おまけの１日

長い目で見れば。２月は逃げ月と言われるが、本当にあっと言う間の１カ月であった。それでも今年はうるう年で、おまけの１日があり助かる。どうせなら、毎年２９日まで、欲を言えば３０日まであると良いのだが、それをやると季節が暦を追い越してしまう。例えば、２月に花見とか、お盆が寒かったりすることになる。まぁ、それはそれで良いのかもしれない。それでも、さらに進めばまた元に戻る。歴史を１万年単位で考えれば、どうでも良いような事だ。

３つの春

来た来た。今日、午後から佐土原へ行ったが、確実に春の走りが感じられた。先ず、住吉の先の沿道には鯉のぼりならぬ「鯨のぼり」が立てられていた。次に、顧問先様の事務所では、２月のカレンダーに折り紙で作られた「おひな様」が、そして、道中の車の中は、直射日光より「温室状態」だ。今年は、うるう年なので明日まで２月だが、もう宮崎には春が来ているようである。

マーチからパッソへ

イエスでもノーでもなく。事務所の車を更新することにし今日注文した。名残惜しいが、とうとう平成7年式のマーチとお別れすることになる。新しい車は、トヨタパッソで、大きさとかが私たちの仕事にはちょうど良さそうだ。色を何にするかだが、職員たちの希望で“グレー”と言うことに。そう白でも黒でもない微妙なところである。このあたりも私たちの仕事にぴったりなのかも知れない。

たけなわ

地域によっては。今日、4月に発行される雑誌の原稿を書いていてふと気になった。4月20日付けの文書に「春たけなわですが…」と書いたものの、「春たけなわ」とはいつ頃を言うのか。確かに宮崎じゃ3月半ば過ぎから春めいて、4月後半にはまさしく「春たけなわ」なのだが、全国的にはどうなのか。ところで、4月後半と言えば労働保険確定申告の「たけなわ」である。こちらは全国どこでも同じようだが。

ドラフトワン

あれってサッポロだったかな。今朝の宮日新聞広告に、犬の泥パックが好評とある。いよいよ犬もパックをする時代なのか。ただ、犬にしてみれば、シャンプーで泥を落とされたり、パックで泥をつけられたり、どんな気分なのだろうか。それこそ、庭の隅っこにでもつないでやり、勝手に泥まみれにでもしてやった方が気楽ではないだろうか。この調子だと、いずれ犬用のビールも発売されるんじゃないか。ドラフトワンとか。

長崎の坂道

気のせいか。所用で昨日から長崎へ行って来た。７〜８年ぶりだったのだが、相変わらず坂の多い街である。今回は観光目的ではなかったので、そう歩き回ることはしなかった。しかし、前来た時よりも坂が多くなったような気がした。そして、１カ所車を降りてから更に歩いて階段を上ったが、つい息切れしてしまった。これも歳のせいか、それとも本当に坂が増えたのか。まさか。

皇太子家のお犬さま

品格流行りだが。今日は皇太子さまの４８歳の誕生日らしい。そう言うことで今朝の新聞に、ご家族の写真が載っていた。そこに、犬が二匹一緒に写っているのだが、見るからに品格がありそうである。二匹それぞれが犬らしい格好をしており立派で、間違いなくカメラ視線なのだ。犬とは言え、そこらにいる犬とは違う。少なくとも私が小さい頃飼っていたのとはまったく違う。これって飼い主の違いなのか。

ばたんきゅう

実を言うと。今日、「西洋菓子」と言うネーミングのお菓子を頂いた。西洋とは何とも懐かしい響きがある。懐かしいと言えば、今朝家内が、疲れて「ばたんきゅう」かも、などと口にし、家族全員に笑われた。今どき「ばたんきゅう」などと言う人がいるの？、が子供たちの言い分である。私も成り行き上、「今どきそんなこと言うもんか」と子供たちについた。とは言うものの、今日は午前中も電話や来客があり、午後はセミナーで、帰って一杯やったら「ばたんきゅう」間違いなし。

頭を柔らかくしないと

噂は噂かも。仕事柄、どうしても頭が固くなる。ところで、今日の夕飯時、息子が言うには、通っていた予備校の寮に“８浪”の人がいるらしい。ただ、あくまで“うわさ”らしいのだが、気になるようであれば、本人に確認すれば良いのではないかと思う。しかし、息子曰く確認して、もし“９浪”だったらどうすればいいのかと聞かれた。ん〜、そのときは、くろうしてますなー、とでも答えるしかないだろ。

フラコラと偽装

紙一重と言うが。今朝の新聞折込に、「私たちみんなフラコラ美人」と言うのが入っていた。山内貴美子さん54歳は、5年間でとんでもなく若返っている。他にも60代後半なのに30代風に見える人がたくさん載っているではないか。コラーゲンを飲むだけでこんなに、若返るのなら油断もすきもない。特にネオンの下じゃ、これを見破るの至難の業である。ところで、あそこのママもフラコラ美人か。

川越事務所の川越

新たな顔が。｢川越｣と言えば、全日空国際線ファーストクラス御用達の焼酎である。地元産朝掘り甘しょを原料にした、甘みがあり滅多に手に入らない逸品だ。その焼酎を今日二本頂いた。早速一本は応接テーブルに飾ったのだが、ラベルの川越の文字を見ると、何となく愛着があり他人とは思えない。これからは、私と並んで顧問先さまと打ち合わせすることになる。できれば、“いっしょう”お付き合いしたいものだ。

賞味期限に挑戦

取るに足りない。高一の娘は毎朝ヨーグルトを食べる。ところで今朝は、賞味期限が１日過ぎていることに気付いたらしい。家内は、先日４日過ぎを食べたから大丈夫と、何ら根拠の無いことを言う。しかし、それで納得する娘でもなく、結局新しい物を食べることに。私としては、賞味期限何日過ぎまでは大丈夫なのか、を検証するのに絶好の機会だと思ったのだが、挑戦させることに何の意味もなさそうである。

第1回みやざき観光・文化検定

桜は咲くか。今日は「みやざき観光・文化検定」があり、私も受検してみた。50問四択で90分の試験である。第1回と言うこともあり、多くの受験生だった。開始後30分経てば退場できるのだが、45分ぐらい経つと8割がたが退場していった。深く考えたところで、知っているかどうかの試験なので、必要以上に悩んでも仕方なく、私も50分ほどで退場することにした。結果は3月14日らしいが、当日の私のブログが楽しみだ。

パワーポイント

どちらも大事だが。パワーポイント言えば、プレゼン用のソフトであるが、私はイマイチうまく使えない。来週セミナーを開くので、この機会にと挑戦してみるがなかなかだ。今日、職員の一人がご子息のマニュアルを貸してくれたが、３０時間でマスターと書いてある。３時間じゃなく３０時間もかかるのか。慣れればどうってこと無いのだろうが、今夜、試験前の娘に、試験結果不問と言うことで指導を頼むべきなのだろうか。

事務所前の騒音？

若いのならもっと。私の事務所の前は、信号待ちの車がよく止まる。似たような奴はいつの時代もいるもので、カーステレオ(この言い方は古いのかも知れないが)のボリュームを極限に上げているのがいる。今流行なんだろうが、大体はうるさいだけでわけが分からない。今日も夕方、何やらうるさいのが近づいてきた。よ〜く聞いてみると、山口百恵じゃないか。若いのに古い奴だ。

今日ってチョコチョコの日？

チョコチョコと早い。いよいよ確定申告の時期となり、私のは家内が明日申告するらしい。ところで、5年間使っている私のノートパソコンが瀕死の状態だ。昨日はついにマウスがダメになり、カウネットで頼んでもらい今朝届いた。早速取り付けてみると、赤外線方式なのでとても動きがいい。と言うより早すぎて、ついていくのが精一杯だ。今年は子年、私もこれぐらい動き回れば、来年の申告が楽しみなのだが。

忘れたつもり

こんなことが。今夜スポーツクラブへ行ったが、靴下を忘れたと思い込んだ。そこで、売店に行ってみたが、私の好みのものがない。なんで、今の靴下はくるぶしのところまでしかないのか。ひざ下10センチぐらいまでと言うのが私のこだわりだ。仕方なく、くるぶしまでの物を買い求め、ロッカールームで着替えを始めてみれば、ちゃんと靴下が入っているのではないか。ん〜、タビタビあることではないのだが。

家計調査の疑問

先ずはこれを解決しないと。賃金セミナーを控え、資料を作ろうとネットを開いてみた。総務省統計局と言うところが、「家計調査」と言うのも発表している。そこに都道府県別品目別消費ランキングがある。宮崎市を探してみると「ポリ袋・ラップ」が第１位なのだ。ん〜何故か。農業県というところにヒントがあるのではないかと思うが、ハッキリとはわからない。誰がこれを説明してくれるセミナーを開いてくれないものか。

厳しい寒さの後に

信じた甲斐あって。庭の梅の木に小さなつぼみがついた。冬の間、枯れたようにしていたので、桃色の小さなつぼみが一層愛らしい。ところで、今朝方、北九州で浪人していた息子から吉報が入った。去年失敗していたので、親子ともども喜びもひとしおである。こうなったから言える事だが、昨年の失敗が本人にとっても大きな肥やしになってくれるのではないだろうか。ようやく我が家にも春が訪れそうである。

もう一回が･･･

潮時を間違うから。今日の夕飯はふぐ鍋だった。とは言っても宅食サービスなのだが。先日ある方に聞いたのだが、ふぐは毒の近くの身が一番美味いらしい。なるほど、紙一重と言うことなのだろうが、世の中にはこれと似たようなことが多い。つまり、ギリギリのところにうまみがる。今、世間を騒がせている事件でも、もう一歩のところでやめておけば、いい思いのままで終わっていたのに。「もう一回」、これで失敗するのだ。

TYKよ再び

旅、と言えば。昨夜は福岡に泊まりだった。ホテルはいつも所である。別に前回のことを気にしているわけではないが、やはりチェクインは気になる。「お客様、インターネットご予約ですからお好きな物をどうぞ」、来た来た、何種類かの中、迷わず“TYK”の靴下をゲットできたのである。たかが靴下ごときに、そんなに感動することもないのだが、前回のこともあり喜びひとしおだ。ふたたびの宿泊を心に誓って、ホテルを後にしたのである。

寒くても暑くても

飲むには変わらないが。さすがは2月とあって、ここ2〜3日寒い日が続いている。寒いと言えばどうしても鍋が恋しくなる。ところで、今朝のテレビで「ビール鍋」を紹介していた。だし汁の代わりにビールを入れるのだが、我が家にとっては未知の領域であり、関心のあるところである。多分、ブログにこう書いておけば、明日の夜は間違いなく「ビール鍋」のはずだ。ただし、ビールの代わりに発泡酒を入れられそうだが。

正月に三部作

一年の計は。今日は旧暦の元旦である。正月に笑うと一年中笑って過ごせると言う。そう言うわけではないだろうが、2〜3日前に第一生命サラリーマン川柳100選が発表されて、大いに笑えた。575の17文字に人生の機微が見え隠れして面白い。そこで私も一句。“靴底を　張替えしたら　そこそこに”“そこそこに　育ってくれた　娘かな”“娘言う　薄毛そろそろ　あきらめろ”お粗末！

職業と話し方

思い込みかもしれないが。人の話し方は、その職業に影響を受ける。例えば、デパートの放送係りのお姉さんの話し方だ。言葉はハッキリしながらも耳にチクチクこない。また、声にオブラートがかかり、つや消しされたようだし、語尾が切れ長で心地よい。多分、入社後に訓練されるのだろうが、大体どこのデパートも同じだ。ところで、私の通うスポーツクラブに、そのような話し方をする人がいるが、あの人の前職はデパートに違いない。

割烹着姿のお姉さん

見透かされたのか。昨日、ある顧問先の奥様から川越さんが女性だったら、割烹着に姉さんかぶりが似合うのでは、との評価を受けた。確かに、私は割烹着姿のお姉さんは好きなのだが、自分でそんな格好をしたことはない。案の定昨夜の夢に、そのお姉さんが登場したのである。それも、どういうわけか、札幌の温泉旅館の女将さんなのだ。ん〜、別に家庭内に不満があるわけでは無いのだが。

平和台病院の前の花壇

よくよく見れば。暦の上では今日から春である。しかし、日中は冷たい西風も強く、国富に行く途中、車が揺れるほどだった。また、私の仕事柄、そう明るい話題もなく春は当分お預けのようである。ところで、国富での仕事を終えて事務所に帰る途中、平和台病院の前の信号で止まり、ふと左に目をやれば、なんとそこには花壇から溢れんばかりの花が咲いているではないか。去年もここのが一番じゃなかったかな。

あえて、節分ネタには

読者の期待を裏切って。今日は節分である。と言うことは、今日のブログは節分ネタが多いことだろう。我が家でも、家内が買い物の帰り、今日のブログネタは節分で決まりのような言い方をする。これでこのまま節分ネタじゃ、ブログ暦2年半の私の立場がない。そうは言ってもネタもとの娘は昼がらイオンＳＣへ行っているし、これはと言うネタもない。などと書いていると、いつもの量に収まった。

見た目は悪くとも

例外への挑戦こそが。今朝の日経新聞プラス１によると、食品などの売れ行きは色次第で大きく変わるらしい。確かに果物でも野菜でも、それらしい色はある。しかし、それからすると宮崎の地鶏は例外中の例外だろう。あの炭火焼きの黒色は、初めての人には抵抗があるはずだ。私自身も２５年ほど前、初めて見たときは食べる気などしなかったのを覚えている。それが今では、これが無いと…。

毎月1日の参拝

大きな声じゃ言えないが。1月も終わり、今日から新しい月がスタートした。と言うことで、朝の掃除前に宮崎神宮に参拝した。既に境内には、会社関係の参拝者がほどほどにおられ、ピリッとした雰囲気である。そして、神殿に向かい気合を入れてパチパチとやる。だまされたつもりでこの半年間、毎月1日の参拝を続けている。それじゃ、効果はどうなんだと言えば。「やって見るものだ」