2008年01月31日
無いものねだりのアイロン(はぁと)主婦
こないだ息子に久しぶりにハードなお説教をしていたら、
その横で赤子がコーヒーの入ったカップに携帯を入れてました。
並々と注がれたコーヒーの中に沈んでいく携帯を、
何故かうっとりと見詰めながら私は、
今、息子のために振り上げた拳を、
赤子に向かって振り下ろすべきなのだろうかと一瞬思い、
そして打ち消しました。
そんなことよりも、慌てて取り上げた携帯から、
ありえないくらいコーヒーの雫が滴り落ちてきたからです。
携帯って、
こんなにあちこち
穴が開いているのか
ということを再確認させられ、
そしてもうこの携帯とはこれで縁が切れてしまったかもしれない
という軽い喪失感の中、
子供達二人を睨み付けながら素早くティッシュ抜いている
自分の間抜けさ加減にさらに感情がヒートアップし、
彼らに思いつく限りの罵詈雑言を(しかも理路整然と)
浴びせかけて泣かしてしまいました。
そういえば、もともとMの人がSになったら、なまじ自分が痛みに耐性が強いものだから
物凄い残虐な仕打ちも平然としてしまう、と言うようなことを殺し屋イチ、
と言う漫画でも言っていたような気がするのですが、
それに近いような感じで子供達に対してお仕置きをする時の私は情け容赦がない。
しかも絶対に言い負かす事を前提にお説教しているから性質が悪い事この上なし。
そういうわけで赤子にモノを壊されたのは、これで三回目。
一回目はノートパソコンのキーボードをはがされ、
二回目はマウスを何度もしつこくしつこく床に投げつけられ、
カーソル部分がいかれてしまいました。
縦スクロールバーのカーソル勝手に動くようになってしまい、
ネットを閲覧しているとマウスと喧嘩したくなるくらい
勝手に画面があちこちいってしまうのです。
可愛らしい風貌とは裏腹に、凶暴な面を併せ持つ生後11ヶ月と14日目の赤ちゎん。
最近歩くのが余程得意なのか立って胸を張る姿がアライグマのフータ君を彷彿させます。



