晴れたらいいね〜

映画の感想+αなblogです。海外ドラマも時々。

リドリー・スコット

開店休業中のようなBlogです。映画を中心とした感想やらのBlogとしているんですけれど、更新はあんまりな今日このごろ。
まぁ過去分はそこそこあるかなぁ。
個人のメモ代りでもあるので、ネタバレしてるかも。
また、リンク切れ等もあるかもしれませんが、めんどくさがりな管理人ゆえ、放置してます。あしからず。

エクソダス:神と王 (3D/吹替)

週の半ばに、試写会で観たヤツいきます。十戒は観たんだが、幼すぎた頃でほぼ忘れている。十の災いについては、リーピングやスパナチュでお勉強してありますた。
リドリー・スコット監督は、コス物が巧い監督さんの一人だと思うので、そこら辺りも楽しみで、試写が当たった時は単純に嬉しかった。
グラディエーターが一番有名になるのかな、コス物ではさ。キングダム・オブ・ヘブンのDC版は面白いですけど、知ってる人は知ってるだもんな。この監督さんは、DC版(ディレクターズカット)出すのが、結構当たり前なんでこの映画もあるかもな。本編150分に丼だけまだ付くかと考えたら笑えたけど。
うん、150分あるからさぁ、お尻が痛くなってきたな。上映時間のチェックはしていなかった私でした。(T.T)
exodus1エクソダス:神と王
原題:EXODUS: GODS AND KINGS
監督・製作:リドリー・スコット    
製作:ピーター・チャーニン、ジェンノ・トッピング、マイケル・シェイファー、マーク・ハッファム    
脚本:アダム・クーパー、ビル・コラージュ、ジェフリー・ケイン、スティーヴン・ザイリアン    音楽:アルベルト・イグレシアス
上映時間:150分
出演: クリスチャン・ベイル、ジョエル・エドガートン、ベン・キングズレー、アーロン・ポール、シガーニー・ウィーヴァー、ジョン・タートゥーロ、マリア・バルベルデ、ヒアム・アッバス、インディラ・ヴァルマ、ゴルシフテ・ファラハニ、アンドリュー・ターベット、ケヴォルク・マリキャン、エユエン・ブレムナー、ハッサン・マスード、タラ・フィッツジェラルド、ダール・サリム、ケン・ボーンズ、フィリップ・アルディッティ、他
exodus7紀元前1300年、多くのヘブライ人が暮らす古代エジプト。増えすぎたヘブライ人の男児を殺すようファラオ(エジプト王)が命じたため、赤ん坊だったモーゼも川に流される。しかし、エジプトの王女に拾われ、王子のラムセスと兄弟同然に育てられる。時が経ち、成長したモーゼ(クリスチャン・ベイル)は、ラムセス(ジョエル・エドガートン)と共に兵を率いてヒッタイト帝国との戦いで敵を撃破するなど、王国での地位を確立しつつあった。しかし、ヘブライ人の長老ヌン(ベン・キングズレー)から、自分がヘブライ人であることを知らされる。モーゼは、ヘブライ人を鞭打ちにしていたエジプト人を殺害し、国を追放される。exodus9やがて、エジプト人による虐待から救うため、40万のヘブライ人を“約束の地(現在のパレスチナ)”へ導くため、モーゼはエジプトに戻る。ファラオとなっていたラムセスにヘブライ人の退去を提案するが、拒否される。すると、エジプトにとって災いとなる“10の奇跡”が起こり、ラムセスはヘブライ人の退去を認める。モーゼたちはエジプトを脱出するが、ラムセス率いるエジプト軍の襲撃を受ける。モーゼたちは紅海に追い詰められ、誰もが絶体絶命だと覚悟するが……。
公式サイト

中東の舞台の話は、今ちょっと書く気がそがれる思いも少なからずあるのですが、しゃぁない。明言も避けたいんだけどなぁ。

exodus2試写が始まるまで時間の余裕があって、しかもすごーくお腹が空いてきてラーメンを食べに行ってしまった。そこで、得意の眠気が冒頭襲った…。
モーゼがラムセスにエジプトを追い出されるまでが、かなりしんどくって吹替えでよかったなぁと思ったくらいです。
ちゅうことで、この辺りをあんまり語れません(爆)兄弟のように生きてきたのに、こういうことで仲を違えてしまうのは哀しいと思う。
島国で単一民族国家に住む私たちには、民族間の問題はややわかりにくい構造かもしれない。けれど、三世やらなんやらの話を念頭に置くとわかることもあるかなぁくらいか。
リドリー・スコット監督は、背景の美術やコスなんかにかなり力を入れる監督だと思うので、そこら辺りも楽しみの一つでした。
白人ばかりが演じていることやらヘブライ人の奴隷制度とピラミッド等の建設に関してやらなんやかやの批判や、エジプトでは上映禁止を食らってますが、要はヘブライ人は虐げられてたということでんな。
exodus4モーゼはエジプトから追い出され、命からがらたどり着いた土地で羊飼いの族長の娘ツィボラに出会い、結婚する。
「神」について信じているかとか、自分の神についての話はされるが、割と宗教臭さは感じなかった。バリバリの宗教絡みのキングダム・オブ・ヘブンでも、そうだったなぁと思い出す。
時は巡り、羊を追いかけているうちに、神の山にはいってしまいある少年に出会う。この少年が、人間ではない。ヘブライ人の解放を彼に啓示し、モーゼは再びエジプトへ…。
exodus8まぁまだ公開されてない時点なので、この辺であらすじを追いながらはやめておかなあかん。
リドリーといえば、戦闘シーンも素晴らしいんだけど、このあたりで派手な戦闘というのは伸び悩みかな。ホビット決戦のゆくえでもそうだったんだけど、目が慣れてしまって、おぉーというほどでもなくなってる自分がいるんだよね。確かに凄いじょーな映像なんだけどさ。3Dも、初めて観たアバターではほぉ〜だったんだが、段々とあの眼鏡の暗さがどうも好きになれなくて、やっぱ苦手だなと認識を変えた。
exodus10ヘブライ人にとって十の奇跡で、エジプト人にとって十の災いは、3D映像が活きていた。
(十の奇跡の内容はリーピングに載せてますがこれです↓)
旧約聖書の十の災いとは
 1. 水を血に変える(7:14-25)
 Exodus112. 蛙を放つ(8:1-15)
 3. ぶよを放つ(8:16-19)
 4. 虻を放つ(8:20-32)
 5. 疫病を流行らせる(9:1-7)
 6. 腫れ物を生じさせる(9:8-12)
 7. 雹を降らせるexodus6(9:13-35)
 8. 蝗を放つ(10:1-20)
 9. 暗闇でエジプトを覆う(10:21-29)
10. 長子を皆殺しする(11章、12:29-33)

さすがのラムセスも、赤子の長子を亡くし怒りMAXにはなるよね。
この10のやつって残酷だわ〜。
水を血に変えるでは、ワニさんの大群が舟を襲い乗組員の血からという筋立てで、パニック映画です。蛙の大群はホラーだ(笑)ぶよにアブ、ひょうにイナゴは3Dならではの感はあります。VFX効果は、ハンパなくちゃんとやっちゃう監督なんだなぁ。
exodus5ラムセスって、中東系の俳優さんかなと思ったらそうじゃない。オージーの俳優さんで、私の記憶に一番残ってるとすれば、SWシスの復讐でのルークを預りオーウェン・ラーズがあの二つの太陽をいただくシーンよ。2では、人のよさげなアナキンの義兄弟だった。
結構この人の出演作を観ていたので、びっくりしましたけど。あっジョエル・エドガートンという人です。十戒ではユル・ブリンナーだったんだなぁ。
アイラインで顔がすごく変わるのは、男性も一緒よね。シガニー・ウィーバーもかなり目元がちがう感じだったし。(観た事あるけど誰だっけ状態)
exodus3さてさて、モーゼといえば海割れ。ここはどうなったか。
映画を観てくれと思うんだけど、意外な展開でしたねぇ。
賛否両論でしょうね。
クリスチャン・ベイルに関しては、安定感のある人なんで、何もいうことはない。奥さんのツィボラは綺麗な人。ラムセスの奥さんもキレイで、似た系統なんで同じ人かとも思えたけどね。知ってそういう配役をしたんだろうなとは思います。
なんだかんだといっても、スペクタルな映画であったと思う。冒頭の眠気はさておき、眠気が吹っ飛んでいったということは、面白く観られたということだな。
弟トニー・スコットに捧ぐは、チョイ泣けたな…。仲良し兄弟みたいだったからなぁ。

プロメテウス

宇宙人が続きます。もしかすると、今月は、宇宙人強化月間になってしまうかもしれませんねぇ(笑)
エイリアン」シリーズのヤツらは、怖いんですわ〜、私。なんせ、snakeがダメ!は虫類怖い!もんで、異常に怖がってしまいます。ずいぶん、マシにはなってきたかなと思うんですけどねぇ。今年の年賀状作成は、時間かかりました。干支画像なんて、困ります。
このプロメテウスでは、ネットで話題になっていたのは、吹替えでございます。これも検証したかったですね。ハハハ
そして、ちょっと違うやろっていう宣伝文句。これは、絶対無視した方がいい。
公開時は、もうひとつな評判でしたが、私はおもしろく観られました。
prometheus1プロメテウス
原題: Prometheus
監督:リドリー・スコット   
製作:リドリー・スコット、デヴィッド・ガイラー、ウォルター・ヒル   
製作総指揮:マイケル・コスティガン、マーク・ハッファム、マイケル・エレンバーグ、デイモン・リンデロフ   
脚本:ジョン・スペイツ、デイモン・リンデロフ   
撮影:ダリウス・ウォルスキー   
編集:ピエトロ・スカリア   
音楽:マルク・ストライテンフェルト
上映時間:124分
出演:ノオミ・ラパス、マイケル・ファスベンダー、シャーリーズ・セロン、ガイ・ピアース、ローガン・マーシャル=グリーン、ケイト・ディッキーフォード、レイフ・スポールミルバーン、ショーン・ハリスファイフィールド、ベネディクト・ウォンラヴェル、エミュ・エリオットチャンス、パトリック・ウィルソン、他
prometheus7エジプトやマヤ、メソポタミアなどの古代遺跡の壁画から、共通するサインが見つかる。発展した時代も場所も異なるこれら古代遺跡で見つかったサインを、考古学者のエリザベス(ノオミ・ラパス)は人類を創造した知的生命体からの招待状ではないかと分析する。人類の起源の謎を解くため、エリザベスや恋人ホロウェイ、女性監督官ヴィッカーズ(シャーリーズ・セロン)、精巧なアンドロイドのデヴィッド(マイケル・ファスベンダー)ら17名は巨大企業ウェイランド・コーポレーションが建造を手がけた宇宙船プロメテウス号に乗り込み、未踏の惑星を目指して出航する。2093年、目的の惑星にたどり着いた一行は、砂漠に広がる明らかに人の手により造られた遺跡を見つけ、その奥へと足を踏み入れる。しかしその惑星では地球の科学では計り知れない異常な出来事が次々と起こり、脅威となって彼らに襲いかかる……。
公式サイト
プロメテウス - goo 映画
映画のウェイランド社のサイト日本語版サイト

冒頭から、「?」となる光景↑なのですが、Blu-ray特典の未公開シーン集を後から観て、ふぅ〜ん、そうなんとなったのでした。
ディレクターズカット版が出て当たり前の監督さんなんで、いくつかのツッコミどころは裏のある事が多い。
某大手ネットショップでのカキコで、痛烈に書かれていたせいもあって、好奇心が勝ってしまい、吹替えを最初にセットしてしまいました。
う〜ん(-"-;) 、字幕にすぐに切り替えました。全部観てから、試した方がいいですよ(爆)
Prometheus3で、『人類は どこから 来たのか。』
『人類最大の謎、それは《人類の起源》』といった宣伝文句があったんですよね。それに関した事は、確かに言うてます、エリザベス・ショウ博士はそういうことが知りたい人でした。
私自身は、リドリー・スコットがエイリアンの前日譚をするらしいという方が、頭に占める率が高かったんで、「私の怖いエイリアン…」が渦巻いてた。まともにちゃんと観たのは、最近です。
prometheus2エイリアンの中で、化石化していた異星人スペースジョッキーが、この映画の中でエンジニアと呼ばれる存在であろう。(リプリーが乗船したのは2122年)
僧侶的な感じがするスキンヘッドですが、人間には優しくないです。
人間と同じDNA型を持つことから、冒頭のシーンがつながります。彼らは、彼ら自身を生け贄とし、生物を創造してきたようです。このあたりが、公開版だけだとわかりにくい。
ほんで、この映画には、元祖ドラゴン・タトゥーの女ノオミさんがヒロインで、ひっぱりだprometheus4このマイケル・ファスベンダーがアンドロイドの役をしてます。アンドロイドであることは、隠されていないのですが、「エイリアン」の設定を思い出させます。何か、隠してるんです。
監督官であるヴィッカーズにシャーリーズ・セロンで、彼女もアンドロイドっぽい感じがする演技でした。でも、人間でした。
きれいすぎますねん(笑)冷凍睡眠効果でしょうか?
みんなが冷凍睡眠の間に、アンドロイドのデヴィッドは、古代語のお勉強をしたり、映画を観たり(アラビアのロレンスがお気にいりだそうな)、乗務員の夢をのぞいてみたり。
prometheus5彼は、宇宙船プロメテウスの建造者ウェイランド・コーポレーションのCEOピーター・ウェイランドの忠実なしもべです。彼は、相当なご高齢(1990年生まれ)でして余命幾ばくもないと最初に解ります。
そして、シャーリーズ・セロンのメレディスは、彼を父と呼ぶ。密かに彼は、船内に潜んでいた。ある目的のために。
隠し部屋があったということでしょうね。
prometheus6彼の目的は、永遠の命。
老人のメイクでさっぱりわからなかったんですが、ガイ・ピアーズだったんですねぇ。彼は、どこに出てるんだ?だったんですもん。
↑にリンク先がありますが、彼の足跡や会社の業績を見ることが出来ます。
温暖化現象を食い止めたり、癌の治療薬を開発したり、切実に今の地球に欲しいことですやん。
彼に合わせて、ちょろっとデヴィッドくんのことを考えたりすると、アイロボットとかA.I.とかの映画に妄想が膨らんでしまいました。
エリザベスいわくピラミッドの中に、彼らは進んでいくのですが、やはりそこはとんでもないことが起っていて、人間が侵入したことで目覚めるんですねぇ。
prometheus8←もぉーこういう形、いやっ!
な、ヤツらが登場してくる。
エリザベスの幼体寄生やらキタキタというのが、色々ありました。このあたりの感想は、他の方に任せよう。
ギリシャ神話においてのプロメテウスは、人類を創世した神で人間に火を教えたとか色々書いてあります。このあたりを合わせ考えるとおもしろいですねぇ。
なんだか続編も作れそうな勢いだし、エンジニアの母星は、別にあるということなので、含みたっぷりです。
エンジニアたちは、生物兵器としてかのエイリアンを創世したようですが、逆に自分たちもやられてしまったようです。そして、この生物兵器は地球に送られる予定だった。
リプリーの船が受信した信号は、あのエンジニアが送ったもので誰に向けて送ったのだろうね。そういう拡がりをつくっちゃうんで、面白く観られたんです。(プロメテウス号のほうが遙かにハイテクっぽいなぁ…というのはありました)
この映画は、ソフトで人気が出るTypeかもしれません。
同じリドリー・スコットの「キングダム・オブ・ヘブン」も、ディレクターズカット版を見ると、全然変わりますからねぇ。
prometheus9なんやらかんやらツッコミどころはある映画なんですが、リドリー・スコット監督というのは、ものすごく背景や小道具ひとつにも作り込んじゃう監督だと思うんです。この監督さんのDVDなりBlu-rayというのは、そこらへんが見所♪でもあります。こういうのを観るのが好きな人なんかは、楽しめる映画だと思います。「エイリアン」も、また観ようかなとも思いますし。
というわけで、世間の不評もなんのそのでこの映画はBlu-rayを買っちゃってた。元々、この映画は映画館で観る気まんまんだったんですが、自分が夏バテしてたり気分的にダメだったりしてるうちに公開が終わってました。
今のとこ特典のほうは全部見終わってないし、音声解説も全然手つかずです。
そのうちにゆっくり特典は観たいです。最近のBlu-ray特典にタブレットやスマホとのコラボのものがあって(アベンジャーズやダークナイト・ライジングもそうでした)、セカンドスクリーンは観やすいだろうけど、めんどくせぇ〜なぁと…。アプリをいれるのも容量を占めてくるし。日本語版出してるんなら、この特典もちゃんと字幕つけてくれないと!(ダークナイトライジング。アベンジャーズは1月後半につくらしい)
剛力彩芽さんは、博士っていうのにはちょっとたどたどしい…。メイク・ラブのシーンもあるし、どうして大人の女性じゃなかったんでしょうかね。百歩譲って、宣伝効果で有名女優をいれたかったんだったら、年齢のもう少し上の人にするべきでした。完全にキャスティング・ミスです。千歩譲って、デヴィッドの役なら、棒読み俳優さんでもまだOKだったのにね(爆)
最近、変な時間に寝てしまい、変よ。長期休暇あとは辛いなー。
さて、もう一回寝ます。土曜日も仕事ですねん。
<追記>
私は、エイリアンの時と同じ星だと錯覚してたんですが、違う星やったんやねー。

マッチスティック・メン

この映画、家でどんだけ寝かせてあったんだろ?
確か家電量販店のポイントで購入、しかもワゴンにあったやつじゃないかな。
いつでも観られるからというので、後回しになってました。
ニコさんが、いい。00年代のリドリー・スコット監督にしては、コメディ調が新鮮。
matchstick_men1マッチスティック・メン
原題:MATCHSTICK MAN
監督・製作:リドリー・スコット
製作:ジャック・ラプキ、スティーブ・スターキー、ショーン・ベイリー、テッド・グリフィン
脚本:ニコラス・グリフィン&テッド・グリフィン
原作:エリック・ガルシア
製作総指揮:ロバート・ゼメキス
撮影:ジョン・マシソン、B.S.C
美術:トム・フォーデン
編集:ドディ・ドーン,A.C.E
音楽:ハンス・ジマー
衣裳:マイケル・カプラン
上映時間:116分
出演:ニコラス・ケイジ、サム・ロックウェル、アリソン・ローマン、ブルース・マッギル、ブルース・アルトマン、    スティーヴ・イースティン、ベス・グラント    、メローラ・ウォルターズ、ナイジェル・ギブス、他
結末ネタバレモード
詐欺師のロイ(ニコラス・ケイジ)は相棒フランク(サム・ロックウェル)と共に順調に仕事をこなしていたが、一方で病的な潔癖症という問題を抱えていた。ロイはフランクの勧めで、精神分析医のクライン(ブルース・アルトマン)に助けを求める。その過程で、ロイは別れた前妻との間に生まれた娘がいるかもしれないと思い始める。そしてその娘だという14歳のアンジェラ(アリソン・ローマン)と会い、彼女は彼の生活に侵入し始める。最初はとまどうロイだったが、徐々に心が解放され、苦悩の影が消え始めた。やがてアンジェラはロイの仕事に興味を示し、ロイは父親としての自覚に困惑しながらも詐欺の方法を教示する。折しもロイとフランクは、金持ちのチャック・フレシェット(ブルース・マッギル)を相手に、大金をせしめる大計画を始動させていた。そこにアンジェラが半ば強引に参加することになるが、彼女の詰めが甘く、計画は失敗に終わった。しかし、すべてはフランクがロイに仕掛けた罠だったのだ。一年後、足を洗ったロイが店員として勤める店に、お客の青年の恋人としてアンジェラが訪れ、二人は偶然の再会を複雑な気持ちで噛みしめるのだった。
マッチスティック・メン - goo 映画

matchstick_men4ロイは、極度の潔癖症で広場パニック症ですね。
特に、絨毯の汚れが気になる。
うちに来てもらえないでしょうか?
やり甲斐があると思う。
食器が汚れるから、毎度缶詰ってね。
髪の毛に良くないです。
ある日、闇で処方してもらっていた薬を流してしまい、相棒フランクから分析医クラインを紹介される。
そんな詐欺師ロイが、妻と別れたとき妊娠中だったこともあり、14歳くらいの子どもがいるんじゃないかと思うようになってる。
matchstick_men2てな具合で、娘アンジェラと会うことに。
母親と喧嘩したとロイの家に転がり込み、彼のペースは変わってくる。
ロイの神経的な病気の感じが、ニコさんうまいです。
んでも、あんだけ潔癖症でタバコ吸いながらのお掃除は、どうなんでしょう?
車は、家に比べると割と煩雑なのは、お仕事モードのときは別人ってことかな?
タバコは、灰とヤニが許せないと思うんですよね。大雑把な私でさえ、イラッとする。
matchstick_men3ほのぼの父娘の様子から、サスペンスに転じちゃうのも面白いとこです。
詐欺のお仕事は、添え物ではなかった。ロイに言わすと、詐欺アーティストだったな。
彼らの口調とかで思い出してくるのは、セールスの人。
自分もお店の売り子したことあるし、子育て時代に誘われて美容のセールスの方などを、「自分が安く買う」目的で入ったこともあります。
お店で売るのは抵抗がないんですが、訪問して売るのはどうしても抵抗がありました。
訪販で嫌な想いをしたことがあったというのも否めません。友人同士で、お金を絡ませるのはよくありませんよ。お店は、買いたくてくる人が対象なんで抵抗がないのかも。
こういうのは、マニュアルがあって、それに沿って話をしていけばいいてなもんなんだけど、こういう心理状態をつけっていうのもあるわなぁ。
マメに後のケアもできてこそ、訪販はいいと思いますが、そうじゃなかったら、関わるのはやめたほうがいいんじゃないかなって思う。
映画とはそれましたが、商売ってどこか詐欺めいたもんはなきにしもあらず。
matchstick_men5ある日、ロイの本当の仕事が、アンジェラにばれてしまうのですが、彼女はすんなり受け入れてしまい、逆に興味を示してしまう。
ロイとフランは、大きな仕事の計画を始める。
それは、いつしかアンジェラを巻き込むことになってしまった。
騙した相手が、フライトするはずだったのに、追いかけてきて
…のあたりで、予想がついてきました。その前に、医師。アンジェラとの出会いも、不自然さは拭えてなかったのは事実。処方がサプリだったことなどから、かなり疑ってました。そして、彼は、なによりフランクからの紹介です。
アンジェラとの間には、擬似親子の愛は残ってたのがいいエンディングでした(笑)
ロイも、足を洗って、絨毯屋さんに就職っていうのも笑えました。
原作は、なにもかも失っちゃうっていうラストだったようです。
それでは、観客が怒るやろ〜っていうので、変更したようです。
アンジェラ役のアリソン・ローマンは、この時すでに22歳だったそうで、びっくりした!
ラストの髪型も服装も違う彼女は、一年後なのにいやに大人びてたのは、それが素ってことだったのね。胸とか、さらし巻いてたんかいなと思ったくらいです。少女の服装が、こんだけいけてしまった人も欧米人では珍しいんじゃないでしょうかねぇ。
アリソン・ローマンって、スペルのヒロインだった。
フランクのサム・ロックウェルも、よかったし、この映画は俳優さんの演技もよかったです。

ロビン・フッド ディレクターズカット版

わかりやすくって、面白く観られました。
でもな、なんか劇場公開の時には、のらなくって見に行かなかった。
リドリー・スコット監督は、相性がいい監督さんなのにだ。
私の中のロビン・フッド像が、ラッセル・クロウじゃない〜と叫んでいたのは確かです。(爆)なんでかな〜?!
ラッセル・クロウとリドリー・スコット監督のコンビも、かなり多いですが、全部観てます。
robin-hood1ロビン・フッド
原題:ROBIN HOOD
監督:リドリー・スコット   
製作:ブライアン・グレイザー、リドリー・スコット、ラッセル・クロウ   
製作総指揮:チャールズ・J・D・シュリッセル、マイケル・コスティガン、ジム・ウィテカー、ライアン・カヴァナー   
原案:ブライアン・ヘルゲランド、イーサン・リーフ、サイラス・ヴォリス   
脚本:ブライアン・ヘルゲランド   
撮影:ジョン・マシソン   
音楽:マルク・ストライテンフェルト
劇場上映時間/ディレクターズカット版:140分/156分
出演:ラッセル・クロウ、ケイト・ブランシェット、ウィリアム・ハート、マーク・ストロング、マーク・アディ、ダニー・ヒューストン、アイリーン・アトキンス、マックス・フォン・シドー、マシュー・マクファディン、ダグラス・ホッジ、ロバート・パフ、ジェラルド・マクソーリー、サイモン・マクバーニー、他
12世紀末。十字軍の兵士としてフランスで戦っていたロビン(ラッセル・クロウ)は、イングランドの騎士ロバート・ロクスリー(ダグラス・ホッジ)の暗殺現場に遭遇。ロバートの遺言を聞き入れ、彼の父でノッティンガムの領主であるウォルター(マックス・フォン・シドー)に剣を届ける役目を引き受ける。ノッティンガムでは、ロバートの妻マリアン(ケイト・ブランシェット)が10年にわたって夫の留守を守っていた。ウォルターはロビンに、ロバートの身代わりになってこの地に留まってほしいと提案。このままでは後継ぎのない領地は国に没収され、マリアンも住む場所を失ってしまうという。ロビンはウォルターの提案を受け入れ、次第にマリアンはロビンに対して心を開いていく。そんなある日、ウォルターから、彼が万人の平等な権利を求める自由憲章に署名した貴族のひとりであることを知らされたロビンは、ウォルターの代理として、貴族たちの会合に参加する。その席でロビンは「我々が求めているのは法に守られた自由だ」と自由憲章の理念を説き、ジョン王(オスカー・アイザック)は自由憲章の発行を約束。貴族たちはイングランドの旗の下でフランス軍と戦うことに同意する。だがその頃、ジョン王の重臣でありながらフランス王の手先としてイングランドを内部崩壊させようとしていたゴドフリー(マーク・ストロング)の一軍がノッティンガムに襲来。ウォルターは帰らぬ人となってしまう。ドーバー海峡ではフランス軍の大艦隊が攻撃を開始。イングランド連合軍が海岸線を埋め尽くす中、実践の指揮を執るロビンは、射手兵部隊を高台に配備。フランス軍めがけて矢の雨を降らせ、大きなダメージを与える。そこへ鎧兜を着けたマリアンが現れ、彼女の毅然とした表情に決意の固さを見てとったロビンは、「攻撃に加われ」と命令、マリアンは義父ウォルターを亡き者にしたゴドフリーめがけて馬で突進していく……。
公式サイト
ロビン・フッド - goo 映画

robinhoodロビン・フッドを題材にした映画は、多いのですが、実は一本もまともに観ていないと思います。
主演は、ショーン・コネリーやケヴィン・コスナーとか古くはエロール・フリンとか人気題材。
エロール・フリンの服装のイメージから、ピーターパンとかごっちゃになってくるわ、弓から、ウィリアム・テルとか、むちゃくちゃ。(レゴラスもです)
頭には、♪いとしのロビン・フッド様(by榊原郁恵)なんて歌もめぐるし(サビしか思い出せない。これ知ってる人は仲間ですね、ケラケラ)、♪パパンがパン 誰が殺したクックロビン♪(パタリロから)と踊りそうになってしまう。
どうしても、ラッセルみたいなオヤジやないなんて思っちゃってたわけです。

robin-hood6観てしまえば、すっと入っていけてしまいました。
ちょうど、日本じゃ鎌倉時代ですか、
ふぅ〜んとお城や庶民の暮らしを観て思いました。
ブレイブハートを彷彿しましたが、あの映画はもう少しだけあとの時代で、ジョン王の孫の時代だった。ブレイブハートは、コス物&武闘アクションが好きな私が、イマイチのれなかった映画です。
十字軍が出てくるので、思い出す、リドリーのキングダム・オブ・ヘブンはDC版で観て欲しいっす。全然違うから。
それてばっかりですが、リドリー・スコット監督映画には、ディレクターズカット版が必ずついてくるというのが、私は当たり前だと思ってます。ブレランなんかはいっぱいありすぎてようわからん。
この映画も、16分長いバージョンらしいのですが、どこかどう長いのか比べていないので今のところよくわかりません。
robin-hood3この監督さんの戦闘シーンは、面白いだろうっていう安心感を持ってみられました。
ラッセル・クロウは、弓より重たそうな剣の方が、やっぱし似合うけどね。でも、弓の名手で、ハズレなし。エルフだね。
獅子心王リチャード王が十字軍遠征の帰りにフランスで領土拡大のオマケをしようと戦い、その途中で帰らぬ人となり、王冠を届けようとした一行がフランスの待ち伏せに遭いやられてしまったところを、十字軍を離脱したロビン様ご一行が通り、瀕死の騎士ロバート・ロクスリーから剣を託され、王冠をもって帰還の途につく。
この騎士ロバート・ロクスリーとの出会いは、運命のように、ロバートの父にあうことになりロビンの出生の秘密まで解き明かされていく。
仕組まれたような一本の剣からくる運命の流れみたいなのは、わかりやすい。
robin-hood4フランス王と通じているジョン王の腹心ゴドフリーとその陰謀、おもいっきりアホな王なジョン。
ゴドフリーの扇動による北部の領主たちの反乱を招き内乱状況を作り出すというフランスの陰謀は、あくどい。
実際、ジョン王は失地王とも言われてるし、イングランドの王にジョンは、彼のみ。ジョンとは付けられないようです。縁起悪いってことかい(笑)
ロバート・ロクスリーの妻マリアンは、結婚してすぐに夫は十字軍に赴き、どちらかというと義父ウォルターに尽くしてきた嫁でしょうね。
robin-hood5男勝りの勝ち気さもあるけれど、ロビンに使用人と間違えられたほど働き者で賢い。
ケイト・ブランシェットは、いいね〜。
ドーバーでの戦闘に紛れ込んだ彼女は、ロケの雰囲気もあって、エリザベスを思い出しましたが、女王とは違うというのはわかります。
ケイトさんは、ちゃきちゃきっと使用人に命令するのがお似合いです。当初、シエナ・ミラーが配役されていたのを覚えてますが、ケイトで正解だな。
robin-hood2ウォルターの意向で、ロビンと夫婦のようにふるまうことに渋々ながら同意するが、段々と二人の心が近づいていくのは、ほほえましい。
どちらかというと豪傑な女性像だもん、こういう女性には、もっと強い男じゃないとね。
森に住む孤児たちの盗賊にも、屈せず、彼らの扱いも二人が似ているのも、面白い。
ロビンとマリアンのベクトル方向が、一緒なんですよね。
ロマンス度は、豪快だけど、二人の方向性が同じというだけで、いいんですわ。
こじんまりまとまっているような気もするけれど、安心して観られる映画という感じも、それはそれでいいんじゃないでしょうか。
元々、リドリー・スコット監督の戦闘シーンは好きなんですが、ラッセル・クロウが入ることで、剣の重みみたいな迫力つくというか男クサいのかな。矢の刺さり度合いもピュッじゃなくドスっみたいな気がするのよね。
思いの外、楽しめたので、やっぱ映画館で戦闘シーンは観たかったかもな〜。
銃より馬とチャンバラが好きなんだよな〜。

エイリアン ディレクターズカット

これ、以前にTVの洋画劇場でちょろっと観て、怖かった。以来、びびってこのシリーズは見てないはずだと思っていた。(プレデターVS〜はちょっとだけ観たけど)
たぶん、シリーズのどれかもちょろっと観てますね(笑)
レンタルがBlu-rayで揃っていたので、借りてきました。ディレクターズカットで観てみました。
今観ても、怖かったっす。でも、以前よりは、ずいぶんマシでした。クルのが多少わかるとこもあったからね。
alien12エイリアン(1979)
原題:Alien
監督:リドリー・スコット
製作総指揮:ロナルド・シャセット
製作:ゴードン・キャロル、デイヴィッド・ガイラー、ウォルター・ヒル
脚本:ダン・オバノン
撮影 :デレク・ヴァンリント
美術 :マイケル・シーモア、(ロジャー・クリスチャン ※アンクレジット)
クリーチャーデザイン: H.R.ギーガー
クリーチャー造形 :H.R.ギーガー、ロジャー・ディッケン
クリーチャー効果: カルロ・ランバルディ
音楽 :ジェリー・ゴールドスミス
上映時間:117分
出演:シガニー・ウィーバー、トム・スケリット、ヴェロニカ・カートライト、ハリー・ディーン・スタントン、ジョン・ハート、ヤフェット・コットー、イアン・ホルム
alien13スペース・シップ(宇宙船)ノストロモ号は、船上に工場設備を持ち、そこで生産した工業用品を販売して廻る通商用の巨大なスペース・シャトル(宇宙船)。乗組員は船長のダラス(トム・スケリット)をはじめ、一等航海士ケイン(ジョン・ハート)、科学者のアッシュ(イアン・ホルム)、技師パーカー(ヤフェット・コットー)、機関長ブレット(ハリー・ディーン・スタントン)の男5人と、二等航海士リプリー(シガーニー・ウィーバー)、操縦士ランパート(ベロニカ・カートライト)の女性2人の総勢7人。地球に帰る途中、彼らは、他の宇宙船からのSOSを傍受し、救出のために、ある惑星に着陸した。ケイン、ランバート、ダラスの3人が、信号発信地へ向かうが、やっと見つけた宇宙船は、すでに黒く焼けこげ、人影はなかった。その宇宙船の底の方を探りに行ったケインは、そこで、床一面に転がっている大きな卵状の物体を見つけた。その1個をのぞき見たケインは、突然飛びだした小さなッ生物に顔をふさがれてしまった。ノストロモ号に連れ戻され寝かされたケインの顔の上には、付着した生物が息づいており、無理に剥ぎとろうとするとケインの顔が破壊しかねない程、しっかりおおっていた。見かねたダラスが、強引に刃を突き刺すと、切り口からは液体が流れ、その強力な酸の影響でベッドも床も溶けてしまった。が、辛くもアスベスト板(絶縁体)のおかげで事なく済んだ。しばらくして、彼らがキャビンに戻ってみると生物は姿を消していた。全員が捜索を始め、船室の隅で乾燥した物体に変身して潜んでいるのを、リプリーが捕獲した。この危険なッ生物」を船外に棄てるという皆の意見に対して、科学者のアッシュだけは「初めて遭遇した宇宙生物だから研究のために保存すべきだ」と主張し、結局、科学担当の彼に従い、ヘリウム管に保存されることになった。ノストロモ号は、再び宇宙に飛び立ち、ケインは意識を回復し元気を取り戻した。しかし、食事中に彼は呻き声をあげて苦しみ出し、胸部から一つの頭が飛び出した。生物は、彼の体の中で成長し続けていたのである。ケインは血だらけになって死んだ。もはや燃料は1週間分しか残っていなかった。一刻も早く生物を捕まえなくてはならない。船内の大混乱の中、火焔放射器を持って捕獲に向かった船長のダラスがあえなく首をしめられて死んだ。リプリーは、いくつかの疑問を感じ、コンピューターに質問した。「アッシュは生物を保護しているの、か?」。答えは「イエス」。しかし、その時、背後には殺意を抱いたアッシュが迫っていた。必死で抵抗するリプリーは、駆けつけたランバートとパーカーの力で助かり、アッシュは死んだ。何と彼はロボットで、生物を地球に運ぶ任務にあったのだ。小型シャトルに生物を追い込み、シャトルごと宇宙の果てに飛ばす作戦に出た4人は、しかし、次々に襲われていき、リプリーと1匹の猫だけが残された。彼女は猫を連れ、シャトルに乗り込み、ノストロモ号から分離させて、一路地球に向かった。しかし、安全だと思われたシャトルには、生物が潜んでいた。
エイリアン - goo 映画

地球に帰還中の宇宙船ノストロモ号の乗組員7名は、冷凍睡眠から起こされる。
79年の製作(30年以上前!)なので、コンピュータ画面とかはちょい古くさい感じもするけれど、おおむね今観ても、全然変でもないですね。
alien15で、あの変体するエイリアンの不気味さは、相変わらずでして、成体が一番嫌ね。
観るべき映画ベストなんとかとかいうのには、必ずでておいでになるこの映画ですが、かたくなにコワイっていうことで、また観る事を拒否ってました。
ストーリーもクソも覚えてなかったんです。
まして、CMがあるTVの洋画劇場は、私覚えが悪い。ながら観が多いし。(吹替えのせいもあるかも)
エイリアンを捜して、艦橋とかをあちこちまわるシーンとかは覚えてました。
alien16アッシュがロボットだったことなんて、まったく忘却の彼方でしたわ。
リプリーも最初の方は、あまり目立ちませんね。
最近は、闘う強い女が生き残るといった映画が多いですが、当時としては斬新だったようです。
ほいほいとあらすじなど映画情報を集めてたら、この映画は性差別がよく描写されているとのこと。
Blu-rayで観たので、宇宙船の中の細かな作りもよくわかったですね〜。
あの卵がいっぱいの宇宙船も、結構よくわかりました。
alien14顔にべちゃっ★これがフェイスハガーっていうのね。
金属を溶かす血をもつつうのは、最強ね。
下手に血は出せない。
ヒトに寄生して、繁殖成長しちまうなんて、その辺も凄い発想ですね。
alienチェストバスターはこの幼体。コイツがでてくる時って、なごやかにお食事中だったというのも、きゃっ〜です。
どこか、は虫類の要素もあったりが嫌なのよね。
そういう嫌悪感が、作り手の思惑だったんだろうけど。
今年は、エイリアンもんのよくできてる映画を観てます。
アバター第9地区。どちらも、好きな映画ですね。
造型のキモさは、第9地区が近いですかね。
テンポも次から次へとよくって、べた褒めなファンも多いのも、今更ながらわかる気はします。
でも、やっぱしコワイの。(何を今更と言われそうだけど)

ワールド・オブ・ライズ

私は、リドリー・スコット監督作品が、どうも好みらしい。
鑑賞後、だいたいどれもがかなりの満足度。
映画の方は、ほとんど予備知識を入れずに観ました。
ワシントン・ポスト紙のコラムニスト、デヴィッド・イグネイシャスの原作で
事実を基にしたフィクションというおことわりがありましたが、とてもそうとは思えない…。まんまな気もします。

lies1ワールド・オブ・ライズ

原題:Body of Lies
監督・製作:リドリー・スコット
脚本:ウィリアム・モナハン
原作:デビッド・イグネイシアス
撮影:アレクサンダー・ウィット
音楽:マーク・シュトレイテンフェルド
出演:レオナルド・ディカプリオ、ラッセル・クロウ、マーク・ストロング、ゴルシフテ・ファラハニ、オスカー・アイザック、サイモン・マクバーニー、アロン・アブトゥブール、アリ・スリマン、他
上映時間:129分
ロジャー・フェリスはCIAで最高の腕を誇るスパイ。世界中の戦場で常に死と隣り合わせの彼の任務を決めるのは、遠く離れた安全な場所で、時には子供の世 話をしながら命令を下すベテラン局員エド・ホフマン。彼らの目的は、地球規模の破壊を含む爆破テロ組織のリーダーを捕まえること。正体不明のその男アル・サリームを罠に かけるには、味方すらも欺く完璧な嘘をつかなければならない。世界を救うのは、いったい誰のどんな嘘なのか…?
公式サイト
eiga.com
ワールド・オブ・ライズ - goo 映画

「嘘」がキーワード。
そのため、誰がどんな嘘をついているのかと考え、
観てる方まで出てくる登場人物すべてに疑いをもってしまった。
誰が、アル・サリームと通じているのか?
おかげで、約二時間の間、緊張感ばりばりでした。
人が入り組み、複雑にからむし、国はあちこちするし、ややこしいんだけど
なぜだかスッキリ観られてしまった。
中東の人の見分けがすこぶる苦手なんですが、今回は大丈夫でした。
たぶん、少々ネタバレはしていくと思います。観てない方は、ご注意を!
lies3リドリー作品おなじみの感があるラッセル・クロウが、CIAの上官ホフマン。
本国であれやこれやと指示を出す。たまに現地に赴く。どっしり増量。ダイエットでもしろってフェリスに言われてました。
現地で頑張るスパイのフェリスが、レオ。アラビア語を流暢にこなす。
デスクと現場の図式ね。

lies4そして、フェリスが協力を仰ごうとするのがヨルダンの情報局のハニ・サラーム。
彼を信用してはいけないとホフマン。ハニは、私の前で嘘をつくなという。
この3人を軸に、嘘のつきあい。
それぞれが嘘をつき、誰の嘘が一番鮮やか(?)だったといえば、ハニでしょうねぇ。
lies6ホフマンは、電話しながら、いつもお子ちゃまのお世話をしておられます。
アメリカ=世界みたいなおっさんな気がする。実に嫌な感じなんだけど、ラッセルですねぇ。
子供の世話をしながらでも、出てくる命令はかなり非情のライセンス(古っ)。
危険を感じたら、切り捨てる、そんな彼に反発を感じるフェリス。
そりゃそうだわ、一緒に仕事してるってことは、命の危険を分け合ってるんだもの。相棒の粉々になった骨が自分の身に刺さる…。
一方、フェリスは離婚調停中で、任務中に弁護士から電話があったな。中盤では、こっちの方はカタつけてたみたいです。因果なお仕事ですもの。

イスラム系のこのテロ組織は、CIAのハイテクと比べアナログに動く。
携帯電話やメールは使わずに、連絡を工作員同士とっている。
ローテクにふりまわされるCIA。
騙し合いのスパイものっていうのは、当たり前なんだけど、飽きさせないのはさすがですね。
lies8容赦のない残酷シーンも、ちりばめられてるのも、この監督さんならでは。
特に、フェリスが拷問にかけられるシーンは、痛かったですよ。
そりゃね、「片腕マシンガール」のちょん切りとは、痛さが違うんですよ。
血がリアルというか…。
銃撃戦などのリアルさは、見慣れてきているとはいえ痛い、それでも彼の描写は好きですねぇ。
lies7lies2そんな男臭いし血なまぐさい中に、彩り一輪。フェリスは、犬に噛まれ、注射を打ちに行った先の看護婦を好きになる。

彼女や彼女の姉なんかも、疑いを私はかけてましたよ(笑)
そのことをまた利用されてしまう。彼の行動は、ハニにもホフマンにもつつぬけ。
lies5
フェリスは、架空のテロ組織を作り出し、アル・サリームたちの組織ををあぶり出そうとする。
ここでも、一般ピープルが犠牲となる。
勝手に組織のメンバーのようにみせかけられた建築家は、アルに捕まり、口封じに殺されてしまう。
彼を助けようとしたフェリスも、彼がCIAであることをさらしてしまう事になる。
テロVS抗テロ…どっちがどうとも言えなくなってしまう。
自爆=自殺という事への言及や、そういった点も盛り込まれていたんだけど
宗教がらみは、実にややこしい。
キリスト教VSイスラム教の争いは、歴史がありすぎる。
キングダム・オブ・ヘブン」を思い出しましたよ。
いったい何世紀戦っているのだろう?

いつになったら、終わるのだろう。

レオは、やはり上手いです。
でも、声が高いね。
ラッセル・クロウの声っていいやんって思いましたもん。
この映画で、一番注目してしまったのは、ハニ。鍵を握る人物でもあるし、敵か味方か判別しにくかった。
このハニを演じたマーク・ストロング、よかったですよ。で、他は何に出てたかと調べたら、「スターダスト」の王子だった…(笑)
(予約投稿)

アメリカン・ギャングスター on DVD

風邪なんだと思うけど、イマイチ調子の悪いんですが、
アメギャンのDVDをやっつけてます。
しかし、元々長尺の映画のうえに、てんこ盛りな特典で進まない(爆)
お得感がある内容です。
すでに悪魔の理髪師がバカ安で出ていたので、三ヶ月も経てば安くなるかもね。
アメギャンの鑑賞記事は→こっちにあります


アメリカン・ギャングスター コレクターズBOX (初回限定生産)
二枚組でもよかったんだけど、金持ちちゃぴは三枚組をなぜかかってしまっていた。(ホントは金持ちではありません)
ナルニアも、二枚組と三枚組があって、三枚組はベン・バーンズファンにはたまらんのだけどな…。買うなら、二枚だわ。
で、アメギャンです。
エクステンデッド・エディションという19分追加バージョンもありまして、上映時にこの映画に関しては、ディレクターズカットはないという記事を読んだのになぁ…ぶつくさ。
エンディングが長かったですね。(とりあえずエンディングだけは観た)
別エンディングも、友情が感じられてよかったんですが、見比べると映画館バージョンの方が好きかな。
特典ディスクには、リッチーとフランクの御本人さんインタビューがあって、見応えありますね(全部観てないつうの)。
フランクさんの御本人は、デンゼルより品がない感じ(爆)
リッチーさんは、普通のおしいちゃんぽくみえちゃった。
まっ、どっちもおじいさんですからねぇ。
音声解説も、全部観られてないんですが、リッチーはフランクたちの摘発よりも悪徳警官の摘発がしたかったように言ってましたね。
最終的にフランクの弁護士になって、刑期を70年から15年に短縮させてますもんね。

リドリー・スコット監督は、好きな監督だと思う。
彼は、自分の創りたかったもんと会社側のご意見と反する部分が多いらしく
ディレクターズカット版が多いと思う。
ブレランは、周知のとおりにいくつものバージョンがあるし
キングダム・オブ・ヘヴンなんぞは、公開版はなんだったの?というくらい違う。
キングダム〜の場合は、ほんとにディレクターズカットがよかったんで、世間の評価が惜しく感じますね。
この映画は、あまりそういうことはないと思います。

本編は見てあるから、ゆっくり片付けていきます。

また、朝起きたら仕事って、いやだな。月曜日は特にね…
風邪を理由に、残業は回避させてもらいやしょう!( ̄ー ̄)ニヤリ

テルマ&ルイーズ

懐映です。
でも、これも名作ですね。
ふつうの女がフツーでなくならざる得なくなる…。
原題:Thelma & Louise
監督:リドリー・スコット
収録時間:129分
レンタル開始日:2002-02-08
t&l7アーカンソー州の小さな町に住む、子供のいない専業主婦テルマ(ジーナ・デイビス)と、ウェイトレスとして独身生活をエンジョイするルイーズ(スーザン・ サランドン)の2人は、退屈な日常に別れを告げドライブヘ出掛けた。夕食を取るためカントリー・バーへ立ち寄るが、悪酔いしたテルマは調子に乗り、店の男 ハーランと姿を消す。行方を追い駐車場へ向かったルイーズは、レイプされかかっているテルマを発見、ハーランに銃弾を撃ち込んだ。週末旅行から一転、逃避 行へと化したものの有り金がない。仕方なくルイーズは恋人のジミー(マイケル・マドセン)に助けを求めた。一方テルマは夫のダリル(クリストファー・マク ドナルド)に連絡を入れるが、身勝手な夫は一方的に責めるばかり。呆れたテルマはメキシコヘ逃亡することに同意した。オクラホマでジミーから現金を受け取 るふたりだったが、前日車に乗せたヒッチハイカーのJ・D(ブラッド・ピット)にまんまと持ち逃げされてしまう。泣きわめくルイーズを尻目にテルマはスー パー強盗に成功、しかしその一部始終はビデオ・カメラに収められ、犯行はハル警部(ハーヴェイ・カイテル)らの知るところとなった。次第に逃走経路を狭め られるまま、依然ニュー・メキシコのハイウェイを疾走…
テルマ&ルイーズ(1991) - goo 映画

t&l2女の開き直りをみろっ!!
っていう感じかな?
一種の爽快さを感じるのが、不思議な映画ですよね。
この二人がともかくよくって、二人そろって主演女優賞をオスカーなど色々とってます。なるほどね。
この二人の会話も巧みで、気心の知れた女二人の会話がよくでてるし、色んな事件に遭遇するたびに、段々変化してくキャラではあるけれど、根本変わってないところがいいと思う。
テルマは、ダンナに抑えつけられ鬱屈してる専業主婦で、旅に出ることも直接言わない。あっこれわかります。
どうせ、ダメと言われるのなら、事後承諾の方がいいんじゃないかとなりますよ。
「はい、映画に行ってきました」と過去形で家族に言うあたしです(爆)
t&l4前半の彼女は、羽目を外しすぎて、男に…という弱めのキャラで、ルイーズがその主導権を握ってますね。
後半になると、ルイーズが恋人ジミーに逢ったこともあるからかどうか、テルマがリードしていくとこも。
そこらへんの友人関係の描き方も、無理なくよかったな。
ルイーズは、どこか男前な女だと思う。
でも、テキサスでツライ目にあったことが、やはり事件の発端の鍵を握ってるなんて、憎いなぁ。
リドリー・スコット監督って、私は比較的ウマがあうようで、好きな作品が多いです。

t&l3今になるとこの作品の目玉は、もしかすっとブレイク寸前のブラッド・ピットかもしれませんな(笑)
印象的だし、セクシーですねぇ。
ワルイ兄ちゃんだけどねぇ。
すでに、オーラは出てますね。

ハル警部をはじめとして、なんとかして救おうとしてくれる人たちもいるのは、心強い。でも、彼女たちはそんなこと知らない。
彼女たちが、そんなことするはずはない…
t&l5ロードムービーでもあるし、アメリカの広大な大地を駆け抜けるシーンは、島国で盆地に住むあたしには新鮮。
こんなとこが街と街の間にあったら、そりゃ大変だ。
ガソリンの入れるタイミングもあるし、何時にどの街までたどり着けるかで違うもの。
一瞬「ヒルズ・ハブ・アイズ」みたいなんが出そうだとも思ったよ。
女の友情って、映画なんかではいつもヒドく描かれていることが多いのですが、
イェ〜イなんて言いたくなっちゃいました。
t&l6エンディングにかけては、やっぱし
「俺たちに明日はない」を思い出してしまったな。
どうするんだ?ってね。
なのに、悲壮感とかそういうのが湧いてこずに、爽快感がきた。
今観ても、面白かった。

t&l1女性が男性から受ける苦、DVにもなりがちな拘束感ややはり性的強要が、今も変わらない。
男と女の違いというのは、果てのない論争のようにも思える。
性差別というのも、見方によってはどうとでもとれるやっかいな問題である。
そんな私らしくもない事を頭によぎらせながら、
映画による充足感に自分をゆだねた。

プロヴァンスの贈りもの

先回UP記事のピアフの女優さんマリオン・コティヤールが
フツーの女性で出ています。
ほんでもって、むちゃくちゃ面白かった「アメギャン」の監督と俳優。
この映画を一番後で観てよかったかもなぁ。
収録時間:118分
レンタル開始日:2008-01-11
ロンドンで剛腕トレーダーとして名を馳せ、リッチなシングル・ライフを送るマックスのもとに南仏プロヴァンスに住むヘンリーおじさんの訃報が届く。子ども の頃、夏休みを共に過ごしたヘンリーが教えてくれた生きる知恵があればこそ、今の成功があるのだったが、ここ10年はすっかり疎遠になっていた。それでも 一番近い親戚であるマックスがシャトーとブドウ園を相続することになり、20数年ぶりに懐かしい土地を訪れるのだった…。
プロヴァンスの贈りもの - goo 映画
公式サイト(フランス政府観光局)

この映画ね、リドリー・スコット監督とラッセル・クロウって思うからダメなのよね、きっと(笑)
そこで、観る方は気負っちゃうかも。
ぬるめのラブコメに近い感想や評を チラ観したので
大作や評判作より、後回しにしてました。
今日は実家で身も心も緩め状態です。
ぼっ〜〜〜と観たら、まずまずでしたよ。

なんで、リドリーがプロヴァンスなんだ?っていうのは、
別荘とワイン畑を持っておられるんですねぇ。
彼、お気に入りの土地なんでしょうね。
そーいや、ガスパール〜もプロヴァンスが舞台だったけど
あっちは海だったなぁ…(゚Д゚≡゚д゚)エッ!?
ということで、地図を見る羽目になりました。
フランスって、地中海に面してたっけ?というアホな知識
よく考えたら、カンヌやニースは地中海。あっそうか…。
頭が錆びかけてますなぁ。

嫌みなやり手で、バリバリのトレーダーが、ひょんな事からプロヴァンスのシャトーぶどう園を相続することになって、忘れかけてたものを思い出し、恋までしちゃうということですな。
恋は、あんまり重要に思えない…
ラブコメ王道、わかりやすい筋書き、
ロケはとってもキレイだし、癒されます。
プロヴァンスでのラッセル・クロウのどんくさいシーンは、笑える。
イギリスの生活との落差が激しいね。
彼の幼少時代は、フレディ・ハイモアくん。よくみかけますね〜〜
こんなに映画のお仕事ばっかりして、大丈夫かな?
いい子役さんだし、潰さないで欲しい。
彼が、オトナになったらラッセル・クロウ…にはならないで欲しいな、もうちょいイケメンでいってほしいかも(笑)
マリオン・コティヤールは、ラッセルの相手役ですが、刺身のツマみたいな役回りにしか思えん…。
うっ〜〜、ピアフの人には思えないよ。背も結構高いし、猫背じゃないし…。こういうのを観ると、彼女のなりきりのすごさが余計感じますねぇ。

それなりに、私は楽しめましたよ。
サソリがでるのは怖いけど、一度くらいあんなシャトーに住んでみたいです。泊まるだけでイイからさ。
ロハスな生活には、向いてないと思うんでねぇ(笑)

アメリカン・ギャングスター

火曜日に観てきました。
長い映画(157分)なのですが、飽きない、だれない!
見応えありました。

amegan11アメリカン・ギャングスター
原題:AMERICAN GANGSTER
監督:リドリー・スコット
製作:ブライアン・グレイザー
脚本:スティーヴン・ザイリアン
撮影:ハリス・サヴィデス
音楽:マルク・ストライテンフェルト
上映時間:157分
キャスト:デンゼル・ワシントン、ラッセル・クロウ、キューバ・グッディング・Jr、ジョシュ・ブローリン、キウェテル・イジョフォー、カーラ・グギーノ、RZA、ジョン・オーティス、他
1968年、フランク・ルーカスは長年仕えたハーレムの黒人ギャングのボスの死後、独自の麻薬ビジネスを展開する。やがて大物マフィアをも出し抜く成功を 手にするが、目立たないことを信条にする彼の素顔はベールに包まれたままだった。一方、汚職がはびこる警察組織の中で正義を貫こうとする刑事リッチー・ロ バーツは新設された麻薬捜査チームのリーダーに任命され、ドラッグ市場を牛耳る謎の人物に迫って行くのだった。
公式サイト
シネマトゥディ
eiga.comインタビュー
アメリカン・ギャングスター - goo 映画

この映画、事実を元にしたものと最初にことわりがある。

amegan3amegan2ギャング映画ではあるけれど、ラッセル・クロウ扮するリッチー刑事を描きだすと
当時の警察の腐敗ぶりが、あぶり出されていくんだよね〜。
フランク周辺のことでも、充分それはでてくる。
ギャングと警察は、紙一重な状態がよくわかる。
この事が、観る側に鮮烈に残ると思う。
だもんで、フランク(デンゼル)が極悪ドラッグ・ディーラーであっても、妙に極悪度が薄まるんだよな〜。
デンゼル・ワシントンのせいもあるけど。
実際のフランクも、当時そんな感じだったらしいです。

amegan9amegan8やはりリドリー・スコット監督は、Good Job!
157分間、飽きない・だれないっていうのはスゴイよ。
見せ方が上手いというか…。
構成がいいのか…
なんだか知らないけど、ひきこまれてしまう。
そんな映画でした。
二人の俳優も、いいしね。


amegan10amegan4とにかく釘付けになっちゃったのが、デンゼル・ワシントン。
彼が出てくるシーンは、緊張感ばりばりに私がなった(なんでやねん)。
普段、地味〜な雰囲気の外面をして、家族には暖かく
マークされないよう暮らして
裏の顔はそうじゃない。
人殺しもするし、冷酷な面もあり、クレバー。
そこらへんが、成功を収めた一因だろうな。
そんな彼が、ある誤りを犯したことで、リッチーに目を付けられてしまうわけ。
もぉ〜、上手いのよ。

amegan12リッチーは、身なりこそゆるいけど(女にもゆるい)、当時の警察においては異端である正義の人。
そんな警察を辞めるために、弁護士を目指し、司法の勉強をしていた。
家庭では、女性問題で離婚。子供の養育権を巡って裁判中というだらしなさだけどね。自分の身の危険をいよいよ感じたときの裁判の様子は、観る側にも迫るもんがあった。
段々と的を絞り、追い込んでいく後半は目が離せない。
フランクとリッチーは、なかなか対峙しない。
amegan6同じ画面で並んだ二人を観るのは、ほんの少しの時間だけ、それもラスト間近。
演出が、ニクいんですよね〜。

音楽も、効果的に入っていて、雰囲気にあってる。
邪魔にならず、緊張感もありよかったです。

このラストで、フランクが…
ジャンキーはどんな手を使ってもドラッグを求めるということ。
ハーレムの秩序をつくっていたこと。
リッチーは…
中毒で何人の人間が死んだか。
二人に、やっと共通する想いがあった。
それは、腐敗警察!

しかし、正義の告発をしても犯罪者なのだ、彼は!うん。
その点は、デンゼルも英雄視するつもりはないようなことを言っていました。

また、ベトナム戦争はアメリカを混乱に陥れてもいたんだなぁ…。

見応え充分、満足です!

ブレードランナー 最終版

これは、この前出た「【初回限定生産】『ブレードランナー』製作25周年記念 アルティメット・コレクターズ・エディション(5枚組み)
」ではないです。
あしからず…
たぶん、96年発売の物じゃないかなぁ??

たくさんのバージョンがあるようです。
そして、熱狂的なファンも多い。通称ブレランつうんですか?
ディレクターズカット ブレードランナー 最終版
原題:BLADE RUNNER
監督: リドリー・スコット
製作総指揮・脚本: ハンプトン・ファンチャー
原作: フィリップ・K・ディック
撮影: ジョーダン・クローネンウェス
特撮: ダグラス・トランブル
キャスト:ハリソン・フォード、ルトガー・ハウアー、ショーン・ヤング、エドワード・ジェームズ・オルモス、ダリル・ハンナ、ブライオン・ジェームズ、ジョアンナ・キャシディM・エメット・ウォルシュ、他
放射能で汚染された2019年のロサンゼルスで、高度な知能と強靭な肉体を持った、人間とほぼ同じ外見をしているアンドロイド“レプリカント”が、人間を 殺害して逃亡を図った。そのレプリカントの解体処分が決定され、レプリカント抹殺専門の賞金稼ぎであるデッカード(ハリソン・フォード)が、単独で追跡調 査を開始するが……。
ブレードランナー(1982) - goo 映画

コアなファンのみえるこの作品、感想書くのはおこがましい様な気もしますが、まぁ観たまんま。

原作は「アンドロイドは電気羊の夢を見るか?」。映画のほうが、ハードボイルド風味もかなりあるようです。
読んでないし、しらんけど

近未来SFとして、その世界観は「おぉ〜〜〜」ですねぇ。
西洋のなかにふんだんにアジア(中国や日本)が見受けられ
それだけでも、近未来?
25年前の作品ですよぉ。
今観ても面白かった。
まっ、ブラウン管なパソコンぽいのは古いけど。
舞妓さんふう電子看板はワカモトだし
至る所にカタカナ看板も。
「日用品」と思うんだけど、「日月品」にしか見えないのもあったりで、笑えた。(だって、目に付いちゃったんだもん!)

blarun1レプリカントいうサイボーグ人間を暗殺(?)するのが、デッカードの仕事で、このレプリカントの寿命は4年。
そして、彼らは徐々に感情が芽生えるとのこと。

感情のあるレプリカントに、デッカードもいろんな感情をもっていくんですなぁ。
blarun2私は、観てるうちにデッカードもレプリカントじゃねぇのか?というSF&サスペンス映画見過ぎ症候群が、頭をもたげた。
(どうも、こーゆー疑いをじきにもっちゃう)
実際、監督はそうしたかったらしい。
ハリソン・フォードは、それに否定的。
会社の方も否定的。
非常に曖昧な言葉(日本語字幕)で、しめられているという話を読んだ。
となると、俄然、哲学的だよな〜。この映画。
奥行きの深さはあるってことだよね。

多少、古くさいようなところがあるにせよ、十分に映像も見応えあると思うし、ファイナルカットではもっと映像も音もキレイなんだろうと思われます。

世界観が独特で、コレに魅せられる人っていうのがわかるなぁ。

blarun3レプリカントのボス的なバッティがいいですなぁ。
死期を予感した彼の行動は、見応えあるし
血が冷たそうな感じが、いいです。
女性も、いい。




この映画も、「また今度〜」と未見のままだったんですが、
もっと早く観たかったです。

グラディエーター

やっと通して観られました。
お正月名作シリーズ??

収録時間:155分
レンタル開始日:2000-01-01

Story
西暦180年、大ローマ帝国。時の皇帝から絶大な信頼を得て、次期皇帝の座を約束されていた将軍マキシマス。皇帝の息子コモドゥスはそれを許さず、実の父親である皇帝を自らの手で殺害。さらには刺客を仕向け、彼の最(詳細こちら
見応えありました。
私が見たのは、グラディエーター 完全版 スペシャル・エディションのほう。
171 分あります。
リドリー・スコットは、劇場版がディレクターズカットだって、初めに言ってました。
圧倒感のある映像です。
ストーリーは、書くまでもないでしょう?
未見の方は、一度は観ておいたらどうでしょうか?
私も、とぎれとぎれしか観てなかったんで、未見だったようなもんです。

ラッセル・クロウが、いいです。
強い信頼されるべく将軍と妻子を愛する夫とすべてを失った奴隷と復讐の男と…
うまく体現しているなぁと感じました。
対するホアキン・フェニックスが、あまりにも憎たらしいから余計です。
彼も、すごく上手いからなんでしょう。ムカつきましたから!
この当時、まだ細いんで観やすい(笑)
顔と声が、なぜか苦手な人なんですけど。
しかし、この皇帝、愛を求めてやまなかった。
愛することは、ヘタで。
嫉妬と欲望…苦悩が渦巻いてました。
このアホが!と、ムカついてたんですけどね(笑)
コンモドゥスは、史実でもローマ帝国最悪の皇帝「暴虐帝」とも言われている人がいます。彼をモデルとして、この映画は作られたようです。
ウィキペディアに書かれています。
脇も、すばらしい〜。
安心して、観られる映画じゃないかな?

まぁ、多少血も飛びますが、人間ドラマがほんとにうまく描かれてる。
家族に対する愛が、ちょっとしたことで伝わって
妻子が殺されてしまったところは、うっ〜〜〜でした。
虚無感でいっぱいなのに、死なない、死ねないんだよね。
グラディエーター(剣闘士)なんてする気もなかったはず、
生きるために戦えという忠告もあってのことだけど
彼の本能でもあったんじゃないかと私はみた。
皇女との過去が、彩りにもなってはいるけれど
彼の根底は、妻子への愛。
ローマを民にという尊敬していた先帝の心と
皇帝排除のひそかな政治的意図よりも
やはり、妻子への愛であった。
それが、このエンディングに集約されてるんでしょうね。

キングダム・オブ・ヘブン ディレクターズ・カット版その1かも

キングダム・オブ・ヘブン ディレクターズ・カット
劇場公開版の約50分追加のバージョンです。
3時間14分かな?
本編だけで、2枚っす(DTSあり)
冒頭から、話が違ってきたりする。
チガウって言っても、人物が深くなったっていうほうなんですね。
だから、意味合いの重要性が違って見えてくる。
劇場版で、?な部分も解けてくるんだよね。
ほんとに見せたかったのは、これだと監督も明言してますからねぇ。
実はあたしね、まだ半分しか観てないんですよ。
音声解説も聞きたいしね。

レンタルしないようなので、残念ですね。
ほんでもって、アメリカとかじゃ、4枚組の特典満載なんすけど(ロード・オブ・ザ・リングのSEE版と似た構成なんでしょうね)
日本じゃ、二枚だけです。
FOXさん、何考えてるの?って言いたくなります。
ブルーレイでの発売もあるんだけど、これも本編のみです。
劇場も、こっちでして欲しかったですね。
まだ、半分しか観てないのに、そう思うんだからっ!
ココのサイト、詳しく載ってます。
お暇なら観てよね(アホ)
私、宗教に関しては、ほんとうに疎いんですが
そういうもんを飛び越えたもんが、伺えると思う。
劇場版で、なんだぁって想った人も変わるねぇ。
ただ、長いんが玉にきずですけども。
とりあえず、DC版が観られるだけでも、嬉しいです。

はい、オーランドくんも、かっこいいです。
いい演技したはりますよぉ。
(これだけじゃないんだよぉ〜〜私だってわたしだって・笑)
つづきを観るか、寝るか…悩みどころです。
キングダム・オブ・ヘブン (2枚組 プレミアム)


関係ないんだけど、DVDレコーダーで、デジタル放送をDVDに録ったばやい、パソコンで、観られないんだよね。
CPRMって、コピーガードでさ。(コピーワンス)
バンドルのWinDVD5で、ダウンロード有料ですが、観られる様にしちゃった。
ちなみにお値段は、1050円でございます。
対応ソフト買うより安いです。

久々京都から、ブロードバンドなちゃぴちゃぴで〜す。

映画鑑賞の感想のBlogです。たまに、海ドラ。ぼやき。
個人の感想メモなので、ネタバレはしてしまってるかも…。
ジャンルは雑食。娯楽大作からB級となんでも観てるつもり。
視点はミーハー♪
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ちゃぴちゃぴ

京都府在住。妖怪・珍獣の域?
お家で映画、たまに映画館。
ジャンルは、特に関係なく観てます。海外ドラマ(欧米)も好き。
男前には目がないです。

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