父子ふたり旅昨夜は忘年会でしこたまハイボールを飲んでしまったため、会社に車を残したまま帰宅した。
そして今日は我が細君がお仕事のため、我が子と二人で過ごすことになっていた。

よし!はじめてのおつかいならぬ、初めての公共機関ふたり旅を決行じゃ!

という事で、お昼を食べ終わって洗濯物の取り込みを終えたタイミングで家を出て最寄りのバス停へ。

自宅前に数メートルの急な上り坂があるため(段差ともいう)我が子を抱えて登り、息を荒くしながら子に歩くよう促すと、、

「抱っこ」
と言いながら地面に足を付けようとしない。
仕方ない、バス停まで抱っこで行こう。

その先にある300メートルほどの坂道を「ほいほいほい」と掛け声を発しながら歩を進める。
幸いにもバスは近くまで来ていたので、バス停到着後数分待ちで乗ることが出来た。

人生初のバス乗車はどういう気持だろう?
街でバスを見かけると「あっ!バス!」と指を差して反応する我が子だから、さぞかしテンションが上がるだろう。

と思っていたが、乗ってみると反応は薄く、どこを見るでもなく黙ってアタイの膝の上に座っていた。

「初めてバスに乗れたね」
「おうちの車より高いから景色が違うね」
「人がたくさん乗ってるね」

子の耳元でささやきながら反応を伺うが、ノーリアクション。
帽子を目深にかぶっていたため気付かなかったが、よく見ると我が子は目を閉じていた。

ああ、、そういえば出掛けにおむつを変えている時、目をこすっていたな。
そんなことを薄らぼんやりと考えていたら、子の頭がガックンガックンしだし、そのままアタイの胸の中へ。
結局爆睡モードでバスを堪能すること無く降車してしまいましたとさ。

バスふたり旅というには何もないタダの移動だったけど、ま、大きなトラブルなく済んだんでよかったか。

それにしても、寝てる子どもってなんであんなに重いのかね?
この先まだまだ体重増えるし、子の成長ってのは悲喜こもごもですな。