2005年07月08日

【復路3日目:7/15 大阪〜関ヶ原】

早寝の甲斐あって5時過ぎには目を覚まし、身支度をすっかりすませて6時ちょうど、ホテルを出発しました。

今日はこの旅の目的の一つ、関ヶ原を通る日です。

ホテルから少し走ってR171に入ると、京都まではあとはひたすらR171を走るだけです。だんだんと交通量は増えてきましたが、なんとかラッシュが始まる7時少し前に京都に着きました。

R171からR1に入り、往路で通った東寺の脇を過ぎて堀川通りを北上して、前日に場所を教えてもらった清明神社を目指します。

広25 清明神社清明神社にお参りはできましたが、窓口が開くのは9時。着いたのは7時半前、ということで交通安全ステッカーを入手することはできませんでした。


清明神社を出るときに、ふと思いついて京都在住の中学高校時代からの親友に連絡してみました。するとなんとちょうど出勤しようとしていたところらしく、しかも僕が今から通るルートで待ち合わせできることになりました。

広26 遭遇Dr.鶴です。結婚してちょっとふっくらしたかも?(笑)
彼は通勤中、僕も先を急ぐということで、10分ほどしか話せませんでしたが彼の結婚式以来、久々の再会でした。


京都から先は、往路と大きくルートを変えて、彦根〜関が原〜大垣〜名古屋と通っていきます。
そのため、京都からはまずR367(鯖街道)を北上します。途中、「途中トンネル」という有料(原付20円)のトンネルを抜けたらR477を南下して琵琶湖大橋(原付20円)を渡ります。

琵琶湖大橋を渡ったら、琵琶湖の湖岸に沿って県道559、県道25と走ってゆきます。途中県道25が狭い旧道と広い新道に分かれますが、あえて湖岸を走る旧道を行きました。
広27 琵琶湖道は狭いし遠回りですが、こんな景色を見ることができます。


しばらく走るとまた新道と合流しますので、ガンガンいきます。
途中、織田信長ゆかりの安土に寄るかどうか迷いましたが、安土城は今は跡しか残っていないことから今回はパスして、まっすぐ彦根に向かいました。

当初は彦根を過ぎて長浜、余裕があれば賤ヶ岳古戦場にもと考えていましたが彦根あたりから道路の渋滞が激しく、進むのが困難になってきたため、関ヶ原に時間をかけることにしてすっぱりあきらめ、彦根城の脇からR8に入り、そのまま道成にR21へと進んで関ヶ原を目指しました。


  

Posted by kawacub at 17:30

【復路3日目:7/15 関ヶ原〜名古屋】

関ヶ原の次は、豊臣秀吉がその力を認められるきっかけとなった墨俣一夜城を見に行きます。

もちろん、当時の城が残っているわけではありませんが、記念館があるということで、ちょうど名古屋への通り道でもあるので寄ってみることにしました。

R21を途中でそれ、大垣市内の県道31をひたすら走りました。
道の流れはスムースでしたが、途中偶然にも奥の細道むすびの地を見つけたりしながら、のんびりと革カブを走らせます。

揖斐川を越え、長良川の手前までいったところで左手に城が見えました。
広34 墨俣一夜城墨俣一夜城の資料館入り口付近です。なんだかイメージと違った天守閣がそびえ立つ城だったので、気持ちが冷めてしまい、看板の文章だけ読んで資料館には入らずに立ち去りました。


墨俣からは長良川沿いに県道23をひたすら南下していきます。
そして長良川河口堰の上流およそ15キロのところにある東海大橋という橋で長良川と木曽川を一気に渡るといよいよ愛知県突入です。

渡ってすぐ県道8を南下、途中左折して県道79を東へ東へと走ると、いつの間にか名古屋市中村区に入っていました。
そのまままっすぐ進んで名古屋城に立ち寄りましたが、残念ながら金のしゃちほこは修復中で見ることができませんでした。

次に行きたかった古戦場は桶狭間。織田信長が今川義元を討った有名な戦いです。
桶狭間への奇襲の前、信長が立ち寄ったとされる熱田神宮にまず行きました。

広35 熱田神宮 ここで交通安全ステッカーを、と考えていましたがマグネット式のものしか置いておらず、FRP製のリアボックスに装着できないため買わずにお参りだけしました。


熱田神宮の次はR1を東進して桶狭間を目指します。厳密には信長が通ったとされるルートとは違いますが、気にしないことにします。

愛地博の影響もあってかR1は混雑していました。それでもしばらく行くと「桶狭間」という交差点があったので「そろそろかなぁ」とキョロキョロしながら走りましたがいっこうに「桶狭間古戦場跡」という看板が見あたりません。
しょうがないのでUターンして桶狭間交差点に戻り、脇道に入ってその辺を歩いていた奥様に尋ねてみたところ「その道をずーっと行った先のユニーの裏に公園があろみゃあ、そこに石碑があるがや」ということだったので、言われた通りに行ってみたところ、確かに石碑がありました。
広36 桶狭間古戦場公園桶狭間古戦場公園?微妙に戦場跡とは違う気もしますが、桶狭間の戦いについての説明看板もあったので、ここなんだろうといったん納得しました。


そろそろ夕方になってきたので、19時のナナカンパニー集合の前に一旦宿泊先に荷物を置いておこうと、予約しているカプセルホテルに向かいました。

しかし、名古屋は道がわかりにくい。
中心部は碁盤の目に近い形状ですが、周辺はやたらと道が曲がっていて、北上しているつもりが東に向かっていたりします。さらにはツーリングマップルの読み間違いもあって、大して遠くないはずの中心部にほど近い今池のカプセルホテルまで桶狭間から1時間くらいかかってしまいました。

カプセルホテル&サウナということで、1泊3800円と格安なのであまり期待はしていなかったのですが、一旦荷物をサウナのロッカーに置かせてもらってからナナカンに向かいました。

名古屋・カブと言えばこの店、ナナカンパニーの場所は事前に地図とA山さんのレポでしっかり確認していたので、すぐにみつかるだろうと思っていました。

しかし、名古屋は道がわかりにくい。

予定ルートでは、
今池から環状線を北上→古出来町交差点を右折→千種区から名東区に変わるところの交差点を左折→橋を渡ったら最初の交差点を右折→道なりに土手沿いに進めばナナカンパニー
のはずでした。

実際に通ったルートは
今池から環状線を北上→古出来町交差点を右折→千種区から名東区に変わるところの交差点を直進→R302との交差点を左折→橋を渡ったマックのところを左折→道なりに土手沿いに進んだら、元の道に戻りそうになったので、やむなく本日2度目のダート、土手道に突入→土手の下にナナカンパニーを発見したけど、階段以外の道がなかったので泣く泣く直進→最初行くはずだった道にぶつかったので右折→最初の交差点を右折→道なりに土手沿いに進めばナナカンパニー
と、ボロボロでした。
曲がるべきところを直進してしまったわけですが、もともと交差点名がわからなかったのと、通常区境に表示されている「名東区」という看板がなかったこと、そして車線がややこしく、3車線あるのに
一番右は直進、真ん中が右折のみ、一番左が直進または左折
だったり
一番右と真ん中が直進、一番左は左折のみ
だったり
と、複雑に入れ替わるのについていけなかったということが敗因でした。

まあ、何とかナナカンパニーに着いたのが18時半、店長さんと楽しくお話させていただいているところへ、続々と東海地区のみなさんが集まってくれました。平日というのに、仕事帰りに集まっていただき、ありがとうございました。特に岐阜から高速に乗ってきてくださったKiuraさん、お疲れ様でした。

広37 ナナカン左から革カブ、ビッグダディさん号、A山さん号、KiuraさんのCBR、しおっち号です


広33 ナナカン前集合写真人物入りの集合写真も撮らせていただきました。人物左から水野さん、僕、ビッグダディさん、しおっちくん、A山さん、Kiuraさんです。暗いので僕の肌の黒さが目立たないのがいいですね。(写真提供:A山さん)


その後、是非手羽先が食べたい、ということで地元の名店チェーン、風来坊に連れて行っていただきました。
広38 手羽先これが噂の名古屋名物、手羽先(8人前)です。みんなカブなので飲み物はもちろんウーロン茶です。


満腹したあと、店の前で解散し、23時頃カプセルホテルに戻りました。(ODO:7316.6km)

大浴場・サウナで汗を流した後、翌朝4時の出発に備えてそそくさとカプセルにもぐりこみます。カプセルなのでコンセントがなく、携帯の充電が出来ないのが微妙に痛かった・・・
周囲のいびきも気にならず、あっという間に眠りにつきました。

当日走行距離 276.2km
通算走行距離1575.6km  
Posted by kawacub at 16:30

【振り返り】

往路が1泊2日、広島で3日休養後、復路が3泊4日というかなり余裕をもった日程だったこともあり、すんなりとノートラブルで往復することができました。

途中大阪・名古屋のカブ乗りの皆さんと会えたこと、小栗商店・三木サイクル・ナナカンパニーといった有名店に行けたこと、長年の願いだった関ヶ原に立てたことが大きな収穫でした。

旅の間、メールやBBS、ブログへのコメントで応援してくださったみなさんをはじめ、会社・家族の協力も助けになりました。

今回の自走で、大阪・名古屋は大して遠くないということがわかりましたので、またそのうちに突撃してみたいと思います。
そのときは革レッグシールドもつけてフル装備で行きますのでお楽しみに。

多謝。


広41 全ルート今回通ったルートです。青は往路、赤は復路で往路と別ルートを通ったところです。
  
Posted by kawacub at 15:30Comments(2)