どら日記

2010年、トラ年をドラ年に変える!

ドラゴンズ

2011年度中日ドラゴンズ選手名艦

☆2010年中日ドラゴンズ陣容☆


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2010年度中日ドラゴンズ選手名鑑

☆2010年中日ドラゴンズ陣容☆

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2010年シーズン総括(10)

68 長峰 昌司 (投手)
  10年 11試合  0勝 1敗 0S 防4.08
  通 算 69試合  5勝 5敗 0S 防5.66

 安定感を欠く投球が続いた。 もう、やるしかないんだ。


69 小林 正人 (投手)
  10年  36試合  0勝 0敗 0S 防2.14
  通 算 159試合  4勝 4敗 0S 防3.18

 他球団に左打者が多い中、ワンポイントでの登板がほとんどだが、左打者をきっちり抑えているからこその成績である。


70 佐藤  充 (投手)
  10年 1軍登板なし
  通 算 33試合 11勝10敗 0S 防3.34

 2年続けて1軍登板が無く、ついに戦力外に・・・。
今後はどこへ進むのだろう?


201 加藤  聡 (外野手)
  10年 18試合 .214(14− 3) 0HR 0打点 ※2軍成績
 
 育成枠2年目は18試合の出場。
支配下登録へ向け、練習あるのみ。
 

202 赤田 龍一郎 (捕手)
  10年 12試合 .250( 8− 2) 0HR 1打点 ※2軍成績

 地元期待の星は育成枠からのスタート。
早く支配下登録されるよう、攻守のレベルアップが求められる。


211 小林 高也 (外野手)
  10年 18試合 .083(12− 1) 0HR 0打点 ※2軍成績

 自慢の打撃を生かすことができず。
ただ、打球の飛距離に関しては、1軍の選手よりも上かもしれない。


213 サンタマリア (投手)
  10年 2軍登板なし

 2軍でも登板が無く、8月に解雇。
セサルよりも先に首を切られるくらいだから、よっぽど使えなかったんだろう。


214 ヘスス (投手)
  10年  1試合 0勝 0敗 0S 防36.00 ※2軍成績

 育成枠として入団、2軍登板は1試合のみ。


<以上>

2010年シーズン総括(9)

60 河原 純一 (投手)
  10年   4試合  0勝 1敗 0S 防4.91
  通 算 245試合 30勝38敗40S 防4.31

 怪我もあり、登板は終盤の4試合のみ。
ただ、実績は十分なので、復活を期待。


61 久本 祐一 (投手)
  10年   6試合  0勝 0敗 0S 防7.50
  通 算 181試合  8勝 4敗 2S 防3.62

 3年ぶりの1軍登板は6試合。
そろそろ出て来ないと危ない。


62 井藤 真吾 (外野手)
  10年 1軍出場なし
      9試合 .000(11− 0) 0HR 0打点 ※2軍成績

 今季は2軍でもヒットがなく、育成枠に降格。
再登録へ頑張るしかない。


63 堂上 剛裕 (外野手)
  10年  58試合 .247( 97− 24) 2HR 17打点
  通 算 106試合 .253(190− 48) 4HR 29打点

 左の代打、あるいは外野のスタメンとして起用される。
弟直倫の活躍を刺激剤にして、更なる打撃向上に取り組む。


64 小熊 凌祐 (投手)
  10年 1軍登板なし
      14試合 0勝 1敗 0S 防5.50 ※2軍成績

 故障明けで1軍の登板は無く、2軍で実戦を積む。
来季はもう一歩ステップアップしたい。


65 小山 桂司 (捕手)
  10年  35試合 .215( 65−14) 0HR  4打点
  通 算 121試合 .176(216−38) 1HR 14打点

 2番手捕手としては物足りない数字。
ただ、守備でのレベルアップはあったように思える。


67 高橋 聡文 (投手)
  10年  63試合  4勝 1敗 0S 防1.61
  通 算 302試合 12勝 9敗 1S 防3.33

 左のセットアッパーとして1年間フルに活躍し、優勝に貢献。
落ちる球を覚えたことによって、ストレート1本だった投球の幅が広がった。

2010年シーズン総括(8)

52 小田 幸平 (捕手)
  10年  37試合 .274( 84−23) 0HR  5打点
  通 算 248試合 .204(407−83) 1HR 29打点

 「やりました〜!」をチームやファンに流行させた、ベンチのムードメーカー。
打撃も良くなり、2番手捕手としてスタメン出場も増えた。


53 柳田 殖生 (内野手)
  10年  2試合 .000( 2− 0) 0HR 0打点
  通 算 14試合 .158(19− 3) 1HR 1打点

 だんだん出番が減ってきた。
来季はがけっぷちのシーズンとなるだろう。


54 赤坂 和幸 (投手)
  10年 1軍登板なし
  通 算 1試合 0勝0敗0S 防 0.00

 投手生活3年で結果を残せず、育成枠に降格し、さらに打者に転向。
そうなることは初めから見えていたので、最初から打者としてやらせればよかったのではと思う。


55 福田 永将 (内野手)
  10年 15試合 .167(12− 2) 1HR 1打点
  通 算 32試合 .179(28− 5) 1HR 1打点

 代打として結果が求められるシーズンだったが、長続きせず。


56 松井 佑介 (外野手)
  10年 35試合 .291(55−16) 0HR 3打点

 開幕1軍入りを果たし、右の代打として3割近い数字を残したが、やはり4回くらい1軍と2軍を行き来したのが印象を悪くしてしまった。


57 吉田 利一 (捕手)
  10年 1軍出場なし
      27試合 .295(44−13) 1HR 5打点 ※2軍成績

 昨年よりは出場試合数が減ったものの、左投手には相性がよさそうだ。
内野ならどこでもこなせる守備力に期待したいところだが・・・。


59 矢地 健人 (投手)
  10年 1試合 0勝 0敗 0S 防0.00

 4月に育成枠から昇格。
初登板こそ危険球退場という結果になったが、サイドから140km台後半の速球を投げられるので、来季はその精度を高めて1軍に定着してほしい。

2010年シーズン総括(7)

45 バルデス (投手)
  10年 8試合 1勝 3敗 0S 防4.91

 先発で5回持たない投手で、とにかく扱い方に困った。
キャンプイン前から首脳陣が絶賛していたのは、いったいなんだったんだろう?


46 岩崎 達郎 (内野手)
  10年  78試合 .183( 60−11) 1HR 4打点 3盗塁
  通 算 117試合 .157( 89−14) 1HR 4打点 4盗塁

 守備要員として、自己最多の78試合に出場。
プロ初ホームランは、劇的なサヨナラホームランだった。


47 松井 雅人 (捕手)
  10年 13試合 .071(14− 1) 0HR 0打点

 開幕1軍入りを果たしたが、プロの壁を痛感。
2軍で鍛え直し、もう一度這い上がってきてほしい。


48 澤井 道久 (内野手)
  10年 1軍出場なし
  通 算 81試合 .127(63− 8) 0HR 1打点

 1軍出場なく、ついに戦力外通告。
脚力があっただけに、代走などで出番を生かしたかったが・・・。


49 M・ネルソン (投手)
  10年 15試合  4勝 3敗 0S 防3.16
  通 算 47試合  5勝 6敗 1S 防3.32

 キャンプ中に銃弾所持で逮捕され、謹慎3ヶ月の処分を食らい出遅れたが、後半戦に先発に定着。
まだまだ荒削りな部分も多いが、来季も先発として期待すべき投手。


50 中田 亮二 (内野手)
  10年  9試合 .111( 9− 1) 0HR 0打点

 体重118kgという話題性だけが先行したが、まずはあの体重を何とかしないと1軍では通用しない。
それでもこの1年で10kg以上は減量したが、せめて80kg台まで落とさないとダメ。


51 中村 一生 (外野手)
  10年  7試合 .000(  4− 0) 0HR 0打点
  通 算 26試合 .276( 29− 8) 1HR 4打点

 中盤、守備・代走要員として1軍に呼ばれただけで、ほとんどが2軍暮らしだった。
そろそろ1軍定着をしないと危ない。

2010年シーズン総括(6)

38 斉藤 信介 (投手)
  10年 1軍登板なし
  通 算 36試合  3勝 2敗 0S 防2.89

 ひじの故障により、今季は1軍登板なし。
来季は育成枠に降格して治療に専念し、復活を誓う。


39 清水 将海 (捕手)
  10年   1試合 .000(   1−  0) 0HR   0打点 ※中日での成績
  通 算 680試合 .212(1478−314) 9HR 119打点

 6月に三瀬との交換トレードでソフトバンクに移籍。
捕手不足の新チームで、出番を生かせるか?


39 三瀬 幸司 (投手)
  10年   6試合  0勝 1敗 0S 防15.00 ※中日での成績
  通 算 250試合  9勝12敗47S 防 4.31

 交換トレードでソフトバンクから移籍。
ポストシーズンではリリーフ登板したが、レギュラーシーズンでは結果を残せず。


40 西川  明 (内野手)
  10年  3試合 .250( 4− 1) 0HR 0打点
  通 算 20試合 .136(22− 3) 1HR 2打点

 2軍で3割5分近い数字を残していただけに、戦力外通告はもったいないような気がする。


41 浅尾 拓也 (投手)
  10年  72試合 12勝 3敗 1S 防1.68
  通 算 202試合 26勝14敗 8S 防2.72

 中継ぎとして、チーム歴代最多の72試合に登板。
MVPこそ和田に奪われたが、本当は浅尾にMVPをあげてやってほしいくらいで、チームのピンチを幾度となく救った。


42 T・ブランコ (内野手)
  10年 134試合 .275( 493−130) 32HR  86打点 158三振
  通 算 278試合 .275(1042−281) 71HR 196打点
 315三振
  
 キャンプインでのウェイトオーバーが原因で不振、4番の座を奪われ途中2軍落ちも。
打撃の安定感の無さは相変わらずで、構想次第ではスタメンを外される試合が今季以上に増えるだろう。


43 小笠原 孝 (投手)
  10年   5試合  1勝 3敗 0S 防6.84
  通 算 183試合 31勝38敗 0S 防4.18

 広島から強制送還された、あの登板が今季の全て。
5試合の登板のうち、8失点した試合が3試合もあるのは、話にならん。


44 小池 正晃 (外野手)
  10年  54試合 .202(  84− 17)  1HR   5打点
  通 算 625試合 .246(1424−350) 45HR 146打点

 対左用の代打として期待にこたえられず。

2010年シーズン総括(5)

31 中川 裕貴 (外野手)
  10年 13試合 .190(21− 4) 1HR 2打点
  通 算 28試合 .152(33− 5) 1HR 2打点

 プロ7年目で念願の初本塁打。
1軍定着へ、更なる打力向上を目指してほしい。


32 大島 洋平 (外野手)
  10年 104試合 .258(314− 81) 0HR 17打点  8盗塁

 開幕1軍を果たし、日本シリーズでもスタメン出場する。
ただし、5回ほど1軍と2軍を行き来するなど、好調が長続きしないのがマイナスポイントで、安定感を欠いたシーズンでもあった。


33 平井 正史 (投手)
  10年  46試合  2勝 1敗 0S 防2.20
  通 算 512試合 62勝41敗41S 防3.30

 防御率の割には、出れば打たれるような印象しか残らなかった。
ヒヤヒヤさせられる場面が多すぎる。


34 山本 昌広 (投手)
  10年   8試合   5勝  1敗 0S 防3.21
  通 算 547試合 210勝160敗 5S 防3.44

 プロ27年目、45歳にして史上最年長の完封勝利。
まだまだ、現役を辞めるわけにはいかない。


35 高島 祥平 (投手)
  10年 1試合 0勝 0敗 0S 防45.00
  通 算 1試合 0勝 0敗 0S 防45.00

 1軍初登板は、1イニング5失点と力の差を見せつけられた。
2軍でリリーフとして起用されており、自慢の速球に磨きをかけ、1軍登板を期待。


36 谷  哲也 (内野手)
  10年 3試合 .000(5−0) 0HR 0打点
  通 算 7試合 .000(6−0) 0HR 0打点

 井端の故障もあってチャンスはあったが、1軍に定着できず。
打力の向上が課題か。


37 岩崎 恭平 (内野手)
  10年 4試合 .000(4−0) 0HR 0打点
  通 算 6試合 .000(6−0) 0HR 0打点

 2軍ではチーム最多の100試合に出場し、盗塁王を獲得するが、その快足を1軍で生かすことができず。

2010年シーズン総括(4)

24 英智 (外野手)
  10年  68試合 .220( 127− 28)  1HR   9打点  8盗塁
  通 算 775試合 .239(1218−291) 11HR 114打点 47盗塁

 守備、走塁のスペシャリストとして、存在感を示した。
プロ12年目のベテランだが、まだまだ衰えは見せない。


25 新井 良太 (内野手)
  10年  45試合 .153( 59− 9) 1HR 2打点
  通 算 124試合 .191(131−25) 1HR 4打点

 5年目で念願のプロ初本塁打。
右の代打として、一発のある打者は欠かせないので、もう少し出番を増やしたい。


26 山内 壮馬 (投手)
  10年  6試合  2勝 1敗 0S 防2.06
  通 算 11試合  2勝 1敗 0S 防3.15

 4月の後半から先発として1軍で投げ、安定した成績を残した。
1軍での登板は1ヶ月程度だったので、来季はもっと投げていてほしい。


27 谷繁 元信 (捕手)
  10年 110試合 .244( 308−  75)   7本塁打  32打点
  通 算2534試合 .243(7459−1810) 210本塁打 916打点

 プロ22年目、オフに40歳を迎える。
2000安打まで残り200本を切り、新たな目標が見えてきたか。


28 岩田 慎司 (投手)
  10年  5試合 1勝 1敗 0S 防2.61
  通 算  5試合 1勝 1敗 0S 防2.61

 4試合連続完封勝利がかかった試合に先発し、7回途中まで無安打に抑える好投でプロ初勝利。
オフにはベネズエラのウィンターリーグで投げているので、何か収穫を得て帰ってくるのを楽しみにしている。


29 山井 大介 (投手)
  10年  19試合  7勝 4敗 0S 防3.75
  通 算 122試合 24勝22敗 3S 防3.95

 先発として安定感のある内容で、後半からローテーションに定着。
3年ぶりの勝利を挙げ、優勝に貢献した。


30 森野 将彦 (内野手)
  10年 144試合 .327( 547− 179)  22HR  84打点
  通 算1088試合 .286(3470− 993) 119HR 524打点

 自身初の3割を記録し、打線の中心としての役割を果たす。
ただし、守備の不安定さは相変わらずで、試合終盤には一塁を守ることも多く、来季の構想次第では一塁転向の可能性も。

2010年シーズン総括(3)

17 川井 雄太 (投手)
  10年  6試合  1勝 3敗 0S 防3.21
  通 算 44試合 13勝14敗 0S 防3.76

 昨年11勝したのはどこへやら。
わずか1勝に終わり、先発ローテーションに食い込めなかった。


18 伊藤 準規 (投手)
  10年 3試合 1勝1敗0S 防3.86
  通 算 4試合 1勝1敗0S 防3.60

 4月4日の阪神戦で先発し、プロ初勝利。
しかし、翌週11日の登板で2回KOされ、今季の1軍登板が終わってしまった。
来季はもっと長く1軍にいてほしい投手でもある。


19 吉見 一起 (投手)
  10年  25試合 12勝 9敗 0S 防3.50
  通 算  96試合 39勝20敗 0S 防2.95

 初の開幕投手を務めるなど、先発として活躍したが、後半は怪我で何もできなかった。
3年連続で2桁勝利を挙げており、周りが求めるものは自然と高くなってしまうので、活躍できなかった年といってもいいだろう。


20 中田 賢一 (投手)
  10年  19試合  7勝 4敗 0S 防2.90
  通 算 118試合 48勝32敗 1S 防3.71

 後半戦は先発に定着し、7勝を挙げたが、背番号20を背負う投手としては、もう少し頑張ってもらわないと困る。


21 チェン・ウェイン (投手)
  10年  29試合 13勝10敗 0S 防2.87
  通 算 102試合 28勝20敗 1S 防2.56

 序盤の出遅れが響いたが、それでも自身初の2桁勝利。
日本シリーズでも安定した投球を見せ、左の先発としての実力は見せた。


22 田中 大輔 (捕手)
  10年 1軍出場なし
  通 算 19試合 .167(24− 4) 0HR 0打点

 2年続けて、1軍から遠ざかっている。
ドラフトで3人の捕手が今季から入ってきたこともあり、そろそろ出て来ないと危ない。


23 鈴木 義広 (投手)
  10年  41試合  1勝 0敗 0S 防3.19
  通 算 178試合  8勝 4敗 1S 防2.86

 ひじの痛みが癒え、中継ぎとして41試合に登板。
ただ、安定した時期が長続きしなかったので、来季はフルシーズン1軍にいられるよう心がけたい。

2010年シーズン総括(2)


8 平田 良介 (外野手)
  10年   6試合 .083( 12− 1) 0HR  0打点
  通 算 112試合 .260(208−54) 3HR 21打点

 高校時代のライバルだったT−岡田が本塁打王を獲る中、右の大砲はまだ眠ったまま。
怪我が多く、不本意なシーズンとなったので、来季は勝負強い打撃を取り戻してほしい。


9 野本  圭 (外野手)
  10年 118試合 .218(238− 52) 4HR 27打点
  通 算 182試合 .232(413− 96) 6HR 40打点

 2年目で1ケタ背番号をもらったが、それには物足りない数字。
しかし、選球眼や長打力が向上するなど、成長したところは見せたので、来季に期待。


11 岡田 俊哉 (投手)
  10年 1軍登板なし
      12試合 0勝0敗0S 防8.59 ※2軍成績

 ドラフト1位で入団した左腕だが、1年目は1軍での登板は無かった。
体の線がまだまだ細いので、しっかり体を作って、先発の一角に食い込めるようにしたい。


12 清水 昭信 (投手)
  10年 44試合 1勝1敗0S 防4.55
  通 算 67試合 3勝4敗0S 防3.70

 ロングリリーフを中心に、自己最多の44試合に登板。
課題はやはり制球力の向上か。


13 岩瀬 仁紀 (投手)
  10年  54試合  1勝 3敗 42S 防2.25
  通 算 690試合 50勝34敗276S 防2.06

 12年連続50試合登板を果たし、2年連続で最優秀救援投手のタイトル獲得。
しっかり3人で打ち取ることは少なくなったが、常に安定した成績を残す鉄腕は、まだまだチームには欠かせない。


14 朝倉 健太 (投手)
  10年   9試合  3勝 6敗 0S 防5.66
  通 算 190試合 61勝62敗 0S 防3.82

 先発として結果を残せなかった。
来季が最後のつもりで頑張らないと、本当に立場が厳しくなる。


16 小川 龍也 (投手)
  10年 1軍登板なし
      2試合 0勝1敗0S 防7.20 ※2軍成績

 ドラフト2位指名。
全体的に左の先発投手が足りないので、来季は体の線を太くして、もう少し長いイニングを任せられるようにしたい。

2010年シーズン総括(1)

 各選手ごとにまとめてみました。


00 前田 章宏 (捕手)
  10年  9試合 .250( 4− 1) 0HR 0打点
  通 算 34試合 .083(24− 2) 0HR 1打点

 出場は自己最多の9試合だが、オープン戦の時に代打要員として期待されていたことを考えると、少し物足りない数字だなと感じてしまう。


0 金剛 弘樹 (投手)
  10年  2試合 0勝1敗0S 防15.43
  通 算 27試合 0勝1敗0S 防 8.16

 やはり、あの場面しか思い浮かばない。
7点リードを守り切れなかったオリックス戦で、T−岡田にサヨナラ3ラン。
結局、この登板を機に2軍落ちし、再び上がってくることは無かった・・・。


1 堂上 直倫 (内野手)
  10年 82試合 .263(259−68) 5HR 30打点
  通 算 87試合 .261(261−68) 5HR 30打点
 
 負傷で戦線離脱した井端に代わり、不慣れな二塁で試合に出場。
2軍で数試合やっただけだが、それでもわずか2失策という守備は十分評価できる。


2 荒木 雅博 (内野手)
  10年  136試合 .294( 579− 170)  3HR  39打点  20盗塁
  通 算 1415試合 .276(5022−1385) 26HR 333打点 292盗塁

 2年越しのショート転向だが、20失策と不慣れな守備に課題を残した。
心配された送球のエラーが多く、そのあたりはまだまだなんだろうと思う。


4 藤井 淳志 (外野手)
  10年  63試合 .235(166− 39)  1HR  8打点  3盗塁
  通 算 333試合 .260(707−184) 14HR 64打点 28盗塁

 昨年、3割近い数字を残したことを考えると、物足りない数字と言っていい。
走攻守に高いレベルを持っているのだから、来年はもう一度レギュラー争いを勝ち上がってほしい。


5 和田 一浩 (外野手)
  10年 144試合 .339( 505− 171)  37HR  93打点
  通 算1382試合 .316(4799−1516) 259HR 797打点

 打率、本塁打、打点共に自己最高成績を残し、セ・リーグMVP獲得!
途中、足の怪我などもあったが、クリーンアップとしては素晴らしい成績を残した。


6 井端 弘和 (内野手)
  10年  53試合 .261( 180−  47)  0HR  16打点   0盗塁
  通 算1367試合 .290(5179−1503) 48HR 393打点 139盗塁

 二塁挑戦も故障で戦線離脱し、直倫にレギュラーの座を奪われた。
1軍に定着した2000年以降では、自己ワーストの成績に、奮起するしかない。


7 セサル (外野手)
  10年  51試合 .215( 186− 40)  1HR  10打点

 こんな酷い外国人、見たことがなかったというくらい、攻守に不安定さを見せた。
もう、そんな選手は連れて来なくてもいいです。

ゴールデンゴールズ

11/19 長良川
 <中日(2軍)vs.茨城ゴールデンゴールズ=プロ・アマ交流戦=>
 
G   G
中  日×


鈴木、松尾−坂巻
伊藤準、岡田、山内、矢地、小熊−田中、赤田
福井(ゴ・5回満塁)、松井佑(中・8回ソロ)


<先発メンバー>
 
中  日
vs. 
茨城GG
(左)中川 裕貴(中)芹澤 豊行
(中)大島 洋平(二)山田  諒
(三)新井 良太(三)福井 敬治
(一)中田 亮二(右)岩田 紀彦
(右)堂上 剛裕(遊)酒井 忠晴
(二)堂上 直倫(一)小嶋 圭佑
(D)井藤 真吾(捕)坂巻 卓也
(捕)田中 大輔(左)池上 勝之
(遊)岩崎 達郎(D)佐藤  賢
 伊藤 準規 松尾 晃輔


 欽ちゃん率いる茨城ゴールデンゴールズが、ドラゴンズの2軍と交流戦を行ってました。


欽ちゃんはこれまで、いろいろなところを回ってプロアマ関係なく試合を行っておりますが、何故か岐阜には縁がなく、この日が初めて岐阜で行う試合なんだそうです。

そして・・・突然の退任報道。
それはちょっと寂しい。


ラジオでも中継があったんですが、欽ちゃんのマイクパフォーマンスがグラウンドで聴けなくなっちゃうのか・・・。



来年からは、安祐美ちゃんが監督やるのかな?
欽ちゃんからも、後継者に指名されてたみたいだし。


最後は、欽ちゃんが両チームの選手から胴上げ。

本当に、欽ちゃんは野球が大好きな人なんだと思う。

続きを読む

足りなかったもの・・・

 何でしょうか・・・。

落合監督「何かが足りなかった」



それは何だったんだ。

記事から監督のコメントだけを追い求めていくと・・・・


「外国人、FA、トレード、全部やらなきゃいけないだろう。
 動かなきゃいけない。」



ん!?

いわゆる、“外からの注入”ってやつか?

言われてみれば、必要最低限のトレードしかやっておらず、現有選手の底上げをテーマとして競争させてきたのが基本方針だったからなぁ。


「これまではドラフトを中心に選手を獲ってきたが、“外の血”というのはそんなに入れてない。
 それで7年間やってきた。」



年に1件あるかないかのトレードと、西武を半ば戦力外になった格好で追いやられた和田をFAで獲ったくらいで、あとは独自のカリブルートで外国人を補強しただけで、あとはほとんどがドラフトで獲って入ってきた選手ばかり。



紙面上には、早速3人の名前が挙がった。


オリックスの後藤。

横浜の佐伯。

広島の石原。



昨年もそうだったが、今年も左打者は手薄だったので、そこをドラフトで獲った。

野本や大島にしても、外野のメンバーとして頑張った方だが、それでもまだプロでは1年目、2年目の選手。
まだまだ、1軍と2軍を行ったり来たりの状況から脱出できていない。


佐伯を放出した横浜の狙いは分からないが、獲れるのだとしたら、絶好の補強ポイントではある。
しかし、3人とも守らせる場所があるかというと、その保障はない。




やっぱり、足りなかったものは、先発投手なんだろうと思う。

数だけはなんとか揃えられたので、他のチームのファンからは「ピッチャー多すぎだろ」なんて言われるんだが、日本シリーズで5回を投げ切れたのはチェンだけしかいなかったことを考えると、先発投手の弱さは致命傷だったと思う。

吉見も山井も中田も、ロッテ打線に滅多打ちにされた。戦力にならなかった。


特に左。

チェン以外で左の先発と言えば昌さんがいるが、他に1軍に定着できたものがいるだろうか?

いませんよね?
川井にしてもすぐに2軍に落ちたし、あともう1人いたが、そいつはもう来季の戦力外。


若手で期待できるところを探しても、岩田、壮馬、準規あたりが挙がるだけで、3人とも右。
左が昨年のドラフト1,2位くらいで、今季は1軍で投げていない。


だから、ドラフトで左の大野を単独指名で行った。



来年、待望の完全優勝を果たすためには、まず先発投手の弱さを何とかしないと、優勝なんてできないという現実を知らされた。


外からでも中からでもいいから、あと4枚先発が欲しい。
でないと、浅尾、聡文、岩瀬の3人だけでは勝てないよ。

数年前の阪神みたいに、久保田に90試合投げさせて潰すよりは、先発にできるだけ長いこと投げてもらった方がいいから。

そして最終決戦へ・・・

11/7 ナゴヤドーム
 <中日vs.ロッテ=日本シリーズ7回戦 ロッテ4勝2敗1分=観衆:38,065人>
 101112
ロ ッ テ
中   日0 


渡辺俊、小野、薮田、内、小林宏、伊藤−里崎
吉見、河原、ネルソン、高橋聡、浅尾、岩瀬−谷繁
伊 藤 1勝1敗
 
浅 尾 0勝1敗
 


<先発メンバー>
 
中   日
vs. 
ロ ッ テ
(遊)荒木 雅博(遊)西岡  剛
(中)大島 洋平(左)清田 育宏
(三)森野 将彦(二)井口 資仁
(左)和田 一浩(右)サブロー
(一)T・ブランコ(三)今江 敏晃
(右)野本  圭(一)金  泰均
(捕)谷繁 元信(捕)里崎 智也
(二)井端 弘和(中)岡田 幸文
(投)吉見 一起(投)渡辺 俊介


 願いはひとつ・・・


明日もやらせてくれ!!



しかし、その思いは届かなかった。



過去9回出場したドラゴンズの日本シリーズで、最も長い時間を戦い、最も熱くさせてくれた。

しかし、リーグ3位のチームに敗れるという屈辱的な大敗により、最も悔しい思いをさせた戦いでもあった。


交流戦優勝という宿題を残した、落合ドラゴンズ完全制覇の旅は、来年に続く。

やるぞ第8戦!

11/6 ナゴヤドーム
 <中日vs.ロッテ=日本シリーズ6回戦 中日2勝3敗1分=観衆:38,094人>
 101112131415
ロ ッ テ
中   日


成瀬、内、伊藤、薮田、古谷、小野、小林宏−里崎
チェン、浅尾、高橋聡、河原、岩瀬、ネルソン、久本−谷繁
 
 
 
 


<先発メンバー>
 
中   日
vs. 
ロ ッ テ
(遊)荒木 雅博(遊)西岡  剛
(二)井端 弘和(左)清田 育宏
(三)森野 将彦(二)井口 資仁
(左)和田 一浩(右)サブロー
(一)T・ブランコ(三)今江 敏晃
(捕)谷繁 元信(一)金  泰均
(右)小池 正晃(捕)里崎 智也
(中)蔵本 英智(中)岡田 幸文
(投)陳  偉殷(投)成瀬 善久


 誰が来ようと、求めるものは同じ。

勝利しかない!


しかし、長い試合・・・。

なかなか試合を決め切れない。

This is a Pen!?

11/4 千葉マリン
 <ロッテvs.中日=日本シリーズ5回戦 ロッテ3勝2敗=観衆:27,209人>
 
中   日
ロ ッ テ×10


中田賢、清水昭、久本−谷繁、小田
ペン、古谷、薮田、吉見、小林宏−里崎
ペ ン 1勝0敗
 
中田賢 0勝1敗
サブロー1号(4回2ラン・中田賢)、ブランコ2号(8回2ラン・吉見)


<先発メンバー>
 
中   日
vs. 
ロ ッ テ
(遊)荒木 雅博(遊)西岡  剛
(中)大島 洋平(左)清田 育宏
(三)森野 将彦(二)井口 資仁
(左)和田 一浩(右)サブロー
(一)T・ブランコ(三)今江 敏晃
(D)野本  圭(D)福浦 和也
(捕)谷繁 元信(一)金  泰均
(右)蔵本 英智(捕)里崎 智也
(二)堂上 直倫(中)岡田 幸文
 中田 賢一 H・ペン


 誰じゃ、それ。

Pen



でも、これだけははっきりと言っておく。


ブランコは使わん方がいいわ。

これで名古屋に帰れる!

11/3 千葉マリン
 <ロッテvs.中日=日本シリーズ4回戦 中日2勝2敗=観衆:27,197人>
 1011
中   日
ロ ッ テ


山本昌、ネルソン、三瀬、河原、浅尾、高橋聡、岩瀬−小田、谷繁
唐川、古谷、小野、内、伊藤−里崎
高橋聡 1勝0敗
岩 瀬 0勝0敗1S
伊 藤 0勝1敗
井口2号(3回2ラン・山本昌)


<先発メンバー>
 
中   日
vs. 
ロ ッ テ
(遊)荒木 雅博(遊)西岡  剛
(二)井端 弘和(左)清田 育宏
(三)森野 将彦(二)井口 資仁
(左)和田 一浩(右)サブロー
(一)T・ブランコ(三)今江 敏晃
(D)野本  圭(D)今岡  誠
(右)蔵本 英智(一)金  泰均
(捕)小田 幸平(捕)里崎 智也
(中)大島 洋平(中)岡田 幸文
 山本 昌広 唐川 侑己


 まさに、薄氷を踏むような勝利とは、この試合のことだ。

西岡の当たりがあともう少し内に入ってれば、サヨナラ負けを食らっていた。

福浦のライナーがあそこに飛ばなければ・・・。


変なことを考えていた。


さぁ、これで2勝2敗。

ナゴヤドームで勝負を決することが決まった。


明日勝って、名古屋に帰ろう。

決戦は千葉マリン!

11/2 千葉マリン
 <ロッテvs.中日=日本シリーズ3回戦 ロッテ2勝1敗=観衆:26,923人>
 
中   日
ロ ッ テ×


山井、鈴木、清水昭−谷繁、小田
渡辺俊−里崎
渡辺俊 1勝0敗
 
山 井 0勝1敗
 


<先発メンバー>
 
中   日
vs. 
ロ ッ テ
(遊)荒木 雅博(遊)西岡  剛
(二)井端 弘和(左)清田 育宏
(三)森野 将彦(二)井口 資仁
(左)和田 一浩(右)サブロー
(一)T・ブランコ(三)今江 敏晃
(D)中田 亮二(D)福浦 和也
(捕)谷繁 元信(一)金  泰均
(右)野本  圭(捕)里崎 智也
(中)大島 洋平(中)岡田 幸文
 山井 大介 渡辺 俊介


 6番にDHで中田?

まず、これにビックリだ。


でも、結果は同じ。

この投手だけは、何故か打てん。

そういえば、2007年も・・・

10/31 ナゴヤドーム
 <中日vs.ロッテ=日本シリーズ2回戦 中日1勝1敗=観衆:38,065人>
 
ロ ッ テ
中   日×12


マーフィー、小野、古谷、吉見−里崎、的場
チェン、河原、三瀬、高橋聡、浅尾、岩瀬−谷繁、小田
チェン 1勝0敗
 
マーフィー 0勝1敗
ブランコ1号(6回2ラン・古谷)


<先発メンバー>
 
中   日
vs. 
ロ ッ テ
(遊)荒木 雅博(遊)西岡  剛
(二)井端 弘和(左)清田 育宏
(三)森野 将彦(二)井口 資仁
(左)和田 一浩(右)サブロー
(一)T・ブランコ(三)今江 敏晃
(右)野本  圭(一)金  泰均
(捕)谷繁 元信(捕)里崎 智也
(中)大島 洋平(中)岡田 幸文
(投)陳  偉殷(投)B・マーフィー


 初戦は敗れてました。

そして、2戦目からの4連勝で日本一を勝ち取りました。


今日これだけ打ったんだから、明後日以降の打線爆発に期待しましょうかね。

いよいよ日本シリーズ!

10/30 ナゴヤドーム
 <中日vs.ロッテ=日本シリーズ1回戦 ロッテ1勝0敗=観衆:38,066人>
 
ロ ッ テ
中   日


成瀬、薮田、内、伊藤、小林宏−里崎
吉見、鈴木、平井、清水昭−谷繁
成 瀬 1勝0敗
小林宏 0勝0敗1S
吉 見 0勝1敗
和田1号(2回ソロ・成瀬)、谷繁1号(2回ソロ・成瀬)、清田1号(3回ソロ・吉見)、井口1号(7回ソロ・平井)


<先発メンバー>
 
中   日
vs. 
ロ ッ テ
(遊)荒木 雅博(遊)西岡  剛
(中)蔵本 英智(中)清田 育宏
(三)森野 将彦(二)井口 資仁
(左)和田 一浩(右)サブロー
(一)T・ブランコ(三)今江 敏晃
(二)井端 弘和(一)金  泰均
(捕)谷繁 元信(左)大松 尚逸
(右)藤井 淳志(捕)里崎 智也
(投)吉見 一起(投)成瀬 善久



 せっかく、ロッテのトッポを食べて初戦を突破しようと思ったのに・・・。


吉見が試合をぶち壊し。

役に立たん!!

さぁ、日本シリーズだ!

10/23 ナゴヤドーム
 <中日vs.読売=CSファイナル4回戦 中日4勝1敗=観衆:38,432人>
 
読  売
中  日1x


グライシンガー、高木、マイケル、クルーン、山口、久保−阿部
山本昌、河原、高橋聡、浅尾−小田、谷繁
浅 尾 1勝0敗
 
久 保 0勝1敗
 


<先発メンバー>
 
中  日
vs. 
読  売
(遊)荒木 雅博(遊)坂本 勇人
(中)大島 洋平(二)脇谷 亮太
(三)森野 将彦(三)小笠原道大
(左)和田 一浩(左)A・ラミレス
(一)T・ブランコ(捕)阿部慎之助
(右)野本  圭(一)高橋 由伸
(捕)谷繁 元信(中)矢野 謙次
(二)小田 幸平(遊)東野  峻 ※
(投)山本 昌広(投)S・グライシンガー


※ 偵察要員・・・1回の守備より谷と交代


 日本シリーズ出場、やりました〜〜!

どっちにせよ、明日決まるんだよ

10/22 ナゴヤドーム
 <中日vs.読売=CSファイナル3回戦 中日3勝1敗=観衆:38,432人>
 
読  売
中  日


朝井、久保、越智、山口−阿部
山井、三瀬、河原、岩瀬−谷繁
越 智 1勝0敗
山 口 0勝0敗1S
岩 瀬 0勝1敗
野本1号(8回2ラン・越智)、阿部1号(9回ソロ・岩瀬)


<先発メンバー>
 
中  日
vs. 
読  売
(遊)荒木 雅博(二)脇谷 亮太
(中)蔵本 英智(中)松本 哲也
(三)森野 将彦(三)小笠原道大
(左)和田 一浩(左)A・ラミレス
(一)T・ブランコ(捕)阿部慎之助
(右)藤井 淳志(一)高橋 由伸
(捕)谷繁 元信(右)矢野 謙次
(二)堂上 直倫(遊)古城 茂幸
(投)山井 大介(投)朝井 秀樹


 朝井を打てないことは分かってるから、負けがあるとしたら今日だと思っていただけ。


どうせ、明日決まりますって。

ドラゴンズの日本シリーズ進出が。

王手をかけろ!

10/21 ナゴヤドーム
 <中日vs.読売=CSファイナル2回戦 中日3勝0敗=観衆:37,298人>
 
読  売
中  日×


内海、久保−阿部
吉見、高橋聡、浅尾−谷繁
吉 見 1勝0敗
浅 尾 0勝0敗1S
内 海 0勝1敗
 


<先発メンバー>
 
中  日
vs. 
読  売
(遊)荒木 雅博(二)脇谷 亮太
(中)蔵本 英智(一)亀井 義行
(三)森野 将彦(三)小笠原道大
(左)和田 一浩(左)A・ラミレス
(一)T・ブランコ(捕)阿部慎之助
(右)藤井 淳志(右)高橋 由伸
(捕)谷繁 元信(中)長野 久義
(二)堂上 直倫(遊)古城 茂幸
(投)吉見 一起(投)内海 哲也



 読売、手ごたえないなぁ〜〜。

って、早すぎ?


というより、内海が投げてきたら負ける気せんのよ。

悪いね〜、読売ファンの皆さん。


幕張行きチケットは、ドラゴンズがいただくからね。

さぁ、次なる戦いは始まった!

10/20 ナゴヤドーム
 <中日vs.読売=CSファイナル1回戦 中日2勝0敗=観衆:37,659人>
 
読  売
中  日×


東野、マイケル、藤井、クルーン−阿部
チェン、高橋聡、浅尾、岩瀬−谷繁
チェン 1勝0敗
 
東 野 0勝1敗
 


<先発メンバー>
 
中  日
vs. 
読  売
(遊)荒木 雅博(二)脇谷 亮太
(中)蔵本 英智(一)亀井 義行
(三)森野 将彦(三)小笠原道大
(左)和田 一浩(左)A・ラミレス
(一)T・ブランコ(捕)阿部慎之助
(右)藤井 淳志(右)高橋 由伸
(捕)谷繁 元信(中)長野 久義
(二)堂上 直倫(遊)古城 茂幸
(投)陳  偉殷(投)東野  峻



 ほほう・・・。

坂本を外して内海を回避・・・。

で、中3日の東野?


それは、もう勝負は見えてるわ。

今季最終戦・・・

10/2 ナゴヤドーム
 <中日vs.ヤクルト=24回戦 ヤクルト15勝8敗1分=観衆:38,328人>
 
ヤクルト
中  日


村中、押本、松岡、林昌勇−相川、川本
吉見、チェン、山井、中田賢、河原、高橋聡、浅尾−谷繁、小田
村 中 11勝9敗   =通算 18勝 27敗  0S
林昌勇 1勝2敗34S =通算  7勝 11敗 95S
河 原 0勝1敗   =通算 30勝 38敗 40S
森野21号(9回ソロ・林昌勇)


<先発メンバー>
 
中  日
vs. 
ヤクルト
(遊)荒木 雅博(中)青木 宣親
(中)藤井 淳志(二)田中 浩康
(左)和田 一浩(左)畠山 和洋
(一)森野 将彦(一)J・デントナ
(二)井端 弘和(右)飯原 誉士
(右)平田 良介(捕)相川 亮二
(三)堂上 直倫(三)宮本 慎也
(捕)谷繁 元信(遊)川端 慎吾
(投)吉見 一起(投)村中 恭兵


 優勝が決まったので、消化試合とはなったが・・・

できれば勝って終わりたかった。


誰か、ヤクルトに勝つ方法を教えてください!!


逆にいえば、ヤクルトが4位だったことが不思議なくらいだが、CSに出て来ないだけ助かったのかな?

出てきたら、ナゴヤドーム開催でも日本シリーズに行けない可能性が高くなってたわ。

2位なのにマジック?

9/26 神宮
 <ヤクルトvs.中日=23回戦 中日8勝14敗1分=観衆:21,697人>
 
中  日
ヤクルト×


中田賢、チェン、平井−小田、前田
由規、林昌勇−川本
由 規 11勝9敗   =通算 18勝 20敗  0S
林昌勇 1勝2敗33S =通算  7勝 11敗 94S
中田賢 7勝4敗   =通算 48勝 32敗  1S
青木13号(1回ソロ・中田賢)、宮本4号(6回ソロ・チェン)


<先発メンバー>
 
中  日
vs. 
ヤクルト
(遊)荒木 雅博(中)青木 宣親
(中)藤井 淳志(二)森岡 良介
(左)和田 一浩(左)畠山 和洋
(三)森野 将彦(一)ホワイトセル
(一)T・ブランコ(右)飯原 誉士
(右)小池 正晃(三)宮本 慎也
(二)堂上 直倫(遊)川端 慎吾
(捕)小田 幸平(捕)川本 良平
(投)中田 賢一(投)佐藤 由規


 青木の200安打もドラゴンズ戦。
しかもホームラン・・・。

マートンと一緒やん。


2回を終わって雨が強くなって中断になったが、ほんとあのまま中止になればよかったのに。



神宮で弱いとかいろいろ言われてるけど、ナゴヤドームでもヤクルトに負け越してるんだから、結局は一緒や。


デーゲームで読売が横浜に敗れたため、試合の無かった2位阪神にマジック「8」が点灯する格好となったが、それでもドラゴンズが有利なのは変わらないと思う。

仮に10月2日の最終戦で負けたとしても、阪神は残りを7勝2敗で行かなければならないわけで、そのうち3位読売との直接対決を2試合残している。

その2試合の結果次第で、優勝の行方が決まってくるだろうけど。

あと2つ!

9/25 横浜
 <横浜vs.中日=24回戦 中日16勝8敗=観衆:16,225人>
 
中  日
横  浜


山本昌、ネルソン、高橋聡、浅尾−小田、谷繁
阿斗里、弥太郎、福田、寺原、牛田、桑原謙−武山
ネルソン 4勝3敗   =通算  5勝  6敗  1S
岩 瀬 1勝3敗42S =通算 50勝 34敗276S
阿斗里 0勝7敗   =通算  0勝  9敗  0S
ブランコ31号(3回ソロ・阿斗里)32号(4回ソロ・福田)、和田37号(4回2ラン・福田)、村田24号(4回2ラン・山本昌)、松本1号(5回2ラン・山本昌)


<先発メンバー>
 
中  日
vs. 
横  浜
(遊)荒木 雅博(遊)石川 雄洋
(中)藤井 淳志(中)松本啓二朗
(三)森野 将彦(右)内川 聖一
(左)和田 一浩(三)村田 修一
(一)T・ブランコ(一)B・ハーパー
(右)野本  圭(二)J・カスティーヨ
(二)堂上 直倫(左)下園 辰哉
(捕)小田 幸平(捕)武山 真吾
(投)山本 昌広(投)大田阿斗里



 優勝へのカウントダウンが始まった!

残りのヤクルト戦を1勝1敗で行けば、ほぼ大丈夫だと思います。



さぁ、阪神にとっては負けられない戦いが始まるだろう。


これから、阪神戦をじっくり見させてもらうかな。

マートン200安打

9/23 ナゴヤドーム
 <中日vs.阪神=24回戦 中日13勝9敗2分=観衆:37,768人>
 
阪  神
中  日


能見、久保田、藤川球−城島
吉見、小林正、鈴木、平井、清水昭−小田、前田
能 見 5勝0敗   =通算 28勝 18敗  0S
 
吉 見 12勝9敗   =通算 39勝 20敗  0S
森野21号(6回ソロ・能見)、マートン17号(7回ソロ・吉見)


<先発メンバー>
 
中  日
vs. 
阪  神
(遊)荒木 雅博(左)M・マートン
(中)蔵本 英智(右)平野 恵一
(三)森野 将彦(遊)鳥谷  敬
(左)和田 一浩(三)新井 貴浩
(一)小池 正晃(一)C・ブラゼル
(二)堂上 直倫(捕)城島 健司
(右)藤井 淳志(二)坂  克彦
(捕)小田 幸平(中)藤川 俊介
(投)吉見 一起(投)能見 篤史


 打たれるとしたら、吉見だと思ってました。
それくらい、今の吉見には信頼感のかけらもない。

正直なところ、何のために呼び出してきたのか全く分からん。


大勝負になればなるほど勝てないところなんて、川上とそっくりやん。



それよりもマートンや。


最初、メンチほど酷くなければそれでええと思っていたが、メンチなんて比較にもならんわ。


なんであっちがマートンで、こっちがセサルやねん。



・・・この2人、入れ替えて!

大勝負! Round 2

9/22 ナゴヤドーム
 <中日vs.阪神=23回戦 中日13勝8敗2分=観衆:37,107人>
 
阪  神
中  日1x


久保、久保田、藤川球−城島
山井、浅尾−小田
浅 尾 12勝3敗1S =通算 26勝 14敗  8S
 
久保田 6勝3敗   =通算 40勝 30敗 47S
 


<先発メンバー>
 
中  日
vs. 
阪  神
(遊)荒木 雅博(左)M・マートン
(中)藤井 淳志(中)平野 恵一
(三)森野 将彦(遊)鳥谷  敬
(左)和田 一浩(三)新井 貴浩
(一)T・ブランコ(一)C・ブラゼル
(右)野本  圭(捕)城島 健司
(二)堂上 直倫(中)林  威助 
(捕)小田 幸平(二)坂  克彦
(投)山井 大介(投)久保 康友


 山井と久保の投手戦で始まった試合は、意外な結末を迎えた。

まず、8回に新井を迎えたところで、山井に代えて浅尾を送り込む。

その後、浅尾は9回をきっちり抑え、いよいよ勝負の9回裏。


阪神は、守備固めで送ったはずの藤川俊に代打金本を送っているため、そこに久保田をつぎ込んで0で抑え、延長戦に持ち込もうということだろう。


ところが、この久保田はそうはいかんね。

ドラゴンズファンにとっては格好の祝い酒や。
打てなさそうな気がしない。
それくらい、ドラゴンズ打線と久保田の相性は抜群なんや。


案の定、藤井、森野、和田の3連打で満塁のピンチを作ってあっさり降板。


あわてて球児を送り込み、剛裕を泳がせて併殺を狙おうとするが・・・・



一塁のブラゼルがホームへ悪送球!!



あっけない。



明日の試合にドラゴンズが勝てば、優勝へのマジックナンバー「3」が点灯する。
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