2012年07月

2012年07月22日

小さなおはなし展示レポ7〜絵本をめくること

今回で小さなおはなし展の展示レポートは最終回。今回もたくさんの方に絵本をめくっていただきました。
小さな読書1

こんな小さな赤ちゃんから
小さな読書2

大人まで。
小さな14


何度も見ても、人が絵本を読んでいる姿はいいです。
特に親子が一緒に楽しんで読んでいる姿が好きです。

最終日の今日は‘絵本をめくる’について少し。
先日、生後5ヶ月になる友人の赤ちゃんに絵本を見せてあげていたところ、お話はわからなくても、ちゃんと絵本

を読んでいるんですね。あちこち見ていたその子は絵本を目の前に広げてあげると、しっかりと確かに絵に視線

を落として読んでいるんです。もちろん、その時開いていた五味さんの大人気絵本「きんぎょがにげた」の色彩が

子どもの目にも鮮やかで、楽しいものであることもあるのでしょうが。

そうして、そのうち手をのばして絵本をめくる行為をしようとする?目の前にあるものは触ってみたい年頃なのも

あるとは思いますが、確かにおぼつかない小さな手で紙を持って(握って?)うんにゃとめくろうとする。

ああ、絵本ってやっぱりこうやって、紙の感触とかお母さんの匂いと紙の匂いとが混ざった空気とかを感じなが

ら、読んでもらうことに意義があるなあと感じました。

こうして、めくってもらえる絵本も幸せだと思います。

私もたくさんたくさん、めくってもらえる絵本を作っていきたいと思います。

さて、小さなおはなし展、展示レポ、最後までお読みいただきありがとうございます。
そして、ご来場いただいた皆様と、開催にあたりご協力いただいた多くの皆様に、改めてお礼を申し上げます。

次回の個展は11月を予定しております。
それまでも、その他の活動情報をアップしていきますので、今後ともどうぞよろしくお願い致します。
小さな23
小さな19






katoaki1 at 08:00|PermalinkComments(0)My exhibition