2020年06月01日
電氣ブラン
棚の奥から、「電氣ブラン」を発見。
平成になるより前、東京へ赴任。
当初は両国に住んでいたので、
歩いてでも行ける、浅草の「神谷バー」で「電氣ブラン」を飲みました。
この瓶は仲見世の酒屋で親父への土産として購入、
封も切らず残っていました。35年くらいぶりの対面か。
平成になるより前、東京へ赴任。
当初は両国に住んでいたので、
歩いてでも行ける、浅草の「神谷バー」で「電氣ブラン」を飲みました。
この瓶は仲見世の酒屋で親父への土産として購入、
封も切らず残っていました。35年くらいぶりの対面か。
「神谷バー」は相席が当たり前、
初めて同席になった向島のボルト工場の社長にご馳走になったり、
不思議な素敵な暖かい優しい空間でした。
(もちろん今も健在、ご繁盛ですが)
さっそくオンザロックで。
あのお店の良い雰囲気とは行きませんが、
何とも言えない懐かしき味と香り・・・。
35年の熟成?
あのお店の良い雰囲気とは行きませんが、
何とも言えない懐かしき味と香り・・・。
35年の熟成?
箱をよく見たら製造元が「合同酒精」となっており、
この会社、北海道の旭川なのですが、
調べて見ると「神谷バー」の初代神谷傳兵衛(かみやでんべえ)が
浅草花川戸に開いた「みかはや銘酒店」が現「神谷バー」で、
その後、合同酒精を設立に至るようで、北海道との縁も感じました。
この会社、北海道の旭川なのですが、
調べて見ると「神谷バー」の初代神谷傳兵衛(かみやでんべえ)が
浅草花川戸に開いた「みかはや銘酒店」が現「神谷バー」で、
その後、合同酒精を設立に至るようで、北海道との縁も感じました。
katsuyausami at 01:05│Comments(0)│雑感