あけましたね!!
あけましておめでとうございます!!
今年の一発目は!
そう、松戸にいるんですよ。もはやラーメン聖地のひとつに数えられる街ですよね。
松戸でラーメンって言えば、そうでしょう!つけ麺富田でしょうよ!!!って思っていたら、こういうお店もあるんですね。
では、今回はこちらにchallengeでげすよ。
特製中華そばを注文です。しかも並盛。
あっさり鶏出汁と煮干のスープだそうです。
待つこと数分で出てきました。
そして、一口、
うめめめめめめめめめめmmmっめめええええええええええ、どうなってんのこれ?
アッサリ系で、こんなにしっかりした味出しますか?
既にあっさりを越えてきてますよね。あっさりのK点越え。
あっさりバッケンレコードもんですよ。こりゃ。
鶏とか煮干しとか、どうしても濃厚系に走りたくなる気持ちもわかりますが、
こちらは、そんな容易な方に走らずに、それぞれの出汁感をしっかり捉えて離しません。
そして、アッサリ系だとどうしても、麺に頼ってしまうところもありますが、
麺は麺で自己主張をしないで、あくまでスープを支える裏方に回っているような感じです。
主役は、麺なのですが、実はスープが主役と見事に感じさせてくれていますね。
いやぁ、脱帽ですね。思わずカツラが吹っ飛んでしまうぐらいですね。
カツラでは、ないですが。
人によっては、「君、シェフを呼んでくれたまえ」とシェフを呼んで、
「今日のは、素晴らしかった、ぜひお礼が言いたかったんだよ。」と
握手攻めなんていう感じですね。
そんな素晴らしさを感じますよね。
しかし、美味いのですが、記憶に残っていないのはなんでだろう〜。
アッサリ系の宿命ですよね!
ということで、これらを一言で表現すると、
「シェフ、今日の料理は素晴らしかった。是非ともお礼を言わせてくれ。ありがとう。特にあのスープが素晴らしかったよ。具体的にはよくわからないけど。という、なんとも言えない、素晴らしいのに記憶に残らないという時の味」
もう、一言で表現する前の前段で鍵カッコ付で言ってしまっていますよね。
これもまたダメダメな感じですね。あくまで、ラーメンではなく、わたくし自身がダメダメなのですから、お間違いなく。
ラーメンは言うことありませんよ!!!
@ iPhone 1月6日実食( ◠‿◠ )