獅子心王リチャード王が十字軍遠征の帰りにフランスで領土拡大のオマケをしようと戦い、その途中で帰らぬ人となり、王冠を届けようとした一行がフランスの待ち伏せに遭いやられてしまったところを、十字軍を離脱したロビン様ご一行が通り、瀕死の騎士ロバート・ロクスリーから剣を託され、王冠をもって帰還の途につく。
この騎士ロバート・ロクスリーとの出会いは、運命のように、ロバートの父にあうことになりロビンの出生の秘密まで解き明かされていく。
仕組まれたような一本の剣からくる運命の流れみたいなのは、わかりやすい。
robin-hood4フランス王と通じているジョン王の腹心ゴドフリーとその陰謀、おもいっきりアホな王なジョン。
ゴドフリーの扇動による北部の領主たちの反乱を招き内乱状況を作り出すというフランスの陰謀は、あくどい。
実際、ジョン王は失地王とも言われてるし、イングランドの王にジョンは、彼のみ。ジョンとは付けられないようです。縁起悪いってことかい(笑)
ロバート・ロクスリーの妻マリアンは、結婚してすぐに夫は十字軍に赴き、どちらかというと義父ウォルターに尽くしてきた嫁でしょうね。
robin-hood5男勝りの勝ち気さもあるけれど、ロビンに使用人と間違えられたほど働き者で賢い。
ケイト・ブランシェットは、いいね〜。
ドーバーでの戦闘に紛れ込んだ彼女は、ロケの雰囲気もあって、エリザベスを思い出しましたが、女王とは違うというのはわかります。
ケイトさんは、ちゃきちゃきっと使用人に命令するのがお似合いです。当初、シエナ・ミラーが配役されていたのを覚えてますが、ケイトで正解だな。
robin-hood2ウォルターの意向で、ロビンと夫婦のようにふるまうことに渋々ながら同意するが、段々と二人の心が近づいていくのは、ほほえましい。
どちらかというと豪傑な女性像だもん、こういう女性には、もっと強い男じゃないとね。
森に住む孤児たちの盗賊にも、屈せず、彼らの扱いも二人が似ているのも、面白い。
ロビンとマリアンのベクトル方向が、一緒なんですよね。
ロマンス度は、豪快だけど、二人の方向性が同じというだけで、いいんですわ。
こじんまりまとまっているような気もするけれど、安心して観られる映画という感じも、それはそれでいいんじゃないでしょうか。
元々、リドリー・スコット監督の戦闘シーンは好きなんですが、ラッセル・クロウが入ることで、剣の重みみたいな迫力つくというか男クサいのかな。矢の刺さり度合いもピュッじゃなくドスっみたいな気がするのよね。
思いの外、楽しめたので、やっぱ映画館で戦闘シーンは観たかったかもな〜。
銃より馬とチャンバラが好きなんだよな〜。

消されたヘッドライン

この映画に興味を持ったのは、当初「ファイト・クラブ」コンビ(ブラピ&ノートン)が、カルとスティーヴンをやるっていう記事を読んでたことから始まります。ほんでもって、去年の秋にBS2でオリジナルのBBCドラマの放映があり、それにマカヴォイくんが出てたんで、観ました。
面白かったんですよ、このドラマ!(全6話・09'12/6に再放送最終回あり)そうです、英ドラマのハリウッドリメイクです。
舞台をイギリスからアメリカに変えて、さーどうだ!
監督さんは、「ラスト・キング・オブ・スコットランド」のケヴィン・マクドナルドなので、そんな外しはないとは思ってました。
連チャンで、ラッセル・クロウを観てしまったなぁ…(^◇^;)
sop6消されたヘッドライン
原題:State of Play
監督:ケヴィンン・マクドナルド
製作:アンドリュー・ハンプトン、ティム・ビーバン、エリック・フェルナー
製作総指揮:ポール・アボット、ライザ・チェイシン、デブラ・ヘイワード、E・ベネット・ウォルシュ
原作:ポール・アボット
脚本:マシュー・マイケル・カーナハン、トニー・ギルロイ、ビリー・レイ
撮影:ロドリゴ・プリエト
美術:マーク・フリードバーグ
編集:ジャスティン・ライト
音楽:アレックス・ヘッフェス
上映時間:127分
出演:ラッセル・クロウ、ベン・アフレック、レイチェル・マクアダムス、ロビン・ライト・ペン、ジェイソン・ベイトマン、ジェフ・ダニエルズ、ヘレン・ミレン、ハリー・レニックス、他
ワシントンD.C.で相次いで起こった二つの事件。ひとつはドラッグ中毒の黒人少年の射殺事件、そしてもうひとつは、気鋭の国会議員コリンズのもとで働く女性職員ソニアが地下鉄に転落して死亡したこと。ワシントングローブ紙の敏腕記者カルは、この二つの事件の奇妙な関連性を発見する。彼はリン編集長から、ソニアと不倫関係にあった渦中のコリンズと接触するよう言われる。やがて彼の調査は思わぬ事件の真相に迫っていき…。
消されたヘッドライン - goo 映画
ドラマ「ステート・オブ・プレイ〜陰謀の構図」のMY記事

sop1大筋の変更はあまりないですが、設定を多少変えてありました。陰謀の構図がオイルと英政府から民間戦争請負会社とアメリカ政界の癒着への変更が、大きい点でしょうね。
ドラマ版は、6話完結なんですが、それでもやはり映画より相当に長い時間です。それを2時間にまとめてあるんだから、ドラマよりはスピード感はあるかもしれません。
映画の方も、ぐぐっとひきつけるようなサスペンス度はよかったですね。

どうしても先にオリジナルを観ちゃうと、比べたくなってくるのが人間の性よねぇ。興味を持たれたら、ぜひどーぞ♪映画と併せてのDVDになってましたねぇ。(ちょっと欲しいけど、NHKのDVDって投げ売りないもんな)
sop5
この民間戦争請負会社なるものの掘り下げが、もうちょっと欲しかった気はします。女編集長になったヘレン・ミレンの活躍がなくて残念だったな。
ほんでもって、マカヴォイくんの役の人って、あれやないし…。
新聞社内の軋轢までは、描けないですね。

sop2ホントに、イメージついちゃってて払拭すんの大変なんす。
だって、カルはこんなオヤジじゃないも〜ん(笑)
ラッセル・クロウの声は、意外と好きなんでいいんだけどさ。
連チャンで観ちゃうと、細面のイケメンが恋しい(爆)
デラのレイチェル・マクアダムスも、よかったです。
ある意味、複雑な役どころでもあるスティーヴンのベン・アフレックも、雰囲気よかったですわ。
sop4スティーヴンとカルの間柄&スティーヴンの嫁アン、この関係設定はちょっと違ってましたが、トライアングルな関係は同じね。
カルは、バリバリの新聞記者ですが、刑事役の多いラッセル・クロウは、難なくいきます。この人が出ると、なんか骨太な雰囲気を醸し出しますねぇ。
真実を探るため、ぐぐっと圧していくのは警察より優秀です。
その情報網も、いいね。
サスペンス系映画で、最近のものの中では面白い方だと思います。
緊迫感とあれっ?ていう事件のつながり方とかね。
sop3でもね、ドミニク・フォイは、ドラマの感じじゃない〜〜〜。悪くないんだけどさー、マーク・ウォーレン(ウォンテッドにでてた)が、チャラチャラでおもろすぎたのよぉ。
← もっとハデハデにして欲しかったな
ドラマでお気になキャラだっただけに、思い入れが強すぎかしら??

映画としては、面白かったんですが、ちゃぴさんはドラマが邪魔してます…
ハリウッドもんでは、ちょっとエンディングも後味悪しもいいかな。
エンドロールは、最近の新聞の出来るまでが、興味深かったです。機械化が進んでいるんですね。

3時10分、決断のとき

なぜか、ウェスタンは苦手意識があります。
どう考えても、好きそうでしょ?
母親が好きだったらしく(シェーンとか好きだったよ)、また、マカロニもんも隆盛を極めていた時期もあったりで、TVで西部劇はわけもわからずよく観てはいたと思う。
そのわけは、また後ほど書きますが、この映画よかったですね。
ラッセル・クロウが、よかったなぁ。
310yuma13時10分、決断のとき
原題:3:10 to Yuma
監督:ジェームズ・マンゴールド
製作:キャシー・コンラッド
原作:エルモア・レナード
脚本:ハルステッド・ウェルズ、マイケル・ブランド、デレク・ハース
撮影:フェドン・パパマイケル
音楽:マルコ・ベルトラミ
上映時間:122分
出演:ラッセル・クロウ、クリスチャン・ベール、ピーター・フォンダ、グレッチェン・モル、ベン・フォスター、ダラス・ロバーツ、アラン・テュディック、ローガン・ラーマン、ケビン・デュランド、バネッサ・ショウ、他
嫌がらせで、馬小屋に火を放たれたダン・エヴァンス(クリスチャン・ベイル)一家。営んでいる牧場の生活は苦しくなる一方で、ダンと家族の溝は深まっていた。そんな折、卑劣な悪事を繰り返すベン・ウェイド(ラッセル・クロウ)が逮捕され、3日後の3時10分発の汽車でユマの刑務所へ連行されることに。危険な道をたどるウェイドの護送を、ダンは男の誇りに懸けて引き受ける。
310yuma2公式サイト
3時10分、決断のとき - goo 映画

この映画も、リメイクものだそうですね。1957年に公開されてるそう。
ほんでもって、この映画も07年なんだよね。アカデミー賞作曲賞&録音賞にノミネートされていたそうで、覚えてるんですよ。変な題名やな〜と。
時間が入っているのと、YUMAってなんやねん?(英語地名らしく思えなかったのよね)
ほんでもって、ラッセル・クロウとクリスチャン・ベールが出てるってぇんでね。
なんで、西部劇が苦手かというと、
砂ぼこりがくしゃみでそう
これが一番でしょうねぇ。
なんかばっちい。
西部劇ごっこは、すごくしたことあるのにな…。(歳がばれまっせ…ばれてるよね)
隠れた理由は、きっとヒゲもじゃで顔がイケメンにみえない…というのかもしれませんな。(^.^;
今は、あんまりこだわりもないんじゃないかなぁーと。

あ〜映画映画。

310yuma3南北戦争の北軍の元狙撃手だったダンは、戦争によって片足を無くし、家族とともに農場経営をしていた。しかし、線路を引きたい鉄道会社との裏から、嫌がらせを受けていて、家計は火の車。
そこに頑固なまでに居座りたいダンの思いは、結末でわかってくる。
嫌がらせから、牛が出てしまい探しているときに、ベン・ウェイドをボスとする強盗団の駅馬車襲撃に出くわす。
ココで、ベンの非情なボスっぷりとNo.2のチャーリーのいかれっぷりが、描かれてます。チャ−リーは、ボスにはすごく忠誠。
二人とも、早撃ちマック(知ってる?「ごっこ」したわよ)。
ダンは、負傷した310yuma5賞金稼ぎのバイロンを助け、街に向かう。
ピーター・フォンダに気がついてなかったアタシ。(亡くなられたと思ってました…ひどっ☆ニコちゃんのゴーストライダーにも出てたし、団塊boysにも出てた(^◇^;)

そこで、ベン・ウェイドの逮捕に出くわし、借金が返せるしということで彼の護送をひきうける。
もちろん、3日かけてユマの駅に送り届けるまでは、ベンの子分たちが、襲ってくる可能性が大きい。
とまぁ、護送団は命かかってるわ。逆方向へダミーの護送馬車は、しっかりやられちゃいましたもの。
310yuma6310yuma4そこで時間を稼いだものの、アパッチに襲われたり、トンネル工事の自警団やら、護送団は減っていく。
アパッチに襲われたとき、ベンは反対にみんなを救っている。
ベン・ウェイドはつかみにくい人物像ながら、また極悪な輩なワケなんだけど、どこか憎めない要素を感じるところが、面白かったです。
もしかしていい人?なんて風になびいていくのかと思いきや、そうじゃない一面が出てきたり、ラッセル・クロウが上手かった。
早撃ちも、いい感じでしたねぇ。
ダンの長男が、ちょっとあこがれのまなざしで観てたし。
その長男ウィリアムも、途中から父親のあとを追い、すんでのところ父を助け、少年から青年に変わろうとしている男の子を上手く挟んであった。
ダンが、ベンに「しゃべるな」っていうのが印象的でした。
他の人にも、彼と口をきくなってね。ベンは、それでも話かけていくとこが、面白い。
ダンとベンっていうのは、ユマの駅に着くまでは、言葉を交わすのをダンが抑えてるから、少ないんですが、なにかしらお互いに感じるものがあるんじゃないかっていうふうには見えました。
310yuma7副ボスであろうチャーリーは、いかれてますねぇ。
ベン・フォスターが好演してます。彼、Xmenのエンジェルだったのにな…
彼、こういうどこかイカレな役柄ばっか好んでやってますねぇ。

徐々に、男の友情のようなものというか、男同士できゅんいやグッときたものが二人の間で生まれて、あの駅の乱闘は圧巻な盛り上げ。
予定調和といえばそうだけど、そうこなくっちゃね。
ダンの男のプライドや息子たちへの思い…。
それが、ベンがある決断をさせた。
ちょっといいエンディングでした。

クリスチャン・ベールって、なぜか脇を際だたせる主役な気がします。
褒めてるんだか、そうじゃないんだか、自分でもよくわかんないけどね。
なんか、脇がいいなーっていう映画が多い。

ワールド・オブ・ライズ

私は、リドリー・スコット監督作品が、どうも好みらしい。
鑑賞後、だいたいどれもがかなりの満足度。
映画の方は、ほとんど予備知識を入れずに観ました。
ワシントン・ポスト紙のコラムニスト、デヴィッド・イグネイシャスの原作で
事実を基にしたフィクションというおことわりがありましたが、とてもそうとは思えない…。まんまな気もします。

lies1ワールド・オブ・ライズ

原題:Body of Lies
監督・製作:リドリー・スコット
脚本:ウィリアム・モナハン
原作:デビッド・イグネイシアス
撮影:アレクサンダー・ウィット
音楽:マーク・シュトレイテンフェルド
出演:レオナルド・ディカプリオ、ラッセル・クロウ、マーク・ストロング、ゴルシフテ・ファラハニ、オスカー・アイザック、サイモン・マクバーニー、アロン・アブトゥブール、アリ・スリマン、他
上映時間:129分
ロジャー・フェリスはCIAで最高の腕を誇るスパイ。世界中の戦場で常に死と隣り合わせの彼の任務を決めるのは、遠く離れた安全な場所で、時には子供の世 話をしながら命令を下すベテラン局員エド・ホフマン。彼らの目的は、地球規模の破壊を含む爆破テロ組織のリーダーを捕まえること。正体不明のその男アル・サリームを罠に かけるには、味方すらも欺く完璧な嘘をつかなければならない。世界を救うのは、いったい誰のどんな嘘なのか…?
公式サイト
eiga.com
ワールド・オブ・ライズ - goo 映画

「嘘」がキーワード。
そのため、誰がどんな嘘をついているのかと考え、
観てる方まで出てくる登場人物すべてに疑いをもってしまった。
誰が、アル・サリームと通じているのか?
おかげで、約二時間の間、緊張感ばりばりでした。
人が入り組み、複雑にからむし、国はあちこちするし、ややこしいんだけど
なぜだかスッキリ観られてしまった。
中東の人の見分けがすこぶる苦手なんですが、今回は大丈夫でした。
たぶん、少々ネタバレはしていくと思います。観てない方は、ご注意を!
lies3リドリー作品おなじみの感があるラッセル・クロウが、CIAの上官ホフマン。
本国であれやこれやと指示を出す。たまに現地に赴く。どっしり増量。ダイエットでもしろってフェリスに言われてました。
現地で頑張るスパイのフェリスが、レオ。アラビア語を流暢にこなす。
デスクと現場の図式ね。

lies4そして、フェリスが協力を仰ごうとするのがヨルダンの情報局のハニ・サラーム。
彼を信用してはいけないとホフマン。ハニは、私の前で嘘をつくなという。
この3人を軸に、嘘のつきあい。
それぞれが嘘をつき、誰の嘘が一番鮮やか(?)だったといえば、ハニでしょうねぇ。
lies6ホフマンは、電話しながら、いつもお子ちゃまのお世話をしておられます。
アメリカ=世界みたいなおっさんな気がする。実に嫌な感じなんだけど、ラッセルですねぇ。
子供の世話をしながらでも、出てくる命令はかなり非情のライセンス(古っ)。
危険を感じたら、切り捨てる、そんな彼に反発を感じるフェリス。
そりゃそうだわ、一緒に仕事してるってことは、命の危険を分け合ってるんだもの。相棒の粉々になった骨が自分の身に刺さる…。
一方、フェリスは離婚調停中で、任務中に弁護士から電話があったな。中盤では、こっちの方はカタつけてたみたいです。因果なお仕事ですもの。

イスラム系のこのテロ組織は、CIAのハイテクと比べアナログに動く。
携帯電話やメールは使わずに、連絡を工作員同士とっている。
ローテクにふりまわされるCIA。
騙し合いのスパイものっていうのは、当たり前なんだけど、飽きさせないのはさすがですね。
lies8容赦のない残酷シーンも、ちりばめられてるのも、この監督さんならでは。
特に、フェリスが拷問にかけられるシーンは、痛かったですよ。
そりゃね、「片腕マシンガール」のちょん切りとは、痛さが違うんですよ。
血がリアルというか…。
銃撃戦などのリアルさは、見慣れてきているとはいえ痛い、それでも彼の描写は好きですねぇ。
lies7lies2そんな男臭いし血なまぐさい中に、彩り一輪。フェリスは、犬に噛まれ、注射を打ちに行った先の看護婦を好きになる。

彼女や彼女の姉なんかも、疑いを私はかけてましたよ(笑)
そのことをまた利用されてしまう。彼の行動は、ハニにもホフマンにもつつぬけ。
lies5
フェリスは、架空のテロ組織を作り出し、アル・サリームたちの組織ををあぶり出そうとする。
ここでも、一般ピープルが犠牲となる。
勝手に組織のメンバーのようにみせかけられた建築家は、アルに捕まり、口封じに殺されてしまう。
彼を助けようとしたフェリスも、彼がCIAであることをさらしてしまう事になる。
テロVS抗テロ…どっちがどうとも言えなくなってしまう。
自爆=自殺という事への言及や、そういった点も盛り込まれていたんだけど
宗教がらみは、実にややこしい。
キリスト教VSイスラム教の争いは、歴史がありすぎる。
キングダム・オブ・ヘブン」を思い出しましたよ。
いったい何世紀戦っているのだろう?

いつになったら、終わるのだろう。

レオは、やはり上手いです。
でも、声が高いね。
ラッセル・クロウの声っていいやんって思いましたもん。
この映画で、一番注目してしまったのは、ハニ。鍵を握る人物でもあるし、敵か味方か判別しにくかった。
このハニを演じたマーク・ストロング、よかったですよ。で、他は何に出てたかと調べたら、「スターダスト」の王子だった…(笑)
(予約投稿)

アメリカン・ギャングスター on DVD

風邪なんだと思うけど、イマイチ調子の悪いんですが、
アメギャンのDVDをやっつけてます。
しかし、元々長尺の映画のうえに、てんこ盛りな特典で進まない(爆)
お得感がある内容です。
すでに悪魔の理髪師がバカ安で出ていたので、三ヶ月も経てば安くなるかもね。
アメギャンの鑑賞記事は→こっちにあります


アメリカン・ギャングスター コレクターズBOX (初回限定生産)
二枚組でもよかったんだけど、金持ちちゃぴは三枚組をなぜかかってしまっていた。(ホントは金持ちではありません)
ナルニアも、二枚組と三枚組があって、三枚組はベン・バーンズファンにはたまらんのだけどな…。買うなら、二枚だわ。
で、アメギャンです。
エクステンデッド・エディションという19分追加バージョンもありまして、上映時にこの映画に関しては、ディレクターズカットはないという記事を読んだのになぁ…ぶつくさ。
エンディングが長かったですね。(とりあえずエンディングだけは観た)
別エンディングも、友情が感じられてよかったんですが、見比べると映画館バージョンの方が好きかな。
特典ディスクには、リッチーとフランクの御本人さんインタビューがあって、見応えありますね(全部観てないつうの)。
フランクさんの御本人は、デンゼルより品がない感じ(爆)
リッチーさんは、普通のおしいちゃんぽくみえちゃった。
まっ、どっちもおじいさんですからねぇ。
音声解説も、全部観られてないんですが、リッチーはフランクたちの摘発よりも悪徳警官の摘発がしたかったように言ってましたね。
最終的にフランクの弁護士になって、刑期を70年から15年に短縮させてますもんね。

リドリー・スコット監督は、好きな監督だと思う。
彼は、自分の創りたかったもんと会社側のご意見と反する部分が多いらしく
ディレクターズカット版が多いと思う。
ブレランは、周知のとおりにいくつものバージョンがあるし
キングダム・オブ・ヘヴンなんぞは、公開版はなんだったの?というくらい違う。
キングダム〜の場合は、ほんとにディレクターズカットがよかったんで、世間の評価が惜しく感じますね。
この映画は、あまりそういうことはないと思います。

本編は見てあるから、ゆっくり片付けていきます。

また、朝起きたら仕事って、いやだな。月曜日は特にね…
風邪を理由に、残業は回避させてもらいやしょう!( ̄ー ̄)ニヤリ

ビューティフル・マインド

観たような気がして、観てなかった映画…。
実在の人物の半生記。アカデミー賞作品賞など、色んな賞もとってました。
天才数学者が、なんかしらんが病気する話だとしか知らなかった。
ラッセル・クロウのイメージじゃない学者(失礼ね)というのは、興味があったな。
彼は、やさぐれたちょい暴力刑事っていうのが、すごく似合うから…。
そんなイメージを覆してくれました。
原題:A Beautiful Mind (2001・米)
監督:ロン・ハワード
収録時間:135分
レンタル開始日:2002-09-13
プリンストン大学大学院の数学科から優秀な成績でウィーラー研究所に進んだナッシュ(ラッセル・クロウ)は、周りに変人扱いされながらも数学の研究に没 頭。ある時、諜報員パーチャー(エド・ハリス)にソ連の暗号解読を依頼される。世界の危機を救うことに喜びを感じ、密かにスパイ活動を続けるナッシュ。そ んな彼にとって講師の仕事はつまらないものだったが、聴講生のアリシア(ジェニファー・コネリー)と愛を交わすようになり、2人は結婚する。結婚後も極秘 でスパイの任務は続いていたが、プレッシャーは大きくなり、命の危険を感じる出来事も重なる。
ビューティフル・マインド(2001) - goo 映画
公式サイト(英語・IQテストもあったけどぉ)

beautifulmind31994年にノーベル経済学賞を受賞したジョン・ナッシュの学生時代から、受賞までの半生。
天才ではあっても、人付き合いは天才ではなく、ダメ。
はっきり言えば、変人ですよね。

数学に関しては、嫌な思い出しかない私です。日常生活の数学的なことは、本能で処理していることが多いです。仕事もそうよ(爆)
片付けのヘタさは、私天才的なひらめきがありますよ。(ただの怠け者ってことですけど)
話を戻します。
そんな学生時代で、ルームメイトのチャーリー(ポール・ベタニー)には、なぜか心を許していた。

学生から老けまで、ラッセル・クロウ他、みんな演じてますが、そういう風に見えるから、メイクとかってすごいなぁと感じましたなぁ。

beautifulmind2← ここでの二人の愛を感じるシーンはよかったなぁ。

ジェニファー・コネリーも、M.I.T.の理系女子学生からスタート。彼女のどこか強い目力が、知的なムードと芯の強さを感じさせてます。この映画で、主演女優賞をとって、演技派として認められたんだって。ふ〜んそうだったの。
彼女も一風変わった雰囲気は少々あります。
まっ、高IQ同士なんっしょね。

beautifulmind4軍事機密に関わる仕事をしだしたナッシュさん、その直接の指令を出すのがバーチャー(エド・ハリス)。
冷戦時代っていうのが、そーいやあったねぇ(もうろくしてます)。
そうそう、資本主義国家系のスパイもん映画での敵は、社会主義国家でしたもの。
暗号の解読に携わる彼は、次第に危険を感じ始める。

で、ドキドキしてたら、えっ〜〜
となるような、どんでんくらっちゃいました。
ほんと、ネタバレ読んでなくてよかったなぁと思いましたね。
あと、ジョン・ナッシュについても、全く知らなかったし。
彼について知っていれば、わかることですが。

beautifulmind6以後の壊れっぷりは、上手いですね。
ラッセル・クロウって、豪放な役回りが似合うだけに、全くの学者系がしっくりするとは思わなかったなぁ。

ここで、ミーハーな私…
プリンストン大学っていえば、名門大学ですが、
その出身といえば、ウェント様ですわ。(英文学科でしたね、たしか)
そんなことばっかし、頭にとんでまして…
だって、プリズン・ブレイクS3見終わったとこだったもん…。

beautifulmind5チャーリーのポールさんは、好きな俳優さん。
この悪い人なのかいい人なのかようわからんような風貌がいいわねぇ。
初めて見たのが、たぶん「ロック・ユー」で
口八丁の調子のいい役が、すごくよかった。
悪役も何本か見たような…(ダ・ヴィンチコードとか、あとなんだっけ?怖い人やってたのあった)
スポ根ラブコメ「ウィンブルドン」もあったなぁ。この映画で、ジェニファー・コネリーと結婚したんですかぁ〜。へぇ〜〜〜。
この映画でも、彼の役は重要なキーマン。雰囲気がすごくあるなぁ。こういう役って映える。
統合失調症っていうのも、重要なんですが、昔「分裂症」って言ってたやつですねぇ。知人の縁戚の方が羅患されて、「僕は弁護士の勉強をしなくちゃいけないから…」って言ったかと思えば、戻ったりしてたのをみたことがあります。
ほとんど、病院生活なようですけど…。
beautifulmind1
後半から、ぐっと妻の支えっていうのが、重きをなす愛情ドラマで
愛を信じあえばっていうのかな。
数学者の彼の言葉として、「愛の方程式」っていうのがでてくるけどね。
そんな感じです。
かなり急に老けるので、それはかなりの年月を意味する事だし、じーんとしました。
冒頭にあった敬意を込めてのペンを渡すシーンと最後の方にナッシュがもらうペンのシーンのかぶりかたもよかった。

ちょっと、本物のジョン・ナッシュについてネットで読んでいたら、彼らは一度離婚してるんですよ。ジョンが男性と浮気して…(笑)それでも、彼の一大事には、友人として同居人のようなかたちでサポートして、また二人は再婚してるんだそう。
どちらにせよ、やはり「愛の方程式」は存在してるんですね。

L.A.コンフィデンシャル

やっと観たぁ〜〜♪
この映画、ずっと観たかったんですが
昔通ってたGEOにも、VHSしかなくって(こわれてるから観られん)
あれは、面白かったね…と聞くたびに、ちょっと悔しかった。
評判通り、面白かったです。
lac1L.A.コンフィデンシャル
原題:L.A.Confidential
監督:カーティス・ハンソン
原作:ジェームズ・エルロイ
脚本:ブライアン・ヘルゲランド、カーティス・ハンソン
撮影:ダンテ・スピノッティ
音楽:ジェリー・ゴールドスミス
上映時間:138分
出演:ラッセル・クロウ、ガイ・ピアース、ケヴィン・スペイシー、ジェームズ・クロムウェル、キム・ベイシンガー、ダニー・デヴィート、デヴィッド・ストラザーン、ロン・リフキン、マット・マッコイ、ポール・ギルフォイル、サイモン・ベイカー=デニー、他
53年末、L.A.。ダウンタウンのナイト・アウル・カフェで6人の男女が惨殺された。ロス市警は捜査を開始、事件の背景に、白ユリの館というハリウッドの有名女優に似せた娼婦たちを擁する秘密売春組織の存在が浮かぶ。女性に暴力をふるう男を許さない熱血漢バド・ホワイト刑事(ラッセル・クロウ)は、高級娼婦リン(キム・ベイシンガー)に接近するが、いつしか彼女と恋に落ちる。一方、野心家で出世のためには手段を選ばないエド・エクスリー警部補(ガイ・ピアース)は、おのれの方針に従って捜査を続けるがバドと対立。そこでエドは、タブロイド誌の記者シド(ダニー・デヴィート)と結託して羽振りをきかせ、刑事ドラマ『名誉のバッジ』のアドヴァイザーも務める狡猾なジャック・ヴィンセンズ刑事(ケヴィン・スペイシー)に協力を求める。
L. A.コンフィデンシャル(1997) - goo 映画


これね、コンディションは最悪に眠かったんですが、なんとか眠る事はなかった。
5秒あったら寝ますよ、こういうときのアタシって。(^◇^;)
すごくいい映画でも、寝ますし。
寝てしまったら、また観たらいいや〜って思って観たら目が覚めた。そういうときもあるな。

lac5前半、核となる3人の刑事の人物像が丹念に描かれながら、事件が進んでいく感じ。
全く性格や方向が違いながらも、終盤に同じ道を共に進むあたりも、いいわっ。
脇も、個性があってくせ者揃い。
悪者が、いいねぇ。ククク
lac3この映画も、ミスキャストがないかもしれません。
確かに、どこをみても読んでも評価がよいはずですねぇ。
(映画ベスト100!なる本とかの必ず上位にいます、Imdbも8.4で60位)
10年も前の映画ですが、遜色なく面白かったと思う。

構成が緻密!
どの登場人物にも、たいてい裏の顔があって、
ワルほど意外な人同士がつながっていて、後から「なるほどね」な私でした。
この映画は、たくさん観てる人が多いと思うし、ファンも多いでしょうね。
みたいといっていた割に、内容に関する予備知識はほとんど仕入れずにシャットアウトしてました。
ジャンルと賞を獲ったとか、誰が出てるというくらいのもん。
推理がかかってるのは、やはりネタバレを読んではダメね(笑)
私の記事は、しょっちゅうネタバレしてるんで、気をつけてください。上映中の映画には、気をつけてるつもりですけど…。

lac4ラッセル・クロウの出世作とも書いてありました。
とにかく、若っ! なんだけど
今のシャイア・ラブーフに似た顔の雰囲気がするなぁ。(反対だろ)
最も、彼の方がSWEETな感じだけどねぇ。
謎の女リンとの関係も、バドらしい結末でほっとした。
アメリカン・ギャングスターで、似たようなタイプの刑事ですが、だいぶくたびれて、やさぐれたよなぁ。
ケヴィン・スペイシーの役は、キザにお金を稼いでる軽めの印象の刑事。これがまた、はまってますよ。
意外に、早めの退場で残念でしたよ。
最近では、「ラスベガスをぶっつぶせ」の嫌みな教授してたなぁ。
スーパーマン・リターンズ」で楽しそうなんだけど、顔が膨張してたけど、痩せましたねぇ。
ガイ・ピアーズは、何本かみてるんですが、(私の)顔が覚えにくい系なんですよ。(^^ゞ
彼の役は、一番おいしい役だと思う。
層のある人間だしね。
最初は、出世欲の強いエリートで気骨のないヤツっぽかったんだけど、奥底に流れるものはそうではなかった。こういう裏の顔も、あったっていうことだもんね。
lac2キム・ベイシンガーが、はまってましたねぇ。
おきれいでした。
もしかしたら、彼女も…と思わせるような仕組みが、エンディングのとこで愛でよかったです。
といいながら、ヨーロッパ映画だと死んでるかもなと思った(爆)
ザ・センチネルが、一番最近かなぁ?
そうだね、老けてたね。
マイケル・ダグラスと不倫の役してたけど。


あとは、特典をゆっくり観たいと思ってます。
いい買い物して、嬉しいですよ。うふふ ⇒参考記事lac6
drawing





プロヴァンスの贈りもの

先回UP記事のピアフの女優さんマリオン・コティヤールが
フツーの女性で出ています。
ほんでもって、むちゃくちゃ面白かった「アメギャン」の監督と俳優。
この映画を一番後で観てよかったかもなぁ。
収録時間:118分
レンタル開始日:2008-01-11
ロンドンで剛腕トレーダーとして名を馳せ、リッチなシングル・ライフを送るマックスのもとに南仏プロヴァンスに住むヘンリーおじさんの訃報が届く。子ども の頃、夏休みを共に過ごしたヘンリーが教えてくれた生きる知恵があればこそ、今の成功があるのだったが、ここ10年はすっかり疎遠になっていた。それでも 一番近い親戚であるマックスがシャトーとブドウ園を相続することになり、20数年ぶりに懐かしい土地を訪れるのだった…。
プロヴァンスの贈りもの - goo 映画
公式サイト(フランス政府観光局)

この映画ね、リドリー・スコット監督とラッセル・クロウって思うからダメなのよね、きっと(笑)
そこで、観る方は気負っちゃうかも。
ぬるめのラブコメに近い感想や評を チラ観したので
大作や評判作より、後回しにしてました。
今日は実家で身も心も緩め状態です。
ぼっ〜〜〜と観たら、まずまずでしたよ。

なんで、リドリーがプロヴァンスなんだ?っていうのは、
別荘とワイン畑を持っておられるんですねぇ。
彼、お気に入りの土地なんでしょうね。
そーいや、ガスパール〜もプロヴァンスが舞台だったけど
あっちは海だったなぁ…(゚Д゚≡゚д゚)エッ!?
ということで、地図を見る羽目になりました。
フランスって、地中海に面してたっけ?というアホな知識
よく考えたら、カンヌやニースは地中海。あっそうか…。
頭が錆びかけてますなぁ。

嫌みなやり手で、バリバリのトレーダーが、ひょんな事からプロヴァンスのシャトーぶどう園を相続することになって、忘れかけてたものを思い出し、恋までしちゃうということですな。
恋は、あんまり重要に思えない…
ラブコメ王道、わかりやすい筋書き、
ロケはとってもキレイだし、癒されます。
プロヴァンスでのラッセル・クロウのどんくさいシーンは、笑える。
イギリスの生活との落差が激しいね。
彼の幼少時代は、フレディ・ハイモアくん。よくみかけますね〜〜
こんなに映画のお仕事ばっかりして、大丈夫かな?
いい子役さんだし、潰さないで欲しい。
彼が、オトナになったらラッセル・クロウ…にはならないで欲しいな、もうちょいイケメンでいってほしいかも(笑)
マリオン・コティヤールは、ラッセルの相手役ですが、刺身のツマみたいな役回りにしか思えん…。
うっ〜〜、ピアフの人には思えないよ。背も結構高いし、猫背じゃないし…。こういうのを観ると、彼女のなりきりのすごさが余計感じますねぇ。

それなりに、私は楽しめましたよ。
サソリがでるのは怖いけど、一度くらいあんなシャトーに住んでみたいです。泊まるだけでイイからさ。
ロハスな生活には、向いてないと思うんでねぇ(笑)

アメリカン・ギャングスター

火曜日に観てきました。
長い映画(157分)なのですが、飽きない、だれない!
見応えありました。

amegan11アメリカン・ギャングスター
原題:AMERICAN GANGSTER
監督:リドリー・スコット
製作:ブライアン・グレイザー
脚本:スティーヴン・ザイリアン
撮影:ハリス・サヴィデス
音楽:マルク・ストライテンフェルト
上映時間:157分
キャスト:デンゼル・ワシントン、ラッセル・クロウ、キューバ・グッディング・Jr、ジョシュ・ブローリン、キウェテル・イジョフォー、カーラ・グギーノ、RZA、ジョン・オーティス、他
1968年、フランク・ルーカスは長年仕えたハーレムの黒人ギャングのボスの死後、独自の麻薬ビジネスを展開する。やがて大物マフィアをも出し抜く成功を 手にするが、目立たないことを信条にする彼の素顔はベールに包まれたままだった。一方、汚職がはびこる警察組織の中で正義を貫こうとする刑事リッチー・ロ バーツは新設された麻薬捜査チームのリーダーに任命され、ドラッグ市場を牛耳る謎の人物に迫って行くのだった。
公式サイト
シネマトゥディ
eiga.comインタビュー
アメリカン・ギャングスター - goo 映画

この映画、事実を元にしたものと最初にことわりがある。

amegan3amegan2ギャング映画ではあるけれど、ラッセル・クロウ扮するリッチー刑事を描きだすと
当時の警察の腐敗ぶりが、あぶり出されていくんだよね〜。
フランク周辺のことでも、充分それはでてくる。
ギャングと警察は、紙一重な状態がよくわかる。
この事が、観る側に鮮烈に残ると思う。
だもんで、フランク(デンゼル)が極悪ドラッグ・ディーラーであっても、妙に極悪度が薄まるんだよな〜。
デンゼル・ワシントンのせいもあるけど。
実際のフランクも、当時そんな感じだったらしいです。

amegan9amegan8やはりリドリー・スコット監督は、Good Job!
157分間、飽きない・だれないっていうのはスゴイよ。
見せ方が上手いというか…。
構成がいいのか…
なんだか知らないけど、ひきこまれてしまう。
そんな映画でした。
二人の俳優も、いいしね。


amegan10amegan4とにかく釘付けになっちゃったのが、デンゼル・ワシントン。
彼が出てくるシーンは、緊張感ばりばりに私がなった(なんでやねん)。
普段、地味〜な雰囲気の外面をして、家族には暖かく
マークされないよう暮らして
裏の顔はそうじゃない。
人殺しもするし、冷酷な面もあり、クレバー。
そこらへんが、成功を収めた一因だろうな。
そんな彼が、ある誤りを犯したことで、リッチーに目を付けられてしまうわけ。
もぉ〜、上手いのよ。

amegan12リッチーは、身なりこそゆるいけど(女にもゆるい)、当時の警察においては異端である正義の人。
そんな警察を辞めるために、弁護士を目指し、司法の勉強をしていた。
家庭では、女性問題で離婚。子供の養育権を巡って裁判中というだらしなさだけどね。自分の身の危険をいよいよ感じたときの裁判の様子は、観る側にも迫るもんがあった。
段々と的を絞り、追い込んでいく後半は目が離せない。
フランクとリッチーは、なかなか対峙しない。
amegan6同じ画面で並んだ二人を観るのは、ほんの少しの時間だけ、それもラスト間近。
演出が、ニクいんですよね〜。

音楽も、効果的に入っていて、雰囲気にあってる。
邪魔にならず、緊張感もありよかったです。

このラストで、フランクが…
ジャンキーはどんな手を使ってもドラッグを求めるということ。
ハーレムの秩序をつくっていたこと。
リッチーは…
中毒で何人の人間が死んだか。
二人に、やっと共通する想いがあった。
それは、腐敗警察!

しかし、正義の告発をしても犯罪者なのだ、彼は!うん。
その点は、デンゼルも英雄視するつもりはないようなことを言っていました。

また、ベトナム戦争はアメリカを混乱に陥れてもいたんだなぁ…。

見応え充分、満足です!

グラディエーター

やっと通して観られました。
お正月名作シリーズ??

収録時間:155分
レンタル開始日:2000-01-01

Story
西暦180年、大ローマ帝国。時の皇帝から絶大な信頼を得て、次期皇帝の座を約束されていた将軍マキシマス。皇帝の息子コモドゥスはそれを許さず、実の父親である皇帝を自らの手で殺害。さらには刺客を仕向け、彼の最(詳細こちら
見応えありました。
私が見たのは、グラディエーター 完全版 スペシャル・エディションのほう。
171 分あります。
リドリー・スコットは、劇場版がディレクターズカットだって、初めに言ってました。
圧倒感のある映像です。
ストーリーは、書くまでもないでしょう?
未見の方は、一度は観ておいたらどうでしょうか?
私も、とぎれとぎれしか観てなかったんで、未見だったようなもんです。

ラッセル・クロウが、いいです。
強い信頼されるべく将軍と妻子を愛する夫とすべてを失った奴隷と復讐の男と…
うまく体現しているなぁと感じました。
対するホアキン・フェニックスが、あまりにも憎たらしいから余計です。
彼も、すごく上手いからなんでしょう。ムカつきましたから!
この当時、まだ細いんで観やすい(笑)
顔と声が、なぜか苦手な人なんですけど。
しかし、この皇帝、愛を求めてやまなかった。
愛することは、ヘタで。
嫉妬と欲望…苦悩が渦巻いてました。
このアホが!と、ムカついてたんですけどね(笑)
コンモドゥスは、史実でもローマ帝国最悪の皇帝「暴虐帝」とも言われている人がいます。彼をモデルとして、この映画は作られたようです。
ウィキペディアに書かれています。
脇も、すばらしい〜。
安心して、観られる映画じゃないかな?

まぁ、多少血も飛びますが、人間ドラマがほんとにうまく描かれてる。
家族に対する愛が、ちょっとしたことで伝わって
妻子が殺されてしまったところは、うっ〜〜〜でした。
虚無感でいっぱいなのに、死なない、死ねないんだよね。
グラディエーター(剣闘士)なんてする気もなかったはず、
生きるために戦えという忠告もあってのことだけど
彼の本能でもあったんじゃないかと私はみた。
皇女との過去が、彩りにもなってはいるけれど
彼の根底は、妻子への愛。
ローマを民にという尊敬していた先帝の心と
皇帝排除のひそかな政治的意図よりも
やはり、妻子への愛であった。
それが、このエンディングに集約されてるんでしょうね。
映画鑑賞の感想のBlogです。たまに、海ドラ。ぼやき。
個人の感想メモなので、ネタバレはしてしまってるかも…。
ジャンルは雑食。娯楽大作からB級となんでも観てるつもり。
視点はミーハー♪
Profile

ちゃぴちゃぴ

京都府在住。妖怪・珍獣の域?
お家で映画、たまに映画館。
ジャンルは、特に関係なく観てます。海外ドラマ(欧米)も好き。
男前には目がないです。

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