数日前に投稿したこちらのエントリーをLivedoorブログのどこかに掲載していただいたらしく(どこに掲載されていたのかは確認できなかったけど)

■ 日々是妄想 : 街で見かけるフランス語について一考
http://blog.livedoor.jp/katz_stlips/archives/52203316.html

当日昼〜翌日午前中にかけて丸1日で10000PVを超える閲覧をいただきました。

いやはやありがたいことです。
というか、やっぱ名のしれたポータルサイトのトップに掲載していただくのは影響力あるなと改めて実感しました。


さて、前記事にて問題のフランス語フレーズ「Il n'y a pas un nuage dans le ciel.」について「次回のレッスンで講師に確認する」と言っていましたが、つい先日までそれを忘れておりました。

で、昨日レッスンがあり、途中で「Il n'y a pas de 〜」のフレーズがタイミングよく出てきたんで思い出し、ここぞとばかりに質問。
すると「あ〜、ことわざ?みたい?のときにつかう」と日本語で答えてくれました。

つまり、否定文にてdeの代わりにun/uneを使う慣用句があるらしい。
例えば、人っ子一人いない状態のことを「Il n'y a pas un chat.」、つまり「猫一匹いない」という言い回しをする。

調べてみたら、Wiktionaryにも書いてありました。

■ il n'y a pas un chat - Wiktionary
https://en.wiktionary.org/wiki/il_n'y_a_pas_un_chat


そして、今回の問題になっている「Il n'y a pas un nuage( dans le cielも付く?).」も慣用句として存在するとのこと。
意味としては「なにも問題ない」という時に使うらしい。「Pas de problème」を大げさにいう感じ?

日本語だと「一点の曇りもない」は潔白であったり嘘偽りがないことを表すけど、微妙にニュアンスが違うのね。


塾長曰く、あくまでも否定文にdeではなくun/uneを使用するのは一般的ではない。
が、確かに「ひとつもない」を強調する時に使う場合はある。その時は「un/une」を強調して言ったりする(塾長個人の意見)。

なるほどなー。やはりネイティブに確認するのが一番だね。勉強になりました。