おはようございます


いつも朝ごはんをたべる豊洲駅のなか卯が改装中になっており、一日のスタートでつまづいております

スタートといえば早産ー予定日より3週間以上はやくうまれるーの赤ちゃんはスタートがはやすぎていますね。
まだ自分の力で走りきる体力がない状態で走らなければならないので、途中でつかれてしまったり、こけてしまうこともあるかもしれません。親御さんはちゃんと育つのかしら・・と不安もあります

周囲の方から、ちいさいわね、とか、ちっちゃくてかわいいわね、とか悪気はないのでしょうが、そう声をかけられるたびに心の傷をおおいはじめたかさぶたをむしり取られるように思うかもしれません。
お母さん・お父さんの気持ちもくみとって、あらかわいいわね。お父さん、お母さんの愛情をたくさんうけとって、とても素敵な表情だわ・・などいっていただけると、傷のなおりもよくなるかも??
人生のキャンパスにはじめから傷がある。それをどのように利用して素敵な絵にしあげるか・・・この傷がなかったら、この絵はうまれなかった・・言うは易し行うは難しですが、周囲のみなさんのやさしい一言もきっと力になることでしょう。

アッヴィ合同会社様ははやく、ちいさく生まれたお子さんたちが健やかに育つよういろんな情報をウェブでも紹介してくださっています。昨年も世界早産児デ―にあわせて催しを開いてくださいました。
そのひとつがこれ・・おひるねアート
小さくうまれて生涯あるけないかも・・といわれたお子さんを育てているお母さん、さぞご心配なさったことでしょう。いまはしっかり自分の足であるけるようになった。お昼寝をしているときは知っているかのような写真をとられて応募されたお母さん、できないかもとおもったことがひとつひとつできるようになった。お子さんの頑張りとご両親の愛情が満ち溢れています。

ぜひウェブもご覧ください

http://www.small-baby.com/smallbaby-photocontest/

今日も皆様にとっていいこと、素敵なことがいっぱいありますように!!

日曜のNHKにて人生の終い方という番組があり、ボロボロになりながらみました。
ある母親は最後まで娘のことを心配して、何ものこせてやれなかったことに負い目を感じながら息を引き取りました。でも実際は違いました。亡くなった後にしのぶ会が開かれお母さんにお世話になったというたくさんの方が出席してのこった娘さんの力になって行かれたのです。自分らしく、人の役に立つ人生を歩んでいけばそのお返しは自分が死んだ後も戻ってくる。
アドラー心理学が注目されていますが、人の評価を気にするよりも自分らしくできることを惜しまず行っていくーそういう生き方を自分の歩んでいきます
多くのお母さま方から毎日のようにお手紙、メールをいただきます。一つ一つが私の心への栄養になっています。本当にありがたうございます!

私の尊敬する助産師さん(武蔵小杉)でウパウパといえばわかる方はすぐわかりますねーからコメントをいただきました。
ご紹介いたします
今日も皆様にとっていいこと、素敵なことがいっぱいありますように!!

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お母さん、一人で頑張らなくてもいいのよ。社会にはあなたの味方をしている人たちがいることを忘れないでください。お母さんにとって赤ちゃんはとてもかけがえのない大きな存在です。24年前、41歳で息子を生みました。息子との出会いに感謝でしたが、子育てのシナリオは思うように行かないことばかり・・辛くなったり、イライラしたり、泣きたくなったりしたら、助産師がここにいます。いつでもおいで助産院へ。

コメント
高齢出産したせいか、望んで自然妊娠で奇跡的に授かった子供だったのに、

産後の気持ちの不安定、うつ?で悩んでいます。安定剤を飲んでいるため、

母乳育児を断念してしまいました。

それに負い目も感じています。

今は、段々と良くなってきているのですが、

まだまだ不安定な部分も正直あります。

今は、子供も可愛いと思ってますし、いくら不安定でもじぶんなりに育児も頑張ってきたつもりでいます。母乳育児…出来なかった自分が情けないです。

わたしの外来にいらっしゃるお母さまで同じように悩んでいらっしゃる方はたくさんいらっしゃいます。”負い目も感じています。自分が情けないです”これらの感情はわが子を思う気持ちから湧き出ているのでしょうね。とすればお子さんを見つめて、いっぱい抱きしめてあげるとよいと思いますよ。お子さんはきっと、”お母さん、わたしのためにいろいろ悩んでくれてありがとう。わたしは元気だよ。だからお母さんも悩まないでね!”と思ってくれることでしょう。
お子さんはお母さまをまっすぐに見つめています。お母さまだけが後ろを振りかえっているわけにはまいりません。過去は変えられません。でもいまのお母さまのお気持ちは紛れもなくわが子への愛そのものです。ですので、その過去をこれからのお子様との歩みにつなげていくならば、きっとあのとき自分が情けないと思ったからこそ、その後にこの子と素敵な人生を歩むことができた・・と思えるようになると思います。
同じように感じていらっしゃるお母さま、もしいらしゃったら、お近くであれば産科の先生でも母乳相談の助産師さんでも結構です。紹介状をもっていらっしゃてください。
決してひとりで悩まないでくださいね。

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