暑いながらも秋の兆しが

10月に入ったもののまだまだ暑い。ただ、ちょっとしたところに秋を感じることもある。その秋は我が家にもあった。今夜、鍋から直接湯豆腐が食卓に上ったのである。もちろん、湯豆腐用の鍋ではなく普通の片手鍋だ。例年、秋から冬にかけ事あるごとに鍋から直接湯豆腐は登場する。もちろん、私は湯豆腐は好きだし、体も温まって良い。今シーズン、何十回、この鍋から直接湯豆腐が登場するやら。

きょうからミッション再開

きょうからミッションが再開した。6、7月に仰せつかったゴミ収集所のネット設置作業が10月から再開したのである。昨日からの東京出張が予定どおりだったらパスできたのに……。それはともかく、人目につくのは嫌だから、5時過ぎに傘を差し、頭にタオルを巻いて収集所に向かった。街灯を頼りにネットのフックを壁にかけて張っていく。人目がないから良いようなものの、どこから見ても変なジジイである。

宮崎空港での不発弾爆発

久しぶりでもないが、きょうは東京出張だった、はずだった。というのも、いつもの8時20分発に乗り込みシートベルトを締めたところまでは予定どおりである。ところが、不発弾が爆発したということで急きょ欠航となり東京出張取りやめになった。夕方のニュースを見ると、８時前に爆発が起きているようだが、私が飛行機に乗り込んだのは８時過ぎである。ちょっと分からないところはあるが、被害もなくホッと。

NHKのど自慢予選会

今夜、NHKで宮崎市で行われた「NHKのど自慢」予選会の模様が放送されていた。日曜日の本番に出られるのはほんの一部だとは聞いていたが、これほどに予選会の出場者が多いとは驚きである。もちろん、予選会に出られない人もいるだろうに。ところで、知人の娘さんも出られていたが実に堂々とされていた。それにしても宮崎の人は歌がうまい。私なんぞは鐘一つが関の山である。

日経新聞「私の履歴書」の著者

あっという間に9月もきょうで終わりである。本当に30日あったのかと思うくらい早い1カ月だった。1カ月といえば日経新聞「私の履歴書」も月替わりで著者が変わる。もちろん、皆さんそれぞれの分野で有名な方なのだが、私が存じ上げないことも多い。それでも1カ月読んでみると「へぇー、こんな人だったのか」と新たな気付きもある。そういえば、来月の方も存じ上げないのだが。

巨人優勝の余韻が続く

今朝、ある経営者から携帯にお電話が入った。「何かトラブルで起きたか？」と心配しながら電話に出ると「おめでとうございます」が第一声である。そう、巨人ファンの経営者が歓びを共有したいとお電話を頂いたのだった。当然朝からテンションは上がりっぱなしである。特に鬼門とされていたマツダスタジアムでの胴上げは最高と、お互いに盛り上がった。そうだ、明日はあの方にメールしないと。

栄光の巨人軍4年ぶりに優勝

いま、よく「Z世代」という言葉を見聞きする。その前の年代は「Y世代」というらしい。それはともかく、今夜栄光の巨人軍が優勝した。4年ぶりらしいが、もっと長い間優勝していなかったような気がする、それだけ巨人の優勝を待ち望んでいたのかもしれない。これで、来週はあの方と、あの方との話題は巨人の優勝で間違いなし。こんな私たちは「G世代」か、それとも「爺世代」か。

機長の渋くて良い声

きょうは福岡出張だったが、いつもの時間の飛行機に乗った。福岡便は小型プロペラ機で少々怖いところはある。ただ、小型プロペラ機でも例の機長アナウンスはあった。いつの頃から始まったのか、飛行途中に「操縦室から……」という機長のご挨拶である。もちろん声だけなのだが、きょうの機長は声が渋くて声優さんみたいに良かった。こんな声だと不安も和らぐ。と思っていたら、あっという間に福岡に。

こんな試合が嬉しいG

こんな試合、年に何度あるのだろうか。プロ野球は巨人にマジックが点灯しいよいよ大詰めだ。いわゆるG党にとっては久しぶりの優勝争いだ。その巨人、今夜は珍しく点を取るわ取るわ。こんな試合だとゆっくり観ることができて一日の疲れも取れる。競った試合が面白いという人もいるが、私は今夜のような試合が好きだ。これで、今年の優勝にまた一歩近づいたわけで、今夜は気持ちよく眠れるジィー。

これから高まるチャットGPT

きょうは社労士会の研修会だった。研修の一つはチャットGPTである。生成AIなど言葉すら分からないことも多いが、仕事をしている以上避けては通れない。それはともかく、GPTという言葉どこかで聞いたと思えば、健康診断血液検査のガンマーGTPである。こういうのを似て非なるものというのか。GPTはこれから高まるだろうが、GTPは高まらないことを願うばかり。