2008年02月26日

鞍鋼

このところ鞍鋼をはじめとする鉄鋼株が好調だ。買われる背景にあるのが本土の鉄鋼最大手の宝鋼集団が鉄鉱石価格の値上げにともない製品価格を引き上げたことだが、この材料だけでは短期的には上値は大したことはないだろう。鞍鋼に関するポジティブとネガティブニュースをまとめると

ポジティブニュース
1.親会社が遼寧省に建設中の新工場が今年下半期に稼動開始すること
2.高水準のTMCP鋼の開発に成功したこと。これまでは海外輸入に頼る他なかったが国内自給が可能になった。
3.オーストラリアの鉄鉱石メーカーとの共同出資で合弁会社を設立し、西オーストラリアの鉄鉱石プロジェクトに着手する発表したこと。しかし生産開始は2010年となる
4.鞍鋼にどの程度恩恵をもたらすか不明だが、遼寧省で超大型の鉱床が発見されたこと
5.北京−上海高速鉄道の着工が間近に迫っており、大量のレール供給が業績拡大に貢献すること

ネガティブニュース
1.親会社からの購入原料価格が今までの輸入物平均価格の10%引きから5%引きに引き上げられてこと
2.鉄鉱石運搬費用が高騰していること
3.昨年下半期からの輸出関税を引き上げで第三四半期は減益に転じていること

投資総額が500万円を超えているので、可能なら買値平均を少し超えたところで一部処分したいところだが、このところの好調で本日遂に買値平均まで戻る水準まで到達していることから、少し売り目標を引き上げようかどうするかを思案中である。問題は決算発表前に少し売っておいてリスクを軽減する行動に出るかどうかである。




katz_china at 23:31|この記事のURLComments(6)TrackBack(0)

2008年02月23日

香港証券取引所

香港証券取引所の軟調が続いている。昨日GS証券はターゲットプライスを300ドルから147ドルまで実に50%以上引き下げているが、その影響もあってか昨日は株価が遂に150ドルを割り込む水準まで落ちこんでいる。あと10%強下げれば昨年夏初めて買ったときの130ドル付近まで到達することなる。

それにしてもブローカーのレーティングは後だしじゃんけんのようで見ていても気分が悪い。中にはレーティングを引き上げておいて堂々と大口の売りを出すブローカーもいる。そう言えば香港政府が同取引所株を大量購入したのは150ドル台のはずだったから今日はそれ以来その水準を始めて割ってきたことになるが、香港政府は今後買い増しを仕掛けてくるのだろうか?

自分の感覚としては、直通車の実施も近いことを想定すれば150ドルを大きく割ってきた株価は魅力的に写る。今年はH株が年末時に18000ポイント程度まで上昇するとの予想もあるが、もしそうなれば同取引所の株価は少なくとも200ドル程度には達すると見ているので、そろそろ買いの体制に入ろうと思う。問題は今のCPでは最低単位しか買えないことだ。

katz_china at 00:36|この記事のURLComments(0)TrackBack(0)

2008年02月22日

スローダウン

1月30日のアンガンと東風汽車の買いを最後に2月はまだ1件の取引もしていません。CPが残り少なくなっているので思うようには動けないのに加えて、買いたい銘柄はほぼ買いそろえているため銘柄の入れ替えをする必要が大きく低下したことがその理由です。

今後の投資方針は基本的に全株ホールドとしたいと思います。売るとすればアンガンを少しと、他の銘柄よりも優先して東風汽車を早めに処分しようと思っています。昨年の買い増しから値を下げて完全に失敗したと思っているのが万科で、2008年の利益がどこまで落ち込むかがわからなくなってきました。しかし今の段階で売る気にはなりません。

katz_china at 00:02|この記事のURLComments(0)TrackBack(0)

2008年02月20日

含み益回復中だが

先月一時的にプラス1000万円を割り込んだ総合損益は、本日現在でプラス1250万円程度まで回復しています。また嬉しいことに直近まで散々売り叩かれた七星購物がここ数日でものすごい勢いで値を戻しており買値平均の0.37ドルまでは以外に早く戻るような気がしています。また銘源医療もなかなか越せなかった1.4ドルの壁を遂に突き抜けて1.5ドルまで株価が上伸しています。

なかなか日の目を見ることがなかった小型株がようやく動意付いてきており、小型株に資金がより多く流入することを期待しています。

一方で現在のポートフォリオはアンガンの投資割合が突出して大きく、買値平均である21ドル台まで株価が戻っていない状態で2007年度決算発表が近づいてきているので、決算リスクを軽減すべく願わくば買値を少し上回ったところで少なくとも半分程度は売却することを想定しています。



2008年02月04日

買い増し継続中

久しぶりの更新になります。前回の投稿から相場は更に下げましたが買い増しは着実に継続しており、以下の銘柄を購入しています。

1.アンガン:13.54ドルで2000株
2.七星購物:0.147ドルで60000株
3.東風汽車:5.06ドルで4000株

これでまたCPが10万ドルを切ってきましたが、2月に入ってからの相場上昇で1月末での底打ち感が強まってきましたので、持ち株の買い増しはこれ以上する必要はない可能性が強いと見ています。

しかし買値平均はアンガンで21ドルそこそこ、七星購物で0.37ドル、東風汽車で5.55ドルと買い下がりが下手すぎです。

本日は建材関係が雪害による特需期待で株価上昇していましたが、鉄道レールあたりの供給が増えればアンガンにも恩恵があるのでは?と期待をしているところです。

1月の総合損益がまだアップできていないので、水曜あたりまでには対応しようと思ってます。

katz_china at 23:16|この記事のURLComments(0)TrackBack(0)

2008年01月22日

この下げっぷりには立ち向かうしかない!

H株が遂に11000ポイント台にまで急落し、優良銘柄ですら10%を大きく超える下落となっています。このような下げは中国株を5年以上やってますが記憶にありません。

本日は昼休みに株価チェックをしたら愕然としました。CPは残り少ないしこのまま傍観するしかないのか?と思いましたが、CPを捻出するためチャイナレアアースと広深鉄路を全売りしました。

このような売りは今までは全く想定になかったことですが、どうしても今日の急落相場には買い向かいたいと思ったので苦渋の決断となりました。レアアースを今の株価で売るのは非常にもったいないとは感じましたが、それ以上に大暴落している銘柄群が魅力的に写りました。

結局、今日の取引は以下の通りとなりました。

1.チャイナレアアース:1.53ドル×60000株 売り
2.広深鉄路:5.11ドル×6000株 売り
3.光大国際:3.25ドル×12000株 買い
4.アンガン:15.26ドル×2000株 買い
5.中海発展:17.52ドル×2000株 買い

まだCPが13万ドル程度残っているので、更なる下げを期待していますが、米国が大幅利下げしたニュースが入ってきたので明日は多分上げるだろうと思います。続きを読む

katz_china at 23:33|この記事のURLComments(0)TrackBack(0)

2008年01月19日

CP少し復活。3月まで我慢が続くか?

昨日の取引で東風汽車を10000株@6.12ドルで売却し、少しですがCPが復活しました。前場の軒並み株価下落の中、一時5%を越える株価上昇だったので何か材料が出たかも知れないと思いつつも取りあえず半分程の売却としたのですが材料なしで終値が5.87ドルなので結果オーライです。

少しばかりですが増えたCPでアンガンや中海発展が大きく下がったところや、東風汽車が大きく下げればこちらの買戻しも視野に入れ選択肢を広げておこうと思います。

買い場はこの先2007年本決算発表が活発になる3月ぐらいまではあると踏んでいます。その根拠はそれまでに株価上昇支援材料が出てこないと見ているからです。

先週末のNYダウは減税策が発表されるも効果不十分と見なされ続落し、サブプライムローンの損失補てんが世界から集まっている状況も踏まえて見るとかなり重症で、この先反転してくる材料として利下げがあるものの大して株価には反映されないような予感がしています。

こうなると直通車がない香港市場はダウに引きずられるように今後も下落する可能性が高いと見るのが妥当そうです。あと約2ヶ月間は好業績の中大型銘柄で売られ過ぎと思われるものを慌てず丁寧に下値を拾っていくしかないように思います。問題は相変わらず少ないCPです。




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katz_china at 21:27|この記事のURLComments(0)TrackBack(0)

2008年01月16日

少し早まったか?

今日の急落相場でアンガンを19.02ドルで2000株、墨龍石油機械を1.21ドルで12000株買い増ししました。しかし残りCPは10万ドルを切ってきており、この先も下がり続けるとCPが底を突き指をくわえて下落を呆然と眺める可能性も出てきました。

自分の中での最悪のシナリオとしてはH株指数でいうと10000ポイント付近までの下落になりますが、そうなると今からでも30%弱下げる計算になります。個別銘柄の株価水準では昨年8月の10000万ポイント付近までの急落時にアンガンで16ドルそこそこまで売られているので本日の19ドル台での買いは少し早まったのかも知れません。

また墨龍石油に至っては昨年8月の急落時よりも更に10%以上下げており、且つ1.20ドルあたりに厚めの買い板があったので1.21ドルでの買いに踏み切りましたが、小型株の場合は下げる時は想定以上に下げるので1ドル以下になる可能性もあるでしょう。

そう考えると昨日か最悪でも今日の寄り付き前に売りを入れてCPを増やしておかなかったのが悔やまれます。東風汽車あたりなら香港ドル換算ではかろうじて利確で10万ドル少々CPを増やすことができたはずでした。

まあ今さら後悔しても仕方ないですし、直近で香港証券取引所と人寿保険を今よりもかなり高い株価で処分できただけでも上出来だと思うことにします。

さて、もう今となっては残り少ないCPで何をいくらで買うかを決めておき、それを忠実に実行するだけでそれを下に書いときます。

1.アンガン:17ドルそこそこか16ドル台で2000株
2.中海発展:17ドル台で2000株
3.光大国際:3.7ドル台で7000株

?!!・・・・書いてみてから気付きましたが、今のCPでは上の3銘柄全部を買うことができないようです。やはり何かを売るしかなさそうですが、願わくば上に書いた水準まで株価が下がってこないよう祈るばかりです。こんな時こそワイルドカードである“直通車実施”を出すべきですが、いかがでしょうか?中国政府さん。




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katz_china at 21:28|この記事のURLComments(0)TrackBack(0)

2008年01月14日

アンガンを取り巻く情報

買い下がりを続けた結果、投資金額では他の保有銘柄を大きく離してトップになってしまったアンガン(0347)ですが、最近の軟調相場を見ていると先行きが不安になってきます。今日は何か同社に関してポジティブな情報はないものかといろいろと探してみましたが探せば結構あるものです。

1.北京−上海高速鉄道の着工が間近に迫っており、大量のレール供給が業績拡大に貢献すること

2.電力料金を始めとする公共料金の値上げが禁止されたことで製造コスト増大にストップをかけることが可能になること

3.今年に入ってアンガンの拠点である遼寧省で超大型鉄鉱発見され、その推定埋蔵量が10億トンにも達することがわかったこと。国内2位の鉄鋼メーカーの拠点で発見されたことの意味は非常に大きいと見る。

4.A株が好調で、昨年終盤までH株との差がほとんどなかったが直近ではA株価がH株価の1.5倍を超えてきていること

5.早ければ3月にも直通車施行がありうること

こうやってポジディブ材料を書き並べてみると、輸出関税の引き上げや、原材料の高騰といったネガティブ要因は気にならなくなります。

直近でのブローカーの目標株価では17ドルなんていうのもあるようですが、とりあえず20ドルを切ってきたら買い増ししてもいいように思います。




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2008年01月13日

持ち株投資方針3

またまた続きです。

8.中海発展:石炭輸送運賃の上昇予想や複数のブローカーが強気投資判断を出していることから直近で購入に踏み切った。中国政府がエネルギー価格の更なる引き上げを禁止する政策を発表したのも原油価格が業績に影響を及ぼす同社にとってはポジティブなニュースと捉えていいと思う。売りターゲットは35ドル以上。

9.中華網:グーグルとの提携ニュースが出て少し買ってみたがそれ以来ポジティブニュースなしで他の小型株同様株価は軟調が続いている。昨年中に何か材料が出なければ売却することも考えていたが今年一杯ぐらいまでは待ってみようと思う。

10.万科企業:保有株としては唯一のB株で保有期間も5年を超えてきている。昨年11月と12月に5年ぶりに買い増しを行ったが中国政府の不動産投資抑制政策の影響が大きく株価は中々上向いてこない。しかしA株の方は好調でつい最近までほとんど株価差がなかったのが今ではA株がB株の1.7倍程度まで開いてきたこと、またこれからも不動産市場は拡大を継続すること、更にB株統合政策の発表が今年にもありうることなど株価が大きく上昇する要因となる複数の材料待ちの状態であるため今後も保有するつもりである。

以上10銘柄に加えて先週更に中国光大国際とアリババを新規買いしました。引き締めや資源高騰に左右されない環境関連とIT関連を持っておらず投資対象を探していましたが、先週うまく拾うことができました。




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katz_china at 16:52|この記事のURLComments(0)TrackBack(0)

2008年01月10日

持ち株投資方針2

昨日の続きです。

4.東風汽車:元高の恩恵を受け、且つ自動車業界全体の売上増加が好調である割には株価は出遅れているため買いに踏み切った。しかし競争の激しい業界で原材料の鉄鋼価格も上昇を始めているので長期保有には適さないと思っている。直通車の発表があれば8〜9ドルぐらいは目指して上昇すると踏んでいるのでそのあたりで全株処分したい。

5.広深鉄路:営業距離大幅拡大による業績拡大を最近の株価が既に織り込んでいるという見方も出てきた。既にタダ株状態なので基本的に放置だが、ここ1年そこらで業績の更なる拡大に繋がるニュースがなければ全株売却も考える。

6.墨龍石油機械:中国石油メジャーによる採掘拡大に伴い、確実に業績を伸ばしてくることが予想できる。採掘サービス関連の中海油田服務の株価大幅上昇に対して、こちらは軟調が続いているが2007年本決算の発表あたりから動意付いてくる可能性があると思う。今の所2〜3年は保有しようと思っている。また株価が1.2ドルそこそこまで落ちてくれば買い増しとする。

7.チャイナレアアース:こちらもレアアースに加え、耐火材、及び蛍光材等の売り上げが堅調に伸び、製品価格も伸びてきている割には株価に反映していない状況が続いている。株価は材料次第では軽く3〜4ドルを超えてくるポテンシャルがあると思うが、あと少なくとも2年ぐらいは我慢してホールドしなければならないだろう。

続きは週末ぐらいに書くつもりです。




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katz_china at 23:13|この記事のURLComments(0)TrackBack(0)

2008年01月09日

持ち株投資方針

最近はブログをさぼっていましたが、今月からは週に1〜2回は更新できるようしたいと思っています。今年最初のブログとして持ち株の投資方針を確認の意味でも書いておきます。

1.銘源医療:プロテインチップの販売大幅増加予想のニュースで昨年11月に上昇トレンドに乗ったと思ったが地合いの悪さに負けて上記ニュース前の水準に戻ってしまっている。業績拡大の余地は大きいと思われるが基本的には買い増しはしないつもり。

2.七星購物:買値平均の3分の1に迫る勢いで下落が続いている。株価が0.2ドルを切ってくるとTVショッピングを始めて以来の株価上昇分を全部消すことになるが、さすがにその水準では少し買うつもりでいる。本日まさに買うチャンスが訪れたと思ったが皆考えることは同じようで大幅上昇となってしまった。まだ0.2ドル付近を目指して下がるチャンスはあると思うので気長に待ちたい。

3.アンガン:11月の大幅下落で昨年高値の半分近くまで売り込まれ、下落率の高さに着目して少しずつ買いを入れていったら投資総額が持ち株で最大になってしまった。輸出用鋼材に今までよりも関税が掛かるのは鉄鋼業界にはマイナスのニュースだが同社に及ぼす影響は小さいとの予想も出ている。高付加価値鋼材生産の割合を増加させており、こちらの需要が急拡大することに期待している。しかし株価が30ドルを越えてくるあたりで他の銘柄とのバランス調整で半分ぐらい売るかも知れない。

今日はこんなところにしておきます。

katz_china at 23:58|この記事のURLComments(0)TrackBack(0)

2007年12月17日

H株は8月の安値を試す可能性あり?

H株の今日の終値は11月につけた直近の安値を遂に下回ってしまいましたが、こうなると次に目指すのは8月中旬の10000ポイントそこそこの水準になります。実際そうなる可能性は皆無に等しいと思ってますが12000〜13000ポイントぐらいなら十分に可能性があると踏んでいます。

ということで本日大きく反発しW底を形成するストーリーは崩れると読んで、今日は人寿保険を40ドルそこそこで、香港証券取引所を222ドル弱で売却しCPを増やしました。また中海発展を18ドルちょっとで2000株新規買いとしました。これでCPが30万ドル近くできたので年末にかけてH株指数が更に大きく下落してくれば迷わず厚めに買いを入れていくつもりでいます。




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katz_china at 22:56|この記事のURLComments(1)TrackBack(0)

2007年12月12日

投資銘柄選びが難しい!

アンガン、万科と買い進み、後は大きな反発と共に一部を利確する作戦でしたがなかなかうまく行かないようです。直近ではH株でも出遅れ感の強い東風汽車を買い増し、江蘇高速を新規買い、そして本日久しぶりに墨龍石油機械を買い増ししました。1.48ドルで16000株注文していましたが実際に約定したのは8000株のみです。

小型株は基本的には買い増ししない方針でしたが、墨龍石油機械の1.4ドル台は買い得感が強いと見て買いに踏み切りました。後の問題は残り少ないCPをどう使うかですが、引き締め政策に強く、元高の影響を受けないまたは恩恵を受ける銘柄への集中投資を考えています。しかしまだ銘柄を絞り切れていません。




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2007年11月28日

また久しぶりの更新になってしまいました。

香港株、B株共に下落しており、10月末にプラス1700万円を超えていた総合損益は400万円程減少しています。しかし増益基調の続く優良企業の想定外の株価下落には積極的に対応しようと思っており、今月に入ってからはH株のアンガンの下げに合わせて買い下がりを行ってきました。

アンガンの下げが止まったので今度はB株の万科企業に目を付け、先月から昨日までにかけて22.18ドル、20.2ドル、そして17.65ドルで買い増しを行ってきています。資金がもうそろそろ尽きそうで恐らく買い増しできてもあと1回なので、できれば15ドル台での買い増しができればベストだと思っています。

不動産株は最近の中国政府による不動産投資引き締め策の観測及び、一部の地域での不動産価格下落により売られやすい状況が続いていますが、昨日のQさんのコラムにも書いているように中長期でみれば今後も上昇が続くことはほぼ間違いないところなので今回の万科の大幅調整は久しぶりに訪れた買い増しのチャンスと捉えています。




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2007年11月18日

これでいいはず?

先週金曜日の下落でアンガンを買い増ししました。先日書いた買い目標の19ドル台には突入しませんでしたが20.7ドルで2000株の追加をしました。大引け間際にファンド買いっぽい注文が入り値を一気に戻しているので、ダブル底を完成しそうな感じでいいタイミングでの買いだったのではと思います。しかし買い平均は25ドル台とまだ上の方にあるのでしばらくは含み損を抱えることを覚悟せねばならないでしょう。

香港市場が今週以降先週の急落時のレベルより更に下に行く可能性はまだ残されているので、残り少ないCPを一気に使わないように注意するつもりです。




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2007年11月13日

CPをかき集め臨戦体制

今日の香港市場はハンセン、H株共に買い戻しの動きが後場で見られましたが、本格的な反発からは程遠いもので底はまだ先にあるように思えます。先週から数回に分けてUW証券口座に投資資金を投入しており20万香港ドル程度集まりました。

このCPで購入を考えている銘柄、想定買値、購入株数は以下の通りです。

1.アンガン:19ドル台で2000株、更に下がったところで2000株買い増し
2.中国人寿保険:40ドルを切ったところで1000株、更に10%以上下がってくるようなら更に1000株
3.中国建材:20ドル前半で2000株

上で想定した買いをすべて遂行すると、購入代金は20万香港ドルを少し切るぐらいになります。実際これだけ全部買えたとするとH株指数で言うと15000ポイントを大きく割り込んだ水準ぐらいだと思います。

11月はファンド売りの月でもあり、サブプライムの損失を新興市場の利益確定で埋め合わせる動きが中旬ごろに特に活発になる可能性があります。買い出動は明日から来週の月曜あたりまでを視野に入れておこうと思います。

勿論、今日が底になる可能性も否めませんが、実際にそうなった場合には上に書いた銘柄の買い目標価格を上方修正し、CPを全部使わないまでも少しは買いを入れていくつもりです。




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2007年11月11日

アンガンを再び購入

しばらく更新してませんでしたが取引の方ではいろいろと動いています。11月に入って米国ダウが本格的にベア相場に突入したことや、直通列車の実施遅れ観測などで好調だった香港市場も明らかな変調が見られるため買いの好機が到来したと判断しています。

持ち株の方はB株の広東電力が第3四半期時点でも減益だったことを理由に全株売却、香港株では2000株だけ持っていた中国建材を持ち株中で最も割高感が強いことから売却としました。それ以外の持ち株はすべてホールドしています。

上記銘柄の売却代金と追加入金で増えたCPを使って買いだしたのがアンガンで29.95ドルで買ったのを皮切りに23.85ドルまで2回買い下がっています。供給過剰の不安はありますが、大型増資による生産能力大幅拡大や中国政府による業界再編、また鉄鋼業界で鉄鉱石価格上昇の影響を最も受けないことなど期待できる部分の方がずっと大きいと判断し、6000株まで買い増しをしています。投資金額では現在持ち株中で最大となりました。

今週以降の株価推移も全く期待できず20ドル割れも想定しています。資金的に10%株価が下がるごとに最低取引単位ずつ買ったとして後4回は買い増し可能ですが、あと2回程度の買い増しで本格的に株価が反転して欲しいものです。

今回のアンガンへの投資はバーゲンセールだと捉えていますが、可能性は少ないながらも供給過剰が鮮明になり2007年通期の減益が確定でもしようものなら投資金額が大きいだけにかなりのダメージを負ってしまうので見切り時は素早く対処しようと思います。


祝日トレード、携帯電話取引、外貨決済可能などメリットが多いユナイテッドワールド証券で私も取引しています。

katz_china at 22:00|この記事のURLComments(0)TrackBack(0)

2007年10月25日

またまた大損切り

保有小型株の中でも期待度が大きかった世紀陽光ですが全株損切りとしました。日本円計算では50万円を超えるマイナスになりましたが、これでいいと自分に言い聞かせています。見切りの根拠になったのが同社が昨日出していた利益警告で第3四半期及び通年で減収減益になるとの内容で、その理由として環境の変化にともなう生産菌の退化で、発酵・分解速度が以前より長くなり、生産量が減少、更に財務コストの増大も利益押し下げ要因となったと説明しています。

また昨日のHi−Qでの戸松氏の連載でも同社のことが取り上げられており、同氏が同社を訪問したときのことが書かれていました。それによると先日の新工場が環境基準を満たさずに稼動不能である原因は、新工場の敷地近くに食品工場があったからだと同社より説明を受けたとのことですが、この説明は新工場不認可のIR時にはまったく出されていませんでした。

これらの背景から同社はIRの仕方に問題があり、尚且つ工場建設の際の周辺環境調査を明らかに怠り、今度は生産管理の不備による減収予告と続き、さすがにここまで来ると今後の大幅増益基調は完全に崩れてしまったと考えた方が無難だと思います。

ここまで書くとライブドアショック後の新興市場に上場する企業の多くが、大幅増益予想から手のひらを返したように減益予想を発表し、ひどい企業になると赤字予告まで出していたことを思い出します。

この世紀陽光の属するGEM市場はH株、レッドチップといった市場と比較すれば上場基準も甘く、東証1部と新興市場の関係に似ていると思います。そう考えると今後のGEM企業への投資はしばらく見送った方がいいのかも知れません。

本日は自分の中で決めている投資している企業の業績が増益継続基調でなくなった時には、その原因が一時的なものでない限りは即刻全株売却というルールに従って同社株を処分したわけですが、2004年に赤字転落しても含み損を抱えたままブリリアンスチャイナを保有していた頃の自分と比べると大分成長できたと感じています。


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2007年10月23日

建設銀行購入

昨日の下げで前回のブログで書いた新規購入銘柄候補のうち建設銀行を買いました。最初は7.02ドルで4000株購入し7ドルを大きく割ってくればその倍の8000株を買う想定でしたが、7ドル丁度の買い板が思いのほか厚く、株価の戻しも相当早いと見て7.01ドルで再度4000株購入しました。

この予想は当たって本日は3%強上昇し月曜の下落前の水準まで戻しています。以前までの投資の仕方であれば4000株を買ってもう買い増しできない状況になっていましたので、この買い方は功を奏したことになります。

この建設銀行は昨年3ドル台で持ち株全株処分(しかも損切り)をした覚えがありますが、今回はその約2倍もの株価で買い戻した格好になります。

以前投資したことのある銘柄の再購入を検討するときにどうしても前回の買値が気になって、それより遥か上の株価では買いにくいという心理が働きますが、現在の株価でもH株指数に比べれば出遅れており尚且つA株価からある程度ディスカウントされている状況ではこのような心理は全く無用の長物であることを肝に銘じる必要があります。

過去の購入価格を気にせずに購入するという投資パターンは最近ではB株の万科企業でも行っています。こちらは香港株のような勢いが最近ないので下値でコツコツ拾う作戦を展開中です。




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