Katsuko&A

≪Katsuko&A ブログ、シンガポール編≫ シンガポールに来て早2年目、活気にあふれているシンガポールから元気な話題をお送りします。ショッピング、ゴルフ、食べ歩きそして私の創作料理も披露いたします!

May 2010

ファッションバレー サンディエゴ5

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オールドタウンで「サンディエゴで1番美味しいマルガリーターのお店」という看板を見つけました。これは飲むしか有りません。チップスとマルガリーターをオーダーしました。大きなコップに並々と入ったマルガリーターとチップス、そしてサルサソースに豆のソースが出てきました。豆はアズキに似た色と味ですがもちろん薄い塩味だけです。

カップルが来ると3人のメキシカンが取り囲んで演奏を始めます↑其れを遠目で見ていました。目が合うと私のそばにも来ましたが、恥ずかしいので「結構です」と言って断りました。そんなに広いところでは有りませんが周りにもたくさんのお店が有り3〜時間位は此処にいたと思います。

そこから少し西に走って(30分位)「Fassion Valley」と言うところに行きました。此処には大きなデパートが6件と200件のブティックやレストランが有りますが、余りにも広いので駐車した所を忘れる人が多いのでしょうか?車を探してくれるサービスが有りました。後で考えたら私はレンタカーでナンバーも何も覚えて居なくて、もし解らなければどうしたかしら?なんて考えていながら帰りました。

http://www.simon.com/mall/?id=765

http://www.fiestadereyes.com/

オールドタウン サンディエゴ5

025024 サンディエゴに有る「オールドタウン」行ってきました。地図を見るとあまり広くないように見えましたが、中々奥が深くて、一軒一軒が結構広くて道路際に車を止めましたが、(2時間無料駐車)もう1度戻って駐車場に止め直しました。古くからのメキシコを再現している所や、民芸品が売られていました。

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私が気に入ったこのお店は、テラコッタの陶器が売っていましたが、少し中まで入ると風鈴が山のように連なっていました。そして店の中はまるで遊園地のようにありとあらゆる品物がコーナーコーナーに分かれていて楽しめます、そして面白いのが「サボテン」が小さな器に入って売っていましたがこれが可愛くて可愛くて持ち帰りたかったのですが、余りにも沢山ありすぎて選べませんでした。

サンディエゴでのお招き5

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今日は友達の家にご招待を受けていきましたが、私の為に?か日本料理を用意してくれました。ひだりから「ホタテのバター焼き」「マグロのたたき」「えだまめ」「巻きずし」そして刺身はまぐろ、さけ、はまち、巨大アボガドのように見えるのが割ってみると中にお刺身が入っていて名前を聞きましたが「AHI」だと。これが何か解りませんがとっても美味しくて今度自宅で挑戦しようと思います。

そして「天ぷら」と言ってもかぼちゃ、ジャガイモ、イカ、アスパラ、そしてエビはフライでした。この後カルビ焼き、野菜のグリルなどが出され4時間飲んで食べて、楽しく過ごしましたが、後で奥様に聞くとこれは弁当としてライスも付いて日本レストランで売っているそうです。その割には海老フライにはビックリしましたが??

7人で食べたり飲んだり、こちらの奥さまはお酒が飲めないそうでデザート派だとご自分で仰っていましたが、後日皆私の事をとても気に入っていたと言うので「誰が何だって?」と聞くと「沢山お酒が飲めて楽しい!」とハハハ・・・。笑わずに居られませんでした。

この季節は天候が良いのでお庭でバーベキューが良いそうですが今年は寒くって座ってられないとか。20メートルプールもジャグジーも有りますが、使っていないと仰ってました。此処は高台の頂上に有って下に「Mendown Golf Course」を見下ろせます。お庭からフェンス越えでコース内に打ち込めそうです。

George's At The Cove LaJolla

ディナーは此処から少し南に車で走って15分「Torry Pines Golf Course」を横目で見ながら「ラ・ホヤ」と言うところに有る「ジョージーズ・アットザコープ」と言う一番人気のレストランに・・・。此処には有名なレストランが沢山!とマイクさんから教えて貰いましたが、残がい絶壁の丘の上から見下ろす海が綺麗だからそうです。でも寒くて寒くてとてもそんな気に成れませんでした。

004005 最初に「セランチュロー」のスープ、オイスターで乾杯です。此処はお品よく6個が1皿ですが、シーサイドのレストランに行くと山盛り持ってきてくれると聞きました。そっちの方が私には有っているかも〜〜と思いながら頂きました。 おいしい〜〜

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メインは「スズキのソテー」「ポークリブ」「ヒラメのムニエル」を3人で交換しながら頂きました、でも全体的にお味は濃いめです。バターソテーにはどれだけのバターが使われているのか?というくらい。ポークリブの下には山のようなマッシュポテトが有りましたが、これが濃いめのソースとマッチして美味しかったです。

http://www.georgesatthecove.com/

http://www.torreypinesgolfcourse.com/

Balboa Park Sandiego

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「ベルボアパーク」と言う公園に行きました。イメージは上野公園のように美術館、博物館、動物園などが有りますが、違うのは広さ!美術館、博物館の建物だけで13〜15館あり、それにサイエンスセンターやらシアターなどが有ります。もちろん1館には展示物が何箇所かに分かれてますから自分で見たいところを決めていかないと1日では回りきれません。

ちなみに駐車場は13か所ありシャトルバスが巡回していて自分の駐車場まで連れて行ってくれます。1番最初に「ビジターセンター」に行きました。その真ん前でパフォーマンスをしていたのがこの4人。ロボットのように動きながら演奏して歌を歌いますが、化粧も金銀に塗って居たことも有り本当のロボットかと思う位でした。

建物はアールデコ有り、モスクワに見立てた建物あり、もちろん日本庭園も有りました。サンディエゴは横浜と姉妹都市だそうで、歌と♪も石像に刻まれていました。歌手は「渡辺はま子」さんでした

020021  私が1番気にいったのは「ナショナルヒストリ―ミュージアム」で1階では1億年前から始まり恐竜の生活、火山の噴火等ですが地下には宝石(半奇石)が展示されていました。この中で巨大水晶の中にトルマリンが埋もれている石が本当に美しくて見とれてしまいました。中には、
「ショーメ」や「ティファニー」,「カルティエ」の18キャラットのリングも有り女性にはうっとりする時間が過ごせると思います。とにかく歩くのでサンダルではきついかも知れません。私は4時間歩きましたが足は棒のようでした。

http://www.balboapark.org

デル・マー サンディエゴ5

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やって来ました「サンディエゴ」空港から車で30分位北に走ったところに有る「デル・マー」のリゾートホテルです。思ったより気温が低くて、真夏の服しか持ってこなかった私には寒い!!まずはホテルでコーヒーをお願いしたら、手で持つのに重い位のコーヒーカップにビックリ。そしてネイルを塗ってお花を描いて・・・。テラスレストランで「マルガリーター」を。頼んだ物のやはりグラスも大きくて、3倍分あるかと思うサイズにビックリ!!サルサチップスをオーダーしたら、日本で言う大袋分も有りそうなチップスに、味噌汁のお椀くらいのボールにサルサソースとガカモレが・・・。絶対にアボガド2個分は入っていました。もちろん1人では食べきれません。嬉しいやらビックリするやらで今日から1週間滞在します。

http://www.laubergedelmar.com/

ケータリングパーティー5

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これは友達のお子さんの洗礼式の後で、アパートに帰って来てからパーティーが開かれました。今日はシンガポールのケータリング事情です。私も1度ケータリングパーティーをしましたが、ほとんどのレストランがケータリングビジネスもしていて、お味もなかなか、そしてテーブルセッティングも後片付けも全てしてくれます。前回私が頼んだのはインド料理でした。1人$10〜から選べますが、60人のパーティーで40人分頼見ましたがそれでも余る位でした。

此処では子供用に「マシュマロタワー」です。そして「フライドポテト」「チキンウィング」「ソーセージ」が有りました。右の写真が大人用、「サラダ3種類」「ロースとラム」「フライドライス」「カレー」「チキンサテ」「グリルドバーベキュー」等ですが、此処のアパートのバーベキューグリルを使ってウェイターが焼いてくれるサービスまで有りました。これがいくらかはお聞きしませんでしたが、2人のウェイターはワインをサービスしてくれたり、紙皿を配ってくれたり、焼けたお肉を運んでくれたり、居たせりつくせりでした。

女性にとってはホストとして何もしないで皆に挨拶したりお話したりできるのが助かります。ゲストはそれぞれワインを持ってきたり、ビールを持参してきたり、そして今日の主役は子供なので全員が水着持参で泳ぎながらのパーティーでした。

これがとてもポピュラーなケータリング事情です。

ボータニックガーデン5

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またまたボータニックガーデンの話題です。此処には「精霊が宿った木が有る」と言われていますが、さすがに素人の私には分かりませんが、確かに気分良く過ごせます。今回は写真に撮ってみました。最初にオーチャードからのゲートを潜るとこの「門」が・・・。そしてすぐに有るのが真ん中の写真、何の事は無いはずの場所でしたが、ゆっくり見てみると、石の彫刻が凄くて、それが欠けている所がないのがシンガポールらしいところです。

と言うのは、国が管理している物の「キブツ破損」の罪はと〜〜〜っても重くてうかつに壊す事は出来ないそうです。もちろん故意に壊したとなれば「禁固」の刑が伸し掛かります。だからみなさん規律正しい生活を送っています。

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少し歩くと新しく「蔦トンネル」を作っている所でした。別になんのことはない筈なのに、何故か涼しげで「これも良いかな〜」なんて思ってしまいました。そして「最もパワーの有る木」として愛されている所に行く1つ手前の木が何やら動いてて、良く見ると赤ちゃんイグアナが木と一体化していました。

そして「パーワーの木」のふもとで写真を・・・!小さく見えて幹は5メートル以上も有ります。見上げても↑が見えないくらい高くそびえて居ました。なるほど…と思いながら立ち止り見上げて「私にパワーを」とお願いしました。

さようならパーティー5

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今日、来月アメリカに転勤に成るスペイン人のパーティーにお呼ばれ致しました。シンガポールに来て1年6カ月のこの家族にはお友達がたくさんいて、全員で70人(子供39人)が集まりました。お食事は子供用と(真ん中)大人用に(右端)別れていましたがとっても美味しいケータリングでした。(このレストランのホームページがまた面白い)

http://www.lavish.com.sg/

カルメンには7歳の女の子と10歳の男の子が居ますが、凄く社交的で誰とでもすぐに仲良くなる女性で、参加した人の中には私の他に3人の日本人が居ました。話を聞くと同じアパートに住んでいるそうですが、それぞれの日本人同士は繋がりがなく、カルメンから紹介されてお友達に成ったそうです。

私を含め他の国から来ている方の奥さまは、様子を見ながら友達に成って行きますが、子供の居る人はスクールバスの乗り場でお友達になったり、おけいこ事で仲良くなりますが、「全く何もない人は中々打ち解けられない」と日本人のAさんは仰ってました。「カルメンが居なくなったらこうして集まる事もないわ」とも。それだけ彼女の社交性は凄かったという事です。

私が初めて会ったとき(もしかして女性が好きなのかしら)と思う位、話の合間に私にウインクしてきました。でもこれは彼女のスタイルで、買い物途中にオーチャード出会った時も「Katsuko〜〜〜」と駆け寄りキスはするわ、ハグはするわ、とこれもスペイン女性のスタイルなんでしょうか?色々な人が来ては去っていく赴任ウォーカー妻の実態です。

凄くさびしいと言いながら、実は私は今週木曜からサンディエゴに行きますが、先に彼女の御主人がもう移り住んでいて、今週末そこに御招待されています。こんな感じで全世界にお友達が散らばって行き、不思議とまた、色々な場所で尋ねたりと、「これもまた楽しいね!」なんて話していました。

と言う訳で20日からサンディエゴ、27日からナパバレーでワイナリーめぐり、1日から東京を回り7日にシンガポールに帰って来ます。出来るだけ更新するつもりです。

チリクラブに挑戦5

002 今日は「チリクラブ」に挑戦です。朝からローカルのスーパーで蟹を買ってきました。このスーパーは水槽をたくさん持っていて、魚やエビ、蟹、貝類が所狭しと並べられて、売っていますが、何を思ったか(チリクラブを作ってみよう)と。お店の方に「一番おいしい蟹を下さい」と言って選んでくれた蟹を買いました。手足を紐でくくっていますが動いているので怖くて、「切って頂けますか」とお願いしました。

甲羅をはがし半分に身を切って下さいました。さてそれからソースを選ばなければいけません。以前お邪魔したお宅で教えていただいたソースが見つかりません。とにかく3つのソースを見つけ、其れを持ってどれが美味しいか、蟹を売っている方に聞きに行きました。でも私のきき方が悪いのか?英語が話せないのか?「OKら」(シングリッシュは最後にらをつけます)しか言いません。

とにかく家に帰りローカルフードの料理の本を開き作り方を読みました。そしてソースの瓶の後ろに書かれている作り方と比較しながら格闘すること20分。これが出来上がりましたが、とっても美味しくてビックリでした。何度となく行ったあのシーフードで有名な店「ジャンボ」と同じ位美味しくて・・・。このお料理にはソービニヨンブランがぴったりでした。

今度はお客様が来た時に作ってみようと思います。

休日のランチ5

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前回のリビアンさんのお宅で頂いた中華のお料理です。次の日に投稿予定が今日に成ってしまいました。
最初は山芋を挙げたものに野菜あんをかけていただくお料理です。(山芋は日本と違い、サトイモのような感じです)山芋を千切りしてドーナッツ型に入れてから揚げするそうです。これは日本人の口に抜群に合います。野菜は八宝菜のようなお味でした。

2皿目は「酢豚」ですが、この国ではポピュラーでは無くて、私の為にオーダーして下さいました。
そして3皿目は「チキンのオイスターソース」です

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そして定番の「チャーハン」私はタイライスがあまり得意ではありませんが、チャーハンに限ってはパラパラしていて美味しいです。野菜は、「カイラン」と言う野菜のガーリック炒め、これを白ワインで頂きました。日曜の昼下がり、ワインと中華を囲んでランチ、そして食後はもう1度プールにジャンプ!

このお花はプールサイドに咲いていた余りにもきれいだったので写真を撮りました。素敵な家庭に素敵な家族、本当にいい休日でした!

友人宅のリビング5

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今日はお友達の家に押しかけ訪問しました。と言うのはウォーキングをしようと計画を立てて、ハーバーフロントから出発して2時間後に到着予定のKentRidgeParkまでの道を見たら、ちょうどお友達に家のま裏に有る山裾でした。そこで電話をして「今日の午後の予定は?」と聞くと、なにもなく夫婦水入らずの様子・・・。子供は朝から出かけ、お手伝いさんはお休みの日だそうです。

「何故?」と聞かれて、申し訳ないと思いながらも「実は、ウォーキングをして・・」と今日の説明をしたら、「ランチをしましょう」と言って下さいました。一番下に水着を来て、トレーニングパンツをはき、日焼け防止のためにランニングウェアーも着てペットボトル片手に出発しました。

ちょうど2時間後に到着、汗のかいたウェアーを脱ぎ捨ててプールにジャンプ!!気持ちいい・・・・・その間にリビアンがランチをオーダーしてくれて15分後には届きました。この家は玄関入って右側がプール、左側が外のリビング、そして左の写真の大きなリビングを通り抜けて、左が階段、右手にダイニングが有ります。いちばん右の写真はその奥の家族用のダイニング、と言っても10人が座れます。その奥にキッチン、外側にはランドリーとお手伝いさんの部屋が有ります。

典型的な間口は狭く奥が深いシンガポールの住宅です。でも此処の家はプールまで有るリッチな家庭ですが・・・・。そしてランチが始まりました!
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