コピペ日記

備忘録・メモ代わりです。意見はごく少々。

2010年06月


アル中のカントリー・シンガー役のジェフ・ブリッジスがこれでアカデミー主演男優賞を受賞しているわけだが、やはり元アル中のバーテン役で出演しているロバート・デュバルもやはりアル中のカントリー・シンガーを演じた「テンダー・マーシー」でアカデミー主演男優賞を受賞している。アル中役はオスカー好みということか。

とはいえ、両方割りと簡単に(でもないが)アル中を克服するのは映画だから仕方ないけれど、実際はもっと大変だろうなとは思う。
酔っ払っているうちに子供がどこかに行ってしまう怖さと、母親が目を三角にして絶縁するあたりはいかにもありそう。

歌と酒と女が揃って、役者はみんないいのだが、映画そのものはこちらの想像からはみ出るようなところはあまりなく、良くも悪くも予想通り。
(☆☆☆★)


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クレイジー・ハート - goo 映画


ジム・シェリダン監督らしく演技のつけ方が細かい。大人たちの計算された芝居と子供たちの自然な反応を混交したアンサンブルがいい。
兄が小さな娘相手に爆発するシーンの風船の使い方など見事なもの。

アフガンゲリラの拷問は「ディア・ハンター」ばりだけれど、恐ろしいことに(どっちが)見るほうが慣れてしまっていて、異教徒の「野蛮さ」描写の手順通りに見える。

ラスト、奥さんと弟が不倫していたのではないかという疑心暗鬼が割りとあっさり解決(?)してしまうのはどうなのだろう。そうかんたんに戦争による心の傷は治らないだろうし。ちょっと中途半端なところで終わった観は否めない。
(☆☆☆★★)


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マイ・ブラザー - goo 映画


チャンネル:教育/デジタル教育1
放送日:2010年 6月27日(日)
放送時間:午後9:00〜午後10:00(60分)
ジャンル:音楽>クラシック・オペラ
番組HP:番組ホームページ http://www.nhk.or.jp/nkyouhour/
番組内容
キリスト教で最後の審判の日を表す「怒りの日」。中世以来様々な作曲家に霊感を与えたテーマだ。モーツァルトの傑作と古い聖歌「怒りの日」から生まれた名曲を紹介する。
詳細
キリスト教で最後の審判の日を表す「怒りの日」。中世のグレゴリオ聖歌のひとつ「怒りの日」は、19世紀以降クラシック音楽の大切なモチーフとなった。チャイコフスキーの交響曲「マンフレッド」やラフマニノフの「パガニーニの主題による狂詩曲」にも用いられている。このテーマが作曲家にとってどのように魅力的なのか、司会の西村朗がわかりやすく解説。また、モーツァルトの傑作「レクイエム」から「怒りの日」もお届けする。
出演者ほか
管弦楽…NHK交響楽団,  合唱…神戸市混声合唱団,  ピアノ…小山実稚恵,  指揮…ウラディーミル・アシュケナージ,  指揮…尾高忠明,  【司会】西村朗,  岩槻里子
楽曲情報
「“レクイエム”から“怒りの日”」NHK交響楽団、ウラディーミル・アシュケナージ、神戸市混声合唱団、「交響曲“マンフレッド”作品58から第4楽章」NHK交響楽団、ウラディーミル・アシュケナージ、「パガニーニの主題による狂詩曲 作品43」NHK交響楽団、尾高忠明、小山実稚恵

 ベルリオーズの「幻想交響曲」の「断頭台への行進」の出だしが「グレゴリオ聖歌」なのだと知ってびっくり。


チャンネル:総合/デジタル総合
放送日:2010年 6月27日(日)
放送時間:午後8:00〜午後8:45(45分)
ジャンル:ドラマ>国内ドラマ
ドラマ>時代劇
番組HP:番組ホームページ http://www9.nhk.or.jp/ryomaden/
番組内容
龍馬(福山雅治)は、薩摩藩の西郷吉之助(高橋克実)と会い、底知れぬ恐ろしさを感じる。弥太郎(香川照之)は武市(大森南朋)から以蔵(佐藤健)への毒饅頭を預かる。
詳細
海軍操練所の閉鎖が決まり、龍馬(福山雅治)は勝麟太郎(武田鉄矢)の紹介で、薩摩藩の西郷吉之助(高橋克実)に会う。西郷は、操船技術を持つ龍馬たちを薩摩に引き取ろうと話す。龍馬は、長州を討った薩摩に従う気にはなれない。操練所を離れ、行き場のない龍馬たち。龍馬は薩摩の世話になるか悩む。同じ頃、弥太郎(香川照之)は武市(大森南朋)から以蔵(佐藤健)を毒殺するための毒まんじゅうを預かるが、食べさせられない。
出演者ほか
【作】福田靖,  【出演】福山雅治,  香川照之,  大森南朋,  寺島しのぶ,  杉本哲太,  大泉洋,  要潤,  佐藤健,  青木崇高,  島崎和歌子,  平岡祐太,  田中哲司,  小市慢太郎,  前田敦子,  マイコ,  松原智恵子,  武田鉄矢,  高橋克実,  蟹江敬三,  近藤正臣,  倍賞美津子,  【音楽】佐藤直紀
NHKオンデマンド NHKオンデマンド:見逃し番組サービスで視聴する(有料) / NHKオンデマンドについてのご案内
 
 
高橋克実の西郷吉之助っていうのはかなり意外なキャスティング。ぬーっとした感じで図体がでかいのは合っているが。 


ロバート・ダウニーjrの表向き傲慢不遜で裏に不安が張り付いた表現がメリハリがあってヒーローらしくなくて面白い。
亡き父親との関係のドラマの描き方がなかなか工夫している。

兵器産業がロボット化に突っ走っているのは事実なので、なんだか不気味。ただ、中に人間を入れない無人兵器が主体で、中に人が入っているアイアンマンはその分「人間的」とも言える。
たとえばイスラエルの無人爆撃機など、やられるパレスチナ側にしてみると相手がいない分ものすごく腹だたしいらしい。

キャラクターがぐっと増えて、華やかな分それぞれの見せ場は少し不足気味、これから先は続編ないしスピンオフをどうぞといった作り。

前作もそうだけれど、アクション・シーンであまり画面作りを悪く凝らないでシンプルに見せている(技術的にはとんでもなく凝っているのだろうが)のがいい。
(☆☆☆★★)


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アイアンマン2 - goo 映画

北の国から Vol.5 [DVD]北の国から Vol.5 [DVD]
出演:田中邦衛
販売元:フジテレビ
発売日:2002-01-09
おすすめ度:4.5
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北の国から Vol.6 [DVD]北の国から Vol.6 [DVD]
出演:田中邦衛
販売元:フジテレビ
発売日:2002-01-09
おすすめ度:5.0
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原題The book of Eliで運んでいる本というのが聖書であることはすぐわかる。
だけど、聖書が大勢の人が死ぬ原因になったというのは実際にいくらもあったこととして、それがいったん破滅した世界で焚書になるっていうのはあまりにありそうにない、キリスト教的史観に閉じこもった被害妄想的な設定。
それがすべての人の指針になるはずというのもアホらしい。つきあっていられない。

運んでいた本の鍵を外したら実は、という意外性も中途半端。あの分量に聖書全部は絶対入らない。

アクションものかと思ったら、それほど分量多くないのにがっかり。
映像の画調や音楽・音響が凝っていて、モノクロに近い画調が荒廃した世界の感じをよく出したのでそれほど退屈はしないが、テンポがもったいぶりすぎ。
(☆☆★★★)


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ザ・ウォーカー - goo 映画

アマデウス ディレクターズカット [Blu-ray]

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ディレクターズ・カット版というので復活したシーンで目立つのは、モーツアルトの妻コンスタンツェがサリエリを誘惑してスルーされる場面で、あ、サリエリって童貞なのねと改めてわからせる。
このシーンがあると、モーツアルトが死ぬ前にコンスタンツェがサリエリに対してひどく冷たい態度をとるところがすんなり腑に落ちる。

あと、女を前にして何もしない、できないという点で同じピーター・シェイファー作の「エクウス」で主人公の少年が「馬」の目を意識した途端に不能になるところにもつながってくる。
「エクウス」での馬、というのはキリスト教によって性的に抑圧される以前の世界の官能性の象徴とでもいったニーチェ的な意味があったわけだが、そう考えると「アマデウス」でモーツアルトが乱痴気騒ぎをするところで馬の仮面をつけているのに気付く。

モーツアルトのパトロンのヨーゼフ二世はマリー・アントワネットの実兄で、フランス革命が遠くで進行していることが宮廷でのやりとりで語られるのにも気付く。オペラがモーツアルトによって型にはまってお高くとまった神々や英雄から俗で平凡で猥雑な人間を扱うようになっていくのと、王侯貴族の支配から市民社会へと変遷していくのと軌を一にしているというわけだろう。


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アマデウス ディレクターズ・カット版(2002) - goo 映画


チャンネル:BS2
放送日:2010年 6月24日(木)
放送時間:午後1:00〜午後4:10(190分)
ジャンル:映画>洋画
番組HP:-
番組内容
【監督】マイケル・チミノ 【出演】ロバート・デ・ニーロ,クリストファー・ウォーケン,メリル・ストリープ,ジョン・カザール 〜1978年 アメリカ EMI制作〜
詳細
ベトナム戦争に出征した3人の若者の青春と友情、そして彼らが直面した戦争の狂気と傷あとを鋭く描いたマイケル・チミノ監督の傑作。1968年、町の製鋼所で働き、山で鹿(しか)狩りを楽しむマイケル、ニック、スティーブン。徴兵されベトナム戦線へ送られた3人を待ち受けたものは、想像を絶する生死を賭けた戦いだった。ニックを演じたC・ウォーケンが、アカデミー助演男優賞に輝いたほか、作品、監督、音響、編集賞を受賞。


オープニングのてんで勝手をしながらミルクを飲む学級崩壊した中学生たちの姿が、即大きな「赤ん坊」に見える。そのカオスの中で淡々と松たか子が「告白」を続けて、しかし周囲の荒れ方はまったく収まらない。さすがに舞台経験の多い人のせいか、声も姿も端正な調子が崩れず、混沌とマイペースな独白のコントラストと対照のブレンドが映像と音響の精密な設計とともにペースをほぼ乱さずに続くのがスリリング。
陰惨な内容を映像スタイルの完成度が中和している。

ただラスト近くなると、エイズの扱いなどいくら中学生でもあれほど無知かなとも思うし、クライマックスはイリュージョンだと思って見ていたが、現実だとしたらどうも荒唐無稽。「タクシードライバー」みたいに半ば幻想と受け取りたくなる。

通して見ると世の中なめきった、甘ったれた、少年法を盾に取った悪質なガキを教師がどう本気で「反省」させるのか、というフィクションでないと成り立ちそうにないお話になっている。一種の痛快さはあるけれど、現実離れしているとも思える。

脱線するけれど、明らかに「夜回り先生」をモデルにした教師が重要な役割で出てくるのだが、本物の「夜回り先生」と中学と大学で同級生だったという人から直接聞いたら、昔は「ニッポン無責任時代」の植木等みたいな口八丁の調子のいい男だったというからびっくり。どうやってそんなに変わったのだろう。
(☆☆☆★★)


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告白 - goo 映画


チャンネル :BS2
放送日 :2010年 6月23日(水)
放送時間 :午前10:00〜午前10:55(55分)
ジャンル :音楽>クラシック・オペラ
音楽>ライブ・コンサート
番組HP:-

番組内容
「アモールよ 何を待っているの?」 「麗しのアマリリ」 カッチーニ作曲 「そのように僕をさげすむの か?」 フレスコバルディ作曲

詳細
「アモールよ 何を待っているの?」 「麗しのアマリリ」 カッチーニ作曲 「そのように僕をさげすむの か?」 フレスコバルディ作曲 「聞いておくれよ 恋人たち」 「アモールよ 君には翼があり」 カッチーニ作曲 「苦しみはかくも快く」 モンテヴェル ディ作曲 「幸せな恋人」 ステファニ作曲 「いのちなくして」 (ナポリの伝承曲) スピネルロ作詞 「すてきな知らせ」 (リグーリア地方の伝承曲
 


カンツォーネっていうのは聴くだけでなく見るもの、半分以上芝居ですね。いまさらながら。


チャンネル:教育/デジタル教育1
放送日:2010年 6月23日(水)
放送時間:午前5:35〜午前6:00(25分)
ジャンル:趣味/教育>生涯教育・資格
ドキュメンタリー/教養>その他
番組HP:番組ホームページ http://www.nhk.or.jp/etv22/
番組内容
ギャグ漫画家として絶頂期を迎えた赤塚だが、一方で私生活では酒に溺れ、最後はアルコール依存症にまで陥っていった。その理由を松尾スズキ氏が探る。
詳細
第3回「マンガのキャラになったのだ」【ゲスト】作家、演出家、脚本家、俳優…松尾スズキ
出演者ほか
【ゲスト】作家、演出家、脚本家、俳優…松尾スズキ

 松尾スズキが解説で赤塚不二夫自身がマンガになろうとするかのようにいろいろおかしな真似をしてみせたあたりのことを、肉体にマンガみたいなリズムがない、痛ましい、ほとんどいやがらせみたい、と評する。実際そうでしたね。笑えなかったもの。

処女の泉 [DVD]

ハピネット・ピクチャーズ

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オープニング、父親のわからない子供を孕んでいる女がかまどに息を吹き込んで炎を起こす、その時北欧神話の最高神オーディンの名を呼ぶ。

調べてみると、オーディンは海辺に落ちていたトリネコとニレの木の枝から人間の男女を作った神の1人だという。
復讐を心に決めた父親が一本の立木を押し倒して枝を払い、それで自分の体を叩くシーンとつながってくるわけだ。
この一家はキリスト教徒で体を叩くのはキリストの受難に自分を模するのに行ったりする行為でもあるが、この場合どうも土俗信仰の中で身を清める印象が強い。

倒れた木は娘が犯される場面で重要な役割を果たしていて、通せんぼするようにして逃げ場を塞ぎ、また枝の影が顔に映って「汚された」ニュアンスも出していた。

オーディンはフギン(思想)とムニン(記憶)2羽の大カラスと2匹の狼を連れていたといわれて、森に入る時に必ずカラスがアップで写るのも、ここからはキリスト教の世界ではないというサインなのだろう。

かまどの炎は召還された異教(キリスト教にとっての)の神の顕れで、クライマックスの殺される一人は炎に体が包まれる。短剣のデザインも土俗的なものだ。
これに対して水は清めと救済の印になっていて、クライマックスの泉の噴出はもちろん、森に入るところで川が流れているのは、「こちら」を「あちら」から守る結界の意味があるのだろう。

ベルイマン作品としては珍しく他人(ウラ・イザクソン)のシナリオによるもので、これだけキリスト教以前の信仰のニュアンスが入っているのはあまりない。
(☆☆☆☆)


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処女の泉(1960) - goo 映画


しかし、ここに出てくる男どものどうしようもなさは、ちょっとうらやましいくらい。その分、女がたくましいかというとそれほど図式的ではなくて、それ相応にしょうもない。

むさい男どもの中でひとりだけイケメンの江口洋介が混ざっているのが、イケメンについてどう思うかといったセリフ、旅館で逢引するときの展開の微妙さなどとあいまって、なるほどと膝を叩かせる巧妙な語りとと構成美を見せる。

菅野美穂が「エコエコアザラク」の頃の怖い顔をちらっと見せる(それにはちゃんと意味がある)のだが、それをシーンの中のカットの位置づけによってきちんと撮り分けている。

最近の日本映画、貧乏生活の描写がまた復活してきたみたい。違うのは左翼くささがないのと、血縁関係が壊れてきていること。
(☆☆☆★★)


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パーマネント野ばら - goo 映画


チャンネル :教育/デジタル教育1
放送日 :2010年 6月20日(日)
放送時間 :午後6:00〜午後7:00(60分)
ジャンル :趣味/教育>その他
番組HP:番組ホームページ http://www.nhk.or.jp/harvard/

番組内容
名門ハーバード大学で、最も人気の授業を初公開。政治哲学を教えるサンデル教授の「JUSTICE(正 義)」。最終回のテーマは、「善き生を追求する」。

詳細
アメリカの名門ハーバード大学で最も人気の授業を初公開。政治哲学を教えるサンデル教授の 「JUSTICE(正義)」。最終回は、結婚を議論しながら、正義と善の問題を考える。サンデル教授は「正義について議論するうえで、善や意図、目的につ いて論じることは避けられないことであり、必要なことである」と主張する。そして、原理と具体例の間を、相互に往復しながら考えていくという道徳的論法の 重要性を説く。

出演者ほか
【講師】ハーバード大学教授…マイケル・サンデル,  【解説】千葉大学教授…小林正弥

日本版解説の小林教授も言っていたが、なるほどソクラテスはじめギリシャ哲学の対論・討論を通して思考を深めていく原理を目の当たりにしたよう。学生たちの優秀さが半端ではない。

人と人との思考のキャッチボールというのにとどまらず、帰納と演繹とを往復するダイナニズムがあるので、刺激的で難解なのにも関わらず退屈しない。


チャンネル :BS2
放送日 :2010年 6月21日(月)
放送時間 :午前10:00〜午前10:55(55分)
ジャンル :音楽>クラシック・オペラ
音楽>ライブ・コンサート
番組HP:-

番組内容
「映像第2集から “荒れた寺にかかる月”“葉ずえを渡る鐘”」 「映像第1集から “水に映る影”」 ド ビュッシー作曲 「夜のガスパール」 ラヴェル作曲

詳細
「映像第2集から “荒れた寺にかかる月”“葉ずえを渡る鐘”」 「映像第1集から “水に映る影”」 ド ビュッシー作曲 「夜のガスパール」 ラヴェル作曲 「こどもの領分から “グラドゥス・アド・パルナッスム博士”」 ドビュッシー作曲 (ピアノ)ミ シェル・ダルベルト 〜東京・すみだトリフォニーホールで録画〜


昔、北野武が「あの夏いちばん静かな海」をシナリオを作らないで、A4二枚分のシーンの柱を書いただけのところから作ったのを、ベテラン脚本家の笠原和夫が激怒して「シナリオ骨法十か条」というのを勢いに任せて書き上げたことがあったのが話題になったことがある。古典的なシナリオ構成の法則をまとめてこれ以上の教えはない。(笠原は後になって「ああいう(北野式の)自由な作り方もいいかな」と考えを変えたともいう)

笠原自身の作品では「博奕打ち 総長賭博」が最もそのセオリーを貫徹して「ギリシャ悲劇的」(三島由紀夫)なまでな高みに到達した逸品だが、実は笠原自身そこから逸脱して古典的構成をかなぐりすてた「仁義なき戦い」シリーズを書いている。

特に第三作「代理戦争」は、親分子分だの兄弟分だの敵味方だのといった人間関係がまるでガチャガチャどっちがどっちなのかわからないアモルフ(不定形)な状態が続き、いつ火がついてもおかしくないスクランブルが続くのについに火がつかないで終わってしまうという特異な構成の作品だったわけだが、実はこの「アウトレイジ」がこれに近い。誰かに感情移入したり勝ったり負けたりでカタルシスを誘う、ということがおよそない。交換可能なのっぺらぼうな人間関係がそれ自体の論理と力学だけで動いている。

いったん殺し合いの火がついたら、あちこちに飛び火するのが勢いに任せてではなく、法則と力学にのっとって展開する、そこに一種の酩酊感も伴っていて、「仁義なき戦い」では営業用の理由で一つの事件をムリに二本にわけていた四作目の意味のない殺しの連続だった「頂上作戦」も一緒に描いたようなものだ。

別に意識してそうしたわけもないだろうが、いったん不定形な構成をくぐりぬけて新たな構成美を獲得するというのは自然な流れで、一つの到達にして出発点になったのは確か。と、同時にそういう作り方がこれまでのヤクザ映画になかったというと、それは少し違うと思う。「仁義なき戦い」とは情緒面で両極端のようで論理的構成という点ではぐるっとまわって同じところに来たようなところがある。

世界相手に配給できる余裕からか、画面がゴージャス。衣装から車から神経が行き渡っている。

三浦友和や加瀬亮のあまりヤクザくさくない顔を入れておく計算が確か。
大使館員の治外法権を利用するあたり、コメディタッチだがなんだか実際にやっていそう。
(☆☆☆★★★)


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アウトレイジ - goo 映画

イラクでフセインの金を運んでいた海兵隊の車が襲われ、乗っていた将校と200万ドルが行方不明になる事件が起きた。その将校とはギブスの元上官ライア ン大佐だった。ところが、FBIが入手した空港のビデオから、大佐が2日前に偽名でアメリカに帰国していることが分かり、彼が持ち逃げしたのではと疑われ た。ギブスの元に大佐から「秘密工作の資金がイラク国外に流れている」とのメモが入った小包が届き、ギブスは大佐を捜しに彼の山小屋に向かう。山小屋は何 者かに襲撃を受けており、額を撃ちぬかれた男性の死体もあった。しかし、詳しい調査が入る前に山小屋と死体は爆破され、灰と化してしまう。その後、大佐か ら電話を受けたギブスは指定されたバーで彼が帰国した理由を聞く。大佐はイラクで集められたフセインの金が不正流用されており、政府の上層部の人間がそれ に関わっているとギブスに話すが・・・。

「LOST」のロック役のテリー・オクィンがゲスト。

このシリーズで「この趣向」をやられると効き目ありますね。


なんだか、アメリカン・ニューシネマのよう。二人の男がバイクで日本を縦断するのは「イージー・ライダー」、まったく愛されていない(かもしれない)男に愛を求めてしまうブスでバカな女は「ファイブ・イージー・ピーセス」のカレン・ブラックを思わせる、というのはウソで、見ている時は気付かなかった。それだけ借り物でなく身についているということだろう。

何より今の閉塞状況と排除されている若者たちに正面から向き合っているリアリズムが力強い。「格差社会」だのといった大文字の言葉ではない、稠密で重心の低い叙述は痛ましいとともに詩的で、監督の大森立嗣が麿赤児の息子というのがどの程度関係あるのかわからないけれど、明らかにここで描かれた生活を肌で知っているタッチ。

主人公たちがビルの撤去作業でコンクリートの壁を破壊しても、ドリルの振動が返ってきて手が真っ白になってしまうという職業病の描写が、何かを破壊しても結局何も変わらず傷つくのは自分という寓意を自然に形にしている。

最近「イージーライダー」を見て意外と古くなっていない、と思ったのだが、音楽や映画の作り方の新しさに隠れて見えなかったのだが今にして思うとあれは閉塞状況のアメリカでのたうちまわっていた若者たちを見つめた映画で、いってみれば日本があれに「追いついた」のだ。

60年代は網走刑務所がある種のロマンチズムとともに語られた時代でもあったろうけれど、ここでの網走刑務所は閉塞そのものだ。
なまじの希望や救いを持ち出さず厳しいタッチを通しているのが、いっそすがすがしい。
(☆☆☆★★★)


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ケンタとジュンとカヨちゃんの国 - goo 映画


手術シーンの堤真一ほか俳優たちの手つきがいちいちびっくりするくらいリアル。
ヒューマニズムや理想主義を振りかざすのではなく、手術というのはとにかく「編み物を編むように」ひとつひとつの工程をえんえんと丹念に疎漏なく積み重ねていく気が遠くなるような感じがよく出た。

脳死肝移植を人の命を救うためにおもいきって実行するのがクライマックスだが、それで世間的には出てこられなくなるのと交換というのは、リアルに考えたら批判されるべき。だってそれで将来彼が手術して救える多くの命が救えなくなるのだから。
ただし、助手をつとめた看護婦の息子が母親の手紙を読むという形式からして、一種の伝説的な語りになっていて、必ずしもリアルに考える問題ではないのかもと思わせる。しかしダーティハリーが法を蹴飛ばしても気にならないが、医者がやるとさすがに気になる。

ラスト、どこへともなく旅立っていくあたり、イーストウッドみたいになるのかと思っていたが、この「どこへともなく」というニュアンスが不足で、ラストシーンで息子の前にまた出てくるのではないかと誤解しかけた。

学閥のメンツばかり気にしている医者たちの薄っぺらいキャラクターは、実際そんなものではないか。

舞台になる病院が内外ともにえらく古びている。本物の病院ですよねえ、あれ。

不摂生をきわめた柄本明市長の肝臓が、なにやら一皮かむったアルマジロみたいにごつごつして黒っぽいけれど、考証的に正確なのでしょうね。
(☆☆☆★★)


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孤高のメス - goo 映画

呪いの心霊感染 わたしはとり憑かれた ~24歳OL由希の場合~ [DVD]

エースデュース

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私のシナリオによるホラービデオが18日に出ます。
元のシナリオはこちら。原題「屋上」。実質、別物です。


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イージー★ライダー [DVD]

ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

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デニス・ホッパー追悼放映でBS-hiで見た。一つの時代を画した映画だけれど、意外なくらい古くなっていない。むしろ前に見た時の方が古めかしく見えた。

一つには、こっちのプリントの方が綺麗だったから。夕陽のモニュメント・バレーを捉えたカット(撮影・ラズロ・コヴァックス)など、ストレートに西部劇に連想が飛び、全編アメリカの広大さを実感させるうち、なんで主人公二人がワイアット(・アープ)とビリー(・ザ・キッド)になんて名前がついていたのか、なぜアメリカ国旗をしょってるのか、などがすんなりつながる。

このアメリカ映画に革命をもたらしたカメラマン、ラズロ・コヴァックスが、亡命ハンガリー人というのがおもしろい。アメリカ映画の風景というのは、常に「新参者」によって発見されてきたともいえる。

それと、出てくる街がどれも田舎で、40年経っても都会部みたいな激変はあまりしていないのも意外と古くならない理由だろう。

「南部の目」の非寛容性、というのはそんなに変わっていないし、よそ者をリンチするというのは、よその地に出て行って今でもやっている。
また、今だったらドラッグを正当化しているという批判は、もっと強く受けると思う。ホッパー自身が死に掛けましたからね。

ホッパーは日本のCMでペンギンの着ぐるみを着てたりして、本当かどうか知らないけれどマネージャーがミスター・ホッパーにこんな格好させるなんてと怒ったのを当人は平然たるものだったとか。


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イージー・ライダー(1969) - goo 映画


チャンネル :教育/デジタル教育1
放送日 :2010年 6月13日(日)
放送時間 :午後6:00〜午後7:00(60分)
ジャンル :趣味/教育>その他
番組HP:番組ホームページ http://www.nhk.or.jp/harvard/

番組内容
名門ハーバード大学で、最も人気の授業を初公開。政治哲学を教えるサンデル教授の「JUSTICE(正 義)」。今回のテーマは、「愛国心と正義 どちらが大切?」。

詳細
アメリカの名門ハーバード大学で最も人気の授業を初公開。政治哲学を教えるサンデル教授の 「JUSTICE(正義)」。今回は“われわれには集団の構成員としての義務がある”というコミュニタリアニズムの思想を取り上げる。家族や共同体に対す る義務が、人間に課せられた普遍的な義務と衝突したらどうなるのだろうか? 愛国心に代表される忠誠心から生まれた義務は、正義の普遍的な原理を越えるの か、白熱の議論を展開する。

出演者ほか
【講師】ハーバード大学教授…マイケル・サンデル,  【解説】千葉大学教授…小林正弥

日本では愛国心が正義と簡単に言えた時期があって、これがとんでもない惨禍をもたらした。共同体の形成の仕方が階層的でないというか、もともと絶対者が欠落している。

サンデル教授のぐっと学生を指差すジェスチュアをはじめ、手が表情豊かに動く。

あの中に日本人の学生、いるのだろうか。



あと大量破壊兵器がなかったことはすでに現実において明らかなので、結末は最初から割れている。
大量破壊兵器を捜索する役目の軍人が、一向に見つからないのでその裏にある工作を調べて上層部やマスコミにまで至る陰謀の真相に至る、偽の真実から本物の真実へ、真相そのものを単純に信奉してアピールするより、それに至るまでのプロセスの微妙なのが、ハードボイルドの探偵ものの手触りだと思っていたら、脚色が「LAコンフィデンシャル」「ミスティック・リバー」のブライアン・ヘルゲランド。納得。

あとポール・グリーングラス監督得意の手持ちカメラの多用も、クライマックスが夜間で画面を荒らしたりしているので、どうも見ずらい。
(☆☆☆★)


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グリーン・ゾーン - goo 映画


これから酷評を書く。読みたくない人は、読まないように。

勝新の頃からすでにそうだったが、「座頭市」っていうのが作り手のエゴと思いつきの入れ物になってないか。

よく言えば即興的な型にはまらない良さということになるのか知らないが、ワンカットワンカットがその場限りのぶつ切れ状態で、流れもリズムもあったものではない。見る側が基本的に予備知識がないか、あっても白紙になって見るというのを忘れて作り手と同じスタンスになるのを強要しているようで、見ていてイライラする。

差別問題に及び腰かシカトしてしか描けないのに「ド盲」を主人公にしたドラマ作ろうっていう方がムリなのです。

アクションシーン決まるべきところを外しっぱなしでまともにカタルシスを感じさせるところがゼロ。思うのだが、阪本順治監督って、アクションシーンの演出がうまいようなイメージあるけど、下手ですね。少なくとも、ここ数作では。
(☆☆★★★)


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座頭市 THE LAST - goo 映画

見ていて思うのだけれど、ちょっとこの王子三人の設定って「ゴッドファーザー」入ってないませんか。次男の臆病で優柔不断なところが特に。

 最終的に末っ子が後を継ぐことになるのだろうし。

朱蒙 <第15話>字幕放送

2010年6月4日(金) 昼12時35分〜午後1時30分

番組ホームページはこちら
韓国の古代の王国・高句麗の初代王となった「朱蒙(チュモン)」の生涯を描く、壮大な韓国歴史エンタテインメント大作。日韓で大ヒットの韓流ドラマが満を持して登場!今回のあらすじテソが漢との塩の交易を再開させ、水をあけられたチュモンを周りの者たちは歯がゆく思う。しかし、チュモンは「漢に頼らず自由に塩を調達する事こそが、真の問題解決になる」と別の道を模索する。番組内容韓国で脅威の視聴率を記録した、大ヒットドラマ。韓国の古代王国・高句麗の初代王・英雄「朱蒙」の生涯を描く。「海神」「風の国」のソン・イルグク、「頑張れ!クムスン」のハン・ヘジン、「オールイン 運命の愛」のホ・ジュノら、豪華キャストと400億ウォン(約50億円)といわれる総制作費で、美しく描かれる歴史超大作。出演者チュモン:ソン・イルグク「海神−チャン・ボゴ−」「風の国」(声:宮野真守)、ソソノ:ハン・ヘジン「頑張れ!クムスン」「テロワール」(声:坂本真綾)、テソ:キム・スンス「百万本のバラ」(声:矢崎文也)、ヘモス:ホ・ジュノ「ホテリアー」「オールイン 運命の愛」(声:井上倫宏)監督・演出演出:イ・ジュファン、キム・グンホン「宮廷女官〜チャングムの誓い」原作脚本脚本:チェ・ワンギュ「オールイン 運命の愛」、チョン・ヒョンス「チュオクの剣」


風貌と言動からしてそう見えにくいと思うけれど、井筒和幸監督って意外と観念的なのですよ。
アメリカン・ニューシネマが原点だからそうなるのだろうけれど。今回はその観念性があまり良いほうに出なかった。

もともとの暴力をもたらす鬱屈のもとである相手が、仮面ライダーですら、妙にひねくりまわした設定がまかりとおっているのだし、ここでの幼児向けヒーローショーに象徴されるだろう「正義」とはどうもズレている。
この日本を息苦しくしている「正義」っていうのは、たとえば言葉狩りを強要する奴であり、「子供のために」を大義名分にしてアヤつけてくる連中であり、大新聞・大マスコミのもっともらしい論調であり、でね。

格差社会、というのも、誰かの(たとえば小泉純一郎の)せいにできることではないはずですよ。ぐるっと巡って自分に返ってくる。どんなに関係ないつもりでも。
だからたまに失言した相手を槍玉に上げて感情的に叩きに叩く、ということになる。
ここでは意図的に格差の下の方を描いているわけだけれど、下見ているだけでは見えない部分ってあります。
(☆☆☆)


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ヒーローショー - goo 映画

2010年6月3日(木) 昼12時35分〜午後1時30分

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番組内容

韓国の古代の王国・高句麗の初代王となった「朱蒙(チュモン)」の生涯を描く、壮大な韓国歴史エンタテインメント大作。日韓で大ヒットの韓流ドラマが満を 持して登場!
今回のあらすじチュモンは力を蓄え、太子の座を勝ち取る為に、ヨンタバル商団に働き手として雇ってもらう。 一方、テソはヤンジョンに、ヨンポはトチに接触し、それぞれ手柄を挙げようと動きだす。
番組内容韓国で脅威の視聴率を記録した、大ヒットドラマ。韓国の古代王国・高句麗の初代王・英雄「朱蒙」の生涯を描 く。「海神」「風の国」のソン・イルグク、「頑張れ!クムスン」のハン・ヘジン、「オールイン 運命の愛」のホ・ジュノら、豪華キャストと400億ウォン (約50億円)といわれる総制作費で、美しく描かれる歴史超大作。
出演者チュモン:ソン・イルグク「海神−チャン・ボゴ−」「風の国」(声:宮野真守)、ソソノ:ハン・ヘジン「頑張 れ!クムスン」「テロワール」(声:坂本真綾)、テソ:キム・スンス「百万本のバラ」(声:矢崎文也)、ヘモス:ホ・ジュノ「ホテリアー」「オールイン  運命の愛」(声:井上倫宏)
監督・演出演出:イ・ジュファン、キム・グンホン「宮廷女官〜チャングムの誓い」
原作脚本脚本:チェ・ワンギュ「オールイン 運命の愛」、チョン・ヒョンス「チュオクの剣」

「松嶋・町山の未公開映画を見るTV」にて。

内戦中の(今でもそうだが)ウガンダで6歳で誘拐されて少年兵にされたカシム・オウマが、ボクシングの才能に恵まれていたので海外に出られたのを機にアメリカに亡命してチャンピオンにまで上り詰め、なんとか特赦を受けて祖国に帰るまでに至るのを追ったドキュメンタリー。

父親が「脱走兵」の家族というので殺されているのを知るあたりは見ていていたたまれなくなる。

故郷に戻ったオウマが、子供による虐殺(子供を虐殺するのも当然伴っているだろう)を、忘れないようにと子供たちに演じさせている芝居のリハーサルを見るシーンがなんともいえない感じ。
日本だったら、こういう芝居をさせるというのは子供に悪影響を与えるとクレームが来るだろう。

映画に出てこない話が映画の内容に輪をかけて厳しく、精神的な救いを求めてマリファナを使うと甘いものが欲しくなるので減量できなくなり、このところは勝てなくなっているという。

残念ながら、ウガンダでは今でも別の反政府組織のLRA(Lord's Resistance Army)が子供を誘拐して兵士に仕立てており、実にLRAの九割が子供で、十字架の形に進軍すれば(どういう風に進むんだ?)弾丸に当たらないと教え、迎え撃つ側も子供を撃つのは難しいというサイテーきわまる状況があると町山氏が解説する。


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Kassim The Dream 公式サイト

監督がウィリアム・フリードキン。
冒頭のゴミ車がゴミを撒き散らしながら暴走するという後始末どうするんだろうと心配になるカーアクションで、微妙にエキセントリックだなと思ったら、この人。

エンディングの後味の悪さもフリードキンらしい。いかになんでも、これで終わりではない。

考えてみると、主演のペーターゼン自身、フリードキン監督の「LA大捜査線 狼たちの街」で売り出した人で、「12人の怒れる男」でも組んでいますからね。
字幕放送デュアルステレオ二ヶ国語放送

2010年6月2日(水) 昼12時35分〜午後1時30分

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全米視聴率NO.1の犯罪捜査ドラマ『CSI:科学捜査班』いよいよ第8シーズンへ!地上波初登場!今回の事件は…ゴミ収集車から男の死体が落ち、逃走した運転手は車にはねられて死ぬ。指紋から運転手は元警官のビッグス、死体はクラブの仕切り屋ジェイソンと判明する。どうやらビッグスは悪名高いマフィア、ルウ・ゲッダの殺し屋だったらしい。ウォリックらはゲッダのストリップクラブに行くがゲッダはとぼけるばかり。ウォリックは事務所に置かれた床屋の椅子に注目するが…。番組内容欲望が渦巻く街・ラスベガスを舞台に、その市警察にある科学捜査班(CSI=Crime Scene Investigationの略)所属の捜査官たちが、最新科学を駆使した捜査技術でさまざまな凶悪犯罪を解明していく姿を描く。人間的な魅力にあふれた捜査官たちと、全米各地の警察やFBIも使用しているという本物の“科学捜査”の最新テクニックを描く傑作ドラマ。出演者グリッソム:ウィリアム・ピーターセン(声:野島昭生)、キャサリン:マージ・ヘルゲンバーガー(声:高島雅羅)、ニック:ジョージ・イーズ(声:家中宏)、ブラス:ポール・ギルフォイル(声:麦人)、ウォリック:ゲイリー・ドゥーダン(声:山野井仁)、アル:ロバート・デビッド・ホール(声:西村知道)、グレッグ:エリック・スマンダ(声:村冶学)監督・演出【製作総指揮】ジェリー・ブラッカイマー(『アルマゲドン』『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズ『ナショナル・トレジャー』シリーズ他)音楽【主題歌】アーティスト:The Who曲:WHO ARE YOU

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ジェーン・オースティンの作品と直接関係あるわけではないが、中産階級の多彩な恋愛模様を描いているあたりは通底している。作品の読み方にそれぞれのキャラクターが出ているらしいのだが、逆にいうとなんでオースティンを持出してくるのか。
オースティンを知らないと理解できないかのごとく見せかけている計算だとしたら、失敗。

これだけ見ていると、あまりぴりっとしない集団劇という感じ。読書会のメンバーそれぞれのドラマはあっても、各人の間の化学反応はあまりないのだから。
(☆☆☆)


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ジェイン・オースティンの読書会@ぴあ映画生活

prisoner's books2010年05月アイテム数:15
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しゃべれども しゃべれども佐藤 多佳子05月25日{book['rank']

吉本興業の正体増田 晶文05月30日{book['rank']

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iPadが発売された、といっても、この十五冊のうち図書館で借りて読んだのは十冊、買って読んだのは五冊どまり。余程の本でない限り、読んだら、あるいは仕事が終わったら処分する。となると今のところ、特に単行本二十冊分以上の価格のツールを買うアドバンテージはない。
積読状態の本の山をやっつけるのにも、だいぶかかるだろうし、新刊を急いで読む必要も習慣もない。
本というのはかさばって仕方ないから電子化は歓迎だし、事実音楽はデジタル化完了しているけれど、今のところ静観の構え。



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