コピペ日記

備忘録・メモ代わりです。意見はごく少々。

2005年01月

東ドイツで社会主義を信じ続けた母親が心臓発作で倒れて意識不明になった間に社会主義諸国が崩壊してしまったので、ショックを与えないように、息子が社会主義が存続しているようにさまざまな手をつくして見せかける苦心が笑いを呼ぶ。
宇宙飛行士が出てくるあたり、ソ連の宇宙飛行士が地球を巡って降りてきたら、ソ連が崩壊してロシアになっていたという実話を思わせる。

嘘で固めた報道を作る主人公の行動の描写が、旧東側だけでなく報道全般のインチキさを象徴するところにまで届いている。
初めのうち資本主義側のこっちとすると優越感混じりで笑って見られるが、そのうちそういう一種過剰なくらいの思いやりが生きる社会を目指したのが、元の社会主義の理想だったような気がしてくる。
資本主義が“勝った”からといって、別に喜べる状況になったわけではないものね。

消費生活にあっという間に慣れていく東ドイツ市民の描写が笑わせる。人間は楽や贅沢にはすぐ慣れて、逆戻りはできないものらしい。

もし南北朝鮮が統合なんてことになったら、その落差は旧東西ドイツどころの騒ぎではないだろう、とも思いながら見ていた。

この作者はキューブリックのファンらしい、「2001年宇宙の旅」を真似るビデオ青年が出てくるし、コマ落としで調度を旧東側のものに改装するのに「ウィリアム・テル序曲」が流れるのは明らかに「時計じかけのオレンジ」、主人公の名前がアレックス(アレクサンダー)というのも、そう。
(☆☆☆★★)


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グッバイ、レーニン! - Amazon


六本木の青山ブックセンターに行ってくる。
なんか、何事もなかったかのようにフツーに営業していた。内実は知らないが。

一方、一番近いコンビニがついに完全閉店。以前、牛丼屋が入って撤退したと思ったら、また撤退。それ以前は銀行。なんか、客がいつかない場所みたい。


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ポストに日本共産党のアンケートが入っている。
設問の仕方がイカニモで、“石原都知事になってから、福祉が削減されました。賛成ですか反対ですか”とか、“東京都は建築基準を変更して高層建築を促進しています。環境が大切だと思いますか”という具合に、誘導尋問といった方が正確なもの。
だものだから、全部答えさせたいのと反対の答を書いて出す。何か効果があるわけもないが。

香典返しでカタログが送られて来て3000〜5000円くらいの商品を選べるようになってきたので、腕時計兼用の万歩計を選んだのが送られてくる。一万歩を歩くというのは、かなり大変。一時間半くらいかかってしまう。


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あちこちでホームレスが雑誌Big Issueを売っているが、誰か買ったところを見たことがない。
もともと、イギリスだったかでがホームレス支援用に創刊したのを日本に持ち込んだものなのだが、効果あるように見えない。
無理もないので、オッさんや爺さんが、ただ雑誌を頭の上で振っているだけじゃ、買わないよ。


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実在の子供のピーターがジョニー・デップ扮するジム・バリーになつくかと思うと急に気難しくなったり、ジュリー・クリスティーの口やかましい祖母が急にバリーの芝居を見て拍手したかと思うと次の場面では突き放し、それからまたすぐ許したりで、感情の流れが唐突なところが割と目につく。

劇作家なのだからもともと言葉の産物であるバリーの夢想を映像で描くのは、とっつきやすいには違いないが、なんだか陳腐にも見える。ピーター・パンのドラマ自体が夢想と現実との相克なのを、その作者の現実と創作化とだぶらせる発想は魅力的でずいぶん期待したのだが、結果はまずまずといったところ。

デップは「妹の恋人」や「シザーハンズ」あたりのイノセントな持ち味に現実の苦味を加えた役どころ。しかし、オスカーとなると、どうだろう。
ダスティン・ホフマンのプロデューサー役は平板。このところ、役に恵まれていない感じ。
(☆☆☆★)


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ネバーランド - Amazon

朝日新聞は、NHK問題についてやたら扱いが小さい。12
しかも、なぜか文化・芸能欄。相変わらず、政治の圧力が問題だと強弁しているし。

こちらは、本文↓
(引用)
朝日新聞社はNHK番組改変問題を報じた記事について、安倍晋三衆院議員側に対して26日付で再び回答書を送った。安倍氏が事実関係としては認めている行為が、NHK側にとって圧力と感じるものだったことを、関係者からの取材結果を総合して報じたことなどを説明している。
 安倍氏側は17日付の通知書で、朝日新聞が「安倍氏がNHK幹部を呼んで『偏った内容だ』と指摘していた」と報じた具体的な根拠・事実を示すよう要求。朝日新聞社が20日付で回答した。安倍氏側は21日付で再度通知書を提出し、記事の確実な資料と根拠を明らかにするよう求めていた。
 回答書の概要は次の通り。

 朝日新聞記者は10日夜の取材で安倍氏に「安倍氏がNHK幹部を呼びつけた」と指摘したが、安倍氏は(1)取材の際の回答(2)安倍氏が正確を期すために同夜寄せたコメント(3)12日付朝刊に記事が掲載された後のコメント――のいずれでも、「呼びつけた」ことについて否定の見解を示していなかった。記事は、安倍氏への取材に加え、その他の関係者からの取材に基づいたものだ。安倍氏は12日夕になって「呼びつけた事実は全くない」と主張した。
 安倍氏は(1)番組内容について「偏っている」と知り、NHKから話を聞いたこと(2)公正中立の立場で報道すべきではないかと指摘したこと――を認めており、記事は、こうした行為がNHK側にとって圧力と感じるものだったことを、関係者からの取材結果を総合して報じた。
 番組が取り上げた「民衆法廷」の性格や番組の内容をめぐる批判や議論の経緯については朝日新聞も十分に認識し、既に報じているが、今回の記事は、そうした経緯とは別に、NHKと政治家の距離の問題を問いかけたものだ。
(引用終わり)

あのねえ、「否定していない」のなら、「呼びつけた」ことになって、「感じた」のなら、「圧力をかけた」ことになるのかって。
勝手に日本語作るなよ。

こちらは、
昔の朝日の北朝鮮報道。



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渋谷2丁目バス停前。どういうわけか、ガキンチョが大勢来ていて、落ち着いて見てられなかった。残念。
場内写真撮影自由。撮り方のアドバイスまである。


表看板。白と黒のぶち模様の中に、牛が3頭いる。

座れない椅子。

一見普通のバッグ、実は陶器製。

はみ出たテーブルクロスのように見えて、実は絵のうち。

手回しで動かすおもちゃ。

おみやげ。おならメーカー、ジャンボ耳など。

手回しで動くおもちゃ。羽ばたくペンギン、暴れる俎板の鯉。

入場時にもらうスナック。

スナックの中身。



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一番近くのコンビニが閉店で、4割引セールをやっていた。
真っ先にスナック類がなくなって、雑誌類は返した感じ(写真)。
牛乳とアイスクリームを買って帰る。
他のコンビニチェーンを出店させないためか、やたらと同じコンビニが狭い地域にまとまって出店していたが、さすがに間引く必要が出てきたみたい。
しかし、街に閉めた店が増えるのは、景気が悪くていけない。


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画面はまるっきりマンガだけれど、中身は勧善懲悪ではないのだね。
最初に出てきた悪者があっさりもっと悪い奴らにやられてしまう、チャウ・シンチーは初めワルぶって出て来て最後に改心、というか変身する、スラムに住んでいた貧乏で冴えない連中の中から達人が続々と現れる、という調子で、劇中の人物の扱いが大きく変わっていて、悪玉善玉が必ずしも初めからはっきりしていない。
だからスッキリしないかというと、そんなことはなくて、クライマックスで雲が仏の姿になって、巨大な掌で問題を解決するあたり、案外マジメに仏の救いを描いている感じ。CGを多用していても、ハリウッド式とは一味違う。

チャウ・シンチーの英語名がStephen Chowというのは、なんか変な感じ。

車の中で大家の妻が刺客を威嚇する動きが、そっくりそのままブルース・リーなのが可笑しい。

長部日出雄「紙ヒコーキ通信」によると、最後の暗殺剣変じて蓮の花になる場面は、お釈迦様とその弟子が元だろうとのこと。
(☆☆☆★)


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カンフーハッスル (Blu-ray Disc) - Amazon

スーパーで旧一万円札を出したら、じいっと見て確認していた。当局からの指導なのだろうが、よほど駆け込み的に偽札が流通しているのだろう。

ソウルで420万円も偽札を使った男の自宅捜査の後、どうなったのだろう。普通考えて、“知らなかった”で済む量ではないし、第一それほど大量の現金を外国に持ち出すこと自体、変ではないか。

何だか、韓国・朝鮮がらみの記事になると、いつも奥歯に物がはさまったような表現になる。

三人姉妹とイ・ビョンホンとのそれぞれのアフェアの経緯が時間が行きつ戻りつして、同じ出来事も姉妹によって違う角度から繰り返し描かれる。それぞれのパートの区切りに、姉妹の似顔のアニメやバルザックなどの箴言が出てくるのが目印になる。キューブリックの「現金に体を張れ」以来、「レザボア・ドッグス」などでも使われた技法。

こうすると、それぞれの場面が姉妹の主観に添った描き方になるので、ビョンホン扮する男が何を考えているのかわからないのがミソ。姉妹のみならず、弟まで彼か関わる事で幸せになるのだから、「テオレマ」のテレンス・スタンプみたいだなと思っていたら、なんとこれが大当たりだったので逆に驚いた。

ずいぶん韓国の映画人は幅広く勉強しているみたい。
(☆☆☆)


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札幌中島公園に出た見せ物小屋です。昔ながらのものは、日本で二つしか残っていません。

これからヘビの頭を齧ります。



蛇女オミネさん



ヘビ女のおミネさんが蝋燭を用意してます。融けた鑞を飲みます。


ヘビ女と、大蛇。


見せ物小屋では、呼び込む人が真打ちです。



見せ物小屋の看板。ヘビ女の由来です。



見せ物小屋の看板。



ヘビ女の因果の説明。



お姉ちゃん、うちで働かない? 給料いいわよ、とホントに言ってました。



小屋の前の人ごみ。



真打ちが、子供にヘビを触らせています。



呼び込み。



見せ物小屋の外景。



ソフィーが上り坂で息がきれたり、節々の痛みを訴えたり、呪いをかけた魔女自身が途中からしぼんだようになった姿など、割とリアルな“老い”の表現。
宮崎駿の年齢からして、老いを考えるようになって不思議はないが。

「もののけ姫」のアシタカが受けた呪い同様に、「歳をとる」ということも一種の解けない呪いと思わせる。あまり脈絡なく(一応恋心と関係あるみたいだが)若返ったり、部分的に頭が白いままだったりするあたり、“呪い”が解けておしまいというパターンをあらかじめ解体しているよう。

「ナウシカ」以降はいわゆる脚本を作らないでいきなりコンテを立てているせいか、論理的なコンストラクションより画(これが凄いのは今更いちいち言うまでもない)から来る無意識の連想法で展開していくよう。
ソフィーが帽子を作る縫い子で、魔女が使う下っぱのクリーチャーたちががなぜか皆帽子をかぶってるあたりのつながりなど、普通の作劇だったらもっと帽子の持つ意味をきちんとつけていくだろう。

ハリウッド式の制御されすぎた作り方からはみ出たスリルはある一方、意地悪く見ると作り手自身何を言いたいのかわからないまま手探りで作っていて、最後までよくわからないまま終わっている感もある。
おとぎ話の“呪いが解けて王子様の正体が現れてめでたしめでたし”のパターンのパロディなのかどうか、よくわからない終わり方。

オープニングのさまざまなパーツが組み合わさってそれぞれが動く城が霧の向こうから現れるショットは、ノルシュテインの切り紙アニメ、特に「霧の中のハリネズミ」をちょっと思わせる。

爆撃の描写が引きっぱなしの割に妙に生々しい戦争の匂いがする。
(☆☆☆★★)


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ハウルの動く城 - Amazon

25日の朝日新聞の朝刊では、まったくNHK問題について触れた記事なし。
24日のテレ朝のサンプロでも取り上げていないし、進展がないせいもあるだろうが、撤退モードに入ったか。本気で訴訟沙汰になったら、かえって騒ぎが沈静化するだろう。
結局この問題を国会に持ち出すのはムリな雰囲気にはなったが。

アメリカ・ボストン在住の知人から58センチの積雪だとメールがある。車が埋まってしまっているらしい。


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「『A』撮影日誌」(森達也著)の一節。
オウムの荒木浩を追って司法記者クラブの会見に潜り込んで撮影した後の情景。

「おい、ちょっと待て!」と罵声が響く。振り返ればネクタイ姿の某大新聞社の若い記者が、血相を変えて追いかけてきた。
「あんたがた記者クラブの人間じやないだろう! 一体誰の許可を得て会見を撮影したんだ!」
記者クラブが存続することの是非を措けば、怒る彼にとりあえずの理はある。ルールに違反したことは確かなのだ。しかし既得権益を守るための行為を、ここまで絶対的な正義のように臆面もなく主張されて、僕と安岡(註・「A」のプロデューサー)は反駁以前にすっかり圧倒されてしまう。
「わかったのか。どこの誰か知らないが、今日あそこで撮影した映像は絶対使うなよ」
(略)
「知ることよりも、知らせないことのほうが大事なんだろうな」
記者に掴まれたレンズの曇りを気にしながら安岡がつぶやく。

すごいですねえ。既得権を掴んで離さないという点では、ゼネコンの談合が可愛らしく見えてきます。


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朝日がよせばいいのに開き直ってNHKを提訴し返した。問題を法廷に持ち出すので具体的根拠を出さないでいるのだとか、ジャーナリズムの倫理として取材手法は明らかにできないとか、言うことが常識とサカサマ。
それで相変わらず、記事を書いた記者は会見にも顔を出さず。お得意の「説明責任」はどこに行ったんだ。
オウムがやたら訴えると恫喝して相手の発言を封じて来たのを思わせる光景。

参考までに、朝日批判サイトをいくつか。

Irregular Expression


朝日新聞を叩き潰す掲示板


朝日新聞は歌壇も変だ!


狂想 電波を食べないで下さい


朝日新聞を購読しましょう


しかし、これだけ騒ぎを大きくしておいて、いいかげんなところで手打ちするんじゃないだろうな。金持ち喧嘩せずというか。


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なんでこう画面を悪く凝りますかねえ。ちゃかちゃかコマをとばして昔の8ミリじみて色を不安定にしたりして、見ずらくっていけない。だものだから肝腎の芝居やアクションが良く見えなかったりする。

後半、誘拐事件で人質が殺されて(と思われて)から、やたらハードなヴァイオレンス描写に突っ走ってそれ自体が目的化したみたいで、仇討ちが口実じみてくる。
エンドタイトルでわざわざメキシコ・シティに謝辞を出しているのは、警察まで誘拐団とぐるというヒドい状況の描き方に対するエクスキューズみたい。同じ監督の「リベンジ」と凄惨さでは近い。

デンゼル・ワシントンの手の甲の煙草を押し付けたようなヤケドの跡、あれは一体何なのか。
(☆☆☆)


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マイ・ボディガード- Amazon

本来宙ぶらりんでドラマになりようがない状況にムリに悪玉善玉がかった設定をしてドラマに仕立てている。主人公がニューヨークに出ていくクライマックスにせよ、本当に求めていたわけではなくて、周囲が勝手な善意からお膳立てしただけなもので、一向にカタルシスがない。
実話の方だと空港に暮していた男は現地のフランス語をまるで覚えようとはしていなかったというが、それくらい一種の狷介さがあって当然のオハナシだろう。

出るなと言われた空港から出ないのは、先生に言いつけられた小学生みたい。それを周囲が助けてやるという展開なのだが、子供ならともかく大人に周囲がお節介をやくのは見ていて周囲の自己満足じみて見える。
もちろん政治的な重さや不条理は、要求するだけヤボというもの。

エンドタイトルを見ていると、編集にムヴィオラを使っている。「プライベート・ライアン」ではスタインベックをつかったそうだが、デジタル編集が当たり前になった現在、わざわざアナログなやり方をしているのはスピルバーグらしい。
(☆☆☆)


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週刊新潮がNHK朝日問題を取り上げたら、朝日新聞で広告拒否。どんな内容かと思って立ち読みしたら、みんなネットでわかること。今更拒否しても遅いと思うのだが。
週刊文春がまるで扱っていないのは、ふだんの朝日の天敵としては珍しい。
テレビ朝日系の朝の番組を見たらコメンテーターが、やれNHKがあらかじめ相談するのを当然とするのが問題の本質、だの転々と「これが本質」というのを変えている。
しつこく言うけど、違うだろう。一番元になった朝日の記事がちゃんとした取材と具体的な根拠にのっとったものかどうか、が問われているのであって、いいかげんな作りの記事でも「答え」が合っていればいいというものではない。

朝日はいささか逃げ腰。写真は21日朝刊の関連記事。これだけ。


NHK番組改変疑惑、誰が悪いかアンケート
なんてやってます。

味噌汁用にシジミを買う時、「朝鮮産」ではなく国産のものであることを確かめる。


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あまり普段意識しない日常生活や家族の価値を改めて考えさせる、古典的な日本映画の良さを受け継いだ作り。息子が広い意味で父親の仕事を受け継ぐ一種古めかしい話ではあるが、息子の恋人が台湾系だったり、家を出ている姉の描き方などは現代的。

藤竜也がきちっとかぶっているお洒落な中折れ帽を写真を撮るたびにいちいち脱いで頭を下げる礼儀正しさと、ちょっと小津調のモダニズム。ずっと村にいたわけではなく、東京に出ていた時期があるというのも納得させられる。

ダムで故郷が失われる設定ではあるが、かといって受け継がれるべきものは別の形で受け継がれる描き方。田舎の村だと思っていると時報に使われる曲が「アメージング・グレース」と洒落ていて、しかもそれがなんでもない日常のスナップに重なると“恩寵”という言葉をふっと思わせたりする。

風景がむやみと観光絵葉書的に綺麗でないのが好ましい。父子が黙々と歩く山道を横から撮った、なんでもないようで新鮮な視角。藤竜也や桜むつ子といったベテランが良い意味で素人みたいな芝居をしている。
(☆☆☆★★)


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これまで名前が伏せられていた「NHK幹部の一人」松尾武元NHK放送総局長がNHKニュースに出て、18日の朝日新聞の記事を細かく具体的に否定。

実はこのブログでも18日の記述で朝日の記事を読んで「政治的圧力があったと感じた」というくだりがあったので、あれっと思ったのだが一応検証後の記事だと思って「圧力をかけてはいない」と証言しているという前提を外して表現をおとなしくして書いておいた。
そしたらやっぱり圧力などなかったと改めて顔出して証言しているのだから、なんだ朝日の検証というのはまるっきり意味なかったのかとちょっとでも信じたこっちがバカをみた格好で、はなはだ不愉快。しかし検証した後の記事が直後に真正面から具体的に否定されるとは、常識では考えませんよ。甘かったと言われれば、それまでだけれど、そこまでいちいち疑っていたら報道読む意味がない。

朝日もこれだけ批判されているのだから、記事を書いた本田記者をはっきり表に出すべき。なんかまたNHKを批判しかえしているけれど、誰がどういう経緯で取材して記事を書いたかという経緯の記述はまるでなし。具体的根拠ぬきでNHKを批判して信用されるわけがない。今NHKに逆風が吹いているから何書いてもいいとでもナメているのだろうか。
これは泥試合ではない、挙証責任は初めに記事を出し、具体的根拠を示せないでいる朝日の側にある。

本田雅和と言うと、「ゴーマニズム宣言」で小林よしのりが「カバ焼きの日」を落とされた前後の事情をまったく知らなければ調べようともしないで、当人の目の前で思い込みを並べ立てやれ記者会見を開いて訴えろのなんのと横柄な態度で「戦い方」を教授してのける傲慢男として描かれていたが、全然カリカチュアではなかったみたい。


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出てくるMacのOSがver.9だったり、今どきの女子高生があれだけメカに弱いかと思わせたりで、現代の新しいツールの使い方とかコミュニケーションのあり方には良くも悪くもあまり関係ない。ただ、もともと発展性のある話ではないから、さまざまなイメージ・ショットを繰り出して変化をつけても、ダレてくるのは避けられない。
新しくなければいけないという思い込みから自由なのと、エッチ系に傾きがちな内容の割に上戸彩と神木隆之介がイヤらしくなく軽くて明るいのはいい。
(☆☆★★★)


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カードリーダーが故障。あんな可動部分のまったくない器械でどう故障するのかと思うが、修理に預ける。3週間もかかるという。どこがどうおかしいかソフトのバグとしか思えず、説明抜きで把握できるのかな。

新宿の紀伊国屋で、式貴士の「イースター菌」などの古本をパラフィン紙のカバーをつけてまとめて置いてある。どこから出してきたのか。「旭屋」で「噂の真相」のバックナンバーを置いてあったり、大型新本屋も苦心しているところ。

出だしのコメディ・タッチでつまずいた。いくら美人だからといって、警官が誤認逮捕して殴ってあやまりもしないのを笑うわけにはいかない。途中で出ようかと思ったくらい。
その後もアクション・シーン、ロマンチックなシーンと、シーンが変わるとまるでトーンが変わり、しかもいちいち演出がオクターブを上げている。

音楽もサティからX-JAPANまでとっかえひっかえという調子で、ずいぶんバラバラな映画だなあと思っていると、終盤で伏線が一斉に立ち上がってきてきちっと全体像が見えてくると、どこまで計算ずくなのか、計算そのものが正しいのかよくわからない分、かえって意表をつかれた。

故人が「四十九日」にこの世に戻ってくるとか、亡くなっても傍にいるといった考え方、風車の使い方やパラパラマンガといった小道具の使い方など、日本でもお馴染みのもので「ゴースト」に似過ぎてるが、けっこう乗せられる。
(☆☆☆)


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朝日の検証記事を読んだが、相変わらず番組で“法廷”を開いたのが朝日とNHKの内部の人間であることが伏せられたままで、NHKと政治との関係が問題と繰り返している。違うだろう。

別に安倍・中川の肩を持つ気はないが、NHKが二人の政治家と会う前に番組の再編集しているのだから、この件に関していえば圧力をかけたということは物理的にありえない。いってみれば、アリバイが成立しているのだ。それなのに圧力をかけたと報じたのは明らかに不当だ。
それなのに、マスコミでは未だに一般論としてNHKに政治家の顔色をうかがう空気がある(めざましテレビ)といって、まだぐちゃぐちゃ文句をいっている。空気で非難されてたまるものか。
「事実」ぬきで、あるいは「事実」を前後つぎはぎして報道しておいて一般論で開きなおるのが許されるのだったら、取材も報道もいらない。

非難されるべきは、こういう杜撰な記事を書いた記者と載せた新聞、その尻馬に乗ってまともな検証抜きで騒いだメディアの方だ。NHKとか政治家といった「叩いていい」相手を決めたらどんなことを書いてもいいという体質。そんなのは、反権力でもなんでもない。臆病と思考停止と付和雷同にすぎない。

こういう問題は日本国内では反証もされるが、外国では日本のマスコミが報じた記事だけが一人歩きする。そして日本のイメージが悪くなる。長い目で見ると、大変なダメージになる。
残念ながら日本語のネット上では世界的な広がりまでは得られないだろう。その意味でマスコミ自<体れっきとした権力だ。


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偶然だが「巴里の恋愛協奏曲」に続いて、フランスの芝居のほとんどそのまんまの映画化。
なかなか日本だとこれだけ芝居と映画を密着させた作りができない。なんか無理に「映画」にしてしまおうとする。

初めよくあるフーダニットものかと思ったら、芝居の進展につれて女たちの楽しくなるくらいのイジワルさがあぶりだされてくる。タイトルバックの花の美しさと毒々しさそのまんま。

フランソワ・オゾンの作品では「スイミング・プール」の方が先に見たので、リュディヴィーヌ・サニエがあまりに子供っぽいというか、未成熟なのにびっくり。これがわずかの間にああなるのだから、これまたコワい。
元の舞台では男の姿はまったく出てこないのだろうが、わずかに出てくる分その影の薄さがお気の毒。
(☆☆☆★★)


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NHK圧力(?)問題で、番組の元の“裁判”を主催した元朝日新聞社員の故・松井やより氏についてのちょっとすごい話。

日本人の子供の顔を見ると気分が悪くなる

2月になって見たら、リンクが切れていたので(切られたみたい)とっておいた文章を貼っておきます。
(引用)
元朝日新聞記者の故松井やより氏には一度だけ会ったことがある。
会った、というよりは、見た、というのが正解だろう。あるシンポジウムの段上にこの人はいた。
で、何を話したかと言えば、最初から最後まで日本人への罵倒。批判、なんてモノじゃない。
最後には、日本人の子供の顔を見ると気分が悪くなる、
こんな子供の為に何かしようと思っているような連中はバカだ、とまで(概略だが)言ってのけたのだった。
そこは教員の集会であり、会場は一時騒然となった。
私は故松井氏の思想からして当然の内容だと思ったが、
あまりのひどさに私の妻までもが会場から発言を求めたほどだった。
当の故松井氏はと言えば、そのような反応自体が日本のダメさ加減を象徴するものだとでも思っているのだろう、
やっぱりここもバカの集まりか、と傲然とした軽蔑の笑みを浮かべ、
質問者を小馬鹿にした答えを繰り返したのだった。
後で主催者に聞くと、同様の内容を他では「日本人のガキのツラ」と表現して大問題になったらしく、
今回は「日本人の子供の顔」とそれでもトーンダウンしていたのだという。
(引用終わり)

サンデープロジェクトは田原総一郎がのべつ安倍発言を邪魔するのでイライラしたが、朝日の本田雅和記者が風邪ひいているところにおしかけて強引にインターフォンを鳴らし続けて取材に応じないとと大変なことになりますよといってドア越しに話を聞いていったとか。番組では無視していたけど、また本田か。

気付いてみたら、この騒ぎのメンツって、いつものメンバーなのだ。
昔、従軍慰安婦が問題になった時、なんで今頃になって騒ぐのだろうと思ったのだが、なるほどこういうことだったのか。

オープニング、俳優の名前が文字ではなく朗読で紹介される。エンドタイトル、監督のアラン・レネのタイトルがミザンセーヌmisen un seneだとか表記された。フランス語はまるでわからないが、場面設計とかいう意味だったろうか。監督は普通Realisateurと表記されるはず。ともにこれのオペレッタが舞台そのまんまに、足しも引きもせず作りましたという姿勢の現れだろう。

精錬の粋という感じのすばらしい美術・衣装。“お芝居”の粋以外の何者でもない三幕劇構成とアンサンブル演技。それら舞台そのまんまの要素に、“映画的”とされる余計なものを入れず、それでいて映画になっている不思議な演出の技。

ヌーヴォー・ロマンと映画を“化学反応”(劇中の台詞)させてきたレネが、「メロ」以来「恋するシャンソン」そしてこれと、いかにも一夜の娯しみ風の古典的大衆芝居を映画化するようになったのか。作家の作風の変化というのは、不思議なものだが、文体即内容のスタイルは一貫している。
(☆☆☆★★)


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耐震用の突っ張り棒が突然外れて頭の上に落ちてくる。ぶつかりはしなかったが、地震前に落下物防止用具の落下して頭でも打ったら洒落にならない。空気が乾燥して木が縮んだせいだろうか。

郵便番号と名前だけで住所なしで年賀状が着く。遠い親戚からのもので、何度も届け先が見当たりませんという付箋がついているから、突っ返されては出したのだろう。

NHKの番組(4年前の!)を安倍晋三らが事前検閲した(?)という朝日新聞報道、なんか面白いことになってます。
http://www.wafu.ne.jp/~gori/diary3/000431.html

シンプル・イズ・ベストを達成した出来。
最初の「ウルトラマン」の初回、というより基本設定に戻ってのリメークで、シリーズを重ねるごとについてきた不必要な趣向や商品戦略やオタク的要素の手垢が洗い流されて、このシリーズの根本のフォーマット(金城哲夫)の見事さが燦然とした。その単純明快さがあっての多様な変奏が可能だったのがわかる。

当たり前のようだけれど、ウルトラマンは人間と衝突して命を奪いそうになったために合体して、変身してからも命を守るために戦う、というまことにシンプルな動機が明確になった。対するザ・ワン(ベムラー似の姿あり)は奪い続けるだけだ。その意味で青い玉赤い玉の明快な対になっている。
正義とは悪とはといった議論に踏み込み過ぎた混乱を突き抜けて原点に回帰し、空を飛ぶことへの憧れといった普遍的・原初的なモチーフが衒いや照れやシニシズム抜きで表現できた。立派。

ウルトラマンや怪獣のデザインは、絵を書き込み過ぎたマンガやアニメみたいで、成田享によるメキシコの死者の日の仮面と仏像のアルカイック・スマイルを組み合わせたデザインのシンプルゆえのニュアンスが見づらい。

ザ・ワンとネクストというネーミングは最初のウルトラマンの名前がベムラーで、名前だけ最初の怪獣にまわしたのを念頭に置いてか。
(☆☆☆★★)


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道端で突然見知らぬ相手に話しかけられて、英会話の教材を買えの、絵を買えの、裏ものビデオを買えのと言われたことはあるが、工具セットを買えと言われたのは初めて。あんな重い物、なんで持って歩いていたのだろう。

北朝鮮で突然髪型の取り締まりがうるさくなったというが、その理由の一つが髪の毛に栄養をとられて脳にいかなくなるからというのにはブッとび過ぎ。

人間のCDアニメってキャラクターデザインが気持ち悪いことが多かったが、インクレディブル夫人がお尻の線を気にしているところとか、妙に色っぽかったりする。スーパーパワーを持っている癖に、現実原則そのまんまで行動するあたり、見ようによってはミスターの方が夫人の掌の上を走っているようなもの。

ヒーローに“助けられた”連中が傷つけられたと訴訟したり、保険会社のあこぎさ、など妙に現実変なベビー・シッターが歯に矯正器をつけているが、「トイ・ストーリー」や「ファインディング・ニモ」の悪ガキもつけていた。なんかお約束みたいになってきたな。
のアメリカ的なところが可笑しいというか、意地悪いというか。

エンド・タイトルでproduction baby製作中に生まれた赤ちゃんの名前がずらっと並ぶのもピクサーお約束だが、スタッフの奥さんが産んだのと、スタッフが産んだのとどんな割合だろう。会社のオープンな(オタク度全開OKのこと)社風を取材した番組を見たことがあるので、妙に気になった。
(☆☆☆★★★)


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携帯の着信と固定電話の留守電になるまでの時間がいやに短く出る暇もないほど。いじった覚えはないのだが、いいかげん面倒なので留守電機能自体を解除する。簡易留守録と留守録のどこが違うのか、未だわからず。
これだけ携帯が普及してどれくらいこの機能使われているのだろう。自分の身の回りにはほとんどいないのだが。

青色発光ダイオードの中村教授、確かに業績は大きいのだろうけれど(先日のクリスマスのイルミネーション、もっぱら青色が主体でしたからね)、記者会見のはなはだ攻撃的な喋り方見ていると同じ会社で机を並べていたい人とは思えない。
日本の技術力アップには発明家が厚遇される必要はあるのは確かだが、ニュースを伝えるテレビのコメント聞いていると、一方で日本の社会が持てる者持たざる者の二極化するのはけしからんという口吻をもらしてたりするのは、よくわからん。

テレビ東京の深夜ドラマのネタ出しをしてメール。どんな線なのか、ちょっとわからないので困る。

どこかヘルツォークの映画を思わせる荒涼とした風景と静謐な音楽が印象的。戦争の悲惨な情景が終始続く割に、見るものとの間にフォトグラファーと映画のカメラそのものがはさまっている感じ。泣き続ける老婦人の前にぴったりくっついてシャッターを切り続け、周囲も一向にそれをとがないでいる光景など、どこか非現実的にさえ見える。
どうしても戦争報道カメラマンというのは、結局は戦争をもたらしている側から出張してきている印象があって、それがもたらされている側と一体化とまではならなくても違和感をもたらさない姿勢というのは、実はごく精神的なものでカメラには写らない、はずだが実は結構写っている。


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どうもこのところ、パソコンの調子が良くない。だものでメールチェックをちょっと怠ると、しょーもないメルマガが山程溜まっていて、げんなりする。いちいち解除するのも面倒だし。
日本テレコムのおとくラインの勧誘電話があったが、プロバイダを兼ねているから一時的に使えなくなるというので、考える。無理にやることもないか、経費削減しなければいけないほど電話使っていないし。

バイアグラの店で、1万円以上買ったらDVDプレイヤーをプレゼント、という貼り紙あり。随分安くなったものだな。
隣に鬱病の薬が置いてあるのが、もっともらしいのと、可笑しいのと、笑っていられないのと。


法事。
あまり普段会わない人と会うのが、オトク。
女性たちに、韓国ドラマの人気を改めて確かめる。ドラマだけではなく、「シルミド」も奨めておく。
新宿京王プラザのレストランにて会食。眺め、よし。

写真は、レストランから見下ろした都庁。

小生脚本の(9本のうち4本だが)稲川淳二の「恐い話」が2月26日に劇場(アップリンク・ファクトリー)公開が決まったとの連絡。こいつは春から縁起がいいわい。

Quicktimeのサイトを見ていて、おっとなったアメリカ版予告編があったので、何かと思ったらテレンス・マリックの新作「The New World」。“新大陸”にヨーロッパ人が到着して間もない頃、現地人とのコンタクトから生まれるドラマみたい。映像を見ていると、明らかにスピリチュアルな世界寄り。


敵の敵は味方というのか、ずいぶんプレデター寄り。エイリアン(宇宙トカゲなんて呼ばれてる)と違って知性があるから、そういうことになるのだろうが、「強い敵」にしておかないと魅力もなくなるのも確か。もともとあまり魅力のあるキャラクターとは思えないが。もっとも、それ言い出したら人間が一番魅力ない。
(☆☆☆)


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省略法による笑い、というのは近頃珍しいのではないか。イザベル・アジャーニのワガママ女優(地でやってるわけでもないだろうが)が。シーンがとぶといかにもな勝手な行動に走っているとか。ドアを一所懸命に叩いて開けようとしたら、初めから鍵がかかっていないとか、昔のコメディの骨法を心得ている感じ。
この監督は「うず潮」でカトリーヌ・ドヌーヴにコメディ演技をさせて成功していたが、今回も深刻癖のある女優さんを笑いの方に振り向けた。
隣のおばさん客がけらけらよく笑うので、つられて笑ってしまう。でも、これ喜劇でしょ。宣伝だとそういう売り方していなかったけれど。
(☆☆☆)


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仕事始め。人と会うのに買ったばかりのコートを着てみることにする。
靴ではないから、気ならしということもないが、買った時店員が「中国製ではなく、国産ですから仕立ては上等です」と売り込んでいたのを急に思い出す。
昔はメイド・イン・ジャパンが安かろう悪かろうの代名詞だったことがあるらしいが、メイド・イン・チャイナが今それという感じ。はっきり言って。

実写映像をデジタル処理でアニメ風に画像化した実験映画。人物と背景がずれながらぐらぐら揺れ続ける不安定感や、突然体の一部が大きくなったり小さくなったりするなど、飲んだことはないけれどLSDによる幻覚のよう。外人は動作が大きいし、姿形も大作りだからアニメ(?)化しやすいか。
人物が階層に関わらずウディ・アレン映画の人物のように小難しい話を相手構わず、あるいは相手がいなくても勝手にえんえんと喋り続け、そして突発的に暴力が憤出する。
インテリによるインテリのための映画という印象で、それに合わせてもっともらしい言い方をすると、肉体の喪失感というモチーフの上に、その復権を試みているとでもいうことになるか。
(☆☆☆)


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コートを買いに行く。
デパート中、福袋だらけ。コートのカバーにも「招福」のシールが貼ってある。もっともいくらなんでも中身は見られるし、試着もできる。
脱いだり着たりしているうちに、店員との間にバチッと火花が散る。いえ値切っているわけではなくて、静電気の火花ですよ。

4日早朝に「スウィングガールズ first and last concert」のライブをテレビ(もちろんフジ系列)で放映する。会場のノリが消されてしまうので、カメラを通すと演奏のアラが見えるのが困る。

写真は、初詣で見た猿回し。


早くもお雑煮とおせちに飽きて、晩は焼き鳥を食べる。
もともと保存食だから味が濃くて飽きやすい。肉気も少ないし。もっともそれがわかっているから、今年は体にいい割にあまり食べない黒豆・インゲンなど豆類以外はあまり用意しなかった。
スーパーに行くと、普段より混んでいるくらい。

たまっているビデオを見るつもりがだらだらしてしまってテレビをザッピングしながら見ていた。結局一番長く見ていたのはwowowの平成「ガメラ」三部作。そんなに昔の映画ではないと思うが、特撮が現在はミニチュアが大幅に後退していたり、渋谷に東急文化会館がまだあったりして、必ずしも悪い意味ではないがずいぶん時間の流れを感じる。


初詣で乃木神社に行くと、軍歌が流れていた。右翼の街宣車が来ているみたいで、いい感じではない。しかし考えてみると負け戦ばっかりだった人にお参りするというのも、なんだか変。
来年の大河ドラマで「坂の上の雲」をやるというのは、日露戦争100年記念ということか。しかしNHKの体質で、戦争が別に悪ではなかった時代を描けるのかな。

元旦から二日にかけての夜は夢を見ず。
代わりにというか、朝5時にテレビつけたらテレビ東京でリタ・ヘイワース特集で「ギルダ」「上海から来た女」連続放映というむちゃくちゃシブい番組をやっていた。「上海」は何度見ても平板な出来だが、凝ってるところはやたらめたらと凝ってる珍作。

キリスト教の国では新年のお参りにこういう立て札は絶対に出ないなと思った日枝神社の行列の写真。


あけましておめでとうございます。

元旦の頭に見るのは初夢ではないはずだが、とにかく夢を見る。
女の子に髪どめを持って来てくれと頼まれ、あちこち探して友引きに使うようなのを箱に入れて一階のテーブルに置いていく、というもの。縁起いいのか、どうか。

写真は年を越したソバ。すべて半額。

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