晴れたらいいね〜

映画の感想+αなblogです。海外ドラマも時々。

壇れい

開店休業中のようなBlogです。映画を中心とした感想やらのBlogとしているんですけれど、更新はあんまりな今日このごろ。
まぁ過去分はそこそこあるかなぁ。
個人のメモ代りでもあるので、ネタバレしてるかも。
また、リンク切れ等もあるかもしれませんが、めんどくさがりな管理人ゆえ、放置してます。あしからず。

つぶやきとプチ感想 その10 時代屋の女房・ロボジ−・ガール 

「ホビット」を観に行くつもりだったんだけど、朝イチ回希望ではあったけど、会社に行くより早く出ないと無理で、根性がなく断念してしまった。
まだ、しばらくやってるわさ。←これが、蜘蛛男を観損ねたりした原因でしたが…。しかも、年末〜正月になると…不安はある。
ロード・オブ・ザ・リング(LOTR)は、特に思い入れのある作品で、色々揃ってます。年に一回は、なにかしらを観るし、今更復習もしなくてもいい。感想記事は、書いてないけど。あれもこれもと思うと、まとまらなくて書けない。
BDは、お値段と仕様に不満もあったけど、「好き」なので仕方がない。同じタイトルで4種も持ってるって、バカだと思うけど。
今回のには、LOTRに出てた人たちが、全て出てくるわけでもないし、原作に出てこない人もいるけど、出てくれるのは嬉しい♪
中つ国にいざ帰らん…ですよ。再来年まで生き延びないと。
久しぶりに、録画Blu-rayのレーベルを印刷してやろーと頑張ったのに、インク切れしてしまった。今のプリンターは、5、6年使ってるし、えぇ加減、複合機にしたいし心が折れた。(ポイントで買えると思う、今のも使うだろうな…他のインクがまだ残ってるし)
これの前、画質がきれいというので、E社のを使ってたら、インク詰まりでひどいのは1年の命のもあったなぁ。3台くらい使ったかな。C社のにしたら、密封性が高いデザインになったのもあるけど、こんなにもった。最近は、レーベルばっかしなんだけどねぇ。

年末なので、書き忘れを。どたばたして、まぁ今週中にでもって思っていたら、忘れた。
観てから、だいぶ経つのもあるし、超プチでいこう。邦画ばっかよん。
jidaiya時代屋の女房(1983)
時代屋の女房 - goo 映画
夏目雅子さんが、きれいだ!
今も健在なら、50過ぎてどんな女優さんになってたのかと、惜しまれる。
なんだかよくわかんない女性で、翻弄される渡瀬さんも、いいなぁ。沖田浩之もでてて、あ〜この人も…と思っちゃった。BSだっけかでやってた。
実は、実家の祖父は古道具を扱ってました。映画に出てくるような物はなかったけどね。

robojiロボジー
ロボジー - goo 映画
矢口史靖監督作なので、おもろいはず。今作は、過去作よりはダウン気味だったけど。ほっこり感は愛おしい。
なんせ、じいちゃんがよいです。ミッキー・カーチスだったんだなぁ、五十嵐信次郎って。
設定が笑えたねぇ。相変わらず、主人公は鈴木さん。
割とDVD化から早くに観たんだけど、とにかくサボってましたから。

GIRLガール
ガール - goo 映画
観たっていっていいのかなぁ…。ところどころ、抜けてます(寝てたというか、記憶がない)。単に、蓄積睡眠不足。夕ご飯を食べると眠い(食べ過ぎ)。
つまらん映画って事もないですよ。(^◇^;)
女という種族には、わかるところもある映画。男という種族のひとこそ、観るべき?
要潤と壇れいがいい。上地くんの役は、いいダンナだっ!吉瀬さんの役みてて、「ラブ・アクチュアリー」のローラ・リニーを思い出した…。
で、私もガールか?
だよな。(一。一;;)エッ?

週末、急ぎの仕事に、ほんま疲れた。急ぎなのに、問題発生とか嫌だわ〜。
最近さ、ド暇だったりしたから、頭もついてけへんだだけなんですけどね。
また、変な映画(たぶん)を借りたので、近々観ます。

感染列島

新型インフルエンザの騒動から、まだ醒めないようなこの時期に、
こんなDVDが出た。上映当時は、今の新型インフルエンザはなかった。
感染パニックものは、最近多くて、「ブラインドネス」もそう。あの映画は、「感染」そのものよりそれによる人間の心理の恐怖でした。
こちらは、主に治療に当たる方の視点です。
kansen1感染列島
監督・脚本:瀬々敬久
プロデューサー:平野隆
撮影:斉藤幸一
美術:金勝浩一
音楽:安川午朗
上映時間:138分
出演:妻夫木聡、檀れい、国仲涼子、田中裕二、池脇千鶴、竹山隆範、金田明夫、光石研、キムラ緑子、嶋田久作、正名僕蔵、ダンテ・カーバー、馬渕英俚可、小松彩夏、三浦アキフミ、夏緒、太賀、佐藤浩市、藤竜也、他
正月明け、市立病院に務める松岡剛の元に1人の急患が運ばれてきた。新型インフルエンザに類似する症状だがワクチンが通用せず、患者は死亡。やがて同僚の安藤医師や他の患者に感染が広がり、病院はパニックになってしまう。WHOのメディカルオフィサーで松岡の元恋人・小林栄子が事態の収拾と調査に乗り出し、松岡も彼女と共に戦うことを決意するが、感染は日本全国に広がってしまい……。
公式サイト
感染列島 - goo 映画

kansen3未知のウィルスが、猛威をふるった時、どうなるのか?
それを描くというのは、タイムリーすぎてコワい位です。
飛沫感染が広がる様は、リアルに伝わりました。
隔離という手段も。
リアルに感じる面とすご〜くツッコミたい部分とありまして、そこが困りもんなんですよね。
最初の発症患者をだしたいずみ野市立病院のみでの出来事感が、ぬぐえないんですね。
すごくよくできてると思うし、面白かったんですよ。
でも…言いたいことが山ほど。
後半、愛や情けに流されてる展開も、あまりにも邦画らしすぎて(笑)

鳥インフルを出した養鶏所の苦悩は、なんだろう?
一種の情報過多による群集心理の恐ろしさ、この警鐘はいい。
実際に起こっていることだもの。
でも、おかしい点はやはりあって、朝からおかしいところは外出前に娘も気づいていなくてはおかしい。ニュースをみてあわてて帰るのは、?でした。
その娘とBFとの関係が、「みえない雲」に似てたなぁ。

kansen5どうしてもわからんのが、ライフライン。壊滅状況下にあり、病院の外では不気味なほどの荒廃ぶりなのに、それでも電気も携帯もネットも使えるんだ。TVは何放映してたんだろう?って想像しちゃった。
あと、政府がみえない
不在過ぎですよ。無能ってことぉ?

未知のウィルスが発症されたとき、こんなことが行われてるというのが、フィクションであれ、よくわかります。
kansen6ただ、だからといって松岡センセが持ち場を離れて、あんな海外にすぐ行けるわけがないです。特にウィルス現場の最前線にいた人が、鎖国状態の日本からなぜでられるのか?
とても、重要な欠点です。
松岡くん、自由にあちこち行き過ぎだ。
ガンに冒された仁志教授の言葉は、含蓄あるはずなんだけど…。
いい感じなだけに惜しいなーという感が強いんです。
kansen2kansen4松岡と栄子の愛も、別に要らなかったんです。
壇れいさんは、いいですね〜。言葉が明瞭できれいです。
エンディングは、松岡視点だとハッピーではないですね。哀しいです。

こういうウィルス感染で、人間の危機というのをみると、
人間こそが、地球にとって宇宙にとってウィルスかもっていつも思うの。
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武士の一分(いちぶん)

邦画です
監督:山田洋次
収録時間:121分
レンタル開始日:2007-06-01
三村新之丞は、近習組に勤める下級武士。毒見役という役目に嫌さしながらも、美しい妻・加世と中間の徳平と平和な毎日を送っていた。ある日、毒見の 後、新之丞は激しい腹痛に襲われる。あやうく一命はとりとめたが、高熱にうなされ、意識を取り戻した時は、視力を失っていた。人の世話なしで生きられなく なった自分を恥じ、一度は命を絶とうとしたが、加世と徳平のために思い留まった。ある日、加世が外で男と密会しているという噂を聞く。新之丞は徳平に尾行 をさせ、加世が番頭(ばんがしら)・島田と密会していることを知る……。
武士の一分 - goo 映画

「武士の一分」とは、侍が命をかけて守らなければならない名誉や面目の意味。

山田洋次監督の「時代劇三部作」の最後です。
(隠し剣 鬼の爪・たそがれ清兵衛)
出れば視聴率が稼げる木村拓哉サンが主演。
俗に言うキムタク節が、どうなのか?ですな。ふふ

今日は、返却があったんでレンタル屋さんにいき、ハタと気がついた。
レンタル無料券が一枚…期限が5/31だったのだぁ〜。
目当ての洋画の新作がなくって、邦画をのぞいたらコレが今日からだった!
タダだし、みんべ〜でした。

最初、三村夫婦と中間徳平の平和な生活の様子が描かれるんですが

bushi1うっ、キムタクだっ!

という違和感があった。
でも、彼が貝毒にあたり、失明してからは、まんずまんず。
顔の小ささや細さが、ちょうどやつれてるふうでいいかな。
彼は、剣道の有段者であるだけに、立ち回りを期待してました。
時代劇に合う役者というのは、顔がデカイこと、割腹があること、
そして、足が短いことなのよ(笑)
顔は、ヅラをつっけるからでしょう、足はチャンバラの時に、安定感があるのよ、着物も似合うし。
木村サン、足が長い方じゃないからいいっすね(爆)
思ったよりも、剣を振り回すシーンは少なかったんだけど、
切っ先まで、やっぱし力があるな。
剣の回しが早めなので、鋭くみえるんで、きれいでした。

話の内容は、夫婦愛の感動系。でも、涙は出なかった。
じわ〜〜とくるやつかなぁ?

bushi2脇が、とにかくイイですね。
妻役の壇れいさんが、武士の妻って感じがすごく出てて、しっとり落ち着いてて控えめ。
こういう女性って、大和撫子っていうんじゃないのかしらん?
中間役の笹野高史さんが、またいい。忠義者だけど、どこか笑いを誘うし。
新之丞と軽口たたきあったりもいい感じ、なんだかんだいっても、新之丞は、彼に甘えてる。

盲目になってからの剣のお稽古シーンが、もっとあったら嬉しかったなぁ。
剣の師範は、緒方拳さんでした。
盲目でも、だんだん上達する様が観たかったな。
盲目の役は、結構がんばってましたね〜

なんだかんだと話題や注目されやすい木村サン。
私としては、脇役でみたいですね。

wiki からです ↓
近習組に務める30石の下級武士。藩主の毒味役を務めていたがつぶ貝の毒にあたり、失明する。
新之丞の妻。みなしごだったが新之丞の両親に育てられた。新之丞が失明してしまい、今後の生活のために島田を頼るが、そこに付け込まれ島田に弄ばれてしまう。
新之丞の父の代から務める中間。新之丞とは軽口を叩き合っている。
新之丞の叔母。
海坂藩番頭。
海坂藩広式番。食事の不始末の責を取って切腹する。
映画鑑賞の感想のBlogです。たまに、海ドラ。ぼやき。
個人の感想メモなので、ネタバレはしてしまってるかも…。
ジャンルは雑食。娯楽大作からB級となんでも観てるつもり。
視点はミーハー♪
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ちゃぴちゃぴ

京都府在住。妖怪・珍獣の域?
お家で映画、たまに映画館。
ジャンルは、特に関係なく観てます。海外ドラマ(欧米)も好き。
男前には目がないです。

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