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今夜のドラマ「ラヴソング」は観ましたか? 主人公の女性(藤原さくら)が、

「わ、わ、私は大丈夫だから」

って。この写真の場面でのセリフなんですけど、自分の経験と重なるので、すぐ感情移入して泣いてしまいます。

自分も、そうだったなぁ〜

って。実際、「大丈夫」ってウソばっかり付いていた気がします。もっとも、誰に一番ウソをついたか?と言えば自分自身に向かってであり、大丈夫、大丈夫って、ウソもつき続ければ、それはホントに変わったりしているので、たぶん、これからも、このまま「大丈夫」って自分にも他人にも言い続けていくのだと思います。


さて、さっき、ネットサーフィンをしていたら、こんな文章に遭遇しました。
一日のなかで「がんや病気のことを考えない時間」を持つ意味
  • 治療は「元に戻す」のではない。「以前とまったく同じ状態に戻る」ことではなく、別の新しい平衡状態を見つけるということ
  • 病気になったときも「完全に元の状態に戻す」ことが生きる目的となると本末転倒
  • 「がんや病気のことを考えない時間」を持つべき
  • 食生活を見直すということが効果的

どうやら、本の宣伝(読書感想文)のようなのですが、そのとおり!って思うところがあったので御紹介します。

とくに、「病気のことを考えない時間」を持つべき」 という一文に、おぉっ!って思ってしまったのですが、みなさん、「病気を考えない時間」ってどれくらいありますか?

僕は、いっつも気にしているような、いっつも気にしていないような、そんな感じで暮らしています。なので、病院を受診たときに、主治医の先生から「体調は、どうですか?」って訊かれる質問に困って「変わりありません」って答えています。実際、体調が良いなら良いなりに「変わりなし」だし、悪いなら悪いなりに「変わりなし」なので、ウソでは無いのですが、でも、それでは主治医は納得しないので、風邪ひいた〜とか、腰が痛かった〜とか、出張してて疲れた〜とか、前回の受診から、今回の受診までのできごとを話します。

そういえば、腰のヘルニアで、左足が麻痺して、しびれ も出ていたとき、整形外科の先生が、「気にしない方が治るよ」って教えてくれました。先生の経験によれば、麻痺や しびれ の程度を、普段、いちいち気にしている人は治りが遅いんだそうです。逆に、普段、気にしないでいる人の方が治りがよいそうです。その先生の経験の範囲内ですけど。

関連した話で、痛みの原因が脳に刻み込まれてしまうなんて話もありますよね。慢性痛。(ためしてガッテンのサイト

MG患者の人は、たまに、エドロホニウム試験(テンシロンテスト)で、自分の元気な状態を思い出すといいのかも〜とか、結構、まじめに思います。目がパッチリ開いた状態、ものが1つに見える状態、首が重くない状態。腕があがる状態。「あぁ、これが本当の自分の体だ〜」って思い出さないと、慢性痛と同じで、クセになってしまうのではないかなって考えています。