日々是妄想

映画DA話

気が付けばサブカルマウンティングしてくるオッサン

それはアタイのことでございます(汗
いや、今まで薄っすらと感づいていたフシはあるんだけど、昨日から今日にかけてそれを嫌というほど思い知ってしまったのよ。

ことの始まりは昨夜、帰宅時に職場の同僚4名で構成した「シネマ会」のLINEグループにて「週末にマット・デイモンのプロミスト・ランドを観た」という話を投稿したんだけど、


その後で「マット・デイモンといえば」とインサイド・ジョブをオススメしたのね。


すると他のメンバーが「じゃ、私はこれ」と「自分はこれがおすすめ」と情報交換しあってひとしきり盛り上がる。

そこまではまだ良い。
その後、メンバーの一人から宇多さん経由で日本語ラップの話を振られたので、一人であれこれまくし立てて、この曲がいいからとyoutube動画をシェアして、CD貸して、、

そこまではまだまだ良い。
その後、会話の流れで「レキシ」の名前が出てきたら「レキシといえばオシャレキシ(上原ひろみ)との競演が〜」とか「スーパーバタードッグでハナレグミからの〜クラムボンと西寺郷太が〜」とか、「高野寛が」と名前が出れば「高野寛が参加したpupaが〜」とか「幸宏さんつながりでmetafiveが〜」とか、、
しまいには「Eテレのみいつけた!で『ねえ知ってる?』って曲を西寺郷太抜きのノーナ・リーヴスが演奏してるって、ねえ知ってる?」とか。

うっぜえええええええええええええ!!!
こんな浅い内容で「俺こんなに知ってんだぜ?」的アピールしてんじゃねええ!!

まさにこの漫画そのもの!!

■ 【まんが】初対面のサブカルの互いの知識の探り合い | オモコロ特集
http://omo-tokusu.jugem.jp/?eid=1876

以前から「サブカル好きが集まるとマウントの取り合いになる」とは聞いていたが、まさか自分がそれに陥るとは、、


でも、やりだすと止まんないのよね〜(鼻ホジホジ


そうそう、マウンティングと言えば今流行りのこの本

ロマン派
間違ったサブカルで「マウンティング」してくるすべてのクズどもに (コア新書)
間違ったサブカルで「マウンティング」してくるすべてのクズどもに (コア新書)
ロマン 優光

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日本人の99.9%はバカ (コア新書)
続 聞き出す力
最も危険なアメリカ映画 『國民の創生』 から 『バック・トゥ・ザ・フューチャー』 まで
別冊サイゾー「想像以上のマネーとパワーと愛と夢で幸福になる、拳突き上げて高らかに叫べHiGH&LOWへの愛と情熱、そしてHIROさんの本気(マジ)を本気で考察する本」
ライムスター宇多丸の映画カウンセリング
人間仮免中つづき (ビッグ コミックス〔スペシャル〕)
怪獣少年の〈復讐〉 ~70年代怪獣ブームの光と影
さらば白人国家アメリカ
KAMINOGE vol.60
ババァ、ノックしろよ!
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が、ようやく手元に届きました。

これ読んで少し反省しますです、、はい。
(そういう内容の本なのかは未読のため不明)

ランチ会のホームはマインシュロス

予定通り行われた昨日のシネマランチミーティング。
課題作品がなかなか見られないということで宿題なしのフリートークとなったけど、なかなかの盛り上がりを見せました。
特に営業のKさんによるスーサイドスクワッド評が面白かった!

ほぼ全員未見だったのでネタバレ無しでの感想だったんだけど、期待値が高すぎただけに煮え切らない内容に怒りとやるせなさがMAX超えていてマシンガンのようにぶっぱなしてくれました。
彼の「あんなのはジョーカーじゃない!あれは中学生レベルの『俺が考えた最高のワル』でしかない!」という訴えで大笑いさせてもらいましたよ。

アタイはと言うと、フランス語の先生のマチューから借りた「フランス語字幕版 さや侍」のネタを投入し、パッケージ裏に書いてあった「ウェスアンダーソンのような世界観」的なフレーズの話をしたら、ウェス・アンダーソン好きなメンバーから非難の声が、、
確かに、そこと並べちゃう?って感じはあるよね。どちらが上だとかいう話は置いといて。

そういえば、マチューに勧められた名作「セバスチャン・サルガド 地球へのラブレター(原題 Le Sel de la terre)」の話をするの忘れてた。
明日出社したら皆に共有しなければ。



さて、昨日のランチ会で訪れた店は、、我らがホームとも言えるマインシュロス。
ランチミーティングの際にここでオーダーするのはいつもピザ。ツマミながら会話ができるという意味で非常に重宝するのだ。

が、しかし、昨日の日替わりメニューがメンバーオススメの「ロールチキン」だったので、アタイも便乗させていただきました。
マインシュロスのロールチキン

この鶏肉のジューシーな柔らかさといったら、、ぜひ皆さんにご賞味いただきたい!

ちなみに、このロールチキンは月イチくらいのスパンで登場するとのこと。
月間ランチメニューは以下のページで確認できるので、狙い定めてご訪店あれ!

■ 日替わりランチメニュー表|はままつ地ビール工房 マイン・シュロス
http://www.hamamatsu-soko.co.jp/ms/MENU/FOOD/lunci.html

予習としてのゴジラ観賞

明日は久々のシネマランチ会。
当初はシンゴジラが課題に挙げられていたんだけど、劇場上映中の作品はなかなか見に行くことが出来ないのよね、、という事で、急遽初代ゴジラが課題になりました。

初代なら確かamazonのプライムビデオで見られた、、と思いきや、ガメラシリーズしか無料で見られなかったので、普通に標準画質でオンデマンドレンタル。
初代ゴジラ


300円はツタヤの旧作100円に比べたら割高だけど、その場で即決済&即視聴可能なのは楽だな。

で、、肝心の映画の感想はと言うと、思っていた特撮怪獣モノとはすこしベクトルが違う作品だったな。
人間ドラマな要素が強く、ある種の戦争映画を思わせる内容だった。

特撮に関しては、たしかに1954年当初にこれだけの表現技法を取り入れていたというのは驚きというより他ないけど、やはり今の技術に慣れてしまっている身としては眠たい部分が多かった。
ま、それは仕方ない話なんだけどね。

さ、これで予習はバッチリ。明日のランチ会楽しみじゃ〜

U-NEXTが31日間無料お試ししているのでみんな「偽りなき者」観ようぜ!

ここ最近のアタイのイチオシ映画はなんといってもマッツ・ミケルセン主演のデンマーク映画「偽りなき者」。


「胸糞悪いことこの上なし」な冤罪モノで、あのラストにバキューンと撃ちぬかれた人も多いことだろう。
洋画版「それでもボクはやってない」と評されることもあるようだが、そっちは見たこと無いのであえて言及しない。

ハリウッド映画や邦画と比べてただでさえマイナーな欧州映画のさらにマイナーなデンマーク映画ということもあって、あまり知られていないのが非常に残念。
ホントこの作品は皆に見てもらいたい。

という事で、会社の映画好きで時々開催しているランチ会の課題映画として取り上げてもらったはいいけど、近隣のレンタルビデオ屋に在庫がないという体たらく。

ぐががががが!
みんなに見てもらいたいのにぃ!!

と臍を噛んでおりました。

そこで見つけたのが、、

USENのビデオサービス「U-NEXT」!

■ 「偽りなき者」の動画視聴・あらすじ | U-NEXT
http://video.unext.jp/title/SID0021502

※以下の情報は2016年9月14日現在のものです

月額1,990円(税抜き)でビデオ見放題というオンデマンドサービス。
通常15日間の無料お試し期間が、今なら31日間と2倍楽しめてしまう。

ただし、その間に見られるのは「見放題」アイコンが表示されたものだけという制約もあるが、、


こちらをご覧ください↓
偽りなき者

偽りなき者、今なら見放題なんです!しかも後6日間だけ!(2016年9月20日まで?)

つまり、、今すぐ無料お試し登録してチェックしてみるよろし!ってことですよ!

と、まるでアフィカスのような煽り方をしておりますが、上記リンクはアフィではありません。
純粋にこの作品を見てもらいたいだけなのです。

そして、U-NEXTを気に入ったらそのまま有料利用することもオススメいたします。
ここで「見終わったら解約しちゃえばタダ見できるよ!」なんていうのはちと気が引けるのでね。あくまでのU-NEXT推しというスタンスで。

もし気に入らずに解約したいという場合は、以下のヘルプをご参照あれ。

■ 解約方法が分からない│映像・動画配信サービスU-NEXT
http://video.unext.jp/about/faqdetail?qid=107

■ 退会方法が分からない│映像・動画配信サービスU-NEXT
http://video.unext.jp/about/faqdetail?qid=109

それにしても便利な世の中になったもんですなあ。
今後もオンデマンドサービスを有効活用していきますよ、アタイは。

amazonプライムビデオがあればレコーダー容量削減になるな

いやあ、柳楽優弥主演のドラマ版「アオイホノオ」、面白いっすなあ。
島本先生の熱さというか暑苦しさが十二分に描かれていて、しかも画になるという素晴らしいキャスティング。

これを見ながら、例のシン・ゴジラを見て身悶える島本先生の一連のツイート(からの絶叫上映会)を読むと面白さ倍増。

■「庵野やめろ〜!! わああああ庵野ォォォォ!」って叫んでもいいシン・ゴジラ上映会の実施が決定|ギズモード・ジャパン
http://www.gizmodo.jp/2016/08/shin-godzilla-wald9.html


で、このドラマ全話がamazonプライムビデオで無料で見られてしまうってんだから、いやはや良い世の中になったもんですよね。
アオイホノオ【テレビ東京オンデマンド】

この他にもamazonプライムビデオにはテレ東のドラマが色々と見られるんですわ。

例えば、アオイホノオの福田雄一監督の出世作ともいうべき「勇者ヨシヒコと魔王の城」や
勇者ヨシヒコと魔王の城【テレビ東京オンデマンド】
我が社のシネマサークルメンバー推薦の「山田孝之の東京都北区赤羽」
山田孝之の東京都北区赤羽
そして我らが「孤独のグルメ」もSeason5まで見られるというゴージャスさ。
孤独のグルメ Season5


え?孤独のグルメ?

てか、ここで見られるのであれば、レコーダーに保管してるSeason3からの録画データ要らないよね、、
孤独のグルメを消すべきか

最近容量かなり圧迫されてるし、削除しちゃってもいいよな、、これ。

という事で、レコーダーの容量確保にも一役買ってくれるamazonプライムビデオ。今後ますますハマってしまいそうですな!

市原悦子の欲情と水谷豊の狂気と原田美枝子の裸体でお腹いっぱい

職場の映画好きが集ってランチ食べながら映画について語るシネマランチ会。
次回のお題として掲げられたのが長谷川和彦監督デビュー作「青春の殺人者」。

■ 青春の殺人者 プロモーション映像 予告編|GYAO!|映画
http://gyao.yahoo.co.jp/player/01097/v00014/v0000000000000000049/

Amazonプライムビデオにて400円でレンタルできたんだけど、48時間しか見られないということでヤメ。
で、調べてみたら我が細君のdiscasにて旧作100円30泊31日レンタルのキャンペーン中だったので、早速こちらでお取り寄せしました。

「皆さん日本映画はあまり見られないと思うので」と推薦してもらったんだけど(確かにアタイは未見でした)、ひと通り見て抱いたのは「課題でこの作品を投げてくるとは、なんというリテラシの高さ」という畏怖の念。
前回の集まりで「某戦争映画で泣いたとか言ってる奴は人間として信用できん」と憤っていただけあって、全くヌルくないチョイスに無条件完全降伏(FOD)です。

前評判で市原悦子の怪演がすごいと聞いていて、確かにトラウマというかPTSDを起こしそうなくらいショッキングな演技で完全KOされたけど、それ以上に水谷豊の中でくすぶる狂気にビリビリきたね。

まず、父親殺した時のあの顔つき。
一見ラリってんのかというくらい夢想状態な、ある種恍惚とした感じに震撼しましたよ。ええ。

そして、桃井かおりカップルの結婚式用ビデオに使っていた自主制作映画「磔刑」。
内容が本編の行く末を示唆しているというメタ的な構成と、病的な語り口にこれまた戦慄。

あと、浜辺でアイスキャンディーをペロペロリンしながら幼少期を回想するあの切ないシーン。
個人的には、あの白いアイスをチュパチュパするケイ子を見て逆上してケイ子までも殺すという流れを想像してしまったため、余計にあの悲しさにグッと来たね。

ま、後は、、実に陳腐な感想ですが、原田美枝子の裸体が美しかった。
ここまで惜しげも無く出しまくってくれるなんて、、昔の映画はすごいな。
でも演技、特にセリフ回しは完全に棒だったけどね。それも含めて初々しくていいのかも知れんが。


あ、そう言えば、父親を風呂場に仕舞ってる時の市原悦子のあの感じとか、冷たい熱帯魚を連想しまくったなぁ。
でんでんを殺して吹越満が覚醒した後の黒沢あすかのパートとか、かなり参考にしてるよね。

園子温は冷たい熱帯魚制作時に今村監督の「復讐するは我にあり」を何度も見まくったといっていたけど、その他にもこの辺のATG映画からいろいろつまんでいるんだろうなあ。


さーて、この映画の感想、、どうしよう。
とりあえず振られたら上記の感想をとりあえず伝えるとするか、、
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映画通たちに嫌いな作品を訊かれる宴

ニワカ映画ファン、馬脚を現す!
なんてことになりそうなイベントが発生してしまいました。

時を遡ること数日前。
社内の自己紹介にて「全然詳しくないのですが映画好きです。昔はよく劇場に足を運んでいました。最近はもっぱら自宅でDVD鑑賞ですが、週末の夜はなるべく観るようにしています」などと公言してしまったが最後、映画好きの方々から「どんな作品が好きですか?どんな監督が好きですか?」というお問い合わせがどしどし(数件)と。

で、思わず「ウディ・アレンとフィンチャーが好き」と返してしまったのだが、そしたら、映画に超詳しい女子が「私もウディ・アレン大好きです」と返事をくれて、どの作品が好きかを深掘りされた。
フィンチャーはボチボチ見ているとして、ウディ・アレンは5〜6本見た程度なので正直詳しいわけではない。しかも、代表作である「アニー・ホール」「マンハッタン」などは全然見ていない。
ちなみに彼女が好きなのは「アニー・ホール」。真っ先に名前が挙げられるような作品を見ていないということで、うっすらとニワカであることがバレつつ、、

そして、ここからが本題。

社内の映画好き数名でランチ会しているんだけど、ka+zさんもどうですか?とお誘いを受けました。
他のメンバーはアタイと同世代で新旧様々な映画に精通した女性と、昔映画を撮っていて、しかも前職も映画関係だったという男子。
こんな論者たちの中では全然話についていけないんじゃないか、、

で、早速来月ランチ会をするのだが、アタイに課題として「マイベスト10」と「嫌いな映画」を準備してきて欲しいと。

前からここで書いていますが、アタイは若いころ全く映画に触れてこなかった人間でして、30代後半で映画に目覚めて後追いで見まくるという状態なので、正直好きな映画も嫌いな映画もここ10年以内の作品しか出てこない、、
それに、嫌いな映画って言っても、基本的に嫌いな映画は頭からすぐに抜けてしまうのでなかなか思い浮かばない。

彼女ら曰く「嫌いな映画の話って盛り上がるのよね〜『あの監督の作品だけは許せん』とか『あの映画を評価してる奴は馬鹿だ』みたいな。嫌いな理由などを訊くと、その人の人となりも見えるし」ということらしく、、
でもでも、アタイにはやっぱりそこまで嫌いな作品って無いんだよな。

それに、予告編やネット評価などを予めチェックしていれば「つまらない」とされる世間評価の低い作品は見なくなっちゃうからねえ

とは言っても、ランチ会までに取りまとめて発表しなければならない、、

という事で、嫌いな映画と好きな映画ベスト10をピックアップしてみました。

まず嫌いな映画はこちら。
ブルーバレンタイン
ツーリスト


なにが嫌いなのかについては過去に書いた記憶があるので探してみてください。

あと、、反感買いそうだけど、基本的にジブリ作品に惹かれないというかあまりピンとこないのよね。
その辺についても伝えておこうか。

次に、好きな映画を思い出した順でピックアップしてみましたよ。

THIS IS IT
グラン・トリノ
(500)日のサマー
リトル・ランボーズ
ブルーノ
キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン
オースティン・パワーズ・デラックス
バックトゥーザフューチャー
転校生
ファイトクラブ
ペーパーバード
ライフイズビューティフル
スパニッシュ・アパートメント
ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション
ゴーストライター
恋はデジャ・ブ
8mile
カリートの道


18本か、、結構多いな。てか、見落としがありそうな気がするが、、
ま、とりあえずここからブラッシュアップして10本に絞り込んでみるとしようか。

それより、ランチ会の始めに一言「ニワカです」とお断りしておかなければな。

で、これを機にたくさん勉強させていただきまっす!

ka+z的 2015年の映画総括 (というか好きな作品10本+1)

昨夜に引き続き、一年の総括ネタとして今年観た映画作品で気に入ったものをピックアップさせていただきます。
昨年同様、あくまでも「今年観た映画」というスタンスゆえ旧作入り混じっているため、去年以前のものがほとんどですが、ご容赦いただきたい。

で、今年discasにてレンタルした映画が42本。
風立ちぬ
ウルフ・オブ・ウォールストリート
ラストエンペラー
ブルージャスミン
我らの生活
バチカンで逢いましょう
ナタリー
ペルセポリス
マレフィセント
LIFE!/ライフ
チョコレートドーナツ
最強のふたり
オール・ユー・ニード・イズ・キル
桐島、部活やめるってよ
グランド・ブダペスト・ホテル
キック・アス ジャスティス・フォーエバー
ベイマックス
猿の惑星:新世紀(ライジング)
グレートデイズ! -夢に挑んだ父と子-
ジャージー・ボーイズ
ニューヨークの巴里夫(パリジャン)
ノー・マンズ・ランド
レイルウェイ 運命の旅路
それでも夜は明ける
ゴーン・ガール
インターステラー
コロニー5
マジック・マイク
欲望のバージニア
トランセンデンス
8 1/2
ナイト ミュージアム/エジプト王の秘密
40歳からの家族ケーカク
地中海式人生のレシピ
モンスター上司2
シンプル・シモン
6才のボクが、大人になるまで。
ヒマラヤ 運命の山
バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)
ダラス・バイヤーズクラブ
セッション
ワン チャンス

劇場で鑑賞したのが以下の2本。
マジックインムーンライト
ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション


以上44本の中で好きな作品を10本でご紹介。

ペルセポリス

イラン人の少女マルジの半生を描いた作品。我々日本人が普段触れられないイランの日常を知ることができる非常に意義のある内容。恥ずかしながらイスラーム革命やイラン・イラク戦争をチラ見のニュースでしか知らなかったので、色々と衝撃的だった。
ちなみに、マルジとその母親の声を担当しているのはキアラ・マストロヤンニとカトリーヌ・ドヌーヴの実の母子。

チョコレートドーナツ

ゲイカップルが母親の逮捕で身寄りの無くなったダウン症の少年マルコを引き取るが、いろいろあって引き離され、マルコを再度引き取るために奮闘するという話なんだけど、、
今でもマルコのことを思い出すと涙が、、

オール・ユー・ニード・イズ・キル

恋はデジャブやリプレイなどに代表されるループもの。記憶が残った状態で出撃しては殺されるという2日間を延々と続け、どんどん戦い慣れしていって最後に大勝利という流れがベタながら実に気持ちいい。爽快な作品。

桐島、部活やめるってよ

アタイがここで語る必要ないくらいの名作。オッサンゆえ学生ノリは共感できなかったけど、ラストの神木キュンの笑顔を眩しそうに見る東出くんのくだりは思わず胸が熱くなったね。

グランド・ブダペスト・ホテル

これもアタイが語る必要ない名作。画面の色使いの綺麗さとテンポのいい話の運びにグイグイと引きこまれたね。
最後のそこはかとなく残る切なさで忘れがたい作品になりました。

それでも夜は明ける

黒人の奴隷制が存在していた時代、自由黒人として暮らしていた主人公が誘拐されて南部のプランテーションに奴隷として売り飛ばされる話。最後の「主人公的には解決したけど、、」という若干後味の悪さが胸に刺さる。

ゴーン・ガール

この心底から胸糞悪い感じ、フィンチャー作品の醍醐味だよな。これをカップル間の普遍的な問題と評している人が多かったみたいだけど、、いやいやこの嫁は最初から狂ってるからこうなったわけで、誰しもがこうなる可能性を孕んでるって見方はどうなんだろう。

インターステラー

終始理詰めで進んでたのにいきなりファンタジー展開になってズッコケたけど最後は泣いてしまった。伏線の回収も綺麗だったし、2001年とかインセプションとかを彷彿させる絵作りも素晴らしかったね。

セッション

これは宣伝文句通り最後の9分ちょいが全てだよね。アタイも否応なくボルテージ高まって、最後のドーンでスッキリした派です。
この作品を「音楽教育の在り方としてどうなの」とか「スポ根映画」とか評している人がいたけど、ちょっと偏執的な二人の演奏家があの演奏(セッション)に行き着くまでの過程を描いたという風に捉えました。

ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション

個人的に今年のナンバーワン映画として大々的にプッシュです。ホント最後の「ザマーミロ!!」の爽快感はこれ以上ないほど見事。オープニングの飛行機しがみつきシーンも当然素晴らしかったし、本当にいい意味で正気の沙汰ではない。トム・クルーズはいつかこれで命を落とすんじゃないか心配になるくらい。
やはり「トム・クルーズにハズレ無し」というアタイの持論がまたも証明されてしまった一本でしたな(オール・ユー・ニード・イズ・キルも含めて)


で、、だ。
最後に今年見た中で一番ひどかった作品を1本吊し上げたいと思います。

コロニー5

何がひどかったかも忘れました。時間を無駄にしていいという人は、ひどさを確認してみてください。


という事で、2015年もお世話になりました。
2016年もよろしくお願いいたします。

Amazonプライムビデオで見たかった作品を片っ端から見よう

最近、Amazonプライムが熱いですねえ。

映画見放題、音楽聴き放題という大盤振る舞い。
やっとプライム会員で良かったと思える待遇になりましたな。

今までの配送に関する優遇措置もボチボチ満足していたけど、ビデオと音楽が加わることで更に向上した感あるよね。

例えば、ビデオ。
2015年9月末に開始されてすでに3ヶ月弱経過しているだけあってライブラリも充実し、いろんな人が「プライムビデオのおすすめ」をまとめてくれてたりしますな。

こちらの記事を拝見しますと

■ プライムビデオで見たいおすすめ映画20選 | 暮らしの視点
http://www.kurasinositen.com/prime-video-osusume-20/

ええっ!?
「最強のふたり」とか


「タイピスト」


「トゥルー・グリット」まで見れちゃうのかい!?



で、リンクを手繰って探してみると、ジョニー・トーの「冷たい雨に撃て、約束の銃弾を」なんかもあったり。



へぇ、結構最近の作品も見られるんだなぁ。

じゃ、007シリーズも見られたり、、
と思って検索してみたけど、残念ながら一本もなし。

その代わり、、というと語弊があるけど、ミッション・インポッシブルは「ゴースト・プロトコル」までは揃っていたり。



スパイものといえば、ゲイリー・オールドマンの「裏切りのサーカス」も。



オススメとしては、「鑑定士と顔のない依頼人」と



やっぱここは「ゴーストライター」でしょう!



あと、映画じゃないけど、孤独のグルメがシーズン4まで見られるってのが驚き。



いやはや、プライムビデオの品揃えは垂涎モノですなぁ。

しかもこれがPlayStation4で見られるってんだから嬉しいよね。

■ Amazonビデオ(PS4) | PlayStation Store 日本
https://store.playstation.com/#!/ja-jp/%E3%82%A2%E3%83%97%E3%83%AA/amazon%E3%83%93%E3%83%87%E3%82%AA/cid=JA0011-CUSA03099_00-AMAZONVIDEOJAPAN


で、、だ。

それに引き換え音楽聴き放題のPrime Musicときたら、正直あまり食指が動くものがない。

個人的に気を引いたのはデトロイト・メタル・シティの渋谷系コンピくらいかな。



こちらはまだ始まったばかりだから仕方ないか。
ま、少し前にも書いたけど、音楽聴き放題サービスはアタイ的にはあまりフィットしそうもないからいいんだけどね。

■ 日々是妄想 : 定額聴き放題音楽配信サービスは便利なのか?
http://blog.livedoor.jp/katz_stlips/archives/52181538.html

でも、もしかしたら拾いモンに出くわすかもしれないので、それを期待しておこうかな。


とにかく、プライムビデオはオススメです。プライム会員の人、折角だから使わなきゃMOTTAINAIですよ〜。

フランス人から見た日本映画「さや侍」

最近あまり映画について書いていませんが、相変わらず週末はDiscasで借りた映画を観て過ごしております。
今年借りたBlu-ray/DVDは新作旧作問わずで合計30本。なかなかいいペースです。

今年見た映画の中で現時点で一番つまらなかったのは「コロニー5(原題:The Colony)」。


モーフィアスのローレンス・フィッシュバーンが出てるからちゃんとした作品だと思っていたのだが、、

まあいい。

ともかくそんな感じで映画を鑑賞している我が家でございまして、そんな週末の過ごし方を知っているフランス語講師のマチューがこんなことを問うてきた。

「ka+z, tu as vu "SAYA ZAMURAÏ"?(さや侍は見たかい?)」

「えっ?さや侍? Non, je n'ai pas vu.(いや、観てないよ)」←代名詞忘れてます

「Eh bien, je te prêterai le DVD!(じゃ、DVD持ってくるよ!)」


というのが2週間前のレッスンでのやりとり。
で、昨日のレッスンでフランス語字幕版の「SAYA ZAMURAÏ」を借りました。
SAYA ZAMURAISAYA ZAMURAI

さや侍、、、松ちゃんの、、、あの残念な評価しか聞かない、、、

でも、海外での評価は悪く無いと聴く。
そういえばマチューは以前Facebookでさや侍に「いいね」をしていた。
だから気に入っているのは知っていたが、他人に勧める、しかもDVDを貸してまで観てもらいたいほど大好きなのか。

むう。
これは、、なかなかの地雷案件。下馬評通りのつまらなさだったら、返す時になんと感想を告げようか。

そういえば予告編すら見たことなかったな。
どれどれ、チェックしてみるか。


ふむ、、
もしかして意外と泣かせる系?
大日本人やしんぼるはお笑い系とのことで、90年代の乗りに乗っていた松本人志が好きだったアタイは避けていたんだけど、そういうことであれば少し期待できるかも。

で、裏面にはこんなコピーが。
SAYA ZAMURAI 解説
Inclassable, "SAYA ZAMURAÏ" oeuvre burlesque et surréaliste, un délire signé par un humoriste nippon qui tient à la fois de WES ANDERSON et d'ALEX DE LA IGLESIA.

ウェス・アンダーソンやアレックス・デ・ラ・イグレシアと並べて評されているのに驚き。
なるほど、日本国内で最も有名なコメディアンとしての松本人志を知らない人たちの目にはそう映るのか。

よし、アタイも松本人志というコメディアンの存在やこれまでのネタを頭から消去して、まっさらな気持ちで見てみることにしよう。

、、、って、そりゃ無理か?
ま、とにかく、今週末はこの一本で楽しむとしよう。一回見たら、次はフランス語字幕で勉強するのも面白そうだしね。

やっぱりミッション:インポッシブルは最高だ

ミッション:イン(ポ)見てきましたよ、ミッション:インポッシブル ローグネイション。
朝イチの回に丸腰で乗り込んだら、同時間帯の「ジュラシック・ワールド」「ミニオンズ」「インサイドヘッド」目当ての人たちでごった返していて、チケット買うのに10分、そこから入場するまでに5分程度かかってしまった。

チケット購入時に確認したら席はかなり埋まってしまっていたけど、両隣がいても構わないからってことで一つだけ空いていたほぼ真ん中のシートを取ってみたら、映画が始まっても両隣さんが来ず、結局最後までゆったりと見ることができました。

劇場は「ミッション:インポ」チケットでお馴染みのTOHOシネマズ。
アタイもチケットの表記を楽しみにしていたんだけど、発券してみたら「ミッション:イン」に修正されていました。残念。

この先はネタバレありの感想につき、予告編挟んでおきますね。

今回は所属組織によって使い倒され消耗して捨てられていくスパイの悲哀が描かれておりまして、このところ仕事関係でブチ切れているアタイの心情にリンクするものがあり、まずその点でガッツリ心掴まれましたよ。
この辺りのセリフ回しはメタルギアソリッドシリーズにつながるところがあるんだけど、最後にビシッとキメてくれたからこれ以上ないほど溜飲が下がりましたわ。ええ。

アクションについては、例の飛行機シーンのどうかしてる凄さはもちろんのこと、BMW車(新型M3と新型7シリーズ、バイク)によるカーアクション・バイクアクションが素晴らしかったな。BMW車は頑丈だねえ。

で、今回はサイモン・ペッグ演じるベンジーの活躍(?)が多く、ある種スパイコメディー的な要素が面白かった。まずは最初のギリースーツ姿だけで飯三杯イケル。
それ故に、クライマックスのシリアスなセリフ回しが生きたね。

それと、誰もが大絶賛するであろうヒロイン レベッカ・ファーガソン演じるイルサのアクションに魅せられたねえ。
オペラ座のドレスを翻しながら舞台裏を移動するシーンが画的に実に美しかった。
と、色気と大胆さがフィーチャーされたキャラなのに、スパイ映画にありがちな色仕掛けな感じがないのが新鮮で、それもまた好印象。

とにかく、最高に楽しめた一本でした!
また一作目から全部見直したいな。

ちなみに、既に次作が決定しているとか。まだ数年先になるけど、公式に再結成されたIMFの活躍に大期待だよね。

平日休みを優雅に過ごす

6月は土日の数が8日しかないのだが、労基の関係上(?)月に9日の休みを設けなければいけないらしく、したがって今日は公休となりました。

折角の平日休み、普段できないことをしたい!という事で、優雅にフレンチランチと洒落込むことに。

お邪魔したお店は浜松駅近くの「Chez Moriya(シェ・モリヤ)」さん。
中区大平台にあった名店で、数年前にこちらへ移転されたとのこと。
Chez Moriya

オーナーシェフの守屋さんが創りだす料理は繊細かつ優雅。
なかでもお店の看板メニューである「完熟トマトのムース」は筆舌しがたい旨さ。フレンチの鉄人 坂井シェフも絶賛したという濃厚で甘みのあるトマトの味とバジルがからみ合って口の中でとてもいい香りを奏でます。
とても満足なランチでした。

その次は街ナカを少し散歩してからシネマイーラでウディ・アレンの「マジックインムーンライト」を鑑賞。
マジックインムーンライト


コリン・ファースの畳み掛ける長台詞に少し意識を失いかけたけど、後半の持って行き方はさすが巨匠ウディ・アレン。
ただ、ラストのあのハッピーエンドはちと安定した着地をさせすぎかなと。手前で終わっても良かったんじゃないかって気もする。

とにかくエマ・ストーンの可愛さが際立った作品だったね。

さ、平日休みでリフレッシュ出来たことだし、明日からの4日間を頑張らねば!

PS4で桐島のDVD見てたら一部分すっ飛んでた件

桐島、部活やめるってよ

やっとDVDで見ましたが、これすごく面白いっすなあ。
アタイは男子校なのでこういった男女共学のスクールカーストの蚊帳の外というか、そもそも次元が違うから「うわ〜共学って怖いなあ。こんな世界あるんだ〜(驚愕」って感じの完全傍観者スタンスだったんだけど、それでも個々のキャラには共感できる部分もあったり。

個人的には大後寿々花ちゃん演じる吹奏楽部の部長のあの感じが、性別は違えど「わかる〜」の連発で小さな胸を痛めてしまいましたよ。ええ。


で、見終わった後で解説サイトやレビューなどを読みあさっていたら、あることに気付いた。
それらによると、神木キュン演じる映画少年前田が休みの日に映画館で「鉄男」を見るシーンで、上映後に橋本愛と会話するというくだりがあったとか。

あれ?そんなやりとりあったっけ?
確か、前田が映画見終わった後で振り返ったら橋本愛がいて、、動きがカクカクして、、「月曜日」になって、、


え?
まさか、、

アタイは本作をPS4で見ていたんだけど、DVDを入れたらカタカタと回転音がやたらうるさくてなかなか読み込まなかったのをふと思い出した。
時々コマ送り状態になるし、ラストの宏樹が校舎から出てグランドを眺める辺りで止まっちゃったし。

これってPS4の初期不良?それともディスクの問題?
そういえばディスクの印刷面に貼られていたQRコードのシールの一部が剥がれかかっていたけど、アレが引っかかっていたとか?

調べてみると、PS4のBDドライブの異常はかなり発生しているらしい。
音に関しては縦置きにすると良いという話も聞くが、、(我が家は横置き)


いや、そんなことより、、まさか、、大事な部分をすっ飛ばして観てたってこと?
もしかしたら他のシーンも飛ばされてたトコがあったかも、、

うっわー、もうDVD返しちゃったよ、、
こりゃオンデマンドでレンタルするしか無いか、、
桐島、部活やめるってよ (本編BD+特典DVD 2枚組) [Blu-ray]
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こういうアニメ映画をもっと観たいんだ

最近、土曜の夜に子が寝た後、夫婦で映画鑑賞しております。
つっても、劇場へは行けないので、もっぱらDiscasでレンタルですがね。

で、先週末は土曜にバタバタしていたため日曜(昨日)にスライドして、フランスのアニメ作品「ペルセポリス」を鑑賞。

ペルセポリス [DVD]
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イスラム革命とイラン・イラク戦争を生きる少女マルジの半生記。
というか原作漫画の作者であり本映画の監督でもあるマルジャン・サトラピ自身の半生記であり、おそらくここで描かれているイランはすべて彼女の実体験からきてるんだろう。

90分という短い尺なのに、駆け足な展開ということもあってかかなりボリュームがある印象。
マルジャンが69年生まれということもあり、完全にアタイと同世代。でも、平和ボケした日本人に想像すらつかないハードコアな道を歩んできている。

アタイが中東情勢をちゃんと理解していればもっと楽しめたかもしれなかったのは残念。
これから見る人でその辺にあまり明るく場合は、イランという国の成り立ちとホメイニ師によるイラン革命などを予習しておくと前半の理解が早いかも。

とても重い内容だったけど、実に面白い内容だった。星3つ!オススメです!

ka+z的 2014年の映画総括 第二夜(個人的なベスト5)

昨日、今年鑑賞した映画の総括の前半戦を投稿しましたが

■ 日々是妄想 : ka+z的 2014年の映画統括 第一夜
http://blog.livedoor.jp/katz_stlips/archives/52159967.html

今日は後半、今年観た映画の中で好きだったもの(新作・旧作込み)5作品をランキング形式で(ネタバレしない程度に)ご紹介。

第5位 鑑定士と顔のない依頼人

涙無くして観られない名作「ニュー・シネマ・パラダイス」のジュゼッペ・トルナトーレ監督の作品。

これ、、、最後の喪失感というか虚無感というか、、、酷いよ酷すぎるよ。
ネタバレになるのであまり語らないけど、こんな事する奴らはホント地獄に墜ちた方がいい。
と、ラストにドスンとくる感じは、さすがジュゼッペ・トルナトーレといった感じ。

第4位 ロイヤル・アフェア 愛と欲望の王宮

デンマーク王室最大のスキャンダルとされるクリスチャン7世と王妃カロリーネ、侍医から王の右腕となるストルーエンセの史実を元にした物語。
作中ではストルーエンセが主役のため、少しいい人っぽい感じで描かれているけど、実際のストルーエンセは結構傲慢で鼻持ちならない野心家だったみたいね。

って、WikiPediaの受け売りだけど(汗
■ ヨハン・フリードリヒ・ストルーエンセ - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A8%E3%83%8F%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%95%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%89%E3%83%AA%E3%83%92%E3%83%BB%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%82%BB

とても寂しい結末だったけど、最後の字幕で語られる息子フレデリク6世の活躍で少し気持ちが癒やされたよ。

てか、我らがマッツ・ミケルセン主演だから名作に決まっとるやないの。


第3位 オレンジと太陽

これも実話を元にした話で、イギリスの児童移民(オーストラリアに移住させられた子どもたちが収容施設で重労働・暴力・性的虐待などを受けていたが、長い間その事実が隠蔽されていた)が題材となっている。
こんな事が国の政策として実際に行われていたなんて、、怖いわ。

デビッド・ウェナム演じるレンが実に味わい深い存在で、主人公のマーガレットに対して徐々に心をひらいていく描き方がジワジワと胸に来るのよね。

第2位 星の旅人たち

エミリオ・エステベスがメガホンを取り、父親のマーティン・シーンが主役を演じるこの作品(チャーリー・シーンは出ていません)。
眼科医の父親が聖地巡礼中に亡くなった息子(回想シーンでエミリオ・エステベス自身が出演)の骨壷を持って、リベンジ巡礼を行なうという内容で、観ているこちらも巡礼の疑似体験をした気になる名作。
アタイも巡礼の旅に出てみたい!って、日本人ならお遍路巡りしろって話だよな。

印象に残ったのは、やはりマーティン・シーンが泥酔して押し殺していた感情を開放するところシーンだな。
ユニークな相棒たちとの距離が一気にゼロになった瞬間、胸にスーッと清々しい風が吹いたよ。

劇場で予告編を観た時から気になってた作品だけに、観られてよかったし、実に素晴らしい映画だった。

繰り返しますが、チャーリー・シーンは出てきません(妹のレネ・エステベスは出てますが)。


第1位 偽りなき者

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1位も2位も今年公開された作品じゃないですけど、ま、そこはご愛嬌。
アタイの今イチオシの俳優マッツ・ミケルセン主演と来たら、ロイヤル・アフェアと同様に面白くないわけがないって話ですよ。

話のスジは基本的に予告編まんまで「それでもボクはやってない」的な内容なんだけど、彼の緊張感あふれる演技が作品全体をヒリついた感じに仕上げていて、最後まで気が抜けない。
というか、最後の最後にドロップされるアレがホントいや〜な後味を残してくれるのよ。

何も気兼ねなく穏やかに暮らしていたあの頃は戻ってこないんだね、、、

あ、これ、藤子・F・不二雄先生の短編「テレパ椎」の読後感に似てるかも。
テレパ椎のラストのセリフ「だが・・・・・・善意に包まれてぬくぬくと居心地のよかったあの世界は二度と帰ってこないのだ」が、まんまこれに当てはまるよね。

とにかく、今年観た作品の中で一番グッと来てドスンと心にのしかかってきたのはこの作品でした。マッツ・ミケルセンは本当にいい役者や!
ところで、、マッツ・ミケルセンはプーチン大統領に似ている気がしない?


はい、今年の映画関係はこんな感じです、編集長!
来年も基本自宅鑑賞がメインとなりますが、新作旧作関係なしで色々観たいと思います。
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