実る頃には還暦か

季節なのか、最近よく柿をいただく。柿というのは味が和風？で、果物をあまり食べない私でもよく食べる。ところで、今日は夕食後、関西と福岡の柿を食べ比べてみた。福岡の方がちょっと軟めで私好みである。そこで、ふと考えたのだが、柿の種を蒔いて苗から育てて柿の実がなるのだろうか。桃栗三年柿八年というから８年はかかるのだろうが。そういうことで、明日の朝、まずは植木鉢に蒔いて発芽に挑戦することに。ほんとに気の長い話である。

夫婦の思考回路

夕方、家内に付き合って近所のスーパーへ買い物に行った。店内をぐるっと回ってレジに並ぶことに。ところで、レジに並んでいるときは他にすることがないので、ついつい前の人の買い物カゴに目がいってしまう。その人は、年配の男性なのに、揚げ物の総菜を3パックも買い込んでいたのである。帰りの車中、話してみると家内も同じことを考えていた。夫婦も歳月を重ねると、考え方が似てくるものかと考えさせられた22回の目の結婚記念日だった。

市道専門のパトカー

今日の昼は事情があって、近所に弁当を買いに行った。すると、お客さんなのか、店前の道路にはみ出して大型ダンプが停めてある。宮崎神宮西側で県道なのだが、片側一車線なので後続の車は追い越しづらそうだ。いわゆる迷惑駐車である。そこに、パトカーがやって来た。当然「すぐに移動しなさい！」と指導するかと思いきや、す〜っと通り過ぎたのである。なぜ指導しないのか？。12時すぎで昼休み時間なのか、それとも県道だからなのか。

小学生にお手本を

少々なまりながら。横断歩道を渡るのは当然なのだが、どちらかと言えば守りにくい。もちろん、私だけかもしれないが。ところで、今日、横断歩道から約１０ｍ離れたところを横切ろうとしたところ、足がピタッと止まった。横断歩道で小学生が待っているのである。普段なら、左右をちょこちょこっと見渡して渡るのだが、ここで渡るのはチョイと具合が悪い。そこで、小学生と一緒に信号を待って渡ることにした。どうせ信号も青にすぐなる、のだから。

事務所の模様替え

私は部屋の模様替えが苦手で、できればず〜っと同じままがいい。ところが、来月１日からひとり入って来るので、机の配置などで、どうしても模様替えが必要になった。職員から促されながらも、どうも腰が重く伸び伸びだったが、今日とうとう模様替えすることに。予想どおり、どうでもいいような物がいっぱい出てくる。どうでもいいような物でも捨てがたく、人目のつかない所に取りあえず。しかし、人目につかない所も、そろそろ限界のようだ。

多いのも大変

今夜、11日ぶりにスポーツクラブへ行った。いつもと違いこの時期の10日は大きく、館内はすっかり年末である。先ず受付付近にはクリスマスツリーが飾られ、ジングルベルでも聞こえてくるようだ。また、館内の掲示板には、12月5日の忘年会のお知らせが貼ってあり、会員同士が出席するのしないのと話している。ところで、運動を終えて風呂に入り洗面室に入ると、隣にかなり髪の毛の多い人が、これ見よがしに髪を乾かしていた。フン、私なんぞ10秒で乾くのに。

我が家のテレビはラジオ付き

最近、我が家のテレビに“ラジオ”がついた。今朝も、スイッチを入れると、しばらくの間は、画像が現れず音声だけなのである。それからまたしばらくして、ようやく画像が出てくる。別に頼んだわけでも何の設定もなく自動なのだ。ちょうど、小さい頃見ていた真空管テレビと同じようなことである。確かに、ラジオからテレビに切り替わるまで少々待ち遠しいが、慣れてしまえば新鮮だ。何かと慌ただしい時代、これくらいがいいのかもしれない。

ポスト インデアンシャンプー

これぞはとの思いで、インデアンシャンプーを購入してから約3カ月が過ぎた。残念ながら、うそつかないはずのインデアンもこればかりは当てにならないようである。ところで、先日スーパーで“頭皮を洗う石鹸”というのを見つけた。薄毛者の気持ちをそそるネーミングである。家内の配慮でインデアンシャンプーを使い切る前に、浴室に置いてもらった。そこで、配慮に応えるべく早速使ってみることに。今度こそ苦労が泡と消えぬことを願うばかりである。

遠くから見た方がいいなんて

今日は、その語呂から“いい夫婦の日”らしい。ところで、帰りの飛行機の出発までに時間があったので、名古屋城観光に行った。名古屋には何回か行くが、名古屋城は初めてである。場内ではちょうど菊花展が開催されていた。しかし、綺麗なのだが、少々疲れたようにも見える。ボランティアの観光ガイドのおじちゃん曰く「この菊花展は明日までだから、何かと一緒であまり近くでは見ない方がいい。」だって。私など思っていても口にはしない。それが夫婦円満の秘訣、かな。

昨日も今日も味噌系ながら

名古屋と言えば、どうしても味噌料理が多い。日頃、昼食は弁当にしている私にとって、出張時の昼食メニューは悩みのタネである。ところで、昨日は味噌煮込みうどん、そして、今日はまた味噌ラーメンだった。別に味噌系が大好きということでもないが、周りに影響を受けやすい性格が、そのまま表れたようなメニュー決定である。ただ、二日続けて味噌系ながら、抵抗なく入っていくから不思議だ。やっぱり、味付けにミソがあるのかも。

ピロンにほっ。

やればできる。今日から名古屋出張である。名古屋は食べ物も変わったものが多く、楽しみなのだが一つの不安があった。実を言うと、今回初めて航空券をインターネット予約したのである。もちろん、予約したのは娘なのだが、当然航空券はない。携帯電話の二次元バーコートだけが頼りなのだ。そして、前の人のやることを見よう見まねにかざしてみると、“ピロン”との音で無事通過することに。これで娘に一つ自慢話ができたのである。

甘いのに甘くない

今日、自宅に帰ってみると食卓の上に、明治ミルクチョコレートが3枚のっていた。なんで、チョコレート?、家内に聞いてみた。すると、食材宅配サービスが2週連続注文するとサービスでくれるらしい。それもちょこちょこらしいが。ところで、この食材サービスは1週間ごとの注文らしく、一度契約したら自動的に食材を届けることではないよいうだ。そこで、チョコレートをあげて、毎週注文をしてもらおうという戦略のようである。そうか、あの業界も甘くないようだ。

嬉しいやら心配やら

私は宮崎神宮境内の駐車場を借りている。さすがは境内だけあって、うっそうとした神木に囲まれ、なんとなく御利益がありそうだ。しかし、難点として、年中容赦なく、車に降る掛る木の葉に悩まされていたのである。ところが、今日、大きな楠木の大枝をばっさりと切ってくださった。これで、落ち葉の量も大幅に減るだろうし、まことにありがたいことである。ただ、これから先、発破が掛からず、我が事務所の業績が伸び悩むと困るのだが。

メジャー、メジャーと言うが

今日、巨人の高橋尚成がFA権を行使してメジャー挑戦を明らかにした。近頃は、日本で何年かやるとメジャーに行くようだが、流行りなのか。私は古い人間だから、あまりこのようなことは好まない。日本人なら日本のファンの前でプレーすべきだろうし、お世話になった球団にも恩義があるはずだ。そう考えると阿部は、今年あれだけ活躍したのにFA権は行使せず、巨人に残るらしいが本当に立派である。米国野球など目じゃない、ってことだろうが。

年賀マスク、その心は

そうか、そういうことか。今朝の日経新聞の広告に、「新年のご挨拶に、年賀マスク」というのが載っていた。マスク１０枚入りで２００円らしい。商品券が入っているような箱に、ちゃんと、「年賀マスク」という、のし紙まで付いている。インフルエンザ流行の今、まさに的を得ているというか商魂たくましいものだ。しかし、なんで新年の挨拶にマスクなのか。朝からいろいろ考えていたが、ひょっとして、これをつければインフルエンザの“菌が死ぬねん”とか。

早乙女と早乙女姿

無理があるのでは。テレビを見ていると、昔ヒット曲を出した歌手が、その当時の衣装で登場することがある。まぁ、確かに素人とは違い、それなりに若さを保っているものの、チョイと寂しい。ところで、今日お昼のニュースで、高原町にある狭野神社の秋祭りのことが取り上げられていた。その中で、印象的だったのが早乙女“姿”のお姉さんたちの踊りである。そもそもは早乙女が踊っていたのだろうが、今日のは明らかに早乙女“姿”のお姉さんたちだった。

525円の満足

今夜はスポーツクラブに行った。さすがは土曜日の夜だけあって、ジム内はガラガラ状態である。お陰で、普段よりもマシンを待たずにトレーニングできて、まんざらでもない。まんざらでもないと言えば、私が借りているプライベートロッカーもその一つだ。更衣室の一角にあるのだが、シューズと若干の小物を収納できるが、10個ほどしかない。だから、他の人の視線を横目に出し入れすることになる。月額525円だが、この程度で満足するのは私だけだロッカ。

電池を入れ換えたら

近頃、歳のせいか動きが鈍い。ところで、事務所には掛け時計があり、毎時にその時間分、30分ごとに1回、ボーンと金がなる。始業・終業や何かの行動を起こすときに、目安になるので助かる。しかし、最近どうもボ〜ンの間隔が、気付かぬうちに伸びていたようだ。そこで、今日新しい電池を買ってきて入れ換えてみた。すると、何かつかえていたものが取れたように、勢いよくボンボンと鳴り響く。どうせなら、私の電池も入れ換えてほしいものである。


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乾きはいいが。

物事にはプラス・マイナスあると言うが。私は毎日洗髪する。今日も、入浴時に洗髪することになった。その後は、ドライアーを使って乾かすわけだが、10秒もあれば十分である。特に、最近は薄毛となり、あっという間に乾いてしまう。ところで、今夜も乾かしていると家内が｢早く乾いていいね｣と失礼なことを。何でも毛の多い人はなかなか乾かなく、それで洗髪が面倒らしい。そうか、薄毛も悪いことばかりではなさそうだが、これって素直に喜んでいいものだろうか。

ソフト頑固オヤジ・森繁久彌さん

森繁久彌さんが96歳で逝かれた。テレビ・新聞は、昨日から今日にかけて、その話題で持ちきりである。それだけ偉大な俳優だったのだろう。ところで、私は森繁さんが出演された“だいこんの花”というテレビ番組が好きだった。どうしようもないオヤジなのだが、うらめない人柄の役回りが好きだった。頑固な中にもユーモアがあり、チョイH、いわゆる“ソフト頑固オヤジ”的キャラクターが魅力なのである。ファンの一人として心よりご冥福をお祈りしたい。

チョコっとした気持ち

明日は事務所職員採用面接日である。面接というのは、応募者も緊張するが、採用者であるこちらとしても結構緊張するものだ。ところで、私の事務所では面接に来てくださった方へ、ちょっとしたお土産を準備する。断っても恨みっこなしよ、と下心あってのことだ。そこで、ロイズフェア開催中の山形屋へ、今日職員がわざわざ調達に行ってくれたとのこと。この気持ちが求職者へいくらかでも伝わるとありがたい。もちろん、量はチョコっとなのだが。

最後まで見ないと

月曜の夜は飲まないので、夜遅くまで起きていられる。だから、サスペンスを見ることにしている。ところで、サスペンスで気になるのが、タイトルの後に続くサブタイトルの長さだ。通常の日本語としては、一つの文章が長すぎる。かといって詳しく書いてある割には、それを読んでも番組の内容が分かるわけでもなく、なんとも不思議である。結局11時前まで見ないと事件の内容は明らかにならず、最後までみてしまう。そもそも、それが目的なのだろうが。

さすがはサントリー

事務所旅行の二日目は、大阪から京都への移動で始まった。京都に入り、まずは月桂冠の工場見学である。見学料300円ながら、段取りの悪さが妙に親しみを感じたのは私だけだろうか。その後、サントリーの山崎工場見学となった。一言で言えば、さすがサントリーである。試飲の量もさることながら、従業員さんの対応には頭が下がった。今回の事務所旅行、総括すると大満足である。特に、サントリー案内係、経験4年のＦさんには心より感謝する次第だ。

鳥取県出身と言えば

今日から、大阪・京都への事務所旅行である。毎月みんなでコツコツ３千円積み立てした賜物だ。ところで、旅行の楽しみの一つは食事なのだが、夕食は、てんやわんやしながら居酒屋でとることに。すると、そこの担当のお姉さんが何と珍しい鳥取県出身だったのである。そうなると、こちらも調子に乗って、砂丘、２１世紀梨など知っている限りの事を言って関心を引こうとする。おじさんがやりそうな事だ。

不審親子

今夜、親子三人で近所のスーパーへ行った。娘とカートを押して店内をうろちょろしていると｢父子家庭関係に見えるかも｣と娘が言う。しかし、私が思うに夕方のスーパーに制服を着た高校生とおじさんじゃ、父子関係というよりも不審関係に見られそうである。それはさておき、空腹時にスーパーに行くとろくなことはなく、案の定、娘はこれ幸いに好みの菓子を、それとはなしに買い物かごに投げ込む。もちろん、私も地鶏をこそっと。どっちもどっちである。

巨人の王手にハイタッチ

今夜、スポーツクラブの帰り、ラジオを聴いていて巨人の負けを確信した。ところが、帰宅してみると、あれよあれよという間に同点、そして逆転サヨナラとなったのである。これに家族一同興奮気味で、受験勉強中の娘も２階から降りてきて、家族三人がハイタッチで巨人の勝利を祝った。野球観戦において、家族全員が同じチームのファンだと、応援上のトラブルもなく、とても楽しく観戦できる。これで、明後日は日本一に向け、親子三人の団結は強まることになる。おそらく。

例年通り春・夏・冬

暑い暑いと油断していると、いきなり冬になるのが宮崎の気候である。今年も、昨日から急に冷え込んできた。そして、事務所に今日、ファンヒーターを設置した。私はとっくに毛布と布団をかぶって寝ているが、家内からは「今時分からそんな厚着してたら先はどうするの」と例年同じことを言われる。でも、今までもずーっとこうしているが、別に体がどうなったこともない。などと、例年と同じようなことを言って反論するのだが、よくあきないものだ。

分ける、わけない

ブログを気にしてか、近頃、休日の昼食メニューが多様化してきた。そう言うわけで、今日の昼は焼きそばとなったのである。２人分を３人家族で食べるのだから、お互い分け合って食べることになった。何とも貧乏ったらしいが、食べてみるとちょうどいい量である。そこで、分け合うと言うことが話題になった。私には身長が余っているので家内にやる代わり、毛と体重をもらう。娘も体重をもらうと言う。これで、家内は労せずダイエット成功、なわけない。

亭主元気で留守ばかりじゃ

今日、ある団体の機関誌が届いた。その中に「経営の徹人」という、中小企業経営者を取り上げたコーナーがある。今月は埼玉県にある溶接会社だ。社長が遊び呆けてパッとせず、奥さんが夫である社長の座を奪ったというもの。何でも、「この会社で実際に事業をやっているのは奥さんでしょ」というのが社内外のもっぱらの評価だったらしい。記事を読みながら、ふーん、こんなこともあるのかと読み終えるも、他人事じゃない現実にドキッと。

神様は旅行中

御利益のほどは。早くも今日から11月である。そういうことで今月は親子三人で宮崎神宮へ一日詣りに行った。いつもの月より少々遅いのと日曜日のためか、会社関係の人たちはほとんどいなく、観光客らしき人たちが多い。そして、神殿に向かいお賽銭を上げて、娘の受験のことや、仕事のこと、家族の健康のことなどお祈りすることに。でも、あとで考えてみると、昨日から神武さまで神様は瀬頭お旅所泊り、今朝は不在のはずだが。