“走る”社労士人生(空手も始めました!)

元・外資系製薬会社のMR・・。MR退職後、医療法人にて老人介護施設(老健)の人事労務担当管理職を経験。現在、医療機関、福祉施設、運送業、建設業、製造業、人材派遣業、サービス業等、多業種にわたる中小企業の労務顧問を務めております。 社労士は、企業のあらゆる経営資源のうち、事業発展の“要”ともいえる『人』の問題を扱うコンサルタントです。この仕事に大いなる誇りと遣り甲斐を感じ、日々精力的に活動しています。 趣味はマラソンと空手。当面の目標は、65歳までに空手で黒帯(段)を取得することと、65歳までフルマラソンを完走できることです。 (デリケートな内容の仕事ゆえ、仕事関係の記事は控えめにしています。ご了承を・・)

6月から8月にかけて、社労士にとっての「超繁忙期」に入ります。

まず、6月は、労働保険の年度更新手続き。

そして、7月から8月にかけて、社会保険の算定基礎届の手続きが集中します。

各手続き自体は、それほど難しいものではないのですが、お客様企業から必要な資料を収集することに、例年苦慮します。

給与計算を幣事務所で受託している企業様については、あらかじめ必要資料が手元にあるのですが、それ以外の企業様からは、賃金台帳や出勤簿などを個別にお預かりしなければなりません。

さらには、帳簿に記載されている情報だけでは分からないことも少なからずあるので、その場合は、事業主様や労務担当者様に、直接問い合わせる必要があって、なんやかやとスムーズにいかずバタバタすることも少なくありません。


今年の繁忙期が、滞りなく過ごせますようにと、祈らずにはいられない今日この頃です。

さあ、頑張って、一つ一つやり遂げていくぞ!!!

世の中に活気が戻り、諸行事も平常通りに戻りつつあります。

2020年から約3年間もの間、あらゆる活動が停止して、すっかり「人と交流しない」「活動しない」ことに慣れた心と体に、知らず知らずのうちに、なっていたのでしょう。

仕事面でも、課外活動においても、プライベートな面においても、あらゆる面で多忙になり、少々お疲れモードになってきています。

適度に、リラックスして過ごす時間をもてるように、心掛けなければと思っている今日この頃です。

忙しい時ほど、やるべきことに優先順位をつけて、行動の取捨選択をしていきたいですね。


このブログをご覧のあなたも、無理はしないようにしてくださいね。

ゴールデンウィーク中に、誕生日を迎えました。

なんと、もう還暦だって・・・?!

うそでしょ?!!!

だって、自分自身の感覚では、まだ50歳くらいかと・・・。(笑)

鏡に映る自分の姿を見ると、たしかに白髪が多くなって、いわゆる「オヤジ」そのもの。

でも、精神年齢は、まだ30代かと・・・(笑)

マラソンだって走るし、空手だってやるし!

まだまだ若いつもり!


学生時代の同級生から、ちらほらと定年退職したとの知らせもあって、

人生とは、こんなにも早く駆け抜けていくものかと・・・。


それにしても「60歳定年」なんて、ほんと早すぎる! というのが私の実感です。

私自身は、自営業なので、定年はありません。生涯現役を貫くつもりです。

とにもかくにも、健康でさえあれば、年齢は関係ありません。

少子高齢化による労働力不足が叫ばれ、社会保障制度の先行きが危ぶまれている今、年齢に関係なく働くことのできる社会であってほしいと、自分自身が還暦を迎えて、あらためて思うのです。


第58回・国際玄制流空手道連盟・武徳会 全国大会
(令和5年7月16日 朝霞市立総合体育館にて開催予定)

「形の部・シニア緑帯以下」に、エントリーしました。

道場に入門して、まだ半年で、8級の紫帯ですが、一つの目標として稽古に力を入れるために、エントリーしました。

エントリーしたのは、あくまで「形」の部であり、「組手」はまだ危険と判断して、回避しました。

形とはいえ、私はまだ「平安初段」と「平安二段」の二つしか打てる形がなく、しかもまだまだ未熟です。

むろん、予選敗退は覚悟の上です。(笑)

でも、出るからには、本気で取り組みますよ!

「国際玄制流空手道連盟 武徳会」

第58回国際玄制流空手道連盟武徳会・全国大会

昨日の稽古で、早くも昇級審査の結果発表がありました。

幸いにも、合格してました。


稽古では、さっそく次の型を習いました。

「平安二段」

中学生の頃に、習った記憶が少しだけありましたが、ほとんど忘れています。

しかも、当時習っていた道場とは、流派が違うので、やはり型のやり方も多少違います。

謙虚に学びます。



昨日は、大学の空手部が出稽古に来ていました。

横目に練習を見ていましたが、動きのシャープさ、力強さに、圧倒されました。

聞けば、その大学の空手部は、全国大会で活躍するレベルの高いチームらしいです。

さすがです!

自分も、あのように迫力のある型が打てるように、頑張ろうと思いました。

昨日は、空手の昇級審査を受けてきました。

空手道場に11月に入門してから、早くも半年が経とうとしています。

つい4カ月前に、初めての昇級審査で、9級に合格し、今回は8級を受審しました。

審査科目は、

「追い突き・逆突き」
「受け5段・移動」
「平安初段」
「約束組手その1」
の4科目。


この中で、私にとっての難題が、「約束組手」です。

相手と組んで行うので、間合いやタイミングなど、合わせるのがナカナカ難しい。

それ以前に、私の場合は、形の順序を間違えずに行えるかが、怪しい状況でした。

審査の前の週からは、道場以外でも、自宅で一人で練習して、本番に臨みました。

なんとか、間違えずにこなせたとは思いますが、結果が心配です。

3月11日のハーフマラソンから、早くも3週間が経過しようとしている。

ゴール付近で右足が攣って、びっこ引き引きゴールインしたことは、先日のブログでも書きました。

その後遺症なのか、右足の膝付近の痛みがとれません。

日常生活には支障ないのですが、膝の曲げ伸ばしの際に、筋肉が引き攣ったような痛みが走ります。


ここ2週間ほどは、走りを止めているのですが、治りません。

この様子だと、マラソン復帰は遠いですね。

今は専ら、自前のジムで筋トレとエアロバイクに励んでいます。

コロナ禍もようやく解禁ムードとなり、約3年間にわたって中止となってきた各マラソン大会も、再開されてきています。

この3年間は、私自身、走るモチベーションが湧かずに、月間走行距離が50Kに届けばよい方というテイタラクでした。

そろそろ、マラソン大会の戦列に復帰したいと考えるようになりました。

まずは、ハーフマラソンから・・・と思い、2月に1回、3月に1回と、ハーフの大会に参加しました。

記録は、1回目が2時間21分、2回目が2時間35分。

いずれも余力は残っておらず、2回目に至っては、ラスト100メートルで足が攣ってしまい、びっこを引きながらゴールインするという情けない有様でした。

これを脱却するには、走り込むしかないのですが、先日の後遺症で、右足のふくらはぎの筋肉痛が酷く、しばらくは走れそうにありません。

悔しいので、これから鍛え直そうと思います!!

卒業式の季節ですね。

この時期は、寒さから少し解放されてきて、ホッとする反面、少々寂しい感じがしてしまいます。


私が所属する社労士会も、役員の改選期を迎え、新旧交代の時期が迫ってきています。

私は、これまで、通算して4期(8年)、支部の役員を勤めました。

支部には、続々と新しい会員が入会してきており、ここ数年には、支部役員のメンバーも、若返りつつあります。

まさに、新旧交代の波がきています。

私は社労士会員歴が、今年で満29年になります。(来年は30周年です!)

もう立派に(?)ベテラン会員ですよね。(笑)


このあたりで、役員は引き際と考えています。

組織には、新陳代謝が必要です。

今後の支部運営は、新しいメンバーに任せて、私は今期をもって役員を引きます。

新役員の皆さん、あとはよろしくお願いします!!!

まずは、プロのレッスンを受けたいと思っています。

近所に、室内ゴルフの練習場があるので、昨日、無料体験レッスンを受けてきました。

この室内ゴルフの難点は、打ちっぱなしの練習場と違い、狭い室内で、壁に向かって球を打つので、どのくらい飛んだのか、果たして真っ直ぐに飛んだのか・・、皆目わからないところです。

メリットと言えば、自分の打つ姿をビデオで見ることが出来て、自らのフォームの悪さを客観的に観ることができる点でしょうか。

正直言うと、迷っています。

なぜならば、あまり楽しくないからです。

やはり、屋外で、新鮮な空気を吸いながら練習した方が、断然、楽しいのではないかと思うからです。

もう少し、検討してみようと思っています。

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