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キリスト教で最後の審判の日を表す「怒りの日」。中世以来様々な作曲家に霊感を与えたテーマだ。モーツァルトの傑作と古い聖歌「怒りの日」から生まれた名曲を紹介する。
キリスト教で最後の審判の日を表す「怒りの日」。中世のグレゴリオ聖歌のひとつ「怒りの日」は、19世紀以降クラシック音楽の大切なモチーフとなった。チャイコフスキーの交響曲「マンフレッド」やラフマニノフの「パガニーニの主題による狂詩曲」にも用いられている。このテーマが作曲家にとってどのように魅力的なのか、司会の西村朗がわかりやすく解説。また、モーツァルトの傑作「レクイエム」から「怒りの日」もお届けする。
管弦楽…NHK交響楽団, 合唱…神戸市混声合唱団, ピアノ…小山実稚恵, 指揮…ウラディーミル・アシュケナージ, 指揮…尾高忠明, 【司会】西村朗, 岩槻里子
「“レクイエム”から“怒りの日”」NHK交響楽団、ウラディーミル・アシュケナージ、神戸市混声合唱団、「交響曲“マンフレッド”作品58から第4楽章」NHK交響楽団、ウラディーミル・アシュケナージ、「パガニーニの主題による狂詩曲 作品43」NHK交響楽団、尾高忠明、小山実稚恵
ベルリオーズの「幻想交響曲」の「断頭台への行進」の出だしが「グレゴリオ聖歌」なのだと知ってびっくり。
ベルリオーズの「幻想交響曲」の「断頭台への行進」の出だしが「グレゴリオ聖歌」なのだと知ってびっくり。
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