2月10
1月1
輝かしい年頭にあたり
皆様のご健康とご多幸をお祈り申し上げます。
皆様のご支援が私たちの成長を支えております。
2025年が実り多い一年となりますよう願っております。
「人間、好きな道によって世界を切り拓いていく」 坂本龍馬
合掌
株式会社ぷらすてん
代表取締役 加藤 眞司
12月31
生産者の皆様、販売先の皆様には
本年も大変お世話になりありがとうございました。
今年は、創業以来、最も天候の影響を受け
安定供給、安定販売の難しさを痛感させられた一年でした。
また、この状況は、新年を迎えた後もしばらくは
続きそうな産地状況の予想です。
そのような状況下でも本年も格別のご厚情を賜り
心より感謝申し上げます。
合掌
株式会社ぷらすてん
代表取締役 加藤 眞司
11月24
業務拡大中につき
レタス・キャベツの契約栽培生産者様を探しております。
市場価格に左右されない安定的な契約栽培に興味のある生産者様。
作ったは、良いが販売が心配、販売のことを気にせずに生産に力を注ぎたい等
契約栽培に興味のある方、ご連絡をお待ちしております。
弊社、集荷場は、館林ICのすぐ近くにあります。
早いもので、今年もあと3か月、90数日となって参りました。
秋なのか夏なのかよくわからない日々が続いております。
今年の北軽井沢は、酷暑とゲリラの影響で作物を作るには
とても作りにくい環境でした。
そして、未だに霜が降りそうな気配もありません。
途中、苦戦しましたが、最後は、畑の作物、すべてを出荷できそうな気候です。
現在、収穫中の圃場です。
外葉の展開がもう少し欲しい所ですが
球にはなっているので、可食部もきちんとあります。
沢山、残っておるわけでは、ありませんが
今月、中旬以降も行けそうです。
そこそこ余裕をもって出荷できています。
こちらは、病気もなく順調に生育しています。
リーフも品質には、問題がなく
丁度良い状況で、出荷できています。
追肥の効果がやっと出てきました。
昔から暑さ寒さも彼岸までとは、良く言ったものですが
今年は、あまりにも極端すぎて戸惑いを隠しきれませんね。
北軽井沢でも20日までは、最高気温が30℃でしたが
21日以降は、日増しに最高気温も最低気温も下がり始めました。
天気予報でも言っていますが、朝晩の寒暖差にやられないよう
気を付けて行きたいと思います。
現在、収穫中の畑です。
葉面散布などできることは、すべてやっておりますが
気温のせいか、生育速度は、極端に落ちています。
救いなのは、外葉の展開が良いので、少しでも
玉伸びしてほしい所ですね。
ゲリラによる水没個所は
サニーレタスは、生育速度の速い品種に切り替わり
やっと生育が追いついてきました。
今週末より、収穫予定の圃場です。
リーフも生育速度の速い品種なので
結構、大きくなってきました。
すこし、でこぼこですが・・・。
今週、非常にきつかったキャベツです。
追肥の効果が出てきて、先週より確実に球が大ききうなっています。
あと10日位、圃場に置いておきたい物です。
レタス、キャベツは、何とか契約分を出荷できそうです。
サニーリーフは、順調になりました。
残暑厳しいというか、酷暑真っ只中が続いております。
9月も下旬に差し掛かろうというなか
酷暑の照りとゲリラ豪雨に悩まされております。
肥料が流され、追肥をしてもまた、ゲリラ豪雨に流される日々です。
水曜日から収穫予定の波状です。
ステージによっては、まだまだなのですが
この玉も今週末には、手を付けざるを得ない状況です。
場所によっては、病気が多発。
サニーレタスも端境で生育が追いつかず
晩抽系なのでなかなか大きくなってくれないのと
外葉がゲリラに打たれてやられてます。
リーフは、やっと生育が追いついてきました。
なんとか正品サイズですね
一番、傷が深いのがキャベツでしょうか
もともと、雨で畑づくりができなくて
定植遅れだったのですが、
生育途中で追肥をしてもゲリラで流されることの
繰り返しで、端境ができてしまいました。
キャベツは、2~3週間出荷が厳しそうです。
9月12
昨日2024.09.11
16時頃からゲリラ豪雨が襲来しました。
ゲリラ豪雨の動画はこちらから(音量注意)
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
今朝も、圃場によっては、沼化しております。
連日のゲリラ豪雨の攻撃で北軽井沢の高原野菜も
大きな被害が出ています。
いくら、水はけのよい火山灰土壌の土地といえど
ゲリラ豪雨の攻撃で、畑は、川になり、土砂が流出しています。
また、水が溜まったところの作物は、窒息死しています。
消毒にもなかなか入ることができず、斑点細菌、タールなど
病気が多発しております。
やはり、水が溜まったところは、レタスの色合いも違います。
現在、収穫中のサニーレタスです。
ほどほどのサイズで収穫中です。
リーフは、この圃場の物が、早く大きくなってくれれば
一息付けるのですが
キャベツは、二毛目の最初の畑です。
産地状況は、良い状態ではありません。
レタス、サニーレタス、グリーンリーフは、
茨城県産が潤沢に出回るまでダメと言っている
同業他社さんも多数です。
北軽井沢の産地は、今後、回復基調の見込みです。
キャベツも状況が一変し重量が乗らない圃場に入ってしまいました。
現状、すべての品目で不足感ありです。
日本列島が台風10号に翻弄された8月下旬でした。
北軽井沢も台風の直撃は、逃れたものの
ゲリラ豪雨の多発による圃場の冠水や長雨による
野菜への悪影響がたくさんありました。
今週中盤から収穫予定のレタス畑です。
とにかく、長雨により、中枯れ、腐れの進行が早く
若めでの収穫をしております。
定植から40日を過ぎると何らかの影響が出てしまっています。

サニーレタスは、今週後半から来週にかけて収穫予定の畑です。
こちらもあまり大きくしてしまうと抽苔、チップの恐れがあるため
やはり若めでの収穫をしています。
一番、状況が悪いのが、やはりリーフでしょうか
市場に出回っている物も状況が悪く、数量が集まらない状況です。

この時期、生育が早い品種を入れていますが
長雨の為、チップが止まりません。
特に、中心部に多く発生しています。
カラッと晴れた日が、何日か続けば、なくなるものなのですが
なにせ、連日の雨の為、近年まれにみる苦戦が続いております。
キャベツは、二週間後収穫予定の圃場の様子です。
今のところ問題は、無いですが、10月収穫の物が
日照不足により、生育が鈍化しております。
充分な重量にならない可能性が・・・。
まだ、先の話なのでなんとも言えませんが
若干の懸念材料は、あります。
総評
長雨、ゲリラ豪雨による圃場の水没で畑での収量が激減しております。
また、若めでの収穫をしているため、畑の進み具合が早いです。
レタス、中枯れが入らないよう若めでの収穫(それでも100%の品質では、ありません)
サニー、圃場での腐れも出ているため量の確保厳しい
リーフ、日照不足と多雨によりチップ多発。品質は厳しく、ご迷惑をおかけしますが
ご理解とご協力を宜しくお願い致します。
キャベツ、直近での問題は、なさそうです。
以上、生産者さんともどもできる限りのことは、やっておりますが
厳しい産地状況が続いておりますので
ご理解とご協力のほどよろしくお願いいたします。
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